【東京リベンジャーズ】登場人物の性格一覧！性格いいキャラランキングも紹介

2021年9月時点で原作漫画の累計発行部数は4000万部を突破した大ヒット漫画『東京卍リベンジャーズ（東リベ）』。そんな『東京卍リベンジャーズ（東リベ）』とは一体どんな作品なのでしょうか？まずは、『東京卍リベンジャーズ（東リベ）』の作品概要とあらすじをチェックしてみましょう。

『東京卍リベンジャーズ』は、週刊少年マガジンにて2017年13号から現在も連載中の和久井健による漫画です。略称は「東リベ」です。そんな『東京リベンジャーズ（東リベ）』は、2021年9月時点で累計発行部数は4000万部を突破しています。2021年4月から9月にかけては毎日放送・テレビ東京ほかにてテレビアニメも放送されました。

『東京リベンジャーズ（東リベ）』は特にテレビアニメ化して以降の部数の伸びは著しく、放映開始前の2021年3月31日時点では『1000万部突破』だったのがわずか4か月で3倍以上となっている大ヒットっぷりです。2021年には『東京卍リベンジャーズ』のタイトルで、テレビアニメ化・実写映画化・舞台化が行われ、様々なメディア展開を広げています。

時は2017年、26歳のフリーターとして底辺の生活を送っていた花垣武道は、中学時代の彼女・橘日向が弟の直人とともに暴走族東京卍會（東卍）の抗争に巻き込まれ死亡したニュースを目にします。翌日、バイト帰りに何者かによって電車のホームへと突き落とされた花垣武道は、轢死を覚悟した瞬間に人生の絶頂期だった12年前の2005年にタイムリープしてしまいます

『東京リベンジャーズ』といえば、東京卍會がストーリーの軸となるグループです。そんな東京卍會メンバーたちのプロフィールや性格は一体どのようなものとなっているのでしょうか？お次は、『東京リベンジャーズ』・東京卍會メンバーたちの性格やキャラプロフィールをチェックしてみましょう。

『東京リベンジャーズ（東リベ）』・キャラの性格やプロフィール一覧！東京卍會メンバー1人目は、『花垣武道』です。花垣武道は元々喧嘩の実力は平凡で、強者相手では敵わないほど最弱だった平凡なヤンキーでしたが、タイムリープを繰り返していくうちに相手が誰であろうとも諦めずに食らいついていく強さを持つようになっていきました。

そんな花垣武道ですから、のちに『東京卍會』正式メンバーとして加入し、壱番隊隊長に任命されました。花垣武道の性格はと言うと、ヒナが死んでしまったり『東京卍會』の未来を変えるために、自分ができることを試行錯誤しながら自分の命をかけて頑張っています。そんな強い覚悟は『東京卍會』トップの佐野万次郎や龍宮寺堅にも認められています。

『東京リベンジャーズ（東リベ）』・キャラの性格やプロフィール一覧！東京卍會メンバー2人目は、『佐野万次郎』です。佐野万次郎は、『東京卍會』の総長です。「無敵のマイキー」と称され、誰もが知るカリスマ中のカリスマで喧嘩の強さは天下一品と評されており、東京のヤンキーの中ではカリスマ的な存在です。

圧倒的な強さを持っていますが、『強さ』を利用して誰かを脅迫するようなことは一切しません。そんな佐野万次郎の性格はと言うと、仲間のためならどんな戦いでも受けて立つ人物です。佐野万次郎は小学生の頃に高校生グループに一人で立ち向かい、自分を犠牲にして仲間を助けようとする優しさと強さを兼ね揃えています。

『東京リベンジャーズ（東リベ）』・キャラの性格やプロフィール一覧！東京卍會メンバー3人目は、『龍宮寺堅』です。龍宮寺堅は、「ドラケン」との愛称で親しまれる『東京卍會』の副総長で、創設メンバーの1人です。ドラケンはマイキーの右腕であり、心の支えでもあります。住む家がないため、渋谷にある風俗店の一室を住居として使っているようです。

龍宮寺堅はブラックドラゴンの兵隊100人全員をたった1人で倒したり、寝てるマイキーをおぶったまま暴走族を一個潰したりと、かなりのパワーを持つ喧嘩屋です。そんな龍宮寺堅の性格はと言うと、これほどの強さを持つ喧嘩屋ですが、決して一般人には迷惑をかけないということをポリシーとしている、常識屋。また、心優しく、周囲の思いを汲み取ることも上手で、『東京卍會』の兄貴的存在です。

