【推しの子】MEMちょ(めむちょ)はかわいいYouTuber!実年齢や過去は?

MEMちょ(めむちょ)は、推しの子に登場するかわいいキャラです。YouTuberでありながら、B小町というアイドルグループに加入しアイドルとしても活躍しています。この記事ではその推しの子に登場するMEMちょの過去や実年齢について紹介していきます。さらに、MEMちょの角などのかわいい魅力についても紹介し、MEMちょのかわいい名言や名セリフについても紹介していきます。

【推しの子】MEMちょ(めむちょ)はかわいいYouTuber!実年齢や過去は?のイメージ

目次

  1. 推しの子のMEMちょはかわいいYouTuber
  2. 推しの子のMEMちょの実年齢や過去
  3. 推しの子のMEMちょのかわいい魅力
  4. 推しの子のMEMちょの名言
  5. 推しの子のMEMちょが所属する新生B小町の他メンバー
  6. 推しの子のMEMちょに関する感想や評価
  7. 推しの子のMEMちょまとめ

推しの子のMEMちょはかわいいYouTuber

この記事では推しの子のMEMちょ(めむちょ)の実年齢や過去、トレードマークのかわいい角などの魅力について紹介していきます。そして、その前にまずは推しの子の作品情報とMEMちょ(めむちょ)のプロフィール、声優の予想について紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください!

推しの子の作品情報

推しの子の概要

まずは、MEMちょ(めむちょ)が登場する推しの子の概要を紹介します。推しの子は、週刊ヤングジャンプで連載されている大人気漫画です。1週間遅れで「少年ジャンプ+」でも配信中です。原作担当の赤坂アカ先生と作画担当の横槍メンゴ先生が手掛けています。斬新な設定とストーリーが話題になり非常に人気の作品になっていますが、2023年4月からアニメが放送決定しておりさらに話題になっています。

推しの子のあらすじ

次に、MEMちょ(めむちょ)が登場する推しの子のあらすじを紹介します。推しの子の主人公は、アクアとルビーです。アクアとルビーの前世は大人気アイドル・アイ推しのアイドルオタクでした。二人とも前世で死亡すると、アイの双子の子供として転生してしまったのです。それからしばらくは幸せすぎる毎日を過ごしていた二人ですが、その幸せもアイが殺されたことによって打ち砕かれてしまいます。

MEMちょ(めむちょ)のプロフィール

推しの子のMEMちょ(めむちょ)は、高校3年生の年齢18歳として活動する人気YouTuberです。かわいい容姿をしており、角のようなカチューシャをいつも頭につけています。「今からガチ恋始めます」という番組に出演し、その後は共演したアクアの誘いで「B小町」に加入を果たしました。本当の芸名は「MEM」ですが、配信活動で「MEMちょ」という愛称で定着しテレビでもそのように呼ばれているようです。

MEMちょの声優は誰になる?

推しの子のアニメは2023年4月から放送されることになっていますが、MEMちょの声優は誰になるのでしょうか?推しの子のアニメ声優は、2023年2月時点でアイやアクア、ルビーなどの声優が発表されています。しかし、MEMちょの声優はまだ発表されていません。おそらくMEMちょの声優は幼い声でありがら、どこか大人の女性の雰囲気も感じられる演技ができる声優が選ばれるのではないかといわれています。

アニメ『【推しの子】』公式サイト

推しの子のMEMちょの実年齢や過去

ここからは、推しの子のMEMちょ(めむちょ)の実年齢や過去について紹介していきます。MEMちょの実年齢は何歳なのでしょうか?MEMちょの過去だけでなくB小町に加入した経緯についても紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください!

MEMちょの実年齢

まずは、推しの子のMEMちょ(めむちょ)の実年齢について紹介していきます。MEMちょはYouTuberとして高校3年生の年齢18歳ということを世間に公表していました。しかし、MEMちょの実年齢は25歳です。つまり、MEMちょは年齢を7歳もサバ読んでいたということになるのです。童顔なため実年齢がバレないMEMちょは凄いのかもしれませんが、もし実年齢がバレたら炎上してしまうでしょう。

MEMちょの過去は?夢はアイドルだった?

