2020年08月07日公開
2020年08月07日更新
【ナルト】暁のメンバーの強さランキング!最強キャラは誰?能力やプロフィールは?
『NARUTO(ナルト)』に登場する暁のメンバーの強さランキングは数多くのファンから注目されています。最強キャラは誰なのかということや、メンバーの能力やプロフィールなども気にしているファンが多くいます。今回は『NARUTO(ナルト)』の人気の高い組織である『暁』のメンバーの強さランキングやメンバー一覧、アニメオリジナルキャラクター、ネット上の感想などを紹介していきましょう。
目次
ナルトの暁とは?
『NARUTO(ナルト)』の暁は圧倒的な強さを見せた無法者集団であり、忍者の世界を崩壊させることができるほどの強さと危険すぎる思想を持っていました。漫画史に残る敵キャラクター達であり、『NARUTO(ナルト)』ファンにも人気が高いことでも知られています。ここでは『NARUTO(ナルト)』の基本情報や暁についての基本情報を紹介していきましょう。
NARUTO(ナルト)の作品情報
出典: https://ciatr.jp
『NARUTO(ナルト)』は日本を代表する作品であり、世界中にファンを作り出している作品として知られています。『NARUTO(ナルト)』は原作コミックスはもちろん、アニメや劇場版作品なども大ヒットを記録しており、後世の作品にも絶大な影響を与えたメガヒットコンテンツとなっています。ここからは『NARUTO(ナルト)』の概要や簡単なあらすじなどをまとめていきます。
NARUTO(ナルト)の概要
『NARUTO(ナルト)』は全世界累計発行部数は2億5000万部を突破している人気漫画であり、岸本斉史によって描かれる壮大な世界観は世界中で絶賛されました。『週刊少年ジャンプ』で1999年から15年に渡って連載されて、全700話で完結しておりコミックスは全72巻と外伝1巻が刊行されています。劇場版『THE LAST NARUTO THE MOVIE』ではナルトがヒナタと結婚するまでが描かれ、20億円のヒットを記録しています。
2015年には『NARUTO(ナルト)』の最終話以降のストーリーを描いた劇場版アニメ『BORUTO -NARUTO THE MOVIE-』が公開されて、全世界で50億円を超えるヒットを記録しました。このヒットを受けて、ナルトの息子を主役とした『BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-』が制作されるなど、『NARUTO(ナルト)』の世界はいまなお広がり続けています。
NARUTO(ナルト)のあらすじ
落ちこぼれ忍者『うずまきナルト』は、いたずら三昧の日々を送っているため里の人々から疎まれる存在でした。忍者になるための養成学校『忍者アカデミー』でも成績は最低で、中でも卒業試験である『分身の術』はナルトが最も苦手としている術でした。そんなある日、里の忍者から里に伝わる秘術『多重影分身の術』についての巻物があるという事を聞きます。
暁とは?
