【エヴァンゲリオン】綾波レイがかわいいと人気!名言・名シーンから魅力を紹介

エヴァンゲリオンで水色の美しい髪の毛を持っている綾波レイは無表情でありながらもその容姿や雰囲気がかわいいと人気となっていました。かわいい容姿を持っている彼女が無表情なのは人には話すことができない理由があったからです。しかし、両親からの愛情を受けることができなかった愛情に飢えているシンジの温かい気持ちに触れていく事で綾波レイは感情を抱くようになりました。そこで、次第に感情が豊かになっていく綾波レイが放っている感動的な名言やセリフ、かわいい名シーン、魅力、心配されている最後を紹介します。

【エヴァンゲリオン】綾波レイがかわいいと人気!名言・名シーンから魅力を紹介のイメージ

目次

  1. 綾波レイとは?
  2. 綾波レイのかわいい魅力
  3. 綾波レイのかわいい名言や名セリフ・名シーン集
  4. 綾波レイの正体や最後
  5. 綾波レイのアニメ声優
  6. 綾波レイとシンジやゲンドウ・アスカとの関係
  7. 綾波レイに関する感想や評価
  8. 綾波レイのかわいい魅力まとめ

綾波レイとは?

エヴァンゲリオンでショートカットが魅力的な綾波レイは、かわいい容姿を持っていながらも笑うことがないミステリアスな要素を持っていました。殺風景な部屋に一人暮らしをしている彼女は、感情表現を苦手としていたために周囲から誤解されることも多くなっていました。唯一心を開ける存在がネフレの総司令を務めているゲンドウだったのです。

エヴァンゲリオンで初登場から事故によって包帯だらけの姿を披露していた綾波レイは、感情表現をすることができず無表情でいるのが普通となっていましたが仲間と一緒に食事をしたり、使徒と戦ったりすることでさまざまな感情が芽生えていくようになりました。そこで、感情表現が次第に豊かになっている綾波レイのかわいい名シーンや心が震えるような感動的な名言・セリフ、自爆による最後を紹介します。

新世紀エヴァンゲリオンの作品情報

新世紀エヴァンゲリオンの概要

14歳の少年少女たちが自分たちよりも大きな身体の使徒と勇敢に戦う姿が描かれている新世紀エヴァンゲリオンは、月刊少年エースからヤングエース(1994年12月~2013年6月)によって連載された漫画となっています。全96話、短編読み切り1話によって構成された新世紀エヴァンゲリオンは、1995年10月~1996年3月に渡ってテレビアニメとして放送されました。視聴率はあまり高くなかったもののその後大人気となっていきます。

アニメの世界に大きな影響を与えるようになった新世紀エヴァンゲリオンは、代表的なテレビアニメ作品と並ぶ第三世代のアニメと呼ばれるようになります。山口県出身の貞本義行さんによって描かれた新世紀エヴァンゲリオンは、アニメブームの爆発的なきっかけを作っていくようになりました。難しい内容が随所に盛り込まれている新世紀エヴァンゲリオンは、難しいけれど面白いと評価され劇場版も公開されるようになります。

新世紀エヴァンゲリオンのあらすじ

小惑星が地球に衝突したことで新たな生命体が根を下ろすことになります。二つの生命体が地球に着床することで人類が誕生したのです。人類の生みの親であるリリスは使徒であり、使徒と戦っている人類も正確には18使徒だったのです。サードインパクトを起こそうとする使徒を倒すために、まだ幼い14歳のシンジがエヴァのパイロットになって戦うことになりました。自己否定感が強いシンジは仲間と共に大きく成長していきます。

綾波レイのプロフィール

エヴァンゲリオンで水色のショートカットがよく似合っている綾波レイは、14歳の中学生でありながら人類を襲ってくる使徒と戦うパイロットとして勇ましく戦う姿を見せていました。時に心に沁みるような感動的な名言やセリフ、名シーンを見せている彼女は、誰にも話すことができない秘密を抱えていたのです。中学生として学校へ通いながら使徒が人類を襲ってきた際には直ちにエヴァで戦う生活をしていました。