なぜMEMちょは実年齢をサバ読んでいたのでしょうか?その理由は、彼女の過去にあります。MEMちょは母子家庭で育ち、弟たちがいました。元々裕福な家庭ではありませんが、MEMちょはアイドルの夢があってその夢を叶えるためにオーディションを何度か受けたことがあったようです。しかし、MEMちょが高校3年生になった時にずっと女手ひとつで子育てしていた母が倒れてしまいます。

そういった事情もあり、MEMちょは生活費や弟たちの学費などを稼ぐために高校を休学することにしたのでした。アイドルの夢を追うことは一旦胸にしまい、アルバイトやガールズバーなどで必死にお金を稼ぎました。その結果どうにか生活していくこともでき、弟たちが大学に行くためのお金を用意することもできました。

しかし、ようやく自分の夢を追えるようになった時には、既にMEMちょの年齢は夢を叶えられる年齢ではなくなっていたのです。そこで、MEMちょはネットで配信をするようになります。最初は軽い気持ちで「高校3年生」だと配信で言ってしまいました。高校を休学していたことから、それは嘘ではありませんでした。しかし、次第に登録者数が増えてきて引っ込みがつかなくなっていき、そのまま年齢18歳ということになったのです。

MEMちょは今ガチに出演してアクアと出会う

その後、MEMちょはYouTubeの登録者数が増えインフルエンサーとしてそれなりに有名になっていました。そこで、テレビ番組の恋愛リアリティーショー「今からガチ恋♡始めます(今ガチ)」に出演することになります。今ガチにはアクアや黒川あかねも出演していました。その中で、MEMちょは共演者同士の恋模様には積極的に加わらずにあくまで「おバカ系癒しキャラ」として上手く振る舞っていました。

番組内で誰かとカップルになって目立つよりも、自分のYouTubeチャンネルを見に来る人が増えるように立ち回ることがMEMちょが番組に出演した目的だったようです。ただ、今ガチに出演していたMEMちょは周囲の恋愛を見守っているのも楽しんでいたようです。25歳のMEMちょから見ると、今ガチの出演者は妹弟のようなもので、姉のような気持ちで面倒を見ていたのかもしれません。

MEMちょはB小町に加入する

今ガチの撮影が終わり、打ち上げ終わりにアクアと二人きりになったMEMちょ。MEMちょは、アクアに昔は自分もアイドル志望だったことを話します。ちょうどその時、アクアは新生B小町のメンバーを探しておりMEMちょのことを誘うことにします。そして、その誘いを受けたMEMちょは早速苺プロには所属しない形でB小町に所属することになりますが、その際に実年齢が発覚してひと悶着ありました。

しかし、ルビーと有馬かなが温かく迎えてくれたこともあり、MEMちょは晴れて新生B小町のメンバーになることができました。新生B小町のメンバーになったMEMちょは、アイドルとして顔もそれなりにかわいく十分やっていける素質がありました。歌唱力だけはほとんどありませんが、ダンスは周囲に合わせて上手く立ち回ることができます。

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推しの子のMEMちょのかわいい魅力

ここからは、推しの子のMEMちょ(めむちょ)のかわいい魅力を紹介していきます。MEMちょの性格や特徴的な角などについて紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください!

かわいい魅力①面倒見の良い性格

推しの子のMEMちょのかわいい魅力1つ目は、面倒見の良い性格です。MEMちょの過去でも紹介しましたが、MEMちょには弟たちがいます。そのため、非常に面倒見が良い性格をしています。今ガチでも、共演者の高校生たちに姉御のような存在として慕われていました。また、B小町のメンバー間でもMEMちょは年長者としてルビーや有馬かなの面倒をよく見ているようです。

かわいい魅力②気配りがうまい

推しの子のMEMちょのかわいい魅力2つ目は、気配りがうまいところです。推しの子では自分のことで精いっぱいになってしまうキャラが多いのですが、その中でもMEMちょは自分以外の人に気を配れる優しい性格の持ち主です。弟たちの学費を稼ぐためにアイドルの夢を捨てた過去も、MEMちょが他人のために頑張れる優しい性格であることがよくわかるエピソードになっています。

また、MEMちょは今ガチで炎上してしまい行方がわからなくなった黒川あかねのことを心から心配し、台風の中で必死で彼女のことを捜すシーンもありました。その後も、MEMちょは自殺未遂までしたあかねのことを気にかけており、相談に乗ることもあるようです。しかしMEMちょはあかねの恋のライバルでもある有馬かなの相談にも乗っており、二人の恋愛相談の板挟みになることもあるようです。