暁(あかつき)は尾獣奪取を目的とした無法者集団であり、メンバーは各里の抜け忍が多く、ビンゴブックでS級犯罪者が多く所属しています。創設メンバーは長門、弥彦、小南の三人であり、当初の目的は『対話で戦争をなくす』というモノでした。次第にその目的は過激になっていき、『尾獣を掌握して各里に配り、パワーバランスを均等にして戦争をなくす』という目的に変化していきます。
初登場時には10名の忍で構成されており、いずれもはたけカカシでも手に負えないクラスの忍者が所属していると自来也は語りました。基本的には二人一組(ツーマンセル)であり、『裏切り者は容赦無く葬る』という鉄の掟があります。メンバーは黒い外套を着ており、赤雲の模様が描かれていることが特徴となっています。
ナルトの暁の強さ・最強キャラの能力一覧ランキングTOP10~4
ここからは『NARUTO(ナルト)』の暁の強さ・最強キャラの能力一覧ランキングTOP10~4を見ていきましょう。暁に所属しているメンバーはみな作中でもトップクラスの実力を誇っており、暁の強さ・最強キャラの能力一覧ランキングTOP10~4にはサポート役のメンバーや不気味な特殊能力をメンバーなどがランクインしています。
10位:小南
ナルトの暁の強さ・最強キャラの能力一覧ランキング10位は『小南』です。ペインと行動を共にする暁の中で唯一のくノ一です。強さの描写はあまりありませんが、紙を使った忍術を得意としています。主にサポート役を担っており、事務的な仕事や調整役として暁の中でも重要な存在となっています。準備さえ整えばオビトと渡り合えることもできる強さを発揮します。
9位:ゼツ
ナルトの暁の強さ・最強キャラの能力一覧ランキング9位は『ゼツ』です。ゼツは謎が多い存在でしたが、うちはマダラによって作られた人造生命体であることが判明しています。黒ゼツと白ゼツの二種類がいて、ここでの戦闘力はそれほど高くありません。しかし、第四次忍界大戦では大量に出現しており、特定の人物に成りすますことができる能力で多くの忍を暗殺しています。
8位:デイダラ
ナルトの暁の強さ・最強キャラの能力一覧ランキング8位は『デイダラ』です。砂隠れの里を襲撃して、我愛羅を攫ったことでも知られるデイダラは岩隠れの抜け忍であり、自身のチャクラを練りこんだ爆弾を作ることができます。圧倒的な才能と広範囲攻撃を持ちながら、どんな時でも『芸術』を優先させるために勝負に徹しない戦い方をすることがあります。また幻術や雷遁に弱いなど、特有の弱点を持っていました。
7位:サソリ
ナルトの暁の強さ・最強キャラの能力一覧ランキング7位は『サソリ』です。「赤砂のサソリ」という異名でも知られ、砂の抜け忍として圧倒的な強さを見せていました。傀儡人形を操り、一人で『一国を落とした』と明言するほどの強さを持っています。歴代最強と言われる三代目水影を殺害し、傀儡にするほどの実力者です。相棒のデイダラを持ってして『俺より強い』と言わしめました。
6位:飛段
ナルトの暁の強さ・最強キャラの能力一覧ランキング6位は『飛段』です。不気味で圧倒的な強さを見せつけた存在である飛段は多くのファンの印象に残っています。飛段といえば『不死の体』です。新興宗教『ジャシン教』に傾倒するなど独特の性格をしていますが、相手の血液を取り込んで痛みを共有する能力はアスマでも対応できずに殺害されてしまうほどの無敵の強さを見せました。
5位:角都
ナルトの暁の強さ・最強キャラの能力一覧ランキング5位は『角都』です。圧倒的な戦闘力を見せたメンバーといえば角都であり、カカシでも倒しきることができませんでした。敵を殺し体内に取り込むことができる能力を持っており、奪った5つの心臓と系統を持っているため、あらゆる術にも対応可能です。ナルトが新必殺技を完成させていなければ、カカシですらやられていた可能性が高いほどの実力者です。
4位:干柿鬼鮫
