【鬼滅の刃】死亡したキャラ・死亡者はだれ?鬼殺隊・柱の死亡者や十二鬼月の生死一覧

漫画・アニメ「鬼滅の刃」の死亡キャラ・死亡者を一覧化して紹介!人を喰う鬼と剣士たちの戦いが描かれている「鬼滅の刃」の作中で、死亡したキャラクターや死亡者を一覧化して載せていきます。分かりやすいように鬼殺隊・柱・十二鬼月に分類して載せていきます。また戦いの最中で死亡したキャラクターの名シーンや、読者・視聴者の感想なども余すところなく紹介していきますので是非ご覧下さい!

【鬼滅の刃】死亡したキャラ・死亡者はだれ?鬼殺隊・柱の死亡者や十二鬼月の生死一覧のイメージ

目次

  1. 鬼滅の刃とは?
  2. 鬼滅の刃で死亡したキャラ・死亡者や死亡シーン一覧~鬼殺隊・柱編~
  3. 鬼滅の刃で死亡したキャラ・死亡者や死亡シーン一覧~十二鬼月編~
  4. 鬼滅の刃で死亡したキャラ・死亡者や死亡シーン一覧~炭治郎の家族編~
  5. 鬼滅の刃で死亡したキャラ・死亡者や死亡シーン一覧~その他編~
  6. 鬼滅の刃ではメインキャラが8人死ぬ?
  7. 鬼滅の刃で死亡したキャラ・死亡者に関する感想や評価
  8. 鬼滅の刃で死亡したキャラ・死亡者一覧まとめ

鬼滅の刃とは?

本記事では「鬼滅の刃」の作中で死亡したキャラクターを一覧化して紹介していきます!死亡者の一覧だけでなく、剣士たちの最期の名シーンや遺した言葉なども載せていきます。名シーンに関する視聴者の感想や生前の活躍なども一覧化して載せていきます。

鬼滅の刃の概要

死亡者一覧や最期の名シーンを知る前に、まずは「鬼滅の刃」の基本情報を紹介していきます!鬼滅の刃は2016年から連載されている漫画で、原作者は吾峠呼世晴です。吾峠呼世晴は2014年から漫画家活動を行っている人物で、ネームを描くのがとても早いと言われているようです。また鬼滅の刃は「借り物ではない優しいセリフ」が大ヒットに繋がったと言われているようです。

鬼滅の刃のあらすじ

鬼滅の刃の作中では、人を喰う鬼と鬼殺隊員の戦いが描かれています。主人公・炭治郎は鬼になった妹を人間に戻すために鬼殺隊員になっており、戦いの最中に信頼できる仲間と出会っています。全ての元凶である無惨を倒す事を目的にしていますが、配下である十二鬼月と呼ばれる存在たちと戦い続けています。作中では家族や兄妹の絆が描かれているため、激しい戦いがありながらも優しい作品と言われているようです。

鬼滅の刃で死亡したキャラ・死亡者や死亡シーン一覧~鬼殺隊・柱編~

ここからは「鬼滅の刃」の作中で死亡したキャラクターを一覧化して紹介していきます!まずは最強の剣士と呼ばれている柱の中で死亡したキャラクターを一覧化して載せていきます。死亡理由だけでなく、最期の名シーンなども一覧化して載せていきます。

炎柱・煉獄杏寿郎

画像は「鬼滅の刃」に登場した鬼殺隊・柱の煉獄杏寿郎です。煉獄は豪快な性格をしているキャラクターで、常に真っ直ぐな姿が描かれています。上弦の鬼の1人と戦っており、その戦いで致命傷を負って命を落としています。命を落とす間際の回想シーンには母親が描かれています。

蟲柱・胡蝶しのぶ

画像は「鬼滅の刃」に登場した鬼殺隊・柱の胡蝶しのぶです。しのぶは姉を上弦の鬼に殺されており、その仇を討つために柱になっています。仇である童磨と対峙した時には劣勢を強いられており、喰われて命を落としてしまいますが、自ら毒に変えて死にながらも愛弟子のカナヲを支援しています。

