ナルトのトビの正体はうちはオビト?仮面の男の画像や能力・性格まで分析
大人気漫画NARUTOに登場した暁のトビを画像付きでを紹介!世界的に人気のある漫画・アニメNARUTOに登場した暁のリーダートビの正体や能力を紹介します!またナルト作中でトビが見せた技や少し変わった性格も記載。トビがリーダーを務めている暁のメンバーについても紹介していきますので是非ご覧下さい!本記事を読めばトビの事だけでなくナルトの第四次忍界大戦のあらすじまで丸わかりです!
目次
- 大人気漫画ナルトに登場したトビの性格や正体を画像付きで紹介!
- トビが登場した漫画・アニメのナルトとは?
- ナルトに登場した暁に所属しているトビとは?
- 暁に所属しているトビがナルト作中で見せた能力は?
- 暁に所属しているトビがナルト作中で見せた性格は?
- ナルト作中で露呈した暁に所属しているトビの正体とは?
- ナルト作中で登場したトビ/オビトの過去とは?
- トビが登場したナルトのストーリーを画像付きで紹介!
- トビとマダラが暗躍したナルト第四次忍界大戦編
- ナルト作中でトビが迎えた悲しい最後とは?
- トビが所属している暁のメンバーを画像付きで紹介!
- ナルトに登場した個性的で魅了的な暁のメンバーたち
- ナルト作中でトビと戦ったキャラクターを画像付きで紹介!
- トビの性格や正体を知ってもっとナルトを楽しもう!
大人気漫画ナルトに登場したトビの性格や正体を画像付きで紹介!
本記事では大人気漫画・アニメNARUTOに登場したトビについて紹介します!トビの能力や性格・NARUTO作中で発覚した正体まで記載していくので是非ご覧下さい。また番外編としてトビが所属している暁のメンバーやトビと戦ったNARUTOのキャラクターも紹介していきます。
トビが登場した漫画・アニメのナルトとは?
NARUTOとは1999年から2014年まで週刊少年ジャンプで連載されていた少年漫画です。NARUTOは主人公のナルトが火影を目指す物語が描かれており忍者が題材になっています。またNARUTOには様々な能力・性格を持っている魅力的なキャラクターが沢山登場しまう。本記事で紹介するトビもその一人なので能力・性格・正体を余すことなく記載していきます。
ナルトに登場した暁に所属しているトビとは?
トビとはNARUTO作中で暁のメンバー「サソリ」が死亡した際に補充された人物です。初登時から仮面を付けており謎の多いキャラクターとして描かれています。NARUTO作中ではデイダラとツーマンセルを組んでおり「先輩」と呼んでいます。またデイダラが敵にやられている時には皮肉ったりしておりお調子者の性格を持っている人物として描かれています。ですが物語が進むにつれその性格は偽りのものという事が判明します。
暁に所属しているトビがナルト作中で見せた能力は?
ここからは暁のメンバートビがNARUTO作中で見せた能力を画像付きで紹介します!性格と正体を偽っているキャラクターのトビは使用する術も不思議でとても不気味です。また物語が進みにつれ行動も変化しており物語の鍵を握っている最重要人物でもあります。
トビの能力①
トビはNARUTO作中で画像のように相手の攻撃からすり抜けるという能力を見せています。この能力を使用している時は自分から攻撃をする事ができませんがまったく攻撃を受ける心配がないため無敵の能力として描かれています。また予備動作などもまったくないため様々なキャラクターたちがこの能力に苦戦しています。
トビの能力②
NARUTO作中でトビは「相手を別次元に送る」という能力も使用しています。この能力を使われた相手はトビが支配する空間に送られてしまい自分で戻る事はできません。この能力が使用できる理由はNARUTOの物語が終盤に入って判明するのでその点も紹介します。
暁に所属しているトビがナルト作中で見せた性格は?
NARUTO作中でトビが暁に入った時はひょうきんな性格をしている人物として描かれています。デイダラの事を先輩と呼び腰が低いと思わせながら皮肉るなど腹黒さも見せています。また敵の攻撃に驚きすぐに逃げようとするなどとても重要人物と思えない性格をしています。ですがこの性格は敵だけでなく味方にも正体を隠すための偽りの姿で物語が進みにすれトビの正体と過去が明らかになっていきます。
ナルト作中で露呈した暁に所属しているトビの正体とは?
ナルト作中で判明したトビの正体はかつてはたけカカシの仲間だったうちはオビトです。うちはオビトは波風ミナトの班にはたけカカシらと所属しており共に戦っていました。とある出来事が起こり幼少期に命を落としています。ですがそれは偽りのもので実は生きており仮面で正体を隠し暁のメンバーとして行動していました。またうちはオビトは死んだと思われた間際に写輪眼を覚醒してカカシなどの仲間を救っています。
ナルト作中で登場したトビ/オビトの過去とは?
