はじこいの主題歌はback number！歌詞や挿入歌も紹介【深田恭子主演】

人気漫画がドラマ化し、注目されていた『はじこい（初めて恋をした日に読む話）』。そんな『はじこい（初めて恋をした日に読む話）』とは一体どんなドラマだったのでしょうか？まずは、人気漫画が原作のドラマ・『はじこい（初めて恋をした日に読む話）』のドラマ作品情報とあらすじをチェックしてみましょう！

ドラマ・『はじこい（初めて恋をした日に読む話）』は2019年1月〜3月にかけて、TBS系の火曜ドラマにて放送されました。主演は深田恭子です。ドラマ・『はじこい（初めて恋をした日に読む話）』の気になる視聴率はどうだったのでしょうか？

ドラマ・『はじこい（初めて恋をした日に読む話）』は、初回の視聴率が8,6％、2話目視聴率が9,0％、3話目視聴率が8,8％、4話目視聴率7,8％、5話目視聴率が7,3％、6話目視聴率は8,6％、7話目視聴率が7,8％、8話目視聴率が8,7％、9話目視聴率が8,8％、最終回視聴率が9,6％となっています。ドラマ・『はじこい（初めて恋をした日に読む話）』の平均視聴率は8,5％でした。

主人公である春見順子は、現在は4流の予備校教師ですが中学・高校時代は優等生だった過去を持ちます。しかし、東京大学受験の失敗をきっかけに、その後は就職も婚活もことごとく失敗し、一緒に暮らしている母親ともかなり険悪な関係に…。そんな中、順子が務める予備校に、超低レベルな高校で知られる学校のピンク頭に髪を染めている不良高校生・由利匡平と父がやってきます。

由利の父は匡平の事をバカにしながらも東大合格指導を予備校に頼んでいたのですが、そんな姿を見た順子はかつて母の期待に応えられなかった自分が重なってしまい、「私のようになるな」と思わず一蹴してしまいます。
 

そんな破天荒な順子に心を打たれた匡平は父を見返す為に自ら東京大学受験への指導を順子に申し込みます。4流予備校教師は低レベル高校生を東大合格への道に導く事ができるのか…？というのが、『はじこい（初めて恋をした日に読む話）』のドラマあらすじです。

ドラマ・『はじこい（初めて恋をした日に読む話）』のドラマ主題歌を務める事となったアーティストは、三人組バンドの『back number（バックナンバー）』です。『はじこい（初めて恋をした日に読む話）』の主題歌を歌う事となったback number（バックナンバー）とは一体どんなアーティストなのでしょうか？

また、『はじこい（初めて恋をした日に読む話）』でback number（バックナンバー）が提供した主題歌は一体どんな曲だったのでしょう…？お次は、『はじこい（初めて恋をした日に読む話）』の主題歌を歌う事となったback number（バックナンバー）というバンドについてと、『はじこい（初めて恋をした日に読む話）』の主題歌についてをチェックしてみましょう！

ドラマ・『はじこい（初めて恋をした日に読む話）』のドラマ主題歌は、back number（バックナンバー）というバンドの『HAPPY BIRTHDAY』という曲です。そんなドラマ・『はじこい（初めて恋をした日に読む話）』のドラマ主題歌を務める事となったバンド・back number（バックナンバー）が一体どんなアーティストなのかについてまずはチェックしてみましょう。

ドラマ・『はじこい（初めて恋をした日に読む話）』のドラマ主題歌を務める事となったback number（バックナンバー）は、清水依与吏・小島和也・栗原寿の3人で活動するバンドです。メンバーの担当は、清水依与吏がボーカルとギター、小島和也がベースとコーラス、栗原寿がドラムスです。

ドラマ・『はじこい（初めて恋をした日に読む話）』のドラマ主題歌を務める事となったback number（バックナンバー）は、2004年に群馬県にて、ボーカルの清水依与吏を中心に結成されました。『back number（バックナンバー）』というバンド名になった由来は、付き合っていた女性をバンドマンにとられたことがきっかけとなりました。
 

