【ブルーロック】潔世一のかっこいい魅力とは?能力や名言・名シーンを紹介

本記事では、漫画『ブルーロック』の主人公である潔世一についてまとめていきます。ネット上では漫画『ブルーロック』に登場する潔のことを「かっこいい」と高く評価する声が多くあがっていました。では、潔のかっこいい魅力とはどういった点にあるのか?そこで、今回は潔のかっこいい魅力を見ていきましょう。また潔の覚醒した能力や名言・名シーンまで紹介するので併せてご覧ください。

【ブルーロック】潔世一のかっこいい魅力とは?能力や名言・名シーンを紹介のイメージ

目次

  1. ブルーロックの潔とは?
  2. ブルーロックの潔のかっこいい魅力
  3. ブルーロックの潔のかっこいい能力
  4. ブルーロックの潔のかっこいい名言や名セリフ
  5. ブルーロックの潔のかっこいいゴールシーン
  6. ブルーロックの潔のアニメ声優
  7. ブルーロックの潔に関する感想や評価
  8. ブルーロックの潔のかっこいい魅力まとめ

ブルーロックの潔とは?

アニメ化を果たした人気漫画『ブルーロック』。ネット上では本作の主人公である潔世一のことを「かっこいい」と高く評価する声が多くあがっています。やはり選手として平凡な主人公・潔が、どんどん成長していく姿に魅力を覚えているのかもしれません。そこで、ここからは『ブルーロック』に登場する潔のかっこいい魅力を紹介していきます。それではまず『ブルーロック』の作品情報からご覧ください。

ブルーロックの作品情報

ブルーロックの概要

  • 漫画タイトル:ブルーロック
  • 掲載誌:週刊少年マガジン
  • 発表号:2018年35号~
  • 発表期間:2018年8月1日~
  • 巻数:既刊20巻
  • アニメの放送期間:2022年10月9日~
  • アニメの放送局:テレビ朝日系列ほか

『ブルーロック』は週刊少年マガジンにて2018年35号より連載中の高校生を中心とするサッカー漫画です。2022年7月時点で単行本20巻が刊行されています。原作・作画は、それぞれ金城宗幸氏とノ村優介氏が担当。2015年5月に第45回講談社漫画賞の少年部門を受賞し、累計発行部数が1000万部を突破するなど多くの人気を集めている作品となっています。

ブルーロックのあらすじ

ここでは『ブルーロック』のあらすじを簡単にまとめていきます。主人公はユース世代のFW300人を対象とした青い監獄プロジェクトに参加した潔世一です。彼は世界一のストライカーになることを夢見ていました。しかし青い監獄プロジェクトには、失格者は日本代表入りの資格を永久に失うという条件があり…

潔世一のプロフィール

  • 名前:潔世一(いさぎよいち)
  • 誕生日:4月1日
  • 年齢:17歳
  • 出身地:埼玉県
  • 身長:175cm
  • 趣味:散歩
  • 学校:一難高校
  • 憧れの選手:ノエル・ノア
  • サッカーを始めた年齢:4歳
  • 好きな食べ物:きんつば
  •  

『ブルーロック』に登場する潔世一(いさぎよいち)は、本作の主人公です。一難高校の二年生FW。潔は全国高校サッカー選手権大会埼玉県大会の地区予選で一難高校が敗退してしまったことで、日本代表になることを諦めかけています。

しかし青い監獄プロジェクトを起ち上げ、日本各地のFW選手を招集していた日本フットボール連合から、強化指定選手に選出されたという通達が来たことによって青い監獄プロジェクトに参加することにしていました。そんな潔は周囲と積極的にコミュニケーションを取るような社交性の高さと、天性の適応能力を持ち合わせています。青い監獄選抜チームではOMFのポジションを担っていました。

潔世一のモデル

2022年5月時点では潔世一のモデル選手が誰なのかは不明です。ただ、読者の間では潔世一のモデル選手についてさまざまな予想が飛び交っており、その中でも有力視されているのがシャビ・エルナンデス選手です。シャビ・エルナンデス選手は潔世一と同様に高い空間認識能力を持っています。実際に2014年に放送されたテレビ番組『NHKスペシャル』にて、脳の動きが一般選手と違うことが証明されています。

