2019年02月01日公開
2019年02月01日更新
【ブリーチ】霊王の正体は滅却師?謎のネタバレ考察と登場回まとめ
漫画「ブリーチ」は、黒崎一護の活躍を描いた大人気少年漫画です。そんな大人気少年漫画「ブリーチ」ですが今回は漫画「ブリーチ」に登場するキャラクターである霊王についてを中心に詳しく紹介をしていきます。作中では詳しく描かれていない霊王の正体や登場回、減却師の王と言われているユーハバッハとの関係、そして霊王をいつも警護していて霊王宮の鍵でもある零番隊についても詳しく紹介をしていきます。
霊王はどんな存在?初登場回も紹介
漫画「ブリーチ」は黒崎一護が悪霊である虚を家族のために倒し、死神になってしまった姿を描いている大人気漫画です。今回はそんな漫画「ブリーチ」に登場するキャラクターである霊王についてを中心に紹介していきます。霊王の初登場回や、霊王の正体が減却師なのかどうか、さらには霊王とユーハバッハの関係についても詳しく紹介していきます。ここからはまず、霊王についての基本的な情報を詳しく解説していきます。
霊王はソウルソサエティの王
漫画「ブリーチ」に登場するキャラクターである霊王のプロフィールについて詳しく紹介をしていきます。霊王は、漫画「ブリーチ」にソウルソサエティの王というポジションで登場します。そんな霊王は霊王宮内大内裏に住んでいることが判明しています。作中では詳しく描かれておらず、その正体について読者の間では様々な考察がされていますが霊王は水晶の中に入っていて、さらにその水晶は鎖で繋がれていました。
ソウルソサエティの王である霊王ですが、普段は零番隊によって警備され守られています。そんな自分を警護している零番隊と霊王はなんらかの方法で意思疎通を図っていますが、霊王が何かを発言しているようなシーンは描かれておらず、どのような方法で霊王と零番隊が意思疎通しているのかは作中では明かされていませんでした。霊王には護延十三隊長ですら、会うことができません。また霊王宮にも簡単に入ることはできません。
霊王の役割
漫画「ブリーチ」に登場するキャラクターである霊王について、そのプロフィールを詳しく紹介していきます。ここからは正体が減却師ではないかと言われている霊王の役割について詳しく紹介していきます。霊王の役割はソウルソサエティの王というポジションからもわかる通り、ソウルソサエティの安定を守ることです。また、霊王が死んでしまうと安定は崩れ魂の循環が破壊される上に、世界が崩壊へと進んでしまうと言われています。
減却師の王であるユーハバッハはソウルソサエティを大量の魂が出入りしている場所として説明しています。そして霊王はその魂の世界を安定させるために生まれたとされていて、世界の崩壊についても言及をしていました。清原や兵主部一衛などはそんな霊王のことを、鍵と呼んでいたりまたは世界の楔と作中で読んでいました。しかし霊王はその役割のせいからか、ユーハバッハによって命を狙われることになります。
霊王の能力
漫画「ブリーチ」に登場するキャラクターである霊王のプロフィールについて紹介をしています。ここでは、霊王の能力について詳しく紹介をしていきます。霊王はソウルソサエティの王であり、その役割のせいか減却師の王であるユーハバッハにその命を狙われます。そんな霊王の能力は、未来を見通す能力だと言われています。これは、減却師の王ユーハバッハと同じ能力であることが漫画「ブリーチ」では明かされています。
霊王がいる霊王宮
「ブリーチ」に登場するキャラクターである霊王のプロフィールについて詳しく紹介をしていきます。霊王はソウルソサエティの王であり、普段は霊王宮に住んでいます。ここからはそんな霊王宮について詳しく紹介をしていきます。霊王宮は特別な場所です。そんな霊王宮に入るためには、特別なものが必要です。それは、王鍵と呼ばれているものです。その王鍵を手に入れないと、霊王の住んでいる霊王宮には一切入ることはできません。
護延十三隊隊長というポジションの人間であっても、霊王に会うことは許されていませんでした。霊王の住んでいる霊王宮に入るための王鍵は、護延十三隊総隊長にだけ、口頭によって伝えられるということが作中では明かされていました。しかし、普段から霊王を守っている王属特務というポジションである零番隊だけはそんな特別な王鍵がないと入れない霊王の住んでいる霊王宮に自由に出入りできることが明かされていました。
霊王の初登場回は第519話
漫画「ブリーチ」に登場するキャラクターである霊王についてそのプロフィールを紹介しています。霊王は、ソウルソサエティの王として登場しますが、そんな霊王が漫画「ブリーチ」に登場する回を紹介していきます。霊王が漫画「ブリーチ」に初登場した登場回は、519話でした。霊王の初登場回である519話では黒崎一護が零番隊によって、霊王の住んでいる霊王宮に招待をされていました。この時王鍵の秘密についても明かされます。
霊王の初登場回で、王鍵と呼ばれている霊王宮に入るための鍵が零番隊隊士の骨であるということが判明しました。つまり、鍵の形をしているのではなく零番隊自身が鍵であったということです。そんな秘密が明かされた霊王登場回の519話ですが、この話の最後のシーンで霊王が登場しました。しかしこの初登場回では、水晶の中に浮かんでいる霊王のような人物のシルエットと顔がアップになるだけというものでした。
霊王の正体は滅却師?