ナルトの暁の強さ・最強キャラの能力一覧ランキング4位は『干柿鬼鮫』です。『霧隠れの怪人』と恐れられる干柿鬼鮫はイタチと共に登場した暁のメンバーの一人であり、その強さや不気味さ、武器などが話題になりました。『尾の無い尾獣』と言われるほどのチャクラを持ち、忍術での戦いでは圧倒的に優位に立つことができます。マイト・ガイとの一戦はファンに語り継がれるほどの名バトルとなりました。
ナルトの暁の強さ・最強キャラの能力一覧ランキングTOP3
『NARUTO(ナルト)』の暁の強さ・最強キャラの能力一覧ランキングTOP3を見ていきましょう。暁の強さ・最強キャラの能力一覧ランキングTOP3のメンバーたちはいずれもが作中でも最強クラスの強者たちが選出されています。
3位:長門(ペイン)
ナルトの暁の強さ・最強キャラの能力一覧ランキング3位は『長門(ペイン)』です。暁のリーダーであるペインこと長門は三大瞳術の一つである最強の瞳術を使える『輪廻眼』を持っています。神にも等しい圧倒的な力を持ち、自来也をも殺害しました。さらにカカシを一度は殺害したり、里を壊滅させたりと仙人モードのナルトでも勝てないほどの圧倒的な強さを見せつけた存在でした。
尾獣化したナルトを制圧した技は圧倒的な規模であり、六道仙人に近いほどの強さを見せていました。唯一の弱点は精神的な弱さと肉体的な弱さであり、純粋ゆえに暴走し、純粋ゆえにナルトを信じて敗北を認めました。
2位:うちはイタチ
ナルトの暁の強さ・最強キャラの能力一覧ランキング2位は『うちはイタチ』です。うちはイタチは暁のメンバーであり、三代目火影の命令でスパイとして潜入していました。その強さは名門『うちは一族』の中でも天才と称され、ひとりでうちは一族を全滅させるほどの実力を持っています。カカシを指一本触れずに倒し、大蛇丸を難なく退けるなど、すべての能力において作中トップクラスの実力を持っています。
1位:うちはオビト
ナルトの暁の強さ・最強キャラの能力一覧ランキング1位は『うちはオビト』です。カカシの同期であり、まだらが復活するために利用したうちは一族の忍となっています。対象を異空間に飛ばすという万華鏡写輪眼「神威」を使用でき、十尾の人柱力でもあるなどトップクラスの実力者です。第四次忍界大戦を勃発させた張本人であり、あらゆる面から見ても最強クラスの忍となっています。
ナルトの暁メンバー一覧!リーダーは?
ここからは『NARUTO(ナルト)』の暁メンバー一覧を紹介していきます。特に、個性的すぎる無法者集団をまとめている暁のリーダーについては多くのファンが注目しています。暁のリーダーはこれまで二人のメンバーが担当しており、共に『伝説の三忍』自来也の弟子でした。その戦闘力はもちろん、平和的な思想も受け継いでいたにも関わらず、徐々に危険な思想に傾倒していってしまいました。
弥彦
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弥彦は暁を創った人物であり、自来也の弟子として長門や小南たちを導くリーダー的な存在でした。暁の初代リーダーであり、純粋な心を持った優しい少年でした。弥彦は自来也の教えを守り、『武力に頼らない平和』を実現するために暁を結成します。しかし、これは半蔵の罠であり、彼らの思った通りの組織にはなりませんでした。
そして小南を人質に取られ、追い詰められた弥彦は長門と小南を生かすために自らが死ぬことを決断します。弥彦は小南や長門にとって原動力とも言える人物であったため、弥彦の死をきっかけに暁は無法者集団へと変貌していきます。その後、弥彦の死体はペイン六道のリーダー格として使用されています。
長門(ペイン)
長門は暁の二代目リーダーであり、ペインという名で無法者集団を束ねる絶対的なリーダーとなりました。神に等しい能力を可能とする瞳術「輪廻眼」を持っており、忍の世を変えることができるほどの潜在能力を持っていました。しかし、体が弱く、精神的にも弱かった長門は弥彦を失ったことで絶望し、戦争をなくすという名目で尾獣を狩り始めます。
