【呪術廻戦】禪院真依のかわいいシーン集！プロフィールや性格・髪型を調査

禪院真依は、京都府立呪術高等専門学校2年生であり、東京校の禪院真希の双子の妹に当たるかわいいキャラクターです。呪術界御三家・禪院家という名家の生まれですが、相伝の術式を引き継がず生まれたことで、姉共々落ちこぼれ扱いされて育ちます。初登場時の髪型は、サイドにボリュームのあるショートヘアーでしたが、物語が進むにつれ少し短い髪型になりました。

「呪術廻戦」は、集英社の人気少年雑誌「週刊少年ジャンプ」で2018年14号から連載がスタートしたバトル・アクション漫画です。作者の芥見下々は、本作において2020年度漫道コバヤシ漫画大賞を獲得しています。テレビアニメ第1期は、2020年10月3日から2021年3月27日の2クールにかけて放送されました。アニメーション映画「劇場版 呪術廻戦 0」は、2021年12月24日に公開が予定されています。

宮城県仙台市に所在する高校に通う虎杖悠仁は、人間離れした身体能力を持っていました。しかし、入院している祖父の見舞いに行けないという理由から、スカウトを受けていた運動部ではなくオカルト研究会に所属していました。ある日、百葉箱から封印されている特級呪物「両面宿儺の指」を発見し、興味を持った先輩たちに渡します。先輩たちは、面白半分に封印のお札を剥がすことにしますが…。

禪院真依は、京都府立呪術高等専門学校２年です。呪術界御三家・禪院家当主の禪院直毘人の姪であり、東京校の禪院真希は双子の姉にあたります。初登場回は、京都姉妹校交流会の学校イベントからでした。名家・禪院家の生まれですが、武器に呪力をこめて戦うことしかできず、姉の真希に関しては呪力がありません。呪術師としての能力が低いとみなされており、姉妹共々実家では見下され、雑用を押し付けられていました。

髪型は黒髪のかわいいショートヘアー、物語が進むとさらに少し短い髪型に変化しました。年齢は16歳、1月20日生まれの水瓶座、身長は170cm、階級は3級呪術師、趣味にサボテンを育てることを挙げています。好物はジャンクフード、逆に苦手な食べ物は精進料理です。一学年上の協調性がなく粗暴な先輩・東堂葵に対してはストレスを感じているようです。アニメの声優は、井上麻里奈でした。

カスタムができる制服はノースリーブ、スリットの入ったロングスカートです。女性らしく穏やかで品のある喋り方をします。しかし、挑発するようなセリフが多く、パンダ曰く「嫌がらせ大好き」とのことです。敵対する相手からの評価は決してよくありませんが仲間との関係は良好であり、同じ学校の西宮桃と三輪霞とは仲良しであり、休日は一緒に遊びに出かけるほどです。

ここでは、禪院真依のかわいいシーンやセリフを紹介していきます。禪院真依の初登場回は、漫画だと第2巻に収録されている16話、アニメだと第8話でした。呪術高専で、毎年恒例の姉妹校交流会が行われることになります。昨年の勝者チーム側が会場となるため、今回は東京校で開催されます。禪院真依は、先輩の東堂葵とともに釘崎野薔薇と伏黒恵の元に挨拶がてらやってきます。

「禪院先輩」と呼ぶ伏黒恵に対し禪院真依は、真希と区別がつかないからファーストネームで呼んでほしいとウィンクしながら頼みます。先の戦いで、虎杖悠仁は表向きは亡くなったことになっていました。禪院真依は、虎杖悠仁の死を話題にあげ、挑発するようなセリフを口にします。挑発するセリフを口にする時の表情がセクシーでかわいいとファンから人気があります。

かわいい禪院真依のかわいいシーンやかわいいセリフ2つ目に紹介するのは、伏黒恵に胸キュンするシーンです。東堂葵は、初対面の人間に好みのタイプを聞き、その回答によって人間性を見極めるという癖があります。

東堂葵から好みのタイプを聞かれた伏黒恵は、揺るがない人間性があればそれでいいと発言します。女性陣からは好意的に受け取られ、野薔薇からは悪くないと評されています。禪院真依は、回答を聞いた直後胸キュンしたかわいい表情を浮かべており、彼のことを気に入った様子でした。

かわいい禪院真依のかわいいシーンやかわいいセリフ3つ目に紹介するのは、野薔薇に口の利き方を教えるシーンです。出会い頭に東堂葵から女性の好みを聞かれた伏黒恵は、揺るがない人間性があればそれでいいと回答します。