『東京リベンジャーズ（東リベ）』・キャラの性格やプロフィール一覧！東京卍會メンバー4人目は、『場地圭介』です。場地圭介は『東京卍會』結成の発起人であり、壱番隊前隊長です。そんな場地圭介の性格はと言うと、仲間を想う気持ちが誰よりも強く、そんな性格ゆえに、羽宮一虎が犯してしまった罪を一緒に背負いました。

『東京リベンジャーズ（東リベ）』・キャラの性格やプロフィール一覧！東京卍會メンバー5人目は、『松野千冬』です。松野千冬は、『東京卍會』壱番隊の副隊長であり、花垣武道と同い年です。そんな松野千冬の性格はと言うと、壱番隊前隊長だった場地圭介のことを尊敬し、どこまでも信じている一途な性格です。

『東京リベンジャーズ（東リベ）』・キャラの性格やプロフィール一覧！東京卍會メンバー6人目は、『三ツ谷隆』です。三ツ谷隆は、『東京卍會』弐番隊隊長で、創設メンバーの1人です。三ツ谷隆は非常に手先が器用で、東卍創設メンバーの特攻服は三ツ谷隆の手作りです。そんな三ツ矢隆は実は裁縫部の部長も兼任しています。

三ツ矢隆の性格はというと、面倒見のいい世話焼きな性格で東卍のまとめ役的存在です。東卍内でのトラブルを率先して解決してくれる三ツ矢隆は東卍の存続において必要不可欠な人物。また、当初から花垣武道に対しても何かと気にかけてくれている優しい性格です。

『東京リベンジャーズ（東リベ）』・キャラの性格やプロフィール一覧！東京卍會メンバー7人目は、『柴八戒』です。柴八戒は、『東京卍會』弐番隊の副隊長です。また、柴八戒の兄は黒龍（ブラックドラゴン）の十代目総長・柴大寿です。

小学生の頃からの腐れ縁でもある三ツ矢隆を慕っていて、携帯の待ち受けにしているほど三ツ矢隆をリスペクトしています。そんな柴八戒の性格はと言うと、異常に女子が苦手なようで、女子に話しかけられると固まってしまうシャイな性格のようです。

『東京リベンジャーズ（東リベ）』・キャラの性格やプロフィール一覧！東京卍會メンバー8人目は、『河田ナホヤ』です。河田ナホヤは、通称「スマイリー」と呼ばれ親しまれている『東京卍會』肆番隊の隊長です。そんな河田ナホヤの性格はと言うと、ニコニコとした表情で穏やかそうに見えますが、実は冷酷で喧嘩っ早い性格です。

『東京リベンジャーズ（東リベ）』・キャラの性格やプロフィール一覧！東京卍會メンバー9人目は、『河田ソウヤ』です。河田ソウヤは、通称「アングリー」と呼ばれ親しまれている『東京卍會』肆番隊の副隊長です。そんな河田ソウヤの性格はと言うと、河田ナホヤとは正反対で、怒っているような顔なのに天使のように優しい性格です。そのため、怪我をしてしまったメンバーたちの手当などをすることもあるようです。

『東京リベンジャーズ（東リベ）』・キャラの性格やプロフィール一覧！東京卍會メンバー10人目は、『武藤泰宏』です。武藤泰宏は、通称「ムーチョ」と呼ばれ親しまれている『東京卍會』伍番隊の隊長です。そんな武藤泰宏の性格はと言うと、柔道経験者でかなりの強さを持つ一方で、三ツ谷隆が「クッキーを焼いたから集会の後皆食べてくれ」と発言した際には一番に「ピク」と反応してしまうようなかわいい性格です。

『東京リベンジャーズ（東リベ）』・キャラの性格やプロフィール一覧！東京卍會メンバー11人目は、『林田春樹』です。林田春樹は、通称「パーちん」と呼ばれ親しまれている『東京卍會』参番隊の前隊長で、創設メンバーの1人です。そんな林田春樹の性格はと言うと、口より先に手が出てしまう短気な性格ですが、親友を守るためなら絶対に曲げない、仲間想いな性格です。