TVアニメ『ブルーロック』公式サイト

ブルーロックの潔のかっこいい魅力

絵心甚八の独断と偏見で選ばれた18歳以下のFW300名は、青い監獄(ブルーロック)という隔離施設で絵心の考えたトレーニングをこなすこととなります。潔もそのFW300名の中に含まれていました。その後、世界一のストライカーになることを目標にしている潔は急成長を遂げていきます。では、ここから自分の目標を果たすべく邁進する潔のかっこいい魅力を見ていきましょう。

かっこいい魅力①普段と試合中のギャップ

1つ目に紹介する潔世一のかっこいい魅力は、「普段と試合中のギャップ」です。普段は真面目な潔世一ですが、試合中にハイテンションになると狂暴勝つエゴイズムに溢れる性格が表面化し、普段の大人しい印象からは想像もつかないような悪い顔をしています。

実際に本気にならない千切に対して「どけ」と命じたり、馬狼が空回りして機能不全に陥った時に「ヘタクソ」と罵倒したりしていました。また試合中の潔世一は頭をフル回転させているのか、相手に煽られてもすぐに切り返しています。そんな普段の常識的な面と、試合中の狂気的な面とのギャップがかっこいいです。

かっこいい魅力②一番の出世株

2つ目に紹介する潔世一のかっこいい魅力は、「一番の出世株」であるということです。当初の潔世一は招集されたFW300人中、299位の実力しかありませんでした。しかしそこから一次選考で274位、二次選考で15位と上げていき、遂には新英雄大戦の前の中間発表で1位になっています。青い監獄には全国から選ばれたFWが招集されているため、潔世一のように次々と順位を上げていくのは決して簡単なことではありません。

かっこいい魅力③一番のエゴイスト

3つ目に紹介する潔世一のかっこいい魅力は、「一番のエゴイスト」であるということです。ブルーロックイレブンがU-20代表戦で苦戦を強いられてしまった中で唯一、潔世一だけが絵心甚八に試合に勝つ方法を聞いていました。また勝利後に開かれた記者会見では、潔世一が「俺が日本をU-20W杯で優勝させます」とエゴイスティックな発言をしていました。

かっこいい魅力④成長速度

4つ目に紹介する潔世一のかっこいい魅力は、「成長速度」です。物語序盤における潔世一の身体能力や技術は、率直に言って平凡そのものでした。実際埼玉県大会決勝ではブルーロックランキング300人中299位という結果となっています。

この結果に至った主な原因は、自信のなさゆえに自分のゴールではなく味方へのパスを選択してしまったことです。しかし強くなるために他人の強さを吸収することに貪欲だったことで、U-20日本代表との試合でスタメンに選ばれるほどの成長を遂げました。弱小な主人公が度重なる覚醒を経て、凄まじい速さで並み居るライバルたちを押しのけていく姿がかっこいいです。

かっこいい魅力⑤ライバルから大人気

5つ目に紹介する潔世一のかっこいい魅力は、「ライバルから大人気」という点です。凄まじい成長速度を見せる潔世一は下剋上で成り上がっていったため、多くの主要キャラクターからライバル視されるようになります。

特に凛とはバチバチに食い合うライバル関係となっており、そのきっかけとなったのが『ブルーロック』単行本10巻の81話にて描かれた、潔世一と凛の1on1です。またU-20日本代表戦では凛の兄である冴ですら潔の存在感を認めています。さらに『ブルーロック』単行本18巻にて、新世代11傑の一人、ミヒャエル・カイザーにも目を付けられていました。

かっこいい魅力⑥覚醒シーン

6つ目に紹介する潔世一のかっこいい魅力は、「覚醒シーン」です。覚醒とは、己の戦い方を学習する瞬間のことを指しています。では、ここから潔の覚醒シーンを見ていきましょう。

覚醒シーン①覚醒の予感

潔世一はチームYとの試合にて、似た性質を持つ二子と戦った後に客観的に観察していた千切と会話を交わす中で武器を言語化することに至りました。これによって潔は自分の戦い方を学習する準備を始めることとなり、最初の覚醒の予感を抱かせています。この覚醒シーンが描かれたのは、『ブルーロック』単行本2巻の13話から3巻の14話です。では、ここから実際の覚醒シーンを見ていきましょう。

覚醒シーン②一次選考でのシーン

潔世一が初めて覚醒し、成功の方程式を完成させたのが『ブルーロック』単行本5巻37話にて描かれたチームVとの試合です。潔は自分で決めたゴールでチームを勝利に導きたいという執念によって、遂に覚醒に至りました。