長門は肉体が衰えていくことを知りながら、「口寄せ・外道魔像」や「地爆天星」などを使用して寿命を縮めていきました。誰よりも心優しかった長門ですが、師を殺し、敵対する忍を皆殺しにするなど残虐の限りを尽くしました。長門は木ノ葉の里を壊滅させた後に、仙人モードのナルトと闘い、自来也の想いを託しながら穏やかに逝きました。
ナルトの暁メンバー一覧
ここからは『ナルト』に登場する暁のメンバー一覧を見ていきましょう。いずれもが一癖も二癖もあるメンバーであり、いずれもが尾獣の人柱力を倒せるほどの強さを持っています。強さはもちろん、メンバーの個性豊かな顔ぶれにも注目が集まるなど忍の世界を揺るがすほどの存在感を発揮していました。
ゼツ
ゼツは暁の中でも異色の存在であり、その正体はまだらによって作られた生命体でした。ゼツは初代火影である千手柱間の遺伝子情報から作られており、大量に増殖したりすることができます。ペインやトビに従順な存在でしたが、『黒ゼツ』と呼ばれる黒いゼツは「大筒木カグヤの第三子」であることが判明します。そして、オビトやマダラを騙し、大筒木カグヤを復活させることに成功します。
小南
小南はペインの腹心であり、暁における紅一点とされています。自来也の弟子であり、心優しきくノ一でした。弥彦を失い暴走する長門を心配しながらも、支え続けるサポート役を務めていました。雨隠れの里では『天使』とあがめられる存在であり、紙を用いた忍術は汎用性の高い術となっています。
ナルトと長門の和解を受けて、暁を脱退して長門と弥彦の遺体を埋葬しました。しかし、輪廻眼を求めるトビと交戦することになり、善戦するも捕られてしまいます。幻術によって長門の死体の在処を言わされた後に、絶命してしまいます。
うちはイタチ
うちはイタチはうちはサスケの兄であり、うちは一族を皆殺しにした大罪人として知られていました。しかし、それらはうちは一族のクーデターを止めるために行ったことで、木ノ葉の上層部・ダンゾウの指示で暁へ潜入していました。作中最強クラスの瞳術使いであり、「万華鏡写輪眼」を使いこなす『うちは一族』の天才忍者として知られています。
病に侵されていたために、サスケとの戦いの中で絶命しますが、第四次忍界大戦では穢土転生によって蘇っています。その際には禁術である「イザナミ」を駆使して、第四次忍界大戦において転生した長門を倒し、カブトの動きを止め、サスケを戦場に送り込むなど大活躍を見せました。
干柿鬼鮫
干柿鬼鮫は最も早く登場した暁のメンバーであり、イタチと共に三代目火影が死んだ後の木ノ葉の里を訪れました。イタチに対して従順な態度を見せていましたが、干柿鬼鮫は暁にとってかなり重要な存在でした。さらに『月の目計画』を当初から知っていた数少ないメンバーでもありました。『霧の忍刀七人衆』の一人であり、扱う事が難しい「大刀・鮫肌」の使い手として知られています。
ナルト以上のチャクラの量を持ち、水場にいなくても高位の水遁忍術が使えるほどの強さと才能を持っています。キラービーと雷影によって肉体を破壊されても生き残ることができるなど不気味な能力も持っています。木ノ葉の上忍『マイト・ガイ』とは因縁があり、三度にわたって対決をしています。最後はマイト・ガイの「昼虎」の前に敗れ、情報を守るために自害しました。
デイダラ
デイダラは人気の高いキャラクターであり、その性格は凶悪犯とは思えないほど緩いことでも知られています。何よりも芸術を優先しており、自身のチャクラを込めた粘土で作った爆弾を『芸術品』と称するなど芸術家肌のメンバーです。岩隠れの抜け忍であり、最年少のメンバーとなっています。我愛羅やサスケ、オオノキとの戦いも好評を博しました。
サスケの幻術と雷遁の前に散りましたが、穢土転生によって蘇り、オオノキとの闘いのさなかでカブトにさらわれてしまいます。その後、カブトが倒されるまで生き続けるなど、転生後もさすがの強さを見せました。
サソリ
サソリは砂隠れの抜け忍であり、チヨバアとサクラと交戦したことでも知られています。傀儡部隊の天才造形師で、普段は傀儡「ヒルコ」の中に潜んでいるため本体を見た者は数少なくなっています。実年齢は35歳と中堅どころの年齢ですが、自身も傀儡人形として改造を施しているため少年のような見た目をしています。かつては大蛇丸とコンビを組んでおり、両者ともに険悪な関係だったと語っています。