トビという仮面で正体を隠していたうちはオビトは画像のように岩の下敷きになって命を落としています。ですが本当は生きておりナルト作中で再び姿を現しています。この時完全に身動きのできない状況でしたが、後にうちはオビトは「物体をすり抜ける」能力を使用しているためこの時覚醒したと考察されています。またうちはオビトははたけカカシに片目を託しているためカカシもこの能力を使用する事ができます。
トビ/うちはオビトの過去
岩の下敷きになって死んだと思われていたうちはオビトは画像のように何故か生きておりそこでうちはマダラと出会います。マダラの使役するゼツによってオビトは体を治療してもらいようやく元気を取り戻します。そんな中、木の葉隠れの里に戻ろうとしていた際に片思いをしていたリンが目の前で殺され理性が崩壊します。そしてオビトは世界を破壊する事を決意しマダラと暁を組織する事になります。
トビが登場したナルトのストーリーを画像付きで紹介!
出典: http://mlog.xyz
ここからはナルト作中でトビが登場したストーリーを画像付きで紹介します!うちはオビトという正体を明かしていないトビはあらゆる所で暗躍しています。また物語が進むにつれて身に付けている仮面も変化しています。そんなトビの姿を是非ご覧下さい!
ナルト作中でトビが登場したストーリー①
画像はうちはオビトという正体を明かしていないトビが暁に入って間もない頃の姿です。この時はデイダラをパートナーとして行動を共にしています。またデイダラが語る爆発芸術に対してウンザリとして姿でたまにからかったりしています。
ナルト作中でトビが登場したストーリー②
画像はナルトに九尾が封印される事になったストーリーで登場したトビです。この時のトビは渦巻き模様ではない仮面を付けており九尾を奪おうとしました。ですが四代目火影波風ミナトと激闘を繰り広げ螺旋丸を受けて姿をくらましています。この後すぐにミナトは九尾を封印するため命を落としているので仮面の男が暗躍しているという事を里には伝えられませんでした。
ナルト作中でトビが登場したストーリー③
画像は木の葉隠れを裏切り暁と接触したうちはサスケとトビの姿です。この前にサスケは一族の敵と思っていたうちはイタチと激闘を繰り返げて命を奪っています。ですがうちはイタチが里を裏切った原因は火影たちにあると考えサスケは火影を殺害する事を決意します。そして木の葉の里と敵対している暁と接触する事になります。
トビとマダラが暗躍したナルト第四次忍界大戦編
NARUTO作中で暁が尾獣を奪い何かを企んでいる事を知った各里の影たちが五影会談を開いていました。そんな中、暁と協力していたサスケが会談を襲撃しています。そして暁の本当の思惑を知る事になり世界が暗雲が立ち込めます。
ナルト作中でトビは暁のメンバーを使い各里の尾獣を捕らえており「無限月詠」を発動させる計画を練っていました。無限月詠が発動すると人間は理性を失ってしまうため、それを止めるために各里が協力し暁と戦う第四次忍界大戦が勃発しています。この時穢土転生によって各里で伝説と呼ばれていた忍たちが生き返り忍連軍の前に立ちふさがっています。
第四次忍界大戦で尾獣であるナルトは重要人物として扱われ守られる存在でした。ですが第四次忍界大戦が勃発している事を知ったナルトは仲間たちの制止を振り切り最前線で戦っています。この第四次忍界大戦では力を蓄えていたうちはマダラも登場し忍連合軍の忍たちを次々と葬っていきます。またマダラの協力者であるトビも仮面を捨てうちはオビトとして忍連合軍と戦いました。
第四次忍界大戦では敵対し合っていた各里の忍者たちが協力しています。そんな中、うちはマダラが猛威を振るっておりそれを止めるために五影が集結して激闘を繰り広げています。このように皮肉にも第四次忍界大戦がきっかけとなりバラバラだった世界が一つにまとまっていきます。
第四次忍界大戦でうちはオビトは六道仙人の力を得て仙人化しています。ですがそれはうちはマダラの計画であり写輪眼を奪われてしまいます。そんな中、今度はうちはマダラが仙人の力を手に入れナルト・サスケと激闘を繰り広げています。そしてマダラを倒し平和が訪れたかと思ったら今度は忍の始祖である大筒木カグヤが現れ世界を滅ぼそうとします。
ナルト終盤では大筒木カグヤが現れナルトを初めとした第七班が対峙しています。この時カグヤの力に圧倒されながらも正義の心を取り戻したうちはオビトに協力してもらい何とか倒しています。そして忍連合軍の戦いが終わった後にはナルトとサスケの最終決戦がありその戦いが終わった事でNARUTOは完結しています。下記ではうちはオビトが見せた悲しい最後の姿を紹介します!
