【終わりのセラフ】最強キャラクターは誰?強さ・戦闘能力をランキング形式で紹介

アニメ『終わりのセラフ』といえば、なんといっても臨場感溢れるバトルシーンが一番の魅力と言えるのではないでしょうか?そこで気になるのが、登場キャラの中で最強なのは誰なのか?ということです。そこで当記事では『終わりのセラフ』に登場する最強キャラクターを紹介。あらすじをネタバレしつつ、登場キャラの強さ・戦闘能力をランキング形式で紹介していますので是非最後までご覧ください。

【終わりのセラフ】最強キャラクターは誰?強さ・戦闘能力をランキング形式で紹介のイメージ

目次

  1. 終わりのセラフとは?
  2. 終わりのセラフの最強キャラの強さランキングTOP30~21
  3. 終わりのセラフの最強キャラの強さランキングTOP20~11
  4. 終わりのセラフの最強キャラの強さランキングTOP10~4
  5. 終わりのセラフの最強キャラの強さランキングTOP3
  6. 終わりのセラフのアニメ声優
  7. 終わりのセラフの最強キャラに関する感想や評価
  8. 終わりのセラフの最強キャラランキングまとめ

終わりのセラフとは?

終わりのセラフの概要

『終わりのセラフ』は原作:鏡貴也、漫画:山本ヤマト、コンテ構成:降矢大輔によるダーク・ファンタジー漫画です。2012年から『ジャンプスクエア(集英社)』にて連載中の作品で、単行本はジャンプコミックスから刊行されています。小説における主人公は15歳の一瀬グレンであり、漫画における主人公は一瀬グレンが24歳に成長した形で百夜優一郎となっていました。

終わりのセラフのあらすじネタバレ

ここでは『終わりのセラフ』のあらすじをネタバレ紹介していきます。本作のあらすじは小説と漫画で時間軸に8年の隔たりがあり、両者の主人公は小説が一瀬 グレン、漫画が百夜優一郎です。そこでここからは漫画版をネタバレしていきます。舞台は謎のウイルスによって大人達が死に絶えた世界。物語はウイルス発生から4年の月日が経過した頃から始まります。

大人が息絶えたことによって残された子供達は、吸血鬼達が住む地下都市で血液を供給する代わりに生かされているという生活を送っていました。そんな生活に嫌気がさしていた主人公・百夜優一郎はある日、白夜ミカエラが地下都市の地図を吸血鬼の自宅から盗んできたため、子供達と共に地下都市からの脱出を図ります。しかし、それは吸血鬼の罠でした…

終わりのセラフ/Seraph of the End animated TV series

終わりのセラフの最強キャラの強さランキングTOP30~21

30位:鳴海真琴

『終わりのセラフ』の最強キャラの強さランキングTOP30位には、月鬼ノ組鳴海真琴隊隊長を務める鳴海真琴がランクインしました。階級は軍曹で、羅刹シリーズの一つ「玄武針(げんぶしん)」を使った戦い方をしています。ネタバレに登場した主人公・優一郎達と出会った当初は、敬語を使わない優一郎に対して厳しい態度で接していましたが、後に彼のことを高く評価していました。

29位:三宮三葉

『終わりのセラフ』の最強キャラの強さランキングTOP29位には、13歳の頃から吸血鬼殲滅部隊に所属している三宮三葉がランクインしました。優秀であることを自負しているためかプライドがかなり高く、シノアに対して対抗意識を持っているようです。過去に独断で行動して陣形を乱た結果、仲間を全滅させてしまったことを悔やんでいるためチームワークを大事にしています。その経験があったからこそ単独行動しがちな優一郎を嫌っていたのです。

28位:ラクス・ウェルト

『終わりのセラフ』の最強キャラの強さランキングTOP28位には、都市防衛隊に所属している吸血鬼ラクス・ウェルトがランクインしました。人間を家畜同然に扱っており、自らの欲望を満たすためであれば人間を倒すことになんの躊躇いもありません。

