【ワールドトリガー】キャラの強さランキング！トリガーや部隊・ポジションも紹介

『ワールドトリガー』ではさまざまな部隊が存在し、その部隊内で戦闘スタイルやポジションが異なります。そしてさまざまなトリガーを使って戦闘を繰り広げるため、キャラの強さも力だけでは比べることができません。そこで今回は『ワールドトリガー』におけるキャラの強さを、性能や能力、戦闘スタイルなどの要素を考慮しつつランキング化していきます。それではまず『ワールドトリガー』の作品情報から見ていきましょう。

『ワールドトリガー』とは、異世界からやってきた侵略者・ネイバーとそれを阻止する防衛組織・ボーダーとの戦いを描いたサイエンス・ファンタジー漫画です。作者は漫画家として活動する葦原大介で、『ワールドトリガー』は彼にとって2作目となる連載漫画です。

2013年から2018年まで週刊少年ジャンプ(集英社)にて連載された後、同誌のジャンプスクエアに移籍しています。なお、2021年7月時点では漫画が既刊23巻、アニメが3rdシーズンまで見ることができるので是非チェックしてみてください。

ここでは『ワールドトリガー』のあらすじを簡単に紹介。物語は28万人が住む三門市に異世界への門(ゲート)が開いた時からスタートします。その門からは地球上の兵器が一切効かない怪物「近界民(ネイバー)」が侵攻してきたことで、人々は為す術もなく恐怖しました。

そんな折、ネイバーを撃退したのが突如現れた謎の集団でした。一団はネイバーを撃退後、自分たちのことを界境防衛機関「ボーダー」と名乗ります。こうして彼らを筆頭に組織された防衛体制が整えられることとなりました。

これまで『ワールドトリガー』の作品情報とあらすじを見てきましたが、作中ではネイバーとボーダーがそれぞれ隊を組んで激戦を繰り広げているため、それに伴い数々のキャラが登場しています。そこで気になるのがキャラの強さです。果たして多くのキャラの最強は誰なのでしょうか？ここからはキャラの強さをランキング化し、15位から紹介していきますので是非ご覧ください。

最強キャラの強さランキングTOP15位には、B級1位にいる二宮隊の隊長・二宮匡貴がランクインしました。トリガーはアステロイド、ハウンドです。彼はシューター個人ランク1位、個人総合ランク2位とA級に匹敵する実力者。トリオン怪獣の雨取千佳の次にトリオン量が多いため、知っていても防げないと言われるほどの高い攻撃力を持っています。

戦闘時はトリガーのアステロイドとハウンドを使って、威力と手数を重視した2つの弾を放ちます。その弾を緩急つけてフルアタックによる攻撃、さらに合成弾を織り交ぜるなど柔軟な戦い方ができます。現在はB級隊員ですが、元々A級で鳩原の近界への失踪という規律違反によってB級に降格されたという事情がありました。

最強キャラの強さランキングTOP14位には、ボーダー玉狛支部所属のA級隊員である木崎レイジがランクインしました。トリガーはレイガストです。ポジションはオールラウンダーで銃・射撃全てをマスターランクまで極めており、狙撃や射撃などの遠距離攻撃だけでなく近接攻撃もこなす実力者です。さらに敵を殴り飛ばす武闘派としても有名です。

トリガーは特注品で、14個までチップを搭載できます。大規模侵攻編ではヒュースとウィザを相手に時間稼ぎに徹し、敵の攻略法を導き出そうとしていました。その結果、ヒントを得ているため頭脳面でも活躍できるようです。また、ガロプラ襲撃時にはスナイパーとしてのポジションを取り、屋上や地下で仲間を率いるなど統率力もあります。

最強キャラの強さランキングTOP13位には、アフトクラトル遠征部隊の隊員であり、ボーダー玉狛支部所属のB級隊員(ポジション・三雲隊)でもあるヒュースがランクインしました。トリガーは無数の磁力体を操る「蝶の楯(ラビリンス)」です。一欠片単位で操作できるため、シールド・ブレード・移動装置・捕獲・発信機などサポートポジションにも対応できます。

