進撃の巨人の伏線や謎について考察まとめ!回収済み・未回収までネタバレ解説

漫画もアニメも大ヒットの進撃の巨人。その人気の秘密はいくつも散りばめられた伏線にあります。次々と謎が解明されながら同時に新たな謎も浮上しています。この記事では進撃の巨人の回収済みの伏線、まだ未回収の伏線をそれぞれまとめ、ネタバレ考察していきます。

進撃の巨人の伏線や謎について考察まとめ!回収済み・未回収までネタバレ解説のイメージ

目次

  1. たくさんある進撃の巨人の伏線を紹介!主人公エレン達が戦う巨人とは一体?
  2. 進撃の巨人の伏線まとめ:進撃の巨人初期から話題になっていた3つの事件の正体とは?
  3. 進撃の巨人の伏線まとめ:エレン達の同期であるユミルに関しての様々な謎
  4. 進撃の巨人の伏線まとめ:調査兵団団長エルヴィン・スミスの真の目的とは?
  5. 進撃の巨人の伏線まとめ:進撃の巨人主人公エレンの父親グリシャの言う地下室には何がある?
  6. 進撃の巨人の伏線まとめ:地下室で回収された伏線を紹介
  7. 進撃の巨人の伏線まとめ:進撃の巨人のヒロイン「ミカサ・アッカーマン」に関する謎
  8. 進撃の巨人の伏線まとめ:獣の巨人の正体とは?ジークに関する謎
  9. 進撃の巨人の伏線まとめ:フクロウことエレン・クルーガーの謎
  10. 進撃の巨人の伏線まとめ:進撃の巨人主人公エレンに関する謎
  11. たくさんある進撃の巨人の伏線でより作品を楽しもう!

たくさんある進撃の巨人の伏線を紹介!主人公エレン達が戦う巨人とは一体?

伏線:進撃の巨人の最大の象徴である「巨人」とは?

進撃の巨人第1話のエレン達が子供の時からすでに巨人は壁外に生息していました。巨人達は一見無差別に人々を襲い食らいます。人間を食べても巨人には消化器官が無いので後に吐き出します。彼らの行動原理が不明なまま、エレン達は巨人と戦います。壁の中に居たエレン達は壁の外の世界を知らないので、壁外から来たとしか認識出来ておらず、進撃の巨人の大きな伏線となっていました。

しかし進撃の巨人の物語が進むにつれ巨人の謎とともに、エレン達の住む世界の謎と物語の伏線がが徐々に解明されていきます。そしてその謎と伏線が解明されたとき「世の中が残酷」なことを痛感させられるのでした。

巨人の正体はまさかの人間?(回収済み伏線ネタバレ注意)

巨人の正体はなんと人間でした。巨人になれるのは「ユミルの民」と呼ばれるエルディア人のみです。進撃の巨人作中の壁内の人類達は遙か昔に物語の舞台であるパラディ島に亡命してきたエルディア人で、人々は記憶を改ざんされその認識がないまま生活していたのです。エルディア人の人達全員がパラディ島に来た訳ではなく、残ったエルディア人達はマーレという国で「呪われた民族」と呼ばれ迫害されていました。

マーレでは反乱分子を流刑処分する際に、このパラディ島の梺へ連行しエルディア人に巨人薬を投与し無垢の巨人として放ちます。つまり壁外に居た巨人達はみんなエレン達と同じエルディア人なのでした。進撃の巨人作中でエレン達は命をかけて同胞同士で戦っていたということになります。

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進撃の巨人の伏線まとめ:進撃の巨人初期から話題になっていた3つの事件の正体とは?