そのセリフに、東堂葵は失望し退屈な男だと認定し、攻撃を仕掛けて来ます。釘崎野薔薇は伏黒恵を助けに行こうとしますが、禪院真依に後ろから拘束されます。彼女のかわいい挑発的な発言に、釘崎野薔薇も喧嘩腰になります。こちらは、その時の禪院真依のかわいいセリフでした。

かわいい禪院真依のかわいいシーンやかわいいセリフ4つ目に紹介するのは、去り際の捨て台詞です。禪院真依は、丸腰の釘崎野薔薇相手を容赦なく叩きのめします。そこへ、姉の禪院真希が止めに現れます。姉に気を取られていた禪院真依は、釘崎野薔薇に後ろから羽交い締めにされ身動きが取れなくなります。そこへ、東堂葵が戻ってきます。

幕張メッセで行われる高身長アイドル・高田ちゃんの握手会があるから、遅れないように切り上げたいとして、禪院真依を連れて去っていきます。まだ喧嘩したりない禪院真依でしたが、渋々東堂葵についていきます。こちらは、去り際の禪院真依のかわいいセリフです。

かわいい禪院真依のかわいいシーンやかわいいセリフ5つ目に紹介するのは、五条悟にお土産を貰った時の反応です。五条悟は、姉妹校交流会にて遅れて登場し、京都校の生徒たちに海外出張のお土産をプレゼントしています。どこかの部族のお守りのようで、見た目はピンク色の包帯がぐるぐる巻かれた人形でした。五条悟の第ファンである三輪だけは、このお土産を嬉しそうに受け取っていますが、他の生徒は微妙な表情をしています。

禪院真依は、セリフはありませんでしたが、お土産の頭を指でつまみ、眉をよせた表情をしています。明らかに喜んではおらず、素直な気持ちを全面に押し出していました。普段余裕のある言動が多い彼女ですが、こうした珍しい表情もかわいいと評されています。ちなみにこのお土産は、アニメ放送後、「五条のお土産ぬいぐるみマスコット」という商品名で予約販売されました。

かわいい禪院真依のかわいいシーンやかわいいセリフ6つ目に紹介するのは、三輪をいじるシーンです。禪院真依は、同じ京都校の女子生徒、三輪霞と西宮桃と仲良しです。純粋でいい子の三輪霞を、西宮桃と一緒にからかう場面もあります。

三輪霞は、2人に騙されたようで、バレンタインにチョコレートではなくエボルタ単三電池を渡しています。禪院真依と西宮桃は、側から様子を見ながら爆笑していました。京都校の生徒たちと仲良くやっている様子がわかるかわいいシーンとなっています。

かわいい禪院真依のかわいいシーンやかわいいセリフ7つ目に紹介するのは、狙撃するシーンです。京都姉妹校交流会第1回戦は、東京校対京都校の団体戦でした。会場は、東京校の敷地内で行われます。楽巌寺学長は、虎杖悠仁を団体戦中に殺すよう生徒たちに指示します。

一方、協調性のない東堂葵は、チームを無視して単独行動に出ます。東京校は、虎杖悠仁を東堂葵の足止めに使うことにします。京都校のメンバーは、命令通り虎杖悠仁を殺そうとしますが、彼を気に入った東堂葵に止められ、別のメンバーと戦いに向かいました。

空から地形を見ながら様子を伺っていた西宮桃は、伏黒恵の式神に襲われ、落ちた先で釘崎野薔薇と戦い窮地に追い込まれます。助けに来た禪院真依は、有効射程ギリギリから銃を撃ち西宮桃を助けます。漫画のセリフでは、画像のように語尾にハートがついています。かわいい口調やセリフが話題となった人気シーンです。

かわいい禪院真依のかわいいシーンやかわいいセリフ8つ目に紹介するのは、野薔薇とともに歌姫と交戦するシーンです。京都姉妹校交流会の第一回戦の種目は、団体戦でした。東京校の敷地内でチームが争う中、外部から侵入者が襲撃にやってきます。

監視カメラから試合観戦していた教師たちも、異常事態に気づき、現場に駆けつけます。歌姫は、釘崎野薔薇と禪院真依と合流し、呪詛師・重面春太と戦います。相性が悪い釘崎野薔薇と禪院真依のコントのようなかわいいやりとりを見れるシーンとなっています。