修・本部との取引後に玉狛第2に入隊しているのですが、入隊日のうちにB級へと昇格を果たし、さらにその場に居合わせた隊員たちとの勝負でほとんど圧勝という結果を残していました。

ボーダーでの主な使用トリガーは「バイパー」と「弧月」ですが、その他にも足りない要素を考慮した結果「エクスード」を追加で使用しています。戦闘時にはトリオン量の多さを活かし、エクスードと弧月で攻守を担い、バイパーでの時間差攻撃をおこなうなど多彩な動きを見せています。また、冷静な分析力と高い思考力を持つため、戦闘時の状況判断もできます。

最強キャラの強さランキングTOP12位には、ボーダー本部所属のトップ部隊の太刀川隊隊長を務める太刀川慶がランクインしました。主な使用トリガーは弧月の二刀流です。遠距離の相手も一刀両断でき、オプショントリガーの旋空を合わせることでそれを可能にしています。

ポジションはアタッカーで、攻撃手・個人総合ランキング共に1位に輝くほどの実力を持っており、趣味が「ランク戦で勝利する」という生粋の戦闘狂です。注ぎ込める気力や時間は全て戦闘に注いでいるため生活面は壊滅的ですが、その分ライバルである迅が太刀川に勝利するために新トリガーのスコーピオンの開発に踏み切るなど、個人総合1位という実力は伊達ではないようです。

最強キャラの強さランキングTOP11位には、ボーダー玉狛支部所属のA級隊員である小南桐絵がランクインしました。戦闘時はトリオン効率を度外視した火力重視のトリガー「双月」と「メテオラ」を使用します。元々は「孤月」の二刀流使いであり、それを使って風間を下したこともありました。

戦闘時には双月をコネクトさせることで斧状へと変化させたボーダーで一撃必殺を繰り出したり、素早い手数で相手を翻弄するなどの動きを見せています。また、メテオラの中距離攻撃も備えているようです。実績においては攻撃手ランク3位の結果を残していました。また、中学卒業間際から高校1年生の途中で参加した個人ランク戦では、その間だけ攻撃手ランキング1位を獲得しています。

ここまでランキング11位までを紹介してきました。ランキング11位は小南桐絵となっていますが、彼女よりも強いキャラは誰なのか？ここからは、『ワールドトリガー』の最強キャラの強さランキングTOP10位から4位までを紹介していきます。

最強キャラの強さランキングTOP10位には、アフトクラトル遠征部隊(ハイレイン隊)所属のミラがランクインしました。彼女は空間移動用の黒トリガー「窓の影(スピラスキア)」を使用します。このトリガーは門に似た窓から離れた場所にある2点を連結させることで、人や物を移動させる能力があります。

非戦闘メンバーで裏方に徹するポジションではありますが、窓の影の性質を利用することで、味方の攻撃を別の場所から出して奇襲攻撃をしたり、敵の攻撃を反射させるなど戦闘時でも活躍の機会が大いにあります。さらに大窓を開くことでトリオン兵を戦場に送り込んでかき乱すということも可能。通信もできるため作者には「敵に回すとヤバいタイプの女子」と評されていました。

最強キャラの強さランキングTOP9位には、アフトクラトル遠征部隊(ハイレイン隊)所属のエネドラがランクインしました。彼は全身を三態(個体、液体、気体)に変換させることで、形状を自由に変化できる黒トリガー「泥の王(ボルボロス)」を使用します。基本戦術はボルボロスの性質を利用して、液状化した本体の一部を地面や壁に潜り込ませ、噴出と同時に硬化させるというものです。

