2019年07月12日公開
2019年07月12日更新
【ガンダム】ザクの種類やバリエーション一覧!後継機やプラモデルも紹介
ザクとはガンダムシリーズに登場するジオン公国軍などが使用するモビルスーツです。ザクはガンダムシリーズの第一作である機動戦士ガンダムから登場しており、40年以上続くガンダムシリーズが製作されていく中で、ザクには様々な種類が生まれています。これから、ザクとは何か、ザクの主要な種類や後継機・バリエーションの一覧、ザクのプラモデルの一覧、ザクの種類やプラモデルに関する感想や評価などについてまとめていきます。
目次
ザクとは何?
ザクは、ジオン公国軍などが使用しているモビルスーツで、40年以上続くガンダムシリーズの第1作である「機動戦士ガンダム」の第1話から登場しています。緑色のボディに1つ目の姿は、多くの人々に強いインパクトを与えています。また、赤く塗られたシャア・アズナブル専用の機体も有名です。
これから、ザクとは何か、ザクの主要な種類や後継機・バリエーション一覧、ザクの種類や後継機・バリエーション一覧~高機動型~、ザクのプラモデル一覧、ザクがビームライフルを装備していない理由、ザクの種類やプラモデルに関する感想や評価についてまとめていきます。
ガンダムの基本情報
ガンダムシリーズは、1979年の「機動戦士ガンダム」が放送されて以降、アニメ、漫画、ゲームなど関連作品が次々と製作され、現在も製作され続けています。「機動戦士ガンダム」放送終了後には、モビルスーツバリエーション(MSV)というプラモデルや雑誌・書籍などで様々なモビルスーツのメカニックデザイン企画が展開されていきました。
ザクやガンダムをはじめとするモビルスーツは、プラモデルやフィギュアなど数多く商品化されており、中でもプラモデルは「ガンプラ」として高い人気を誇っています。中でも、ザクのバリエーションは後継機やエースパイロットの専用機、陸戦用、水中戦用、宇宙戦用、偵察用など数多くあり、そのバリエーションのほとんどがプラモデルなどで製品化されています。
ザクの基本情報
ザクはジオン公国で開発したモビルスーツで、MS-05ザクⅠとMS-06ザクⅡを元にして様々な種類やバリエーションが展開されています。「機動戦士ガンダム」には放送終了後に後付けされた設定が数多くあり、ザクの場合も例外ではありません。ザクはジオン公国軍の主力量産機として数多く生産され、一年戦争を舞台にした作品や、その後の作品にも登場しており、ガンダムシリーズを代表するモビルスーツの1つです。
ザクの主要な種類や後継機・バリエーション一覧
ここまで、ザクとは何かについてガンダムの基本情報やザクの基本情報をまとめてきました。これからは、ザクの主要な種類や後継機・バリエーション一覧についてまとめていきます。
ザクの種類①MS-05ザクⅠ(旧ザク)
MS-05ザクⅠ(旧ザク)は、すべてのザクの種類やバリエーションの元となる機体で、「機動戦士ガンダム」などに登場しています。「機動戦士ガンダム」では旧型とされていますが、一年戦争を通じて使用されています。武装はマシンガンやバズーカ、ヒート・ホークなどがあります。「MSV」で数多くのバリエーションを生み出す原型となりました。
ザクの種類②MS-05LザクスナイパーⅠ
MS-05LザクスナイパーⅠは、旧式であったザクⅠを狙撃用のビームライフルを装備するために改修した機体として、「MSV」や「機動戦士ガンダムUC」などに登場しています。
ザクの種類③MS-06FザクⅡF型
MS-06FザクⅡF型は、MS-05ザクⅠの後継機として開発されました。「ザク」や「ザクⅡ」として最も有名なザクで、ジオン公国軍では一年戦争を通じて主力機として最も多く生産されました。「機動戦士ガンダム」をはじめとして様々な作品に登場しており、「MSV」で様々なバリエーションを生み出す原型の機体となっています。
ザクの種類④MS-06JザクⅡJ型
MS-06JザクⅡJ型は、ザクⅡF型に対して地上戦を意識して生産された機体です。宇宙戦用の装備が取り払われており、様々な装備オプションが追加されています。「機動戦士ガンダム」などでは陸戦用に使用され、「MSV」での様々なバリエーションを生み出す原型の機体となっています。
