2020年11月14日公開
2020年11月14日更新
【エヴァンゲリオン】アスカは死亡した?精神汚染で隔離?Qでの眼帯の意味を考察
ヱヴァンゲリヲン新劇場版の破で死亡フラグが立ってしまったアスカですが、彼女は本当に死亡してしまったのでしょうか?新劇場版では破から登場した彼女は、名前も変更して性格や髪の色も少し変化していました。使徒によって3号機が侵食されてしまったために彼女の死亡フラグが立つことになります。また、精神汚染などという意味深な会話も仲間内で交わされていました。そこで、新劇場版でさまざまに変化したアスカは最後は死亡した?精神汚染は?Qでの眼帯の意味や理由などを紹介します。
目次
アスカとは?
新世紀エヴァンゲリオンではプライドが高く負けず嫌いな性格を周囲に放っていたアスカですが、ヱヴァンゲリヲン新劇場版の破から登場した彼女は名前やプラグスーツのデザイン、髪の毛の色、性格も少し変わって登場しています。自意識過剰で勝気な性格のアスカは、幼少期からの母親による辛いトラウマを抱えていました。彼女は自分を一度も見てくれなかった母親が自殺してしまったことから承認欲求を満たそうする傾向があります。
かつては辛いトラウマを抱えていながらもそれをバネにして社交的に振舞っていたアスカでしたが、新劇場版では孤独を好む性格へと変化していました。どのような状況でも排他的な態度を崩さない性格になっています。新劇場版では複雑な過去は描かれていませんが寂しさを感じているキャラとなっていました。そこで、死亡フラグが立ってしまったアスカは最後は死亡した?精神汚染で隔離?Qでの眼帯の意味や理由を紹介します。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破の作品情報
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破の概要
日本のアニメーション映画として高い評価を得ている「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(は)」は、2009年6月27日に公開されました。新たなストーリーや魅力的な設定を施すことによって再構築されたヱヴァンゲリヲン新劇場版は4部作に渡って展開されている映画となっています。ドルビーデジタルサラウンドEXの音声によって製作されているヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(は)は、新劇場版において第2作目にあたる作品です。
人類と突然襲い掛かってきた使徒との戦いが繰り広げられている新世紀エヴァンゲリオンのテレビアニメは、1995年~1996年に渡って放送され爆発的なアニメブームのきっかけとなります。テレビアニメとしての視聴率はあまり高くなかったものの、後から大きな影響を与える存在へと成長したのです。第三世代のアニメ作品として高い評価を得ることができた新世紀エヴァンゲリオンは、4作に渡る新劇場版が制作されることになります。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破のあらすじ
幼少期から孤独に生きてきた碇シンジにはネルフの総司令を務めている父親(碇ゲンドウ)がいましたが、母親であるユイが死亡したことで精神的に不安定になり別々に生活していました。しかし、急に父親に呼び出されエヴァのパイロットにされてしまいます。息子を愛せないゲンドウでしたが、使徒を倒すことができるようになったシンジを褒め、一緒に母親の墓参りに行くようになり共に使徒と戦うようになっていきました。
アスカのプロフィール
14歳にして大学を卒業しているアスカは自意識過剰で非常にプライドが高い女の子となっています。死亡フラグが立ってしまっている彼女は、精神汚染で隔離されてしまった?と心配されるようになりました。負けず嫌いで勝気な性格の彼女はEVA弐号機のパイロットであることを誇りに思っています。このような性格になってしまったのは、幼少期に母親が自分を見てくれずに人形と一緒に自殺してしまった過去からとなっていました。
- アニメ版・旧劇場版の名前:惣流・アスカ・ラングレー(そうりゅう・あすか・らんぐれー)
- 新劇場版の名前:式波・アスカ・ラングレー(しきなみ・あすか・らんぐれー)
- 血液型:O型→A型
- 生年月日:2001年12月4日
- 年齢:14歳
- 国籍:アメリカ
- 人種:日本1/4、ドイツ3/4の血を持つクォーター
- 口癖:「あんたバカァ?」
- CV(声優):宮村優子
ヱヴァンゲリヲン新劇場版では破(2作目)から登場した彼女は名前を「式波・アスカ・ラングレー」に変更しています。新劇場版のQ(3作目)では左目に黒い眼帯を着用して登場し多くの人を驚かせていました。名前の変更と共に容姿も少し変わっています。髪のカラーは橙色から黄土色掛った金髪になっており、性格に関しては尊大で勝気な性格はそのままに、以前は社交的でしたが孤独を好む性格へと変わっていました。
アスカは死亡した?精神汚染で隔離?最後を考察
アスカは死亡した?生きてる?