漫画「ブリーチ」は黒崎一護が成長していく姿を描いた王道少年漫画です。今回はそんな漫画「ブリーチ」に登場する霊王について詳しく紹介をしていきます。ここまでは霊王のプロフィールについて、霊王宮や役割、能力や登場回を中心に紹介をしてきました。霊王の登場回は519話でした。ユーハバッハとの関係について説明をしていく前にここからは減却師ではないかと言われている霊王の正体について詳しく解説をしていきます。
滅却師である根拠①ペルニダの発言
「ブリーチ」に登場するキャラクターである霊王について詳しく紹介をしていきます。ここからは、霊王の正体が減却師だと言われている根拠について詳しく紹介をしていきます。霊王の正体が減却師だと言われている理由の一つには、ペルニダの発言があげられていました。ペルニダは霊王の左腕として使えていたキャラクターです。そんなペルニダが「余はもとより減却師」であると発言していました。この発言が話題になっています。
話題になったペルニダの発言について涅マユリは霊王としての記憶を取り戻したか、あるいはペルニダが進化したのではないかと発言していました。しかし、霊王が減却師であったという事実に関しては否定されていませんでした。また、「ブリーチ」の小説版では、霊王の代わりができるのは減却師のみで、ユーハバッハの死体が霊王になったということが明かされています。このことから霊王の正体が減却師であると言われていました。
滅却師である根拠②自らを子と呼ぶ
漫画「ブリーチ」に登場するキャラクターである霊王について紹介をしています。霊王の初登場回は519話ですが、その正体については謎に包まれたままです。そんな霊王の正体が減却師であると言われている理由について詳しく解説をしていきます。霊王の正体が減却師であると言われている理由の一つには、自らを子と読んでいることがあげられていました。これはユーハバッハが霊王の右腕に取り込まれようとした時の発言です。
ユーハバッハの「霊王の右腕よ、子である私を取り込むのか」という発言が霊王の正体が減却師であるのではないかという根拠だと言われています。ユーハバッハは人間の子供であることが作中では明かされています。そのため直接的な親子関係ではなく、ユーハバッハが自分の力を与えたものたちを子供と呼んでいることから、霊王がユーハバッハから力を与えられていると考えられます。このため減却師説の根拠となりました。
滅却師である根拠③ハッシュヴァルトの発言
漫画「ブリーチ」に登場する霊王について詳しく解説をしていきます。初登場回は519話ですがその正体は謎に包まれたままです。そんな霊王の正体について詳しく解説をしていきます。霊王の正体が減却師であると言われている理由の一つにはハッシュバルトの発言があげられていました。ハッシュバルトは、ユーハバッハによって霊王が取り込まれている時に「霊王の敵は死神たちなのだから」という発言をしていました。
ユーハバッハが霊王を取り込んでいる時に、霊王から黒い力が流れ出ているシーンが描かれていました。それを見ながらハッシュバルトはこの発言をしました。さらに、仲間たちには危害を加えるつもりもないという発言をしています。霊王を殺した減却師たちに危害を加えないというのが、不思議だと話題になっていました。このことから霊王の正体は自分を殺しに来た減却師と同じ減却師ではないかと考えられているようです。
霊王の正体は滅却師の始祖の先祖?
