サンジのかっこいい画像・イラスト集！イケメンすぎるセリフやシーン紹介

ワンピースとは1997年より週刊少年ジャンプで連載されている少年漫画です。主人公のゴム人間ルフィが海賊王を目指す物語が描かれており魅力的なキャラクターが沢山登場します。本記事で紹介するサンジも麦わら海賊団の一員で料理人を務めています。またワンピースには名言や名セリフがとても多い事も特徴的で世界的な人気を誇っています。

ワンピースに登場するサンジとは麦わら海賊団の一員で料理人を務めているキャラクターです。オールブルーを見つけるという夢を持っておりルフィと出会った事がきっかけとなり航海に同行しています。サンジは作中でとても女好きなキャラクターとして描かれていますが、それと同時に作中で一番優しい心を持った人物だと言われています。

麦わら海賊団とは主人公のルフィが船長を務めている海賊団で、船には料理人を務めるサンジや航海士のナミなど様々な仲間たちが同乗しています。物語が進みルフィと共に戦ったキャラクターたちが主に仲間になっており他の海賊団と比べても結束がとても固い事が特徴的です。また仲間たちそれぞれに悲しいエピソードが存在しており他の仲間たちはそれを払拭し支えるため命を懸けて戦っています。

バラティエとは東の海に浮かぶ船で営んでいる海上レストランです。元クック海賊団の船長ゼフがオーナーを務めておりサンジもバラティエで働いていました。オーナーをのゼフが過去に漂流し食糧難に陥っていた時に「海にもレストラン」があったらいいのにと考えていた事でバラティエが誕生しました。その際にはクック海賊団で集めていた資金を全て投入しています。

ワンピース作中ではバラティエにクリーク海賊団が現れ騒動が勃発します。始めは海賊という事で店側は入店を断っていましたが、サンジが自分の信念に基づいて勝手に食事を出してしまいます。そして食事を食べ元気になったクリーク海賊団はバラティエを乗っ取る事を宣言しルフィたちと戦闘を行う事になります。

ここからはサンジのかっこいいセリフや面白いシーンを画像付きで紹介します！女好き・優しい性格という特徴的な人物であるサンジには名シーンがとても多く存在しているので是非ご覧下さい。

この言葉は麦わら海賊団のロビンがサイファーポールに連れ去られた際に誕生しました。ロビンは仲間を傷つけないために嘘を付き追いかけないでくれと言いましたが、本心では仲間の元に戻りたいと考えておりサンジたちはロビンを助けるためエニエスロビーに乗り込みました。どんな事があっても女性を信じるサンジの信念が画像から伝わってきます。

この言葉はアラバスタでバロックワークスに麦わら海賊団が捕まった時に誕生しました。後から駆け付けたサンジが仲間たちを助けるために敵と戦闘を行っており、ビビやナミたちに手を上げた事に対して激怒しています。普段は女性にデレデレしているサンジですがこの時は本気の顔をしており画像からはとてつもない怒りを感じます。

この言葉はワンピースの作中でルフィとウソップが大喧嘩をした際に誕生しました。ルフィに負けウソップが麦わら海賊団を辞めると言い出しチョッパーがそれを止めようとしましたが、男の決意を踏みにじるなとサンジが制止しています。画像はサンジが男の生き様を語った熱いシーンです。

サンジは女性の事が大好きでいつもデレデレしておりこのような言葉を常日頃から言っています。このセリフを言った時は機嫌が良さそうに体を回転させ女性に対する愛情表現を体全体を使って行っていました。画像はサンジが美人を見た時によくする表情です。

この言葉は麦わら海賊団とバロックワークスが対決した際に誕生しました。サンジはバロックワークスのボンクレーと戦っており、ボンクレーがサンジを惑わすためにナミの顔に変身しました。ナミに変身した事でサンジは攻撃できなくなると思われていましたが容赦なくボンクレーを蹴り倒してこの言葉を言い放っています。ただ単に女性が好きなのではなく人間そのものがサンジは好きだという事が画像を見たらよく分かります。

この言葉は麦わら海賊団とサイファーポールが対決した際に誕生しました。サイファーポールの一員がロビンの事を悪く言っており、それを聞いていたサンジが激怒して敵を蹴り倒しています。女性が好きなだけでなく仲間をバカにされ激怒するサンジの怒りが画像から伝わってきます。ワンピースの作中でも一番優しいキャラクターと言われているだけあってサンジに仲間の悪口を言うのは禁句です。

