【ブリーチ】ユーハバッハの正体と最後は?作中最強の強さの秘密と野望を考察

数多く登場したブリーチの敵キャラクターの最後、まさにラスボスと言うに相応しい強さを発揮して一護を苦しめたのがユーハバッハです。一護の前に立ちはだかる最後の敵に相応しい最強の能力を持ち、さらにはその正体でも読者を驚かせました。今回はユーハバッハの能力や正体、その野望や考察などを紹介すると共に、アニメ化された際の声優などのプロフィールまで合わせて紹介していきます。

【ブリーチ】ユーハバッハの正体と最後は?作中最強の強さの秘密と野望を考察のイメージ

目次

  1. ユーハバッハの正体
  2. ユーハバッハの最後は?
  3. ユーハバッハの能力と斬月刀
  4. ユーハバッハの作中最強の強さの秘密
  5. ユーハバッハの謎と野望を考察
  6. ユーハバッハの声優は?
  7. ユーハバッハに関する感想や評価は?
  8. ユーハバッハの正体と最後まとめ

ユーハバッハの正体

ユーハバッハについて

ユーハバッハはブリーチの最終章である千年血戦編にて登場した滅却師の首領で、ブリーチという物語のラスボスと言える存在です。滅却師の首領であると同時にその正体は滅却師の始祖でもあり、自身の魂を分け与えた星十字騎士団を配下に、陛下と呼ばれています。その姿は一護の持つ斬魄刀、残月に近い姿となっております。

ユーハバッハのプロフィール

ユーハバッハ自身のプロフィールに関して分かっている事はあまり多くはありません。滅却師の始祖である事は強調されており、一護の残月の姿に似ている事など特徴的な部分が多いです。また一護の母である真咲が死んだ遠因を作ったりと一護と切っても切れない関係である事くらいです。ブリーチは長く連載された作品だけに生年月日や身長など多くの設定がありますが、ユーハバッハに関しては不明となっています。

ユーハバッハの性格について

ユーハバッハは自身の為であれば自ら味方であるはずの滅却師を殺して力を奪い取ってしまうなどかなり冷酷な性格をしています。その性格形成には3重苦を持って生まれた事、そして自身の力の維持の為に必要であるという事が大きく関係しています。その為敵味方問わずその能力を奪い取る事が多いのもユーハバッハの正体の真髄です。

ユーハバッハの活躍について

ユーハバッハは自身の正体を明かすと作中では千年かけて作り上げた「見えざる帝国」を率い、あっという間に護廷十三隊に壊滅的な打撃を与えるなど活躍しています。また詳しくは後述しますが、星十字騎士団に自身の能力を分け与えると同時に現世唯一の滅却師の生き残りである石田雨竜を自身の後継者に指名するなどしています。

『BLEACH』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト

ユーハバッハの最後は?

ユーハバッハの最後は一護に倒される?

後述するユーハバッハの最強と言える能力を見るとユーハバッハがどうやったら負けるのかという事が想像しにくいという人が多いです。しかし最後には一護の斬月の力によって倒されています。ユーハバッハが一護に倒されるという最後を迎える過程は決して一護の力だけで成し遂げたわけではありません。むしろ一護は一度、卍解した状態の斬月を折られて敗北しています。しかしそこに駆け付けたのが過去に敵対した月島です。

過去を改変する力を持つ月島によって斬月が折れた過去が無かった事になった事で斬月が復活。一護は再度ユーハバッハに挑む事になります。ユーハバッハに再戦する一護はさらに同じく過去には敵対した藍染と共闘。藍染は自身の能力で一護を援護しました。トドメを刺す事になったのは一護ですがそれまでの過程には上記2人以外にも多くの物が協力した事によって成し得たものでした。

ユーハバッハはなぜ負けたのか?

ただし月島や藍染の協力だけではユーハバッハを倒す事は出来ませんでした。ユーハバッハが負ける決定的要因となったのが石田雨竜です。雨竜の相手の能力を制御する「制止の銀」という矢を受けたユーハバッハは一時的にその最強の能力である未来視、さらに未来改変能力を使う事が出来なくなります。一護はこの一瞬の隙をついてユーハバッハに斬りかかりなんとか倒す事が出来たのでした。

圧倒的な強さを誇りカリスマ性を持つユーハバッハでしたが、部下さえも必要とあらば力を奪ってしまう事から最終的に1人で戦うのは読者にも簡単に想像ができるものです。その為、元々は敵である藍染や月島さえも味方にしてしまう一護だからこそ圧倒的強さを誇るユーハバッハに勝てたのではないかとも考えられています。

