2021年08月29日公開
2021年08月29日更新
【東京卍リベンジャーズ】長内信高(愛美愛主)のその後は死亡?稀咲との関係は?
『東京卍リベンジャーズ』に登場する長内信高はご存じでしょうか?長内信高とは愛美愛主(メビウス)の総長で、東京卍會との抗争を仕掛けていた人物です。しかし、稀咲鉄太の計画によってパーちんに恨みを持たれてしまい、死亡寸前の重傷を負ってしまいます。そこで当記事では『東京卍リベンジャーズ』の長内がその後どうなったのか?未来の長内の様子や稀咲鉄太との関係を紹介していきます。
目次
東京卍リベンジャーズの長内(愛美愛主)とは?
『東京卍リベンジャーズ』の物語では、メインキャラが死亡してしまった一大抗争「83抗争」が勃発しています。そして83抗争が勃発したのは、長内が率いる愛美愛主(メビウス)と東京卍會の関係悪化がきっかけを生んでいます。
愛美愛主の総長である長内が大軍を率いて、東京卍會の倉庫に乗り込んできたことがその始まりとなりました。最終的に長内が死亡寸前の重傷を負う形で争いが収束していますが、どういった経緯で重傷を負ってしまったのか、その後どうなったのか?と気になるところです。そこでここからは『東京卍リベンジャーズ』の作品情報と長内のプロフィールを紹介しつつ、争いのきっかけや長内のその後を解説していきます。
東京卍リベンジャーズの作品情報
東京卍リベンジャーズの概要
『東京卍リベンジャーズ』とは、週刊少年マガジン(講談社)にて連載中の不良・アクション漫画です。第44回講談社漫画賞少年部門受賞作であり、2021年7月時点で累計発行部数が3200万部を突破した人気作品となっています。2021年からはテレビアニメが放送され、さらに実写映画化、舞台化もおこなわれました。
東京卍リベンジャーズのあらすじ
ここで紹介するのは『東京卍リベンジャーズ』の簡単なあらすじです。当記事で紹介する長内は武道がタイムリープで中学時代に戻ってから、暴走族の東京卍會に加入した頃に初登場しています。長内は犯罪にも手を染める愛美愛主(メビウス)の総長を務めていました。長内率いる愛美愛主は東京卍會との抗争を仕掛けるために、東京卍會で参番隊隊長を務めるパーちんの親友を襲います…
長内のプロフィール
『東京卍リベンジャーズ』に登場する長内信高(おさないのぶたか)は愛美愛主の八代目総長です。気に入らない人間を片っ端から半殺しにするなど喧嘩の腕っぷしには自信を持っていますが、一方で「ケンカが強いだけのバカ」と自認しているところもあります。
東京卍リベンジャーズの長内のその後は死亡?
『東京卍リベンジャーズ』の長内は愛美愛主の八代目総長として東京卍會との抗争を仕掛けます。そして武道が倉庫でマイキーらに愛美愛主との抗争を止めるように頼み込んでいる最中に乗り込んできました。しかし、抗争を仕掛けるためにパーちんの親友を襲撃していたことが原因で、長内は死亡寸前の重傷を負うこととなります。そこでここからは、長内が死亡寸前の重傷を負った経緯やその後、そして未来の状態まで見ていきましょう。
長内が死亡寸前の重傷を負った経緯
経緯①パーちんを圧倒する
