【鬼滅の刃】桑島慈悟郎(じいちゃん)は善逸の師匠!最後は切腹で死亡?声優や名言も

人気漫画作品『鬼滅の刃』に登場する桑島慈悟郎という人物をご存じでしょうか?桑島慈悟郎は『鬼滅の刃』のメインキャラクターである我妻善逸の師匠で、我妻善逸からは「じいちゃん」と呼ばれている人物として知られています。しかしコミックス17巻では桑島慈悟郎が死亡してしまったことが明らかとなりました。今回はそんな「じいちゃん」について紹介。じいちゃんこと桑島慈悟郎の最後や名言、アニメで声を担当した声優について触れていきます。

【鬼滅の刃】桑島慈悟郎(じいちゃん)は善逸の師匠!最後は切腹で死亡?声優や名言ものイメージ

目次

  1. 鬼滅の刃とは?
  2. 鬼滅の刃の桑島慈悟郎(じいちゃん)は善逸の師匠
  3. 鬼滅の刃の桑島慈悟郎(じいちゃん)の最後は切腹で死亡?
  4. 鬼滅の刃の桑島慈悟郎(じいちゃん)の声優
  5. 鬼滅の刃の桑島慈悟郎(じいちゃん)の名言集
  6. 鬼滅の刃の桑島慈悟郎(じいちゃん)に関する感想や評価
  7. 鬼滅の刃の桑島慈悟郎(じいちゃん)まとめ

鬼滅の刃とは?

人気漫画作品『鬼滅の刃』に登場する桑島慈悟郎という人物をご存じでしょうか?桑島慈悟郎とは『鬼滅の刃』のメインキャラクターである我妻善逸の師匠で、多くのファンから「じいちゃん」と親しまれている人物です。しかしながら『鬼滅の刃』コミックス第17巻では死亡してしまったことが明らかとなりました。今回はそんな「じいちゃん」こと桑島慈悟郎の最後や名言、アニメで声を担当した声優について触れていきます。

鬼滅の刃の概要

「じいちゃん」こと桑島慈悟郎についてくわしく見ていく前に、まずは彼が登場する『鬼滅の刃』という作品について紹介します。『鬼滅の刃』は吾峠呼世晴による少年漫画作品で、2016年から『週刊少年ジャンプ』で連載が開始されました。2019年にアニメが放送され、知名度があがると人気が一気に爆発。有名芸能人にもファンが多く、連日ニュース番組に取り上げられるなどその人気は社会現象と呼ばれるほどとなりました。

その人気から舞台化もなされ、2020年以内には『無限列車編』が劇場版アニメとして公開予定されています。オリコンランキングでも1位から10位『鬼滅の刃』が独占した他、2020年3月現在の時点でPS4やスマートフォンアプリでのゲーム製作が決定。2019年のアニメ放送終了後も非常に高い人気を維持し続けているようです。

鬼滅の刃のあらすじ

『鬼滅の刃』は大正時代の日本で炭売りをしている少年竈門炭治郎が主役の物語です。炭治郎の家は父が病死しており、生活は余裕のあるものではありません。しかし炭治郎は兄弟や母に囲まれ平和で幸せな暮らしを送っていました。ある日雪の日炭治郎は隣町へ炭を売りに出ますが、仕事が長引き、知り合いの家に泊まる事に。翌日家に戻りましたが、そこにいたのは惨殺されてしまった家族の遺体。唯一息があったのは妹の禰豆子だけでした。

禰豆子を何とか医者に診せようと禰豆子を背負って外へ出た炭治郎ですが、その途中禰豆子は鬼となって炭治郎へ襲い掛かります。それに何とか抵抗していると、鬼狩りをするという「鬼殺隊」を名乗る冨岡義勇とが現れ、鬼となった禰豆子へ斬りかかります。しかし鬼となったはずの禰豆子が炭治郎を庇ったことにより、冨岡義勇は刀を収めました。そして炭治郎へ鱗滝左近寺という人物を訪れるように進言し、去ります。

