【東京卍リベンジャーズ】マイキー（佐野万次郎）は喧嘩不敗？バイクや兄も紹介

東京卍リベンジャーズで喧嘩不敗？と噂されているマイキー（佐野万次郎）は、かっこいいと評判のキャラクターとなっています。幼児期から小学校、中学、東卍時代などによってコロコロと髪型を変えている彼は、かなりのおしゃれさんということができるでしょう。短髪も長髪もよく似合うマイキーは、東京卍會において総長を務めるほどのカリスマ性と喧嘩の強さを誇っていたのです。

東京卍リベンジャーズでCB250T（バブ）というバイクを愛機としている彼は、兄である佐野真一郎のことを尊敬していました。未来からタイムリープによってやってきたタケミっち（花垣武道）を気に入ったマイキー（佐野万次郎）は彼を認め愛称で呼ぶようになります。そこで、喧嘩が強いマイキーが愛用しているCB250T（バブ）というバイクや兄への思い、かっこいい魅力、髪型一覧を紹介します。

2017年3月（13号）から週刊少年マガジンによって連載されている「東京卍リベンジャーズ（とうきょうリベンジャーズ）」は、第293回ヤングマガジン新人漫画賞において「新宿ホスト」で佳作を受賞した漫画家の和久井健さんが描いている漫画となっています。漫画家の和久井健さんはその他にも2020年には第44回講談社漫画賞において「東京卍リベンジャーズ」で少年部門を受賞しました。

現在も連載中の東京卍リベンジャーズは、2020年9月の時点では単行本で19巻まで刊行されています。2020年12月の時点で600万部の累計発行部数を記録している東京卍リベンジャーズは、2021年からはアニメも制作されることが決定しているようです。さらに、実写版映画も制作予定となっています。東京卍リベンジャーズはサスペンス作品となっており、アクション漫画やSF漫画、ヤンキー漫画の要素が魅力の漫画となっています。

2017年の時点で底辺の生活を送っていた花垣武道は26歳となった現在もフリーターとして生活を繋いでいました。さえない日々を送っていた彼は弟の直人と中学時代の彼女（橘日向）が死亡したことをニュースで知ります。ショックを受けた花垣武道は、バイト帰りに電車のホームへ何者かによって突き飛ばされたことで2005年にタイムリープしてしまったのです。12年前にタイムリープしてしまった彼は運命を変えようと決意します。

東京卍リベンジャーズで喧嘩が強くてかっこいいと評判のマイキー（佐野万次郎）は、CB250T（バブ）というバイクを愛用していました。東京卍會において総長を務めている彼は、かなりのカリスマ性を放っていたのです。無敵のマイキーと呼ばれていた彼は、髪型がよく変わることが多くおしゃれに関してもかなり気を遣う人物となっています。喧嘩の強さは天下一品と高い評価を得ているマイキーは兄を尊敬していました。

• 名前：佐野万次郎（さのまんじろう）
• 愛称：マイキー
• 体重：56kg
• 身長：162㎝
• 生年月日：1990年8月20日
• 血液型：B型
• 所属：東京卍會
• 役職：総長
• 愛機（バイク）：CB250T（バブ）

東京卍リベンジャーズで東京卍會の総長を務めているマイキーは、偶然にタイムリープすることができるようになった花垣武道の1回目のタイムリープの際にも立ち会っています。彼女である日向を守ろうと弱いながらも立ち向かう花垣武道の姿に感動したマイキーは、彼に「タケミっち」という愛称を付けて自分の仲間にしようとしました。彼を強制的に連れて行こうとした際にはタケミっちの彼女である日向にぶたれてしまいます。

東京卍リベンジャーズでCB250T（バブ）というバイクを乗り回しているマイキー（佐野万次郎）がかっこいいと評判になっていますが、彼は喧嘩が強いことでも有名でした。幼少期から格闘技に関して特別な才能を放っていたマイキーは、喧嘩においても負けたシーンが描かれていません。幼少期から抜群の格闘センスを放っていた彼は、未来に至るまで一度も負けている姿を見せていなかったのです。

東京卍リベンジャーズで特定の彼女はいないらしいマイキーは、格闘技の天才といわれていました。そのため、喧嘩においても負けなしの天才ということができるかもしれません。幼少期から抜群の格闘センスを放っていた彼には両親がいませんでした。どのような事情で両親がいないのかは明らかになっていませんが、物心ついた頃から彼の近くにはおじいちゃんと兄である佐野真一郎、妹の佐野エマしかいなかったのです。