攻撃に特化した戦術ですが、展開するまでの時間が遅いため素早い相手には回避されやすいという欠点を持っています。しかし、目に見える攻撃を回避している隙を狙い、全身を気体に変化させて敵の内部に侵入し、体の内側から攻撃することで欠点を補っています。

さらに、常に液体状態にすることで敵の射撃や斬撃が効かなくなるため、防御面にも特化していると言えます。そのため、弱点である「供給機関」と「伝達脳」を攻撃しなければダメージを負わせることができません。能力だけであればさらにランキングは上位となるはずですが、彼自身の判断能力や冷静さが欠けているためランキング9位となりました。

最強キャラの強さランキングTOP8位には、アフトクラトル・ガロプラの軍人(ガロプラ遠征部隊隊長)であるガトリンがランクインしました。使用トリガーは、使用者の背中に虫の手足のような巨大なアームを展開する「処刑者(パシリッサ)」です。

アームの先端がブレード状になっているため、敵を切り裂いたり、シールドを地面に突き刺して身体を固定することができます。また、アーム自体がかなりの硬度を誇るため、ノーマルトリガーの攻撃では破壊することが難しいです。サイドエフェクト所持所S級の天羽月彦は、敵の強さを色で識別する能力を持っているのですが、その彼から忍田真史と同等の戦闘力があると判断されていました。

最強キャラの強さランキングTOP7位には、ボーダー本部の部長を務める忍田真史がランクインしました。使用トリガーは日本刀を模した万能ブレード「弧月」です。彼は近界民に対して中立を保つ「忍田派」のトップを担う実力者で、正義感が強いためか専守防衛的な思考を持っています。A級1位の座に君臨する太刀川に剣術を教えた師でもあり、ノーマルトリガー最強の男という異名があります。

異名から分かる通りポジションはアタッカーで、初めて彼の戦闘シーンがしっかりと描かれたのは大規模侵攻編でした。侵攻編ではエネドラと対峙していますが、エネドラが生成したダミーを「ダミー生成よりも早く撃破する」というダイナミックな戦術で追い詰めています。もしかするとさらに上位の実力者となるかもしれませんが、彼の戦闘シーンが少なく未知数な部分が多いため、今回はランキング7位となりました。

最強キャラの強さランキングTOP6位には、アフトクラトル遠征部隊(ハイレイン隊)所属のランバネインがランクインしました。使用トリガーは射撃型の「雷の羽(ケリードン)」です。ケリードンは両手からの砲撃や背中からの一斉掃射、高速飛行能力、左腕を銃に変形した連続射撃などあらゆる攻撃手段に使用できます。

攻撃力においてはシールドによる威力減衰が期待できないほど高く、ボーダーの射撃用トリガーとは段違いの性能を持っています。ポジションはアタッカーで、大規模侵攻編では広範囲型と連射型を使い分けた攻撃で多くのB級隊員を追い込みました。豪快で戦い好きな性格をしており、最終的には柿崎隊、荒船隊、米谷、緑川、出水や東など10人を相手に死闘を繰り広げています。

最強キャラの強さランキングTOP5位には、アフトクラトル遠征部隊の隊長を務めるハイレインがランクインしました。彼は生物型トリオン弾を打ち出す黒トリガー「卵の冠(アレクトール)」の使用者です。アレクトールは右手に持っている発行体から魚や鳥、トカゲなどの形をした弾丸を撃つ出すことができます。この弾丸は形状によって軌道も異なるため、ほぼ回避は不可能です。

さらに、トリオン由来のものをキューブ化する能力があるため、トリガーで制作された武器やシールドの性能を減衰させることができます。トリガー性能から分かる通りあらゆるポジションで活躍できるため、アフトクラトルにおいて非常に重要な地位に就いています。慎重派で作戦も陽動や分断を好み、大規模侵攻では烏丸や出水、緑川を撤退に追い込んでいました。

