【ジョジョ】ジョンガリ・Aは幻覚?実在する?スタンド能力や意味不明な理由は?

ジョジョ6部は、人気のバトル漫画シリーズ・ジョジョの奇妙な冒険の中でも、特にバトルが難解で面白いと評価されている作品です。ここでは、ジョジョ6部の中でも特に意味不明だと言われているジョンガリ・A戦について考察していきます。ジョンガリ・Aは幻覚なのか?実在するのか?という点や、ジョンガリ・Aのスタンド能力「マンハッタン・トランスファー」について、またジョンガリ・A戦の幻覚はどこからなのか?などの情報を紹介します。

【ジョジョ】ジョンガリ・Aは幻覚?実在する?スタンド能力や意味不明な理由は?のイメージ

目次

  1. ジョンガリ・Aとは?
  2. ジョンガリ・Aは幻覚?実在する?戦闘シーンや最後を考察
  3. ジョンガリ・Aのスタンド能力を考察!意味不明な理由は?
  4. ジョンガリ・Aの過去をネタバレ
  5. ジョンガリ・Aのアニメ声優
  6. ジョンガリ・Aに関する感想や評価
  7. ジョンガリ・Aの幻覚まとめ

ジョンガリ・Aとは?

ジョジョ6部の作品情報

ジョンガリ・Aとは、ジョジョの奇妙な冒険の第6部に登場する敵キャラクターです。ジョジョ6部では序盤に登場した敵キャラクターでしたが、ジョンガリ・Aとのバトルがあまりに難解な為、話題となったキャラクターでもあります。ここでは、意味不明ともいわれるジョンガリ・Aの幻覚についてまとめていきます。

ジョジョ6部の概要

ジョンガリ・A戦を深く考察していく前に、ジョジョ6部の作品概要を紹介します。ジョジョ6部は、人気漫画シリーズ・ジョジョの奇妙な冒険の第六弾となる作品です。ジョジョの奇妙な冒険シリーズは週刊少年ジャンプにて1987年から連載されており、ジョジョ6部は2000年から3年間の間連載されていました。ジョジョシリーズの時系列では物語が収束する最後のシリーズであり、非常に高い人気を誇る作品です。

ジョジョ6部は、ジョジョシリーズで初めて副題がつけられた作品で、「ストーンオーシャン」という副題は単行本ではタイトルのように表記されています。ジョジョの奇妙な冒険シリーズは連載が終了している過去シリーズも依然として高い人気を誇っており、ジョジョ6部も2022年1月から地上波でテレビアニメが放送されています。

ジョジョ6部のあらすじ

ジョンガリ・Aが登場するジョジョ6部のあらすじを紹介していきます。ジョジョ6部の主人公・空条徐倫は、ジョジョ3部の主人公・空条承太郎の娘です。徐倫はある日、恋人と車の事故を起こしますが、罪を着せられ服役する事となってしまいます。徐倫は無実の罪で収監されますが、面会に来た承太郎から、実は黒幕がいて嵌められたのだと知らされます。徐倫は刑務所内という閉鎖空間の中で、巨大な陰謀と対峙していきます。

ジョンガリ・Aのプロフィール

ジョジョ6部に登場するジョンガリ・Aのプロフィールを紹介します。ジョンガリ・Aは、徐倫と同じ刑務所に収監されている囚人で、年齢は35歳、身長は185㎝の元軍人です。白内障を患っており、視力が低下しています。ライフルを白杖に組み替えて刑務所内に持ち込んでいます。ジョンガリ・Aは、徐倫が無実の罪で収監された事件の黒幕で、承太郎を刑務所におびき寄せる為に徐倫を罠に嵌めました。

ジョンガリ・Aは、ジョジョ3部のラスボスだったDIOを崇拝しており、DIOを倒した仇・承太郎を殺すため、徐倫を刑務所に収監させます。承太郎への復讐の為に徐倫を刑務所内に送らせ、承太郎が面会に来たタイミングで攻撃を開始します。

Thumbジョジョ6部に登場するスタンド一覧!各キャラの能力やあらすじもまとめて紹介 | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

