黒子のバスケの公式人気投票ランキングの結果まとめ!一番かっこいいキャラは?

今回は人気アニメ「黒子のバスケ」の公式人気投票ランキングの結果を第3回を中心に紹介し、1位から10位にランクインしたキャラクターたちをみていきます。さらに、黒子のバスケの第1回と第2回の公式人気投票ランキングの結果も紹介し、第3回との比較もしていきます。また「黒子のバスケ」は個性豊かなイケメンキャラ揃いで有名ですが、ここではさらに「黒子のバスケ」のイケメンランキングTOP10も紹介し、かっこいいと人気の理由などをみていきます。

 黒子のバスケの公式人気投票ランキングの結果まとめ!一番かっこいいキャラは?のイメージ

目次

  1. 黒子のバスケとは?
  2. 黒子のバスケの公式人気投票第3回の結果ランキングTOP10~4
  3. 黒子のバスケの公式人気投票第3回の結果ランキングTOP3
  4. 黒子のバスケの第1回・第2回の公式人気投票ランキング結果まとめ
  5. 黒子のバスケのかっこいいイケメンキャラクターランキングTOP10~4
  6. 黒子のバスケのかっこいいイケメンキャラクターランキングTOP3
  7. 黒子のバスケに関する感想や評価
  8. 黒子のバスケの人気投票の結果まとめ

黒子のバスケとは?

黒子のバスケの概要

「黒子のバスケ」は藤原忠俊先生によるバスケを題材にした学園漫画です。週刊少年ジャンプ(集英社)で2009〜2014年の期間に連載されていました。そして、アニメ「黒子のバスケ」は第1期の全25話が2012年4月7日〜9月22日まで放送され、第2期の全25話は2013年10月5日〜2014年3月29日まで放送、さらに第3期の全25話は2015年1月10日〜6月30日に放送されました。

また「黒子のバスケ」は映画化もされており、2017年3月18日に「劇場版 黒子のバスケ LAST GAME」が公開となりました。

黒子のバスケのあらすじ

バスケの強豪校・帝光中学には史上最強と言われた天才プレイヤーが5人おり、彼らは「キセキの世代」と呼ばれていました。しかし、そんな「キセキの世代」には、記録にも残らず誰も知らない中で彼らが一目置く選手「幻の6人目(シックスマン)」がいるという奇妙な噂がありました。その後、幻の6人目と呼ばれた黒子テツヤは創設間もない誠凛高校バスケ部に入部します。

そのバスケ部にはバスケのセンス抜群のアメリカ帰りの大型ルーキー・火神大我がおり、黒子テツヤとの実力の差は誰の目にも明らかでした。しかし、試合で黒子テツヤは自身の存在感のなさを逆に活かし、抜群のパス回しで他を圧倒します。その後、黒子テツヤは火神大我を「光」、自身を「影」として絶妙なコンビネーションを発揮し、一緒に打倒「キセキの世代」を掲げ、全国制覇という目標に向かっていくのでした。

黒子のバスケ アニメ公式サイト

黒子のバスケの公式人気投票第3回の結果ランキングTOP10~4

10位:花宮真

黒子のバスケの公式人気投票・第3回の結果ランキング10位は525票を獲得した花宮真です。花宮真は霧崎第一高校に通う2年生でポイントガードを任されています。誕生日は1月12日、身長は179cmで背番号は「4」です。霧崎第一高校のバスケ部では主将であり監督も兼任しており、無冠の五将と言われる実力者5人のうちの1人です。

また「悪童」という異名を持ち、性格は癖が強いを通り越して歪んでおり、他人の不幸を喜ぶタイプの人間です。さらに、試合中にも審判から見えないところでラフプレイを連発し、対戦相手が怪我をするまで続けることもあります。実際、インターハイ予選の決勝戦で誠凛高校と対戦したときも木吉鉄平にわざと怪我を負わせました。

さらに、非常に成績優秀で特に勉強しなくてもいつも上位の成績を保っており、悪知恵もよく働きます。ただ「無冠の五将」と呼ばれただけのことはあり、バスケの実力も相当なものです。3Pシュートやティアドロップといった技も容易にこなしてしまいます。

9位:笠松幸男

黒子のバスケの公式人気投票・第3回の結果ランキング9位は561票を獲得した笠松幸男です。笠松幸男は海常高校に通う3年生でポイントガードを任されています。誕生日は7月29日、身長は178cmで背番号は「4」です。また、笠松幸男は海常高校のバスケ部で主将を務めており、バスケ専門の雑誌で特集されるほど有名なポイントガードでもあります。