霞柱・時透無一郎

画像は「鬼滅の刃」に登場した鬼殺隊・柱の時透無一郎です。無一郎は無口な性格をしているキャラクターですが、炭治郎と共に戦った事で心を開いています。上弦の鬼・黒死牟と戦っており、その戦いで胴体を斬られて命を落としています。その時には胴体を斬られながら仲間の攻撃を助けています。

元鳴柱・桑島慈悟郎

画像は「鬼滅の刃」に登場した鬼殺隊・元柱の桑島慈悟郎です。桑島は善逸の師匠で、善逸に「諦めない事」を教えています。善逸の兄弟子が鬼になってしまったため、それに責任を感じて腹を切っています。そのような出来事があったため善逸は兄弟子に憎悪を抱いています。

元花柱・胡蝶カナエ

画像は「鬼滅の刃」に登場した鬼殺隊・元柱の胡蝶カナエです。カナエはしのぶの姉で、物語が始まった時にはすでに亡くなっています。上弦の鬼・童磨と戦って命を落としており、妹のしのぶはずっと童磨を探し続けていました。生前のカナエは優しい性格をしており、売られていたカナヲを胡蝶家の屋敷に引き取っています。

鬼滅の刃で死亡したキャラ・死亡者や死亡シーン一覧~十二鬼月編~

ここからは「鬼滅の刃」に登場した十二鬼月の中で死亡したキャラクターを一覧化して紹介していきます!十二鬼月の中にも魅力的なキャラクターは大勢いるので、作中の名シーンや行動なども一覧化して載せていきます。

上弦の壱・黒死牟

画像は「鬼滅の刃」に登場した十二鬼月の黒死牟です。黒死牟は十二鬼月最強の存在で、上弦の壱に数えられています。元々は人間でしたが、痣を発現した事で寿命が少なくなった時に絶望を感じており、それに付け入った無惨の能力で鬼に変貌しています。他の十二鬼月たちは無惨に対して絶対の忠誠を誓っていますが、黒死牟だけは別格の強さを持っているため、利害関係が一致したビジネスパートナーのような存在だったようです。

鬼滅の刃の作中で黒死牟は3人の柱と戦っています。黒死牟は久しぶりの強者に血湧き肉躍るような高揚感を感じていましたが、追い詰められた事で真の姿を見せています。ですが自身の刀には化け物の姿が映っており、それを見た黒死牟は自身を生き恥と称しています。そして柱たちの連携攻撃を受けた事で命を落としています。敵ながら誇りを持って戦っていたため、悲しい名シーンが描かれているようです。

上弦の弐・童磨

画像は「鬼滅の刃」に登場した十二鬼月の童磨です。童磨は上弦の弐に数えられている存在で、柱のしのぶ・カナヲ・伊之助と戦っています。戦いの序盤では最強の剣士の1人であるしのぶを圧倒する強さを見せており、毒を全て受けきって「しのぶ」を喰っています。その後、しのぶの愛弟子であるカナヲが駆けつけ、怒りを爆発させたカナヲとの戦いが始まっています。

カナヲは若い鬼殺隊員ですが柱に匹敵するほどの強さを持っています。そのカナヲですら童磨は子供扱いするほどの強さを持っているため、童磨の優勢は変わりませんでした。ですが童磨が吸収した「しのぶ」の体は猛毒に侵されており、時間の経過と共に毒の効果が現れています。そして童磨の体はドロリと溶け、その隙を付いたカナヲの刀が首を刎ね飛ばしています。

上弦の参・猗窩座

画像は「鬼滅の刃」に登場した十二鬼月の猗窩座です。猗窩座は柱の1人である煉獄を殺した強者で、物語が進んだ後に炭治郎・富岡と戦っています。猗窩座は富岡を圧倒的な力で押しており、血鬼術で腕を刎ね飛ばしています。共闘していた炭治郎は若い鬼殺隊員なので手も足も出ませんでしたが、戦いの最中で覚醒を果たしています。