この言葉は麦わら海賊団が空島に到着した際に誕生しました。エネルという凶悪な敵がいる事が判明しナミを助けるためサンジとウソップが行動しており、サンジが冗談交じりにこの言葉を言い放っています。少し緊迫した状況の中で冗談を言って場を和ませるサンジがとてもかっこいいです。ですが画像のサンジは若干本気で言っている雰囲気もあります。

この言葉は麦わら海賊団が魚人島に到着した際に誕生しました。サンジは魚人島を訪れる前の戦いで重症を負っておりこれ以上血を流すと命が危ないとチョッパーに言われていました。そんな中会うのが夢だった人魚たちが目の前に存在しており画像のようにこの言葉は言い放っています。そして大量の鼻血を出しながら長年の夢を叶えサンジはとても満足そうな表情をしていました。

この言葉は麦わら海賊団とサイファーポールが対決した際に誕生しました。一味それぞれがランダムにエニエスロビーの部屋を訪れサンジの前にはカリファが居座っていました。そんな中ロビンを助けるためにはサイファーポールを倒す必要がありましたがサンジは敵であるカリファの攻撃を受け続けこの言葉を言い放っています。画像からは命を捨ててでも己の信念を貫くサンジの覚悟が伝わってきます。

この言葉はサンジがバラティエを去る際に誕生しました。サンジはかつてバラティエオーナーのゼフに命を救われバラティエで働いていましたが、オールブルーを見つけるという夢を叶えるためにルフィの仲間になりバラティエを辞めています。そして画像のように頭を下げゼフや仲間たちに涙を流しながら感謝の気持ちを伝えました。このシーンは作中でも上位に入る感動シーンとしてとても人気があります。

この言葉はクリーク海賊団がバラティエを襲撃した際に誕生しました。腹を空かせて倒れているギンに何も聞かずにご飯を食べさせサンジがこの言葉を呟いています。それを聞いたギンは今までこんなに優しくしてくれた人間はいなかったと言い大粒の涙を流しています。このサンジの優しさがありギンはバラティエを襲う事を断念しました。

この言葉は麦わら海賊団とサイファーポールが対決した際に誕生しました。エニエスロビーに乗り込みサイファーポールの一員とサンジは対決していましたが、途中でロビンの悪口を敵が言いサンジが激怒しています。そして料理人としての生き方を教えてやると言い放ち敵を倒しています。ちなみにこの時登場した敵はサイファーポールで料理を作っていたキャラクターです。

この言葉は麦わら海賊団がスリラーバーグでゲッコーモリアと戦っている際に誕生しました。ゲッコーモリアは人間の影を引き出し違う生き物に人格を移す能力を持っておりサンジは謎の生物に人格を移されてしまいます。ですが行動とセリフが普段通りだったので仲間たちがすぐにサンジだと認識しています。どんな時でも愛と恋に生きるサンジらしい名シーンです。

この言葉はバラティエに海軍が現れ際に誕生しました。海軍のフルボディが横暴な態度を取りながら食事をしており、それを見たサンジがフルボディと言い争いになっています。その時この言葉を言い食べ物に対する感謝と礼儀の心をフルボディの体に教えています。サンジは相手がどんな人間であれ食べ物を粗末にする事は絶対に許しません。

この言葉はクリーク海賊団がバラティエに現れた際に誕生しました。サンジがギンに食事をさせた事で騒動に発展していきますが自分は間違った事はしていないとこの言葉を言い放っています。そしてクリークがバラティエを乗っ取ろうとした際にはルフィとサンジが共闘し仲間になっていきます。

この言葉もサンジがギンに食事を与えた際に誕生しました。ギンが「自分に食事を与えて大丈夫なのか？」とサンジに聞いた所サンジが笑いながらこの言葉を言っています。すぐ近くに腹を空かせている人間がいて放っておける訳がないというサンジの優しさが伝わってくる名シーンです。

この言葉もクリーク海賊団がバラティエを襲撃した際に誕生しました。悪人であろうと腹を空かせていた食事を与えるという信念を持っているサンジですが、バラティエや仲間を傷つける奴は許さないというもう一つの信念を見せました。そのためギンに食事を与えながらも襲撃してきた時には得意の足技を使って迷いなく戦っています。

この言葉もクリーク海賊団がバラティエを襲撃した際に誕生しました。クリーク海賊団のパールがバラティエにあった包丁を使おうするのを制止しサンジがこの言葉を言い放っています。料理人という生き方に誇りを持っているサンジらしいセリフでその魂とも言える包丁に触れた事に激怒しています。

この言葉もクリーク海賊団がバラティエを襲撃した際に誕生しました。クリーク海賊団のパールが炎を使った攻撃でサンジを倒そうとしましたが、それを受けてまったく傷を負っていないサンジがこの言葉を言い放ち笑っています。そして料理人を舐めていたパールを蹴り倒して撃破しています。

