2020年06月04日公開
2020年06月04日更新
【鬼滅の刃】遊郭編のあらすじまとめ!漫画の何巻?柱や鬼の登場キャラクターまとめ
鬼滅の刃には遊郭編という人気エピソードが描かれています。そんな鬼滅の刃の遊郭編が何巻から始まるのか、どんな鬼が登場するのかなどあらすじからご紹介していきたいと思います。遊郭編では宇髄天元が柱として主人公たちと一緒に行動して鬼に立ち向かっており、単行本では何巻から始まるのか非常に気になります!ジャンプではなく単行本で遊郭編を楽しみたい方は、何巻から始まるのかチェックしておきましょう!
目次
鬼滅の刃とは?
鬼滅の刃とは現在非常に高い人気を獲得している作品で、様々な面白いエピソードが描かれている漫画作品で知られています。そんな鬼滅の刃の作中には人気エピソードの一つとして「遊郭編」というエピソードがあります。
遊郭編とはどんなエピソードなのか、単行本の何巻から読むことが出来るのかをご紹介していきたいと思います。遊郭編は何巻からスタートなのかご紹介しているので、遊郭編を単行本で読みたい!という方は何巻から始まるのか注目です。遊郭編のあらすじから登場人物まですべての情報をまとめてご紹介しますので、遊郭編のエピソードを知りたい方も要チェックです。
鬼滅の刃の概要
鬼滅の刃とは現在は完結している週刊少年ジャンプの有名な漫画作品です。鬼滅の刃という作品は2020年に完結しており、人気絶頂の中で完結したのでまだまだ大きな注目を集めている作品になっています。鬼滅の刃の作中には「鬼」という存在が登場し、人間を喰う鬼とそんな鬼を倒すために戦う鬼殺隊の熱い戦いが描かれています。作中ではド迫力の戦いを楽しむことが出来るので、アクション漫画が好きだという方にこの漫画はおすすめです。
鬼滅の刃は人気絶頂中の作品なのでテレビアニメ・劇場版アニメなどのアニメ作品も制作・放送されています。アニメ版の鬼滅の刃は現時点ではテレビアニメ第1期の放送が終わっており、第1期の続編として劇場版アニメの制作が進んでいます。原作は既に完結しているので、今後はアニメ版の最新情報で盛り上がっていくのが鬼滅の刃です。日本だけでなく海外でも鬼滅の刃は大ヒットしています。
鬼滅の刃のあらすじ
主人公の炭治郎は山奥に家族と一緒に住んでいる少年で、心優しい炭治郎は家族を養うために町に炭を売りに出かけます。炭治郎は炭を販売し夜も遅いので一晩を町で過ごして家に帰りました。家に帰ると家族が全員鬼によって惨殺されており、妹のねずこだけが生きていました。ねずこは鬼の血で「鬼化」しており、炭治郎はねずこだけは助ける!と決意して鬼と戦う鬼殺隊に入り、鬼との戦いに身を投じていくのでした。
鬼滅の刃の遊郭編のあらすじネタバレ
今から鬼滅の刃の人気エピソードの一つである「遊郭編」のあらすじをご紹介していきたいと思います。遊郭編というのは鬼滅の刃の作中では主人公である炭治郎や炭治郎と親友の同期キャラである「善逸・伊之助」なども登場して活躍しました。そして柱という鬼殺隊の最高階位位置している剣士の一人である「宇髄天元」も参戦し、遊郭編はかなり面白いエピソードになっているのであらすじから絶対に目が離せないエピソードです!