両親がいなかったマイキーは、道場を営んでいるおじいちゃんのところへちょくちょく遊びに行っていました。幼少期から格闘技をしている大人の中で育った彼は、特別な練習をしなくても見よう見真似でなんでもできてしまったようです。跳躍力がかなり凄すぎると評判のマイキーは、底知れない格闘センスと技能を持っていました。兄である佐野真一郎も親代わりとして何かと面倒を見ていたようです。

東京卍リベンジャーズで喧嘩が強いと評判のマイキー（佐野万次郎）は、一撃必殺の蹴り技シーンを数多く披露しています。幼少期から格闘センス抜群でCB250T（バブ）のバイクを愛機としている彼は、ハイキックを得意としており、喧嘩でどんなにボロボロになっていた際にも一撃必殺の蹴り技があるおかげで、1秒で勝負をつけることもありました。ちなみに大好きな兄である佐野真一郎はここまで喧嘩は強くありませんでした。

東京卍リベンジャーズで喧嘩が強すぎりと評判のマイキーは、第3巻においては10秒で殺してやるといいかけているメビウスの総長を務めている長内を一撃必殺の蹴り技によってKOしています。一瞬でやられてしまった長内ですが、彼も喧嘩においてはかなりの強さを見せている人物でした。第7巻においてはスキンヘッドの男に左足を掴まれてしまったマイキーですがその男ごと蹴りを放ち羽宮一虎をハイキックで倒しています。

幼少期からかっこいい髪型をしているマイキーは、同じく第7巻において仲間であっても容赦なく倒す性格の半間修二との喧嘩においては、鉄パイプなどで散々殴られてしまった後であるにも関わらずハイキックを放って倒していました。あまりの素早い攻撃に、全く反応できなかった半間修二は、笑顔のまま失神してしまうことになります。特定の彼女を作らない彼は一撃必殺の蹴り技によって圧倒的な強さを披露していました。

東京卍リベンジャーズで大胆不敵で自由奔放な性格を持っているマイキー（佐野万次郎）は、全ての言動においてかっこいいと高い評価を得ていました。東京卍會において総長を務めている彼は、非常に仲間を大切にする性格を持っていたために、仲間が傷つけられた際には黙っていませんでした。カリスマ性を放っているマイキーが愛用していたバイクはホンダのCB250T（バブ）となっています。

東京卍リベンジャーズで兄である佐野真一郎が大好きで心から尊敬しているマイキーは、東京卍會（東卍）を設立後の現在はCB250T（バブ）というバイクを愛機として使用していますが、東京卍會設立前の時点ではホンダDioというバイクを愛機として使用していました。茶目っ気のある性格を持っている彼は、ずっとCB250T（バブ）というバイクを手に入れたいと思っていたため、念願が叶ったということなのでしょう。

10歳年上の兄を尊敬しているマイキーは、東京卍會設立前の時点ではホンダDioというバイクを愛機としていますが、CB250T（バブ）の50㏄モデルである「ホーク丸」と名前をつけて喜んでいる可愛らしい姿も見せています。中学生ですでにバイクに乗っていた彼は、ヘルメットをかぶらずに無免許運転をしていたということになります。この頃の髪型はショートカットとなっており可愛らしさがにじみ出ていました。

東京卍リベンジャーズで自由奔放に生きているマイキー（佐野万次郎）には、彼女がいるのでしょうか？幼少期からかっこいい雰囲気が漂っている彼は、小学校、中学校においても相当モテたようですがあまりにも喧嘩が強く自由奔放すぎたために彼女を作らなかったのかもしれません。特定の彼女がいるなどの情報は一切披露されていませんでした。しかし、小学校時代からエロにはバッチリ興味を持っていたようです。

東京卍リベンジャーズで東京卍會の総長として活躍しているマイキーは、小学校の頃から四十八手という言葉を深く理解しており、東京卍會において副総長を務めているドラケン（龍宮寺堅）に四十八手が何個かカブっていることについて同意を求めているシーンが描かれていました。小学生で四十八手という言葉を深く理解しているのはマイキーくらいかもしれません。同意を求められたドラケンは固まっていました。

小学校時代からAVを見ていることが明らかになった彼は、特定の彼女はいないものの彼女のように大切な存在はいたようです。彼には腹違いの佐野エマという妹がいました。幼い頃から一緒に過ごしてきた腹違いの妹の佐野エマはかわいい一面を持っているドラケンと付き合っていますが、兄であるマイキーにとっても特別な存在だったようです。自由奔放に生きているマイキーは女性にモテますが手の届かない存在なのかもしれません。

