黒子のバスケの黄瀬涼太の魅力は?名言・名シーンやイケメン画像まとめ

黄瀬涼太は黒子のバスケに登場するメインキャラクターの1人です。黒子のバスケは週刊少年ジャンプの鬼門の1つであるバスケットボールを題材にしながら、これまでの純粋な青春マンガの域にとどまらない少年誌らしい突飛な能力の数々を詰め込み大人気を博した藤巻忠俊によるバスケットボール漫画。主人公黒子テツヤ擁する誠凛高校バスケットボール部に最初に立ちはだかる黄瀬涼太とはどんなキャラクターでしょうか。その魅力を名言や名シーンをなぞりながら徹底解析します!

黒子のバスケの黄瀬涼太の魅力は?名言・名シーンやイケメン画像まとめのイメージ

目次

  1. 黒子のバスケの黄瀬涼太の魅力に迫る!名言やかっこいい画像も紹介
  2. 黒子のバスケとは?
  3. 黒子のバスケの黄瀬涼太について
  4. 黒子のバスケの黄瀬涼太の魅力とは?
  5. 黒子のバスケの黄瀬涼太の名言・名シーン
  6. 黒子のバスケの黄瀬涼太の声優を務めたのは?
  7. 黒子のバスケの黄瀬涼太のかっこいい画像10選!
  8. 黒子のバスケの黄瀬涼太は魅力的なイケメンだった!

黒子のバスケの黄瀬涼太の魅力に迫る!名言やかっこいい画像も紹介

黒子のバスケの黄瀬涼太は高い身体能力に抜群のバスケセンスを持ち、加えて誰しもが振り返るほどのイケメンキャラクターです。同作人気キャラランキングでは常に5位以内にランクインすることからも、その人気が伺えます。今回は黄瀬涼太の魅力にクローズアップ。思わずキュンとときめくかっこいいセリフや名言、画像と共に黄瀬涼太の「かっこいい!」に迫ります。

黒子のバスケ アニメ公式サイト

黒子のバスケとは?

黒子のバスケは2009年から2014年まで週刊少年ジャンプ(集英社)に掲載された高校バスケットを題材にした藤巻忠俊による学園スポーツ漫画です。同作は2006年11月期にジャンプ十二傑新人漫画賞を受賞しており、その後、藤巻忠俊初の連載作品として本誌デビューを飾りました。

同誌では井上雄彦によるバスケット漫画の金字塔『SLAM DUNK』が連載された経緯もあり、高校バスケットを題材にした作品は一種の鬼門となっていました。しかし黒子のバスケは、純粋に青春バスケット漫画としてのSLAM DUNKとは趣を変え、よりアイコン的で少年漫画的ファクターを強めることで差別化を図り、2012年アニメ化の後押しもあり、ジャンプを代表する作品にまで成長しました。

アイコン化によりメインとなるキャラクターはそれぞれ担当色を持ち、またファンから「バスケット版テニヌ」と称されるような非現実的な特殊能力も黒子のバスケならではとなっています。 

メインのストーリーは少年漫画王道の成長憚です。中学バスケット超強豪校である帝光中学バスケットボール部に10年の1人の逸材とされる天才選手が5人同時に現れ、キセキの世代と呼ばれるようになります。しかしキセキの世代はその5人留まらず、記憶にも記録にも残らない、その5人すら一目置く幻の6人目が存在すると噂されていました。

黒子のバスケは噂のシックスメンこと主人公・黒子テツヤ擁する誠凛高校バスケットボール部が、それぞれ別の強豪高校に進学したキセキの世代を始めとする強敵たちと戦いながら、全国優勝を目指す物語です。

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黒子のバスケの黄瀬涼太について

黄色担当!黄瀬涼太

黄瀬涼太は黒子のバスケの中でも重要なキャラクターが持つ担当色のなかで、黄色担当のキャラクターです。名前にも「黄」を冠しています。主人公黒子テツヤ擁する誠凛高校バスケットボール部が相対する一番最初のライバルとして登場します。