漫画「ブリーチ」に登場するキャラクターである霊王について詳しく紹介をしていきます。霊王は519話が初登場回となりましたがその正体については未だ謎のままです。ここでは霊王の正体が減却師ではないかと言われている理由について詳しく紹介をしていきます。霊王が減却師と言われている理由の一つには、霊王が減却師の始祖の先祖であると考えられていることがあげられていました。減却師の始祖はユーハバッハです。
ユーハバッハは、減却師の始祖であるということが作中では明らかとなっていました。そんなユーハバッハは、霊王と話している時に自分自身のことを子と発言しています。このことから、霊王は始祖であるユーハバッハの親であると考えられていて減却師の始祖の先祖であると言えます。そして世界を想像したのも霊王であることから霊王の正体が減却師であってもおかしくはないと考えられていました。
霊王に関する謎をネタバレ考察
漫画「ブリーチ」は、黒崎一護が死神として成長する姿を描いた大人気少年漫画です。今回はそんな漫画「ブリーチ」に登場するキャラクターである霊王についてを中心に詳しく紹介をしていきます。ここまでは、竜王の登場回や、正体についての考察などについて紹介をしていきました。零番隊や、ユーハバッハと霊王との関係について紹介していく前にここからは霊王に関する謎をネタバレ考察していきます。
霊王の謎①浮竹十四郎と霊王の右腕の関係
漫画「ブリーチ」に登場したキャラクターである霊王の謎について詳しくネタバレ考察をしていきます。霊王の謎の一つとして浮竹十四郎と霊王の右腕の関係について詳しく紹介をしていきます。漫画「ブリーチ」には霊王の右腕としてミミハギ様が登場しています。この霊王の右腕であるミミハギ様ですが、実は浮竹十四郎の肺に宿っているものでした。天から降りてきた霊王の右腕を、祀っていたと作中では明かされていました。
漫画「ブリーチ」に登場する浮竹十四郎は、本来なら肺病で死んでしまうはずのキャラクターでした。しかしそんな浮竹十四郎の肺にミミハズ様が宿ったことによって浮竹十四郎は現在まで生きていることができました。さらに霊王の右腕には、静止を司るもう力があると言われていました。つまりその静止の能力によって浮竹十四郎の病気の進行が止まっているか、死なないようになっているのではないかと考えられているようです。
霊王の謎②ぺルニダは霊王の左腕?
漫画「ブリーチ」に登場する正体が謎に包まれているキャラクター、霊王に関する謎について詳しく紹介をしていきます。霊王に関する謎の中には、ペルニダが霊王の左腕というものがあげられていました。霊王の右腕は先ほど紹介してミミハズ様でしたが反対側である霊王の左腕としてペルニダ・パルンカジャスというキャラクターが登場しました。その見た目が、完全に腕であることから霊王の左腕ではないかと考えられていました。
同じく霊王の一部として登場するジェラルド・ヴァルキリーとは異なりその外見は完全に腕の形をしています。作中では霊王としての記憶を持っているのではないかと思われる描写もありました。また霊王の左腕の能力として前進というものがあります。その能力のを使ってペルニダは情報を集め進化していきます。さらに細胞の一部から再生することができ、肉片になってしまうとその数だけペルニダが発生してしまうことになります。
霊王の謎③ジェラルドは霊王の心臓?