ザクの種類⑤MS-06S指揮官用ザク
MS-06S指揮官用ザクは、MS-06FザクⅡF型をベースにしており特徴的なアンテナを取り付けることで通信能力を強化しており、中隊長用や士官用とも呼ばれています。「機動戦士ガンダム」で登場するシャア・アズナブル専用の赤い機体は最も有名ですが、他にも「MSV」などに登場している黒い三連星やジョニー・ライデンなどのエースパイロットの機体は、それぞれのパーソナルカラーに塗装されています。
ザクの種類⑥MS-06FSガルマ専用ザク
MS-06FSガルマ専用ザクはMS-06FザクⅡF型を改修したFS型を元にして、ザビ家の一員であるガルマ・ザビ専用としてパーソナルカラーであるブラウンに塗装されています。「MSV」で登場し、アニメでのガルマ・ザビの搭乗シーンはありませんが、ゲーム「機動戦士ガンダム ギレンの野望」などに登場しています。
ザクの種類⑦MS-06Fドズル専用ザク
MS-06Fドズル専用ザクは、MS-06FザクⅡF型を改修してドズル・ザビ専用にカスタムされた機体です。全身深いグリーンの塗装と、金のエングレービングがなされており、大きなインパクトを与えています。「MSV」で登場し、アニメでのドズル・ザビの搭乗シーンはありませんが、ゲーム「機動戦士ガンダム ギレンの野望」などに登場しています。
ザクの種類⑧MS-06FZザク改
MS-06FZザク改は、「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」や「機動戦士ガンダムUC」などに登場しています。旧式化しつつあったMS-06FザクⅡF型の後継機として、他の量産型モビルスーツでつちかわれた新技術をまとめて導入して生産された機体です。ジオン公国軍でのザクの最終生産型として、限られた部隊で使用されました。
ザクの種類⑨MS-06F-2ザクⅡF2型
MS-06F-2ザクⅡF2型は、「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」などに登場しています。一年戦争に勝利した地球連邦に鹵獲された機体が訓練用に使用されており、ジオン公国の残党にも使用されました。
ザクの種類⑩MS-06Kザクキャノン
MS-06Kザクキャノンは、「MSV」、「機動戦士Ζガンダム」、「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」や「機動戦士ガンダムUC」などに登場しています。ザクⅡを元にしてガンキャノンに対抗する支援用の機体として、右肩に対空砲を装備しています。
ザクの種類⑪MS-06Dザク・デザートタイプ
MS-06Dザク・デザートタイプは、「MSV」や「機動戦士ガンダムUC」などに登場しています。ジオン公国軍の地球侵攻作戦の際、陸戦使用のザクⅡを改修してアフリカ戦線に対応するために、砂漠や熱帯での使用を想定して開発されました。アフリカ戦線ではドムに代わって主力として活躍しました。
ザクの種類⑫MS-06Dディザート・ザク
MS-06Dディザート・ザクは、「機動戦士ガンダムΖΖ」や「機動戦士ガンダムUC」などに登場しています。ザク・デザートタイプをベースにして、ジオン公国軍の残党によって改修された後継機です。足に装備されたジェット・スキーによって砂漠を高速移動することができます。
ザクの種類⑬MS-06Mザク・マリンタイプ
MS-06Mザク・マリンタイプは、「MSV」や「機動戦士Ζガンダム」などに登場しています。ザクⅡをベースにして水中戦に特化した機体として開発されました。その後のMSM-07ズゴックなどの水陸両用モビルスーツの原型となった機体でもあります。
ザクの種類⑭RMS-06Mザク・マリナー
RMS-06Mザク・マリナーは、「MSV」、「機動戦士ガンダムΖΖ」や「機動戦士ガンダムUC」などに登場しています。MS-06Mザク・マリンタイプをベースにして、一年戦争に勝利した地球連邦により最新技術をまとめて導入して開発された後継機です。ネオ・ジオン軍の地球侵攻の際に接収され、ネオ・ジオン側のモビルスーツとしても運用されました。