かわいい魅力③最初はただの脇役キャラだった

推しの子のMEMちょのかわいい魅力3つ目は、元々はただの脇役キャラだったというところです。原作担当の赤坂アカ先生は、MEMちょについて元々脇役キャラとして誕生させたキャラだと語っているようです。しかし、MEMちょのキャラが完全に出来上がると思っていた以上に魅力あるキャラになったため、今ガチで終わらせることなくB小町のメンバーにしたようです。

かわいい魅力④特徴的な角

推しの子のMEMちょのかわいい魅力4つ目は、特徴的な角です。MEMちょは、よく悪魔の角のようなカチューシャをしています。MEMちょがなぜ角のようなカチューシャをしているのかその理由は明かされていませんが、個性を出すためなのではないかといわれています。角のないMEMちょは、見た目の面であまり目立つ個性がありません。角があるからこそ、MEMちょらしさが出てかわいい魅力になっているのかもしれません。

かわいい魅力⑤「バズりのプロ」としての才能

推しの子のMEMちょのかわいい魅力5つ目は、「バズりのプロ」としての才能です。MEMちょは人気YouTuberであり、自称バスりのプロです。今ガチでは、炎上してしまった黒川あかねを助けるために自分たちで編集した動画をネット上に流し世間での炎上を鎮めることに成功しました。また、B小町に加入した後もバスりのプロとしての才能を発揮し、B小町のチャンネル登録者数を増やすのに大きく貢献しています。

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推しの子のMEMちょの名言

ここからは、推しの子のMEMちょ(めむちょ)の名言や名セリフについて紹介していきます。MEMちょの名言にはかわいいものから、どこか切なさを感じさせるものまで色々ありますが、ここでは3つの名言をピックアップして紹介していきますのでぜひチェックしてみてください!

MEMちょの名言①「私が夢を追える環境が…」

私が夢を追える環境が整った時には、私は夢を追える年齢じゃなくなってた

最初に紹介する推しの子のMEMちょの名言は、上記になります。MEMちょが過去の自分のことを振り返り、話していた時のセリフです。過去のことを悔やんでいるわけではないMEMちょですが、振り返ると悲しいのかMEMちょの表情はどこか悲し気なものになっています。アイドルになりたいという夢を犠牲にして、家族の為に尽くしてきたMEMちょのやるせない思いが滲み出ていて、切なくなると話題になりました。

MEMちょの名言②「もっと私を…」

もっと私を褒めてぇ!?

次に紹介する推しの子のMEMちょの名言は、上記になります。YouTube登録者数が増えたことをルビーと有馬かなに報告し、その登録者数に納得がいっていない二人に対して言ったセリフです。ルビーと有馬かなはYouTube業界に全く詳しくなく、登録者数を聞いてもそれが凄いことだと思えなかったようです。しかし、MEMちょは自分のがんばりを二人に褒めてほしいと上記のセリフを言い、それがかわいいと話題になりました。

MEMちょの名言③「そっか、ごめんねぇ」

ごめんねぇ

次に紹介する推しの子のMEMちょの名言は、上記になります。有馬かなとわざと距離を置いているアクアに対し、そのことをアクアにそれとなく聞いたMEMちょ。しかし、アクアは彼なりの事情があって有馬かなと距離を置いていました。MEMちょはそんなアクアの危険信号を読み取って、上記のセリフを言います。アクアの頭をなでながら、優しく「ごめんね」と言えるMEMちょは大人の余裕が出ていて素敵だと話題になりました。

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推しの子のMEMちょが所属する新生B小町の他メンバー

ここからは、推しの子のMEMちょ(めむちょ)が所属する新生B小町の他メンバーを紹介していきます。星野ルビーや有馬かなのプロフィールだけでなく、過去についても紹介していきますのでぜひチェックしてみてください!