伏線1:壁を破壊した超大型巨人と鎧の巨人(ネタバレ注意)

進撃の巨人1巻で壁を破壊した巨人はそれまで調査兵団が戦ってきた巨人達とは見た目も能力も異なり、人々を驚愕させました。超大型巨人と呼ばれる巨人はエレン達を守る巨人よりも高く、壁を蹴り破壊します。そして壁内に侵入する無垢の巨人達。壁内は混乱します。そして鎧の巨人が、更にもう一枚の壁をタックルで破壊します。まるで知性を持っているような行動を取るこの巨人達はその後忽然と姿を消します。

伏線2:エレン達の同期で成績上位であったマルコ・ボット

エレン達と同期である訓練兵の成績上位10名は進撃の巨人の単行本の裏表紙に後ろ姿で並ぶ姿が描かれています。その裏表紙から最初に姿を消したのがマルコです。(厳密に言うとエレンが進撃の巨人2巻で一度姿を消しますが、巨人化し復活しました。)エレン達の前に再度、超大型巨人が姿を現し巨人達と戦うことになった際、訓練兵達は突然の襲撃での混乱の中、多くの兵達が命を落とします。

マルコは途中までは生存の描写があるのですが、進撃の巨人4巻でジャンが町中の死体を回収している際にマルコの死体を発見します。その姿は顔と上半身を分喰われた悲惨な状態でした。誰も彼が死ぬ瞬間を見ていなく、ただその死を受け入れるしかない状況でした。そしてその死の真相とそれにまつわる伏線が解明されるまではかなり時間が経った後の事でした。

伏線3:ハンジが捕獲した巨人ソニーとビーンズを殺した犯人は?

進撃の巨人5巻で調査兵団が捕獲した巨人、ソニーとビーンズは巨人を知る上で必要な調査対象としてハンジによって様々な実験を施されていました。ハンジ自身もソニーとビーンズに対して感情移入をしていて、涙を流し叫びながら巨人を傷つけるシーンもありました。その実験によって巨人の生態を知ることができ、巨人への対策も強化されましたが、ある日2体とも殺害されてしまいました。

現場の状況により、犯人は2人以上で立体機動装置を使用しての犯行だということは確定していましたが、肝心の犯人は兵士達の立体機動装置を調べても不明のままでした。そしてこの伏線が解明されるのも、マルコの死の真相が明らかになった時です。

この3つの伏線の全てに関わっている犯人の正体とは!?(回収済み伏線ネタバレ注意)

この3つの伏線は進撃の巨人の初期からの伏線であり、当時は様々な考察がされていました。3つの伏線は全てライナー、ベルトルト、アニの3人によるものでした。ライナーは鎧の巨人、ベルトルトは超大型巨人、アニは女型の巨人の正体だったのです。マルコを殺害したのは無垢の巨人ですが、勘のいいマルコに3人の企てがバレそうになった為、彼の立体機動装置を取り上げ無垢の巨人に襲わせたのです。

ソニーとビーンズを殺害したのも彼らでした。巨人の生態を調査されることを阻止するためです。彼らは島外のマーレから送り込まれた刺客で、その目的は壁内の王家に引き継がれていると予想されていた「始祖の巨人」の奪還でした。そのためには壁内の中心まで潜入する必要があるので、兵団に入団しその目的達成のために暗躍していたのです。

進撃の巨人の伏線まとめ:エレン達の同期であるユミルに関しての様々な謎

伏線1:ユミルという名前

エレン達の同期であり、クリスタと非常に仲の良いユミル。進撃の巨人9巻で彼女の名前が判明したとき、ハンジ達はその名前に反応しました。ユミルという名前は、かつてイルゼ・ラングナーという兵士が死の直前にほんの少し巨人と会話をした際に巨人の口から発せられた名前と一致していたからです。(進撃の巨人5巻にイルゼの番外編が収録されています)そして彼女の存在自体が大きな伏線となっていたのです。

後に進撃の巨人21~22巻で明らかになったのはユミルという名前は巨人の始祖の名前であり、壁内人類であるエルディア人達は「ユミルの民」と呼ばれていました。エレンの同期のこのユミルは始祖という訳ではありません。かつて島外で暮らしていた時は孤児で名前もありませんでした。彼女を保護した大人達がユミルという名前を付けて彼女を崇めたのです。しかしある時から彼女は悪魔と罵られパラディ島へと送られたのでした。

伏線2:ユミルが巨人化できる理由(回収済み伏線ネタバレ注意)