炭治郎は「透き通る世界」という能力を覚醒しており、猗窩座の筋肉の動きと先の動きを読んでいます。また炭治郎は殺気を殺して戦う術を体得したので、その能力を使って猗窩座の首を斬っています。最後は富岡が刀を投げた事がダメ押しになって猗窩座を倒す事に成功しています。猗窩座は戦闘狂ともいえる鬼でしたが、生前に愛する人を失っていた事が判明しており、命を落とした時には悲しい名シーンが誕生しています。

上弦の肆・鳴女

画像は「鬼滅の刃」に登場した十二鬼月の鳴女です。鳴女は無惨の屋敷を操作する能力を持っており、柱・2人を手玉に取る強さを見せています。ですが愈史郎に体を乗っ取られそうになったため無惨の呪いで命を落としています。

元上弦の肆・半天狗

画像は「鬼滅の刃」に登場した十二鬼月の半天狗です。半天狗は体を分裂する能力を持っており、分裂した体はそれぞれが別の能力を使用しています。刀鍛冶の里で炭治郎たちと戦って命を落としています。

元上弦の伍・玉壺

画像は「鬼滅の刃」に登場した十二鬼月の玉壺です。玉壺は壺の中に入っている異質な鬼で、壺同士を瞬間移動する能力を持っています。刀鍛冶の里で無一郎と戦っており、更なる強さを身に着けた無一郎に斬られて命を落としています。

上弦の陸・獪岳

画像は「鬼滅の刃」に登場した十二鬼月の獪岳です。獪岳は善逸の兄弟子で、狡猾で卑怯な性格をしているキャラクターです。無惨の城で善逸と戦っており、一時は圧倒する強さを見せていましたが、新しい技を身に着けた善逸に首を斬られています。また悲鳴嶼が育てていた孤児の1人だったようで、鬼に他の孤児を売った事が判明しています。

元上弦の陸・堕姫・妓夫太郎

画像は「鬼滅の刃」に登場した十二鬼月の堕姫です。堕姫は花魁の姿に化けて人間を喰っていた鬼で、善逸・伊之助と戦って首を斬られています。兄の妓夫太郎は炭治郎・天元と戦っており、炭治郎に斬られて命を落としています。最後の2人は首を斬られた状態で喧嘩しており、それを見ていた炭治郎が悲しそうな表情をしていました。

下弦の壱・魘夢

画像は「鬼滅の刃」に登場した十二鬼月の魘夢です。魘夢は夢を操る能力を持っており、人間を鬼殺隊員の夢に侵入されていました。自身は列車と融合しており、居場所を知った炭治郎に首を斬られて命を落としています。無惨に呼び出された時には殺される事に喜びを感じています。

下弦の弐・轆轤

画像は「鬼滅の刃」に登場した十二鬼月の轆轤です。轆轤の戦闘は描かれておらず、下弦の鬼の弱さに怒った無惨に粛清されています。その時には殺される事に対して恐怖を感じて怯えていました。

下弦の参・病葉

画像は「鬼滅の刃」に登場した十二鬼月の轆轤です。轆轤は他の下弦の鬼と同様に、弱すぎる事で無惨の怒りを買っています。隙を見て逃げようとしましたが、一瞬で捕まって粛清されています。

下弦の肆・零余子

画像は「鬼滅の刃」に登場した十二鬼月の零余子です。零余子は他の下弦の鬼と同様に、弱すぎる事で無惨の怒りを買っています。呼び出された時に更に怒らせてしまった事で殺されています。

下弦の伍・累

画像は「鬼滅の刃」に登場した十二鬼月の累です。累は家族という存在に飢えていたため、他の鬼を従わせて家族ごっこを行っています。作中では炭治郎と戦っており、覚醒した炭治郎に首を斬られそうになっています。その後、駆け付けた富岡に一瞬で首を斬られて命を落としています。