ジョンガリ・Aは幻覚?実在する?戦闘シーンや最後を考察

ジョンガリ・Aと承太郎・徐倫の戦闘シーンを考察

ジョジョ6部に登場する敵キャラクター・ジョンガリ・A。ジョンガリ・Aが登場し、徐倫や承太郎と交戦した戦闘シーンでは、幻覚と現実が入り混じる攻防戦となっており、非常に分かりにくく意味不明になっています。この幻覚が入り混じる意味不明さで、ジョンガリ・Aはそもそも実在していないのでは?とまで言われています。難解で意味不明だったジョンガリ・A戦について、実在なのか幻覚なのか考察していきます。

ジョジョ6部のジョンガリ・A戦では、戦闘の途中から、徐倫も承太郎も「幻覚を見せられていた」という事実に気づきます。ジョンガリ・A戦のスタートは、承太郎が徐倫の面会に訪れるシーンから。DIOを狂信していたジョンガリ・Aは、仇である承太郎と徐倫を殺そうと攻撃を仕掛けます。この流れだけで言えばいたってシンプルなのですが、戦闘中に何度も「これは幻覚」だと惑わされるシーンが登場するので意味不明なのです。

しかも、幻覚に気づいたシーンでも、「徐倫が見た幻覚」と「承太郎が見た幻覚」とで認識が違ってくるのです。徐倫も承太郎もそれぞれに別々の幻覚を見せられます。この難解な展開のため、ジョンガリ・A自体が幻覚なのか?実在しないのか?と混乱していく事となります。ここでは、分かりやすく、「徐倫が見た幻覚」と、「承太郎が見た幻覚」とに分けて考察していきます。

考察①徐倫が見せられていた幻覚

まず、徐倫が見せられていた幻覚をまとめていきます。ストーリーのはじめは、徐倫と面会に来た承太郎が会っているシーン。承太郎は、徐倫に罪をかぶせて刑務所に収監させた黒幕の存在を話します。刑務所内にいるジョンガリ・Aという男の話を聞く徐倫。DIOを崇拝していたジョンガリ・Aは、DIOを倒した承太郎を殺すため、遠隔操作の射撃型スタンド能力・マンハッタン・トランスファーを発動させます。

ジョンガリ・Aが使うスタンド能力、マンハッタン・トランスファーは、空中に漂う衛星のようなスタンド能力で、それ自体で攻撃を仕掛けることはできません。ジョンガリ・Aの戦闘スタイルは、自分自身の卓越した射撃能力に頼るというもの。目の病で視力が低下しているジョンガリ・Aですが、異様に精密な射撃の能力を保持しています。かつては風速20メートルの中でも正確に射撃をしたというスナイパーなのです。

ジョンガリ・Aは、射撃技術とマンハッタン・トランスファーを駆使し、300メートルも離れている男子監から、面会室の徐倫と承太郎を狙撃してきます。面会室にマンハッタン・トランスファーを送り込んで正確に狙撃してくるジョンガリ・A。一時ピンチに陥る徐倫たちの前に、謎の少年が現れて逃がそうとしてくれます。マンハッタン・トランスファーは謎の少年に標準を合わせます。

徐倫はガスのパイプを破壊し、空気の層を作り出します。空気の動きを感じ取って狙撃しているジョンガリ・Aは、ガスのせいで気流を読むことが出来なくなります。徐倫はマンハッタン・トランスファーを捉え、ジョンガリ・Aは倒されたのでした。しかし、倒したはずのジョンガリ・Aが、突然至近距離に現れます。動揺する徐倫。突如現れたジョンガリ・Aも、承太郎によって倒されます。しかし、徐倫と承太郎は会話が嚙み合いません。

考察②承太郎が見せられていた幻覚

徐倫との面会中にマンハッタン・トランスファーに襲われた承太郎。徐倫が見た幻覚でも説明しましたが、実は最初のジョンガリ・Aとの交戦は、すべてが幻覚でした。徐倫が見た幻覚で助けようとしてくれた少年の事を、承太郎は知らないと話します。ここで、徐倫はこれもまた幻覚だと気づきます。次に目覚めると、承太郎と徐倫は面会室に座っており、体をドロドロに溶かされています。