調査兵団たちが無垢の巨人達に襲われ窮地に陥った際に、ユミルは満を持して自らの意思で巨人となりその窮地を救います。周りの兵士達も驚いていましたが、ライナーとベルトルトは周りとは別の意味で驚いていました。巨人化したユミルの姿はかつてライナー達の仲間であるマルセルを捕食した巨人と同一だったのです。つまりライナー達の目的の一つでもありました。

ユミルは島送りになった際に巨人薬を投与され無垢の巨人として約60年間さまよっていました。そこで知性巨人の力を持つマルセルを捕食したことにより、やっと人間に戻ることが出来たのです。彼女はそれからは自由に生きる決意をしますが、クリスタを守るためにライナー達に確保されました。進撃の巨人作中では彼女の持っていた「顎の巨人」の力は現在、マルセルの弟であるポルコに引き継がれています。

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進撃の巨人の伏線まとめ:調査兵団団長エルヴィン・スミスの真の目的とは?

進撃の巨人に欠かせない人物のエルヴィン団長

彼は進撃の巨人第1話の冒頭から登場していて「心臓を捧げよ!」という調査兵団の象徴とされる言葉が非常によく似合うキャラクターです。彼の判断力、カリスマ性は調査兵団だけでなく進撃の巨人という作品において欠かせません。作品内で彼は誰よりも「先」を見ているように描かれ、ソニーとビーンズが殺されたときもエレンに「君には何が見える?敵は何だと思う?」と意味深な質問を投げかけました。

伏線:エルヴィンの目的は進撃の巨人の大きな伏線?(回収済み伏線ネタバレ注意)

進撃の巨人の大きな伏線であり、壁内人類にとって最大の謎を解明することがエルヴィンにとっての目的でした。少年だったエルヴィンは教師だった父親に授業中にこんな質問をします。「壁の外に人類が居ないってどうやって調べたんですか?」この質問に父親は家に帰った後に答えます。「王政の配布する歴史書には多くの矛盾がある」父親の仮設では王政によって壁内の人々は記憶を改ざんされているというものでした。

その後エルヴィンの父親は王政に殺されエルヴィンはその仮設を実証することが目的となりました。その鍵を握るのがエレンの父親・グリシャが息子を連れて行こうとした地下室です。地下室を目差し目的地はもうすぐそこ、という所でライナー達を含む獣の巨人達との戦闘となり、エルヴィンはそこで目的を諦め命を落とします。そしてその死の直後にエルヴィンの目的であった謎が解明されました。

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進撃の巨人の伏線まとめ:進撃の巨人主人公エレンの父親グリシャの言う地下室には何がある?

伏線:進撃の巨人第1話からの謎

進撃の巨人第1話で少年のエレンに「帰ったらずっと秘密にしていた地下室を見せる」と言い残し、グリシャは仕事へと行きました。その後、グリシャが帰る前に超大型巨人達の襲撃があった為にエレン達の住む地域に巨人達が押し寄せ、地下室には行けませんでした。エレンは父親に巨人薬を投与され、巨人化しグリシャを捕食することで「進撃の巨人」「始祖の巨人」の能力を引き継いだのです。

エレン自身その前後の記憶は無く、父親は居なくなり地下室の謎が残りました。そこから時を経てエレン達が調査兵団に入団してから、エレンの巨人化能力が明らかになり、その地下室にこの世界や巨人の秘密があるのではと話が展開していきます。そして一行は巨人達に侵略された地域にある、この地下室を目差すのでした。

地下室にあったものが進撃の巨人の多くの伏線を回収する!(回収済み伏線ネタバレ注意)

進撃の巨人21巻でようやくエレン達は地下室に辿り着きます。地下室に眠っていたものは、写真と3冊の本でした。写真にはグリシャと見知らぬ女性、そして子供の3人で写っていました。本の内容はそれぞれ「グリシャの半生」「巨人と知りうる歴史の全て」「壁外世界の情報」でした。これらにより多くの謎が解明され、更にエレンに「進撃の巨人」の能力とともに引き継がれたグリシャの記憶が蘇り、多くの伏線が回収されたのです。

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進撃の巨人の伏線まとめ:地下室で回収された伏線を紹介

伏線1:壁外世界について(回収済み伏線ネタバレ注意)