京都姉妹校交流会の第二回戦目では、野球による対決が行われることになりました。禪院真依登場時の紹介文には、最近苦手だったマンゴーを克服したことが記されていました。しかし、第一回戦目でパンダと交戦したメカ丸は、呪骸を壊されてしまいます。スペアとして、禪院真依はメカ丸の顔と名前が書かれたピッチングマシーンを配置します。釘崎野薔薇から抗議を受けるも、そのまま試合は続行されます。

東堂葵が打者になった際、投手の禪院真希はわざと彼の顔面にボールをぶつけています。禪院真依をはじめその他の京都校の生徒、東京校の生徒もみんなナイスピッチングであるとエールを送っています。禪院真依は、自由奔放で粗暴な東堂葵をストレスに感じていました。さらに、団体戦で胸の内を禪院真希にさらしたことで、少し距離が縮まったようです。2人の関係が少し修復されていることもわかる名シーンでした。

禪院真依は、煽リストな性格の持ち主です。京都姉妹校交流会は、一回戦目が団体戦、二回戦目が個人戦というのが恒例でした。しかし、今年は二回戦は野球で対決することになりました。団体戦の時、パンダとの戦いでメカ丸は呪骸を破壊されてしまいます。京都校は、代わりにメカ丸の似顔絵が描かれたピッチングマシーンを投手として出してきます。釘崎野薔薇は、どう見てもピッチングマシーンだとして抗議します。

釘崎野薔薇の抗議に対し、禪院真依はこれはあくまでスペアのメカ丸であると主張し、あまり機械に詳しくないこともあって、悪気なくこのセリフを口にします。悪気なく煽るナチュラル煽リストな性格もかわいいと評されています。

禪院真依は、ロングヘアーの禪院真希とは対照的な黒髪ショートヘアーのキャラクターです。幼い頃の髪型は、禪院真希と同じくボブカットでした。初登場時は、サイドに少しボリュームがありました。しかし、話数が進むと少し短い髪型になっています。どちらの髪型もかわいいと人気があります。

禪院真依は、高田ちゃんの握手会でも周囲から「すごい美人」と評されるほどの容姿端麗なキャラクターです。アニメ「呪術廻戦」では、声優の演技力も合間って、さらに美しさに磨きがかかっていました。アニメは、かわいい髪型の変化もわかりやすいという意見もありました。

高田ちゃんは、「呪術廻戦」に登場する身長180cmのかわいい高身長アイドルです。髪型は黒髪ツインテール、ファンサービスも良く握手会では長蛇の列ができるほど人気です。東堂葵は、彼女の大ファンであり、出演番組はリアルタイムで視聴した上で録画もしています。禪院真依は、東堂葵に握手会参加券を渡され、彼女の魅力に触れてくるよう言われます。断ったら余計面倒なことになりそうと考え、渋々握手会に参加しました。

高田ちゃんは、珍しい女性客に喜び、名前を尋ねます。その後、列に並んで疲れていないかと禪院真依を気遣う言葉をかけ、覚えているから元気になったらまた来てほしいと耳元でささやきます。東堂葵に感想を聞かれた時は、「別に」とそっけない返答をしていましたが、内心では彼女の魅力にハマっていました。

禪院真依は、姉の禪院真希とは異なり呪力があり、道具に呪力を込めて戦うことができ、回転式拳銃で戦います。さらに、物体を作り出す術式「構築術式」を使うことができます。「構築術式」で呪力を込めた玉を作り出すことができますが、体力の消耗が激しく一日に一回しか使用できないというデメリットもあります。

禪院真依は、呪力はありますが、禪院家相伝の術式を使うことができません。構築術式は使えますが、領域展開が使えるかどうかは明らかになっていません。今後、習得する可能性もあり、注目が集まっています。

禪院真依と禪院真希は、かわいい双子の姉妹であり、呪術師の御三家・禪院家の当主・禪院直毘人の姪です。一族で禪院家相伝の術式を受け継がず生まれた者は、落ちこぼれ扱いとなります。禪院真希は呪力を持っておらず、禪院真依は呪力はあるものの禪院家相伝の術式は使えません。そのため、一族からは蔑まれ、雑用を押し付けられて育ちました。仲良い姉妹であり、2人はいつも一緒にいました。

呪術師になりたくなかった禪院真依は、この先も禪院真希と共に実家で適当に雑用をこなして暮らすことを望んでいました。しかし、ある日禪院真希は、禪院直毘人に自分が後の当主になると宣言し、家を出ていきます。

