【ヒロアカ】上鳴電気（かみなりでんき）はかっこいいけどアホ？個性や耳郎響香との関係は？

上鳴電気(かみなりでんき)とはヒロアカの作中に登場するキャラクターの一人です。上鳴電気(かみなりでんき)はヒロアカの作中では主要キャラということもあり、登場回数は多く上鳴電気(かみなりでんき)が好きだというファンは多いのではないでしょうか。

そんな上鳴電気(かみなりでんき)の個性・かっこいい魅力・声優・耳郎響香との関係についてご紹介していきたいと思います。上鳴電気(かみなりでんき)はヒロアカの作中では、主人公のクラスメイトとして一緒にヴィランたちに立ち向かっており、上鳴電気(かみなりでんき)は活躍シーンも有るかっこいいキャラクターです。上鳴電気(かみなりでんき)について詳しく知りたいという方は、ご紹介内容を詳しくご覧ください。

上鳴電気(かみなりでんき)が登場するヒロアカとは僕のヒーローアカデミアというタイトル名で連載されている超人気漫画作品です。日本だけでなく海外でも非常に高い人気を獲得している漫画作品であるヒロアカは、多くのファンを獲得し現在はテレビアニメ作品もシリーズ化されて放送され続けています。ヒロアカは個性と呼ばれる超能力を使って戦うキャラクターが多数登場する作品です。

ヒロアカにはヒーローとヴィランという個性を使うキャラクターが登場し、ヒーローは個性を使って人々を助けヴィランは個性を使って悪事を働きます。様々な個性を持つキャラクターたちが激しいバトルシーンを繰り広げていくのがヒロアカという作品です。

主人公のデクは無個性の少年で一切超能力を持っていません。そんなデクはヒーローに憧れており、ある日ヴィランに襲われている所を世界最強のヒーロー「オールマイト」に救われます。オールマイトにデクは個性が無いとヒーローには成れないと言われますが、デクがヒーローに一番大事なモノを持っていると知ります。オールマイトは自分の個性をデクに譲渡し、デクは憧れのオールマイトの弟子となり最高のヒーローを目指して成長して行くのでした。

上鳴電気(かみなりでんき)とはヒロアカの作中に登場する主要キャラクターの一人です。上鳴電気(かみなりでんき)は主人公キャラクターであるデクと同じ雄英高校に通っている高校1年制で、ヒーロー科に在籍しデクとはクラスメイトとなっています。上鳴電気(かみなりでんき)は髪の毛が金髪の少年で、お調子者でクラスのムードメーカー的な存在でもあります。身長は168センチとそれほど高くはなく、学力も低いので戦闘時でもアホになることが多いです。

上鳴電気(かみなりでんき)はヒロアカに登場するキャラクターの中ではかなりアホなキャラクターです。外見はイケメン系のかっこいいキャラクターですがアホというかなり面白い特徴を持つキャラクターとなっています。そんな上鳴電気(かみなりでんき)のかっこいい魅力についてご紹介していきたいと思います。

上鳴電気(かみなりでんき)はクラスのムードメーカー的な存在のキャラクターです。上鳴電気(かみなりでんき)は同じクラスメイトの峰田という少年と非常に仲良しで、峰田は思春期真っ盛りの少年ということもあり異性に興味津々で学校のクラスメイトの女の子たちが可愛いのでスケベな事ばかりしようと考えています。そんな峰田と上鳴電気(かみなりでんき)は同調し、二人は一緒になっていつも下らない事ばかり考えて場の雰囲気を面白くしています。

上鳴電気(かみなりでんき)は爆豪とも仲が良い少年です。爆豪とはヒロアカの作中ではかなりキツイ性格の少年で主人公であるデクのことを虐めていた過去もあるクズな一面も持っています。そんな爆豪は高校生になってからもそんな性格は変わっておらず、何かと周りの人間と対立して打ち解けられないのですが、クラスメイトの中では上鳴電気(かみなりでんき)と切島という少年の二人は爆豪のキツイ性格を上手に受け流して一緒に行動しているシーンが多くあります。

