2021年01月21日公開
2021年01月21日更新
【呪術廻戦】五条悟の過去編と夏油傑との関係を考察!学生時代のエピソードを紹介
『呪術廻戦』の五条悟は、多くのファンを獲得している人気キャラです。自他共に認める最強の特級呪術師であり、彼のパワーバランスによって呪霊と呪詛師の活動に制限をかけている人物でもあります。しかし、そんな五条が渋谷事変で登場した夏油傑によって封印されてしまいました。夏油傑とは、五条が唯一の親友と呼ぶ人物ですが、2人はどんな関係だったのでしょうか?当記事では、五条悟と夏油の関係が分かる過去編と懐玉編を元に考察していきます。また、天内理子を中心にした五条悟と夏油の過去のエピソードもネタバレしていきます。
目次
五条悟とは?
『呪術廻戦』に登場する五条悟とは、呪術師として強大な力を持つがゆえに呪詛師と呪霊の活動に制限をかけている重要人物です。高専内でも強い発言力を持っており、主人公・虎杖や伏黒たちにも大きな影響力を与えていました。本編では、そんな五条が夏油によって封印されてしまうのですが、2人はどんな関係だったのでしょうか?ここからは、五条と夏油の関係を過去編・懐玉編のエピソードをネタバレしつつ考察していきます。
呪術廻戦の作品情報
呪術廻戦の概要
それではまず、五条と夏油の関係について考察していく前に『呪術廻戦』の作品情報を見ていきましょう。本作は、漫画家・芥見下々のデビュー作となった呪術・バトル漫画およびそれを原作としたテレビアニメ作品です。
2018年から『週刊少年ジャンプ』にて連載されている漫画で、人間が抱く負の感情から生まれた「呪い」をテーマに、呪術師と人間を襲う化物・呪霊との戦いが描かれています。なお、本作は『ジャンプGIGA』から連載されていた『東京都立呪術高等専門学校』をプロトタイプ兼正式な前日譚としています。
呪術廻戦のあらすじ
ここでは『呪術廻戦』の単行本1巻1話「始まり」のあらすじを紹介していきます。主人公・虎杖悠仁は、両親の顔を知らず祖父に育てられてきた高校生。ある日、彼が通う学校に眠る「特級呪物」の封印が解かれたことで、物語は急展開を迎えていきます。呪物の封印が解かれたことで人を襲う化物・呪霊が突如学校に押し寄せてきたのです。そこで、虎杖は呪物を回収するために学校に現れた呪術師・伏黒恵と共に呪霊を祓うことを決意するのでした…
五条悟のプロフィール
『呪術廻戦』に登場する五条悟(ごじょうさとる)は、主人公・虎杖悠仁が通う都立呪術高専の1年生クラスを受け持つ教員です。端正な顔立ちと白髪、そして常にサングラスや黒い布で目隠しをしているのが特徴的です。
自他ともに認める最強の特級呪術師ではあるのですが、飄々として掴みどころがなく、ふざけた態度で周囲を振り回すキャラクターとなっていました。ただ、基本的に誰に対してもフランクに接するなど関わりやすいところもあります。
五条悟と夏油の過去編が描かれた「懐玉編」は何巻?0巻も紹介
五条悟と夏油の過去が描かれた「懐玉編」は何巻?
