2021年05月30日公開
2021年05月30日更新
【東京卍リベンジャーズ】マイキーが未来で闇堕ちした理由は?最後は死亡する?
東京卍リベンジャーズで162㎝という小柄な体格でありながら一撃で相手を沈めることができるハイキックを持っているマイキーが未来で闇堕ちした理由に注目が集まっています。カリスマ性と圧倒的な強さを披露して東京卍會の総長を務めていたマイキーは最後は現在で死亡してしまったのでしょうか?そこで、東京卍リベンジャーズでお子様ランチの旗が好きという可愛らしい魅力を持っているマイキーが未来で闇堕ちしてしまった理由や最後は現在で死亡する?心に突き刺さる名言や名セリフも紹介します。
目次
東京卍リベンジャーズのマイキーとは?
東京卍リベンジャーズで喧嘩に負けたことがないというマイキーは、CB250T(バブ)を愛機として大切に乗り回していました。お子様ランチの旗が好きなマイキーは、小柄でありながらも抜群の運動神経によって自分よりも大きい巨体の相手との喧嘩においても一発で沈める実力を持っています。心優しく仲間を何よりも大切にするマイキーは、兄や義妹、仲間の死などによって未来で闇堕ちしてしまったようです。
東京卍リベンジャーズで東京卍會の総長を務めているマイキーは、喧嘩が強くかなりのイケメンでもあったためにたちまち人気のキャラクターとなっていきます。カリスマ性を放っているものの子供っぽい雰囲気も持っているため周囲からも慕われていました。そこで、喧嘩の強さは天下一品とされているマイキーが未来で闇堕ちした理由や最後は現在で死亡する?現在の解説や名言、アニメ声優、実写キャストも紹介します。
東京卍リベンジャーズの作品情報
東京卍リベンジャーズの概要
1700万部の累計発行部数を2021年5月の時点で記録している「東京卍リベンジャーズ(とうきょうリベンジャーズ)」は、単行本において22巻(2021年4月の時点)まで刊行されている漫画となっています。週刊少年マガジン(2017年13号から)によって連載されている東京卍リベンジャーズは、第44回(2020年)講談社漫画賞において少年部門を受賞しました。2021年4月11日からはテレビアニメとしても放送されています。
テレビアニメにおいては「東京リベンジャーズ」という名前で放送されました。「新宿ホスト」という作品で第293回ヤングマガジン新人漫画賞において佳作を受賞した漫画家の和久井健さんが描いている東京卍リベンジャーズは、2021年には実写版映画や舞台化もされる予定となっています。サスペンス作品となっている東京卍リベンジャーズは、ヤンキー漫画やアクション・SF漫画の要素が魅力の作品として見ごたえがあると評判です。
東京卍リベンジャーズのあらすじ
現在(2017年)26歳でありながら底辺の生活を送っている花垣武道(タケミチ)は、ニュースで中学時代の彼女(橘日向)が死亡したことを見て衝撃を受けます。かつての恋人の死を知って落ち込んでいた花垣武道は、バイト帰りに電車のホームで突き飛ばされてしまいました。死ぬかもと思ったタケミチは過去である2005年にタイムリープしていたのです。過去に戻ったタケミチは恋人を助けようと考え行動していきました。
マイキーのプロフィール
東京卍リベンジャーズでハイキックを得意としているマイキーは、東京卍會において総長を務めていました。未来で闇堕ちした理由にも注目が集まっているマイキーは、運動神経抜群の男性だったのです。最後は死亡する?と囁かれるようになったマイキーは、自由奔放で子供のような無邪気さを持っていました。仲間思いの性格を持っているマイキーは、普段は穏やかな雰囲気を放っているものの仲間が傷つけられた際には容赦がありません。
- 名前:佐野万次郎(さのまんじろう)
- 愛称:マイキー
- 体重:56kg
- 身長:162㎝
- 性別:男性
- 血液型:B型
- 生年月日:1990年8月20日
- 所属:東京卍會(総長)
- 愛車:CB250T(バブ)