  • 名前:綾波レイ(あやなみれい)
  • 血液型:不明
  • 身長:アスカよりも低い、小柄
  • 生年月日:2002年3月30日
  • 年齢:14歳
  • CV(声優):林原めぐみ
  • 所属:第3新東京市立第壱中学校2年A組
  • 職業:パイロット(ネルフのエヴァ零号機)
  • 性格:寡黙、感情表現が苦手

愛情に飢えているシンジは、上司であるミサトと一緒に同居しているのに対して謎めいているレイは、古い集合団地で一人暮らしをしていました。部屋の中は女の子の部屋とは思えない殺風景な雰囲気となっており、必要最低限の物しか置いていなかったのです。私服姿も披露していないため、パイロットとして活躍したり、制服を着て学校へ行ったりの日々を送っていました。心を開いているゲンドウの壊れた眼鏡だけは大切にしています。

エヴァンゲリオン公式サイト

綾波レイのかわいい魅力

かわいい魅力①無表情で無口

エヴァンゲリオンでエヴァのパイロットとして活動している綾波レイは、かわいい容姿とは裏腹に人を寄せ付けないような雰囲気を放ち、無口で無表情が特徴となっています。無口で無表情な彼女は感情がないわけではありません。自分の中に沸き起こってくる感情は他の人よりも乏しいことはあるようですが、その感情を理解して表現することがほとんどできなかったのです。しかし、唯一心を開いているゲンドウにだけは異なっていました。

彼女が唯一自然体でいられ笑顔を放って話すことができたのは、ネルフの総司令を務めている碇ゲンドウだけでした。ネルフの総司令を務めているゲンドウも常に厳しい顔をしていますが、彼女に対しては穏やかな気持ちになって微笑を浮かべていたのです。しかし、彼女に微笑みを浮かべていたのではなく、自分が唯一愛した妻のユイが彼女とそっくりであったために彼女を通して妻を見て微笑みかけていたのでした。

かわいい魅力②笑顔を見せるシーン

エヴァンゲリオンで無表情で有名な綾波レイは全く笑わないわけでも、感情がないわけでもありませんでした。ほとんど笑顔を見せない彼女が唯一笑う相手が存在していたのです。彼女が笑顔を見せる相手とは、ネルフの総司令を務めている碇ゲンドウでした。クラスの中でも無表情で何を考えているのかわからない様子の彼女も、眼鏡をかけていつも怖そうな表情のゲンドウと話すときは自然と笑顔になっていたのです。

ネルフの総司令を務めているゲンドウも普段は厳しい表情で常に何かを考えている雰囲気を放っています。しかし、唯一愛した最愛の妻にそっくりな綾波レイと話す時だけは穏やかな表情を浮かべ微笑んでいたのです。二人はそれぞれ特別な存在となっていました。父親に幼少期から愛してもらえなかったシンジはその状況に困惑し、父親が唯一笑顔になるレイが気になる存在へとなっていきます。

かわいい魅力③部屋

エヴァンゲリオンで中学生として学校に通っていた綾波レイは、体調不良によって学校を休んでしまいます。時に心が震えるようなかわいい名言・セリフ、感動的な名シーンを放っている彼女の体調を心配したシンジは彼女の家にお見舞いに行きました。その際に彼女の一人暮らしをしている部屋が明らかとなっています。古い集合住宅に住んでいる彼女の部屋は女の子の部屋とは思えない殺風景なものとなっていました。

最後自爆したことで二回目の死を遂げたレイは、雑然とした必要最低限の家具しか揃っていない部屋で暮らしていたのです。さらに家事があまり得意ではないレイの部屋は、物が少なく掃除しやすそうな部屋でありながら掃除をしていない埃っぽい雰囲気が漂っていました。家事が得意なシンジは早速ごみをまとめ、部屋の掃除をしていくようになります。

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綾波レイのかわいい名言や名セリフ・名シーン集

綾波レイの名言①「あなたは死なないわ…」

エヴァンゲリオンで無口でありながら感動的な名言やセリフが多いとされている綾波レイは、素敵な名シーンを意外とたくさん残しています。本当に大切な気持ちしかセリフとして発しない彼女の言葉は全てが名言となってしまうのでしょう。第6話「決戦、第3新東京市」では、「ヤシマ作戦」によって第5使徒の殲滅を行うことになりました。