あらすじネタバレ①宇髄天元が3人の嫁と連絡が取れなくなる
鬼殺隊の柱である宇髄天元は遊郭で人々が消えているという情報を聞きつけ、嫁を遊郭に潜入させます。宇髄天元は嫁を3人持つ人物で、3人の嫁は全員くノ一なので優秀な潜入技術を身に着けています。宇髄天元は3人の嫁からそれぞれ遊郭の人々消失事件に関する情報をもらっていましたが、遂に3人の嫁からも連絡が途絶えてしまいます。宇髄天元は遊郭には「鬼が住んでいる」という風に考察して自ら動くのでした。
遊郭で消えている人間は綺麗な花魁ばかりで、宇髄天元は自ら操作を開始しますが中々鬼の尻尾を掴むことが出来ません。柱という最高幹部であり、そして宇髄天元は元々忍者の一族出身の人間なので情報収集などはお手の物ですがそれでも尻尾を掴めないということで宇髄天元は相手の鬼はかなり手ごわい鬼であるということを予想します。一人では操作がなかなか進まないので、宇髄天元は鬼殺隊の部下を連れていくことにします。
あらすじネタバレ②潜入捜査へ
宇髄天元は潜入捜査をもう一度実施する為に鬼殺隊の新米隊士である「炭治郎・善逸・伊之助」の3人を連れて行きました。炭治郎・善逸・伊之助は潜入捜査をする際に、宇髄天元が3人に対して化粧を行います。忍者というのは任務を行う際には化粧をして素顔を隠します。化粧慣れしている宇髄天元でしたが、化粧の腕前は非常に下手で花魁として売り込まれた炭治郎・善逸・伊之助の3人は「不細工」と言われてつつも潜入に成功しました。
3件の怪しい花魁屋に別々に潜入した炭治郎・善逸・伊之助はの中で、善逸が遂に鬼の尻尾を掴みます。善逸は蕨姫という美女で有名な花魁が上弦の鬼と正体を暴きますが、蕨姫はあまりにも強すぎる鬼である「上弦の鬼」だと気が付きます。すぐに宇髄天元・炭治郎・伊之助の3人は駆け付け、上弦の鬼である「堕姫」との戦いに入るのでした。
鬼滅の刃の遊郭編は漫画の何巻?見所は?
鬼滅の刃の作中で人気エピソードとなっている遊郭編は単行本の何巻から始まるのかをご紹介していきたいと思います。遊郭編をご覧になる際にまとめて読みたい!という方は単行本で読むことをお勧めします。何巻から読めるのかご紹介していますので、遊郭編をピンポイントで読みたい方は是非ご紹介している遊郭編が何巻から始まるのかという情報に注目です!
遊郭編は漫画の何巻?
鬼滅の刃の遊郭編が何巻から始まるのかというと、遊郭編は単行本の「9巻」から始まります。遊郭編の前には鬼滅の刃の作中で最も主人公たちが成長するキッカケとなった無限列車編が描かれています。無限列車編を経て成長した主人公たちが、次は柱と一緒に上弦の鬼と戦うというのが遊郭編です。遊郭編は特に面白いエピソードで、週刊少年ジャンプでバラ読みしていたという方は、是非単行本でまとめて読んでみることをお勧めします!
現在はアニメ版ではまだ遊郭編のエピソードは放送されておらず、原作漫画でしか遊郭編のエピソードは楽しむことが出来ません。制作中の最新アニメの鬼滅の刃の劇場版では、遊郭編の一つ前に描かれた無限列車編がメインとなっています。遊郭編はおそらくテレビアニメの第2期で放送されると予想されているので、今から原作を読んで遊郭編をご覧になった後に、テレビアニメ版も見て比較するのも面白いかもしれません!