下弦の陸・窯鵺

画像は「鬼滅の刃」に登場した十二鬼月の窯鵺です。窯鵺は他の下弦の鬼と同様に、弱すぎるという理由で無惨の怒りを買っています。呼び出された時には逃げる事を考えていましたが、その思考を読まれてしまったため、更に怒らせて粛清されています。

鬼滅の刃で死亡したキャラ・死亡者や死亡シーン一覧~炭治郎の家族編~

ここからは作中で死亡した炭治郎の家族を一覧化して紹介していきます!物語序盤で炭治郎は幸せな生活を送っていましたが、鬼が現れた事で生活が一変しています。家族の最期や名シーンなども一覧化して載せていきます。

竈門葵枝

画像は「鬼滅の刃」に登場した竈門葵枝です。竈門葵枝は炭治郎の母親で、物語序盤に無惨に襲われて命を落としています。優しい雰囲気を纏っているキャラクターで、生前は家族に囲まれて幸せなそうな姿が描かれていました。禰豆子が蜘蛛の糸に捕縛されている時に思念体になって登場しており、兄を守って欲しいという言葉で禰豆子が覚醒を果たしています。

竈門花子

画像は「鬼滅の刃」に登場した竈門花子です。竈門花子は炭治郎の妹で、物語序盤に無惨に襲われて命を落としています。炭治郎が町に行く前に話しており、一緒に行きたそうな顔をしていました。

竈門竹雄

画像は「鬼滅の刃」に登場した竈門竹雄です。竈門竹雄は炭治郎の弟で、物語序盤に無惨に襲われて命を落としています。兄弟の中で特に炭治郎に顔が似ています。また年齢が炭治郎に近いため、生前は下の弟・妹たちの面倒を見ていたようです。

竈門茂

画像は「鬼滅の刃」に登場した竈門茂です。竈門茂は炭治郎の弟で、物語序盤に無惨に襲われて命を落としています。坊主頭が特徴的なキャラクターで、生前は兄の事をとても慕っていたようです。

竈門六太

画像は「鬼滅の刃」に登場した竈門六太です。竈門六太は炭治郎の弟で、物語序盤に無惨に襲われて命を落としています。炭治郎が町へ降りる時に一緒に行きたそうな顔をしていたため、生前は甘えん坊な性格をしていたようです。

竈門炭十郎

画像は「鬼滅の刃」に登場した竈門炭十郎です。竈門炭十郎は炭治郎の父親で、物語が始まった時にはすでに命を落としています。生前はとても病弱な体をしていましたが、呼吸法を知っていたためヒノカミ神楽を極めていました。炭治郎はそれを覚えていたため、戦いの最中に「日の呼吸」を体得しています。

炭吉

画像は「鬼滅の刃」に登場した炭吉です。炭吉は炭治郎の遠い先祖で、物語が始まった時にすでに命を落としています。鬼滅の刃の作中では「日の呼吸」が全ての始まりの呼吸と言われており、日の呼吸は継国縁壱が編み出したという説が浮上しています。この継国縁壱が炭吉に耳飾りを託した事で、竈門家にヒノカミ神楽が伝承されたという考察がなされています。

鬼滅の刃で死亡したキャラ・死亡者や死亡シーン一覧~その他編~

鬼滅の刃には沢山のキャラクターが登場しています。ここからはその他に死亡したキャラクターを一覧化して紹介していきます!こちらも死亡した理由や作中で描かれた名シーンなども載せていきます。

お堂の鬼

画像は「鬼滅の刃」に登場したお堂の鬼です。物語序盤に登場した鬼で、まだ鬼殺隊員の存在を知らない炭治郎が遭遇しています。炭治郎は斧を使ってお堂の鬼と戦っており、炭治郎を追い詰めていた事に怒った禰豆子の蹴りで首を刎ね飛ばされています。鬼は首を斬ったら死ぬと言われていますが、何故かこの鬼は日の光を受けるまで生きていました。