兄を慕い尊敬していたマイキーはあまりにも純粋な心を持っていたために、大好きだった兄が死亡してしまったり、義理の妹が死亡してしまったりしたことで闇堕ちしてしまったのかもしれません。喧嘩は弱いものの兄のように温かい心を持っているタケミチを気に入っていたマイキーは、彼を「タケミっち」と親しげに呼び仲間に入れたいと思っていました。喧嘩に関しては最強を誇っているマイキーは誰もが憧れる存在だったのです。
マイキーの愛車のバイク
東京卍リベンジャーズで喧嘩においてカリスマ的な強さを誇っていたマイキーは、東京卍會の総長でありながら原付(Dio)をいつまでも乗り回していました。周りのメンバーが大きなバイクに変えても原付(Dio)に「ホーク丸」と名付けてを大切に乗り回していたのです。親代わりをしていた兄の佐野真一郎はそんなかわいいマイキーの誕生日にバイク(ホンダのCB250Tホーク)をプレゼントしようとしていました。
東卍創設者の一人である羽宮一虎も心から慕っていたマイキーの誕生日にマイキーが欲しがっているバイクをプレゼントしようとしていました。しかし、お金がなかったためにバイクを盗んでプレゼントしようとしていたのです。最悪なことにバイクを盗みに入ったバイク店はマイキーの兄が経営しており、盗もうとしたバイクは兄が弟のマイキーへプレゼントしようとしていた「ホンダのCB250Tホーク」だったのです。
現在は「ホンダのCB250Tホーク」というバイクがマイキーの愛車となっていますが、そのバイクを巡ってマイキーは大好きな兄の真一郎と仲良かった仲間の羽宮一虎の両方を失ってしまいます。尊敬するマイキーの兄を死亡させてしまった羽宮一虎は現実を受け入れられずに東卍を抜け、マイキーを恨むことで自分の行動を正当化しようとしました。未来で闇堕ちしてしまうマイキーには辛い事件だったのです。
マイキーが所属する東京卍會とは?
東京卍リベンジャーズで仲間の羽宮一虎が黒龍(ブラックドラゴン)と揉めていたことを心配したマイキーは、仲間の羽宮一虎を助けるために戦うことを決めます。戦うためには大義名分が欲しいと考えたマイキーに暴走族を作ることを提案したのが場地圭介でした。その提案によって喧嘩が最強のマイキーが総長を務める「東京卍會(東卍)」という中学生が率いる暴走族を結成することになったのです。
未来で闇堕ちしてしまうマイキー(佐野万次郎)は当時12歳で総長を務め、副総長には13歳のドラケン(龍宮寺堅)がつき、親衛隊に13歳の三ツ谷隆、特攻隊には12歳の場地圭介と同じく12歳の羽宮一虎、旗持ちには12歳のパーちゃん(林田春樹)の6人で立ち上げました。最後は現在で死亡する?と注目を集めているマイキーは当時「東京万次郎會」と名付けようとしますが仲間からはダサいと却下されてしまいます。
みんなのために一人一人が命を張れるようなチームにしたいという場地圭介の言葉に心を一つにした6人はシンプルに「東京卍會(東卍)」という名をつけて仲間の羽宮一虎を助けるために戦うことになりました。中学生を中心とした東京卍會は、初めは6人で立ち上げたもののだんだんとメンバーが増え、5つの部隊(壱番隊~伍番隊)から構成されるようになり、総長や副総長を含めて約100名ほどの暴走族になります。
東京卍リベンジャーズのマイキーが闇落ちする原因・理由を考察
考察①佐野エマの死亡
東京卍リベンジャーズでタイムリープすることができるようになったタケミチは、闇堕ちしてしまったマイキーの現在を変えようとタイムリープして過去を変えてもマイキーの闇堕ちを止めることができませんでした。そこで、最後は現在で死亡する?と囁かれているマイキーが仲間のタケミチがどんなに過去をいじっても未来(現在)で闇堕ちしてしまう原因・理由を考察していきます。