鱗滝左近寺という人物は、鬼殺隊入隊志願者を育成する「育手」だったのです。炭治郎は鱗滝左近寺の下で2年間の厳しい修行の末鬼殺隊へと無事入隊。禰豆子を人間に戻す方法を探りながら、鬼と命をかけて戦う道を進んでいくこととなり…というのが『鬼滅の刃』のあらすじとなっています。

鬼滅の刃のアニメ主題歌

2019​​​年にはアニメが放送された『鬼滅の刃』。アニメ化してからは特に人気が急上昇し、話題の的となりました。そんな『鬼滅の刃』の主題歌は『LiSA』による『紅蓮華』。LiSAさんは1987年6月24日生まれの日本の歌手。元々アニメ『Angel Beats!』で劇中の歌唱役を務めており、2011年に歌手としてメジャーデビューした実力派として知れらていました。

そんな中アニメ『鬼滅の刃』のOP、EDの両方を担当すると人気が爆発。特に主題歌となった『紅蓮華』は大きな反響を呼び、オリコンチャート上位に長期間ランクイン。「平成最後の1位」と「令和最初の1位」を同時に達成しています。CDは初回生産限定盤・期間生産限定盤・通常盤の3形態で発売。初回生産限定盤には『鬼滅の刃』のノンクレジット版OP映像DVDが収録されました。

デジタルシングルのダウンロード数でも1位を記録しており、第34回日本ゴールドディスク大賞 では配信楽曲賞である「ベスト5ソング・バイ・ダウンロード」を受賞。このヒットをきっかけとして2019年紅白歌合戦に出場となりました。紅白歌合戦で『紅蓮華』を歌い上げる際には、バックに『鬼滅の刃』のアニメ映像が流され話題に。ファンの間で「嬉しい演出!」と話題になりました。

アニメ「鬼滅の刃」公式サイト

鬼滅の刃の桑島慈悟郎(じいちゃん)は善逸の師匠

桑島慈悟郎は善逸と獪岳の師匠

ここからは「じいちゃん」こと桑島慈悟郎についてみていきましょう。桑島慈悟郎は『鬼滅の刃』のメインキャラクターである我妻善逸の師匠として登場します。「雷の呼吸」の使い手を育成する「育手」にあたる人物で、善逸の兄弟子である「獪岳」に雷の呼吸の型を教えたのも桑島慈悟郎でした。『鬼滅の刃』のファンの間では「じいちゃん」と親しまれている桑島慈悟郎ですが、登場回数は少なく、登場場面は善逸の回想場面のみ。

また、本編中では善逸が「じいちゃん」と呼ぶだけで本名は明かされていません。「じいちゃん」の名前が桑島慈悟郎だと初めて明かされたのはノベライズでした。それほどまでに登場場面が限られている桑島慈悟郎ですが、善逸の回想場面で描かれる姿は厳しくも愛情あふれており、ファンからも人気のキャラクターとなっています。

桑島慈悟郎は元鳴柱

善逸と獪岳に「雷の呼吸」を教えていた「じいちゃん」こと桑島慈悟郎。このことから桑島慈悟郎がかつては「雷の呼吸」を使う鬼殺隊員であったのだろうと多くのファンが推測していました。しかし実際にはただの鬼殺隊員ではなかったようで、物語本編では善逸の回想によって桑島慈悟郎が元鳴柱であったことが明らかにされています。

鳴柱というのは「雷の呼吸」の使い手が柱になった時の呼び名。桑島慈悟郎はかつては鬼殺隊最強の称号で呼ばれていたのです。元柱から直接稽古を付けてもらえるという事はめったにないようで、桑島慈悟郎の事を「じいちゃん」と呼び慕っていた善逸は、同じく桑島慈悟郎の下で修業していた獪岳には「じいちゃんなんてなれなれしく呼ぶな」と怒鳴られてしまったことが回想場面中で描かれていました。