『東京リベンジャーズ（東リベ）』・キャラの性格やプロフィール一覧！東京卍會メンバー12人目は、『林良平』です。林良平は、通称「ペーやん」と呼ばれ親しまれている『東京卍會』参番隊の副隊長（のちに弐番隊へ）です。パーちんといつもつるんでいる林良平。そんな林良平の性格はと言うと、冷静かつ客観的な目線で『東京卍會』メンバーを宥めたりまとめることができるおおらかな性格です。

『東京リベンジャーズ（東リベ）』・キャラの性格やプロフィール一覧！東京卍會メンバー13人目は、『稀咲鉄太』です。稀咲鉄太はパーちんが抜けた後の参番隊の隊長で、現代では『東京卍會』トップ2になっているメンバーです。そんな稀咲鉄太の性格はと言うと、知恵と戦略性がかなり優れており、たった1人で抗争を生み出したりとかなり頭がキレているタイプですが、かなりの残虐的な性格で周囲に恐れられています。

『東京リベンジャーズ』では東京卍會以外にも様々なチームが登場します。東京卍會以外のチームメンバーたちのプロフィールや性格は一体どのようなものとなっているのでしょうか？お次は、『東京リベンジャーズ』・その他チームメンバーたちの性格やキャラプロフィールをチェックしてみましょう。

『東京リベンジャーズ（東リベ）』・キャラの性格やプロフィール一覧！その他のチーム1人目は、『半間修二』です。半間修二は『芭流覇羅』副隊長でしたがのちに『東京卍會』陸番隊隊長、『天竺』幹部となっています。

そんな半間修二の性格はと言うと、かつて「歌舞伎町の死神」と恐れられるほどの強さを持ち、『東京卍會』を潰すために稀咲鉄太に協力していますが、尊敬から協力していると言うよりは稀咲鉄太のことを面白がって協力しているようです。

『東京リベンジャーズ（東リベ）』・キャラの性格やプロフィール一覧！その他のチーム2人目は、『羽宮一虎』です。羽宮一虎は『東京卍會』創設メンバーの1人でしたが、ある事件をきっかけに『東京卍會』とは決別し、『芭流覇羅』メンバーとなりました。そんな羽宮一虎の性格はと言うと、どんな卑怯な手段を使っても勝てばいいという破天荒な性格です。

『東京リベンジャーズ（東リベ）』・キャラの性格やプロフィール一覧！その他のチーム3人目は、『黒川イザナ』です。黒川イザナは、『黒龍（ブラックドラゴン）』の8代目総長であり、のちに『天竺（てんじく）の総長となる人物です。そんな黒川イザナの性格はと言うと、孤独が喧嘩の強さだと思っている、少しさみしい生い立ちを持つ人物です。

『東京リベンジャーズ（東リベ）』・キャラの性格やプロフィール一覧！その他のチーム4人目は、『鶴蝶』です。鶴蝶は、天竺主要メンバーで、｢喧嘩屋｣の異名を持っています。そんな鶴蝶の性格は、天竺メンバーの中では唯一の良心的存在で、とても穏やかな性格です。

『東京リベンジャーズ（東リベ）』・キャラの性格やプロフィール一覧！その他のチーム5人目は、『望月莞爾』です。望月莞爾は通称「モッチー」との愛称で親しまれている、極悪の世代ことS62世代の不良の1人です。そんな望月莞爾の性格はと言うと、正々堂々と戦うことを好む良識あるタイプです。しかし、場合によっては不意打ちも辞さないようです。

『東京リベンジャーズ（東リベ）』・キャラの性格やプロフィール一覧！その他のチーム6人目は、『斑目獅音』です。斑目獅音は、極悪の世代ことS62世代の不良の1人です。そんな斑目獅音の性格はと言うと、開始早々ペーやんに一撃で敗北してしまうような弱さなのに、「東卍は全員オレ一人で殺る」と豪語してしまったりと、少し気が大きい性格のようです。

『東京リベンジャーズ（東リベ）』・キャラの性格やプロフィール一覧！その他のチーム7人目は、『灰谷蘭』です。灰谷蘭は灰谷竜胆の兄で、梵天の幹部です。主に喧嘩をする際には警棒を使用しています。そんな灰谷蘭の性格はと言うと、「六本木のカリスマ」と言われているだけあって、一声で100人以上を集める顔の広いタイプです。