「あなたは死なないわ。私が守るもの。」

第5使徒に一度敗れて弱気になっているシンジは、自分は最後死亡するかもしれないと暗い気持ちで、戦う士気がかなり低くなっていました。今回の作戦で初号機を守ることが仕事となったレイが放った名言が上記のセリフとなっています。彼女の毅然とした態度に背中を押されるように弱音を吐いていた彼も勇気を出すことができました。

綾波レイの名言②「ごめんなさい…」

エヴァンゲリオンでヤシマ作戦を遂行することになった綾波レイの任務は初号機を守り抜くこととなっていました。戦う前に弱音を吐いていたシンジに対して自分が必ず守るというかっこいい名言・セリフを放ったレイは、使徒との戦いにおいて大きなダメージを負ってしまいます。自分のためにレイが死んでしまったのでは?と心配したシンジはすぐに駆け付けて彼女の安否を確かめていました。

「ごめんなさい。こういう時どんな顔すればいいか分からないの。」

時にかわいい名言・セリフを放ち数々の名シーンを残しているレイは、駆け付けたシンジが自分の生存を確認して安心して涙を流す姿に驚いてしまいます。どうしていいかわからなくなった彼女が発した名言が上記のセリフとなっています。複雑な感情が沸き起こったレイ同様に多くの人が感動した名シーンとなっていました。

綾波レイの名言③「私、ニンニクラーメン…」

第12話「奇跡の価値は」では、ほとんど勝つ見込みがない使徒との無謀な戦いにおいて勝利を収めた部下を労うために上司のミサトはラーメン屋へ連れて行きました。全員無事で任務を終了したことを喜び、上司のミサトは子供たちにラーメンを奢っています。普段は無表情で口数が少ない綾波レイですが、ラーメン屋で注文する際には自分の意思をはっきりと伝えていました。

「私、ニンニクラーメン、チャーシュー抜き。」

その時に放たれたかわいい名言が上記のセリフとなっています。自己主張することがほとんどない彼女が自分の好みを明確にして注文している名シーンとなっています。ラーメンを頼んでいる彼女の名言が人気となり、その後彼女が注文したラーメンの内容のカップラーメンが発売されることになりました。

綾波レイの名言④「ありがとう、感謝の言葉…」

第17話「四人目の適格者」で長い期間学校を休んでしまった綾波レイには、プリントが山のようにたまってしまうことになります。結局最後は彼女の家へ届けることになったシンジは友達のトウジと一緒に彼女の家へ訪れました。一度彼女の家に行ったことがあったシンジは彼女が帰ってくるまでの間慣れた手つきで家の掃除を始めます。

「ありがとう、感謝の言葉、初めての言葉。…あの人にも言った事なかったのに。」

帰宅したレイは、埃だらけだった部屋を家事が上手なシンジが掃除してくれたことをすぐに理解して自然な雰囲気で放った名言が上記のセリフとなっています。自分を心配してきてくれた二人が帰った後部屋に一人になったレイは、特別な存在だったゲンドウに対しても今までいったことがないお礼の言葉を自然と発してしまったことに最後は自分自身で驚いている可愛らしい名シーンとなっていました。

綾波レイの名言⑤「これが涙?…」

第23話「涙」では、クローンであり二人目として活動していた綾波レイは最後死亡してしまうことになります。仲間であるシンジを守り抜くため戦っていたレイは最終的に第16使徒に融合されそうになりました。自分がこの世を去るかもしれないと悟った彼女は寂しいという感情が沸き起こってきます。それと同時に涙が流れていたのです。

「これが涙?泣いているのは私。」

彼女が涙を流した際に放った名言が上記のセリフとなっています。今まで涙を流したことがない彼女は涙という存在を自分が初めて流していることに戸惑い強い絆を感じている彼を守りたい気持ちがさらに溢れ出す名シーンとなっていました。彼を守り抜こうとした彼女は自爆を選び最後は死亡してしまいます。