桑島慈悟郎のアニメ初登場

じいちゃんこと桑島慈悟郎が初めてアニメに登場したのは、那田蜘蛛山での善逸の回想シーンとなっています。敵対した蜘蛛の鬼から毒を受けた善逸は木を登り、かつてじいちゃんから叱られたことを思い出しました。善逸は思い出中で桑島慈悟郎との出会いや、桑島慈悟郎が逃げ出した善逸を何度も修行の場へ連れ戻したことを思い出します。

またこの回想では桑島慈悟郎が、6つある雷の呼吸の型の内1つしか使えない善逸に対して「1つできれば万々歳」「1つの事を極め抜け」と励ましていた様子も描かれていました。こうしたこともあり、アニメではほんの少ししか登場場面のなかった桑島慈悟郎ですが、ファンからは「じいちゃんが好きになった」「なんて良いじいちゃんなんだ!」と話題となったようです。

桑島慈悟郎が善逸に一つの型を極めるように教えた理由

ファンからは「素敵なじいちゃん」と人気の桑島慈悟郎。弟子である善逸からも師匠や師範ではなく、「じいちゃん」と呼ばれ慕われています。そんな桑島慈悟郎ですが、何故善逸に1つの型を極めるよう勧めたのでしょうか?これについては「じいちゃんは善逸の素質を見抜いていたのでは?」という指摘があります。桑島慈悟郎が善逸を弟子にしたのは、善逸が背負った借金を肩代わりしたことがきっかけだと明らかにされています。

しかし、見ず知らずの人間の借金を肩代わりするなど通常では考えにくいのではないでしょうか?その為ファンの一部からは「じいちゃんは善逸と出会った時点で素質を見抜いた」という意見があがっています。また、他の回想シーンで桑島慈悟郎は、修行の成果が出ず泣き叫ぶ善逸に対して「お前には才能が」と発言しています。

「じいちゃんは善逸の素質を見抜いていた」という指摘は、こうした2人の出会いや回想シーンでの発言からなされているようです。実際、本編のほとんどの場面で、善逸は雷の呼吸の壱ノ型「霹靂一閃」のみを使用していますが、「六連」や「八連」そして「神速」と1つの型を様々な形で応用することに成功しています。じいちゃんこと桑島慈悟郎の見立ては間違っていなかったという証拠ではないでしょうか?

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鬼滅の刃の桑島慈悟郎(じいちゃん)の最後は切腹で死亡?

善逸はもちろん、ファンから「じいちゃん」と慕われていた桑島慈悟郎ですが、コミックス17巻で死亡してしまったことが明らかになりました。元鳴柱であるはずの桑島慈悟郎はどうして死んでしまったのでしょうか?ここからはじいちゃんの最後がどのようなものだったのかを見ていきましょう。

桑島慈悟郎の最後は切腹だった

ファンからはじいちゃんと親しまれていた桑島慈悟郎。元鳴柱という実力者であるにも関わらず、どうして死んでしまったのでしょうか?実は桑島慈悟郎が死亡したのは戦闘等が原因ではなく、切腹したことが原因であると作中で描かれています。切腹した理由は、善逸の兄弟子である獪岳が鬼となってしまった為。雷の呼吸の使い手から鬼を出してしまった事に責任を感じ、自ら腹を切ったのです。

17巻のおまけで、桑島慈悟郎は獪岳と善逸を分け隔てなく大切にしていたことが明らかにされています。また、獪岳と善逸の2人共に自身が着用しているものと同じ柄の着物も渡していたそうです。しかし、常に自分が特別な存在でなければ気に入らないという獪岳は、その着物に袖を通さなかったとのこと。鬼殺隊員となった獪岳はその後上弦の壱の鬼である黒死牟と遭遇。命惜しさに鬼となってしまいました。

大切にしていた弟子が鬼となった事で桑島慈悟郎は切腹。その際、介錯もつけなかったようです。切腹の際に介錯を付けなければ人間は腹を切ってもなかなか死亡せず、長い時間をかけて苦しみ悶えることになります。しかし桑島慈悟郎は介錯を付けるどころか腹を切った後に首も心臓も突きませんでした。これは今まで鬼狩りとして生きてきたにもかかわらず、自分の弟子が鬼となった事に対して責任感を感じた為だろうと言われています。

桑島慈悟郎の最後を善逸はどうやって知った?