徐倫はストーン・フリーで何とか机を破壊し、承太郎を目覚めさせます。承太郎は「スタープラチナで扉を壊して」と頼む徐倫に答え、扉を破壊するのですが、徐倫には自分のスタープラチナの名前も能力も明かしていなかったことに気づきます。承太郎はこれも幻覚なのだと気づきます。ここで、承太郎は面会室で徐倫と話している最中、タバコの煙に不自然さを感じたあたりから幻覚を見せられていたと推測します。

考察③どこから幻覚でどこから現実だった?

ジョンガリ・Aが実在するのかどうか混乱しますが、幻覚を見せられる前の段階から、承太郎はジョンガリ・Aの情報を持っていました。その為、ジョンガリ・Aという男は刑務所内にいると考えられます。では、マンハッタン・トランスファーという射撃型スタンドが実在せず、ジョンガリ・Aのスタンド能力は幻覚を見せるものだったのか?とミスリードさせられそうな所で、実在のジョンガリ・Aが登場します。

このシーンから考えると、徐倫も承太郎も、最初のジョンガリ・Aとマンハッタン・トランスファーとの交戦ではそれぞれに幻覚を見せられ、ジョンガリ・Aの能力が幻覚を見せるものだとミスリードさせられています。ジョンガリ・Aは実在しており、最後に徐倫と承太郎の側に出現し、マンハッタン・トランスファーで狙撃してきます。幻覚で混乱させられた承太郎はジョンガリ・Aの攻撃から徐倫を守るために時を止めてしまいます。

その時、機会をうかがっていたもう一人の敵が登場。承太郎は頭から「スタープラチナ」と「記憶」のディスクを抜き取られてしまいます。実は最初からジョンガリ・Aの他にも敵がおり、徐倫と承太郎は欺かれていたのでした。ジョンガリ・A戦では、ドロドロに溶かされる幻覚から目覚めるまでが幻覚で、その後もう一人の敵・ホワイトスネイクが登場する場面からは現実だと考えられます。

ジョンガリ・Aの最期や死亡シーン

幻覚を見せる戦闘シーンで、意味不明で実在しないとまで言われたジョンガリ・Aの最期を紹介します。ジョンガリ・A戦では、ジョンガリ・Aが実在するのか?マンハッタン・トランスファーは幻覚の中だけのスタンド能力なのか?と、様々な点が意味不明なまま進行していきます。しかし、最後の幻覚から目覚めた後、実は敵がもう一人いたことが判明します。承太郎のディスクを狙うホワイトスネイクが登場します。

ホワイトスネイクは幻覚を見せジョンガリ・Aを利用することで、強敵承太郎のディスクを抜き取ることに成功します。実在のジョンガリ・Aは、徐倫のストーン・フリーのラッシュで倒されています。ボロボロになったジョンガリ・Aは、味方のはずのホワイトスネイクに助けを求めます。しかし、ホワイトスネイクはジョンガリ・Aを助けず、頭を撃ちぬいて殺してしまうのでした。

ホワイトスネイクの本体はプッチ神父ですが、この時点でホワイトスネイクを使って徐倫を追い詰めていくのがプッチ神父だとは明かされていません。その為、ホワイトスネイクの本体がプッチ神父だと知っているのはジョンガリ・Aただ一人ということになり、口封じの為に殺されてしまったのでした。

Thumb【ジョジョ6部】ジョンガリ・Aとは何者?スタンド能力や名言・名セリフも紹介 | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

ジョンガリ・Aのスタンド能力を考察!意味不明な理由は?