また、熱血漢で負けず嫌いな上にプライドが高い性格ですが、コート上やチーム内での状況判断を瞬時に行うことができ、海常高校バスケ部の絶対的リーダーとして精神的な主柱となっています。

8位:宮地清志

黒子のバスケの公式人気投票・第3回の結果ランキング8位は669票を獲得した宮地清志です。宮地清志は秀徳高校の3年生でスモールフォワードを任されています。誕生日は11月11日、身長は191cmで背番号は「8」です。日頃から物騒な言葉を好んで使い、見た目とのギャップがその恐ろしさを際立たせています。

また、バスケに対する情熱はかなりのもので3年生になってようやく掴んだレギュラーの座も、彼が誰よりも努力した結果です。そんな宮地清志はドリブルが得意で高身長を活かし、ダンクシュートも容易にできます。これまで行われた黒子のバスケの人気投票ではTOP10していなかったにも関わらず、第3回の人気投票では主人公の黒子テツヤやその相棒の火神大我、そしてキセキの世代に次いで見事TOP10入りを果たしました。

7位:青峰大輝

黒子のバスケの公式人気投票・第3回の結果ランキング7位は684票を獲得した青峰大輝です。青峰大輝は桐皇高校に通う1年生でパワーフォワードを任されています。誕生日は8月31日、身長は192cmで背番号は「5」です。「キセキの世代」の中でもエースであり、帝光中学時代には最も黒子テツヤと息の合ったプレーをしていたと言われています。そのため、別の高校に通うようになった今でも彼のことを「テツ」と呼んでいます。

また、類まれなるバスケの才能と恵まれた体格を持っており、中学時代には誰も彼と同等に練習できる選手がいなくなったため部活をサボりがちになっていました。しかし、黒子テツヤと親しなって彼の心境に変化が芽生え始めました。そんな青峰大輝の能力を見ていくと、フリーなプレイスタイルと驚異のスピードが魅力となっており、まるでストリートバスケのような独自の動きで対戦相手を翻弄します。

そして、青峰大輝はどんな体勢・位置・ディフェンスの配置であってもシュートを決めることができ、キセキの世代の他のメンバーでさえも彼のスピードについて行ける者はいないほどです。

6位:緑間真太郎

黒子のバスケの公式人気投票・第3回の結果ランキング6位は710票を獲得した緑間真太郎です。緑間真太郎は私立海常高校に通う1年生でシューティングガードを任されています。帝光中学時代はバスケ部で副主将を務め、とてもプライドが高い性格で自信家でもあります。そして、利き腕は左で「〜なのだよ」と語尾につけるのが口癖となっています。性格はワガママで目上の人にも上から目線で接することが多々あります。

また、かなりの占い好きで朝の占いは毎日欠かさずチャックし、公式試合にもその日のラッキーアイテムを持ってやって来ます。そんな緑間真太郎の能力は「超長距離(スーパーロングレンジ)3Pシュート 」で、フォームさえ崩れなければ100%ゴールを決めることができます。

そして、シュートを放つ距離は人間離れしており、自分のチームのゴールの下に立っていても相手のゴールにシュートを入れることができます。このように、一見完璧な技に思えるスーパーロングレンジですが、かなり本人の体力を消耗し、ゴールから遠ざかれば遠ざかるほどタメの時間が長くなるという弱点があります。

5位:火神大我

黒子のバスケの公式人気投票・第3回の結果ランキング5位は955票を獲得した火神大我です。火神大我は私立誠凛高校に通う1年生でパワーフォワードを任されています。誕生日は8月2日、身長は190cmで背番号は「10」です。性格はかなりの熱血漢で短気、そして先輩に対して失礼な言葉遣いを使うことがあります。火神大我は、親の転勤のため小学校3年生のときから中学校2年生のときまでアメリカにいた帰国子女です。

アメリカにいた頃、彼は日本人ということで周囲から浮いていました。そして、現地で知り合った氷室辰也に誘われてバスケを始め、のめり込んでいきました。やがて氷室辰也とライバル関係となり、兄妹の証としてペアリングを2人で持つようになりました。

しかし、火神大我は帰国前、氷室辰也と大喧嘩してしまい、そのまま帰国。高校で黒子テツヤと出会い、キセキの世代という天才プレイヤー達がいることを聞かされ、黒子テツヤと共に全国制覇を目標に掲げるようになりました。