遊郭編の見所
遊郭編の見どころは多くあります。遊郭編はギャグ要素も非常に多く、炭治郎・善逸・伊之助は女装して遊女となり店に従業員として入ります。そんな炭治郎・伊之助・善逸の3人は不細工と店側からバカにされつつも雇われて働きます。特に善逸の扱いが面白く三味線をやけくそで引いているシーンは必見です。戦闘シーンだけでなく、ギャグシーンが面白いのが遊郭編の特徴でもあります。
そして最も注目の見どころシーンとしては、やはり上弦の鬼と初めて炭治郎・伊之助・善逸が戦うという戦闘シーンです。柱と協力して上弦の鬼と戦う炭治郎・伊之助・善逸は、前回の無限列車編からかなり成長しているのが見受けれます。炭治郎は日の呼吸の技を少しづつ使いこなすようになり、作中では無残の記憶を受けている上弦の鬼が過去に無残が手も足も出なかった剣士と炭治郎の姿が重なるというシーンがありました。
鬼滅の刃の遊郭編で活躍する柱の登場キャラクター
鬼滅の刃の遊郭編では鬼殺隊の中でも最上位の地位についている柱が主人公たちと一緒に共闘して鬼と戦います。遊郭編で登場した柱がどんな人物なのかをご紹介していきたいと思います。柱と呼ばれている人物は多く存在しており、柱はそれぞれの流派の剣技を極めた達人です。鬼滅の刃の遊郭編で活躍する柱がどんな技を使う人物なのかも注目してご覧になってみてください!
宇髄天元の活躍が話題に
鬼滅の刃の遊郭編で活躍するキャラクターというのは「宇髄天元」です。宇髄天元は柱の中では「音柱」と呼ばれており、音の呼吸という流派を使って戦います。宇髄天元は自分のことをド派手な祭りの神だ!と称しており、派手なメイクと筋骨隆々な大柄の肉体が特徴的な人物となっています。宇髄天元は忍者の家計出身の人物で、幼いころから忍者になるべく必死に訓練を積んできました。そんな忍者の生き方に疑問を感じて鬼殺隊に入っています。
宇髄天元は鬼滅の刃に登場するキャラクターの中でも一番イケメンのキャラクターで、妻を3人持ち他人の命を一番尊重しています。自分のことを誰よりも崇めろ!とやばい思想を炭治郎たちの押し付けていましたが、妻の命を第一に考え、次に他人の命を助けることを優先し最後に自分の命という命の順番を決めて行動している宇髄天元は、鬼滅の刃の遊郭編では自分は死んでもいいから仲間を助ける!というカッコいいシーンを魅せてくれました。
宇髄天元の強さや能力
宇髄天元は柱として活躍しているキャラクターなのでかなりの強さ・能力を持っています。宇髄天元の扱う音の呼吸というのはとにかくド派手でどんな技でも使用すると爆撃を巻き起こします。宇髄天元の所有している日本の日輪刀は、摩擦を発生させることで爆撃を発生させます。そして小さな火薬玉みたいなものを投げることもあり、忍者として訓練を積んでいたことを感じさせるような戦い方を行います。
仕込み武器を使って戦うというのが宇髄天元の戦闘法です。宇髄天元の能力は突出したモノはなく、かなり強い剣士ですが他の柱と比べると戦闘力は劣ります。一人で柱として上弦の鬼を倒すほどの実力は持っておらず、ほかの柱は一人で上弦の鬼を倒すこともあるので、鬼滅の刃の作中に登場する柱の中では一番戦闘力が低い柱かもしれません。ほかの柱よりも優れているポイントとしては、忍者として受けた訓練により耐久力が優れているという点です。
鬼滅の刃の遊郭編の鬼の登場キャラクター
鬼滅の刃の遊郭編には上弦の鬼が登場し、上弦の鬼もかなり面白い個性的な能力を持っています。敵キャラクターである鬼も魅力的なのは鬼滅の刃の遊郭編です。どんな鬼が敵キャラクターとして遊郭編に登場していたのか迫っていきましょう!上弦の鬼たちの過去回想シーンなども鬼滅の刃の原作では描かれており、敵キャラクターですが感動する内容になっていたのも注目ポイントです。
上弦の鬼とは?