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ユーハバッハの能力と斬月刀

ユーハバッハの能力1:全知全能

ユーハバッハの強さを最強と決定づけていると言える能力が全知全能(ジ・オールマイティ)です。未来に起こるを全て知る事が出来るというチート能力で、この能力によってユーハバッハが知っている能力では決してユーハバッハを傷つける事が出来ないです。まさに最強の能力ですが、その分代償も大きく、能力自体は1000年前から所有していたものの兵主部一兵衛との戦いの中で完全に制御できるまでに回復しています。

さらにこの能力は霊王の右腕を吸収する事で未来改変能力にまでその強さを高めます。上記でも紹介した一護の斬月を折った能力はこれによるもので、この能力は織姫の力であっても回避不可能な物でした。またこの最強の能力にも弱点はあり、ユーハバッハが認識していない能力によって起こる事は予測が不可能です。

ユーハバッハの能力2:固有能力

ユーハバッハは自身が戦闘する為の能力以外にも自身の魂を分け与えるという固有能力を持っています。この能力がユーハバッハが滅却師の始祖と言われる由縁でもあり全ての滅却師はユーハバッハに通ずる事から純血の滅却師である真咲の子である一護を「子」と表現するのも間違いではないと言えます。

作中ではこの能力を使い自身の直接的な配下である星十字騎士団の中でも幹部に自身の力を分け与える事でその能力を高めるような使い方をしてます。

ユーハバッハと愛染「全知全能」vs「鏡花水月」

読めば読むほどに対応方法などないように思えるユーハバッハの全知全能ですが、上記でも触れたように認識していない能力には対応できない為、そもそもの認識を書き換える能力である藍染の「鏡花水月」はまさにユーハバッハの天敵と言える能力です。どちらも登場した際には「チート」と言われたくらいのとんでもない強さを誇る能力なのでそう言った意味合いで作中でも最強の座を争う能力である事は間違いありません。

ただそんな愛染の「鏡花水月」も1度見られてしまうと未来視されてしまう為、他の者よりも苦戦する事は間違いありませんが戦えば戦う程ユーハバッハの「全知全能」の方が有利に働くと言えます。登場時にはまさに最強と言われる程の強さを誇った「鏡花水月」をも超える強さを持った能力、それが「全知全能」だと言う事ができます。

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ユーハバッハの作中最強の強さの秘密

ユーハバッハは滅却師の始祖

ここまででも紹介しているようにユーハバッハの正体はは虚と戦う為に死神とは別の力を使う滅却師の始祖です。「全知全能」の能力はもちろん、見えざる帝国の指導者であり、部下からも陛下と呼ばれて慕われるカリスマ性を持ち合わせています。ブリーチという作品のラスボスという点を除いても充分な強さを持っていて然るべきキャラクターです。

ユーハバッハはヤハウェがモデル?

その能力や強さを見るとまさに神と言っても不思議ではないユーハバッハ。そんなユーハバッハはキリスト教やユダヤ教の教典である「旧約聖書」「新約聖書」にて唯一神と記されているヤハウェがモデルなのではないかと言われています。その作中最強の能力はもちろんユーハバッハのアルファベット表記「YHVH」がヤハウェと同様でもある事からこのように言われています。

ユーハバッハと霊王の関係とは?

作中でユーハバッハは霊王を倒す為に霊王宮に侵入していますがそこで自身の正体が霊王の子供であるような発言をしています。その為ユーハバッハの正体は霊王の子供説、そこからさらに発展して霊王は元々滅却師である説なども考察されています。ただユーハバッハ自身が自分が力を与えた物全てを子と表現する事から、直接的な親子関係というよりもユーハバッハに力を与えたのが霊王なのではないかという事も考察されています。

また霊王の左手であるペルニダ、心臓ではないかと言われるジェラルドもユーハバッハに従っている事を考えると本当の滅却師の始祖は霊王なのではないかと考える事も出来ます。その他にも霊王が安置というよりも囚われているような状態である事、滅却師の「霊王の敵は死神」という発言などもあり、ただならぬ関係である事は間違いないと言えます。

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ユーハバッハの謎と野望を考察

ユーハバッハを元柳斎がとどめを刺さなかった謎

滅却師の始祖として、最強の能力とカリスマ性で圧倒的な強さを誇るユーハバッハ。始祖というだけにその寿命は長く、1000年前には既に存在しており、当時まで生まれたばかりであった護廷十三隊と交戦し、若かりし頃の元柳斎と衝突して敗れています。この時の傷が原因で以降1000年間身を潜め、全知全能の能力に耐えうる状態になるまで待たなければいけない程のダメージを負っています。