ナルト作中でトビが迎えた悲しい最後とは?
NARUTO作中でオビトは忍連合軍と激闘を繰り広げています。その際には集めた尾獣の力で六道仙人の力を手に入れています。ですが忍連合軍に敗れ仙人としての力を失いそうになった際にうちはマダラの奇襲を受け写輪眼を奪われています。ここでオビトはマダラに利用されていた事をしりリンを殺した黒幕がマダラだという事も知ります。
マダラに利用されていた事を知ったオビトは大筒木カグヤの能力で第七班と共に異世界へと送られます。そこでオビトはせめてもの贖罪としてカグヤの能力からナルトたちを守っています。そして自分がまだ忍だった時に持っていた「火影になる」という夢をナルトに託して命を落としています。このようにオビトは様々な人間に振り回される人生を送りましたが最後は笑ってこの世を去りました。
トビが所属している暁のメンバーを画像付きで紹介!
ここからはトビが所属している暁メンバーを紹介します!暁のメンバーはNARUTO作中でも屈指の強者たちで構成されています。また物語の鍵を握る人物も在籍しているので是非ご覧下さい!
暁とは各里を裏切った抜け忍たちで構成されている犯罪集団です。誰しもが里の上忍以上の強さを持っており指名手配されています。元々は長門・小南が世界を平和にさせるため組織した集団ですが弥彦が殺され長門が暴走してから道を踏み外しています。またうちはマダラはこの暁を利用して世界を「無限月詠」という幻術にかけようと目論んでいました。
画像は暁を創設した際のリーダーである弥彦です。長門・小南と共に戦場で自来也と出会い弟子になっています。弟子を卒業した際に暁を結成して世界平和を目指していました。ですが雨隠れの里「半蔵」の卑劣な罠にかかり命を落としています。その際に長門が輪廻眼を覚醒し外道魔像で敵を皆殺しにしており暁は世界を破壊する集団に変貌しました。
長門
長門とは暁のリーダーを務めている人物です。長門は輪廻眼を覚醒しており六道仙人の術を使用する事ができます。作中では死体を改造し「地獄道」「畜生道」などいったキャラクターを操っています。また外道魔像というものを口寄せして尾獣の力を吸い取っていました。物語中盤ではペイン六道を率いて木の葉隠れの里を襲撃しておりナルトと激突を繰り広げましたが、世界を平和にするというナルトの言葉を信じて命を落としています。
小南
小南とは長門の幼馴染に当たる暁のメンバーです。小南は紙を自在に操る忍術を得意として主に偵察などで暗躍していました。親を失い戦場を彷徨っていた時に木の葉隠れの自来也と出会い弟子となっています。また長門が命を落とした際には輪廻眼を回収しにきたトビと戦っています。その際には起爆札を使ってトビにダメージを与えましたが致命傷にはならず逆に殺害されています。
大蛇丸
大蛇丸とは元木の葉隠れの里の忍で暁に所属していた人物です。初登場した時にはすでに暁を抜けており不老不死になる研究をしています。またうちはサスケを自身の新しい器にしようと目論んでおり木の葉隠れの里から抜けるようそそのかしています。第四次忍界大戦ではサスケへの執着を捨て穢土転生を使って歴代の火影たちを復活させています。結果その行為が忍連合軍の大きな戦力となりました。
うちはイタチ
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うちはイタチとはうちはサスケの兄に当たる人物で暁のメンバーです。元々は木の葉隠れの里に所属している天才忍者でしたがうちは一族を皆殺しにして里を抜けています。それによりサスケはイタチの事を恨んでいましたがイタチがうちは一族を殺害したのは里の上層部に命令されたからだと知ります。そして兄弟対決では最後までサスケの事を愛している姿を見せて命を落としています。
干柿鬼鮫
干柿鬼鮫とはうちはイタチのパートナーとして登場したキャラクターで暁のメンバーです。主に水遁を得意としているキャラクターで鮫に似た水弾を放って相手を攻撃する描写がされています。また相手のチャクラを削り取る事ができる「鮫肌」を保持しており高い攻撃力を持っています。作中ではマイトガイと激闘を繰り広げ最後は暁の情報を漏らさないように自害しています。
ナルトに登場した個性的で魅了的な暁のメンバーたち
デイダラ
デイダラとは芸術家をきどっている暁のメンバーです。自身の手のひらから爆弾を生み出す忍術を得意としており「起爆粘土」と名付けています。作中ではサソリ・トビとパートナーを組んでおり我愛羅・春野サクラなどと戦っています。第四次忍界大戦では穢土転生によって復活しましたがサイの超神偽画で吹き飛ばされカンクロウの傀儡に閉じ込められて無力化させられています。