最強キャラの強さランキングTOP4位には、ボーダー本部風間隊の隊長を務める風間蒼也がランクインしました。使用トリガーは「スコーピオン」で、ボーダー本部でも屈指のスコーピオン使いと言われています。A級総合3位の実力者であり、自身はアタッカーを務めていました。戦闘時はスコーピオンの変形する特性を応用した奇襲攻撃やステルス機能が付いた「カメレオン」を用いた戦い方を見せています。

風間は特段高い攻撃力を有しているわけではありませんが、第二次大規模侵攻におけるエネドラ戦で見せたように、相手の特性を分析して弱点を見抜くなどの高い分析力が彼の強さの秘訣といえます。また、優れた機動力と弱点を突いた鋭い一撃を相手に撃ち込むタイプのアタッカーでもあると言えるでしょう。

最強キャラの強さランキングTOP3位には、ボーダー玉狛支部所属のS級隊員からA級に降格した迅悠一がランクインしました。物語当初は黒トリガー「風刃」を使用していましたが、風刃を本部へ引き渡した後は「スコーピオン」と「エスクード」をサイドエフェクトとの連携で使用しています。ポジションはアタッカーで「実力派エリート」を自称しており、それを裏付けする高い戦闘力を持っています。

さらに強力なサイドエフェクトを有しており、「目の前の人間の少し先の未来を見る」という能力を使いこなします。そのサイドエフェクトと暗躍が相まって、周囲から掴めない人物と言われていました。

また、この風刃使用時はサイドエフェクトとの相性が良く、個人アタッカー1位の太刀川とA級3位の風間隊を圧倒するほどの実力を見せています。通常トリガーを使用する場合は防御や罠を駆使して戦い、原作ではランビリンスを使用するヒューズの動きを一瞬で捉えるなど、互角以上の戦闘を繰り広げていました。

最強キャラの強さランキングTOP2位には、アフトクラトル遠征部隊(ハイレイン隊)所属のヴィザ翁がランクインしました。黒トリガーの使い手で、アフトクラトルでは国宝として扱われている「星の杖(オルガノン)」を使用しています。物語当初は普通の杖と考えられていたのですが、その後鞘を外すと刀身が出てくる仕込杖であることが分かっています。

オルガノンは複数の円軌道を設定することで、いくつかのブレードを走らせるという機能を有しており、さらに建造物なども一瞬で切り刻む切れ味を誇ります。また、攻撃だけでなく円の直径を絞って刀を重ねることでシールドとしても有効です。

ヴィザ翁自身も使用トリガーから分かる通り近接戦を得意としているため、アタッカーのポジションを務めています。また戦闘経験も豊富で、搦め手からも戦況を動かすことができる豪傑です。大規模侵攻ではA級隊員のレイジを圧倒し、空閑遊真と互角の戦闘を繰り広げていました。

最強キャラの強さランキング堂々の1位に輝いたのは、ネイバーにしてボーダー玉狛支部所属のB級隊員(三雲隊)に所属している空閑遊真がランクインしました。黒トリガーの使用者で、他のトリガー機能を学習してその効果を使う「印」を使用しています。印は学習機能だけでなく、他のトリガーのものと複合したり、効果を重複させることでより強力な効果を引き出すことが可能です。

そしてサイドエフェクトに相手のウソを見抜く能力もあり、その能力ゆえに「おまえ、つまんないウソつくね」というのが口癖となっています。戦闘時はさまざまな印を利用することでサポートポジションに徹したり、強力な一撃を敵に食らわせるアタッカータイプに対応しています。通常トリガーを使用している際は、三雲のワイヤーやグラスホッパーを利用しスコーピオンで敵を倒すなど、素早い動きを活かした攻撃を繰り出していました。

『ワールドトリガー』の最強キャラの強さランキングTOP1位には空閑遊真がランクインしていましたが、実は本作におけるキャラには強さだけでなく見た目と性格の良さで高く評価されている人物もいます。BBFのモテるキャラグラフというのも存在しているので、ここからは「かっこいいイケメンキャラランキング」と題してTOP3位から1位まで見た目と性格を基準にランク付けしていきます。