出典: https://festy.jp
漫画「ブリーチ」に登場するキャラクターである霊王について紹介をしています。ここではそんな正体が謎に包まれている霊王についての謎をネタバレ考察していきます。霊王に関する謎の中にはジェラルドが霊王の心臓なのではないかと言われているものもあげられていました。ジェラルド・ヴァルキリーは減却師として作中に登場します。霊王の左腕と言われているペルニダとは違い、その容姿は完全に人間のような容姿です。
ジェラルド・ヴァルキリーは霊王の心臓ではないかと言われているキャラクターです。そんなジェラルド・ヴァルキリーは奇跡の力を持っています。その能力の特徴は傷を追えば追うほど自分自身の体を大きくし強化していくことができるというものです。ジェラルド・ヴァルキリーが霊王の心臓であるということは作中では未だ明らかとなっていません。しかしジェラルドと霊王の心臓の能力が同じである可能性は高いと言われています。
霊王の謎④水晶の中にいる理由
「ブリーチ」に登場するキャラクターである霊王について紹介をしていきます。霊王に関することは多くは描かれておらず未だにその正体は謎に包まれています。そんな霊王に関する謎をネタバレ考察していきます。霊王に関する謎の中には、霊王が水晶にいる理由というものがあげられていました。霊王は、初登場回でも描かれている通り水晶の中にいます。さらにその水晶は鎖によって吊るされていました。理由は明らかになっていません。
しかし霊王というポシションから考えても霊王が中でとらわれているということにはなんらかの理由があると考えられています。このことから、霊王は水晶の中でとらわれているのではなく自由に動くことができるのではないかと考えている読者もいるようです。また霊王は弱っているために、水晶の中で回復をしているのではないかという考察もありました。霊王の胴体だけが生きていないという可能性も考えられていました。
霊王の謎⑤特別な部屋にいる理由
出典: https://festy.jp
漫画「ブリーチ」に登場するキャラクターである霊王について詳しく紹介をしていきます。霊王は519話での初登場回では水晶の中にいました。そんな霊王に関する謎について考察をしていきます。霊王に関する謎の中には、霊王が特別な部屋にいる理由についてというものがあげられていました。漫画「ブリーチ」には数々の王が登場しますが、その王たちと同じように霊王も側近飲みが入室を許されている部屋で過ごしています。
そんな霊王の住んでいる場所は霊王宮と作中では明かされています。しかしそこへ入るためにはあるものが必要でした。それが王鍵です。しかしその王鍵となるのは霊王の警護をしている零番隊自身です。こういったように霊王宮に関する情報は作中で明かされていますが、これはフェイクだったのではないかという考察もありました。倒されれば世界が崩壊してしまう霊王は実は他の王たちとは違って普通の部屋にいた可能性もあります。
霊王の謎⑥両手両足が切断されている理由
漫画「ブリーチ」に登場するキャラクターである霊王について解説をしています。霊王は、登場回が少なくその正体について詳しくは描かれていません。そんな霊王に関する謎の中には、両手両足が切断されている理由についてというものがあげられていました。霊王は、水晶の中にいますがその両手そして両足は切断されています。さらに霊王のいる水晶は繋がれており作中にはバラバラになった体の一部が登場しています。
作中に登場する霊王の一部は、霊王の心臓と、右腕左腕です。両足部分についての存在は作中では明らかになっていませんでした。このように霊王の両手両足が切断されている理由として、もしも霊王に両手両足があったら恐ろしい能力を発揮してしまうからではないかという考察がありました。これには「遊戯王」という作品の強制勝利へのルールが関係していると考えられているようで、作者がこのルールを参考にした可能性があります。
霊王の謎⑦藍染が殺害しようとした理由
出典: https://festy.jp
漫画「ブリーチ」に登場するキャラクターである霊王について詳しく解説をしていきます。霊王は作中での登場回の中ではその正体について描かれていませんでした。そんな霊王に関する謎についてネタバレ考察をしていきます。霊王に関する謎の中には、藍染が霊王を殺害しようとしていた理由があげられていました。霊王はユーハバッハによって殺害されてしまいますが、藍染も霊王の殺害を目的にしていたことが明らかになっています。
藍染が霊王宮を侵略し、霊王を殺害することを考えていたことが明かされましたが霊王を殺害した後に何をしたかったのかということについては作中では明かされていませんでした。しかし藍染というキャラクターの性質や「ブリーチ」における藍染の強さやポジションから考えてもそのあとの目的なしに霊王を殺害しようとしていたとは考えられていないようでした。藍染の目的は神になることだったのではないかと考えられています。
霊王はユーハバッハに殺された?