4位:黄瀬涼太

黒子のバスケの公式人気投票・第3回の結果ランキング4位は1065票を獲得した黄瀬涼太です。黄瀬涼太は私立海常高校に通う1年生でスモールフォワードを任されるオールラウンダーです。誕生日は6月18日、身長は189cmで背番号は「7」です。また、黄瀬涼太は「キセキの世代」と呼ばれた天才プレイヤーの1人で、中学2年生からバスケを始めた初心者だったにも関わらず、急激な成長を遂げていきました。

黄瀬涼太がバスケ部に入部したとき、彼の教育係が黒子テツヤでした。当初は黒子テツヤをバカにしていた黄瀬涼太でしたが、あるきっかけから彼を尊敬するようになり、「黒子テツヤの1番の親友」を名乗るようになりました。そんな黄瀬涼太の能力は「完全無欠の模倣(パーフェクトコピー)」です。人目見ただけで相手の技をコピーし、試合中や試合が終わって次の試合でも使用することができます。

ただ、どんな技でもコピーできるわけではなく、黄瀬涼太本人の身体能力が追いつかない技に関してはコピーすることができません。また、黒子テツヤの視線誘導(ミスディレクション)も、黄瀬涼太本人が目で捉えることができないためコピーすることができません。さらに、パーフェクトコピーは完璧な技のようでいて、時間制限があるのが短所となっており、試合中の5分間ほどしか使うことができません。

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黒子のバスケの公式人気投票第3回の結果ランキングTOP3

3位:高尾和成

黒子のバスケの公式人気投票・第3回の結果ランキング3位は1116票を獲得した高尾和成です。高尾和成は秀徳高校に通う1年生でポイントガードを任されています。誕生日は11月21日で身長は176cm、背番号は「10」です。1年生ながら一軍の司令塔にしてムードメーカーであり、チーム内の様子やコート全体を見て瞬時に的確な判断ができます。

そんな秀徳高校高尾和成の能力は「鷹の目(ホークアイ)」であり、誠凛高校の伊月俊の能力「鷲の目(イーグルアイ)」よりもコート内を広範囲に見渡すことができます。そのため、高尾和成には黒子テツヤの能力「視線誘導(ミスディレクション)」が全く効かず、黒子テツヤのパスにも瞬時に反応していました。

2位:黒子テツヤ

黒子のバスケの公式人気投票・第3回の結果ランキング2位は1478票を獲得した黒子テツヤです。黒子テツヤは私立誠凛高校に通う1年生で、ポジションは不明。誕生日は1月31日で身長は168cm、背番号は「11」です。バスケの強豪校・帝光中学の男子バスケ部出身で「幻の6人目(シックスマン)」と呼ばれ、キセキの世代から一目置かれる存在です。

黒子テツヤは存在感のなさを逆手に取った独自のプレイスタイルでチームメイトのサポート役として動き、パス回しに特化していますが、運動神経・バスケのセンスはともに劣っており、ドリブルもシュートも素人並みと言われています。そんな黒子テツヤは能力として、最初は視線誘導(ミスディレクション)という技を使用していました。

それは自身の存在感のなさによる錯覚を利用と優れた観察眼により、他人の意識や視線を誘導することができるという技です。しかし、この技は最初の試合では有効ですが、次の試合からは効果があまりなく、試合の最初から最後まで使用することもできません。そのため、黒子テツヤは回転長距離パス(サイクロンパス)や幻影シュート(ファントムシュート)など試合経験を積んでいくうちに多数の技を習得していきました。

1位:赤司征十郎

黒子のバスケの公式人気投票・第3回の結果ランキング1位は2625票を獲得した赤司征十郎です。赤司征十郎は洛山高校に通う1年生でポイントガードを任されています。誕生日は12月20日、身長は173cmで背番号は「4」です。また、赤司征十郎も「キセキの世代」の一員で、帝光中学時代には主将も務めていました。中学時代には瞳の色は同じ色でしたが、高校入学とともに右の瞳が赤、左の瞳が黄色に変化しました。

これは人格の変異が原因だと言われています。さらに、赤司征十郎には「天帝の瞳(エンペラーアイ)」という能力があります。それは相手の呼吸や心拍、筋肉の収縮や汗などから、相手が取り得る次の動きを的確に予測できる能力です。そのため、相手のどんな動きも見逃さず、リアルのバスケでは起こるが稀なアンクルブレイクを自在に起こすことができます。そのため、相手チームの選手はディフェンスもままならないようになります。

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黒子のバスケの第1回・第2回の公式人気投票ランキング結果まとめ

黒子のバスケの公式人気投票ランキングの第1回人気投票と第2回人気投票の結果をそれぞれみていきます。なお、第1回人気投票は応募総数1万4千973票、第2回人気投票は応募総数1万5千688票でした。第1回人気投票と第2回人気投票ではそれぞれ第3回人気投票と違いはあるのでしょうか?