桑島慈悟郎の弟子である善逸ですが、桑島慈悟郎が死亡したことについてはチュン太郎が持ってきた手紙によって知ったようです。善逸は柱稽古で、岩柱である悲鳴嶼行冥からの課題に取り組んでいる最中でした。手紙を受け取るまで善逸はいつものように泣き言を漏らしながら練習に参加していたようですが、手紙を受け取ってからは一変。しばらくの間口もきかなくなったようです。

そのことを心配した炭治郎は「何か協力できることはないか」と善逸へ声を掛けましたが、善逸は「お前はやるべきことをやれ」と返答。事情は誰にも話しませんでした。しかし桑島慈悟郎が死亡したことを知ってからは、何かを決意したかのような表情に。この時の様子を見たファンからは「まさかじいちゃんに何かあったのか?」といった声があがっていました。

桑島慈悟郎の死後、善逸が獪岳を斬った?

獪岳が鬼となってしまったことに責任を感じ、切腹して死亡してしまった桑島慈悟郎。桑島慈悟郎が切腹により死亡してしまった事を知った善逸はその後、炭治郎達と同じように無限城へと飲み込まれます。しかし無限城へ飲み込まれてからもパニックに陥ることなく、音を手掛かりに、鬼となってしまった獪岳を見つけ出しました。

獪岳と対峙した際に善逸は、獪岳が鬼になったことが理由で桑島慈悟郎が切腹し死亡したことを涙ながらに訴えましたが、獪岳は反省した様子を見せませんでした。その直後善逸は獪岳と戦闘を開始。死亡してしまった桑島慈悟郎に心の中で謝罪しながら、自分で編み出した新たな雷の呼吸の型で獪岳の頸を刎ねています。

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鬼滅の刃の桑島慈悟郎(じいちゃん)の声優

千葉繁のプロフィール

ここからは、アニメで「じいちゃん」こと桑島慈悟郎の声を担当した声優について紹介します。アニメでじいちゃんの声を担当したのは日本の声優である千葉繁さんです。千葉繁さんは1954年2月4日生まれの熊本県出身。声優としてだけでなく、ナレーターや俳優、タレント、音響監督として活躍されています。声優業で活動し始めたのは1976年の『ドカベン』から。大河ドラマや『白の巨塔』にも出演されたことがあります。

千葉繁の主な出演作品

「じいちゃん」こと桑島慈悟郎の声を担当した声優の千葉繁さんですが、声優としてはかなり有名な方で、『鬼滅の刃』以外にも出演作は多数。『北斗の拳』ではジョーカーを始めとする悪役の他次回予告を担当していたことで有名です。他にも『ハイスクール奇面組』の主役である一堂零役や『うる星やつら』のメガネ役を担当。

更には『幽☆遊☆白書』の桑原和真役や『GS美神極楽大作戦』のドクター・カオス役、『ONE PIECE』でのバギー役等を担当。個性的な声が有名な声優であるため、声優ファンでない人でも声を聴いただけで「この声、千葉繁さんだ」と気付く方が多いようです。

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鬼滅の刃の桑島慈悟郎(じいちゃん)の名言集

桑島慈悟郎の名言①「お前は儂の誇りじゃ…」

アニメでは声を担当したのが、人気声優の千葉繁さんであったことも話題となった桑島慈悟郎。ここからは桑島慈悟郎の名言について紹介します。まず最初に紹介する名言は、善逸に放ったこの言葉です。この時善逸は獪岳との闘いで傷つき、戦いに勝利したものの重傷を負っていました。その直後意識を失ったのか夢を見たのかは不明ですが、善逸の目の前には桑島慈悟郎の姿が。