ジョンガリ・Aのスタンド能力は「マンハッタン・トランスファー」

戦闘シーンが意味不明すぎて実在していないのかとも言われていたジョンガリ・Aのスタンド能力を紹介していきます。ジョンガリ・Aのスタンド能力は、マンハッタン・トランスファーです。マンハッタン・トランスファーは、射撃が得意なジョンガリ・Aにベストな能力と言えるスタンドです。ジョンガリ・A自身も凄腕のスナイパーであり、目がほとんど見えないながら空気の流れを読んで恐ろしく正確な射撃をします。

マンハッタン・トランスファーの能力は、空中に漂って飛んでくる弾丸の軌道を修正するというものです。ジョンガリ・Aの放つ弾丸の中継地点を果たします。ジョンガリ・Aはこのマンハッタン・トランスファーを通じて空気の流れを読むことで、敵の動きや位置を正確に把握することが出来ます。その為、徐倫たちから遠く離れた場所からも、手に取るように動きを察知していたのです。

ジョンガリ・Aのスタンド能力が意味不明だと言われる理由

ジョジョ6部に登場するジョンガリ・Aのスタンド能力、マンハッタン・トランスファーは、銃弾の中継地点となる衛星のようなスタンド能力です。この能力だけ見れば、いたってシンプルで意味不明ではないのですが、ジョジョ6部のジョンガリ・Aのスタンド能力は意味不明だと評されています。その理由は、ホワイトスネイクの陰謀により、非常に複雑な戦術で承太郎を陥れようとしていたからです。

幻覚を見せるスタンド能力は、マンハッタン・トランスファーではなくホワイトスネイクの持つ能力でした。ホワイトスネイクは承太郎のディスクを手に入れるために、ジョンガリ・Aを利用して徐倫と承太郎を攻撃します。ホワイトスネイクは承太郎が強敵であることを分かっており、確実にディスクを手に入れるため、ジョンガリ・Aを通じて何重にも罠を仕掛けたのです。その為、ジョンガリ・A戦は意味不明な展開となっています。

何重にも幻覚を見せられ、ジョンガリ・Aやマンハッタン・トランスファーは実在しない人物と能力なのではないかとミスリードさせたからこそ、ホワイトスネイクの奇襲が成功したのです。実在していたジョンガリ・Aとマンハッタン・トランスファーの能力はシンプルなのですが、ホワイトスネイクの存在により様々なミスリードが起きており、意味不明だと評されるようになったのです。

Thumb【ジョジョ6部】緑色の赤ん坊の正体とは?DIOとの関係や謎のスタンド能力も考察 | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

ジョンガリ・Aの過去をネタバレ

スピンオフ小説でジョンガリ・Aの過去が登場?

幻覚のせいで戦闘が意味不明だと話題となったジョンガリ・Aの、過去をネタバレしていきます。ジョンガリ・Aは、ジョジョ6部作中でも「DIOの狂信的な部下だった」という過去が強調されていたキャラクターです。DIOを崇拝していたジョンガリ・Aは、ジョジョ6部時代の以前からすでにDIOに仕えていたと明かされています。そんなジョンガリ・Aの過去については、ジョジョのスピンオフ作品にて描写されました。

ジョンガリ・Aが登場している、ジョジョのスピンオフ作品は、「JOJO’S BIZARRE ADVENTURE OVER HEAVEN」です。人気小説家の西尾維新が手掛けたスピンオフ小説で、ジョジョ作中で承太郎が処分した「DIOのノート」を復元したという設定で描かれています。ジョジョ3部の裏側を描いたようなこのスピンオフ作品には、ジョンガリ・Aの過去が描かれています。ジョンガリ・Aはジョジョ3部の時代からDIOに仕えています。

ジョジョ3部の時代だと、ジョンガリ・Aはまだ11歳くらいの子供だったことになります。同じ年頃の部下と言えば、オインゴ・ボインゴ兄弟のボインゴがいます。ジョジョ3部では、タロットカードの暗示を受けたスタンド使いが登場しますが、この暗示から外れたジョンガリ・Aを、DIOはある要人の護衛に付け、アメリカへと派遣したと記されていました。この描写からも、子供ながらにDIOから信頼されていたと分かります。

ジョジョ3部にもジョンガリ・Aは登場していた?