覚醒に至ったきっかけは、空間認識能力でフィールドの未来へ動いたとしても、ボールを一度受け止める時間が発生するということに気付いたことです。それに気づいた瞬間、潔は無我夢中で体現しようとしており、見開きページからセリフが一切消えています。この覚醒シーンが描かれたのは、『ブルーロック』単行本5巻の37話です。

覚醒シーン③二次選考でのシーン

続いて二次選考にて潔世一の覚醒シーンを見ることができます。二次選考では、「ダイレクトシュートの精度をより上げる覚醒」「適応能力の覚醒」「適応能力の再覚醒」といった3回の覚醒がありました。まずダイレクトシュートの精度をより上げる覚醒は、二次選考1stステージにてゴール前シチュエーショントレーニングを経たことがきっかけとなっています。

方程式の欠片の中にも仕組みと公式が存在すると気付いた潔は、ポジショニングとインパクト技術による公式を発見しました。それによって90分間で100回という精度でダイレクトシュートを決めることができるようになっています。この覚醒シーンが描かれたのは、『ブルーロック』単行本6巻の42話です。

次に適応能力の覚醒は、二次選考2ndステージにおける成早との試合がきっかけとなっています。天才の領域に辿り着くために一度定着したスタイルや武器を何度でも壊して創り直す覚悟を見せた潔は、適応能力を覚醒して相手の死角をつく動きをトレースすることができるようになりました。この覚醒シーンが描かれたのは、『ブルーロック』単行本7巻の54話です。

最後に適応能力の再覚醒は、玲王との試合がきっかけとなっています。周囲の人間は自分を目立たせるために存在するという自己中心的な考え方をする馬狼のプレーを何度もいさめた潔でしたが、それでも馬狼が変わる兆しが見えなかったため、人は他人を変えられないと悟りました。

スポーツ漫画において他人への期待を切り捨てるという判断は異色に映るかもしれません。しかし潔の適応能力が功を奏し、馬狼の覚醒をも引き出すことに成功しています。適応能力の意味を掴んだシーンです。この覚醒シーンが描かれたのは、『ブルーロック』単行本8巻の62話です。

覚醒シーン④三次選考でのシーン

3次選考の適性試験では、潔世一がFLOW状態に突入したことで反射を覚醒しました。覚醒のきっかけは見て考えてから動くスタイルでは反射速度が遅いと氷織に指摘されたことです。

そもそも『ブルーロック』における反射とは、思考回路をアップデートし、蓄積した能力をスピードアップして発揮することを指しています。実際に凄まじい反射速度で凛と士道を抜き去っていました。この覚醒シーンが描かれたのは、『ブルーロック』単行本12巻の103話です。

覚醒シーン⑤U-20日本代表戦でのシーン

潔世一は『ブルーロック』単行本17巻の147話にて、運のカラクリを方程式に組み込む覚醒を遂げました。U-20日本代表との試合にて、絶好の場所で待ち受けていた潔が糸師兄弟の競り合いで弾かれたボールを受け止めています。緊迫感あるれる描写と運のピースがパズルにハマる瞬間によってかなり熱い試合展開となっていました。この覚醒シーンが描かれたのは、『ブルーロック』単行本17巻の147話です。

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ブルーロックの潔のかっこいい能力

潔は家族やチームメイトの多田との関係性から、もともと温厚で自信のなさが目立つ性格をしているのが窺えます。しかし入寮テストである鬼ごっこにて、唯一気にかけてくれていた吉良を脱落させていることから分かる通り、潔のエゴイスト的な一面を持つようになりました。ただ、その変化がさまざまなかっこいい能力を開花させる原因と言えます。では、ここからはその開花させた能力を見ていきましょう。

かっこいい能力①視野の広さ

1つ目に紹介する潔世一のかっこいい能力は、「空間認識能力」です。サッカーにおける空間認識能力とは、ボールの軌道や速さを瞬時に見極められる能力のことを指しています。通常の選手は自分の視野からプレイ状況を判断しますが、高い空間認識能力を持つ潔世一は、自分の視野と周囲の状況を合成することで、空から見たフィールド全体を把握するような脳内イメージでプレーすることができます。

かっこいい能力②予知能力

2つ目に紹介する潔世一のかっこいい能力は、「予知能力」です。予知能力を持つ潔世一はフィールドの未来を視ることができます。予知能力とは言ってもスピリチュアル的なものではありません。精度の高いシミュレーション力のことを指しており、潔世一は試合状況とフィールド全体の動きからフィールド上の未来の展開をシミュレーションしています。空間認識能力と同様にブルーロックを生き抜く核といえる力です。