キセキの世代の1人

黄瀬涼太は黒子の元チームメイト、つまり黒子と同じく帝光中学バスケットボール部に所属していたキセキの世代の1人です。元々驚異的な覚えの良さとセンスを持ち合わせた黄瀬は、何事もそつなくこなせてしまうため、どこの部活にも所属せず退屈な日々を送っていましたが、青峰大輝のプレイに心奪われバスケ部に入部。

途中入部かつバスケ未経験ながらも、高い身体能力と抜群のセンスから、一度見た動きを即座に再現する「模倣」の能力を開花させ、キセキの世代の1人として活躍していました。

チート能力『模倣(コピー)』

キセキの世代の1人として黄瀬が開花させた能力は『模倣(コピー)』です。一度目にしただけで相手のプレーを再現することができる驚異の能力です。またコピーされたプレイは黄瀬自身の高い身体能力と技術をもって、より高い完成度となって相手を襲います。

当初は黄瀬と同等の能力を有するキセキの世代のプレイはコピーできませんでしたが、IHの桐皇戦で青峰のプレイスタイルをコピーした『完全無欠の模倣(パーフェクトコピー)』を披露。身体への負担から使用に制限時間があり、また完全な再現ではなく、黄瀬自身の身体能力で不足を補う形ではありますが、キセキの世代のプレイすらコピーしてみせた能力は、これ以上ないチートな能力です。

海常高校バスケ部のエース

帝光中学卒業後、黄瀬は神奈川の強豪校海常高校に進学します。強豪においてもキセキの世代は抜きんでた実力を発揮し、黄瀬も1年生ながらにエースとして活躍。ポジションSFとしてチームを牽引します。当初はバスケへの情熱を失いかけていた黄瀬でしたが、敬愛できるチームメイト、心震わす強敵との対戦を経て、「海常の黄瀬」としての、そしてチームのエースとして自覚とチーム愛を強めていきます。

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黒子のバスケの黄瀬涼太の魅力とは?

自他共に認める美貌

身長189cm、甘いマスクの黄瀬はバスケットの傍ら現役のファッションモデルとしても活動をしています。公式設定で美形と称される黄瀬は自身でも、自らの容姿が整っていることを認識しており、天然物のイケメン故に時折世の男性を敵に回すような発言が飛び出すこともあります。

しかし、そのことから高飛車な態度をとることもなく、むしろ明るく社交的な性格のため、少し調子に乗った発言で周りから弄られることが多い、残念なイケメン枠キャラクターです

黒子のバスケ一番の天才

黄瀬の最も驚くべきポイントはそのバスケット歴。強豪帝光中学バスケットボール部の部員は当然小学校からのミニバス経験者が多く、キセキの世代も例に漏れることなく経験者です。

そんな中、黄瀬は同じくキセキの世代であり、キセキの世代の中でも絶対的なエースだった青峰に憧れ、バスケ部に入部したのが中学2年生の春。その後、僅か1年の間にキセキの世代として開花し、中学卒業後も強豪高校でのエースを務めるまでに成長するのは、まさしく天才だからこそ成しえたことです。

犬のように懐っこい

黄瀬は基本的に社交的で明るい性格をしていますが、特に心を開いた相手に対する態度はより顕著です。自分のスペックを卑下することなく評価しているゆえに、格下と判断した相手には時に傲慢にも振舞いますが、自身が尊敬に値すると評した相手に対しては「~っち」と呼び、より相手との距離を縮めるような行動をとります。

特に中学時代の教育係であった黒子や、現在所属する海常高校バスケ部主将の笠松など、自分の手綱を握る相手に対する敬愛の念を強く抱いており、まるで飼い犬と主人のように可愛らしく懐いています。

かっこいいのにしまらない不憫さ

容姿・能力・社交性どれをとっても一見非の打ちどころのないイケメンのように見える黄瀬ですが、仲間内の扱いは哀れになるほど不憫です。黒子や青峰など、尊敬する相手ほど懐けば懐くほどに、さらりと躱されたり無視されるなどしています。

高校では主将の笠松に怒鳴られどつかれなどして叱咤されています。どちらも黄瀬が嫌われているからではなく、気やすい関係ゆえの対応です。この扱いが一見高根の花のような黄瀬の存在を身近に感じさせています。