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秘技「赤秘技・百機の操演」を使用することによって、100体もの傀儡の同時に使うことができ、『一国を落とす』ほどの戦闘力を有しています。気に入ったものを傀儡にすることが多く、傀儡への想いは人一倍強い様子が描かれています。第四次忍界大戦では穢土転生により転生し傀儡使いのカンクロウと戦い、自身の傀儡を託して逝きました。
飛段
飛段は湯隠れの抜け忍であり、トビに次ぐ新入りとされています。「ジャシン教」を信仰しており、戦う前には祈りの儀式をするなど敬虔な信者であることが分かります。アスマやシカマルなどの手練れを相手にしても動じない精神力と無敵にも思える不死身の体を持っています。アスマを殺した著本人であり、湯の国の連続殺人鬼と恐れられたほど残虐な行為に躊躇を見せません。
最終的にはシカマルと戦う事になり『影真似の術』で奈良家の森に誘導されて、封印されました。穢土転生で蘇生していないのは死んでいないからであり、不死身ゆえに奈良家の森の中で生き続けています。
角都
角都は滝隠れの抜け忍であり、「暁のサイフ役」と自称するほどかねにうるさい性格をしています。やや神経質な性格で、気に入らない態度を取られるとすぐに殺してしまうという残虐性を見せています。「地怨虞」という能力で、自分の体を切り貼りすることができます。そのため強力な能力や肉体を自身に縫い合わせることができ、経絡系やチャクラの性質ごとコピーできるようになります。
心臓が5つあり、カカシの雷切を持ってしても倒しきることができませんでした。実年齢は91歳であり、初代火影の暗殺に失敗したことで、こうした肉体改造を施されたことを明かしています。第10班を壊滅寸前にまで追い込みましたが、ナルトたち第七班の到着後、ナルトの新技「風遁・螺旋手裏剣」とカカシの雷切によって絶命しました。
うちはオビト
うちはオビトは作中終盤で最も重要なキャラクターであり、後の四代目火影であるミナトの班に所属しカカシとはライバル同士で親友でした。天才忍者・カカシに対抗心を燃やしながらも、精神的な弱さやうちは一族としてのプレッシャーなどで実力を発揮できていませんでした。そして、カカシ・リンと共に任務中に敵の襲撃を受けて、写輪眼開眼後に岩に押しつぶされて、残った片目の写輪眼をカカシに移植します。
長らく死んだと思われていましたが、実はマダラとゼツによって生かされており、マダラの計画に利用するために木ノ葉への憎悪を植え付けられてしまいます。しばらくは暁の『トビ』として活動していましたが、第四次忍界大戦の中盤で正体を明かし、カカシらと交戦することになりました。最後にはカカシと和解し、カカシに両目の写輪眼を託して逝きました。
大蛇丸
大蛇丸は伝説の三忍の1人であり、忍者ならば知らない人はいないほどの実力者です。元木ノ葉隠れの里の忍であり、音隠れの里を創ったり、新たな忍術を作り出したりと危険人物として知られています。大蛇丸は里を抜けた後に暁に在籍していた時期があり、サソリとコンビを組んでいました。イタチを『器』にして不老不死を実現しようとしましたが、返り討ちにあい、サスケを狙うようになっていました。
ナルトの暁メンバーのアニメオリジナルキャラ
ここからは『NARUTO(ナルト)』の暁メンバーのアニメオリジナルキャラを見ていきましょう。暁のメンバーにはアニメオリジナルキャラが登場しており、番外編である「イタチ真伝篇」でその存在が明かされました。「イタチ真伝篇」で明かされたオリジナルキャラクターもまたかなりの強さを持っており、そのキャラクターの過去や最後なども注目されています。
枇杷十蔵は「イタチ真伝篇」に登場