錆兎

画像は「鬼滅の刃」に登場した錆兎です。錆兎は鬼殺隊の試験を受けようとしている炭治郎の前に現れたキャラクターです。炭治郎に戦い方を教えていたため生きているような姿が描かれていますが、実はすでに鬼に殺されてた事が判明しています。錆兎は鬼殺隊の最終試験で鱗滝に恨みを持つ鬼に殺されており、炭治郎も試験でその鬼と戦っています。

真菰

画像は「鬼滅の刃」に登場した真菰です。真菰も錆兎と同様に鬼殺隊の試験で命を落としていますが、思念体になって炭治郎の目の前に現れています。炭治郎は最終試験の前に大岩を斬るという試験を言い渡されていたため、自信を失っていた炭治郎の背中を真菰が押しています。そして炭治郎が手鬼を倒したのを見届けて姿を消しています。

手鬼

画像は「鬼滅の刃」に登場した手鬼です。手鬼は元々弱い鬼でしたが、その時に柱だった鱗滝に出会っています。鱗滝に捕縛されたため、鬼殺隊員の試験用の鬼にされており、それが原因で鱗滝に対して恨みを抱くようになりました。そのため鱗滝の弟子たちを何人も殺していましたが、炭治郎の水の呼吸で斬られて命を落としています。

里子

里子は沼鬼に誘拐された少女です。炭治郎が町に来る直前に誘拐されていたため、沼の中で喰われてしまったようです。また遺品である髪飾りは里子を探していた婚約者に渡されています。

沼鬼

画像は「鬼滅の刃」に登場した沼鬼です。沼鬼は炭治郎が鬼殺隊員になって初めて戦った相手で、沼のようなものを作り出す血鬼術を使用しています。また3体まで分裂する事ができるので、沼から地面に飛び出す攻撃で炭治郎を苦しめています。最後は「人間を守れ」という言葉を聞いた禰豆子が協力しており、炭治郎が首を斬って勝利を収めています。

矢琶羽

画像は「鬼滅の刃」に登場した矢琶羽です。矢琶羽は無惨から直接命令を受けて炭治郎を狙っており、珠世の屋敷で戦闘が起こっています。手に埋め込まれている眼で方向を操る術を使用しており、人間や物の移動先を強制的に変える事ができます。炭治郎を手玉に取る強さを見せていましたが、最後は水の呼吸で斬られて命を落としています。

朱紗丸

画像は「鬼滅の刃」に登場した朱紗丸です。朱紗丸は無惨の命令を受けて炭治郎を探しており、珠世の屋敷で戦闘が起こっています。6本の手を持っており、強固な毬を使って攻撃を行っています。珠世たちの体を粉砕する強さを見せていましたが、戦いに慣れた禰豆子の反撃を受けて足を吹き飛ばされています。最後は珠世の幻術を受け、無惨の呪いの効果で命を落としています。

舌鬼

画像は「鬼滅の刃」に登場した舌鬼です。舌鬼は響凱が支配している家に現れた鬼で、善逸と戦闘を行っています。気絶した善逸を見て弱者だと思っていましたが、意識を失った事で善逸が強くなったので、一瞬で首を斬られて命を落としています。

角鬼

画像は「鬼滅の刃」に登場した角鬼です。角鬼は響凱が支配する家に現れた鬼で、伊之助と戦闘を行っています。暴走気味暴れ回っている伊之助に遭遇してしまったので、勢いそのままに斬られて命を落としています。

響凱

画像は「鬼滅の刃」に登場した響凱です。響凱は元十二鬼月の鬼で、炭治郎と戦闘を行っています。鼓を叩くと家の方向が変わるという能力を持っており、その能力と鋭い斬撃を使って炭治郎を苦しめています。最後は攻撃を見切った炭治郎に斬られて命を落としています。生前は小説家だったようで、駄作と言われた作品を踏まなかった炭治郎に感謝するような姿を見せていました。