上弦の鬼というのは鬼滅の刃の作中に登場する鬼たちのことで、鬼の中でも特別に強い力を持っている人物に与えられている階級です。上弦の鬼は100年以上誰も死亡しておらず、柱を何人も倒してきた鬼ばかりなのですさまじい戦闘力を持っています。遊郭編に登場した上弦の鬼は「陸」という階級を与えられており、上弦の鬼の中では最も階級の低い鬼でした。ですが陸であったとしても、柱を20人以上も殺してきている歴戦の強者です。
鬼の登場キャラクター①堕姫(だき)
堕姫は花魁として100年以上も町に潜んでいた鬼として登場します。堕姫は人間としては花魁という地位についており、花魁としては非常に美人ですが醜悪で新入りの女の子たちを虐めたりとかなり酷い仕打ちを行っていました。美しい女性や柱などを何人も食べてどんどん強くなっている堕姫は、上弦の鬼として無残に陸の序列を与えられています。町の花魁たちが消失しているのは堕姫が誘拐・食べていたからでした。
堕姫は自身が着用している服の帯を使って戦う鬼で、帯は町中に張り巡らされており堕姫の意思を受け継いでいる分身となっています。戦闘時には帯をすべて集めて戦闘力を高め日輪刀が刃こぼれしてしまう程の強度を持ちます。人間の頃は美しい女の子として生まれて来ていたこともあり、遊女となり注目を集めていましたが侍の目をかんざしで刺したことをキッカケに報復として全身を縛られたまま焼かれ、その後鬼となり果てています。
鬼の登場キャラクター②妓夫太郎(ぎゅうたろう)
妓夫太郎は堕姫の兄として登場する上弦の鬼です。堕姫は上弦の鬼として戦闘を行い、そして炭治郎・善逸などには圧倒的な強さを魅せつけますが駆け付けた宇髄天元に一瞬で首を切られています。その後首を切られた堕姫が泣き出して「お兄ちゃん!」と呼ぶと現れたのが妓夫太郎でした。妓夫太郎は堕姫をはるかに超える強さを持っている鬼で、二人は同時に首を切らないと死なないという特徴があり、この特徴が多くの柱を撃破した理由です。
妓夫太郎は斬撃を飛ばしてコントロールする能力や、毒を仕込んでいるピッケルのような武器を使って戦います。宇髄天元でも1対1では勝てないほどの強さを持っており、これまでに撃破した柱の数は実に15名にもなり、宇髄天元にも実質勝利していました。そんな妓夫太郎は人間時代は腕っぷしだけが取り柄の少年で、妹を守って生活していましたが、そんな妹が焼かれたことで死にかけ鬼になって二人で生き延びる道を選んでいます。
鬼滅の刃の遊郭編の最後
鬼滅の刃の遊郭編の最後はかなり悲しい最期で終わっています。遊郭で先頭に入った宇髄天元・炭治郎・善逸・伊之助の4人は上弦の鬼である堕姫&妓夫太郎コンビと熾烈な戦いを行いそして撃破することに成功しました。妓夫太郎の首は炭治郎が切り落とし、堕姫の首は善逸と伊之助が切り落としています。ついに130年ぶりに上弦の鬼が撃破されホッとする中で、炭治郎は堕姫と妓夫太郎の首を見に行きます。
堕姫と妓夫太郎は負けたことで罵りあって喧嘩していました。堕姫は泣きながら「何とかしてよお兄ちゃん!」と言いながら消え去り、後を追うように妓夫太郎も消えます。死後の世界で二人は人間の姿に戻り堕姫が妓夫太郎の前に現れます。妓夫太郎は堕姫を育てなければもっと良い生活を人間として送れたはずだと責任を感じ、こっちに来るな!と拒絶しますが堕姫は「何度生まれ変わってもお兄ちゃんの妹になる!」と言って抱き着き二人は一緒に消えていきました。
鬼滅の刃の遊郭編に関する感想や評価
鬼滅の刃の遊郭編に関する感想や評価についてご紹介していきたいと思います。鬼滅の刃は非常に人気が高い作品で、特に遊郭編は面白い!と評判の高いエピソードなので多くの鬼滅の刃ファンの方が遊郭編に関する感想をツイッターなどのSNSに投稿されています。鬼滅の刃ファンの方は、遊郭編に関してどのような感想をツイッターに投稿しているのかまとめてみましたので見ていきましょう!自分の感想と比較してみてください。