漫画「ブリーチ」には様々なキャラクターが登場しますが、そんな漫画「ブリーチ」に登場するキャラクターの一人である霊王についてを中心に紹介をしていきます。ここまではそんな霊王の初登場回や、プロフィール、謎に包まれている正体や、作中で描かれていた霊王の謎についてを中心に考察をしてきました。ここからは、作中で描かれていた霊王とユーハバッハの関係について、詳しく解説をしていきます。
霊王を倒したのはユーハバッハ
漫画「ブリーチ」に登場するキャラクターである霊王について紹介をしていきます。ここからは霊王と減却師の始祖であるユーハバッハの関係について解説をしていきます。ユーハバッハは霊王の警護をしている零番隊のメンバーを次々と倒していきます。そして、霊王は自分を殺しに来たユーハバッハによってあっさりと殺害されてしまいました。この時、ユーハバッハは霊王に対して抵抗できない不全の王という発言をしています。
ユーハバッハは、霊王を殺害する時に霊王に対して抵抗できない不全の王という発言をしていました。霊王の両手両足は切断されていることからも現在の状態の霊王では戦闘能力はないと考えられています。そのためユーハバッハにも抵抗ができなかったと考察されていました。ユーハバッハに霊王が刺された直後に黒崎一護たちが到着しますが、黒崎一護はユーハバッハに操られて霊王にとどめを刺してしまいました。
霊王はユーハバッハの父親?
漫画「ブリーチ」に登場するキャラクターである霊王は自身の護衛である零番隊えおユーハバッハによって倒されてしまいその後自分も殺されていました。作中ではユーハバッハが霊王のことを父と呼んでいるシーンが描かれています。このことから一見すると直接的な親子関係があるように思われますが、そうではなくユーハバッハが力を与えたものを子と呼んでいることから、霊王がユーハバッハに力を与えたのではないかと思われます。
また、ユーハバッハが全知全能の能力を発動させた時と霊王の目が酷似していることやユーハバッハの全知全能の能力と霊王の未来予知の能力が似ていることなどからも霊王とユーハバッハには何かしらの関係があると考えられていました。霊王が減却師であるということが作中で明かされていたため、減却師の始祖ユーハバッハにその能力を与えたのが、霊王であるということが考察されていました。
霊王を守る零番隊
漫画「ブリーチ」は主人公黒崎一護が死神として成長していく姿を描いた大人気少年漫画です。今回はそんな漫画「ブリーチ」に登場するキャラクターである霊王についてを中心に紹介をしてきました。ここまでは、そんな霊王についてその登場回や、プロフィール、そして謎に包まれている正体と作中で残されていた謎について考察をしてきました。ここからは霊王を守る零番隊のメンバーを解説していきます。
零番隊:麒麟児天示郎
漫画「ブリーチ」に登場するキャラクターである霊王は、零番隊というメンバーによって守られています。ここからはそんな零番隊のメンバーについて紹介していきます。零番隊の一人としてあげられていたのは、麒麟児天示郎です。麒麟児天示郎は零番隊の第一官です。さらにそれだけではなく東方神将でもありました。またその強さから銭湯鬼という異名でも呼ばれていました。その言動はヤンキーのようでした。
雷迅と呼ばれているほどのスピードを出せることができます。このスピードは砕蜂もついては来れないほどのものでした。また、治療のための鬼道と言われている「回道」を得意としています。作中に登場するつかるだけで回復する温泉というものは、天示郎の技術によって作られたものでした。またユーハバッハとの対決の時には、その湯を使用して戦っています。さらに王悦の血液をすべて自身の湯を使用して交換しています。
零番隊:曳舟桐生
漫画「ブリーチ」に登場する霊王は、零番隊によって守られてイアmす。今回はそんな零番隊について詳しく紹介をしていきます。零番隊の一人として、曳舟桐生があげられていました。曳舟桐生は零番隊の第二官であり、さらには南方神将でもあります。零番隊の前には、12番隊の隊長をしていて浦原の前任者でもありました。その特徴から、穀王という異名で呼ばれているシーンが作中では描かれていました。