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暁に在籍したオリジナルキャラクターは『枇杷十蔵』です。彼は『NARUTO(ナルト)』のスピンオフを描いた「イタチ真伝篇」に登場しており、霧隠れの里の抜け忍として暁のメンバーの一員でした。かつては「霧の忍刀七人衆」の1人として恐れられ、「断刀・首切り包丁」の所有者でもありました。残虐非道な性格で知られており、その恐ろしさは各里にも伝わるほど知れ渡っていました。
枇杷十蔵の過去や最後
枇杷十蔵はマイト・ダイの命がけの戦いによって仲間を半数以上失い、里の掟やしがらみに嫌気がさして里を抜けました。そして暁の一員になり、加入したばかりのイタチと組むことになります。十蔵はイタチに仕事の仕方などを淡々と教えて、二人の間には徐々に信頼関係が築かれていきます。水影が派遣した追い忍部隊との交戦中にイタチをかばい致命傷を負ってしまいます。そして死に際にイタチを相棒として認めてこの世を去りました。
ナルトの暁に関する感想や評価
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ここからは『ナルト』の暁に関するネット上の感想や評価などを紹介していきましょう。暁はその強さや性格、思想、バトルシーンなど様々なことでネット上ではカリスマ的な人気を獲得しています。特に、イタチ、ペイン、トビは注目度が高く、ネット上で数多くの感想や評価を見つけることができます。
暁が強すぎる!
ナルトの暁がまじで理想。
— 風の谷のロマンシングサワ (@sawasawa6489) December 25, 2012
こいつら無駄がないw
全員強すぎる。
衣のデザインもシンプルでかっこいい…
暁が強すぎるという声はファンの中でもかなり多くある感想となっています。暁は最強の無法者軍団であり、その圧巻の強さは漫画史に残るキャラクターたちとして注目されています。ネット上には『ナルトの暁がまじで理想。 こいつら無駄がない、全員強すぎる』という声や『暁が最強すぎてやばいだろ』という声、『暁の強さってどうかしてるよな』という声などが挙がっています。
暁の最強メンバーも議論に!
長門は痩せ細ってて両足も不自由になってたけどペイン六道の力を自在に使いこなせるから万全の状態ならどれほど強かったのかと思うともったいなかったなぁ。暁の中でも間違いなく最強クラスのはず。
— ゴジとーる (@nekogoji) April 7, 2020
暁の最強メンバーも議論になっています。イタチやオビト、ペインなど作中最強クラスのキャラクターたちが多く在籍しているため、暁の最強のメンバーについてはファンの中でも意見が分かれています。ネット上には『暁の最強メンバーは当然ペインだよな』という声や『暁の中でも間違いなく最強クラスのはず』という声、『暁ではオビトが最強かな?』などが挙がっています。
トビは二人いる!
@amamoriabbie @manamanaxyz
— 沙門 (@syamosuzume) July 2, 2015
トビとオビト、二人いるからいいんですよ
謎の多いトビの正体がうちはまだらとオビトの二人いるという事はストーリー上でもかなり重要な役割りを果たしています。二人とも最終盤のストーリーで欠かせないキャラクターであり、ナルトを語るうえで欠かせない存在となっています。ネット上には『オビトは二人いるって設定がまず最高だよな』という声や『トビとオビト、二人いるからいいんですよ』という声などが挙がっています。
イタチのエピソードも好評!
イタチのエピソードはやっぱいいね 泣いてしまった
— コウ (@k_o_u_7_78) October 24, 2010
『NARUTO(ナルト)』のナンバーワン人気キャラクターであるサスケが長年恨み続けてきたイタチのエピソードも好評を博しています。あまりにも哀しく、優しいイタチの人生には多くのファンが涙を流しています。ネット上には『イタチのエピソードは哀しすぎてやばいよな』という声や『イタチのエピソードはやっぱいいね、泣いてしまった』という声などが挙がっています。
ペインが強すぎる!