ミカエラの同僚ではありますが、ミカエラが元人間であるため彼に興味を示しています。一般吸血鬼ではあるものの、あくまでも吸血鬼であるため常人以上の戦闘能力を持っており、月鬼ノ組相手でも引けを取りません。

27位:早乙女与一

『終わりのセラフ』の最強キャラの強さランキングTOP27位には、帝鬼軍の月鬼ノ組に所属している早乙女与一がランクインしました。幼少期に吸血鬼であるラクス・ウェルトから姉を殺害され、その復讐を果たすために帝鬼軍への入隊を志願しています。入学試験には落ちているのですが、学校に侵入してきた吸血鬼を優一郎と共に倒したことでグレンに認められた結果、帝鬼軍に入隊することになりました。

26位:花依小百合

『終わりのセラフ』の最強キャラの強さランキングTOP26位には、帝ノ月に所属する15歳の少女・花依小百合がランクインしました。5歳の頃からグレンの従者を務めています。雪見時雨とはコンビのような関係で、ボケ役を務める形で描写されていました。

そして鬼呪装備は防御に特化した装備「菊里」を使っています。選技術式試験では征志郎からなぶり殺しと呼ばれるような状態にされているため、征志郎よりは劣るものの作中の活躍からもそこそこの実力を持っているのは確実です。

25位:レーネ・シム

『終わりのセラフ』の最強キャラの強さランキングTOP25位には、都市防衛隊に所属する吸血鬼レーネ・シムがランクインしました。常に寡黙で、感情を表に出すことがありません。ラクス同様ミカエラの同僚の青年です。基本的に丁寧な口調をしているのですが、人間のことは心の底から嫌っており、元人間であるミラエラに苦手意識を持っていました。ラクス同様実力は高く、レーネとラクス、ミカエラの3人で戦線に出ることが多いです。

24位:雪見時雨

『終わりのセラフ』の最強キャラの強さランキングTOP24位には、帝ノ月に所属する15歳の少女・雪見時雨がランクインしました。花依小百合同様グレンの従者を務めています。グレンに対して主従関係以上の好意を抱いているのですが、感情が表情に出ないタイプであるため人前ではそれを表には出しません。能力的には、ナイフや暗器を用いた戦闘スタイルを得意としています。

23位:チェス・ベル

『終わりのセラフ』の最強キャラの強さランキングTOP23位には、第十七位の始祖の吸血鬼チェス・ベルがランクインしました。甘えるような口調で語尾を伸ばす喋り方が特徴。吸血鬼の貴族ですが、クローリーのことを慕っているため彼の従者を務めています。クローリーのことを慕っているものの、総合的な能力においてはクローリーよりも低いです。ただ、レーネと比較すると彼女の方が戦闘能力が高いと言えるでしょう。

22位:君月士方

『終わりのセラフ』の最強キャラの強さランキングTOP22位には、月鬼ノ組柊シノア隊隊員の君月士方がランクインしました。短気かつ人を見下すような言動を取ることが多いため、優一郎とは初対面から喧嘩沙汰になるなど折り合いが悪いです。

未知のウイルスに侵された妹・未来を救うために月鬼ノ組入隊を希望しています。そして鬼呪装備は、憑依化タイプの装備「鬼箱王」です。優一郎としょっちゅう喧嘩しているキャラではありますが、実力的には彼よりも劣ってしまうためランキング下位となりました。ただ、三葉と比較すると実力は高いと考えられます。

21位:ホーン・スクルド

『終わりのセラフ』の最強キャラの強さランキングTOP21位には、第十七位の始祖の吸血鬼ホーン・スクルドがランクインしました。吸血鬼の貴族ではあるのですが、チェス同様クローリーの従者を務めています。

チェスとは違って常に冷静で真面目な性格をしているため、チェスの勝手な行動を注意する役目を担っていました。そして吸血鬼には珍しく鞭を武器としています。チェス以上の戦闘能力はあるのですが、やはりクローリーと比較すると戦闘能力は劣ってしまうためランキング21位にしています。