五条悟の過去が描かれた『呪術廻戦』の懐玉編は、単行本8巻の65話から9巻までの内容です。そして懐玉編の続きが描かれているのが『東京都立呪術高等専門学校』の0巻。五条悟は本編で教員を務めていますが、懐玉編の頃はまだ呪術高専2年生でした。
0巻でも描かれている夏油
それでは、ここで懐玉編の続きが描かれている『東京都立呪術高等専門学校』の0巻について見ていきましょう。0巻では懐玉編で登場した五条悟と夏油傑の姿がありました。0巻のあらすじは、ざっくりと言えば本編の1年前の話となっています。主人公は乙骨憂太です。そして、彼の敵となるのが過去編で五条悟の親友として登場していた夏油傑。
彼は0巻の時点で既に五条悟を含めた高専側の敵となっており、懐玉編で百を超える一般人を殺害した呪詛師でした。夏油傑は五条悟の敵として登場しており、百鬼夜行の当日に乙骨憂太の特級過呪怨霊・祈本里香を入手するべく高専に侵入して乙骨と激戦を繰り広げています。しかし激戦の末に敗れ、最後は五条悟によって殺害されてしまいました。
五条悟と夏油の関係は?学生時代のエピソード・過去をネタバレ考察
過去①五条悟と夏油傑は最強コンビ
懐玉編・過去編で描かれた五条悟と夏油の関係を「最強コンビ」という要素を中心にネタバレ考察していきます。過去編は五条悟と夏油が呪術高専2年の頃の話となっています。本編では自他共に最強の呪術師として名を馳せている五条悟ですが、そんな彼と対等に渡り合える存在が夏油傑でした。
彼もまた、呪霊を操る術式「呪霊操術」を使う天才。五条悟と夏油は「2人合わせて最強」と呼ばれるほどの実力者で、互いのことを唯一の親友と言い合うほどの仲でした。
過去②五条・夏油に与えられた任務
懐玉編・過去編で描かれた五条悟と夏油の関係を「2人に与えられた任務」という要素を中心にネタバレ考察していきます。最強と呼ばれ名を馳せていた五条悟と夏油に与えられた任務、それは天元様の適合者である少女・天内理子の護衛でした。天元様とは、呪術界の拠点にある結界や、補助監督が使う結界術などの強度を底上げしてくれる存在です。さらに、天元様は不死の術式を持っています。
ただ不老の存在ではないため、500年に一度の間隔で肉体を作り替えなければなりません。そこで、生贄として選ばれたのが天内理子でした。そして天内理子は呪術界の崩壊を目論む呪詛師団体「Q」と、天元理子のような星漿体を忌み嫌う宗教団体「盤星教」から命を狙わられています。つまり五条悟と夏油に与えられた天内理子の護衛任務は、呪詛師団体「Q」と宗教団体「盤星教」から天元理子と天元が同化する当日まで守り抜くというわけです。
過去③盤星教「時の器の会」
懐玉編・過去編で描かれた五条悟と夏油の関係を「盤星教」という要素を中心にネタバレ考察していきます。盤星教「時の器の会」とは、天元様を信仰する宗教団体です。では、天元様を信仰しているはずの盤星教がなぜ、天元様の同化に必要な星漿体・天内理子の命を狙うのでしょうか?
これには盤星教の事情が関係しています。盤星教は非術師の集まりで戦闘能力に乏しいのですが、資金力がとても強い組織です。そして盤星教は奈良時代に天元様が社会的少数者として、呪術師の道徳基盤を説いたことがきっかけで誕生した組織であるため、天元様の存在を絶対神として崇めるようになりました。しかし、盤星教は次第に腐った組織に成り果てていくようになったため、星漿体・天内理子を忌み嫌い始めたのです。
過去④拉致される黒井美里
懐玉編・過去編で描かれた五条悟と夏油の関係を「拉致される黒井美里」という要素を中心にネタバレ考察していきます。五条悟と夏油は、天内理子の護衛に就いた当日に襲撃してきた呪詛師集団「Q」を撃退しました。そして、Qは最高戦力のバイエルを失ったためそのまま瓦解します。