長内が死亡寸前の重傷を負った主な原因は東卍の参番隊隊長であるパーちんです。そしてパーちんが長内に重傷を負わせるきっかけとなったのが、愛美愛主が引き起こしたパーちんの親友を襲撃した事件。では、ここからパーちんが長内に死亡寸前の重傷を負わせるまでの経緯を見ていきます。東卍と愛美愛主の争いは、東卍のメンバーが集まった倉庫に長内率いる愛美愛主が乗り込んできた時から始まりました。
こうして東卍と愛美愛主との抗争が始まるのですが、愛美愛主の総長である長内に強い恨みを持っていたパーちんが怒りに任せて長内に戦いを挑みます。しかし、パーちんの攻撃は長内にひらりと躱され、逆にボクシング技術を用いたカウンターパンチをまともに食らってしまいます。その後、長内はパーちんを意識が飛ぶまで殴り続け、最後はパーちんが倒れ込むようにマイキーの肩に寄りかかる形で長内の勝利に終わりました。
経緯②マイキーに倒される
ボクシング技術を用いてパーちんを圧倒した長内は、その後余裕を見せるようにして東卍を挑発します。それを見たマイキーはゆっくりと長内に近づいていきました。すると長内はマイキーを侮り、「10秒で殺して…」と軽口を叩きます。しかしその瞬間、マイキーお得意の回し蹴りが炸裂し、長内は一瞬の内に地面に叩きつけられてしまいました。なんと長内は一撃で倒されてしまったのです…
経緯③ドラケンの膝蹴りで失神する
マイキーに一撃でのされてしまった長内でしたが、まだ意識を失ってはいませんでした。そこで長内はすぐに立ち上がり、逆上した結果割れた瓶を武器にしてマイキーに殴りかかろうとします。しかし、ドラケンが長内の前に立ちはだかる形で阻止されてしまいます。その後ドラケンは長内の攻撃を躱すと同時に膝蹴りを食らわせて失神させました。
経緯④パーちんが刺す
長内とマイキーの戦いはマイキーの回し蹴りによって決着し、さらに長内が瓶を武器に襲い掛かるもドラケンの膝蹴りで失神してしまったことで、その圧倒的な力量差に愛美愛主の構成員たちは完全に戦意を喪失させます。こうして愛美愛主と東卍との抗争は終わりを迎えたかに思われました。
ところがその瞬間、親友を悲惨な目に合わせた長内を許せないパーちんは、失神してドラケンに支えられている長内を刺してしまいます。パーちんが長内を刺したことで騒然となった倉庫内。その後、騒ぎを駆け付けた警察がやってきたことで騒ぎが収束しますが、長内を刺したパーちんはその場に残って自首すると言います。こうしてパーちんは警察に逮捕され、少年院に約1年収監されることとなりました…
長内は死亡せずその後は暴走族を引退?
ドラケンに失神させられた状態で刺された長内は重傷だったものの、死亡せず一命を取り留めていました。その後、長内はしばらく登場しませんでしたが、血のハロウィンが終わった後に再登場します。その時に長内が愛美愛主を解体し、暴走族を引退していたことが明らかになりました。
『東京卍リベンジャーズ』の漫画6巻47話では、長内が引退した後の様子が描かれています。どうやら、長内は大工の弟子として働き始めているようです。「戦争だぁ」と戦うことに喜びを見出していた長内でしたが、死亡寸前の重傷を負ったことで喧嘩することがバカバカしくなったのかもしれません。
長内は未来(現在)でどうなっている?