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終わりのセラフの最強キャラの強さランキングTOP20~11

20位:十条美十

『終わりのセラフ』の最強キャラの強さランキングTOP20位には、月鬼ノ組一瀬グレン隊隊員の十条美十がランクインしました。階級は大佐で、帝ノ鬼内で大きな発言力を持つ名門・十条家の令嬢です。十条家に伝わる呪いを自身にかけ、身体能力を大幅に引き上げて戦います。

暴走状態になったグレンに助けられた後に自らの呪いの力を受け入れたことで、見事グレンの暴走を止めることに成功。そして鬼呪装備は「火愚土」を使用しています。優一朗と比較すると戦闘力が劣ってしまうと考えられるためランキング19位となりました。

19位:五士典人

『終わりのセラフ』の最強キャラの強さランキングTOP19位には、月鬼ノ組一瀬グレン隊隊員の五士典人がランクインしました。階級は大佐で、グレンの右腕的存在です。当初はグレンのことを嫌っていたのですが、抗争の際に助けられたことを機に彼を信頼するようになっています。

戦闘能力では物理的な戦法よりも幻術を得意としているため、近接戦を得意とするグレンの補助的な役割を担っていました。そして鬼呪装備は「覚世」を使用しています。作中での活躍からある程度の実力を持っていると考えられますが、グレンと比較すると戦闘能力は劣ってしまいます。鳴海と比較すると実力が高いためランキング19位となりました。

18位:柊征志郎

『終わりのセラフ』の最強キャラの強さランキングTOP18位には、帝鬼軍の少将に就いている柊征志郎がランクインしました。日本帝鬼軍を統べる柊家の直系で高い戦闘能力を持っているのですが、兄・暮人の方が実力が高いため劣等感を抱いています。

当初はグレンのことを見下していたのですが、後に機嫌が悪かったグレンにボコボコにされています。そして鬼呪装備は「櫛玉姫」を使っています。グレンにボコボコにされたことからグレンによりも戦闘力が低いと考えられますが、一方で典人よりも戦闘能力は高いと判断した結果ランキング18位となりました。

17位:柊シノア

『終わりのセラフ』の最強キャラの強さランキングTOP17位には、月鬼ノ組柊シノア隊隊長であり漫画のヒロインでもある柊シノアがランクインしました。階級は軍曹です。日本帝鬼軍を統べる柊家の直系であるため、生まれながらに体内に鬼を宿しており、呪術や身体能力における才覚は軍の中でもずば抜けています。しかし、家の事情に巻き込まれるのを避けたいがために、幾度となく昇格辞令を拒否していました。

16位:ルカル・ウェスカー

『終わりのセラフ』の最強キャラの強さランキングTOP16位には、第十五位始祖の吸血鬼ルカル・ウェスカーがランクインしました。レスト・カーの派閥に属しています。月鬼ノ組の名古屋決戦時の始末対象で、戦闘の序盤では月鬼ノ組の攻撃に対して優勢を保っていました。

しかし、君月の挑発に乗ってしまったことで優一郎に隙を突かれて致命傷を負ってしまいます。最後に鳴海にとどめを刺されて死亡しました。このような戦闘実績から戦闘能力が高いのは確実。ただ、優一郎と比較すると実力は劣ってしまうと考えられるためランキング16位となりました。

15位:跡部景吾

『終わりのセラフ』の最強キャラの強さランキングTOP15位には、究極の眼力を持っている跡部景吾がランクインしました。どうやら、このキャラは『テニプリ』の跡部の企画がきっかけで登場しているようです。漫画7巻の26話「血乏するリセイ」で登場しているので是非チェックしてみてください。

14位:柊深夜

『終わりのセラフ』の最強キャラの強さランキングTOP14位には、第一渋谷高校のクラスメートである柊深夜がランクインしました。次期当主候補である真昼の許嫁ということで柊家の養子となりますが、周囲の人間からは冷たい態度を取られていました。その後、同年代の許嫁候補との殺し合いをさせられてしまいます。