善逸は「じいちゃんごめん」と、獪岳と仲良くできなかったことや恩返しできなかったことを涙ながらに謝罪しますが、じいちゃんは何も言いません。無言のじいちゃんを見て善逸は「俺のこと嫌いになった?」と問いかけました。その時じいちゃんが放ったのがこの一言。ファンからは「泣ける名言」「じいちゃんと善逸の関係が分かる名言」と好評でした。

桑島慈悟郎の名言②「泣いていい…」

続いて紹介するじいちゃこと桑島慈悟郎の名言は、那田蜘蛛山で描かれた、善逸の回想シーンで登場したこのセリフです。那田蜘蛛山での戦いでは、善逸が過去親から捨てられたことや「誰からも期待されない」と胸の内を明かすシーンが登場しました。しかし同時に善逸は「そんな中でもじいちゃんだけは自分の事を見捨てなかった」と語っています。

善逸はそんな桑島慈悟郎をじいちゃんと呼び、非常に慕っています。その為「じいちゃんの期待に応えたい」と睡眠時間を削ってまで修業をしていました。しかしながら1つの型しか使えず、なかなか結果を残すことができなかったようです。そんな善逸に対して放ったのがこの名言。ファンからは「じいちゃんの優しさが伝わってくる名言」「こんな事を言ってくれるじいちゃんが欲しい」と好評の名言となっています。

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鬼滅の刃の桑島慈悟郎(じいちゃん)に関する感想や評価

ここからは、桑島慈悟郎に関するファンからの感想や評価について紹介していきます。まず最初に紹介する感想は「じいちゃんは名言が多い」というものです。『鬼滅の刃』は名言の多い作品としても知られています。ファンの中にはキャラクターの言葉に心をゆすぶられたという方も少なくありません。そんな中でも桑島慈悟郎は名言が多いとファンからは評判です。

弟子である善逸は努力していたにも関わらず雷の呼吸の壱ノ型しか使えないキャラクター。またすぐ泣きごとを漏らし、見捨てられてきたという過去を持っています。しかし桑島慈悟郎はそんな善逸を見限らず、厳しいながらも愛情をもって接していました。時には善逸を励ます言葉も。そんな桑島慈悟郎から発せられた名言が心に響いたというファンも沢山いらっしゃるようです。

次に紹介する感想は「善逸に根気よく向き合ってくれたじいちゃんは偉い」というものです。弟子である善逸はひとたび戦闘となると、霹靂一閃を使用し一瞬で鬼の頸を斬る頼もしいキャラクター。しかし辛いことがあるとすぐに逃げ出そうとする一面も。しかし師匠である桑島慈悟郎はそんな善逸に根気よく向きあい、善逸を立派な鬼殺隊員へと育て上げました。そんな桑島慈悟郎に「優しい」「すごい」と感じているファンもいらっしゃるようです。

最後に紹介する感想は「死亡したのが辛い」「声優が豪華」という感想です。既に触れている通り桑島慈悟郎は最後には切腹して死亡してしまいました。そのことに対して「嘘だろ」「すきだったのに」とショックを受けたファンも沢山いらっしゃいます。また、そんな最期を迎えるキャラクターでありながら、有名声優である千葉繁さんが声を担当したことに「じいちゃんの声って千葉繁さんなの!?」驚いた方もいらっしゃるようです。

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鬼滅の刃の桑島慈悟郎(じいちゃん)まとめ

今回は「じいちゃん」こと桑島慈悟郎の最後や名言、アニメで声を担当した声優について紹介しました。桑島慈悟郎は『鬼滅の刃』のメインキャラクターである我妻善逸の師匠で、善逸や多くのファンから「じいちゃん」と親しまれているキャラクターです。しかしながら善逸の兄弟子である獪岳が鬼となったことに責任を感じたのか切腹し、死亡してしまいました。

善逸の回想シーンでしか登場しなかった桑島慈悟郎ですが、登場シーンでは名言が多く、ショックを受けてしまったファンは少なくありません。今回の記事で紹介した名言はほんの一部ですので、気になった方は是非『鬼滅の刃』の桑島慈悟郎登場場面を確認してみて下さい。心に残る名言を見つけられるかもしれません。

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