ヱヴァンゲリヲン新劇場版において2作目となっている破から登場したアスカは、試験中のエヴァ3号機に乗り込みます。その後第9使徒が彼女が乗り込んだエヴァ3号機に寄生していたことが発覚します。第9使徒によってエヴァ3号機が次第に侵食されたために最後は精神汚染されてしまったのでは?と心配されるようになったのです。殲滅対象(せんめつたいしょう)となってしまったエヴァ3号機の中にはアスカがまだ残っていました。
その事実を知ったシンジは第9使徒によって侵食されてしまった殲滅対象(せんめつたいしょう)となっているエヴァ3号機を一刻も早く処理しなければならない状況となります。しかし、エヴァ3号機の中に仲間である気が強い性格のアスカがまだ残っていることを知ってためらってしまいます。使徒の殲滅を何よりも優先する考えを持っているネルフの総司令を務めているゲンドウはその状況を見てダミーシステムを起動しました。
ダミーシステムを起動させたことによって初号機はパイロットであるシンジの意思に反して勝手に動くようになります。心優しく仲間を見殺しにできない性格のシンジは必死に抵抗し、父親であるゲンドウに訴え掛けますが、冷酷な性格を持っている彼は一切の躊躇なくダミーシステムによってエヴァ3号機を破壊してしまいました。完全に破壊されてしまったエヴァ3号機の様子からアスカの死亡フラグが立ってしまったのです。
使徒によってかなり侵食されてしまった3号機は、初号機によってエントリープラグごとかみ砕かれてしまっていました。エントリープラグにはまだプライドが高い性格のアスカが残っていたためにこの残酷なシーンによって最後は死亡したのでは?と悲しまれるようになります。このシーンでは仲間を見殺しにしようとする自分の父親に対して息子のシンジはやめるように心から叫んでいました。
敵である使徒によって浸食されてしまった場合殲滅対象(せんめつたいしょう)となってしまうのは仕方のないことです。しかし、仲間を見殺しにしてしまう冷酷な父親の姿に息子のシンジは怒りと悲しみをにじませていました。最後は死亡した?と心配されたアスカでしたが、その後のシーンで精神汚染しているかもしれないという理由で完全隔離されている姿が描かれていたため、彼女は死亡してはいないようです。
アスカは精神汚染された?
新劇場版の破において孤独を好む性格へと変化してしまったアスカは3号機のエントリープラグに残っている状態で、使徒の侵食理由によって殲滅対象(せんめつたいしょう)となってしまいます。臆病でありながら思いやる精神に満ちているシンジは、まだ生きている彼女ごと破壊しなければいけない状況をためらっていました。彼の性格をよく理解している父親であるゲンドウは、すぐにダミーシステムに切り替えて攻撃を放ちます。
ダミーシステムに切り替えられた初号機は、容赦なく3号機をエントリープラグごとかみ砕いてしまったために、そこに残されていたアスカは最後は死亡してしまったと誰もが感じた悲しいシーンとなっていました。しかし、その後精神汚染が理由で完全に隔離されているアスカの姿が登場します。そのことによって彼女は生きている、死亡していないと感じほっとした人も多くいました。
彼女を完全隔離している研究者の会話では、使徒によって浸食されてしまった3号機に乗っていたアスカは精神汚染された可能性はあるものの、精神汚染していると確定したわけではないことがわかります。死亡したと思っていた彼女が無事だったことで胸をなでおろした人も多かったようですが、今度は精神汚染という問題が浮上していたのです。完全隔離されてしまったアスカは、顔も見えない状態で隔離されていました。
新劇場版の破で次第に前向きに物事を捉えられるようになったアスカは、これからみんなと協力して頑張る意思を見せて3号機に乗り込んでいました。そんな矢先、使徒の浸食という不幸な事実によって残酷にも彼女が乗っていたエントリープラグごとかみ砕かれてしまったことにショックを隠せなかった人は多かったようです。死亡してしまったと悲しんでいた人も精神汚染の疑いはあるものの彼女が生きていた事実に喜んでいました。
死亡していない事実を知った人は精神汚染が疑われるアスカの状況を温かく見守るようになります。幼少期の母親との大きなトラウマを抱えていたアスカがやっと人との触れ合いが楽しいと感じだしていただけに彼女の復活を待ち望む人は多かったようです。多くの人の温かい気持ちが届いたように新劇場版Qでの予告編では、彼女の元気な姿が描かれていました。精神汚染が理由で隔離されていた彼女も精神汚染していなかったようです。
アスカのQでの眼帯の意味を考察
アスカは人間ではなくなっている?