では長内の未来(現在)では死亡しているのか?長内は未来の犯罪組織「東京卍會」と少なからず関わりがあるため、死亡する可能性が浮上します。未来の長内は『東京卍リベンジャーズ』の漫画2巻第13話で登場しました。武道が「83抗争でドラケンが死ぬ」という未来を変えるため、その関係者として長内の話を聞きに行くということで大人版の長内が登場。
未来の長内は工事現場の現場作業員として働いていましたが、過去の長内の性格とは一変していました。仕事で成果が出せず失敗が目立つことから監督に常に怒られ、その度に謝っているような状態で、未来の長内は過去の長内からは考えられない姿になっています。
未来の長内がなぜここまで変わってしまったのか?長内の様子を見ると、83抗争でドラケンを死亡させてしまったことに負い目を感じていることが関係しているようです。未来が変わった状況では長内が登場することはありませんでしたが、武道の活躍によりドラケンの死亡を回避することができたため、未来が変わった頃の長内は大工として働いていると考えられます。
東京卍リベンジャーズの長内と稀咲鉄太の関係
『東京卍リベンジャーズ』の長内は東卍との抗争のためにパーちんの親友を襲撃してしますが、そもそも長内は「ケンカが強いだけのバカ」を自認するような単純な性格をしているため、回りくどいことをするようなタチではありません。長内は未来で明かしたとある人物に操られていたのです。未来で語ったとある人物というのが稀咲鉄太。そこでここからは、長内と稀咲鉄太の関係を見ていきます。
長内と稀咲鉄太の関係
ネタバレ①稀咲鉄太が長内に接触する
稀咲鉄太の見た目がまだ黒髪で真面目な雰囲気を纏っている頃、稀咲鉄太が長内に接触する形で2人は初対面しています。長内は「なんだテメー?」と威圧する態度を取って距離を取ろうとしていましたが、稀咲が「自分と組めば東京のトップを取れる」「見返りは不要」といった2つのメリットを提示したことにより、長内は稀咲と手を組むことを決めました。
ネタバレ②稀咲鉄太の言う通りに行動する長内は新宿一になった?
稀咲鉄太と手を組んだ長内は早速、暴走族チーム「愛美愛主(メビウス)」を創設します。元々、長内は腕っぷしが強かったため、参謀を稀咲が担当することですぐに新宿を取り仕切るまでにのし上がりました。その後、愛美愛主は犯罪にも手を染める極悪集団として知られるようになり、遂に東卍のメンバーの耳にも愛美愛主の噂が入ってくるようになります。
ネタバレ③長内と稀咲鉄太の関係は悪化
長内率いる愛美愛主は新宿を取り仕切るまでに至ったものの、ある時から長内と稀咲の関係が悪化したことによりそれ以上組織を拡大することができなくなってしまいます。
長内は稀咲鉄太に踏み台にされていた?
ネタバレ①パーちんの親友を襲わせたのは稀咲鉄太?
実は稀咲にとって長内は単なる踏み台でしかありませんでした。そして東卍と愛美愛主との抗争に繋がったパーちんの親友襲撃事件ですが、実はパーちんの親友を襲わせたのは長内ではなく稀咲鉄太でした。稀咲鉄太は愛美愛主と喧嘩させるためにパーちんを煽っています。
ネタバレ②稀咲鉄太がパーちんを使い長内を刺すように仕向けた?
稀咲鉄太はパーちんの意識を長内へと向けるだけでなく、さらにダメ押しでパーちんに接触し煽り倒しています。『東京卍リベンジャーズ』の漫画23巻第205話で稀咲鉄太がパーちんと接触しており、パーちんに「オレなら長内を生かしておかない」と言って殺意を抱かせることに成功しています。殺意を抱かせた稀咲こそが長内を刺すように仕向けた張本人と言えるでしょう。
ネタバレ③稀咲鉄太の目的
長内は稀咲の目的について語っていました。長内が語った稀咲の目的と計画は以下の通りです。
- パーちんの処遇を巡って東卍を分断する
- 分断させた東卍に内部抗争を起こさせる
- 内部抗争に紛れてドラケンを殺害
- ドラケンの代わりに稀咲自身が東卍No.2の座に就く
稀咲の計画はドラケンがキヨマサに刺されたことで完遂寸前のところまで行きますが、武道の尽力によりドラケンの死亡を回避できたため失敗に終わっています。そしてドラケンが生きているため、東卍No.2の座に就くという目的は阻止されることとなりました。