しかし1000年前の元柳斎は最終的にはトドメを刺す事はなくユーハバッハを逃がしてしまっています。ユーハバッハは滅却師の始祖ですから当然そこには確執が生まれ、さらには1000年後に尸魂界が崩壊する寸前まで追い込まれる結果となっています。何故元柳斎は1000年前の時点で実力的には出来ると思われながらトドメを刺さなかったのでしょうか。

実力不足説や陰謀説などもありますが最後までこの謎が明確に明かされる事はありませんでした。唯一そのヒントと言えるのがマユリの発言です。マユリはこの1000年前の出来事を知っているようで当時の元柳斎の行動に苦言を呈しているのです。この事から「まだ若い元柳斎に甘さがあったから」という説がファンの間では信じられています。

ユーハバッハが築き上げたかった本当の世界とは?

ユーハバッハは作中では霊王の殺害に向けて行動していましたがその先に明確なビジョンを持っていました。それは人々が不安もなく生きていける世界を作るというもので、ユーハバッハはその為には「死からの解放」が必要だと考えています。死から解放とは現世と尸魂界、さらには虚園の境界を破壊する事で、その為にはその均衡を保っている霊王を殺す必要があったのです。

ユーハバッハがこのような考えに至ったのには自身の出自が関係しています。見えず、聞こえず、喋れずの三重苦を抱えながら生まれたユーハバッハは類稀なる才能を持ってその弱点を克服、人々から神と崇められる程の存在になっていました。ユーハバッハは人々の願いを叶える為に行動していたと考える事も出来るのです。

ユーハバッハにまつわる都市伝説

その正体など多くの謎が残るユーハバッハですが、そんな謎多きユーハバッハだからこそ、最後まで明かされなかった謎などから都市伝説も生まれる結果となっています。その都市伝説が「ユーハバッハは一護の存在を恐れていた」というものです。

ユーハバッハは一護の存在を恐れていた?

一護は滅却師、死神、虚という3つの異なる力を内に秘めた作中でも非常に稀有な存在です。そして作中ではそれまで精神世界で登場していた斬月がユーハバッハの1000年前の姿であり、「一護、お前を危険から遠ざける為に力をセーブさせていた」という発言をしています。一護の事を心配した発言にも見えますが、ユーハバッハが3つの力を持つ一護が全ての力を使えるようになったらと考えたのではないかと言われています。

結果論ですが、最終的に一護によって殺される事になる事からも、一護の力を目覚めさせない為に介入していたと考える事も出来ます。もしそうしていなければ一護はより強大な力を持った状態となり、ユーハバッハといえど霊王の殺害まで出来なかったのではないかと言う事で都市伝説となっているのです。

ユーハバッハは最終的に霊王となる

ブリーチの最終回、最後のエピソードとして10年後の世界が描かれている事からも世界の均衡は保たれていると考える事ができますが、これは不思議な話です。何故なら世界の均衡を保っている霊王はユーハバッハに殺害されているからです。霊王が世界の均衡を保っているのが本当なら世界は崩壊していてもおかしくないはずです。

原作ではこの事については最後まで触れられていませんが原作終了後のノベライズにて霊王の力を吸収していたユーハバッハの死体を零番隊が新しい霊王の楔として使用している事が明らかになっています。同時にこのノベライズでは和尚が一護も霊王候補であった事が明らかになっています。

ユーハバッハは霊王の力を得た後も一護との戦いの中で一護の持っていた死神の力と虚の力をも奪い取っています。この事から3つの要素を持っている事は間違いありません。霊王となる条件については不明ですが、人間或いは滅却師・死神・虚の全ての力を持っている事が霊王になる条件なのではないかと言われています。その為霊王の正体は過去に一護のように3つの力を持った者なのではないかと考察される結果を生んでいます。

ユーハバッハはなぜ斬月に似ているのか?

長く一護を成長を支え見守ってきた斬月。一護は斬月のおっさんと呼び事あるごとに修行としてぶつかって向き合っています。しかしユーハバッハが登場するとその姿が斬月にそっくりである事が話題を集めました。そして話が進むと斬月が1000年前のユーハバッハそのものである事が分かっており、上記で紹介した都市伝説も生まれています。実際には何故斬月の姿はユーハバッハに似ているのでしょうか?

これは一護が死神と滅却師のハーフという作中では唯一と言える稀有な存在である事が関係していると考えるのが妥当です。一護の母、真咲は「純血統」と言われる滅却師で高い実力を持っており、全ての滅却師はユーハバッハの流れを組んでいます。一護の父一心も死神として隊長格の実力を持っていましたが、一護の中では滅却師の力が強く結果として斬月の姿がユーハバッハになったと思われます。

ユーハバッハは一護の精神世界の斬月である謎

ただ一護が稀有な存在である事を考慮してもあくまでも死神としての力を目覚めさせている一護の精神世界にいるのが滅却師の力の象徴である斬月である事には謎が残ります。これには母真咲の想いが強さが影響しているのではないかと考えられます。一護を戦いから遠ざけて守りたいという思いが滅却師の力として立ちはだかったのではないかと考えられています。ただこの考察の結果は上記で紹介した都市伝説を生む結果ともなっています。

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ユーハバッハの声優は?