過去の己を改める潔さ

黄瀬に限らずキセキの世代に共通するのが、その類まれなる能力ゆえの先輩や周囲に対する生意気な言動やチームワークを顧みないシングルプレイです。その突出した能力を開花させて以降、キセキの世代はキセキの世代同士でしか対等に渡り合える相手がおらず、ゆえに他校と試合に意味を見出せずチーム一丸となるどころか、個々が遊びに興じるように振舞っていました。

中学卒業後もそれぞれ自分達と渡り合えるのは同じキセキの世代のみであり、自分が強ければそれでいいというスタンスを崩さないキセキの世代。黄瀬も度々、そうした態度を主将である笠松幸男から叱責を受けていました。

しかし、進学した先でキセキの世代に及ばずとも引けを取らない仲間との出会いや、自分を叱ってくれる存在を通し、独りよがりなプレイを改めチームの一員として共闘することを、そしてそれが恥ではないことを学んでいきます。

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黒子のバスケの黄瀬涼太の名言・名シーン

「理屈で本能抑えてバスケやれるほど大人じゃねーよ」

この名言はIH準々決勝キセキの世代の1人、青峰擁する桐皇学園との試合で生まれた名言です。高校進学後、キセキの世代として一番初めに黒子と誠凛高校に敗れた黄瀬は、チームプレイを重視する黒子の考えを認めるようになり、海常高校バスケットボール部というチームを勝たせたいという願いを抱くようになります。

一方で憧れ続けた青峰に勝ちたい、越えたいという思いは、チーム云々とは別に黄瀬個人の強い願いです。ただ「勝ちたい」という純粋な本能むき出しの名言です。

「憧れてしまえば越えられない。だから憧れるのはもう…やめる」

黄瀬最大の名言といえば、青峰に挑もうというこの決意のセリフです。黄瀬にとって青峰はバスケを始めるきっかけとなった憧れの選手です。高い身体能力と、開花前から模倣の能力の片鱗を見せていた黄瀬は、あらゆるスポーツをそつなくこなせてしまうがゆえに、退屈な日々を送っていました。そんな黄瀬にとって初めて「真似できない」と思わせたのが青峰でした。

黄瀬にとって青峰は憧れの対象であると同時に、負けてほしくない無敵であってほしいという理想像でもあります。その強い憧憬は己が相手を打ち倒すことすら、無意識に排除してしまう壁であるということを認め、青峰の背中を追いかけることをやめ、真正面から挑もうという黄瀬屈指の名言です。

「周りに頼ることは弱いことじゃなくてむしろ…強さが必要なことなんじゃないかと思うんス」

自身が高い能力を持つ黄瀬を始めとしたキセキの世代にとって、自分だけを信じ自分1人でプレイをするのは、ひどく簡単であり何より楽なことです。しかし誰かを信じ頼るということは、何が起こるかわからないということ。自分ではないからどんなミスが起こるかわからない、自分なら越えられるような壁にぶつかるかもしれない、自分ならできることができないかもしれない。信頼を揺るがす不安要素はいくらでも出てきます。

しかしそれではチームプレイはできません。自分と互角以上の選手がいるようなチーム相手に1人では太刀打ち出来ません。勝つということは協力の上に成しえるものであり、協力という相手への信頼は何より勇気を要することだと表した名言です。

「大事な約束があるんスよ俺には。必ず、そこに行く!ジャマすんじゃねーよ!」

IHでは準々決勝で桐皇学園に敗れた海常高校ですが、WCでも順調に勝ち上がり準々決勝へと駒を進めます。そこで黄瀬の前に立ちはだかったのが、かつて帝光中学のバスケットボール部でチームメイトでもあった灰崎祥吾です。灰崎は黄瀬が入部前の帝光バスケ部の1軍レギュラーとしてSFを張っていました。いわば黄瀬の前任です。

また一度見た相手の技をコピーする黄瀬の模倣に似ていながら、そこに僅かなアレンジを加えることでオリジナルのリズムを崩し、使用不可能にする「強奪」の能力の保有者です。キセキの世代に近い身体能力、技を持つ灰崎に、次々と模倣してきた技を奪われピンチの黄瀬ですが、試合直前に火神と交わした準決勝で戦うという約束を果たすために、吠えたのがこちらの名言。並々ならぬ覚悟を感じさせます。