12番隊隊長時代は現在よりもほっそりとしていました。久しぶりに再会をした平子もあまりに太りすぎていて曳舟の事を誰だかわかっていないようでした。義魂丸の概念を生み出したのは、曳舟だと言われています。そんな義魂が作った料理を食べてしまうと、曳舟は零圧を消費してしまうようです。そのために、普段から零圧を溜め込んでいます。また、一度料理を食べてしまうと、曳舟だとはわからないほど痩せてしまうようです。
零番隊:二枚屋王悦
漫画「ブリーチ」に登場する霊王を守っている零番隊のメンバーについて詳しく紹介をしていきます。零番隊のメンバーとして二枚屋王悦があげられていました。二枚野王悦は、零番隊の中では第三官のポジションを務めています。また西方神将でもあります。話し方に特徴があり、ラッパーのように話しているシーンが描かれていました。その特徴から、作中では刀神という異名で呼ばれているシーンもありました。
また、二枚屋は斬魄刀を生み出したキャラクターでもあります。そして、零番隊となった現在でも死神たちの斬魄刀の原型とされている浅打を作り出しています。二枚矢屋は、失敗作となった斬れ味のよすぎる斬魄刀を使って戦っています。ユーハバッハとの戦闘でも斬魄刀を使いユーハバッハの仲間を二枚屋一人で倒していました。アスキンによってピンチに陥りますが、同じ零番隊である天示郎によって命の危機を救われています。
零番隊:修多羅千手丸
漫画「ブリーチ」に登場するキャラクターである霊王を守る零番隊について紹介をしていきます。零番隊のメンバーの一人として修多羅千手丸について詳しく解説をしていきます。修多羅千手丸は、零番隊では第四官のポジションを務めています。またそれだけではなく北方神将のポジションも務めています。その口調は特徴があり女のような話し方で描かれていますが、作中ではその性別については明らかにされていませんでした。
霊王の心臓ではないかと言われているジェラルド・ヴァルキリーは修多羅の事を女性のように扱っています。なので女性ではないかと考えられているようです。背中には、6本の義手が装着されていることが特徴的なキャラクターです。マユリとは以前からの顔見知りだと思われるシーンがありましたが、二人がどのような関係だったかは作中では明言されていませんでした。死覇装に関する能力者ではないかと考えられていました。
零番隊:兵主部一兵衛
漫画「ブリーチ」に登場するキャラクターである霊王を守っている零番隊のメンバーについて解説をしていきます。零番隊のメンバーの一人には、兵主部一兵衛があげられています。零番隊のメンバーの中でも兵主部はリーダーのような役割をしていました。また京楽からは和尚という名前で呼ばれていました。
霊王に関する感想や評価は?
漫画「ブリーチ」に登場するキャラクターである霊王についてを中心に紹介をしています。ここまでは霊王の初登場回や、作中でも謎に包まれていた正体、そしてユーハバッハとの関係などについて紹介をしてきました。ユーハバッハによって殺害されてしまった霊王ですが、作中では多くの謎を残していることが明らかになりました。ここからはそんな霊王に関する感想や評価について詳しく解説をしていきます。
霊王が弱いのか?
ブリーチ
— ピスタチオ (@pistatio1999) December 21, 2016
ようやく最後まで読見ました。
正直最後がよくわからんのよ、
霊王が弱いのか、ユーハバッハが強いのか?
これでどうじゃい、
どんなもんじゃーい!
って感じで最後一気に終わる感じがしたのですが、面白かったです。
サブキャラ愛の強い作品でした。
最後の終わり方は良かった。 pic.twitter.com/DkdcF2ibQv
漫画「ブリーチ」に登場するキャラクターである霊王に関する感想や評価を紹介していきます。倒されてしまえば世界が崩壊すると言われていた霊王ですが、ユーハバッハによってあっさりと倒されてしまいました。そんな霊王の実力について弱すぎるのではないかという感想や、ユーハバッハが強すぎたという感想がありました。
霊王・ブリーチまとめ
漫画「ブリーチ」は少年ジャンプで掲載されていた大人気少年漫画です。今回はそんな漫画「ブリーチ」に登場するキャラクターである霊王について詳しく紹介をしてきました。霊王は霊王宮という特別な場所に住んでいて零番隊によって守られています。しかしそんな零番隊や霊王はユーハバッハによって殺害されてしまいました。数多くの謎を残している霊王が登場する漫画「ブリーチ」一度ご覧になってはいかがでしょうか。