尾崎

画像は「鬼滅の刃」に登場した鬼殺隊の尾崎です。尾崎は新人の鬼殺隊員で、蜘蛛の鬼が支配する山で戦っています。蜘蛛の鬼に糸で操られてしまい、味方の鬼殺隊員たちと同士討ちさせられています。操られた尾崎の手足は折れ曲がっていましたが、体の自由を奪われていたため命を失うまで動かされていました。

母蜘蛛

画像は「鬼滅の刃」に登場した母蜘蛛です。母蜘蛛は糸を使って鬼殺隊員を操っていましたが、炭治郎に水の呼吸で斬られて命を落としています。家族の中でも立場が低かったようで、累に命令されながら戦っていました。

兄蜘蛛

画像は「鬼滅の刃」に登場した兄蜘蛛です。兄蜘蛛は毒で人間を蜘蛛に変える能力を持っており、作中では善逸と戦っています。善逸はいつものように逃げ回っていましたが、恐怖で気絶した事で強くなっており、雷の呼吸を使って兄蜘蛛を倒しています。この時に善逸の過去を描いた回想シーンが描かれています。

父蜘蛛

画像は「鬼滅の刃」に登場した父蜘蛛です。父蜘蛛は蜘蛛の家族の中でも異形の姿をしている鬼で、並みの剣士では傷一つ付けられない強靭な肉体と強さを誇っています。作中では伊之助を圧倒していましたが、駆けつけていた富岡にはなすすべなく敗れています。伊之助はこの戦いに敗れた事で自信を失っています。

姉蜘蛛の姉の鬼

画像は「鬼滅の刃」に登場した姉蜘蛛の姉の鬼です。姉蜘蛛の姉の鬼はアニメオリジナルのキャラクターです累の家族ごっこに嫌気が差していたため逃げようとしていましたが、姉蜘蛛にそれを密告されて累の拷問を受けています。その後、日の光を浴びて命を落とすという悲惨な最期を迎えています。

姉蜘蛛

画像は「鬼滅の刃」に登場した姉蜘蛛です。姉蜘蛛は蜘蛛の家族の中でも狡猾な性格をしており、自分一人だけが生き残る事を考えています。鬼殺隊員から逃げている時に胡蝶しのぶと遭遇しており、殺さないから拷問を受けて下さいと言われて戦っています。そして日輪刀の毒で命を落としています。

煉獄瑠火

画像は「鬼滅の刃」に登場した煉獄瑠火です。煉獄瑠火は炎柱・杏寿郎の母親で、物語が始まった時にはすでに命を落としています。杏寿郎が命を落とす間際の回想に登場しており、戦い続けてきた杏寿郎の事を褒めています。作中でも屈指の美人キャラクターと言われています。

お三津

画像は「鬼滅の刃」に登場したお三津です。お三津は遊郭で遊女たちの女将をしているキャラクターで、雇っていた蕨姫の正体が上弦の鬼・堕姫だという事に気付いて殺されています。

時透有一郎

画像は「鬼滅の刃」に登場した時透有一郎です。時透有一郎は柱・無一郎の双子の兄で、物語が始まった時にはすでに亡くなっています。無一郎と寝ている時に鬼に襲われたようで、その時に致命傷を負って命を落としたようです。また無一郎が命を落とす間際の回想シーンにも登場しています。

鉄井戸

画像は「鬼滅の刃」に登場した鉄井戸です。鉄井戸は物語が始まった時にはすでに亡くなっており、生前は無一郎の日輪刀を作っていたようです。作中で無一郎が刀を打ち直している時には別の刀匠が担当しています。

産屋敷耀哉

画像は「鬼滅の刃」に登場した産屋敷耀哉です。産屋敷耀哉は鬼殺隊員を指揮している存在で、温厚で優しい性格をしているキャラクターです。生まれつき体が弱いため、一緒に刀を振るって戦えない事を申し訳なく感じていたようです。無惨が屋敷を襲撃してきた時に自爆して命を落としており、子供たちは悲しむ暇もないまま任務を行っています。