サソリ
出典: https://festy.jp
サソリは傀儡を得意としている暁のメンバーです。普段は尻尾の付いた姿をしていますが正体は若い男性です。作中では様々な傀儡を自在に操る天才として描かれおり春野サクラとチヨと激闘を繰り広げいます。その際にチヨがサソリの親をベースにした傀儡でサソリを倒しています。また第四次忍界大戦ではカンクロウに諭された事で自分の芸術を思い出し自ら戦う事をやめています。
飛段
飛段とは角都とツーマンセルを組んでいる暁のメンバーです。飛段は「邪神教」を崇拝している忍術で不老不死の体を持っています。また自身の体を傷つけると相手にも同じダメージが移る能力も持っています。作中では猿飛アスマと戦い命を奪っています。その後アスマの敵討ちに来た奈良シカマルと戦い起爆札で地中深くに埋められ封印されました。
角都
角都とは飛段とツーマンセルを組んでいる暁のメンバーです。角都は心臓を四つ持っており「火・水・雷・風」の性質変化の忍術を使う事ができます。作中ではチョウジたちと戦いを繰り広げ圧倒する描写がされています。その後性質変化の修行を終えたナルトが現れ新技である「螺旋手裏剣」を放ち残りの心臓を全て破壊して倒しています。
ゼツ
ゼツとは元草隠れの忍者で暁のメンバーとして登場しました。ゼツは白と黒の体に分離する能力を持っており主に諜報活動を行っています。第四次忍界大戦では白ゼツが量産され忍連合軍と激闘を繰り広げています。また大筒木カグヤが敗れた際には姿をくらまそうとしましたが逃げている所を始末されています。ちなみに白ゼツと黒ゼツは性格がまったく違うのでよく言い争いをしています。
ナルト作中でトビと戦ったキャラクターを画像付きで紹介!
うずまきナルト
うずまきナルトとは本作の主人公で木の葉隠れの里の忍者です。主に性質変化「風」を使用する忍術を得意としており螺旋丸などの技を習得しています。また物語の終盤では六道仙人の能力を手に入れ九尾を完全にコントロールしています。ナルトは幼少期から火影になるという夢を持っており世界や里を救った英雄として七代目火影になっています。またその際には相談役としてシカマルを傍に置いています。
出典: https://prcm.jp
ナルトは六道仙人の力を手に入れたオビトと対決しています。圧倒的な力を手に入れたオビトに対してナルトは火影になる事の重さを語っています。ですがその言葉はオビトに届かず忍連合軍に猛威を振るいました。そしてオビトが弱体化した際にゼツが現れ写輪眼を奪っています。こうしてうちはマダラが六道仙人の力を手に入れ再び忍連合軍に絶望を与えました。
うちはカカシ
出典: https://festy.jp
うちはカカシとはナルト・サスケ・サクラが所属している第七班の班長として登場した木の葉隠れの里の忍者です。カカシは「コピー忍者」という異名で呼ばれており写輪眼で相手の技をコピーする事を得意としています。また作中では写輪眼が更に強化されうちはオビトと同じような時空の忍術も使用しています。第四次忍界大戦が終戦した後に六代目火影になり里をまとめています。
第四次忍界大戦ではカカシとオビトは異世界で激突しています。その際にリンを失った悲しみで世界を破壊しようとしている事を知っています。そして最後までサスケはオビトを救う事を諦めませんでした。
カカシと和解したオビトとは第七班と共に大筒木カグヤの作り出した異世界へと吸い込まれています。その際にはナルトを攻撃から身を挺して守っています。この攻撃が致命傷となりオビトは命を落としました。ですがその時のオビトはナルトに世界を変える可能性を感じており笑顔でリンの待つ世界に旅立ちました。
波風ミナト
波風ミナトとは四代目火影として登場した人物でナルトの父親です。ナルトに九尾を封印した際に命を失っておりNURUTOが始まった際には故人として描かれています。またミナトは「木の葉の黄色い閃光」という異名で呼ばれており瞬間移動する忍術を得意としています。第四次忍界大戦では穢土転生によって復活し息子のナルトと共にうちはマダラと激闘を繰り広げています。
トビの性格や正体を知ってもっとナルトを楽しもう!
本記事ではNARUTOに登場した暁メンバートビの能力や正体を画像付きで紹介していきましたがいかがだったでしょうか?紹介したトビのようにNARUTOには魅力的で個性的なキャラクターが沢山登場しています。またNARUTOの続編に当たるBORUTOもアニメや漫画で連載されているのでそれもご覧下さい!