『東京リベンジャーズ（東リベ）』・キャラの性格やプロフィール一覧！その他のチーム8人目は、『灰谷竜胆』です。灰谷竜胆は灰谷蘭の弟で、梵天の幹部です。喧嘩をする際には関節技を得意としています。そんな灰谷竜胆の性格はと言うと、他人のミスを見つけてウキウキしてしまうようなタイプです。

『東京リベンジャーズ（東リベ）』・キャラの性格やプロフィール一覧！その他のチーム9人目は、『長内信高』です。長内信高は、愛美愛主の8代目総長です。そんな長内信高の性格はと言うと、ボクシングが得意で、「ケンカが強いだけのバカ」と自認しています。

『東京リベンジャーズ（東リベ）』・キャラの性格やプロフィール一覧！その他のチーム10人目は、『柴大寿』です。柴大寿は、『黒龍（ブラックドラゴン）』の十代目総長です。そんな柴大寿の性格はと言うと、非常に愛情深いのですが、愛情表現が特殊で、幼い頃から妹の柚葉と弟の八戒に対し、暴力による『躾』を行ってきた、少し歪んだ性格です。

『東京リベンジャーズ（東リベ）』・キャラの性格やプロフィール一覧！その他のチーム11人目は、『乾青宗』です。乾青宗は、十代目黒龍特攻隊長です、そんな乾青宗の性格はと言うと、あまり感情を顔に出すタイプではないので一見何を考えているのかわからないのですが、刃物を使うことすら抵抗ない過激な性格です。

『東京リベンジャーズ（東リベ）』・キャラの性格やプロフィール一覧！その他のチーム12人目は、『九井一』です。九井一は、十代目黒龍親衛隊長です。そんな九井一の性格はと言うと、富を生むためなら裏切りも厭わないタイプです。
 

『東京リベンジャーズ（東リベ）』・キャラの性格やプロフィール一覧！その他のチーム13人目は、『佐野真一郎』です。佐野真一郎は、初代黒龍の初代総長かつ創設者であり、『東京卍會』総長の佐野万次郎の兄です。そんな佐野真一郎の性格はと言うと、実は喧嘩は弱く、女の尻にも敷かれるものの、高いカリスマ性を誇る人物で、不良たちから尊敬されている存在でした。

これまで東京卍會メンバーやその他チームメンバーのプロフィールや性格についてご紹介してきましたが、『東京リベンジャーズ』にはチームに所属していないキャラも多数登場します。お次は、そんなチームに所属していないキャラたちの性格やプロフィールを一覧でチェックしていきましょう。

『東京リベンジャーズ（東リベ）』・キャラの性格やプロフィール一覧！その他登場人物1人目は、『佐野エマ』です。佐野エマは、佐野万次郎と異母兄妹です。入学初日、佐野万次郎の妹ってことで全校生徒にビビられたこともあるようです。そんな佐野エマの性格はと言うと、想いを寄せている龍宮寺堅に嫉妬してもらいたいがために花垣武道を誘惑することもあった小悪魔的な性格です。

『東京リベンジャーズ（東リベ）』・キャラの性格やプロフィール一覧！その他登場人物2人目は、『佐野万作』です。佐野万作は、佐野真一郎と佐野万次郎の祖父であり、『佐野道場』という空手道場の師範です。そんな佐野万作の性格はと言うと、佐野真一郎と佐野万次郎の母・佐野桜子が病死後、男手一つで2人を育て上げた堅実で責任感のある性格です。

『東京リベンジャーズ（東リベ）』・キャラの性格やプロフィール一覧！その他登場人物3人目は、『橘日向』です。橘日向は、過去の中学時代の花垣武道の彼女です。そんな橘日向の性格はと言うと、正義感が強く、彼氏である花垣武道のためならば、マイキーにビンタを食らわせることも出来るほど度胸のある性格です。

『東京リベンジャーズ（東リベ）』・キャラの性格やプロフィール一覧！その他登場人物4人目は、『橘直人』です。橘直人は橘日向であり、花垣武道のタイムリープに協力している人物です。そんな橘直人の性格はと言うと、冷静沈着で真面目です。

『東京リベンジャーズ（東リベ）』・キャラの性格やプロフィール一覧！その他登場人物5人目は、『柴柚葉』です。柴柚葉は、東卍に所属している柴八戒の姉であり、黒龍（ブラックドラゴン）の10代目総長・柴大寿の妹です。