グリシャは壁外世界から来た人物だと判明し、壁外世界のことが分かると同時に壁内人類が世界にとってどういう存在なのかが明らかになりました。前項でも触れましたが壁内人類であるエルディア人達は巨人薬を投与することで巨人化でき、その存在を脅威とされていました。壁外のマーレ国にもエルディア人は生活していますが立場は低く迫害されています。

伏線2:タイトル「進撃の巨人」の意味(回収済み伏線ネタバレ注意)

これまでの作中では「進撃の巨人」というタイトルに繋がる話は出てきておらず、この「進撃の巨人」というのが何を指しているのかがハッキリしていませんでした。このタイトルの意味を考察する人もいましたが、グリシャから引き継いだ記憶により、「進撃の巨人」というタイトルの意味が判明しました。

エレンに引き継がれた巨人が「進撃の巨人」と呼ばれる巨人だったのです。「進撃の巨人」とは自由を求め走り続け自由の為に戦い続けた巨人だそうです。エレンの性格にぴったりの巨人であり、まるでエレンがこの「進撃の巨人」の力を引き継ぐのがあらかじめ決まっていたかのようです。

伏線3:知性巨人について(回収済み伏線ネタバレ注意)

進撃の巨人や鎧の巨人など、力を持った人間が自らの意思で巨人化しその能力を発揮する巨人の事を、作中では知性巨人と呼んでいます。この知性巨人は全部で9体存在するということが明らかになりました。「始祖」「進撃」「鎧」「超大型」「女形」「獣」「車力」「顎」「戦槌」の9つということもすでに作中で判明しています。

伏線4:エレンの母カルラを捕食した巨人の正体(回収済み伏線ネタバレ注意)

エレン達の住んでいた町を襲撃した無知性巨人達は、グリシャがマーレに住んでいた頃の同士「エルディア復権派」のメンバー達でした。彼らのクーデターの企てをマーレ国に知られ、巨人薬を投与されパラディ島へと放逐されたのです。そして彼らは巨人となり壁を目指し放浪し続けるのでした。

グリシャの妻であったダイナもその中におり、他のメンバー同様に巨人薬を投与され放逐されました。ダイナは巨人化する直前にグリシャに「どんな姿になってもあなたを探し出すから」と言い残し巨人化してしまいます。そしてダイナ巨人はエレン達の住む町の壁が破壊された際、エレンの家へと姿を現し、エレンの母カルラを捕食したのでした。

進撃の巨人の伏線まとめ:進撃の巨人のヒロイン「ミカサ・アッカーマン」に関する謎

104期生の中でも断トツに強いヒロイン

ミカサはエレンやアルミンの幼なじみであり、特にエレンの事を母親の様に常に気にかけます。104期生の中で首席で卒業し、その圧倒的な格闘センスで巨人達を次々と倒していきます。特殊な血筋である「アッカーマン家」の父と東洋人の母の間に生まれたのがミカサで、その血筋の影響での強さでもあるようです。

進撃の巨人2巻の回想シーンでは、幼い頃に強盗達により両親を殺害され、連れ去られそうな時にエレンとグリシャによって救われた過去が描かれています。その時にミカサの格闘センスが覚醒し自分を完璧に支配することが出来る様になり、強盗の心臓を背後からナイフ一突きで仕留めます。

伏線1:作中の要所で起こる頭痛の謎

ミカサの頭痛に関しては様々な考察がされています。頭痛が起こるのは主にエレンの身に危険が迫った時ですが、他にもアルミンが重傷になった時や、巨人を倒し幼い女の子にお礼を言われた時にも起こっているので、詳しい原因は不明です。家族を思わせられる場面に遭遇した際に起こるのでしょうか?

実は頭痛ではない?

頭痛と思われるシーンのほとんどで、ミカサは右手で頭を抑えています。ミカサの右手には東洋の一族が受け継ぐ刺青がされていて、そこに包帯が巻かれています。実は頭痛ではなくてこの刺青の部分が痛んでいるのではないかとも考えられます。ではこの刺青がどのようなデザインでどういった効果をもたらすのかというのは作中ではまだ明らかになっていません。

伏線2:作中での東洋人とは?