産屋敷あまね

画像は「鬼滅の刃」に登場した産屋敷あまねです。産屋敷あまねは神職の家系に生まれており、無惨の呪いで寿命が短くなっている産屋敷家を支えていたようです。初めて耀哉と会った時に「あなたが嫌ならこの縁談は断ります」という優しさを受けて結婚を決めたようです。無惨をおびき寄せて自爆した耀哉と共に命を落としています。

産屋敷ひなき

画像は「鬼滅の刃」に登場した産屋敷ひなきです。産屋敷家の娘たちはとても似ている容姿をしているので、右側に髪飾りをしているのが「ひなき」のようです。無惨をおびき寄せて自爆した父親・母親と共に命を落としています。

産屋敷にちか

画像は「鬼滅の刃」に登場した産屋敷にちかです。産屋敷にちかは他の娘と似ていため、左側に髪飾りを着けているようです。無惨をおびき寄せて自爆した父親・母親と共に命を落としています。

恋雪

画像は「鬼滅の刃」に登場した恋雪です。恋雪は生まれつき体が弱いキャラクターで、生前の猗窩座と婚約の約束をしていたようです。ですがライバル道場が井戸に毒を入れ、その井戸の水を飲んだ事で命を落としています。猗窩座は恋雪を殺された事でライバル道場の人間を皆殺しにしており、その時に無惨と出会って鬼になっています。

慶蔵

画像は「鬼滅の刃」に登場した慶蔵です。慶蔵は恋雪の父親で、暴れ回っていた生前の猗窩座を倒して真っ当な人間にしています。ですが娘と同様に毒を飲まされて命を落としています。恋雪と慶蔵は猗窩座が命を落とす間際の回想シーンに搭乗しており、人間だった頃の記憶を思い出させています。

嘴平琴葉

画像は「鬼滅の刃」に登場した嘴平琴葉です。嘴平琴葉は伊之助の母親で、生前は童磨の宗教に入信していました。ですが童磨が鬼で人間を喰っている事に気付いて逃げ出しており、その途中で崖から落ちて命を落としています。伊之助はずっと母親の記憶がありませんでしたが、母親が自分を愛していた事を知って涙を流しています。

継国縁壱

画像は「鬼滅の刃」に登場した継国縁壱です。継国縁壱は全ての始まりと言われている「日の呼吸」を使っていた剣士で、その呼吸法は炭治郎の家系に受け継がれたようです。年齢が80歳を超えた頃に兄・巌勝と対峙しており、戦いの最中に寿命で命を落としたと言われています。無惨をあと一歩まで追い詰めた事が分かっています。

すやこ

画像は「鬼滅の刃」に登場した「すやこ」です。すやこは炭吉の奥さんで、物語が始まった時にはすでに亡くなっています。生前はよく眠る人だったようで、日の呼吸で赤くなる刀に興味を抱いていたようです。

粂野匡近

画像は「鬼滅の刃」に登場した鬼殺隊の粂野匡近です。粂野匡近は柱・実弥と縁を持っているキャラクターで、物語が始まった時にはすでに亡くなっています。実弥が住んでいた町が鬼だらけになっていた時に出会っており、この出会いがきっかけで実弥は鬼殺隊員になったようです。その後、2人で十二鬼月の1人を倒したようですが、その時に粂野匡近は命を落としてしまったようです。

不死川玄弥

画像は「鬼滅の刃」に登場した鬼殺隊の不死川玄弥です。不死川玄弥は実弥の弟で、炭治郎の同期です。兄の実弥は玄弥を嫌っているような描写がなされていますが、実は弟を戦いに巻き込みたくなかった事が分かっています。玄弥は上弦の鬼・黒死牟と戦った時に胴体を斬られており、それが致命傷になって命を落としたようです。