柴柚葉の性格はと言うと、弟・柴八戒を溺愛しており、柴八戒のためなら兄・柴大寿からの暴力を受けることも、黒龍（ブラックドラゴン）にも立ち向かうほどの想いの強さを持っています。また、彼女がいると知っていながらも花垣武道に片思いした際には、「一方的な思いは罪じゃねぇだろ？」と、ピュアな一面も見せています。

『東京リベンジャーズ（東リベ）』・キャラの性格やプロフィール一覧！その他登場人物6人目は、『千堂敦』です。千堂敦は、「あっくん」との愛称で親しまれている、過去の中学時代の花垣タケミチの友人で、『溝中5人衆』の1人です。生存している現代では夢だった美容師を叶えていました。そんな千堂敦の性格はと言うと、仲間のためなら何でもしてしまう、少し危うい性格です。

『東京リベンジャーズ（東リベ）』・キャラの性格やプロフィール一覧！その他登場人物7人目は、『山岸一司』です。山岸一司は、「山岸」との愛称で親しまれている、過去の中学時代の花垣タケミチの友人で、『溝中5人衆』の1人です。

そんな山岸一司の性格はと言うと、インテリぶるために眼鏡をかけてしまうような単純な性格です。しかし、「不良辞典」の異名を自称しているだけあって、かなりの情報通で各地の有名どころの不良の情報を覚えています。

『東京リベンジャーズ（東リベ）』・キャラの性格やプロフィール一覧！その他登場人物8人目は、『山本タクヤ』です。山本タクヤは、「タクヤ」との愛称で親しまれている、過去の中学時代の花垣タケミチの友人で、『溝中5人衆』の1人です。現代では『東京卍會』幹部となっていました。そんな山本タクヤの性格はと言うと、病弱で喧嘩は強くないにも関わらず、友人がピンチの時には体を張って守ろうとする芯のある性格です。

『東京リベンジャーズ（東リベ）』・キャラの性格やプロフィール一覧！その他登場人物9人目は、『鈴木マコト』です。鈴木マコト、「マコト」との愛称で親しまれている、過去の中学時代の花垣タケミチの友人で、『溝中5人衆』の1人です。そんな鈴木マコトの性格はと言うと、下ネタ大好きでいつもエッチなことを考えてばかりです。

これまで『東京リベンジャーズ（東リベ）』に登場するキャラたちの性格をご紹介してきましたが、『東京リベンジャーズ（東リベ）』の中でもずば抜けて性格が良い3人とは一体誰なのでしょう？お次は、『東京リベンジャーズ（東リベ）』の性格の良いキャラランキングTOP3をご紹介します！

『東京卍リベンジャーズ』の性格の良いキャラランキング第3位は『橘日向（ヒナ）』です。橘日向（ヒナ）といえば、過去の中学生時代の花垣武道の彼女ですが、花垣武道が不良になっても見捨てるどころか、花垣武道の優しくて不器用で、でもかっこいいという本当の性格を理解して一途に想い続けていました。

また、花垣武道のためなら、きっと内心はとても怖いはずなのにヤンキーたちの前にも立ち向かっていき、花垣武道を守ろうとするところも、漫画でありがちな『守ってもらうだけのヒロイン』とは違い、カッコよくて尊敬するという声もありました。

『東京卍リベンジャーズ』の性格の良いキャラランキング第2位は『花垣武道（タケミっち）』です。花垣武道（タケミっち）といえば、最初はダメダメな大人になっていましたが、タイムリープしていくにつれて勝てない相手にも立ち向かう強さも次第につけていき、自分の命をかけてでもヒナたちが死なない未来を作ろうと一生懸命です。不器用ながらもそんな一生懸命さはタケミっちのかっこいいところであり、性格の良さです。

『東京卍リベンジャーズ』の性格の良いキャラランキング第1位は『龍宮寺堅（ドラケン）』です。龍宮寺堅（ドラケン）は、『東京卍會』の副総長として総長のマイキーを支えるだけでなく、周囲のメンバーたちにも常に気を配っています。

また、一般人の迷惑にならないようにと、メンバーだけではなく近隣の方達にも気を配っているところが性格良いと言われていました。特に、事件とは無関係なのに怪我した女の子の父親に責められた時にドラケンは言い訳もせずに黙って頭を下げ、そんな大人で真っ直ぐな性格には多くの方が感心させられました。