しかしその後、匿名掲示板で天内理子の命を対象に期限付きで3000万円の懸賞金が掛けられてしまいました。一方、通常通り授業を受けていた天内理子に、懸賞金を目当てにした呪詛師の魔の手が迫ります。しかし、五条悟と夏油の連携によって見事呪詛師を撃退することに成功しました。ところが、その隙に天内理子の召使い・黒井美里が何者かによって拉致されてしまいます。
過去⑤親交を深める五条
懐玉編・過去編で描かれた五条悟と夏油の関係を「親交を深める五条」という要素を中心にネタバレ考察していきます。黒井美里を拉致した犯人は取引場所として沖縄を指定しましたが、この拉致事件も五条悟と夏油によってあっさりと解決しました。その後、黒井を救出した五条たちは、そのまま天元様の元に天内理子を送り届ける予定だったのですが、天内理子が思い出を作りたいと提案したため沖縄での滞在期間を延長することにします。
そして、那覇空港の守護として後輩の灰原と七海を配置し、五条と夏油、天内の3人で沖縄観光を開始しました。沖縄観光を通じて親睦を深める3人でしたが、天内理子はこの時の思い出によって、「天元と同化することは名誉」といった考え方を改めるようになっていきます。
過去⑥伏黒甚爾の作戦
懐玉編・過去編で描かれた五条悟と夏油の関係を「伏黒甚爾の作戦」という要素を中心にネタバレ考察していきます。天内理子と天元様の同化当日、遂に天内の懸賞金の期限が切れたため天内の命を狙う者はいなくなりました。そして五条、夏油、天内、黒井の4人は無事高専に到着し結界内に入ります。それを確認した五条は守りを固めていた術式を解除したのですが、その瞬間こそが敵の真の狙いでした。
何者が背後から五条の体を貫いたのです。五条を貫いたのは術師殺しの異名で知られる殺し屋・伏黒甚爾。天内理子の命に懸賞金をかけていたのも伏黒でした。伏黒が考えた計画の目的は術式で身を固めている五条を疲弊させるというもので、懸賞金をかけることによって五条は術式を3日間稼働させ続けなければならない状態となっていたため、見事計画は完遂されたと言えるでしょう。五条は結果的に伏黒に不意打ちを許してしまったのでした。
過去⑦倒される五条と夏油
懐玉編・過去編で描かれた五条悟と夏油の関係を「倒される五条と夏油」という要素を中心にネタバレ考察していきます。五条悟は得たいの知れない伏黒の存在を危険と判断したため、夏油に天内理子を任せて逃がすことを優先させました。こうして始まった五条悟と伏黒甚爾の戦い。五条は天与呪縛によって驚異的な身体能力と強靭な肉体を持つ伏黒にダメージを与えることができず、次第に追い込まれていきました。
そこで、五条は無限を具現化させる術式「無下限呪術」で守りに入ります。しかし、それこそが伏黒の真の狙いでした。術式を無効化する特級呪具「天逆鉾」で五条を攻撃し、術式を無効化された五条は為す術もなく体をめった刺しにされ倒されてしまいます。そして、伏黒は本来の目的である天内を殺害するために、夏油と天内の元に向かいました。
その頃、夏油は天内の「本当はまだ生きていたい」という本心を聞かされていました。それを聞いた夏油は「天内の本心を尊重するつもりだった」ということを伝え、天内に手を伸ばし高専から脱出しようとしたのですが、その瞬間、天内はその場に崩れ落ちてしまいます。
夏油の視線の先にいたのは五条の殺害後に2人を追ってきた伏黒でした。夏油は親友と天内を殺害された怒りを露わにして「そうか…死ね」と発言したことを合図に夏油と伏黒の戦いが始まります。しかし、夏油は最高レベルの呪霊をことごとく撃破され、遂に夏油も伏黒によって倒されてしまいました。
過去⑧天内理子の遺体
懐玉編・過去編で描かれた五条悟と夏油の関係を「天内理子の遺体」という要素を中心にネタバレ考察していきます。伏黒は五条悟と夏油傑の殺害後、任務の報酬を受け取るために天内理子の遺体を持って雇い主である盤星教の元を訪れました。こうして無事、天内理子の遺体を確認した盤星教は伏黒に報酬を渡します。