かっこいい能力③適応力

3つ目に紹介する潔世一のかっこいい能力は、「適応力」です。潔世一の身体能力や技術はトッププレイヤーと比べるとどうしても劣ってしまうものの、変わることを恐れずに相手の武器を取り込んで武器を作り出す天才的な適応力を持っています。実際に『ブルーロック』単行本7巻54話では、成早の武器であるオブ・ザ・ボールを吸収し、それを馬狼との1対1で使い勝負を制しました。

かっこいい能力④ダイレクトシュート

4つ目に紹介する潔世一のかっこいい能力は、「ダイレクトシュート」です。潔世一はトラップによる無駄な時間を削るために思考した結果、ゴールを決める方程式としてダイレクトシュートを武器にしています。高い空間認識能力と予知能力によって、ピンポイントで位置取りができる潔だからこそ生きる武器だと言えるでしょう。スピード感あるゴールは非常にかっこいいです。

かっこいい能力⑤オブ・ザ・ボール

5つ目に紹介する潔世一のかっこいい能力は、「オブ・ザ・ボール」です。二次選考の2stでは、1on1で勝てるような個々の成長が必須でした。

潔は前述のダイレクトシュートによってゴール前における戦いを有利に運べるようになったものの、ゴール前に辿り着くための武器がありませんでした。そこで、成早から吸収したのが、ボールを持っていないタイミングで相手の目の動きに合わせて死角に入り、相手をかわす技「オブ・ザ・ボール」です。

かっこいい能力⑥FLOW

6つ目に紹介する潔世一のかっこいい能力は、「FLOW」です。FLOWとは、挑戦的集中への没頭状態のことを指しています。「相手を醜く壊す」という戦術となっているため、冴の「美しく壊す」という戦術とは対極と言えます。

U-20日本代表戦に出場するためには、適性試験で実力をアピールしなければならなかったものの、潔は空間認識能力や予知能力によるイメージに体が付いてこないことに苦悩している状態でした。その時、氷織に見て考えてから動くスタイルでは反射速度が遅いと指摘され、どうすれば反射でできるか考えつつ辿り着いたのがFLOWです。

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ブルーロックの潔のかっこいい名言や名セリフ

チームVとの戦いで凪誠士郞に話しかけられた際、潔の「うるせぇよ天才 今いいトコなんだよ」と発言し、その後の試合で黒いオーラを纏った姿を見せるなどかつての自信のなさが身を潜め潔世一。しかしそれによって、潔はさまざまなかっこいい名言・名セリフを放つようになりました。そこで、ここからは潔の名言・名セリフを3つ紹介していきます。

潔の名言①「残念だな凪…」

残念だな凪…「勝つ」それしかこの熱は冷めねぇぞ

潔世一は『ブルーロック』の単行本6巻の49話にて、「残念だな凪…」に続くかっこいい名言・名セリフを放ちました。潔世一とチームを組んでいた凪誠士郎は、潔に糸師凛たちに惨敗してしまったことに対する悔しさがどうやったら治るのかと尋ねます。この名言は凪誠士郎の質問に対する答えです。潔が名言を放った後に凪誠士郎と拳をぶつけ合っていることから、次こそは勝利するという二人の決意が感じられます。

潔の名言②「勝たせろクソメガネ…」

勝たせろクソメガネ、このエゴはアンタが教えた感情だろ

潔世一は『ブルーロック』の単行本15巻の131話にて、「勝たせろクソメガネ…」に続くかっこいい名言・名セリフを放ちました。ブルーロックイレブンはU-20代表選手の圧倒的な実力を前に手も足も出ませんでした。絶望感に満ち溢れた空気の中、潔世一が放ったセリフがこの名言です。潔の狂暴でエゴイズム的な性格が表面化した状態は熱くなっている証拠であるため、この時の潔がどれだけ真剣だったのかが伝わります。

潔の名言③「俺が日本をU-20W杯で…」

俺が日本をU-20W杯で優勝させます

潔世一は『ブルーロック』の単行本17巻の148話にて、「俺が日本をU-20W杯で…」に続くかっこいい名言・名セリフを放ちました。U-20代表戦で決定打となるゴールを決めた潔世一。U-20代表戦後にはインタビューがおこなわれることとなります。この名言はインタビューにて今後の意気込みを聞かれた際に潔が放ったセリフです。潔の名言の中でも一番かっこいい名言と言えるでしょう。