アニメ化によって益々人気が加速した『東京卍リベンジャーズ』。そんな『東京卍リベンジャーズ』のアニメが人気だったのは、豪華声優キャストによる魅力も大きかったようです。では、一体どのような声優たちが『東京卍リベンジャーズ』に出演したのでしょうか？お次は、『東京卍リベンジャーズ』に出演したアニメ声優たちについてチェックしてみましょう。

『東京卍リベンジャーズ』のアニメ声優一覧1人目は、『花垣武道役を演じた新祐樹』です。アニメ『東京リベンジャーズ』で花垣武道役を演じた新祐樹は、1994年3月6日（28歳）生まれの神奈川県出身、賢プロダクション所属の声優です。新祐樹にとって『東京リベンジャーズ』・花垣武道役はテレビアニメ初主演でした。

『東京卍リベンジャーズ』のアニメ声優一覧2人目は、『橘日向役を演じた和氣あず未』です。アニメ『東京リベンジャーズ』で橘日向役を演じた和氣あず未は、1994年9月8日（27歳）生まれの東京都出身、東京俳優生活協同組合所属の声優・歌手です。

『東京卍リベンジャーズ』のアニメ声優一覧2人目は、『橘直人役を演じた逢坂良太』です。アニメ『東京リベンジャーズ』で橘直人役を演じた逢坂良太は、1986年8月2日（35歳）生まれの徳島県出身、EARLYWING所属の声優です。

『東京卍リベンジャーズ』のアニメ声優一覧3人目は、『佐野万次郎役を演じた林勇』です。アニメ『東京リベンジャーズ』で佐野万次郎役を演じた林勇は、1983年4月2日（39歳）生まれの神奈川県出身、賢プロダクション所属の声優・歌手です。

『東京卍リベンジャーズ』のアニメ声優一覧4人目は、『場地圭介役を演じた水中雅章』です。アニメ『東京リベンジャーズ』で場地圭介役を演じた水中雅章は、1月20日生まれの山口県出身、ぷろだくしょんバオバブ所属の声優です。

『東京卍リベンジャーズ』のアニメ声優一覧5人目は、『三ツ谷隆役を演じた松岡禎丞』です。アニメ『東京リベンジャーズ』で三ツ谷隆役を演じた松岡禎丞は、1986年9月17日（35歳）生まれの北海道出身、アイムエンタープライズ所属の声優です。

早くもアニメ2期が期待されている『東京リベンジャーズ』。そんな『東京リベンジャーズ』に対して世間の人々は一体どのような感想や評価を抱いているのでしょうか？最後に、『東京リベンジャーズ』に対する世間の人々の感想や評価をチェックしてみましょう。

こちらの方は『東京リベンジャーズ』に対して「東リベってほとんどのキャラが強くてカッコいいし不良が元だから性格悪くても何か許せるし嫌いになる要素が個人的になさすぎる」とツイートしています。個性豊かなキャラが登場し、性格も様々ですが、『東京リベンジャーズ』はヤンキー漫画だからこそ、性格が悪くても許せて嫌いになる要素がないと評価する方もいました。

こちらの方は『東京リベンジャーズ』に対して「東リベって男性キャラも魅力的だけど、それを陰で支えてる女の子の力がすごいのだ…そして性格が素敵魅力的」とツイートしています。『東京リベンジャーズ』のキャラといえば男性キャラに注目されがちですが、実は女性キャラも男性キャラに負けないほど魅力的なキャラが多数登場するので、「女の子の力がすごい」と評価する読者の方もいました。

こちらの方は『東京リベンジャーズ』に対して「東リベで多分一番好きなキャラはちふゆです！作品は色々な世界線があり12年後の未来で色々登場人物は姿を変え、性格も変えていきますが（それは主人公すら）、ちふゆだけが変わらず、ずっとばじさんを一番に思い、ずっと主人公の良き相棒でいてくれる、素敵な子なんです。」とツイートしています。松野千冬は特に読者の間でも性格が良いキャラだと評判でした。

『東京リベンジャーズ』の性格まとめについてはいかがでしたか？『東京リベンジャーズ』には魅力的なキャラクターが多く、ヤンキーという根っ子はありながらも、実はとても仲間思いだったり家族思いなど、心が温かい人も多いことがわかりました。かっこいいキャラクターがたくさん登場する『東京リベンジャーズ』、ぜひ一度チェックしてみてくださいね！