これは、『彼女にとって振られた自分はback number（型遅れ）だ』という意味で、実際に付き合っていた彼女をバンドマンにとられてしまった清水依与吏がバンド名をつけたようです。そして結成となった2011年の11月に、back number（バックナンバー）は初のライブを行いました。
 

2007年11月にFM群馬で主催された『ROCKERS2007』でback number（バックナンバー）は、100組以上のバンドの中から準ベストロッカーズ受賞し、知名度を広めました。そして2009年2月、back number（バックナンバー）はミニアルバム・『逃した魚』をリリースし、インディーズデビューを果たします。
 

翌年の6月にはアルバム・『あとのまつり』をリリースし、2011年4月に発売されたシングル・『はなびら』でback number（バックナンバー）は待望のメジャーデビューを果たします。2013年9月には日本武道館で初のワンマンライブを開催し、即日完売となるほどの人気を集めました。
 

2015年12月には5thアルバム・『シャンデリア』が初のオリコンチャート1位を獲得し、一層世間に注目されました。どんどん人気が加速していったback number（バックナンバー）は、2018年7月には初となる単独3大ドームツアーが開催されました。
 

ドラマ・『はじこい（初めて恋をした日に読む話）』のドラマ主題歌・『HAPPY BIRTHDAY』を担当する事となったback number（バックナンバー）ですが、実は2クール連続の主題歌を担当する事となっており、ドラマ・『はじこい（初めて恋をした日に読む話）』で主題歌発表された時から世間に注目されていました。

『はじこい（初めて恋をした日に読む話）』の前にback number（バックナンバー）が主題歌を担当する事となったドラマは、2018年10月〜12月にかけて放送された戸田恵梨香主演のドラマ・『大恋愛〜僕を忘れる君と〜』です。こちらのドラマで担当した曲名は、『オールドファッション』という曲でした。
 

『大恋愛〜僕を忘れる君と〜』に続き、『はじこい（初めて恋をした日に読む話）』で2クール連続の主題歌担当となったback number（バックナンバー）ですが、過去に2クール主題歌担当したアーティストは、嵐だけでした。

嵐は2012年1月にスタートした松本潤主演ドラマの『ラッキーセブン』にて『ワイルドアットハート』という曲を、2012年4月にスタートした大野智主演ドラマの『鍵のかかった部屋』にて『Face Down』という曲で主題歌を担当しました。
 

嵐はメンバーが主演のドラマだったこともあり、主題歌担当となったのも頷けることですが、バンドとして活躍しているback number（バックナンバー）はメンバーがドラマ出演することもなく、楽曲提供のみでの2クール連続の主題歌担当ですから、その人気っぷりに多くの人々が驚かされました。

さて、ドラマ・『はじこい（初めて恋をした日に読む話）』のドラマ主題歌を担当する事となったback number（バックナンバー）ですが、『HAPPY BIRTHDAY』という曲はback number（バックナンバー）が『はじこい（初めて恋をした日に読む話）』のために描き下ろしたオリジナル曲だとのことです。

『HAPPY BIRTHDAY』は実際にback number（バックナンバー）が『はじこい（初めて恋をした日に読む話）』の台本を読んで描き下ろした曲であり、全作詞・作曲を担当した清水依与吏は、「全作品を届けると言うよりは何か、見せるつもりも無く書いてきた日記を渡すような、そんな感覚に近い曲のように思います。」と、『HAPPY BIRTHDAY』についてコメントしました。

人気バンド・back number（バックナンバー）が『はじこい（初めて恋をした日に読む話）』の台本を読んでオリジナルに描き下ろした曲であるドラマ主題歌・『HAPPY BIRTHDAY』。ドラマ・『はじこい（初めて恋をした日に読む話）』の主題歌となった『HAPPY BIRTHDAY』の歌詞は一体どのようなものなのでしょうか？

また、ドラマ・『はじこい（初めて恋をした日に読む話）』の主題歌となった『HAPPY BIRTHDAY』の動画はあるのでしょうか…？お次は、ドラマ・『はじこい（初めて恋をした日に読む話）』の為にback number（バックナンバー）が描き下ろしたオリジナル曲・『HAPPY BIRTHDAY』の歌詞や動画についてチェックしていきましょう！