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ブルーロックの潔のかっこいいゴールシーン

世界一のストライカーとなるべく急成長していく潔世一は、『ブルーロック』にて描かれたチームY戦、チームY戦、凛達との初戦、馬狼達との試合、國神達との試合、國神達との試合、凛達との試合、適性試験、U-20戦といった多くの試合でかっこいいゴールを決めています。そこで、ここからは潔のかっこいいゴールシーンを具体的に見ていきましょう。

かっこいいゴールシーン①チームY戦(2巻13話)

1つ目に紹介する潔世一のかっこいいゴールシーンは、『ブルーロック』単行本2巻の第13話にて描かれています。潔世一は二子一輝率いるチームY戦にて初ゴールを決め、さらにそのゴールが決定打となって潔世一率いるチームZが勝利を収めました。

かっこいいゴールシーン②チームV戦(5巻38話)

2つ目に紹介する潔世一のかっこいいゴールシーンは、『ブルーロック』単行本5巻の38話にて描かれています。潔世一は自分の空間認識際能力と何かを組み合わせることで、それがゴールに繋がると考えていました。そしてチームV戦にて、その答えがダイレクトシュートであることに気付き、チームVに渾身のダイレクトシュートを繰り出したことで見事ゴールを決めます。

かっこいいゴールシーン③凛達との初戦(6巻45話)

3つ目に紹介する潔世一のかっこいいゴールシーンは、『ブルーロック』単行本6巻の45話にて描かれています。二次選考3rdステージにて、始めて糸師凛と対戦することとなった潔世一。そこで潔世一は新たなダイレクトシュートを生み出しています。それが余計な力を抜いた新ダイレクトシュートです。このシュートを繰り出した潔世一は見事ゴールを決めています。

かっこいいゴールシーン④馬狼達との試合(7巻54話)

4つ目に紹介する潔世一のかっこいいゴールシーンは、『ブルーロック』単行本7巻の54話にて描かれています。潔世一&凪誠士郎VS馬狼照英&成早朝日戦にて、残り時間わずかとなりぎりぎりの状況の中で潔世一が決定打を繰り出しています。なんと潔世一は馬狼照英を抜き去って見事ゴールを決めたのです。潔世一が天才の領域に踏み込んだワンシーンとなりました。

かっこいいゴールシーン⑤國神達との試合(8巻62話)

5つ目に紹介する潔世一のかっこいいゴールシーンは、『ブルーロック』単行本8巻の62話にて描かれています。二次選考2回目の3rdステージ。潔世一は御影玲王・國神錬介・千切豹馬の3人と対戦します。チームメイトである馬狼照英の扱いに苦戦していた潔世一でしたが、潔世一は馬狼照英を扱うことを諦めて自分が光になることを決心し、見事ゴールを決めました。

かっこいいゴールシーン⑥國神達との試合(8巻64話)

6つ目に紹介する潔世一のかっこいいゴールシーンは、『ブルーロック』単行本8巻の64話にて描かれています。二次選考2回目の3rdステージ。潔世一は御影玲王・國神錬介・千切豹馬たちを相手に2ゴール目を決めました。一方、自分が光になることを決心してゴールを決めていく潔世一を見ていた馬狼照英は、初めて味わう敗北感に打ちひしがれるもそれが覚醒のきっかけとなります。

かっこいいゴールシーン⑦凛達との試合(10巻81話)

7つ目に紹介する潔世一のかっこいいゴールシーンは、『ブルーロック』単行本10巻の81話にて描かれています。二次選考の4thステージ。再び糸師凛と対戦することとなった潔世一は、糸師凛との1on1でバックヒールショットを繰り出して見事ゴールを決めます。この試合は潔世一が初めて糸師凛に勝つことができた試合です。また糸師凛はこの試合を機に潔世一を意識するようになります。

かっこいいゴールシーン⑧適性試験(12巻103話)

8つ目に紹介する潔世一のかっこいいゴールシーンは、『ブルーロック』単行本12巻の103話にて描かれています。U-20代表戦のスタメンをかけた適正試験。潔世一は士道龍聖と糸師凛からボールを奪い、決定打となるゴールを見事決めています。

かっこいいゴールシーン⑨U-20戦(17巻147話)

9つ目に紹介する潔世一のかっこいいゴールシーンは、『ブルーロック』単行本17巻の147話にて描かれています。適正試験で「FLOW」状態へ一歩近づいた潔世一は、U-20代表戦にて大逆転ゴールを決めました。潔世一のゴールによって勝利を掴むことができているため、潔世一は一躍有名人になります。また潔世一の実力を認めた糸師凛は潔世一をライバル視していました。