新劇場版の破において多くの試練を乗り越えて孤独を好みながらも人との接触を楽しめるようになったアスカは、精神汚染という理由で隔離されてしまいます。最後は死亡したかに見られた彼女でしたが、精神汚染が理由で隔離されてしまったものの生きていたことに多くの人は喜んでいました。精神汚染が心配された彼女は、3作目となる新劇場版のQでは左目に眼帯をしているものの元気な姿で登場しています。
精神汚染が心配されたアスカは、新劇場版のQの予告編において左目に眼帯をしているもののすぐに元気そうな姿で登場したことで多くの人はほっとしていました。左目に眼帯をしていたことから、新劇場版の破において使徒に侵食された3号機がめちゃくちゃに破壊された際に負った傷ではないかと考えることができます。眼帯姿が痛々しい彼女でしたが、新劇場版のQにおいてはずっと眼帯姿を披露していました。
海賊を思わせるような黒の眼帯を左目にしているアスカは、前よりも影のあるキャラとなって登場しています。眼帯姿によって痛々しい雰囲気も漂っていますが、眼帯姿のアスカがかなり明るい表情を見せているためかわいいと評判になっていました。しかし、彼女が眼帯を付けている理由は何なのでしょうか?新劇場版のQにおいてずっと眼帯を付けていた彼女ですが、左目を失うシーンなどは描かれていませんでした。
さらに使徒によって浸食された3号機に乗っていたアスカは最後は死亡したと思われるほどの酷い破壊の中、左目だけが怪我をしているということも疑問視されるようになります。最後は死亡したのでは?と死亡フラグが立ってしまうくらいの状況で科学者である赤木博士は、彼女が人間でなくなってしまうというような発言をしていました。人間でなくなってしまうとはどのような意味なのでしょうか?
新劇場版のQでの冒頭シーンでは、黒い眼帯をしているアスカの左目が使徒から放たれた光に異常に反応している姿が描かれています。使徒から放たれている光に異常に反応している左目の理由を考えると彼女が人間でなくなってしまったという可能性も考えることができるのです。新劇場版のQで彼女はずっと左目に眼帯をしていました。彼女が人間でない場合、人間らしく振舞うために左目の眼帯が欠かせないのかもしれません。
劇場版AIR/まごころを君にとの関係はある?
新劇場版のQにおいて、最後は死亡した?と心配されたアスカは左目に眼帯をしていながらも元気な姿で登場していました。左目を怪我したシーンなどは特に描かれていないために眼帯をずっとしている理由について疑問視さるようになります。使徒からの侵食によって3号機自体が破壊されてしまいました。その時の惨い状況からダミーシステムによって動いていた初号機からの激しい攻撃によって怪我をしたと考えることもできます。
さらにあのような激しい状況では人間でとどまっているのも難しいと科学者の赤木博士が言葉を放っていることあらも人間でない可能性もあるのかもしれません。また、「劇場版AIR/まごころを君に」との関係も考えることができます。劇場版AIR/まごころを君にでは、第15使徒アラエルと戦うことになったアスカは、精神崩壊していました。しかし、精神崩壊したおかげで覚醒することができたのです。
精神崩壊によって覚醒することができたアスカでしたが、ロンギヌスの槍をエヴァ量産機が放ってしまったことからそのロンギヌスの槍が左目に刺さったことで動けなくなってしまいます。左目を負傷してしまった彼女は「殺してやる」という言葉を繰り返し放ちながら最後まで戦う姿勢を見せていました。左目を負傷して動けなくなっていながらも最後まで戦う彼女の姿に恐怖を感じた人も多かったようです。
劇場版AIR/まごころを君ににおいては、ロンギヌスの槍によって左目が負傷し動けなくなってしまっている状況が描かれているため、これが新劇場版Qで黒い眼帯をしている理由と関係があるのでしょうか?新劇場版Qにおいてはそれらの詳細は描かれていませんでしたが、シン・エヴァンゲリオンにおいてその理由が明らかになるかもしれません。
アスカの名字が変わった理由や叫び声
アスカの名字が惣流から式波に変わった理由
3号機が使徒によって浸食されてしまった事件に巻き込まれたアスカは最後は死亡した?精神汚染された?と心配されていましたが、新劇場版Qにおいて眼帯をしてしているものの元気な姿を見せています。新劇場版において彼女の名字が惣流から式波に変更になっていました。名字が変更になった理由は何だったのでしょうか?新劇場版においてアスカの名字が変更になった理由を紹介します。
新劇場版においてプライドが高く勝気な性格だったアスカの名字を変更した理由は、エヴァパイロットの設定を変えたからとなっていました。設定を変えたことでキャラクターの性格や容姿も少し変わっています。さらに、新しいキャラクターも登場したことで、新たにヒロインに加わった真希波・マリ・イラストリアスら三人のヒロインの名字を「波」で統一しようということになったようです。
エヴァが破壊されたときの叫び声の主はアスカだった?