黒子のバスケの第1回の公式人気投票ランキング結果

「黒子のバスケ」の第1回の公式人気投票ランキング結果をみていくと、10位が小金井信二で525票、9位が相田リコで561票、8位が日向純平で669票、7位が高尾和成で684票、6位が青峰大輝で710票、5位が伊月俊で955票、4位が黄瀬涼太で1065票、3位が火神大我で1116位、2位が緑間真太郎で1478位、1位が黒子テツヤで2625票となっています。

第1回人気投票では第3回人気投票で1位だった赤司征十郎が登場しておらず、第1回の人気投票1位には主人公の黒子テツヤが輝きました。さらに、第1回人気投票では第3回人気投票でTOP10入りができなかった伊月俊や日向純平、相田リコ、小金井信二がランクインしています。

そして、第3回人気投票では下位に回った緑間真太郎が、第1回人気投票では2位にランクインしており、逆に第1回人気投票では下位だった青峰大輝が第3回人気投票では3位にランクインしています。このように、第1回人気投票と第3回人気投票では若干の順位変動が見られることが分かります。

黒子のバスケの第2回の公式人気投票ランキング結果


「黒子のバスケ」の第2回の公式人気投票ランキング結果をみていくと、10位が笠松幸男で460票、9位が日向純平で562票、8位が紫原敦で573票、7位が伊月俊で618票、6位が緑間真太郎で936票、5位が青峰大輝で1036票、4位が火神大我で1036票、3位が木吉徹塀で1097票、2位が黄瀬涼太で1309票、1位が黒子テツヤで2242票となっています。

第1回人気投票と第2回人気投票を比較すると、第1回人気投票でも第2回人気投票でも主人公の黒子テツヤが1位に輝きましたが、第1回人気投票で2位だった緑間真太郎が、第2回人気投票では一気に6位まで順位を落とす結果となりました。また、第1回人気投票で4位だった黄瀬涼太が第2回人気投票ではわずかに順位を上げ、逆に第1回人気投票から第2回人気投票で火神大我と伊月俊、日向純平がわずかに順位を落としました。

また、第1回人気投票でTOP10にランクインしていた高尾和成と相田リコ、小金井信二が第2回人気投票では登場せず、逆に第1回人気投票で登場しなかった新たに木吉鉄平や紫原敦、笠松幸男が第2回人気投票でTOP10にランクインしています。

次に、第2回人気投票と第3回人気投票を比較すると、第1回人気投票でも第2回人気投票でも登場しなかった赤司征十郎が第3回人気投票では1位に輝き、第2回人気投票で1位だった黒子テツヤは2位となりました。そして、第2回人気投票でTOP10入りしていた木吉鉄平や伊月俊、紫原敦、日向純平が第3回では登場せず、逆に第2回人気投票でランクインしなかった赤司征十郎、高尾和成、宮地清志、花宮真がTOP10入りを果たしました。

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黒子のバスケのかっこいいイケメンキャラクターランキングTOP10~4

10位:相田景虎

黒子のバスケのかっこいいイケメンランキング10位は相田景虎です。相田景虎は、主人公である黒子テツヤが所属している誠凛高校男子バスケ部の監督でありマネージャーの相田リコの父親です。部員たちに対して「娘に気安く触るな!」と娘命な発言ばかりのやや親バカな父親ですが、実は元全日本選手という経歴の持ち主です。

そして、アンニュイな雰囲気を漂わせつつも真剣にバスケに取り組む選手には真剣に向き合ってくれるイケメンおじさんというキャラクターです。また、英語も得意な相田景虎は「黒子のバスケ」最終回で登場したアメリカチームの選手が日本チームを見下した時に一喝したシーンもかっこいいと言われており、この言葉をきっかけに日本チームが団結しました。