珠世

画像は「鬼滅の刃」に登場した珠世です。珠世は無惨の支配から逃れている鬼で、禰豆子を人間に戻したいという想いを持っている炭治郎に協力していました。無惨の体内に侵入して薬で人間に戻そうとしていましたが、逆に取り込まれて命を落としています。作中では相手に幻を見せる術を使用していました。

蛇鬼

画像は「鬼滅の刃」に登場した蛇鬼です。蛇鬼は柱・伊黒の回想に登場したキャラクターで、伊黒家に殺した人間の金品を渡たす代わりに赤ん坊を喰っていたようです。子供だった頃の柱・伊黒がそれを知って逃げており、追いかけてきた蛇鬼を当時の炎柱が殺したようです。

鬼滅の刃ではメインキャラが8人死ぬ?

死亡者一覧や名シーンを知った後は、鬼滅の刃ファンの間で囁かれている噂を考察していきます!とある描写が理由で更に死亡者が増えるという噂が浮上しているようです。その理由や命を落としそうなキャラクターを載せていきます。

メインキャラが8人死ぬという噂

画像は「週刊少年ジャンプ」で描かれた柱たちの扉絵です。この扉絵で描かれている柱は「色が付いている柱」「色が付いていない柱」に分類されています。色が付いていない柱は全員生存していますが、色が付いている柱は3人が死亡しています。また富岡は腕を斬られて瀕死の重傷を負っているので、この扉絵の6人が死んでしまうという考察がなされているようです。

意味ありげな柱絵

柱が命を落とす時には回想シーンが描かれており、その背景に季節を表す花が舞っているようです。その花が春夏秋冬に分類され、各季節2人ずつという考察で8人が死亡する説が浮上しているようです。メインキャラクターの1人である弦弥も命を落としているため、更にメインキャラクターの中から誰かが死亡すると言われているようです。

炭治郎が今後死ぬ可能性も?

鬼滅の刃の作中では無惨が「炭治郎が死んだ事」を示唆する発言を行っています。今のところ炭治郎の死亡は確認されていませんが、その可能性は無きにしも非ずという考察がなされているようです。鬼滅の刃は「自己犠牲の精神」が強い作品なので、主人公が最期に命を落としてもおかしくないと言われているようです。

痣がでた者の寿命

鬼滅の刃の作中ではメインキャラクターや柱たちに「痣」が発現しています。痣は発現すると強くなれますが、副作用で寿命が短くなると言われています、そのため痣が発現している炭治郎の寿命も短いという考察がなされているようです。

鬼滅の刃で死亡したキャラ・死亡者に関する感想や評価

死亡者の名シーンや噂を知った後は、読者・視聴者の感想を紹介していきます!鬼滅の刃は社会現象を起こしている大ヒット作品なので、キャラクターの死に悲しみの声が挙がっているようです。

感想一覧:死亡者が多い!

本記事で紹介したように「鬼滅の刃」の作中では大勢のキャラクターが死亡しています。そのため死亡者が多いという意見が挙がっているようです。またメインキャラクターもすぐに命を落としてしまう事に驚いている方が多いようです。

感想一覧:死亡フラグも多い!

鬼滅の刃は死亡者だけでなく死亡フラグも多い作品と言われています。そのためメインキャラクターがすぐに命を落としてしまうので、毎週の漫画を読むだけでハラハラしてしまうと言われているようです。

感想一覧:回想が泣ける!

メインの鬼殺隊員や鬼が命を落とす時には回想シーンが描かれています。その回想シーンが全て泣けるという感想が挙がっているようです。また鬼が絶対の悪ではない事が作品の特徴と言われているようです。

鬼滅の刃で死亡したキャラ・死亡者一覧まとめ

本記事では「鬼滅の刃」の死亡者や名シーンを一覧化して紹介していきましたがいかがだったでしょうか?鬼滅の刃は死亡者がとても多い作品で、それに伴った感動シーン・名シーンがとても多いと言われているようです。そんな本作をまだ見た事がない方も、本記事を参考にしながら楽しんで下さい!

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