この言葉は麦わら海賊団がドラム王国を訪れた際に誕生しました。ドラム王国を訪れていた間際にナミが謎の高熱を出しておりルフィたちは医者を探していました。そして山の頂上に医者がいる事を知りナミを背負って急傾斜を上っています。そんな中落石がルフィたちを襲いましたがサンジが笑いながら身を挺して二人を庇っています。一切の迷いなく仲間を助けるサンジの姿がとてもかっこいいです。

この言葉は麦わら海賊団がスリラーバーグを訪れた際に誕生しました。ゲッコーモリアの手下にナミが捕まり強制的に結婚式をさせられており、そこにサンジが現れこの言葉を言い放っています。そして新必殺技である「悪魔風脚」を披露し敵を蹴り倒しました。ちなみにこの敵は透明になれる悪魔の実を食べており、サンジもそれを探していたので更に激怒しています。

この言葉は麦わら海賊団がロビンを助けるためエニエスロビーに侵入した際に誕生しました。ロビンを助ける事は同時に世界政府に喧嘩を売る事になり、世界政府はそれを麦わら海賊団に伝えて脅していましたがサンジがこの言葉を言い放ち世界を敵に回してでもロビンを助けると宣言しています。そしてサイファーポールと対峙した際にも世界政府の旗を燃やして宣戦布告しました。

この言葉は麦わら海賊団が空島に降り立った際に誕生しました。空島には民を苦しめているエネルという敵が存在しておりエネルを倒すには神官の試練を乗り越える必要がありました。そんな中サンジが試練を前にしてこの言葉を言っています。神官はバカが来たと思っていましたがサンジは至って真面目な表情をしておりナミを助けるために神官と激闘を繰り広げています。

この言葉は麦わら海賊団とサイファーポールが対峙した際に誕生しました。サイファーポールと世界政府はロビンは古代文章を解読するための道具としか考えておらず、それを知ったサンジがこの言葉は叫び激怒しています。そしてロビンを助けるために麦わら海賊団はサイファーポールのメンバーを一人ずつ倒していきロビンを奪還する事に成功しました。

この言葉は麦わら海賊団がドフラミンゴの国を訪れた際に誕生しました。ドフラミンゴファミリーのヴァイオレットが涙を流しながら助けて欲しいとサンジに頼みそれを引き受けました。その後ドフラミンゴに計画バレそうになりヴァイオレットはサンジを裏切りましたが、バイオレットが流していた涙は本物だったとサンジは考えこの言葉を叫んでいます。

この言葉は麦わら海賊団とサイファーポールが対峙した際に誕生しました。カリファの部屋を訪れたサンジが一人で盛り上がり恋の罠にかかったと言っています。この後カリファには一切攻撃を行わずサンジは一方的に痛めつけられています。

この言葉は麦わら海賊団がビッグマムの島を訪れた際に誕生しました。サンジはヴィンスモーク家の人間としてシャーロット家のプリンと結婚する事になり、結婚式当日にプリンの第三の瞳を見てこの言葉を呟いています。プリンは幼少期の頃から第三の瞳を気味悪がられており、サンジに瞳を見せ驚いている隙に暗殺しようと考えていましたが予想外の反応が返ってきたので涙を流しています。

プリンは瞳を初めて美しいと言われた事で暗殺しようと考えていたサンジに惹かれ恋心を頂いていきます。そしてビッグマムが暴走した際にはサンジと協力して巨大なウエディングケーキを作りビッグマムの暴走を止めています。最後には麦わら海賊団がビッグマムの島から離れる事になり、プリンは最後のお願いと言い口づけを交わし涙を流しながらサンジと別れる事になります。

この言葉は麦わら海賊団がビッグマムの島を訪れた際に誕生しました。サンジは仲間を傷つけないために麦わら海賊団を抜けプリンと結婚する事を決意していましたが、そこにルフィが現れ涙を流しながら本心と呟きました。そしてルフィはファイアタンク海賊団と協力してサンジとプリンの結婚式を破壊しビッグマムを暗殺する事を決意しています。

この言葉は麦わら海賊団が空島に降り立った際に誕生しました。雷の能力を持ったエネルから仲間たちを逃がすためサンジが盾になりこの言葉を言い放っています。エネルの雷は一度受けただけで失神してしまうほどの威力がありますがサンジが男の意地を見せてエネルの前に立ちふさがりました。普段はデレデレしているサンジが仲間たちのために命を懸けて戦ったかっこいい名シーンです。