上鳴電気(かみなりでんき)はアホでスケベなキャラクターということもあり、イケメンでかっこいいというイメージは高くないキャラクターです。しかし上鳴電気(かみなりでんき)は性格を考慮せずに外見だけで判断するならイケメンのかっこいいビジュアルのキャラクターと言えます。髪型もセミロングヘアーで、ヒーローとして活動するときのコスチュームは黒を基調としたかっこいい服装でキマっています。

現在のヒロアカの作中では誰かがヴィラン側の人間と繋がっていると考察されており、作中の雄英高校の教師たちも裏切り者の捜索をしています。裏切り者は教師だけでなく生徒かもしれないと予想しているファンも多く、上鳴電気(かみなりでんき)が実は裏切り者の内通者かもしれないという説があります。上鳴電気(かみなりでんき)は作中でヴィランを肯定するような発言をしており、そんな発言が気になるという方が裏切り者説として考察しているようです。

上鳴電気(かみなりでんき)はヒーロー科に在籍している生徒ということもあり、上鳴電気(かみなりでんき)はヒーローになれる素質を持っている個性を使用します。上鳴電気(かみなりでんき)の使用する個性はどんな内容なのか、上鳴電気(かみなりでんき)の強さについて迫ります。

上鳴電気(かみなりでんき)の個性は「帯電」です。上鳴電気(かみなりでんき)は体に電気を貯めることが出来る人間で、貯めた電気を一気に放出して電撃攻撃をすることも出来ます。弱点としては帯電した電気を一気に大量に放出しすぎると、上鳴電気(かみなりでんき)はショートを起こしてアホになってしまいます。威力の高い非常に強い個性を持っている上鳴電気(かみなりでんき)ですが、本人の性格も合わさってショートすることが多いです。

無差別放電130万Vは上鳴が帯電した電気を一気に放出し周囲に無差別攻撃を行う必殺技です。この必殺技で放たれる電気は130万Vというかなり高い電圧なので、無差別放電130万Vに当たって感電した人間は気絶してしまうこと間違いありません。ただしこの必殺技を使用すると上鳴はショートしてしまうので諸刃の剣でもあります。

ターゲットエレクトはコントロールできなかった電気攻撃をコスチュームを改良したことで、上鳴が指定した場所に放つことが出来る様になり技名がついています。ターゲットエレクトは指定した地点に電気攻撃を行えるので、周囲に味方がいたとしても一切被害を与えることはありません。周囲の人間を巻き込んでしまうという弱点をコスチュームの改良で克服しています。

上鳴はクラスメイトの耳郎響香と仲が良い一面があります。耳郎響香と上鳴の関係について迫ります。

耳郎響香とは上鳴と同じく雄英高校のヒーロー科に在籍している生徒で、耳郎響香は一人称は「ウチ」と呼称し、サバサバとしている男勝りなキャラクターとなっています。身長は154センチと平均的より少し小さな女の子くらいの身長で、音をコントロールする個性を持つので耳がイアホンジャックになっています。ロックが大好きなかっこいい女の子ですが、オバケが苦手だという可愛い一面も持っています。

耳郎響香と上鳴電気はヒロアカに登場するキャラクターの中では、仲が良く耳郎響香はアホな上鳴のことをいじることが多いです。作中では会話シーンも多く、調子に乗ることが多い上鳴のことを静止できるようなしっかり者なので耳郎響香は上鳴にお似合いの女の子です。恋愛系のエピソードはデクとお茶子くらいしか描かれていないので、耳郎響香と上鳴の関係にも期待したいですね！