ジョンガリ・Aは、ジョジョ6部の序盤に登場する強敵で、幻覚の能力の為に謎めいた存在として語られている存在です。そんな印象深いキャラクター、ジョンガリ・Aは、スピンオフ作品で過去が描写されているキャラクターでもあります。スピンオフ作品でアメリカへ派遣されていた事が分かったジョンガリ・Aですが、実はジョジョ3部の本編にも登場していたかもしれないと考察されているのです。
 

ジョジョ3部では、蘇った吸血鬼・DIOと、ジョースター家の血統を継ぐ承太郎との激闘が描かれており、シリーズ屈指の人気を誇っています。ジョジョ3部にはDIOの部下として非常に多数のスタンド使いが登場しています。ジョンガリ・Aは直接明らかに分かる形では登場していませんが、DIOが部下に銃を撃たせたシーンに登場しているかもしれないと考察されています。

ジョジョ3部に登場するDIOは、時間を止めるスタンド能力、ザ・ワールドを使っています。DIOがザ・ワールドの「時間を止める」能力に気づいたとき、DIOは部下に拳銃を撃たせて弾丸を摘まむという実験をしてみます。DIOの部下には拳銃使いのホルホースなどがいますが、ホルホースに手伝わせたと明記されていません。もしかすると、この「拳銃を打った部下」こそ、射撃の名手・ジョンガリ・Aだったのでは?と考えられています。

Thumbジョジョ6部のアニメ化の可能性は?放送日や7部についても予想考察 | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

ジョンガリ・Aのアニメ声優

日野聡のプロフィール

ジョジョ6部のアニメで、ジョンガリ・Aの声を担当した声優を紹介します。ジョンガリ・Aの声優を務めたのは、日野聡です。日野聡は、1978年8月4日生まれ、アメリカ合衆国出身の日本の男性声優です。アクセルワンに所属して活動しています。

日野聡の主な出演作品や演じたキャラ

日野聡の主な出演作を紹介します。日野聡は、ゼロの使い魔の平賀才人、メタルファイト ベイブレードの盾神キョウヤ、とある魔術の禁書目録シリーズの浜面仕上、弱虫ペダルの新開隼人、鬼滅の刃の煉󠄁獄杏寿郎などの声も担当しています。

Thumb【ジョジョ6部】空条徐倫は強くてかわいい!性格・スタンド能力や最期を考察 | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

ジョンガリ・Aに関する感想や評価

ジョジョ6部に登場するジョンガリ・Aに関しての感想や評価を紹介していきます。まず、ジョンガリ・Aに関しての感想では、スナイパーの腕前が凄すぎるという感想も見られています。ジョンガリ・Aはスタンド能力・マンハッタン・トランスファーを駆使して遠隔射撃で徐倫達を追い詰めてくる、強敵として登場しました。

ジョジョ6部のジョンガリ・Aに関しての感想では、結局実在したのかどうか分かりにくかったという感想も見られています。ジョンガリ・Aとの戦闘では、何重にも幻覚から目覚めるという展開となっており、結局ジョンガリ・Aは実際に存在したのか?と感じる人も多くなっています。

ジョジョ6部に登場するジョンガリ・A戦に関しては、アニメでは分かりやすくなっていたという感想も見られています。原作漫画だと、一度読んだだけではすんなり理解出来ないような、複雑で難解なストーリー展開となっています。アニメでは、ジョンガリ・A戦では分かりやすくまとめられていました。

Thumb【ジョジョ】マンハッタン・トランスファーの能力は?ジョンガリ・Aの強さと正体は? | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

ジョンガリ・Aの幻覚まとめ

ここでは、ジョジョ6部に登場し、意味不明だと評されたジョンガリ・Aについてまとめています。ジョンガリ・Aのスタンド能力、マンハッタン・トランスファー自体はシンプルなものでしたが、ホワイトスネイクによる複雑な戦術により、ジョンガリ・Aは実在しないのでは?とミスリードされていました。ジョンガリ・A戦の複雑な意味不明さは、初めから敵は2人だったという事実により説明がつきます。

ジョジョ6部では、ジョンガリ・A以外にも様々な複雑なスタンド能力の使い手が登場しています。是非、ジョジョ6部をチェックして、謎が謎を呼ぶ難解なスタンドバトルを楽しんでみてください。

関連するまとめ

新着一覧

最近公開されたまとめ