しかし、彼が最後まで競争を勝ち残っていることから、呪術師としての能力は高い水準にあるのが分かります。またグレンが鬼呪によって暴走状態になった際は、暴走を止めることに成功しているため、高い戦闘能力を持っているのは確実です。ただ、グレンと比較すると実力が劣ってしまうと考えられるためランキング14位となりました。

13位:百夜優一朗

『終わりのセラフ』の最強キャラの強さランキングTOP13位には、漫画における主人公・百夜優一朗がランクインしました。月鬼ノ組柊シノア隊隊員に所属し、特別二等兵として活動しています。簡単にネタバレしていましたが、元々は地下都市『サングィネム』から逃亡を図った少年でした。

百夜教による〈終わりのセラフ〉の実験体にしてラッパの宿主でもあります。天使に体を乗っ取られていると思われたため、その天使を抑え込むために鬼呪装備「阿朱羅丸」を受け入れて鬼と化していました。作中での活躍を見ても高い戦闘能力を持っているのは確実です。君月よりも戦闘能力は高いのですが、ミカエラと比較すると実力が劣ってしまうと考えられるためランキング13位となりました。

12位:柊天利

『終わりのセラフ』の最強キャラの強さランキングTOP12位には、帝ノ鬼を率いている柊家の当主・柊天利がランクインしました。真昼や暮人など柊の姓を持つキャラ全ての父親です。しかし、シノアや深夜とは面識がありません。家族とは疎遠ではありますが、彼の存在そのものは恐れられています。

そして体の左腕を未知のウイルスによって失っていますが、その状態でも高い戦闘能力を誇る人物です。ただ、ミカエラと比較すると実力は劣ってしまうと考えられるため、ランキング12位となりました。

11位:百夜ミカエラ

『終わりのセラフ』の最強キャラの強さランキングTOP11位には、クルル・ツェペシに血を与えられて吸血鬼となった百夜ミカエラがランクインしました。ネタバレに登場していたキャラで、白夜教が運営している白夜孤児院の子供の1人です。

孤児院の仲で最年長であったためにリーダー的存在でしたが、彼の地下都市脱出計画によって仲間を犠牲にしてしまいました。吸血鬼となって復活してからはかなりの力を得ているため、優一郎よりも何倍も強い実力を誇ります。ただ、グレンと比較すると実力は劣ってしまうと考えられるためランキング11位となりました。

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終わりのセラフの最強キャラの強さランキングTOP10~4

10位:クローリー・ユースフォード

『終わりのセラフ』の最強キャラの強さランキングTOP10位には、第十三位始祖の吸血鬼クローリー・ユースフォードがランクインしました。通常の第十三始祖では不可能な力を持っており、同じ第十三位始祖を一斬で殺害しています。フェリド血で吸血鬼化したことになっていますが、それは見せかけで実際は第二始祖・リーグの血で吸血鬼化していました。

9位:一瀬グレン

『終わりのセラフ』の最強キャラの強さランキングTOP9位には、小説版の主人公である一瀬グレンがランクインしました。今回のネタバレには登場していませんでしたが、漫画版のネタバレに登場した主人公・優一郎と密接な関係にある月鬼ノ組の中佐です。

クローリー・ユースフォードに捕まってしまい吸血鬼から拷問を受けることになっていますが、その時に現れた別人格によって素手で吸血鬼を殺害しています。作中での活躍から見ても高い実力を持っているのは確実です。

8位:フェリド・バートリー

『終わりのセラフ』の最強キャラの強さランキングTOP8位には、第七始祖の吸血鬼フェリド・バートリーがランクインしました。彼はネタバレに登場した主人公・優一郎とミカエラの家族を皆殺しにした張本人です。ネタバレでは触れていませんでしたが、優一郎のことは故意に逃がしています。

ネタバレで優一郎とミカエラの家族を倒したシーンを見ると、高い戦闘力を持っているのが分かります。ただ、暮人と比較すると実力が劣っていると考えられるためランキング8位となりました。