東洋人は作中の世界ではほとんど絶命しているらしく珍しい人種の様です。壁内において始祖の巨人の力である記憶改ざん能力の影響を受けずに居られる希少な存在です。作中では長い間ミカサと母親以外の東洋人は出てきていませんでしたが、現在連載されているマーレ編で遂に他の東洋人が現れました。

マーレ国内で行われたセレモニーに世界中のゲストが集まり、その中に「ヒィズル国」という国から来たアズマビト家のキヨミという女性がその東洋人です。少ない登場シーンにも関わらずその行動には謎が多く、早くも彼女に関しての考察もされてきました。おそらく今後作中で彼女を通じて東洋人の謎が明らかになるのかと言われています。

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進撃の巨人の伏線まとめ:獣の巨人の正体とは?ジークに関する謎

伏線:ジークの目的は一体何なのか?

進撃の巨人の主人公であるエレンの異母兄である獣の巨人継承者のジークはマーレ兵団の戦士長です。進撃の巨人21巻で壁内戦の際にエレンと初の対面を果たし、その時に「俺はお前の理解者だ。いつかお前を救いだしてやる。」と言い残し撤退していきました。

マーレ編では少し不穏な行動が気になります。その行動に関しても様々な考察がされていますが、その考察のポイントとなるのがマーレに潜入しているエレンと繋がっているのか?という点です。果たしてジークはエレン達壁内人類と手を組んだのか?それともやはりマーレ側なのか?実の両親を密告し父親を嫌悪している描写もあるので、どちら側の可能性も十分にあり得ます。この伏線に関してはまだまだ考察がされることでしょう。

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進撃の巨人の伏線まとめ:フクロウことエレン・クルーガーの謎

伏線1:何故進撃の巨人主人公のエレンと同じ名前なのか?

エルディア復権派の協力者だったフクロウの正体はグリシャが幼い頃に妹が殺害された際に関わったマーレ兵の一人でした。彼はマーレ兵として内部から情報を得て、それを復権派に流していたのです。グリシャが無知性巨人にされそうな所を、自らに備わっていた進撃の巨人の力を使いグリシャを救います。そしてその力をグリシャに引き継ぎました。

その際にグリシャに巨人に関することや自らの話を伝えます。フクロウは自らを「エレン・クルーガー」の名乗ります。主人公のエレンと同じ名前なのです。そしてグリシャは後に壁内で生まれる自分の子供にその名前を付けたのです。何故グリシャはエレンと名付けたのでしょうか?最初からエレンに進撃の巨人の力を引き継ぐつもりで名付けたのでしょうか?

伏線2:フクロウの口からミカサやアルミンの名前が出たのは何故?

フクロウはグリシャとの会話の最後に「ミカサやアルミン、みんなを救いたいなら使命を全うしろ」と言います。誰の事か分からないグリシャが誰の事か尋ねると「わからない。誰の記憶だろう?」と返答します。時系列的にはミカサやアルミンが生まれる前の話なので、その存在を知るわけがありません。多くの人が考察しているループ説の信憑性が増した場面でした。

もしかしたらエレン・クルーガー(フクロウ)=エレン・イェーガー。なんてオチもあるのかもしれませんが、今の時点ではまだ不明のままです。ちなみにマーレ編ではマーレに潜入したエレンがファルコに対して自分の事を「エレン・クルーガー」と名乗っていました。

進撃の巨人の伏線まとめ:進撃の巨人主人公エレンに関する謎

伏線1:エレンの流す涙の謎とその理由

進撃の巨人第1話の冒頭で昼寝をしているエレンがミカサに起こされると涙を流しているシーンは、これまでに様々な考察まとめがされてきました。エレンが涙を流すシーンは自分の記憶が蘇った時が多いです。例として挙げるとグリシャを捕食したことを思い出した時や、グリシャの昔の妻であったダイナを思い出した時です。

その事から考察していくと進撃の巨人第1話でエレンが涙を流していた理由は遠い誰かの記憶を思い出したからかもしれません。多くの人が考察まとめをしている「ループ説」を裏付けるシーンですが、一つの謎があります。誰かの記憶を辿るには巨人の力が必要なのですが、この時のエレンには巨人の力はまだ備わっていなかったはずなのです。ですのでこの説はまだ決め手に欠けこれからもまだまだ考察されていくことでしょう。