過去⑨五条と伏黒の再戦
懐玉編・過去編で描かれた五条悟と夏油の関係を「五条と伏黒の再戦」という要素を中心にネタバレ考察していきます。伏黒は依頼を完遂し帰路についていた途中で「よぉ 久しぶり」と何者かに声をかけられました。なんとその声の主は殺害したはずの五条悟だったのです。これまで淡々と任務を遂行してきた伏黒もこれには驚きを隠せない様子。
どうやら、五条は死にかけの状態で今まで使いこなせなかった「反転術式」を会得したため、傷を自ら塞いで一命を取り留めたようです。こうして五条と伏黒の再戦が始まったのですが、五条は前回戦った時よりもさらに強さが増しており、伏黒が天逆鉾で五条を攻撃しますが、それをヒラリと躱されてしまいました。
それに続けて五条の反転術式「赫」で吹き飛ばされる伏黒。その後、伏黒は距離を利用して天逆鉾に鎖を括り付けて五条を攻撃するのですが、五条の虚式「茈」によって体をえぐり取られて敗北してしまいます。
過去⑩五条の異変
懐玉編・過去編で描かれた五条悟と夏油の関係を「五条の異変」という要素を中心にネタバレ考察していきます。五条と夏油は伏黒によって殺害されてしまった天内理子の遺体を盤星教から引き取っていました。しかし、そこには天内理子の死を喜ぶ信者で溢れていたため、五条は醜さを覚え「こいつら、殺すか?」と言います。
それに対して夏油が術師の誇りから「殺す意味がない」と説得したためその場を後にすることになりました。天内の一件後、五条は術式をさらに使いこなせるようになったため、単独任務につくことが増えていきます。
一方、夏油はこれまでに非術師を守るという信念を元に行動してきたのですが、盤星教信者のような天内の死を喜ぶ非術師を守ることの価値を考え始めていました。そして導いた結論が、呪いを生み出す存在である非術師を滅ぼして、呪いが生まれない呪術師だけの世界を作るというものでした。そして、夏油は高専を裏切り、依頼人を皆殺しにしてしまいます。
過去⑪夏油を殺す五条
懐玉編・過去編で描かれた五条悟と夏油の関係を「夏油を殺す五条」という要素を中心にネタバレ考察していきます。五条悟は夏油が高専を裏切り、一般人を皆殺しにしたという事実を知って動揺していました。信じていた夏油がそんなことをするはずがないと思いながらも、それを確かめるために夏油の後を追う五条。
そして五条は「説明しろ、傑」と言いながら夏油の凶行を止めようとしますが、既に夏油の決意は固まっていました。五条は夏油への説得は無意味だと考えた結果、夏油の殺害を決意します。
過去⑫五条が夏油に最期にかけた言葉
懐玉編・過去編で描かれた五条悟と夏油の関係を「五条が夏油に最期にかけた言葉」という要素を中心にネタバレ考察していきます。五条と夏油の因縁は『呪術廻戦』の前日譚『東京都立呪術高等専門学校』で決着が付きました。夏油は乙骨の呪霊を入手しようとしたのですが、乙骨の反撃を受けて致命的なダメージを負ってしまいます。
その後、逃亡を図った夏油の元に五条が現れているのですが、そこで2人は最後の言葉を交わしました。五条は未だに夏油のことを信用していたこと、対する夏油は醜い世界では心から笑えなかったことなど、本心を語り合う2人。
そして、最後に五条が夏油を殺害する際に何かを語りかけているのですが、どんなことを語ったのかまでは分かりませんでした。しかし、夏油は五条の言葉を聞いて笑っていたため、はっきりとは明かされていないものの、最後に五条が語り掛けたのは「たった一人の親友だった」という言葉なのではないでしょうか?だからこそ、夏油が悔いのない表情で笑いながらこの世を去ったと言えるかもしれません。
五条悟が殺したはずの夏油が復活?