でも、ペインが強すぎるけどね
— ほーしょー (@SSSS_hosho916) April 7, 2019
暁のリーダーであったペインが強すぎるという声も多く挙がっています。特にナルトとの戦いは『NARUTO(ナルト)』の中でも最高の一戦とされているバトルとして好評となっています。ネット上には『ペインがあまりにも強すぎて絶望感やばかったわ』という声や『ペインが強すぎるけどね』という声、『ペインとナルトの戦いはマジで最高だった』という声などが挙がっています。
飛段と角都がめっちゃ好き!
飛段と角都の所めちゃめちゃ好き
— Koo(こー) (@ko_710) August 3, 2020
飛段と角都の不死コンビが好きという声も多く集まっています。シカマルやアスマと闘い、圧倒的な強さと不気味さを読者に与えたコンビとして、個性的な暁のメンバーの中でも人気が高い組み合わせとなっています。ネット上には『飛段と角都も好きだったわ〜』という声や『NARUTOの角都と飛段ってキャラ好きかな』という声、『飛段と角都の所めちゃめちゃ好き』という声などが挙がっています。
デイダラが好き!
NARUTO疾風伝久しぶりに見たらおもしれぇ
— せいが (@seiga2317) August 2, 2020
暁の中だとデイダラ、飛段、角都が好き
『NARUTO(ナルト)』のデイダラが好きというファンは多くいます。芸術をこよなく愛し、無邪気に爆弾を作るデイダラは女性ファンを数多く獲得しています。さらに我愛羅やサスケとの名バトルも絶賛されました。ネット上には『デイダラちゃんはもうたまらんよ』という声や『デイダラの完全に悪いやつじゃない感好きすぎるー』という声、『ちなみに「NARUTO」で一番好きなキャラはデイダラ。』という声などが挙がっています。
ガイ先生VS鬼鮫も好評!
ガイ先生VS鬼鮫がめっちゃ好きで。影全員が揃う展開がめっちゃ熱くて好きで。歴代火影が最高に好きで。扉間が好きで。カグヤあたりはそうでもない…
— スカーレット (@ScARlet_sktm) June 21, 2018
ガイ先生VS鬼鮫も好評を博しています。圧倒的な存在感で暁のメンバーの中でも人気の高い干柿鬼鮫と強烈な個性で知られるマイト・ガイとの名バトルはファンにも人気の高い一戦となっています。ネット上には『僕はガイ先生と鬼鮫が好きです』という声や『鬼鮫VSガイの ガイの朝孔雀なんか最高だよ』という声、『ガイ先生VS鬼鮫がめっちゃ好き』という声などが挙がっています。
大蛇丸が暁だったことを忘れている人も?
大蛇丸さんが暁だったのだいぶ忘れてたよ
— ダイコン (@seisyundaikon) April 7, 2016
大蛇丸が暁だったことを忘れている人も多くいます。大蛇丸が暁だったころのエピソードは少なく、暁のイメージがほとんどないというファンの声も数多く集まっています。ネット上には『大蛇丸さんが暁だったのだいぶ忘れてたよ』という声や『大蛇丸が暁だったっていう設定はすっかり忘れてたわ』という声、『大蛇丸って暁だったっけ?』という声などが挙がっています。
ナルトの暁の強さランキングまとめ
今回は『NARUTO(ナルト)』の人気の高い組織である『暁』のメンバーの強さランキングやメンバー一覧、アニメオリジナルキャラクター、ネット上の感想などをまとめてきました。圧倒的な強さを誇る『暁』のメンバーは作中でも人気が高く、個性的で魅力的なキャラクターが多く在籍しています。今回紹介した暁の強さランキングなども注目して、『NARUTO(ナルト)』をお楽しみください。