「今行かなきゃエースじゃない。もし行かなかったら絶対後悔する。だって、オレこのチーム…好きなんスもん」

火神との約束通りWCの準決勝へと勝ち上がった海常は、誠凛との試合で一進一退の攻防戦を繰り広げます。しかしIHでの敗北からオーバーワークを重ねた黄瀬は足を痛めており、交代を余儀なくされます。黄瀬の抜けた海常は当然苦戦を強いられることになり、それをベンチから見丸しかない黄瀬を歯がゆさが襲います。

黄瀬の脳裏に浮かぶのはIHの桐皇戦に敗れたのが自分のせいだと自責する黄瀬に、主将である笠松がかけた言葉でした。曰く、チームを勝たせるのがエースの仕事。負けた責を負うのは主将の仕事であると。黄瀬は己がすべきことは大好きな海常というチームを勝利へ導くことだと、エースとして自覚と覚悟がよく表れた名言です。

「頼っちゃいけない仲間なんているもんか!エースの仕事は勝たせることだ!」

ラストプレイで追い込まれた黄瀬の脳裏を横切るのはIHの桐皇戦でパスを選択し敗北を喫するという苦い思い出でした。エースの自分が決めてこそと一度は考える黄瀬ですが、思い直します。エースの仕事はチームを勝たせることであり、それはエースが活躍することと同義ではないことを悟ったのが、この一言です。敗北のトラウマも過去の過ちもそしてその先の成長をも内包した名言です。

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黒子のバスケの黄瀬涼太の声優を務めたのは?

黄瀬涼太の声優は木村良平さん

アニメ・劇場版黒子のバスケ共に黄瀬涼太を演じたのは木村良平さんです。木村さんは劇団ひまわりに所属する声優であり、俳優としても活躍しています。劇団ひまわりに3歳の頃から所属しており、声優としての活動は物心つく前から行っていたというベテランです。

演技が何より好きな木村さんは、オーディションがない役でもやりたいと思えばデモテープを作成し送り付け、オファーとは異なる役に魅力を感じればそちらのオーディションを直談判するなど、演技に対して貪欲な一面を持っています。

木村さんの経歴

芸歴の長い木村さんですが、子供の頃は声優という仕事に対し外見を繕わずに声だけで演技に集中できるため「楽ちんな仕事」と感じていた大物ぶりを発揮しています。子役からの転換期では自ら養成所やワークショップを回ることで、アニメ好きの志望者多い声優界の中で演技が好きというのは武器になると確信しました。

その後、『東のエデン』でテレビアニメ初主演を務めると、『花咲くいろは』『輪るピングドラム』『坂道のアポロン』『ハイキュー!!』など数々の人気作品に出演。最近では人気作品『刀剣乱舞-花丸-』及び『活撃刀剣乱舞』で和泉守兼定役を演じています。

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黒子のバスケの黄瀬涼太のかっこいい画像10選!

ここからは黄瀬の描いたかっこいい画像作品を紹介します。黄瀬によく使われるタグと併せて紹介するので、かっこいい黄瀬画像作品探しの参考にしてみてください。

モデルの本気

公式設定でモデルも務める黄瀬のはファン画像は雑誌のピンナップ写真にも見まごう美麗な画像くあります。また実際にモデルをしている現場での設定での画像も数多く、黄瀬のモデル然とした格好良さを強調した画像には「モデルの本気」というタグが用いられています。

シャラ瀬

モデルの本気が黄瀬の格好良さを表す画像なら、黄瀬のチャラさを表してネタにしているのが「シャラ瀬」タグです。顔がいいのでかっこいいことは間違いないのに、どこか他人をイラッとさせる黄瀬の残念さを前面に押し出したネタタグです。