東京卍リベンジャーズでかつてはみんなのために一人一人が戦うという精神で立ち上げた東京卍會も現在では最悪な組織になってしまいました。過去においてタケミチと出会ったマイキーは、喧嘩は弱いもののどのような権力にも屈しないタケミチの存在に兄の面影を感じます。そのため、妹のエマが死亡してしまった際にも何とか平常心を保っていました。しかし、未来(現在)にタケミチが帰ったことで闇堕ちしてしまったようです。
関東事変において妹のエマが死亡してしまった際にはかなり取り乱したものの、そばには支えてくれるタケミチがいました。12年後の未来がタケミチの居場所だと知ったマイキーは、自分は大丈夫だからとタケミチを返しますが、心の支えを失ってしまったマイキーは妹のエマを助けられなかった自分を攻めて闇堕ちてしまったのかもしれません。最後は現在で死亡してしまうマイキーには妹のエマの死亡が大きかったようです。
考察②黒川イザナの死亡
東京卍リベンジャーズで仲間だった羽宮一虎によって大好きだった兄の真一郎を失ってしまったマイキーには、腹違いのもう一人の兄である黒川イザナがいました。喧嘩が強く圧倒的な存在感を披露している黒川イザナは、義理の妹のエマの実の兄だったのです。二人は両親から離れることになった際に、妹のエマは佐野一家に引き取られることになりましたが、兄のイザナは施設へ行くことになりました。
最後は現在で死亡する?と噂されているマイキーがいくら過去を変えても未来(現在)で闇堕ちしてしまうのは、義兄である黒川イザナの死亡が大きく関係しているのかもしれません。尊敬していた兄の真一郎は弟のマイキーに対してもう一人兄がいたらどうするかと聞いていた時がありました。兄である真一郎が大好きなマイキーは迷わず好きになると答えています。そのため、関東事変においても義兄のイザナを救いたいと話していました。
義兄である真一郎を慕っていたイザナは、彼の実弟のマイキーに嫉妬していたため素直に心を開くことができなかのかもしれません。そのため、最後は義兄であるイザナまで死亡することになってしまいます。大好きだった実兄の真一郎を仲間によって失い、関東事変において義兄であるイザナや義妹のエマを助けることができなかったマイキーは絶望して闇落ちしてしまったとも考えることができそうです。
考察③自分自身
東京卍リベンジャーズで過去をいくら操作してもマイキーが未来(現在)で闇堕ちした理由としては、彼自身に問題があったからと考えることもできるでしょう。現在で闇堕ちしてしまったマイキーは犯罪組織として有名な梵天の首領を務めるようになりました。最後は死亡する?と囁かれているマイキーは、実兄である真一郎や義妹のエマ、幼少期からずっと一緒に過ごしてきた場地圭介の存在があったことで黒い衝動を抑えていたようです。
もう一人の自分(黒い衝動)が存在していると自覚していたマイキーは、自分がどうにも止まらなくなってしまった際には兄のように自分を止めて欲しいとタケミチに話していました。一旦黒い衝動が飛び出してしまった際には自分では止めることができないと自覚していたマイキーは、今までは自分を叱ってくれる兄や頼りにしてくれる義妹のエマ、心から信頼できる場地圭介の存在によって抑えることができていました。
彼のストッパーとなっていた兄妹や幼馴染みが死亡してしまったことでマイキーの黒い衝動を抑えることができる人がいなくなってしまったようです。さらに、仲間を心から大切に思っているマイキーは、自分の黒い衝動に巻き込みたくないと考えたために東卍を解散して梵天の首領になったのかもしれません。12年後の自分がかなり危険な存在だと気付いていたからこそ仲間を遠ざけたのでしょう。
東京卍リベンジャーズのマイキーの最後は死亡する?現在を解説
タイムリープ前の現代
東京卍リベンジャーズで現在で闇堕ちしてしまったマイキーは最後は死亡する?と囁かれていますが、実際はどうなのでしょうか?1回目~9回目までのタイムリープ後の現在を解説していきます。タイムリープ前の現在では、26歳となっているタケミチはフリーターをしながら貧乏生活を送っていました。彼はテレビのニュースによってかつて恋人だったヒナ(橘日向)と彼女の弟であるナオト(橘直人)が死亡したことを知ります。