かっこいいイケメンキャラランキングTOP3位には、王子隊の隊長を務める王子一彰がランクインしました。ポジションはアタッカーで、左手に弧月を持ちながら右手でハウンドとスコーピオンを使い分けて戦います。また独特な感性の持ち主でもあり、作戦時のアイコンを独自のもの設定したり対戦相手である千佳をアマトリチャーナ、修をオッサム、遊真をクーガーなどと呼んだりしていました。

現在は王子隊の隊長を務めているのですが、王子隊も自分の部隊を作りたいという願望によって作られた部隊で、蔵内と共に所属していた弓場隊から脱退し独立したという経緯があります。そんな彼はランク戦ROUND6で現れているのですが、どうやら登場時に読者から「王子だ…」と思わせたようです。読者から高く評価された顔立ちの良さに加え、上品さも備わっていると言えるでしょう。

かっこいいイケメンキャラランキングTOP2位には、三輪隊隊員の奈良坂透がランクインしました。ポジションはスナイパーで、狙撃手個人ランク2位の実績を誇るキャラです。狙撃手としてのポジションにおいては当真に次ぐ実力者であり、スコアは満点と非常に優秀な成績を残しています。性格は極めて冷静ですが、感情の起伏がかなり乏しいようです。空閑の揺さぶりにも一切の動揺を見せません。

彼も作者公認のイケメンで、BBFでもトップクラスの人気度を誇っています。戦い方も徹底的な理論詰めの戦術を用いており、1㎞先の標的を撃ち抜く精密な射撃を見せた時がかなりかっこいいです。顔面偏差値が高い家系の須賀と従姉妹の関係なので、家族構成についても調べてみると良いかもしれません。

かっこいいイケメンキャラランキング堂々の1位に輝いたのは、本部の太刀川隊から玉狛第1(木崎隊)に所属することになった烏丸京介がランクインしました。ポジションはオールラウンダーで、アステロイドとバイパーを装備した突撃銃型トリガー「エスクード」を使用しています。

見た目はポーカーフェイスであるためクールな印象を与えますが、小南をからかったり玉狛支部隊員などの気やすい間柄にあるキャラからは「とりまる」と呼ばれるなど茶目っ気のある性格と親しみやすい雰囲気を持ち合わせていました。そんな性格をしているせいか、修の師匠となった際は能力の低い修の指導方法に苦慮しながらも親身に相談を受けています。

見た目と性格の両方においてイケメンと言えるキャラであり、ボーダー内ではとりまるのことが好きな女子「とりまるガールズ」が大量発生しており、BBFのモテるキャラグラフでも男性キャラのトップに君臨するモテ度を誇っているようです。ガイストを使用するシーンもかっこいいのでぜひチェックしてみてください。

『ワールドトリガー』の最強キャラの強さと、かっこいいイケメンキャラをランキング形式で紹介した結果、名前が挙がったのが最強キャラの空閑遊真とイケメンキャラの烏丸京介となりました。では最後に『ワールドトリガー』のOP・ED主題歌を見ていきましょう。

• GIRIGIRI：作詞/ソナーポケット、作曲/ソナーポケット
• アシタノヒカリ：作詞/作詞は溝口貴紀とMitsuhiro Hidaka、作曲/丸山真由子
• ドリームトリガー：作詞/安田尊行、作曲/HAMA-kgn

『ワールドトリガー』の1stシーズンのOPテーマは3つあります。1つ目がソナーポケットによる「GIRIGIRI」、2つ目がAAAによる「アシタノヒカリ」、3つ目がPileによる「ドリームトリガー」です。ちなみに1つ目のOPテーマ「GIRIGIRI」は第1話～第23話、2つ目のOPテーマ「アシタノヒカリ」は1stシーズン第48話～第73話、3つ目のOPテーマ「ドリームトリガー」は1stシーズン第48話～第73話で確認することができます。