9位:降旗光樹

黒子のバスケのかっこいいイケメンランキング9位は降旗光樹です。降旗光樹は主人公である黒子テツヤと同学年でありチームメイトです。バスケに入った理由は好きな女の子に「何かで1番になったら付き合う」と言われたことがきっかけでしたが、真剣にバスケに取り込んでおり、実力ではチームメイトに劣るもののサポート役に回ってチームを支えています。

また、1年生の中でのまとめ役ですが、かなりビビリな性格でファンから可哀想だけどかわいいと言われています。ただ、試合ではビビってばかりではなく、決勝戦でも大活躍しました。

8位:緑間真太郎

黒子のバスケのかっこいいイケメンランキング8位は緑間真太郎です。キセキの世代のうちの1人でNo.1シューターの呼び声高い緑間真太郎は、195cmという長身とメガネをかけていても分かる美形な顔立ち、そして近寄りがたさを感じる厳しい雰囲気が魅力のキャラクターとなっています。

しかし、占いマニアであるため、占いの結果で仲間にアドバイスをしたり、常識外れな言動に走ったりすることもあります。このように、融通の利かない頑固者である一方で占いを信じているところがツンデレキャラとしてポイントが高いようです。

7位:青峰大輝

黒子のバスケのかっこいいイケメンランキング7位は青峰大輝です。キセキの世代の中で最強と言われる実力者で、かつての黒子テツヤの相棒でもあります。どんどん才能を伸ばしていく自分と周囲の選手との実力の差がますます開いていく中で相手選手が戦意を喪失し、それを目の当たりにした青峰大輝はバスケへの情熱が覚めてしまっていました。

しかし、ウィンターカップで誠凛高校と戦った際にはややバスケへの情熱を取り戻すかのようなシーンが描かれ、その後再び「バスケをしたい」と告げた彼に感動した人も多いそうです。また、性格は傍若無人ですが、人間らしい葛藤や感情が描かれた野生味溢れる褐色イケメンとして人気のあるキャラクターです。

6位:赤司征十郎

黒子のバスケのかっこいいイケメンランキング6位は赤司征十郎です。第3回人気投票ランキングでも1位を獲得し、黒子のバスケの登場キャラの中でもトップクラスの人気を誇る赤司征十郎は名家の生まれで文武両道、そして勝利こそ全てというタイプの人間です。

そして、一見物腰柔らかに見える彼ですが、相手にプレッシャーを与える威圧感があります。さらに、家柄も容姿も優れている上にバスケの才能にも恵まれており、最強キャラかと思いきや彼の人間性を見ていると、ただのバスケ好きの少年という感じが彼の最大の魅力と言われています。

5位:木吉鉄平

黒子のバスケのかっこいいイケメンランキング5位は木吉鉄平です。誠凛高校のバスケ部を作った人物で、キセキの世代にも匹敵するほどの高い実力を持っている選手たちの総称である「無冠の五将」の1人に数えられています。ただ、バスケの実力は高いですが、穏やかな雰囲気を纏っており、天然ボケをかまして周りを拍子抜けさせることが多々あります。

しかし、おおらかな性格かと思いきや実は紫原に大敗したことがトラウマとなっており、左膝の呼称によりバスケを長時間することができない制約もある影のあるキャラクターとなっています。また、木吉鉄平は誠凛高校バスケ部にとっては精神的な主柱であり、チームメイトからも慕われています。

4位:高尾和成

黒子のバスケのかっこいいイケメンランキング4位は高尾和成です。コミュニケーション能力が高く明るい性格で、とっつきにくい性格の緑間真太郎の相棒です。緑間真太郎を茶化すことが多いかと思えば諌めるシーンもあり、シリアスな場面でも明るい雰囲気に変えられる高い順応性を持ちます。

キセキの世代の絶対的な実力と比べられ、その実力の高さは霞みがちですが、実は高尾和成のバスケのセンスも相当なものです。持ち前の鷹の目(ホークアイ) の能力により、コート全体を把握し、対戦相手である誠凛高校を苦戦させました。また、試合中は鋭い目つきの高尾和成ですが、普段はおどけた表情のことが多く、そのギャップがたまらないとして人気のあるイケメンです。

Thumb【黒子のバスケ】火神大我は誠凛のエース!アメリカ仕込みの実力と能力を考察 | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