東京卍リベンジャーズで途方に暮れながらバイトから帰ってきたマイキーは、電車のホームにおいて電車を待っている際に誰かに背中を押されて線路へ飛び出してしまいました。死亡すると思った瞬間にタケミチは、12年前の中学時代にタイムリープしていたのです。喧嘩でボコボコにされたタケミチは、半殺しにされた末に東京卍會でこき使われることになります。
恋人のヒナのことを思い出したタケミチは、彼女に会いにいきました。その帰りに公園で落ち込んでいた際に偶然カツアゲされているヒナの弟であるナオトを見かけ助けることになります。彼女の弟であるナオトを助けることになったタケミチは、未来に姉のヒナと弟であるナオトが事件に巻き込まれて死亡することになっているため助けるようにと話し、握手した瞬間に現在に戻ってくることができました。
1回目タイムリープ後の現代
東京卍リベンジャーズで12年前の過去にタイムリープしてしまったタケミチは、彼女であるヒナの弟のナオトと握手することでタイムリープすることができることを発見します。現代に戻ることができたタケミチは、誰かにホームで背中を押された瞬間に恋人の弟であるナオトに手を掴まれたことで過去にタイムリープしていたことがわかりました。
現在に戻ってくることができたタケミチは、過去でどんなにボロボロに傷ついても現在に戻ってきた際には無傷であることも発見します。東京卍會という犯罪組織に巻き込まれて恋人のヒナが死亡してしまったことを認識しているタケミチは、過去を変えることで現在の死亡をなかったことにしようと行動するようになります。
弟のナオトの事務所において凶暴化してしまった東京卍會について調べ尽くしてから対策を練り、タイムリープすることができるタケミチが過去で状況を変えるために動くようになりました。過去にタイムリープしたタケミチは、恋人やその弟の死亡の原因となっている東京卍會の総長であるマイキーと邪悪な心を持っている稀咲鉄太を合わせないように行動することになります。
2回目タイムリープ後の現代
タイムリープして過去へ向かったタケミチは、東京卍會のメンバーのキヨマサに喧嘩賭博でボコボコにされてしまいます。喧嘩が弱いものの決して屈しない強い精神力を見せたタケミチは仲間思いの心優しいマイキーに好かれるようになりました。彼は根性を買われて総長であるマイキーのダチになったのです。凶悪な人間だと思っていたマイキーは悪い人ではないとタケミチは判断します。
東京卍リベンジャーズで2回目のタイムリープ後の現在では、キヨマサに戦いを挑んだことで自分をホームへ突き落そうとした千堂は東卍の幹部になっていたのです。彼に接触することで現在で闇堕ちしてしまうマイキーと繋がろとしたタケミチは、副総長代理となった稀咲のせいで東京卍會が凶悪な組織となってしまったこと、全ては副総長だったドラケンが死亡したことが原因だと知ります。
3回目タイムリープ後の現代
東京卍リベンジャーズで東京卍會の副総長だったドラケンが死亡したことが、総長のマイキーが未来で闇堕ちした理由であり、未来(現在)で東京卍會が凶悪になってしまった原因だと知ったタケミチは、過去へ戻ってその理由や原因を突き止めようとします。過去にタケミチがタイムリープした際には、最後は死亡する?と囁かれているマイキーが率いる東京卍會は分裂しておらず、暴走族の愛美愛主(メビウス)と抗争していました。
暴走族の愛美愛主(メビウス)と戦うことになったマイキー(東京卍會)の情報を得るために3回目タイムリープ後に再び現在に戻ります。現在では愛美愛主(メビウス)の総長をしていた長内に会って話を聞きますが、彼は酷く怯えており詳しくは話してくれないものの、副総長だったドラケンが死亡したことが理由なのではなく、上記の画像のように全てはある人物の策略だったと話していました。
4回目タイムリープ後の現代