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ブルーロックの潔のアニメ声優

『ブルーロック』の潔は成長を遂げるたびに名言・名シーンを残しています。そこで気になるのが、アニメ版『ブルーロック』にて潔の声を担当した声優です。ここからはアニメ版『ブルーロック』に登場する潔のアニメ声優について、プロフィールや主な出演作品や演じたキャラなどの情報を交えて紹介していきます。

浦和希のプロフィール

  • 名前:浦和希(うらかずき)
  • 生年月日:1995年10月18日(26歳)
  • 出身地:大阪府
  • 職業:声優
  • 活動期間:2010年代~
  • 所属事務所:ヴィムス

『ブルーロック』にて登場する潔世一の声を担当したのは、声優事務所「ヴィムス」所属の浦和希(うらかずき)さんです。

声優として活動中のさんは、2010年代から声優活動をスタートさせたのち、2019年に放送されたアニメ『Dimensionハイスクール』の園芸部員・土屋役で初のレギュラー作品を獲得しています。高校3年生の頃にプライベートや学業などが上手くいかずに落ち込んでいた際、『スタライクウィッチーズ』を見て影響を受けたことが声優業に携わるきっかけを生んだようです。

浦和希の主な出演作品や演じたキャラ

  • 2020年~:遊☆戯☆王SEVENS(コーラス隊、側近、路地原理 役)
  • 2021年~:究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら(守口達也 役)
  • 2021年~:TSUKIPRO THE ANIMATION 2(高地正人 役)
  • 2022年~:終末のハーレム(土井翔太 役)
  • 2022年~:フットサルボーイズ!!!!!(相庭京介 役)
  • 2022年~:シャドウバースF(真壁スバル、バケルス 役)
  • 時期未定:テクノロイド オーバーマインド(コバルト 役)

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ブルーロックの潔に関する感想や評価

ここまで『ブルーロック』に登場する潔世一について、かっこいい魅力や能力、名言・名セリフ、かっこいいゴールシーンなどの情報を交えて紹介してきましたが、果たしてネット上では『ブルーロック』の潔についてどのような声があがっているのでしょうか?ここからは『ブルーロック』の潔に関して寄せられたネット上の感想や評価を紹介するのでぜひ最後までご覧ください。

『ブルーロック』に登場する潔世一の魅力に関する声があがっています。こちらの方は潔のことを「かっこいい」と高く評価しているようです。それと同時に『ブルーロック』のアニメ化に触れられていることから、アニメでかっこいい潔を見れることを楽しみにしていらっしゃることが分かります。

『ブルーロック』に登場する潔世一の魅力に関する声があがっています。こちらの方も潔のことを「かっこいい」と高く評価しているようです。試合で活躍する潔が描写された画像も投稿されているため、本記事のかっこいいゴールシーンと併せてチェックしてみると良いかもしれません。

『ブルーロック』に登場する潔×蜂楽×凪のトリオに関する声があがっています。どうやらこの方は潔×蜂楽×凪のトリオによる連携プレーに魅力を感じているようです。今回は潔の魅力についてまとめてきましたが、これを機に潔とその他キャラとの関係性をチェックしてみると良いかもしれません。

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ブルーロックの潔のかっこいい魅力まとめ

今回は『ブルーロック』に登場する潔世一のかっこいい魅力や能力、名言・名シーンを紹介してきました。埼玉県の一難高校サッカー部でFWを務めている高校2年生の潔世一は、2018年のヨーロッパ年間最優秀選手であるノエル・ノアに憧れてサッカーを始め、その後「世界一のFWとなってW杯で優勝する」という子供の頃からの夢を叶えるべく、青い監獄プロジェクトに参加しています。潔のかっこいい魅力は次のとおり。

  • 普段と試合中のギャップ
  • 一番の出世株
  • 一番のエゴイスト
  • 成長速度
  • ライバルから大人気
  • 覚醒シーン

当初の潔はごく平凡な選手でしたが、並み居る天才たちとともに試験を乗り越えていくうちに自信と矜持を身に付けていき、遂には新英雄大戦の前の中間発表で1位になるほどの実力を持つに至りました。やはり、そんな急成長すると同時に凄まじい速さでライバルたちを押しのけていく潔に期待している読者は多いのではないでしょうか?今後も『ブルーロック』の潔に注目しておきましょう。

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