7位:柊暮人

『終わりのセラフ』の最強キャラの強さランキングTOP7位には、柊家の次期当主候補である柊暮人がランクインしました。階級は中将で、実力は最強クラスでありながら見せびらかすようなことはしません。吸血鬼を駆逐して、日本を日本帝国鬼軍の管理下に置くという野望を抱いていることから分かる通り、冷酷かつ非道な性格をしています。鬼呪装備は憑依型タイプの武器「雷鳴鬼」で、刀のような形状をしています。

6位:ガーベル・ファティマ

『終わりのセラフ』の最強キャラの強さランキングTOP6位には、第三位始祖の吸血鬼ガーベル・ファティマがランクインしました。ガーベルに関する詳細は不明ですが、第三位始祖であることから高い戦闘能力を持っていると考えられます。

5位:クルル・ツェペシ

『終わりのセラフ』の最強キャラの強さランキングTOP5位には、吸血鬼の都市サングィネムを支配する女王クルル・ツェペシがランクインしました。ミカエラに自らの血を与えて復活させたキャラで、ミカエルの恩人であり飼い主です。

また小柄であるものの、第三位始祖の吸血鬼であり桁外れの力を持っているため、その力を使ってレスト・カーと権力争いをしています。高い戦闘力を持ち、フェリドやグレンと比較すると彼女の方が実力が高いと考えられるためランキング5位となりました。

4位:レスト・カー

『終わりのセラフ』の最強キャラの強さランキングTOP4位には、第三始祖の吸血鬼レスト・カーがランクインしました。現在はドイツを統治しており、同じ第三始祖であるクルルとは権力争いをしています。ヨーロッパの魔術組織を壊滅にまで追い込んでいるほどの実力者であるため、かなり高い戦闘力を持っているのは確実です。

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終わりのセラフの最強キャラの強さランキングTOP3

3位:柊真昼

『終わりのセラフ』の最強キャラの強さランキングTOP3位には、帝ノ鬼の次期当主候補である柊真昼がランクインしました。鬼呪装備を作り出した天才ですが、天才であるがゆえに人を操るのを得意とするなど人の痛みが分かりません。

鬼呪装備は四鎌童子と阿修羅丸の2つを扱っていました。しかし、後に四鎌童子が妹である柊シノアに棲んでいた鬼だったため、シノアに渡すようにグレンに頼んでいます。鬼呪装備を作り出した天才であるということから、高い戦闘力を持っているのは確実です。

2位:ウルド・ギールス

『終わりのセラフ』の最強キャラの強さランキングTOP2位には、第二始祖の吸血鬼ウルド・ギールスがランクインしました。第二始祖のリーグが失踪したため、現在は吸血鬼界のリーダーを務めています。吸血鬼界のリーダーを務めていることからも分かる通り、作中の中でもトップクラスの実力者です。

1位:リーグ・スタンフォード

『終わりのセラフ』の最強キャラの強さランキング堂々の1位に輝いたのは、第二始祖の吸血鬼リーグ・スタンフォードです。ネタバレに登場した白夜孤児院では「斎藤」と名乗っていました。その正体が後に白夜教の創始者であり、柊家と一瀬家が揉めるように裏で暗躍していた人物であることが判明しています。ウルドと比較するとリーグの方が戦闘能力は高いと考えられたためランキング1位となりました。

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終わりのセラフのアニメ声優

百夜優一郎役/入野自由

『終わりのセラフ』の百夜優一郎役を演じたアニメ声優は、芸能プロダクション「ジャンクション」で声優、俳優、歌手として活動する入野自由です。声優としては、主にアニメ、ゲーム、吹き替えを中心に活動しています。

1994年にOVA化されたテレビアニメ『逮捕しちゃうぞ』のショウ役で声優デビューを果たし、2001年には『パラッパラッパー』のパラッパ役でテレビアニメ初主演を果たしました。入野自由の主な出演作品には『D・N・ANGEL』の丹羽大助役、『アイシールド21』の小早川瀬那役、『ツバサ・クロニクル』の小狼役などがあります。