新生B小町のメンバー①星野ルビー

星野ルビーは、アクアの双子の妹です。前世では「天童寺さりな」という名前の少女でした。ゴローが研修医として勤めていた病院に入院しており、アイのアイドルオタクとしてゴローに布教した人物でもあります。ゴローのことは心から慕っていましたが、最終的には「退形成性星細胞腫」という病気で亡くなってしまいます。そして、しばらくしてからさりなはアイの双子の子供として生まれることになります。

兄であるアクアとは違い、左目に特徴的な星の形のマークのようなものが入っています。前世の記憶がある為、赤ちゃんの時から話すことができました。オタク特有のテンションは前世と変わりません。楽しい赤ちゃん時代を過ごしていたルビーですが、アイの死で生活は一変します。アクアと一緒にミヤコに引き取られ、ルビーはずっとアイのようなアイドルになることを夢見ていました。

そのため、ルビーはこれまでもアイドルのオーディションを受け続けていましたが、全て合格になりませんでした。その理由は、アイと同じ目に遭ってほしくないアクアが裏で手をまわしていたからです。しかし、ルビーは街でスカウトを受けてしまい、怪しい地下アイドルになろうとします。

それを知ったアクアは、信頼できるミヤコの元でデビューさせた方が良いと考え、苺プロのアイドル部門を復活させたのでした。こうして、苺プロで十数年ぶりに新規アイドルグループが発足することになります。そのアイドルグループの名前は、ルビーの提案で「B小町」になりました。

新生B小町のメンバー②有馬かな

有馬かなは、新生「B小町」の二人目のメンバーです。有馬かなは過去に天才子役として話題になっていた少女です。アクアとルビーとは幼い頃にドラマの撮影現場で出会いました。アクアとはそのドラマで共演することになり、その凄まじい演技に衝撃を受けしっかり名前を憶えていたようです。しかし、その後すぐに再会することはできず、陽東高校に入学してきたアクアと偶然再会を果たします。

アクアと再会できたことを内心喜ぶ有馬かなでしたが、アクアは既に演技の道に行くことをやめていました。それを残念に思った有馬かなは、ドラマ「今日あま」の撮影にアクアを呼びます。そして再び共演し、アクアのことが気になるようになっていきます。そんなときに、B小町のメンバーを探していたアクアから声をかけられB小町に加入しアイドルをすることになりました。

有馬かなはあくまで役者として売れていきたいと思っているため、アイドルをすることは最初はあまり乗り気ではありませんでした。しかし、ルビーとMEMちょの歌があまりにも下手だったため、歌の上手い有馬かながセンターをすることになりました。

元々、器用貧乏なタイプなため有馬かなはダンスも器用にこなします。このようにアイドルとしての素質は十分ですが、有馬かなは役者がしたいという思いからいずれアイドルをやめることをアクアに話しています。

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推しの子のMEMちょに関する感想や評価

それでは、最後に推しの子のMEMちょ(めむちょ)に関する感想や評価について紹介していきます。MEMちょに関してはかわいいという感想が多くありました。特に、MEMちょの努力家なところやB小町の活動に貢献しているところが好きだという感想もあり、MEMちょには報われてほしいという声も多く挙がっていました。

MEMちょ(めむちょ)の過去についての感想も多くありました。MEMちょの過去を知り、MEMちょのことがこれまでよりも好きになったという声も多く、応援したくなったという感想も多くありました。このように、夢を一度は諦めて家族のために頑張っていたMEMちょを応援しているファンも多いようです。

また、MEMちょの角に関しての感想も多くありました。MEMちょ(めむちょ)の角がかわいいという感想もありましたが、特に多かったのはMEMちょの角がどこから生えているのか、MEMちょは普段も角のカチューシャをつけているかという疑問でした。MEMちょの角に関しては謎の部分も多く、気になっている方も多いようです。

また、MEMちょの実年齢に関する感想もありました。MEMちょの実年齢を知って驚く感想も多くありましたが、今後推しの子でスキャンダルが出るとするならMEMちょの実年齢ではないかという予想も多く挙がっていました。もしMEMちょの実年齢が世間にバレたら大変なことになるのではないかと心配しているファンも多いようです。

また、MEMちょの「ごめんねえ」のシーンが良かったという感想もありました。MEMちょの「ごめんねえ」のシーンは、MEMちょの大人の女性の魅力が溢れていて色んな意味を詰め込んだ「ごめんねえ」のセリフが心に刺さったという感想もありました。このように、MEMちょの「ごめんねえ」のシーンはファンに良い印象を与えたようです。

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推しの子のMEMちょまとめ

この記事では推しの子のMEMちょ(めむちょ)の実年齢や過去、トレードマークのかわいい角などの魅力について紹介してきました。推しの子のMEMちょは角や容姿がかわいいだけでなく、大人の女性としての魅力も溢れるキャラでした。もしこの記事を読んで、推しの子のMEMちょが気になった方がいましたら是非この機会に推しの子の漫画やアニメをチェックしてみてください!

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