黒子のバスケのかっこいいイケメンキャラクターランキングTOP3

3位:火神大我

黒子のバスケのかっこいいイケメンランキング3位は火神大我です。正統派イケメンが黄瀬涼太、正統派ヒーローは火神大我と言われています。アメリカから帰国当初は日本のバスケはレベルが低いと相当見下していましたが、キセキの世代の実力を知り、思い直します。そして、情熱を持ってバスケに取り組むようになり、黒子テツヤの「光」として見事なコンビネーションを発揮していく姿が高い評価を得ています。

また、無我夢中でバスケに取り組むだけでなく、火神大我はエースとしてきちんとチームメイトのことも考えており、キセキの世代との戦いを控え、弱気になる相棒・黒子テツヤに対しても励ましの言葉をかけていました。そんな最初との変化とまっすぐな性格がかっこいいと人気のキャラクターとなっています。

2位:黄瀬涼太

黒子のバスケのかっこいいイケメンランキング2位は黄瀬涼太です。公式でも「美形」として認定されている黄瀬涼太はバスケ部とモデル業を掛け持ちしています。また、語尾に「〜っス」とつける特徴的な口調や、気に入った相手のことを「〜っち」と呼ぶところなども魅力と言われており、誠凛高校を訪れて「黒子っち下さい」と言ったセリフは名言として語り継がれています。

また、癖が強めのキセキの世代の他の選手に比べてまともな感覚を持っていますが、黒子テツヤの1番の親友と名乗っていながら黒子テツヤからはそう思われていないようです。そんな温度差にもめげず、黒子テツヤを慕う明るい性格がかわいいと絶賛されています。さらに、黄瀬涼太はバスケの実力も群を抜いており、負けず嫌いな性格です。

そのため、相手の技をコピーする「パーフェクトコピー」を活かしてプレーする姿は、日頃のコミカルな表情と違っていて、ギャップがあると好評です。このように、黄瀬涼太はたくさんの魅力を持っており、正統派イケメンとして人気を集めています。

1位:黒子テツヤ

黒子のバスケのかっこいいイケメンランキング1位は主人公の黒子テツヤです。黒子テツヤは異様に存在感がなく、運動神経もバスケのセンスもそれほど高くない、何をさせても平凡な選手です。しかし、その存在感のなさを逆に利用した「ミスディレクション」という技は「光」となる選手の影として自分を活かすことのできるサポート技で、その技により「幻の6人目」と呼ばれたほどです。

さらに、礼儀正しく新設で紳士的な性格であり、誰に対しても敬語で話します。一方でバスケに対する情熱は相当なもので、ストレートな発言も多々あります。

一時、バスケを離れた時期もありましたが、高校入学後、自身の新たな「光」火神大我と出会い、まっすぐ勝利に向かう姿は非常に感動を呼んだそうです。そんな黒子テツヤはプレー中と普段のギャップも魅力的と言われており、女性への対応も紳士的なところもイケメンとして高い評価を得た要因とされています。

Thumb黒子のバスケ・高尾和成のプロフィール!ホークアイの能力や魅力まとめ | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

黒子のバスケに関する感想や評価

こちらは「黒子のバスケ」に関するツイートです。劇場版「黒子のバスケ」を観て、キセキの世代の良さや黄瀬涼太のかわいさ、青峰大輝のかっこよさを改めて感じたそうです。

こちらは「黒子のバスケ」の主人公・黒子テツヤに関するツイートです。バスケを嫌いになった過去を乗り越えたことや、自身のバスケのプレイスタイルを曲げない意志の強さを持っている黒子テツヤのおかげで大切なことに気付かされたという感想で、黒子テツヤが大好きなのだそうです。

こちらは「黒子のバスケ」に登場する美形キャラ・黄瀬涼太に関するツイートです。黄瀬涼太は「安定のイケメン」であると絶賛されています。

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黒子のバスケの人気投票の結果まとめ

いかがでしたか?人気アニメ「黒子のバスケ」の公式人気投票・第3回の結果を紹介し、1位から10位のキャラクターたちをみてきました。1位には第1回・第2回では登場しなかった赤司征十郎が輝き、それまで1位だった黒子テツヤが2位になっているという結果でした。

さらに、黒子のバスケのイケメンキャラのランキングも紹介し、1位から10位までみてきました。3位には火神大我、2位には黄瀬涼太、1位には黒子テツヤというキャラクターがランクインし、いずれもイケメンとして人気のあるキャラクターばかりとなりました。皆さんのお気に入りキャラはランクインしていましたか?ぜひ、今後も黒子のバスケに注目していきましょう。

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