ここからはワンピースファンが描いたサンジのイラストを一気に紹介します！本作とは違った様々な顔のサンジが描かれておりとても面白いので是非ご覧下さい。

このイラストでは可愛いサンジの絵が描かれています。サンジの優しい性格が全面に出ていてとても癒されます。

このイラストでは黒だけを使い渋いサンジが描かれています。お酒とタバコがよく似合う男の姿がよく表現されています。

このイラストでは明るい色を使ってサンジが描かれています。笑顔がとても爽やかで明るい印象が特徴的です。

このイラストではモノトーンのサンジが描かれています。背景に明るい色を使用する事で暗すぎず渋い男を表現しています。

このサンジは切り絵で描かれています。同じ週刊少年ジャンプで連載されていたリボーンの作風に似ておりとても色気があります。

このイラストでは可愛いらしいサンジの絵が描かれています。ミニチュア化されてとても愛らしく特徴がとても上手く捉えられています。

このイラストではかっこいいおじ様風のサンジが描かれています。ニヒルな笑顔とタバコを吸う姿がとても渋いです。

このイラストでは和服のサンジが描かれています。金髪でありながら顔がイケメンなため何を着ても似合います。

このイラストのサンジはワンピースで実際に描かれている姿にとても似ています・色使いなども酷似しておりファンの熱意を感じます。

このイラストではとてもリアルなサンジが描かれています。エッチな事を考えて鼻血を出しているようですが男前なのでついつい見てしまいます。

ワンピースの作中でサンジとゼフは漂流しており無人島で助けを待っていました。その時ゼフはサンジに食糧を与えており何とかそれで飢えを凌いでいました。ですがいつになっても助けが来る事はなくだんだんと食糧も尽きていく事になります。

食糧がなくなっていく中サンジは下働きしていたレストランの事を思い出し食材を無下にしていた事を思い出します。そして食べ物の有難さをこの時痛いほど思い知り食べ物を粗末にする人間は許さないという性格に変わっていきます。無人島の生活ではとうとう食糧も尽きてしまいサンジは自分より大きな袋を持っていたゼフを襲って食糧を奪おうと画策します。

ナイフを持ってゼフから食糧を奪おうと考えてサンジですが、実際にゼフのもとに行くと食糧は残っていませんでした。それどころか初めからゼフは食糧を持ってなく自分の脚を切り落として食糧としていた事が判明します。そしてサンジは何故自分に食糧を全部渡したのかとゼフに問いただします。

サンジから食糧を渡した理由を聞かれたゼフは「自分と同じ夢を持っている」からと答えました。その夢とはオールブルーを見つける事でサンジは実際には存在しないと考えていましたがゼフは絶対にあると断言しました。そしてサンジもオールブルーを見つける夢を強く抱くようになりゼフに一生かかっても感謝しきれない恩を受ける事となりました。

無人島から救われたゼフは海賊を辞めて海上レストランバラティエを開いており見習いとしてサンジも働く事になりました。その時料理や接客でなく女性を大切にする事もゼフから学でおり現在のサンジが形成されていきます。そしてサンジはルフィと出会った事でオールブルーを見つける航海に出る事を決心し麦わら海賊団になったのでした。

この言葉は麦わら海賊団がアラバスタを訪れた際に誕生しました。アラバスタの王女ビビは自分が犠牲になってクロコダイルの悪事を止めようと考えていましたが、その考えを知ったルフィは激怒しました。そして「本当に自分たちの事を仲間だと思っているなら頼れ」という意味を含んでこの言葉を叫んでいます。いつもはちゃらんぽらんなルフィですが仲間を助けるためなら命を懸けて戦うかっこいい男です。

この言葉は麦わら海賊団とサイファーポールが対峙した際に誕生しました。ロビンは自分に関わると世界政府を敵に回してしまうと考え仲間達を傷つけないために嘘を付いて麦わら海賊団から去っていきました。ですがロビンは本心を言っていないと気付いた仲間たちはエニエスロビーに乗り込みルフィがこの言葉を叫んでロビンから本心を聞き出しています。仲間のためなら世界を相手にしても構わないというルフィの男気を感じます。

この言葉はアーロン一味と麦わら海賊団が対峙した際に誕生しました。ナミの育った村はアーロン一味に支配されておりナミはアーロンにお金を渡して村を解放しようと考えていました。ですがアーロンと海軍の策略によりお金は没収されナミは自暴自棄になってしまいます。そして大粒の涙を流しながらルフィに助けを求めた際にルフィが大切な麦わら帽子をナミに預けこの言葉を叫んでいます。