続いて紹介する『ワールドトリガー』のED主題歌は、2ndシーズンの「未来永劫」です。日本の4人組ロックバンド「神はサイコロを振らない」によるEDテーマとなっており、作詞・作曲は柳田周作が担当しています。

こちらは『ワールドトリガー』の強さランキングで3位にランクインした迅悠一に関する感想です。どうやらこの方は迅悠一が黒トリガー「風刃」を使用したら作中最強なのではないかと考えているようです。やはり迅悠一のサイドエフェクトと、風刃の相性が良すぎることが最強と予想される理由なのではないでしょうか？もし空閑が入る前の状態で物語が進行した場合はどうなったのかということも気になるキャラと言えます。

こちらは『ワールドトリガー』の強さランキングで1位にランクインした空閑遊真に関する感想です。この方の場合、遊真が最強だと感じた戦闘シーンが生駒隊のスナイパーを一瞬で倒した時のようです。どうやらヒュース戦における戦闘シーンでどれくらいの強さか分かる目安があるようなので、キャラの強さを計る基準としてヒュースとの戦いを再度チェックしてみるのも良いかもしれません。

こちらは『ワールドトリガー』の強さランキングで2位にランクインしたヴィザ翁に関する感想です。どうやら、この方は『ワールドトリガー』のヴィザ翁、『ワンピース』のシルバーズ・レイリー、『アンデラ』のファンの名前でランキング化しているようです。

強い爺さんランキングと題して1位にランクインしたのがヴィザ翁となっており、面白いランキングの付け方をされています。爺さんキャラは圧倒的な強さを持つ人物が登場していることが多いので、さまざまな作品でチェックしてみるのも良いかもしれません。

こちらは『ワールドトリガー』に登場するキャラの強さの基準に関する感想です。どうやらこの方は強さの基準をキャラの戦闘力ではなく、知識や機転を含めた地頭の良さと認識しているようです。

本作を見ていると知識や機転が強さに直結しているのが良く分かると言われているのですが、その例として挙がるキャラが空閑ではないでしょうか？彼は抜群な戦闘センスから天才タイプと思われがちなのですが、その実力は長い経験と努力に裏打ちされたものでした。地頭の良さというのは経験と努力によって培うものなのかもしれません。

こちらも『ワールドトリガー』に登場するキャラの強さの基準に関する感想です。この方の場合は、本作を読んでキャラの強さの基準が戦闘力ではなく思いの強さであると認識したようです。

確かに戦うという思いが無ければ戦闘に発展することもないため、思いの強さというのは戦いにおいて重要であることが分かります。感想では思いの強さが強く、関西出身のキャラが多い生駒隊に注目されているので生駒隊に注目しつつ強さの秘訣に迫ってみると良いかもしれません。

『ワールドトリガー』のトリガーや部隊・ポジションを含めたキャラの強さをランキング形式で紹介してきましたがいかがでしたか？今回、見事ランキング1位に輝いた空閑遊真は主人公の1人です。年齢の割には背が低く、幼い風貌をしているものの圧倒的な実力を秘めたキャラとなっていました。

そんな彼が使う黒トリガーはさまざまな印を駆使するもので、戦術次第で絶大な力を発揮し、空閑自身もA級隊員も驚くほど柔軟性に富んだトリガーの使い方をします。その抜群な戦闘センスから天才タイプと思われがちな空閑ですが、高い戦闘力は長い経験と努力に裏打ちされたものなので、これを機に空閑の戦闘シーンや成長ぶりを振り返ってみてはいかがでしょうか？

他に最強キャラの強さランキング以外にもイケメンキャラをランキング化していますが、その結果、烏丸京介がランキング1位となっています。強さだけでなく容姿や性格に関しても魅力的なキャラがいるので、また違った視点でチェックしてみるのも良いかもしれません。