東京卍リベンジャーズでさまざまな髪型を披露しているマイキー（佐野万次郎）は、兄である佐野真一郎が大好きだった様子が作中ではたくさん披露されています。喧嘩において自分よりも強くない兄である佐野真一郎を心から尊敬していた理由は、その生き方や考え方だったようです。CB250T（バブ）というバイクを愛機としている彼は、弱いものの決して屈しないタケミっち（花垣武道）を見て兄と重ねるようになります。

東京卍リベンジャーズで兄である佐野真一郎が死亡してからマイキーの大きな心の支えが無くなってしまったのかもしれません。そのため、兄の面影を感じることができるタケミっち（花垣武道）を仲間にしたいと考えたのでしょう。喧嘩においてかなり弱い花垣武道にタケミっちという愛称を付けたのもマイキーでした。

特定の彼女を作らないマイキーは、自分と兄との話をよくタケミっちにしています。自分がくじけそうになった時には、兄貴のように叱ってほしいと自分の思いをタケミっちに打ち明けていました。それくらい兄である佐野真一郎の存在は彼にとって大きく影響していたのでしょう。

東京卍リベンジャーズで26歳でありながらフリーターとして毎日最低な生活を送っていた花垣武道（はながききたけみち）は、電車のホームにおいて誰かに背中を押されてしまったことで過去へタイムリープしてしまいます。1回目のタイムリープにおいて弱いながらも相手に屈せずに戦い続ける花垣武道の姿を見たマイキーは、かつて親代わりとなって自分を支えてくれていた兄である佐野真一郎を思い出します。

CB250T（バブ）というバイクを愛機としているマイキー（佐野万次郎）は、彼の強い精神に心を動かされ自分のそばにいてほしいと考えました。どんな状況でも悪に屈しない強い気持ちを持っている花垣武道を気に入ったマイキーは、「タケミっち」という愛称をつけて呼ぶようになり自分の仲間にしています。ボロボロになっても戦い続けるタケミっちは、総長のマイキーが大好きで尊敬していた兄によく似ていたようです。

東京卍リベンジャーズで数々の喧嘩をしてきたマイキー（佐野万次郎）は、特定の相手にしか心を開いていない様子が描かれていました。心を開いていない時の彼の目は爬虫類ぽく相手を見下すような冷たい雰囲気があります。CB250T（バブ）というバイクを愛用している彼は、今後の黒龍について十一代目の副総長を務めているイヌピー（乾青宗）と話しています。それによって彼への見方がガラッと変わってしまったようです。

東京卍リベンジャーズでマイキーの兄である佐野真一郎は、黒龍において初代総長を務めた人物となっています。大好きだった兄が初代を務めていた黒龍の今後が心配になったマイキーは、十一代目をイヌピー（乾青宗）が継ぐのかと尋ねていました。冷静に状況を判断することができるイヌピーは、自分ではなくタケミっち（花垣武道）を指名するといい放ちます。さらに、彼の戦う姿を見て初代の面影を見たと打ち明けたのです。

おしゃれな髪型をしているマイキーは、自分にとって大切な存在の兄である佐野真一郎や兄の面影を見て仲間にしたタケミっち（花垣武道）のことを認める発言をしたイヌピー（乾青宗）に対してたちまち心を開いていきました。十一代目候補だと思っていたイヌピー（乾青宗）が自分と同じ思いを抱いていたことに感動した彼は目つきが一気に変わります。

東京卍リベンジャーズで喧嘩においてかっこいい魅力を放っているマイキー（佐野万次郎）は、幼少期から現代・未来にかけて髪型がかなり変化しています。おしゃれな雰囲気が漂っている彼は、CB250T（バブ）というバイクを愛機として乗っていますが髪型においてもかなり気にかけていたようです。そこで、格闘センスが抜群でかっこいいマイキーの幼少期から現代・未来にかけての髪型をそれぞれ紹介します。

東京卍リベンジャーズで特定の彼女は披露されていないマイキーの幼少期の髪型は上記のようなショートカットとなっています。ショートカットですが、大人の雰囲気が漂うおしゃれな髪型となっていました。人間離れした格闘センスを持っている彼はおじいちゃんの道場へちょくちょく遊びに行っては気晴らしに稽古もしていたようです。

東京卍リベンジャーズで幼少期から抜群の格闘センスを放っていたかっこいいマイキー（佐野万次郎）は、七小時代には上記の髪型をしています。東京卍リベンジャーズでCB250T（バブ）というバイクを愛用している彼は、七小時代では幼少期とほぼ同じようなショートカットの髪型をしていますが小学生とは思えない発言をしていました。この頃から小学生とは思えないかっこいい雰囲気も漂っていました。