お次は、ドラマ・『はじこい（初めて恋をした日に読む話）』の主題歌となったbacknumberの『HAPPY BIRTHDAY』の中でも特に共感できる歌詞をチェックしていきましょう。まず、backnumberの『HAPPY BIRTHDAY』の歌詞の中でも多くの人々のハートをグッと掴んだのが、「何かの手違いで好きになってくれないかな」というフレーズです。

こちらは盛り上がるサビに入る前のフレーズなのですが、『はじこい（初めて恋をした日に読む話）』で片思いをしている登場人物たちの心情をうまく描けており、多くの視聴者がハートを掴まれたようです。また、「いつになっても縮まらないこの距離を駆け引きにも綱引きにもならないやり取りをもっと単純な名前で呼んであげられるよ 何一つ終われないけど」という歌詞も人気です。
 

近づいたと思っては遠く感じる片思い特有の気持ちを上手に表現しており、『はじこい（初めて恋をした日に読む話）』の視聴者はもちろんの事、片思いをしている方々の心にも響くものとなりましたbacknumberがドラマの為に描き下ろした『HAPPY BIRTHDAY』だからこそ、ドラマをより盛り上げ、多くの人の心に響く楽曲になっています。

back number（バックナンバー）が『はじこい（初めて恋をした日に読む話）』の為に書き下ろしたオリジナル曲・『HAPPY BIRTHDAY』の動画はこちらです！切なげな女性が曲の初めから写っており、『はじこい（初めて恋をした日に読む話）』のドラマと同じような切ない雰囲気が動画でもしっかり表現されています。

ドラマ・『はじこい（初めて恋をした日に読む話）』の主題歌はback number（バックナンバー）の『HAPPY BIRTHDAY』でしたが、ドラマの挿入歌は一体どんな方が担当していたのでしょうか…？お次は、ドラマ・『はじこい（初めて恋をした日に読む話）』の挿入歌担当者をチェックしてみましょう！

ドラマ・『はじこい（初めて恋をした日に読む話）』の挿入歌担当者1人目は『出羽良彰(でわ よしあき）』です。『はじこい（初めて恋をした日に読む話）』の挿入歌を担当した出羽良彰は、1984年2月26日生まれの現在35歳、大阪府出身の方です。

作曲家・編曲家・音楽プロデューサーとしても活躍する出羽良彰は、2006年3月に音楽ユニット『樹海』としてメジャーデビューも果たしている方です。2008年以降はアーティストへの楽曲提供やアレンジといったプロデューサー活動を中心に活動しています。これまで担当してきた主なアーティストはamazarashiや中島美嘉、NIKIIEなどです。
 

また、出羽良彰はアーティストへの楽曲提供やアレンジなどはもちろんのこと、『はじこい（初めて恋をした日に読む話）』のようなドラマ挿入歌も多く担当しており、過去には『5時から9時まで』や『僕のいた時間』・『ワイルドヒーローズ』などのドラマ挿入歌も担当していました。
 

ドラマ・『はじこい（初めて恋をした日に読む話）』の挿入歌担当者2人目は、『兼松衆（かねまつしゅう）』です。『はじこい（初めて恋をした日に読む話）』の挿入歌を担当した兼松衆は、1988年10月8日生まれの現在30歳、奈良県出身の方です。

作曲家・編曲家・ピアニストとしても活躍する兼松衆は物心ついた頃から独学でピアノを弾き始め、国立音楽大学作曲科を卒業しています。そして、国立音楽大学在学中に、『第40.41回山野 ビッグ・バンド・ジャズ・コンテスト』で最優秀賞を受賞したほどの腕前です。
 

出羽良彰と同じく、ドラマ挿入歌も多く担当している兼松衆は、『はじこい（初めて恋をした日に読む話）』の他に、『あなたには帰る家がある』や『僕らは奇跡でできている』・『捜査会議はリビングで！』などのドラマの挿入歌を担当しています。

深田恭子主演のドラマ・『はじこい（初めて恋をした日に読む話）』では、有名作曲家・編曲家が挿入歌を、人気アーティスト・back number（バックナンバー）が主題歌を務め、挿入歌・主題歌共にドラマを一層盛り上げるものとなっています。