百夜ミカエラ役/小野賢章

『終わりのセラフ』の百夜ミカエラ役を演じたアニメ声優は、芸能プロダクション「アニモプロデュース」で声優、俳優、歌手として活動する小野賢章です。声優としては、主にアニメ、ゲーム、吹き替えを中心に活動しています。

彼は12歳から10年間、海外映画『ハリー・ポッター』の吹き替えでハリー・ポッター役を演じたことで知られている声優です。小野賢章の主な出演作品には『黒子のバスケ』の黒子テツヤ役、『ポケットモンスター XY』のアラン役、『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』のジョルノ・ジョバァーナ役などがあります。

一瀬グレン役/中村悠一

『終わりのセラフ』の一瀬グレン役を演じたアニメ声優は、声優事務所「インテンション」で声優、ナレーターとして活動する中村悠一です。2001年にOVA『D+VINE[LUV]』のギュラン役で声優デビューを果たし、その後、テレビアニメ『電脳冒険記ウェブダイバー』でテレビアニメ初レギュラーを果たしています。

中村悠一の主な出演作品には『BLEACH』の村正役、『絶対可憐チルドレン』の皆本光一役、『アトム ザ・ビギニング』の天馬午太郎役などがあります。

フェリド・バートリー役/櫻井孝宏

『終わりのセラフ』のフェリド・バートリー役を演じたアニメ声優は、声優事務所「インテンション」で声優、ナレーター、ラジオパーソナリティとして活動する櫻井孝宏です。

声優業に関心を持ったのは、テレビで偶然視聴した声優に対するインタビュー番組で衝撃を受けたことがきっかけになったとのとこでした。櫻井孝宏の主な出演作品には『ゲートキーパーズ』の浮矢瞬役、『金色のガッシュベル!!』の高嶺清麿役、『PEACE MAKER鐵』の山崎烝役などがあります。

柊シノア役/早見沙織

『終わりのセラフ』の柊シノア役を演じたアニメ声優は、芸能事務所「アイムエンタープライズ」で声優、歌手として活動する早見沙織です。声優としては、主にアニメや吹き替え、ラジオ、ゲーム、ナレーターを中心に活動しています。

2007年に放送されたテレビアニメ『桃華月憚』の川壁桃花役で声優デビューを果たしました。早見沙織の主な出演作品には『我が家のお稲荷さま。』のコウ役、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の鶴見知利子〈つるこ〉役、『ワンパンマン』の地獄のフブキ役などがあります。

早乙女与一役/岡本信彦

『終わりのセラフ』の早乙女与一役を演じたアニメ声優は、声優事務所「プロ・フィット」で声優、歌手として活動する岡本信彦です。声優としては、主にアニメやゲーム、吹き替えを中心に活動しています。

声優業に興味を持ったのは、『SLUM DUNK』や『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』などのアニメが好きだったことがきっかけとなっているようです。岡本信彦の主な出演作品には『ゴーストハント』のジョン・ブラウン役、『sola』の森宮依人役、『とある魔術の禁書目録』の、一方通行〈アクセラレータ〉役などがあります。

君月士方役/石川界人

『終わりのセラフ』の君月士方役を演じたアニメ声優は、声優事務所「プロ・フィット」で声優として活動する石川界人です。声優としては、主にアニメや吹き替え、ゲームを中心に活動しています。2012年に放送されたテレビアニメ『あの夏で待ってる』でアニメデビューを果たしていました。

そして翌年には第8回声優アワード新人男優賞を受賞しています。石川界人の主な出演作品には『RDG レッドデータガール』の宗田真夏役、『イナズマイレブンGO ギャラクシー』の瞬木隼人役、『ゴールデンタイム』の柳澤光央役などがあります。

三宮三葉役/井口裕香

『終わりのセラフ』の三宮三葉役を演じたアニメ声優は、声優事務所「大沢事務所」で声優、歌手として活動する井口裕香です。声優としては、主にアニメやゲーム、ラジオを中心に活動しています。