自ら殺したはずの夏油が復活し動揺する五条
『呪術廻戦』の本編では遂に本作における「最強の呪術師」が封印されてしまいました。その最強というのが五条悟ですが、五条を封印した人物がなんと過去編で五条が殺害した夏油傑だったのです。夏油は五条の力をもってしても心を救えなかった唯一の親友。死んだと思っていたはずの親友が目の前に現れたことで、五条は明らかに動揺していました。
獄門彊に封印された五条
- 封印の対象者が獄門彊を中心にして半径4m以内に入っていること
- 半径4m以内に入っている状態で1分間経過すること(対象者の脳内時間)
五条悟は夏油が使った呪具「獄門彊」に封印されています。四角い箱のような呪具のことを指しているのですが、これは夏油曰く「生きた結界」のようです。そして、呪具の発動条件には五条が動揺したことと密接に関係しています。
五条悟はいつ復活する?
五条悟はいつ復活する?
では、五条悟は獄門彊の封印からいつ解き放たれるのでしょうか?五条は自他ともに認める最強の呪術師であるため、封印を解くためには自分の力で封印を解く方法と、第三者が封印を解く方法の2つが考えられます。
まず、1つ目の方法ですが、獄門彊に閉じ込められた五条は力が強すぎて封印した呪具の重さが地面を砕くほど重くなっているため、1つ目の方法で封印を解く可能性はあり得るかもしれません。ただ、獄門彊の内部は物理的な時間が流れていないため、五条の術式で封印を解くことは困難です。おそらく、物理的な時間が経過しないということは意識に関する時間経過のことを言っているのでしょう。
考察②第三者が封印を解く?
続いて2つ目の第三者が封印を解く場合ですが、この可能性は1つ目の方法よりも高いと言えるでしょう。なぜなら、メカ丸の偵察機によって高専側に五条が封印されたという情報が一斉に共有されたからです。さらに、そこから付随して京都校の呪術師にも情報が行き渡ることになりました。これによって、大勢の呪術師の目的が「五条悟の救出」となっており、それぞれの役目が明確になっています。
五条悟と夏油の関係や過去に関する感想や評価
五条悟が新しいOPで持っていた花束 青い薔薇が象徴的だ。花言葉の意味が昔は「存在しないもの、不可能」今は「奇跡、夢が叶う」 虎杖や乙骨先輩と会って色んな物が変わっていってるよ、って夏油傑に伝えにいったのだろうな
— usagininaru (@devenirunlapin) January 15, 2021
#呪術廻戦 pic.twitter.com/90Amol2NaF
こちらでは『呪術廻戦』に登場する五条悟の姿に関する感想があがっています。どうやら、五条がOPで持っていた花束が印象に残っているようです。やはり、五条が憂愁漂う姿を見せる時は夏目に関する場面が多いため、この方もそれを理由に夏油を連想しているのが分かります。
専高時代の五条と夏油&1年生ズ
— 木原 (@kihara432) January 20, 2021
ほんのり五悠←伏 pic.twitter.com/nmEEZyxNcS
こちらは『呪術廻戦』に登場するキャラに関する感想です。高専側の主要キャラのイラストが投稿されているのですが、そこに夏油が含まれているため夏油も高専側の仲間として活躍して欲しい、といった思いを抱いているのが分かります。
五条先生と夏油先生
— きゃ (@nikuudon_tabeta) January 14, 2021
高専の先生してる夏油さんが見たい!!! pic.twitter.com/gSLfH7uzxn
こちらは『呪術廻戦』に登場する五条と夏油に関する感想です。高専の先生をしている夏油も見たいと言われているのですが、これは五条と夏油の関係性が好評だからなのでしょうか?他にも五条と夏油のイラストが投稿されているため、同じような感想を抱いた方はきっと多いでしょう。
五条悟と夏油の関係や過去まとめ
『呪術廻戦』に登場する五条悟の過去編と夏油傑との関係を、学生時代のエピソードをネタバレしつつ考察してきましたがいかがでしたか?『呪術廻戦』の本編で、獄門彊によって封印されてしまった五条悟ですが、彼が封印された大きな要因が夏油傑の存在と言えるでしょう。今後、夏油の存在が物語を大きく動かしていくのは間違いありません。今後も、五条悟と夏油傑の動向に注目していきましょう。