この言葉はルフィと元ロジャー海賊団のレイリーが出会った際に誕生しました。ルフィが海賊王になると言っているのを聞いてレイリーが「この海を支配する事ができるのか」と問いましたが、ルフィがこの言葉を言いレイリーを驚かせました。そしてルフィは海賊王になる器を持っていると確信し嬉しそうに微笑んでいます。その後レイリーはルフィに修行を付けるなど深く関わっていく事になります。

この言葉はドフラミンゴとルフィが対峙した際に誕生しました。横暴を繰り返し人々を苦しめ王国を乗っ取ったドフラミンゴに対してルフィは怒りを感じており、同盟を組んでいたローが痛めつけられた事でとうとう怒りが爆発しています。そしてこの言葉を叫びながらドフラミンゴへの攻撃を開始してギア4の能力を使って叩き潰しました。正義感の強いルフィらしいワンピースの名シーンです。

この言葉は世界最強の剣士ミホークとゾロが対決した際に誕生しました。ゾロはミホークを倒せば世界一強い存在になれると考え戦いを挑みましたが圧倒的な実力差を思い知らされる事になります。そしてミホークの最後の斬撃を受ける際には潔く負を認めこの言葉を言い放ち微笑みました。ミホークはこのゾロの姿を見て気に入り致命傷を避けて切り捨てもっと強くなったまた挑みに来いと言っています。

この言葉は王下七武海のバーソロミューくまとゾロが対峙した際に誕生しました。ルフィたちはゲッコーモリアとの戦いが終わったばかりで疲弊しておりそこにバーソロミューくまが現れて絶望のどん底に落とされる事になります。その時ゾロは一人でバーソロミューくまと戦いルフィが今までに受けたダメージを全部引き受けたら仲間は助けるという契約を結びます。そして目が覚めた仲間たちはゾロが血だらけで立っている姿を目撃します。

この言葉はミホークとゾロが再会した際に誕生しました。麦わら海賊団はシャボンディ諸島で黄猿に手も足も出ずバーソロミューくまの能力でバラバラの場所に飛ばされてしまいます。そんな中ゾロはミホークの住んでいる島に飛ばされておりこのままでは仲間たちを守る事ができないと考え倒すべき敵に対して修行をつけてくれと頭を下げています。そして二年後仲間たちは強くなり再びシャボンディ諸島に集結し再会を果たします。

この言葉はバロックワークスと麦わら海賊団が対決した際に誕生しました。ゾロはバロックワークス最強のミスターワンと戦い苦戦していました。ミスターワンは体を鉄に変える能力を持っておりゾロは鉄を斬る事ができず窮地に立たされてしまいます。そしてミスターワンの勝利が確定したかと思われた時にゾロが覚醒し鉄を斬るほどの強さに成長しています。最後には武芸者らしく自分を強くしてくれた相手にお礼を言いました。
 

この言葉は麦わら海賊団が空島を訪れた際に誕生しました。空島の民を苦しめているエネルを倒すには神官の試練を突破する必要がありゾロもこの試験に挑んでいました。そして苦戦するゾロを見て神官が神を信じる事が大切だと言った際にゾロがこの言葉で返しています。ルフィと出会った当初のゾロは自分が強くなる事にしか興味を持っていませんでしたが、とても仲間思いのキャラクターへと成長していきます。

この言葉は麦わら海賊団とバロックワークスが対決した際に誕生しました。ウソップは弱虫な性格が災いしバロックワークスの社員の攻撃から逃げ回っていました。そしてそのウソップの姿を見て麦わら海賊団は腰抜けばかりだとバロックワークスの社員が良いウソップがこの言葉は言い放ち真っ向から立ち向かっています。その後チョッパーと連携してバロックワークスの社員を撃破しました。

この言葉はサイファーポールと麦わら海賊団の戦いが終わった際に誕生しました。麦わら海賊団が愛用していたメリー号は今までの冒険でとても傷ついておりここで最後を迎える事になりました。そして仲間たちへ一緒に冒険をしてくれてありがとうといいながら海の底に沈んでいきました。その時ウソップがメリー号の気持ちを受け取ってこの言葉を語っています。

この言葉は麦わら海賊団がドラム王国に降り立った際に誕生しました。アラバスタの王女ビビが自分の国やドラム王国の国情について心配しておりウソップがこの言葉をかけています。心配するのは理解できるが仲間を頼る事も大切だと言ったウソップの優しい言葉です。その後ビビは麦わら海賊団の助けを得てクロコダイルとバロックワークスを打ち倒しアラバスタを奪還します。

本記事ではサンジのかっこいいセリフを画像付きで紹介していきましたがいかがだったでしょうか？今回登場しなかった中にも魅力的なキャラクターは沢山存在しているので、これを機にワンピースを読んで見て下さい！