ヒロアカは人気アニメなので現在テレビアニメ作品も放送されています。シリーズ化されているヒロアカのテレビアニメ作品で、上鳴の声を担当している声優は誰なのかをご紹介していきたいと思います。人気声優がヒロアカのTVアニメには多数出演しているので、声優好きの方は声優キャストの情報についても要チェックです。

ヒロアカのテレビアニメ作品で上鳴の声を担当している声優は「畠中祐」です。畠中祐は現在26歳の若手声優として活動している人物で知られています。畠中祐は2006年から声優活動を開始しており両親ともに役者だったそうなので幼い頃から役者になることが当たり前と思って過ごして来たそうです。そんな畠中祐は声優の仕事を親に勧められ、人気映画のナルニア国物語で吹き替え声優に起用されたことで声優デビューを果たしています。

畠中祐の主な出演作品としては「遊☆戯☆王ZEXAL」「うしおととら」「甲鉄城のカバネリ」「バッテリー」「バジリスク 〜桜花忍法帖〜」「まめねこ」「俺が好きなのは妹だけど妹じゃない」「ダイヤのA actII」「星合の空」などの作品が挙げられます。他にも吹き替え作品であれば「ナルニア国物語」などが畠中祐のデビュー作品として数えられます。

上記のヒロアカの上鳴に関する感想をツイッターに投稿されている方は、ヒロアカで一番好きなキャラクターは上鳴だ！という感想を投稿されています。上鳴が一番好きなキャラクターである理由としてはアホキャラが好きだからだそうです。ヒロアカの作中で上鳴はかなりアホなキャラクターとして知られており、クラスメイトの峰田と仲良しでいたずらばかりしているのもアホキャライメージが強くなっている原因の一つです。

上記のヒロアカの上鳴に関する感想をツイッターに投稿されている方は、ヒロアカのTVアニメ版の第5期をご覧になって上鳴が安定のかっこよさで好きだ！という感想を投稿されています。ヒロアカはテレビアニメ作品もかなりクウォリティーの高い作品に仕上がっており、ヒロアカの最新アニメシリーズは第5期です。5期でもレギュラーキャラとして上鳴は良い活躍をしているようなので、ファンの方は注目してご覧になってみてください。

上記のヒロアカの上鳴に関する感想をツイッターに投稿されている方は、ヒロアカをご覧になって上鳴を好きになったという感想を投稿されています。上鳴は金髪のアホキャラクターですが、ビジュアルはイケメンです。そんな上鳴は好きになってしまう要素を多く持っているキャラクターなので、上鳴のことがお気に入りだというヒロアカファンの方は多いかもしれません。

ヒロアカに登場する上鳴のかっこいい魅力についてまとめてご紹介しました。ヒロアカとは僕のヒーローアカデミアというタイトル名で連載されている超人気漫画作品です。ヒロアカは個性と呼ばれる特殊能力を使って戦うキャラクターが多数登場し、作中では個性を使って悪事を行う人物たちと戦うヒーローが活躍します。そんなヒロアカの作中でヒーローの卵として活躍するのが上鳴というキャラクターです。

上鳴は帯電という個性を使うキャラクターで、体に電気を蓄えることが出来ます。蓄えた電気を一気に放出することで上鳴は電撃攻撃を可能にしますが、電撃攻撃は周囲に無差別攻撃を行うので仲間も巻き込む恐れがあります。しかし上鳴はコスチュームを改良したことで、目標の地点に雷を発射することが出来るようになりました。上鳴はテレビアニメ版でも活躍しており、テレビアニメ版では「畠中祐」が声を担当していました。

上鳴はテレビアニメ版でも魅力的なキャラクターだ！と感想をツイッターなどに投稿しているファンの方も多く、ヒロアカのテレビアニメ版はかなりクウォリティーの高い作品に仕上がっています。原作のストックがたまるとどんどん最新アニメシリーズが始まっており、今後もヒロアカは原作・アニメのどちらも盛り上がっていくでしょう。ファンの方は今後のヒロアカの最新エピソードに注目しておきましょう！