最後は死亡した?と心配されるほどの3号機の殲滅の際には、激しい叫び声が放たれていました。その声がエントリープラグに取り残されているアスカの声だったのでは?と感じた人は多かったようです。しかし、状況から考えると3号機が激しく破壊されている状況の中、ショックによって彼女は気を失ってしまっていた可能性もあります。また、今までも殲滅されることになった使徒は最後甲高い悲鳴を放っていました。
それらの理由から、エヴァが破壊されたときの叫び声の主は最後は復活したアスカではなく、3号機を侵食していた使徒の叫び声と考えることができます。しかし、3号機が破壊されている際に放たれた声があまりにもプライドが高く気が強い性格のアスカの声に似ていたことから彼女の叫び声ではないか?彼女は最後は死亡したのでは?といわれるようになったのです。
アスカが登場?シン・エヴァンゲリオンとは?
シン・エヴァンゲリオンとは?
多くの謎を発信している新劇場版は4部作によって構成されていますが、いよいよ最終回となる4作目の公開を持つのみとなっていました。新劇場版の破において死亡フラグが立ってしまったアスカは、新劇場版のQにおいて左目を怪我していながらも元気に登場しています。4作目となるシン・エヴァンゲリオンでも彼女の可愛らしく元気な姿が見えるのか?に期待が集まっていました。
新劇場版Qの続編となるシン・エヴァンゲリオンは、2020年6月27日に公開予定となっていました。しかし、コロナの影響によって延期になってしまいます。現在では、2021年公開予定となっているシン・エヴァンゲリオンは、その前の新劇場版Qがあまりにも謎めいていたために、それらの伏線を全て回収してくれるような内容になっているのでは?と期待が集まっていました。
シン・エヴァンゲリオンの冒頭10分の映像
新劇場版のQに続く4作目となる「シン・エヴァンゲリオン」に期待が集まっていますが、2019年7月6日には世界各国で「シン・エヴァンゲリオン新劇場版0706作戦」が開催され話題を呼んでいました。シン・エヴァンゲリオン新劇場版0706作戦においては、2021年公開予定と延期になったシン・エヴァンゲリオンの冒頭の10分の映像が公開されています。
シン・エヴァンゲリオン新劇場版0706作戦で公開された10分の映像は大反響を呼んでいました。その続きは2021年に公開されることになります。大反響を呼んだ10分の映像となっていましたが、さすがにこの映像で全体を読み取ることは困難となっていました。ここでは、左目に眼帯を付けていたアスカは、いつもの勝気で強気な姿を見せています。多くの謎が残っているため、公開が待ち遠しいと楽しみにしている人は多いです。
アスカの死亡・精神汚染に関する感想や評価
アスカの死亡フラグ立ち過ぎ。悲しい。
— おかゆ@gレコ視聴中 (@RldKfrPoUa3K9z5) April 22, 2020
新劇場版の破において、性格や名前、雰囲気が少し変更になったアスカの死亡フラグが立って悲しいと感想を寄せている人がいました。旧劇場版やテレビアニメにおいて放送された彼女の幼少期の悲しいトラウマを知っている人は、彼女がやっと前向きになった際の事故であったために悲し過ぎるとコメントしている人もいます。最終的には生きていることが判明して心が穏やかになった人は多かったようです。
TVアニメ版&旧劇のアスカも精神汚染が激しくなってからの覚醒も好きだし、新劇場版のアスカの比較的落ち着いてて大人な感じも好き(語彙力
— ぴかいち㌠ (@koitatext) June 2, 2020
旧劇場版やテレビアニメにおいて精神汚染されたことで覚醒したアスカや新劇場版において比較的落ち着いた孤独を好む性格へと変化しているアスカのどちらも好きだとコメントしている人もいました。プライドが高く勝気な性格になってしまったアスカの幼少期のトラウマを知っている人は、彼女がどのように変わってしまっても好きだと感想を寄せている人もいます。かなり愛されているキャラクターとなっていました。
でもアスカの精神汚染のシーンが旧アニで一番好きなんじゃ^^
— ∠あめた🐣‹ʀᴇᴜɴɪᴏɴ (@tottoko_ctsam) September 14, 2020
旧劇場版において社交的でありながらプライドが高い性格のアスカが精神汚染しているシーンが一番好きだと感想を寄せている人もいます。母親に愛してもらえなかった、自分を全く見てもらえなかった彼女の悲惨な幼少期を見てショックを受けてしまった人も多かったようですが、多くの悲しみやトラウマを抱えている彼女を身近に感じて応援したくなった人も多かったようです。
アスカの死亡・精神汚染まとめ
新劇場版において破から登場したアスカは、性格や容姿、名前なども少し変化していました。新劇場版の破において3号機に乗り込んだ彼女は、使徒によって浸食されてしまったことが理由となって3号機ごと破壊されてしまいます。そのため、彼女の死亡フラグが立ってしまいますが生きていました。精神汚染が疑われ隔離した状態となっていましたが、続編となるQでは左目に眼帯をしていながらも元気に登場しています。