ユーハバッハの声優は菅生隆之

ブリーチのアニメは途中原作に追いついてしまった事から原作とは離れオリジナルストーリーが展開され、原作の最終回とは違った形になっており、2019年2月現在、ユーハバッハが登場した最終章である千年血戦編は今の所アニメ化されていません。しかしユーハバッハはスマホアプリ「BLEACH -Brave Souls-」に登場。そこでは斬月の声優も務めていた菅生隆之さんが声優を務めています。

もちろん今後ユーハバッハが登場しその強さを発揮する千年血戦編がアニメ化される事があれば改めて声優が変更される可能性も0ではありません。しかし元々斬月がユーハバッハの1000年前の姿という原作の設定がある以上、スマホアプリでもそうしているのに斬月の声優である菅生隆之さんから声優を変更する理由もないので、ファンの間ではすっかりユーハバッハの声優=菅生隆之さんというのが定着しています。

菅生隆之のプロフィール

菅生隆之さんは1979年に劇団の座員となって以来、テレビドラマや舞台に出演する傍ら、声優として吹き替えやナレーターなども担当している俳優さんです。声優としては元々洋画の吹き替えがメインでアニメ声優はやらないようにしていましたが、ある時期からアニメ声優も取り組むようになり、現在では専業ではないものの多数の作品に出演するようになりました。

菅生隆之の主な出演作品

菅生隆之さんが声優として出演した他の作品としては、アニメ声優デビュー作となった「幽遊白書」の雷禅役、「ヒートガイジェイ」のジェイ役、「地獄少女」の輪入道役、「NARUTO疾風伝」の千手柱間役、「機動戦士ガンダムUC RE:0096」のカーディアス・ビスト役、「ゴールデンカムイ」の永倉新八役、「バキ」の愚地独歩役などがあります。

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ユーハバッハに関する感想や評価は?

ここからはユーハバッハに関する感想や関連するエピソードに対しての評価を紹介していきます。ユーハバッハに関しての感想ももちろん、ユーハバッハが活躍した千年血戦に対しての感想も非常に多いです。ユーハバッハの評価で多いのはその正体や強さの由来などが分かりにくいものの、総じて最強すぎると言われる物です。

特に分からないと言われているのが最強の存在であるユーハバッハの敗北した理由に関してです。藍染や月島など過去に対峙した者達との共闘は少年漫画としては確かにアツい展開ですがユーハバッハの未来視、さらには未来を変える力を持つ全知全能をして敗れるにはもう少しやり方があったのではないかと考えられています。

最終的な犯人としては雨竜の放ったいわば能力無効化の矢で生まれた隙が敗因になったわけで、ユーハバッハは自身の知らない物が未来視出来ない為、雨竜のこの矢の事を知らないとすれば状況的には成立しますが、なかなか1度でここまでの流れを読める人は少なくなっているようです。

またユーハバッハがスマホアプリで声優も決まっている事もあってぜひ千年血戦編をアニメ化してユーハバッハの最強の能力、そして最後までを映像として見たいという声も多いです。アニメとしても300話を越える長編アニメだっただけに原作の最後までやってほしいという声は非常に多いです。

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ユーハバッハの正体と最後まとめ

ユーハバッハの正体はブリーチ最後のボスにして最後のボスに相応しい以上の最強の能力を持っていた滅却師の始祖です。なんとかユーハバッハを倒した一護でしたが、その陰には藍染、月島、雨竜、織姫らの協力があってこその勝利であり、個人の能力としてはやはりブリーチの中でも最強の位置すると言って差し支えないキャラクターです。

その姿こそ斬月として初期から登場していましたが、ユーハバッハとして登場したのはかなり後半である為に多くの謎が残るキャラクターでもあります。原作の後を描くノベライズなども踏まえてみるとその全貌が掴みやすくなっていますがそれでも不思議な点が多いのも事実です。

主人公である一護との関係性もかなり近く、物語の序盤から関わっているような描写さえあるのがユーハバッハです。その伏線は非常に多いので、ユーハバッハの存在を意識しながら原作を読み返してみると新たな発見もあるはずです。既にブリーチを読破した人もまだ読んだ事がないという人ももう1度ブリーチを読んでみてはいかがでしょうか?

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