そんな『はじこい（初めて恋をした日に読む話）』の主題歌を担当したback number（バックナンバー）の、『HAPPY BIRTHDAY』ですが、こちらの曲の発売日や限定盤は一体どのような形態になっているのでしょうか…？お次は、ドラマ・『はじこい（初めて恋をした日に読む話）』の主題歌・『HAPPY BIRTHDAY』の発売日や限定盤についてを調査してみましょう！

ドラマ・『はじこい（初めて恋をした日に読む話）』の主題歌となったback number（バックナンバー）の『HAPPY BIRTHDAY』発売日は、2019年2月27日にユニバーサルシグマからリリースされました。前クールのドラマ・『大恋愛〜僕を忘れる君と〜』で主題歌を務めた『オールドファッション』の発売から、約3ヶ月での販売となりました。

ドラマ・『はじこい（初めて恋をした日に読む話）』の主題歌となった『HAPPY BIRTHDAY』は、back number（バックナンバー）の20枚目のシングルとなりました。そんな『HAPPY BIRTHDAY』は初回盤と通常盤の2形態での販売となり、初回盤には『HAPPY BIRTHDAY』のMVとメイキングなどを収録したDVD付きの限定盤となっています。

深田恭子主演のドラマということで大注目されていたドラマ・『はじこい（初めて恋をした日に読む話）』。そんな注目ドラマ・『はじこい（初めて恋をした日に読む話）』の主題歌となったのがback number（バックナンバー）の『HAPPY BIRTHDAY』です。

世間の方々は、そんなback number（バックナンバー）の『HAPPY BIRTHDAY』に対して一体どんな感想や評価を抱いているのでしょうか？最後に、ドラマ・『はじこい（初めて恋をした日に読む話）』の主題歌となったback number（バックナンバー）の『HAPPY BIRTHDAY』に関する世間の感想や評価についてチェックしてみましょう！

こちらの方は、『はじこい（初めて恋をした日に読む話）』にハマりすぎてbacknumberの『HAPPY BIRTHDAY』をダウンロードしたようです。しかも、こちらの方は楽曲を買うこと自体何十年ぶりだとの事で、backnumberの『HAPPY BIRTHDAY』がとても良い曲だからこそ、音楽離れしている現代でもこうして楽曲が売れる事を考えると、backnumberの素晴らしさを改めて感じます。

こちらの方は、backnumberの『HAPPY BIRTHDAY』の歌詞で「何かの手違いで好きになってくれないかな」と言う部分が『はじこい（初めて恋をした日に読む話）』のユリユリに重なりすぎて切なくなっているようです。backnumberの『HAPPY BIRTHDAY』は登場人物の心情に重ねられた歌詞で、一層ドラマに感情移入しやすくなっています。

こちらの方は、『はじこい（初めて恋をした日に読む話）』を見て「恋愛ドラマっていいわ」と思ったと同時に、「トドメのbacknumberのHAPPY BIRTHDAYがまたえぐいほど良すぎる」と大絶賛されています。ドラマのために清水依与吏が描き下ろしただけあって、主題歌とストーリーがマッチしていることから、多くの視聴者も大絶賛しているようです。

ドラマ・『はじこい（初めて恋をした日に読む話）』の主題歌まとめのご紹介はどうでしたか？深田恭子主演の『はじこい（初めて恋をした日に読む話）』は、キャストはもちろんのこと、ストーリーや主題歌・挿入歌までどれを取ってもクオリティの高い作品となっています。特に、主題歌に関しましては、2クール連続でbacknumber（バックナンバー）がドラマ主題歌を担当する事となりました。

そんなbacknumber（バックナンバー）が『はじこい（初めて恋をした日に読む話）』で主題歌を務めた『HAPPY BIRTHDAY』は、週間オリコンチャートで2位に輝いた名曲となり、一層ドラマを盛り上げました。『はじこい（初めて恋をした日に読む話）』の主題歌となったbacknumber（バックナンバー）の『HAPPY BIRTHDAY』、聞いた事ない方は是非一度チェックしてみてくださいね！