東京卍リベンジャーズの長内の強さ
長内の登場当初は、マイキーを挑発するなど自信に満ち溢れていました。しかしその後、あっさりと負けてしまったことでかませ犬キャラとなってしまいます。ただそれは比較対象が悪いだけで、実際は新宿を取り仕切れるほどの強さを誇るキャラだと言えるでしょう。そこでここからは、長内の強さをパーちんとマイキーとの戦いを元に詳しくみていきます。
長内の強さ①パーちんを倒す
まず長内の喧嘩相手となったパーちんは、長内のボクシング技術を前に手も足も出ず倒されてしまいました。さらにその後、長内に意識が飛ぶまで殴り続けます。その時に参番隊の副隊長でパーちんの強さをよく知るペーやんは長内の強さに驚きを隠せていない様子でした。
実際、パーちんは東卍の特攻隊長的な存在で、1人で突っ込んでチーム一個を潰してしまうほどの強さを持っています。そんな強さを持つパーちんを圧倒していることから、長内の喧嘩の強さはかなりのものであることが分かります。
長内の強さ②マイキーに倒される
続いて長内の喧嘩相手となったマイキーは、長内の「10秒で殺してやる」という言葉を最後まで言わせず、回し蹴りをこめかみに食らわせて倒しています。まさに一瞬の出来事でした。
やはりパーちんを圧倒する強さを持つ長内でも「無敵のマイキー」と称され、喧嘩の強さは天下一品と評されているマイキーには手も足も出ないようです。マイキーが得意とする回し蹴りは、類まれな喧嘩センスを持つ怪物・柴太寿さえも一撃で倒すほどなので、長内は相手が悪かったと言っても過言ではないでしょう。
東京卍リベンジャーズの長内のアニメ声優と実写映画キャスト
長内はマイキーに一撃で倒された挙句、武器を使って卑怯な手段に出るもののドラケンに瞬殺されてしまうなど典型的なかませ犬キャラとして登場していたのですが、未来で武道に重大な事実を語ったりドラケンの死亡に繋がる83抗争を引き起こすきっかけを生んでいたりと、物語に不可欠な存在でもありました。では、最後に長内の声を担当したアニメ声優と、実写映画で長内役を務めたキャストを見ていきましょう。
長内のアニメ声優
竹内栄治のプロフィール
アニメ版『東京卍リベンジャーズ』に登場する長内役を担当したアニメ声優は、声優事務所「アーツビジョン」で声優として活動する竹内栄治(たけうち えいじ)です。竹内栄治は1986年4月17日生、愛知県出身の声優で2010年から声優活動をスタートさせています。日本ナレーション演技研究所を卒業後に現在の事務所に所属しているようです。趣味には音楽鑑賞、ギター演奏、ゲームを挙げています。
竹内栄治の主な出演作品
- 2012年~:名探偵コナン(村上康夫 役)
- 2013年~:ストライク・ザ・ブラッド(アイランドガード 役)
- 2013年~:ダイヤのA(栄純の父、太田部長、坂井一郎、木島澪、星田守 役)
- 2015年~:NARUTO -ナルト- 疾風伝(マムシ 役)
- 2016年~:TRICKSTER -江戸川乱歩「少年探偵団」より-(今泉正義 役)
- 2017年~:GRANBLUE FANTASY The Animation(帝国兵B、騎空士A 役)
- 2017年~:ようこそ実力至上主義の教室へ(須藤健 役)
- 2018年~:BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS(ヒダリ 役)
- 2020年~:宝石商リチャード氏の謎鑑定(羽瀬啓吾 役)
- 2020年~:デカダンス(フェンネル 役)
長内の実写映画キャスト
湊祥希のプロフィール
実写版『東京卍リベンジャーズ』に登場する長内役を担当した声優キャストは、ユニコンスター株式会社で俳優として活動する湊祥希(みなと よしき)です。湊祥希は1992年12月7日生、神奈川県川崎市出身の俳優で、2011年から映画・テレビドラマのジャンルを中心に活動しています。20歳の頃に出会った千葉真一の影響でジャパンアクションクラブの入団オーディションを受けたことが俳優業に携わるきっかけとなっているようです。