東京卍リベンジャーズでは、総長のマイキーは最後は死亡?未来(現在)で闇堕ちした理由にも注目が集まっていますが、副総長だったドラケンが死亡したことで現在の東京卍會が凶悪になってしまったと考えたタケミチは、過去に戻ってドラケンを助けます。死亡するはずだったドラケンを助けたことで、4回目タイムリープ後の現在では東卍の幹部になっていたはずの千堂は結婚して美容師として働いていました。
恋人のヒナも生きていたためほっと安心したタケミチでしたが、その後ヒナが大型車に乗った千堂に突っ込まれて死亡してしまいます。大型車で突っ込んだ千堂は以前自殺した時同様に黒幕となっている稀咲のいいなりになっていることを話しています。副総長だったドラケンは現在では死刑囚となっていました。その理由は明らかになっていませんが、ここでも黒幕的な存在の稀咲を心底恨んでいるドラケンの姿がありました。
5回目タイムリープ後の現代
東京卍リベンジャーズで心優しく仲間思いのマイキーが未来(現在)で闇堕ちした理由に注目が集まっていますが、全ての黒幕と思われる稀咲鉄太の存在を知ったタケミチは、全ての未来を変えるために自ら東京卍會の総長になることを決意します。タイムリープによって過去に戻るとそこでは、逮捕されたパーちんに代わりに稀咲が参番隊の隊長となっていました。それに反発した創設者の一人である場地圭介は離反してしまいます。
敵対している芭流覇羅に入った場地は幼馴染みのマイキーのために、参番隊の隊長となった稀咲の情報を得ようとしていたのです。それを見抜いていた場地の側近である松野千冬は、未来を変えようとしているタケミチと一緒に愛美愛主の総長だった長内と会い全ての黒幕が稀咲だということを知ります。
現在に戻ったタケミチは、副総長だったドラケンと会い、芭流覇羅との抗争で東京卍會が負けた事実を聞かされました。総長であるマイキーの兄を殺した羽宮一虎がかつて仲間だった場地圭介を殺し、仲間である場地圭介を殺されたマイキーは兄も殺した羽宮一虎を殺してしまったのです。最悪の結末となったことで芭流覇羅に東京卍會は吸収され、そのトップにはマイキーが立つことになりました。
6回目タイムリープ後の現代
東京卍リベンジャーズで黒幕である稀咲の思惑通りに事は運び、総長のマイキーが仲間だった羽宮一虎を殺し、さらに稀咲が用意した身代わりによって逮捕されなかったことで闇堕ちすることになります。しかし、何としても未来を変えようと考えているタケミチがタイムリープして場地圭介を守ることでタイムリープ後の未来を変えることができました。仲間意識が高い場地圭介は死亡してしまいますがマイキーは殺人者になっていません。
「血のハロウィン」では、兄を殺した羽宮一虎を総長のマイキーは殺さず許すことで和解することができました。しかし、暗躍していた稀咲は東京卍會の傘下に芭流覇羅を組み込むことで事態を悪化させていったのです。未来を変えようと奮闘していたタケミチは、死亡してしまった場地圭介が背負っていた壱番隊隊長となり最高幹部となっていましたが、恋人の弟であるナオトに逮捕されヒナを殺すように指示した事実を告げられます。
7回目タイムリープ後の現代
東京卍リベンジャーズで闇堕ちした理由に注目が集まっているマイキーは消息不明になってしまいます。現在において逮捕されてしまったタケミチは、過去で極悪な稀咲との間で何があったのかを探るために過去へタイムリープしました。東京卍會を脱退して兄である黒龍10代目総長を務める柴大寿を殺そうとしていた弟の柴八戒の考えを知ったタケミチはそれを止めています。さらに、総長代理の稀咲に黒龍を潰す計画を提案しました。
総長代理を務めていた稀咲の策略によってピンチに陥ってしまったタケミチでしたが、失踪していたマイキーや副総長だったドラケンらの登場によって仲間の柴八戒は兄の柴大寿を殺すこともなくなります。全ての策略がバレた極悪な稀咲は総長代理の座を追われ、除名されました。タイムリープ後は、東京卍會の主要メンバーが全て殺されており、全ての犯人が未来で闇堕ちした理由が話題となっているマイキーとなっていたのです。