黄瀬終了のお知らせ

黄瀬の魅力の1つでもある不憫さは画像作品でも如何なく発揮されます。バスケの経験が浅く、自他ともに認めるキセキの世代で一番下っ端扱いの黄瀬が、キセキの世代の逆鱗に触れた、いわゆる死亡フラグが「黄瀬終了のお知らせ」です。愛され弄られキャラの宿命とも言うべきネタタグです。かっこいいのに本当に残念です。

安定の黄瀬

せっかくかっこいいのにちょっと性格がお調子者の黄瀬につけられる、オチ担当の画像作品タグが「安定の黄瀬」タグです。アクもキャラも濃すぎるキセキの世代において、比較的凡庸な感覚を持つ黄瀬だからこそのちょっと残念な一面が数多く見れます。

黄瀬涼犬

黄瀬の魅力でもお伝えした犬のような懐っこさですが、その犬っぽさと涼太の字をもじった黄瀬涼犬。犬っぽさを前面に表した画像や完全に犬化した擬犬化画像などに用いられています。

くぅううぅrrrrrろこっちぃいいいぃいいイェア!

ちょっと変わり種のタグがこちら「くぅううぅrrrrrろこっちぃいいいぃいいイェア!」です。黒子とのデュエットキャラクターソング「タイムマシーンがなくたって」の曲中の歌詞の一部です。正式な歌詞は「黒子っち!yeah!」ですが、黄瀬のありったけの友愛を、木村さんの渾身の演技と巻き舌で表現した名言(迷言)は、ファンに衝撃をもたらしました。その衝撃のままに黒子への並々ならぬ友愛を示した画像作品に用いられています。

七色キセキ

黄瀬を含むキセキの世代レギュラー5人とシックスメン黒子、そして帝光バスケ部マネージャーと勤め、桐皇バスケ部でもマネージャーとして高い情報収集と分析能力でキセキにも引けをとらない異能を見せる桃井さつきの7人のキセキ達を描いた作品です。

1on1コンビ

帝光バスケ部時代に毎日のように1on1に励んでいた黄瀬と青峰2人を描いた作品に用いられる作品タグです。コンビタグなのでバスケをしていようがいまいが用いられますが、やはりバスケ一筋の青峰とその青峰に憧れてバスケを始めた黄瀬とではバスケをしているかっこいい画像が多いです。

黒バス信号組

こちらは黄瀬を中心としたちょっと変則的なタグです。信号機カラーで青、赤、黄色を冠するキャラクターのトリオタグですが、黄色が黄瀬で固定なのに対し、青と赤は名前や髪色からその時々によって相手が変わります。黄瀬といろんなキャラクターとの画像を探すのにおススメのタグです。

猫目犬科コンビ

黄瀬と秀徳高校バスケ部1年生の高尾和成は黒子のバスケ作中では、試合以外に交流らしい交流がない2人ですが、お調子者のテンションや性格が似通っているため、気が合うのではないかと、人気を集めているコンビです。また2人ともキャラクター人気ランキング上位に位置しているため、かっこよくて美麗な作品が数多く見受けられます。

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黒子のバスケの黄瀬涼太は魅力的なイケメンだった!

黄瀬涼太は黒子のバスケの中では一番最初にライバルとして登場するキャラクターです。モデルをこなすほどの美貌に、チートとも言える規格外の能力で主人公の前に立ちはだかる強敵ですが、蓋を開けてみれば実は人懐こい一面をもっていたり、せっかくの容姿を台無しにするちょっと残念な一面を持っていたり、一言では語れない多くの魅力をもったキャラクターです。

また最初は優秀な選手ゆえの傲慢さも持ち合わせていましたが、ストーリーの展開と共に考えを改めチームと共に成長していく伸びしろを持ち併せた柔軟なキャラクターも彼の魅力を押し上げています。

黒子のバスケ本編では主人公のライバルとして立ちはだかる黄瀬ですが、続編黒子のバスケEXTRA GAME及び劇場版黒子のバスケLAST GAMEでは黒子や火神、そして他のキセキの世代と共闘するチームメイトとして目覚ましい活躍を見せます。敵ではないまた違った黄瀬の一面が見れるので、黒子のバスケ本編と黒子のバスケEXTRA GAME、黒子のバスケLAST GAME併せて是非チェックしてみてください。

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