東京卍リベンジャーズで彼女の存在が披露されていないマイキー（佐野万次郎）は、中学時代（東卍設立前）には上記のような髪型をしていました。小学生の頃よりも少し長めの前髪にしており、美少年の雰囲気が放たれています。特定の彼女はいないものの、女の子の間ではかなり人気があったようです。喧嘩が強く何を考えているのかわからない性格の彼は、自分の中で特定の彼女は作らないと決めていたのかもしれません。

東京卍リベンジャーズで歳と共にかっこいい雰囲気が増していくマイキー（佐野万次郎）は、中学時代（東卍設立以降）では上記の画像のような長めの髪型をしていました。今までで一番変化が大きい髪型といえるかもしれません。東京卍リベンジャーズでCB250T（バブ）というバイクを愛機としている彼は、肩まで髪の毛を伸ばしており、長くなった前髪を上に上げていました。

東京卍リベンジャーズで大胆不敵でかっこいいと評判のマイキー（佐野万次郎）は、東卍時代においては上記のような前髪は長いもののサイドや後ろはすっきりとした髪型にしています。長く伸ばした髪をバッサリと切っていました。東京卍リベンジャーズで特定の彼女がいない彼は、昔のようなショートカットの髪型にしていましたが、前髪を長めにカットすることで大人の雰囲気が漂っています。

東京卍リベンジャーズで喧嘩は弱いものの強い精神を持っている兄が大好きなマイキー（佐野万次郎）は、未来（現代）では上記の画像のような髪型をしていました。オールバックにした髪型となっており、かなり総長らしい貫禄を放っています。東京卍リベンジャーズで東京卍會において総長を務めている鋭い目つきの彼は、無敵のマイキーとしてこれからも活躍していくであろう雰囲気が漂っていました。

• 名前：吉沢亮（よしざわりょう）
• 身長：171㎝
• 生年月日：1994年2月1日
• 血液型：B型
• 所属事務所：アミューズ
• 活動期間：2009年から
• 職業：俳優
• ジャンル：舞台、映画、テレビドラマ、CM

東京卍リベンジャーズで仲間を大切にするマイキー（佐野万次郎）の実写版映画のキャストを務めたのは俳優の吉沢亮さんです。俳優の吉沢亮さんは男4人兄弟の次男として誕生しています。剣道を特技としている彼は、高校までの9年間剣道の稽古に励んでいました。2018年下半期のvivi国宝級イケメンランキングにおいて1位を獲得した彼は殿堂入りを果たしています。第62回ブルーリボン賞においては助演男優賞を受賞しました。

俳優の吉沢亮さんの主な出演作品には、恋する香港の山田健太役や半沢直樹II・エピソードゼロ〜狙われた半沢直樹のパスワード〜の高坂圭役、GIVER 復讐の贈与者の義波役、トモダチゲームの片切友一役、ぶっせんの田村正助役、HEATの松山航平役、ダメな私に恋してくださいの佐野純太役、水球ヤンキースの加東慎介役、ロストデイズの高野ナツ役、オトナ女子の前川亮介役などがありました。

東京卍リベンジャーズでカリスマ性に溢れているマイキーが美少年過ぎて最高だと感想を寄せている人もいました。最近ではかっこいい魅力溢れるマイキーを見るために毎週マガジンを買ってしまっているとコメントしている人もいます。本当にかっこいいマイキーの姿をずっと見ていたいと感じている人は単行本の発売日もしっかりとチェックしていました。

東京卍リベンジャーズで喧嘩が抜群に強いマイキーがかっこいいとしみじみとコメントしている人もいました。抜群の格闘センスを持っている彼は、兄である佐野真一郎よりも圧倒的な強さを持っていましたが、総長を務めるには強さだけではダメだと強く感じていたようです。すでに亡くなっている兄である佐野真一郎を大好きな彼は人間の本当の姿を見抜くことができる素晴らしい能力も持っていました。

実写版映画の制作が決定している東京卍リベンジャーズを楽しみに待っている人は多いようです。実写版映画を見るために漫画を全巻読んだ人は、自由奔放に生きているマイキーがえぐいかっこいいと感想を寄せている人もいました。強くて危うくて儚い彼の姿が最高だとコメントしている人もいます。大胆不敵でありながら繊細な要素もある彼を応援している人は多いようです。

東京卍リベンジャーズで幼少期から現代・未来にかけてさまざまな髪型を披露しているマイキーには両親はいませんでしたが、心から支えてくれる兄である佐野真一郎が親代わりとして彼をしっかりと導いていたようです。喧嘩においては負けなしの強さを誇っているマイキーでしたが、自分が間違ったことをしようとした際にしっかりと怒ってくれる昔の兄貴のような存在を必要としていました。