真実を確かめようとしたタケミチは、フィリピンにいるというマイキーを探しに行きます。精神的に追い詰められてしまったマイキーは、自分が死ぬかお前が死ぬかだといいタケミチに銃を突き付けました。駆け付けたナオトが銃を放ちマイキーは死亡します。
8回目タイムリープ後の現代
東京卍リベンジャーズで現在で闇堕ちしたマイキーが最後は死亡したことで、自分が東京卍會のトップになって未来を変えようと考えたタケミチは過去へタイムリープします。そこでは、闇堕ちした理由が話題となっているマイキーの義兄である黒川イザナら天竺と戦うことになりました。ここでも自分
の東京卍會を作ろうとした稀咲が暗躍していたのです。8回目タイムリープ後の現在では死亡したと思われていた稀咲は死亡しておらず、東京卍會のトップはマイキーの義兄である黒川イザナでした。駆け付けたタケミチと恋人の弟であるナオトらは、暗躍している稀咲らによって撃たれてしまいます。死にそうなナオトは上記画像のように最後の握手をタケミチに求めていました。
9回目タイムリープ後の現代
東京卍リベンジャーズで闇堕ちした理由に注目が集まっているマイキーは義妹のエマが死亡したことで落ち込み動けなくなってしまいます。彼に代わって東京卍會を指揮して天竺との戦いに挑んだタケミチによって相手を追い詰めたところにマイキーが登場し圧勝しました。暗躍していた稀咲は逃走中にトラックに轢かれて死亡します。関東事変が終了し、総長のマイキーは解散を宣言しました。
ミッションが終了したタケミチは恋人であるヒナにプロポーズをして12年後の結婚を約束して現在に戻ります。9回目タイムリープ後の現在では死亡したはずの東京卍會のメンバーは全て生きていました。さらに、パーちんの結婚式に参加していたのです。自分もヒナとの結婚が決まっていましたが、そこに総長だったマイキーの姿はありません。彼は凶悪集団梵天の首領となっていたのです。
東京卍リベンジャーズのマイキーの名言や名セリフ集
マイキーの名言①「オレが不良の時代を…」
「オレが不良の時代を創ってやる」
東京卍リベンジャーズで闇堕ちした理由や死亡説に関しても注目されているマイキーは、1巻の第5話において上記の名言をタケミチの前でいい放っていました。喧嘩が弱いものの決して諦めない精神を持っているタケミチを気に入ったマイキーは、不良がかっこいいといわれていた兄の世代を知っているため、その時代を自分が作るといい放ったのです。
マイキーの名言②「東卍はオレのモンだ…」
「東卍はオレのモンだ。オレが後ろにいる限り誰も負けねぇんだよ」
東京卍リベンジャーズで最後は死亡する?未来(現在)で闇堕ちした理由にも注目が集まっているマイキーは、3巻の第15話において上記の名言を放っています。愛美愛主(メビウス)の総長である長内とのタイマンにおいてボコボコにされたパーちんを見守っていたマイキーは、仲間のパーちんをバカにする愛美愛主のメンバーの前で長内を蹴り倒し圧倒した上で上記の名言を放っていました。
東京卍リベンジャーズのマイキーの実写キャスト
吉沢亮のプロフィール
- 名前:吉沢亮(よりざわりょう)
- 身長:171㎝
- 血液型:B型
- 出身地:東京都
- 生年月日:1994年2月1日
- 職業:俳優
- 活動期間:2009年から
東京卍リベンジャーズで未来で闇堕ちしてしまったマイキーの実写キャストを務めたのは俳優の吉沢亮さんです。俳優の吉沢亮さんは男4人兄弟の次男として誕生しており、漫画から飛び出してきたかのようなイケメンとして人気を得ています。端正な顔立ちでありながら残念な三枚目や暗くてクセのある役を演じる実力派俳優としても評判となっていきました。
吉沢亮の主な出演作品
俳優の吉沢亮さんの主な出演作品には、トモダチゲームの片切友一役や半沢直樹II・エピソードゼロ〜狙われた半沢直樹のパスワード〜高坂圭役、GIVER 復讐の贈与者の義波役、大河ドラマ 青天を衝けの渋沢栄一役、ダメな私に恋してください 第1話の佐野純太役、ぶっせんの田村正助役、仮面ライダーフォーゼ 第16話 - 最終話の朔田流星役などがありました。