2003年に放送されたテレビアニメ『デ・ジ・キャラットにょ』のうさだあかり役でテレビアニメへのデビューを飾っており、2007年には『アイドルマスター XENOGLOSSIA』の天海春香役で初主演を果たしていました。井口裕香の主な出演作品には『アイドルマスター XENOGLOSSIA』の天海春香役、『とある魔術の禁書目録』のインデックス役、『ノーゲーム・ノーライフ』のクラミー・ツェル役などがあります。

クルル・ツェペシ役/悠木碧

『終わりのセラフ』のクルル・ツェペシ役を演じたアニメ声優は、声優事務所「プロ・フィット」で声優、女優、歌手、タレントとして活動する悠木碧です。声優としては、主にアニメや吹き替え、ゲームを中心に活動しています。

小学5年生の頃にテレビアニメ『キノの旅』のさくら役を演じたことが声優として活動をスタートするきっかけとなっているようで、その後2017年に放送されたアニメ第2作『キノの旅』で主人公・キノを演じていました。悠木碧の主な出演作品には『紅』の九鳳院紫役、『魔法少女まどか☆マギカ』の鹿目まどか役、『妖怪ウォッチ』の未空イナホ役などがあります。

柊暮人役/前野智昭

『終わりのセラフ』の柊暮人役を演じたアニメ声優は、声優事務所「アーツビジョン」で声優として活動する前野智昭です。声優業に興味を持ったのはテレビアニメ『ドラゴンボール』を見たことがきっかけになったとのことでした。

そしてアーツビジョンに入所後、日本ナレーション演技研究所で声優業を学んでいます。前野智昭の主な出演作品には『図書館戦争』の堂上篤役、『WHITE ALBUM』の藤井冬弥役、『アマガミSS』の橘純一役などがあります。

柊深夜役/鈴木達央

『終わりのセラフ』の柊深夜役を演じたアニメ声優は、芸能事務所「アイムエンタープライズ」で声優、歌手として活動する鈴木達央です。声優としては、主にアニメや吹き替え、ゲームを中心に活動しています。

2003年に放送されたテレビアニメ『DEAR BOYS』の石井努役で声優デビューを果たしていました。鈴木達央の主な出演作品には『DEAR BOYS』の石井努役、『SoltyRei』のアンディ・アンダーソン役、『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』のディック・アルカイン役などがあります。

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終わりのセラフの最強キャラに関する感想や評価

こちらは『終わりのセラフ』に登場する主人公・一瀬グレン(小説版)に関する感想です。グレンのランキングは8位と中途半端な強さになってしまったのですが、この方は強さというよりも彼の根性と駆け引き、見た目に魅力を感じているようです。

こちらは『終わりのセラフ』のネタバレに登場していた主人公・優一郎(漫画版)に関する感想です。感想では「優一郎が精神的に成長しているのが良い」と言われているので、圧倒的な強さを誇る吸血鬼達を前にして諦めない姿勢が高く評価されているのが分かります。ネタバレでは物語序盤しか雄一郎の活躍を紹介していませんが、興味を持たれた方はぜひ本作をご覧になって彼の活躍をチェックしてみてください。

こちらは『終わりのセラフ』の柊真昼に関する感想です。感想では好きなキャラに真昼とクルル、みっちゃんの名前が挙がっています。そして、真昼の強さがチート級と言われているので、真昼の場合は圧倒的な強さが一番の魅力として映っているいうことなのでしょうか?

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終わりのセラフの最強キャラランキングまとめ

『終わりのセラフ』のあらすじをネタバレし、最強キャラクターは誰なのかを強さ・戦闘能力の情報をまとめながら紹介してきましたがいかがでしたか?あらすじネタバレでは小説版の主人公がグレンで、漫画版の主人公が優一郎とお伝えしました。

そしてランキングでは、優一朗の強さがランキング13位、グレンの強さが8位となっています。これを機にネタバレを参考にしつつ主人公の強さを基準に他キャラと強さを比較してみてください。

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