そして約4年半ほど千葉真一の付き人をしながら映画作品に多数出演し、その後2019年には英国ドラマBBC放送・Netflix配信のテレビドラマ『GIRI/HAJI』のJIRO役でレギュラー出演を果たしています。また、2015年から始めた格闘技においては中国の地上波でキックボクサーとしてプロデビューを果たしており、中国のチャンピオンに判定勝利するほどの実力を持っているようです。
湊祥希の主な出演作品
- 2019年~:英国ドラマBBC放送「GIRI/HAJI」(JIRO 役)
- 2021~:東京リベンジャーズ(愛美愛主八代目総長 長内信高 役)
東京卍リベンジャーズの長内に関する感想や評価
これまで『東京卍リベンジャーズ』の長内について、パーちんに刺された後のことや稀咲鉄太との関係、強さなどをまとめてきました。そこでここからは長内についてネット上に寄せられた感想や評価を見ていきましょう。
感想や評価:長内はめちゃくちゃ良い奴だった説
ほんと東京リベンジャーズの稀咲鉄太は救いようがなくて好きになれない
— 🦄 (@0pera_o) August 18, 2021
半間はある意味筋通してるし長内なんかで言えば、稀咲に操られてたとは言えどの世界線でも反省・更生してるから環境が違えばめちゃくちゃ良い奴だった説
でもやっぱり三ツ谷が最高や
こちらでは『東京卍リベンジャーズ』に登場する愛美愛主の総長・長内信高のキャラ設定に関する感想や評価があがっています。感想では「長内は環境が違えばめちゃくちゃ良い奴だったはず」と言われているのですが、そう言われると長内の性格上あり得るかもしれません。長内の性格は東卍のパーちんに似ているので、稀咲に操られていなければ仲間思いなキャラとして登場していた可能性があります。
感想や評価:長内の声を真似てみた
東京リベンジャーズより、長内信高の過去と現在の声真似をさせていただきました。
— スタオ@29日22時よりUNDEADコラボ (@sutao_zuzuzu) July 10, 2021
試しだけど許してください#声真似 pic.twitter.com/86pb6CwxfB
こちらでは『東京卍リベンジャーズ』の未来で登場する長内信高に関する感想や評価があがっています。どうやらこの方は長内の声を真似ているようです。過去と未来の長内の声を真似て比較していることから、長内の変貌ぶりが強く印象に残っているのがうかがえます。他の感想では「年取ると変わるもんだな」と言われているので、別人のようになった長内の姿に驚いている方が多いようです。
感想や評価:長内の強さ
⭐️東京卍リベンジャーズ⭐️
— あーち (@zFznA5IglTJcALs) April 12, 2020
【強さランキング】
1位 マイキー
2位 イザナ
3位 ドラケン
4位 大寿
5位 場地
6位 半間
7位 三ツ谷
8位 長内
9位 スマイリー
10位 千冬#東京卍リベンジャーズ#東京FA
こちらでは『東京卍リベンジャーズ』に登場する愛美愛主の総長・長内信高の強さがランキング化されています。『東京卍リベンジャーズ』における強さランキングでは1位から10位まで紹介されており、長内はその中で8位にランクインしています。長内のランキング前後には7位が三ツ谷、9位がスマイリーが位置しています。ランキングではそうそうたるメンバーの名前が挙がっているので、その中で8位というのはかなり強いと言えるでしょう。
東京卍リベンジャーズの長内まとめ
出典: https://tower.jp
『東京卍リベンジャーズ』に登場する愛美愛主の総長・長内信高について、稀咲鉄太との関係やその後は死亡事実、未来の長内を解説してきましたがいかがでしたか?『東京卍リベンジャーズ』の長内は作中でもかなり限られたシーンでの登場となりましたが、未来で性格が一変していたりパーちんの逮捕に関わっていたりするだけに印象深いキャラとなっています。
また、東卍の敵キャラとして登場していますが、稀咲鉄太にの策略に嵌められていた挙句、自信満々でマイキーに挑んだものの一瞬でのされてしまっているため可哀そうなキャラとなっていました。その後、未来で登場する雰囲気ではありませんが、高校生時代の武道の前に現れる可能性もあります。興味のある方はぜひ長内のその後の動向にも注目してみてください。