東京卍リベンジャーズのマイキーのアニメ声優
林勇のプロフィール
- 名前:林勇(はやしゆう)
- 職業:歌手、声優
- 身長:164㎝
- 生年月日:1983年4月2日
- 血液型:AB型
- 出身地:神奈川県
- 所属事務所:賢プロダクション
東京卍リベンジャーズで現在で最後は死亡した?闇堕ちした理由なども話題となっているマイキーのアニメ版の声を担当したのは声優の林勇さんです。声優の林勇さんは劇団ひまわりに5歳から所属しており、CMやテレビドラマなど子役として出演していました。洋画の吹き替えにも多数出演していたそうです。子役として活動していた林勇さんは学校へ通いながら芸能活動をしていました。
林勇の主な出演作品
声優の林勇さんの主な出演作品には、TIGER & BUNNYのボンベマン役やウルトラマニアックの桐島由多役、ジョジョの奇妙な冒険のスモーキー・ブラウン役、ハイキュー!!の田中龍之介役、Get Ride! アムドライバーのハンス・マイヤー役、チア男子!!の遠野浩司役、せいぜいがんばれ!魔法少女くるみの鈴木キヨシ役、ムヒョとロージーの魔法律相談事務所のロージー役などがあります。
東京卍リベンジャーズのマイキーに関する感想や評価
東京卍リベンジャーズ本当におもしろい…!
— 松本 美紅 (@mikumatsumoto__) May 23, 2021
最新話まで一気に読みました、久しぶりにハマった漫画です📚
どのキャラも魅力的だけど、特にマイキーがめちゃくちゃかっこいい🤤ネタバレになるのであまり書けませんが。笑
映画化するみたいなので、また公開されたら見に行きたいなあ〜
東京卍リベンジャーズで大好きだった兄の真一郎や義妹のエマが死亡したことで闇堕ちしてしまったマイキーがめちゃめちゃかっこいいと感想を寄せている人もいました。仲間思いで純粋な性格を持っていたマイキーは、あまりにも大切な人を次々と失ってしまったことで闇堕ちしてしまったようです。映画化を楽しみにしている人もいました。
東京卍リベンジャーズみてるけど
— 制限可のもつ (@__muti_muti__) May 22, 2021
めっちゃかっこいい可愛い
オススメされて見てるけど超絶好き
東卍の幹部好き
マイキー好き
東京卍リベンジャーズの作品をお勧めされて見始めた人は、めっちゃかっこいい可愛いと感想を寄せていました。未来(現在)で闇堕ちした理由や死亡説などにも注目が集まっているマイキーや東卍の幹部が好きだとコメントしている人もいます。喧嘩が強く仲間のために戦うことができるマイキーは、心の支えであった兄の真一郎と義妹のエマを殺されてしまったことで闇堕ちしてしまいました。
ななみんありがと〜💕嬉しい🥰
— ちろちゃん (@tiro_5019) May 24, 2021
Free全部みたら語ろうねっ😆
あたしもななみんに報告がっ🥺✨
オススメしてくれた東京卍リベンジャーズ全部みたよー!みんながマイキーかっこいいっていうのがめっちゃ分かった😳💕
お勧めされた東京卍リベンジャーズを見て、みんなが最終的に闇堕ちしてしまったマイキーがかっこいいといってる意味がめっちゃ分かったと感想を寄せている人もいました。未来(現在)で闇堕ちした理由や最後は死亡する?などにも注目が集まっているマイキーは、最終的に兄の面影を感じているタケミチによって救われるのかにも注目が集まるようになりました。
東京卍リベンジャーズのマイキーの未来まとめ
東京卍リベンジャーズで東京卍會の総長を務めているマイキーは、小柄であるものの運動神経が抜群であるため圧倒的な強さを披露してカリスマ性を放っていました。誰もが憧れる存在となっていましたが、自分を尊敬する仲間によって兄の真一郎が殺され、暗躍する稀咲の存在によって未来(現在)で闇堕ちした後死亡してしまいます。しかし、何としても助けたいと思うタケミチによってマイキーの未来が変わるかもしれません。