綾波レイの名言⑥「たぶん私は3人目だと…」

自爆して最後は死亡したはずの綾波レイが生きていたという知らせを聞いたシンジは、大喜びして病室へお見舞いに駆け付けました。使徒との戦いで自分を守ってくれた彼女に心からお礼をいったシンジでしたが、傷だらけのレイは全くその時の記憶がないような様子を見せていたのです。

「たぶん私は3人目だと思うから。」

その時に放たれた名言が上記のセリフとなっています。クローンとしての自分の存在を認識している彼女は、以前の記憶はあるものの、最後死亡した際の感情は一切受け継がれていないために二人目の彼女がどのような感情で死亡したのかを全く知らなかったのです。彼女の正体と悲しい現実が描かれている名シーンとなっていました。

綾波レイの名言⑦「碇君といると…」

エヴァンゲリオン新劇場版:破では、プライドが高く気性が激しいアスカは、次第に内向的な性格のシンジと絆を深め雰囲気が変わっていく綾波レイに対して率直に彼のことをどう思っているのかと質問していました。自分に沸き起こっている感情がどういうものか理解できない彼女が放った名言が下記のセリフとなっています。

「碇君といると、なんだかぽかぽかした気持ちになる。」

かなり抽象的な表現となっていますが彼の母親である碇ユイにそっくりなレイが素直に現在の自分の気持ちを伝えている可愛らしい名シーンとなっていました。彼の存在を少し意識するようになっていたアスカは怒って行ってしまいますが、自分の気持ちを言葉にして相手に伝えたレイは頬を染めてうつむいていました。

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綾波レイの正体や最後

綾波レイの正体は人造人間?

過去の経歴が抹消されている綾波レイの正体はクローン・人造人間となっています。さらに器となっている彼女の中には、人類の生みの親である第2使徒であるリリスの魂が入っていました。第2使徒であるリリスは身体と魂を別々に保管されていたのです。時に感動的な名言・セリフや名シーンを放っているレイを見た美少年の渚カヲルは彼女のことを自分と同じ存在だといい放っています。

色白の綾波レイよりもさらに色白だといわれている渚カヲルは、彼女と同じく第1使徒であるアダムの魂を宿した第17使徒のダブリスだったのです。最後自爆して死亡してもいくらでも代わりが存在しているクローンがレイでした。いくらでも代わりがいる存在の彼女が死亡すると新たなクローンの器には記憶は受け継がれていきます。しかし、感情が受け継がれていないため全く別人のようにちぐはぐな人物となっていたのです。

綾波レイの最後は?何回死亡した?

人造人間であることが明らかになっている綾波レイが最後自爆した際は死亡した?と注目が集まっていましたが、彼女は人造人間だったために最後死亡したとしても代わりのクローンがたくさん存在していました。また、彼女は魂を入れる器となっており、そこには人類の生みの親であるリリスの魂が入っていたのです。彼女が最後死亡した際には魂だけが取り出されて次の器となるクローンへ入れられて復活していました。

仲間思いのシンジと絆を深めていったレイは、今までに二回死亡しています。そのため、現在の綾波レイは三人目なのです。時にかわいい名言・セリフや名シーンを見せている彼女は科学者である赤木ナオコ博士に一度幼少期に首を絞められて殺されています。心を通わせ始めたシンジを守るために最後自爆して二度目の死を迎えることになりました。今まで二回死亡している彼女は、最後死亡しても復活できることを次第に悟っていきます。

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綾波レイのアニメ声優

林原めぐみのプロフィール

  • 名前:林原めぐみ(はやしばらめぐみ)
  • 出身地:東京都
  • 血液型:O型
  • 身長:156㎝
  • 生年月日:1967年3月30日
  • 所属事務所:ウッドパークオフィス
  • 職業:歌手、声優、エッセイスト、作詞家、ラジオパーソナリティ
  • 声優デビュー:1986年