見捨てられたように感じた禪院真依は、禪院真希を恨むようになり、自身も家を出て呪術師を目指すことにします。禪院真依と禪院真希のかわいい幼少期が描かれた過去シーンは、漫画「呪術廻戦」では5巻に収録されている第42話、アニメ「呪術廻戦」では17話で描かれています。

京都姉妹校交流会・第一回戦は、団体戦でした。それぞれの学校のメンバーで強さを競う種目であり、その中で禪院真依は、姉の禪院真希と戦います。禪院真依は、呪力を回転式拳銃に込めて撃つ戦い方をします。一方、呪力を持たない禪院真希は、呪具を使い人間離れした高い身体能力を駆使して戦います。追い込まれた禪院真依は、最後の切り札である呪力で物質を生み出す「構築術式」を使います。

「構築術式」は身体に大きな負担がかかる術式であり、一日に一弾しか作ることができません。最後の切り札として「構築術式」で弾を作り出し、禪院真希に撃ちますが、キャッチされてしまい武器も弾かれ戦闘不能になります。禪院真依は、禪院真希に対してこのセリフをはじめ、胸の内をさらけ出します。禪院真依の姉に対する思いがはじめて明かされたかわいい名シーンでした。

アニメ「呪術廻戦」でかわいいと評判の禪院真依役を演じた声優は、井上麻里奈です。井上麻里奈は、東京都出身1985年1月20日生まれ、「マリーナ」や「ポニー」などの愛称で親しまれています。大学在学中に声優オーディションでグランプリに選ばれ注目を集めます。翌年に、ゴシックホラーOVA作品「コゼットの肖像」コゼット・ドーヴェルニュ役で声優デビューを果たしました。

かつてはボイスアンドハートに所属していましたが、2008年から声優事務所シグマ・セブンの所属となります。少年役の他、かわいい年頃の少女役、セクシーな女性役など幅広い役柄をこなします。趣味や特技には、イラストやピアノなどを挙げています。

井上麻里奈の主な出演作品に、「新幹線変形ロボ シンカリオンZ」明星アケノ役、「コップクラフト」キャメロン・エステファン役、「からくりサーカス」ヴィルマ・ソーン役、「ゆるキャン△」各務原桜役、「僕のヒーローアカデミア」八百万百役、「境界のRINNE」真宮桜役、「魔法科高校の劣等生」渡辺摩利役、「進撃の巨人」アルミン・アルレルト役、「犬とハサミは使いよう」夏野霧姫役、「セキレイ」月海役などがあります。

禪院真依は、東堂葵に参加チケットを渡され、高身長アイドル・高田ちゃんの握手会に参加しています。断ると面倒なことになりそうという理由から、渋々握手会に参加しました。高田ちゃんは、珍しい女性客の禪院真依がきたことを喜び、列に並んで疲れていないかねぎらいの言葉をかけます。さらに別れ際、覚えているからまたきてほしいと囁かれていました。高田ちゃんにときめく禪院真依がかわいいという感想もありました。

禪院真依は、初登場シーンで釘崎野薔薇と伏黒恵に対し、虎杖悠仁が死んでせいせいしているのではないかと挑発しています。その後、京都姉妹校交流会の団体戦で双子の姉・禪院真希と戦い、抱え込んでいた胸の内を明かしました。禪院真依と禪院真希は、名家の生まれですが呪術師としての能力が低かったことから、一族に蔑まれて育ちます。彼女の本音を聞いて印象が変わった、かわいいという意見もありました。

京都姉妹校交流会第二回戦は、野球対決でした。団体戦でパンダがメカ丸の呪骸を破壊したことにより、メカ丸の似顔絵と名前が書かれたピッチングマシーンが登場しました。どう見てもただのピッチングマシーンであると抗議する釘崎野薔薇に対し、禪院真依はスペアであると反論します。さらに、機械に詳しい釘崎野薔薇をオタクなのかと煽っています。わざとなのか悪気はないのか気になるといった感想もありました。

アニメ「呪術廻戦」で禪院真依役を演じた声優は、シグマ・セブンに所属する井上麻里奈でした。アニメ「呪術廻戦」の禪院真依役の声優・井上麻里奈の声や演技が好き・かわいいという感想もありました。

禪院真依のプロフィールやかわいい髪型、かわいいセリフ、「呪術廻戦」作中のかわいいシーン、アニメの声優などを紹介してきました。初登場時の髪型はサイドに少しボリュームのあるショートヘアーでしたが、物語が進むとさらに短い髪型に変化しています。どちらの髪型もかわいいと人気があります。