伏線2:エレンの持つ「進撃の巨人」の能力

「進撃の巨人」の能力は具体的に明らかになっていません。他の巨人は鎧や超大型など分かりやすい能力となっています。若干分かりにくいのが女形の巨人ですが、汎用性が高く無垢の巨人を狭い範囲で呼び寄せる事が出来ると作中で解説されています。現在まで能力が判明していないのは「進撃の巨人」のみです。

硬質化能力はロッド・レイスの巨人薬によるものなので、「進撃の巨人」の能力ではありません。では「進撃の巨人」の能力とは一体何なのでしょうか?予想考察されているのが、他の巨人の能力を取り込めるのがその能力かもしれないとも言われていますが、作中で語られたわけではありませんし、もしかしたら「始祖の巨人」の力によるものかもしれません。進撃の巨人作中では「進撃の巨人」の能力は現在も不明のままです。

伏線3:エレンの母親カルラの血筋は?

グリシャは始めからエレンに「進撃の巨人」と「始祖の巨人」を引き継ぐつもりだったのかもしれません。それはもしかしたらエレンの母親であるカルラの存在が関係している可能性があります。カルラの生い立ちなどは進撃の巨人作中では詳しくは語られていないので、現時点ではほとんど分かっていませんが兄のジークはグリシャに似ていますが、エレンは母のカルラに似ています。

エレンが進撃の巨人作中で始祖の巨人の力を偶然発動させる事が出来たのは何故だったのでしょうか。王家の血筋であるダイナ巨人と接触したからと言われていますが、それだけでは無いのかもしれません。始祖の巨人の力の発動条件もまだハッキリとは解明されていない伏線の一つです。始祖の巨人の力は王家の血筋の人間にしか使いこなせないとされています。この伏線が回収されるときに、カルラの事にも触れるかもしれません。

たくさんある進撃の巨人の伏線でより作品を楽しもう!

細かな伏線が散りばめられている!

進撃の巨人は非常に多くの細かな伏線が散りばめられています。今までも読者の人たちが気づけない事が伏線となっていて、それが解明されたときに「あの1シーンが伏線になっていたとは!」となる事が多々あります。まだまだ進撃の巨人作中の中で回収済み以外の伏線があるのかもしれません。最後に進撃の巨人の「もしかしたら伏線かもしれない」シーンを紹介していきます。

伏線?幼いグリシャ兄妹が壁の外に出たときに居た女性

進撃の巨人21巻で幼いグリシャ達が壁の外に出た時に、門兵は女性と話をしていてその女性から手紙のようなものを受け取っています。そのやり取りの隙をついてグリシャ達は壁の外に出たのですが、この女性が気になります。見た目は東洋人の様にも見え、壁の外(マーレ国側)から壁の中(エルディア人収容区域)の人間に何か伝達することがあったのでしょうか?

伏線?小さな巨人の正体は?

進撃の巨人9巻で調査兵団でリヴァイに次ぐ実力者であったミケを襲った巨人の中に目が大きな小さな巨人が居ました。この巨人は獣の巨人の命令を聞かずにミケを捕食しようとした為、獣の巨人にうなじを掴まれ死亡したように見えましたが、その後再び登場します。その特徴的な見た目のせいか、進撃の巨人18~20巻のおまけ漫画にもアルミンの友達として登場します。この巨人の存在は進撃の巨人の伏線となっているのでしょうか。

伏線?アニが踏んづけた虫の意味

進撃の巨人23巻でライナーの回想シーンで巨人の力を継ぐことになるマーレ戦士候補生たちが集まる場面があります。その中でアニが虫を踏んづけていてライナー達の会話を聞いていないシーンがあり、ベルトルトはその踏まれた後の虫を見つめています。このシーンには一体何の意味が込められていたのでしょうか?その意味を読み取るには材料が少なすぎるので、もしかしたらアニが再登場する時にふれられるのかもしれません。

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