今思ったんですけど、鬼滅の刃の遊郭編
— 生継鬼(イツキ)日本一慈しい鬼退治 (@shiho48984682) May 29, 2020
炭治郎達女装してたけど、身長高いしがたい良いし、ぜったいめちゃくちゃ違和感あったよねw
上記の鬼滅の刃の遊郭編に関する感想をツイッターに投稿されている方は、鬼滅の刃の遊郭編は炭治郎・善逸・伊之助の女装が面白かったというような内容の感想を投稿されています。遊郭編では炭治郎・善逸・伊之助の3人は遊郭に潜入するために遊女の格好をして店に入っています。炭治郎・善逸・伊之助の3人は全員不細工だと罵られており、特に善逸は一番不細工だということで激高していました。
ちなみに、鬼滅の刃で一番好きなのは遊郭編。謝花兄妹の回想シーンも好きやし、二人に対する最後の炭治郎の優しさも好き。
— ぱくぱく (@UKaPukAp) May 28, 2020
上記の鬼滅の刃の遊郭編に関する感想をツイッターに投稿されている方は、鬼滅の刃で一番好きなのは遊郭編だという感想を投稿されています。遊郭編では様々な見どころシーンがあり、あらすじから一切目が離せません。特に再度の炭治郎の鬼兄妹に対するセリフの優しさが印象的だったようです。かなり面白い内容に仕上がっている遊郭編は絶対にあらすじから最後まで必見ですのでアニメ版などでもご覧ください!
ちなみに、鬼滅の刃では遊郭編が好き。
— Sea (@Seamanga25) May 26, 2020
音柱のうずいさん、嫁のすまさん、まきをさん、雛鶴さん。
鬼の堕姫、妓夫太郎も好きなんだよなー。
総合的に、見ていてハラハラドキドキした回です
上記の鬼滅の刃の遊郭編に関する感想をツイッターに投稿されている方は、鬼滅の刃の中では遊郭編が一番好きなエピソードだ!という感想を投稿されています。鬼滅の刃には面白いエピソードが多数ありますが、遊郭編は特に完成度が高くギャグ要素もありつつバトルシーンもド派手、更に最後のシーンなども兄弟愛を感じることが出来てかなり感動できます。あらすじから最後まで目が離せない人気エピソードが鬼滅の刃の遊郭編です!
鬼滅の刃の遊郭編あらすじまとめ
鬼滅の刃の人気エピソードである遊郭編が何巻から読めるのか、そして遊郭編のあらすじなどをまとめてご紹介しました。鬼滅の刃とは週刊少年ジャンプの人気漫画作品で知られており、鬼滅の刃は既に完結している作品です。そんな鬼滅の刃という作品は現在も非常に高い人気を獲得している作品で、作中では鬼と人間の戦いが描かれています。遊郭編とは遊郭に潜む鬼と主人公たちの戦いを描いたエピソードとなっています。
遊郭編のあらすじは主人公たちが遊郭に潜む鬼と音柱の妻を3人探すという内容から始まります。遊郭編が何巻から始まるのかというと単行本「9巻」から始まり「11巻」で完結します。遊郭編が何巻から始まるのか知りたかったファンの方は、是非単行本の9巻から読んでみてください!遊郭には上弦の陸の地位を与えられている鬼の兄妹が登場し、音柱・炭治郎・善逸・伊之助の4人が立ち向かって死闘を繰り広げます。
遊郭編はあらすじから最後まで目を離せないかなり面白い内容のエピソードに仕上がっているので、鬼滅の刃ファン方から高い評価を得ています。ギャグ・バトル・感動の3つの要素がバランス良く描かれており、まだご覧になったことがない方は是非一度読んでみてください!遊郭編は今後アニメ化も期待されているので、アニメ版の最新情報に鬼滅の刃ファンの方は期待しておきましょう!