少しずつ自分の感情を感じることができるようになった純粋な綾波レイの声を担当したのは声優の林原めぐみさんです。声優でありながらレコード会社と専属契約をする先駆けとなった彼女は、その他にも歌手や作詞家、エッセイスト、ラジオパーソナリティとして多方面で活動をしています。幼少期から声優の仕事に魅力を感じていた彼女は声優の道を目指し一旦は父のために看護学校も通いますが、最後まで夢を諦めなかったそうです。

林原めぐみの主な出演作品

声優の林原めぐみさんの主な出演作品には、スレイヤーズのリナ=インバース役やSHADOW SKILL -影技-のエレ・ラグ役、テイルズ オブ エターニア THE ANIMATIONのマローネ・ブルカーノ役、ポケットモンスター アドバンスジェネレーションのムサシ役、監督不行届のロンパース役、しゃべる!たたかう!ごはんかいじゅうパップ おいC〜海外旅行へん〜のキュウスケ役、龍の歯医者の夏目柴名役などがありました。

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綾波レイとシンジやゲンドウ・アスカとの関係

綾波レイとシンジの関係

ヤシマ作戦において自分のために涙を流してくれたシンジに対して、複雑な感情が沸き起こるようになった綾波レイは、彼への呼び方も次第に変化していきました。彼を名前で呼ぶようになり次第に心を開いていくようになったのです。今まで感情表現が苦手だった彼女が次第に赤面したり、心配したり、驚いた表情をしたりさまざまな表情を見せるようになったのも彼と絆を深めていったことが大きく影響したようです。

綾波レイとゲンドウの関係

ネルフの総司令を務めている碇ゲンドウと接している時だけ笑顔になることができる綾波レイは、彼の壊れた眼鏡を大切にしていました。二人目の彼女が死亡する直前に微笑んでいるゲンドウの顔を思い描いていることからも彼には特別な感情を抱いていたようです。しかし、クローンである彼女にも次第に感情や意思が芽生え、自分をある人の人形として扱う彼を拒絶するようになります。

綾波レイとアスカの関係

14歳で大学を卒業してしまうほどの優秀で優等生なアスカは、無表情で無口な綾波レイと出会った当初は同じパイロットとして仲良くしようという姿勢を見せていました。しかし、次第にライバル的な存在となっていったレイに対してプライドが高いアスカは突っかかるようになります。率直に自分勝手な意見を放つアスカに対して、突き放すような話し方しかできないレイらの仲はあまりよくはありませんでした。

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綾波レイに関する感想や評価

水色のショートカットが似合っている綾波レイが好きだと感想を寄せている人もいました。赤い魅力的な瞳を持っている彼女は、純粋であるために感情が次第に芽生えていった際も可愛らしい雰囲気を放っています。無口な彼女が放つセリフは全て名言になってしまうのではないかというくらい、感動的な言葉を多く放っているというコメントもありました。

不器用ながらも次第に感情表現をしていくようになった綾波レイはかわいいと感想を寄せている人もいました。ネルフの総司令を務めているゲンドウと話す時以外はほとんど話さず、笑顔を見せなかった彼女ですが、自分を心から心配してくれる存在だとわかったシンジに対して強い絆を感じるようになります。彼に対して特別な感情を抱くようになった彼女はさまざまな可愛らしい表情を見せるようになりました。

小学校の時からずっと好きだった初恋のキャラクターが綾波レイとコメントしている人もいました。大好きな彼女にはただただ幸せになってほしいと考えてる人もいるようです。クローンであり、複雑な立場となっている彼女が幸せになることはできるのか?と複雑な感情を抱き心配してしまう人もいました。心温かいシンジとの付き合いによって次第にさまざまな感情を抱くようになった彼女の幸せを願っている人は多いようです。

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綾波レイのかわいい魅力まとめ

ネルフの総司令を務めているゲンドウの息子であるシンジと強い絆を持つようになった綾波レイは、人を思いやる気持ちを次第に育てていくようになります。無口で無表情だった彼女も自分を心から心配してくれるシンジの存在によって心が温まるようになったのです。自分と同じように彼にも心がポカポカしてほしいと感じるようになり、相手を思いやることができる可愛らしい女性へと成長していきました。

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