ザクの種類⑮MS-06Eザク強行偵察型
MS-06Eザク強行偵察型は「MSV」や「機動戦士Zガンダム」などで登場し、ザクⅡをベースにして開発され、カメラやセンターが強化されています。主な任務は「カメラ・ガン」を使用して偵察をおこなうことですが、場合によっては武装して戦闘に参加することができました。一年戦争後には地球連邦に接収され、装備を最新化してティターンズでも運用されました。
ザクの種類⑯MS-06E-3ザクフリッパー
MS-06E-3ザクフリッパーは「MSV」などで登場し、MS-06Eザク強行偵察型の後継機として開発され、カメラやセンターが強化されています。一年戦争後には地球連邦に接収されティターンズでも運用されました。
ザクの種類⑰MS-06Zサイコミュ試験型ザク
MS-06Zサイコミュ試験型ザクは「MSV」などで登場し、ザクⅡをベースにしてサイコミュを搭載した機体です。後ニュータイプ用の機体として開発されたMAN-02ジオングやMSN-03ブラウ・ブロの元となりました。
ザクの種類⑱MSN-01サイコミュ高機動試験型ザク
MSN-01サイコミュ高機動試験型ザクは「MSV」などで登場し、MS-06Zサイコミュ試験型ザクをベースにして高速化が図られた機体です。モビルアーマー並みの機動性を実現しましたが、欠点としては短い時間しか稼働できないという点がありました。
ザクの種類⑲MS-06Vザクタンク
MS-06Vザクタンクは、「MSV」、「機動戦士Ζガンダム」、「機動戦士ガンダムΖΖ」、「機動戦士ガンダムUC」などに登場しています。リサイクル兵器として、ジオン公国軍の戦車であるマゼラアタックの車体部分とザクⅡの上半身を組み合わせており、両腕も簡易なマニピュレータに変更されています。主な任務は作業用ですが、拠点防衛などの任務を担うこともありました。
ザクの種類⑳MS-06W作業用ザク
MS-06W作業用ザクは「MSV」などで登場し、戦闘に使用出来なくなったザクⅠやザクⅡをベースにして、作業用重機としてリサイクルされた機体です。物資の運搬やトーチカ建設など様々な用途で活躍しました。
ザクの種類㉑MS-21Cドラッツェ
MS-21Cドラッツェは、「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」や「機動戦士ガンダムUC」などに登場しています。ジオン公国軍の残党であるデラーズ・フリートで量産され、ザクⅡなどのパーツを寄せ集めて作られた機体で、戦闘能力が低いため。偵察などに使用されました。
ザクの種類や後継機・バリエーション一覧~高機動型~
ここまで、ザクの主要な種類や後継機・バリエーション一覧についてまとめてきました。ここからは、ザクの種類や後継機・バリエーション一覧~高機動型~についてまとめていきます。
ザクの種類㉒MS-06R-1A高機動型ザク
MS-06R-1A高機動型ザクは、「MSV」、「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」、ゲーム「機動戦士ガンダム ギレンの野望」などに登場しています。宇宙戦に特化して開発されており高性能な点から、エースパイロットたちからの評価が高い機体でしたが、コストの高さから生産数は非常に限られています。
ザクの種類㉓MS-06R-2高機動型ザク
MS-06R-2高機動型ザクは、「MSV」などに登場しています。MS-06FザクⅡF型とは比較にならないほどの高性能化が図られ、リック・ドムやゲルググに近い性能を発揮しました。生産数は少なく、主にジョニー・ライデンなどのエースパイロットが使用しました。
ザクの種類㉔MS-06RD-4高機動型ザクⅡ
MS-06RD-4高機動型ザクⅡは、「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」に登場しています。MS-09Rリック・ドムの試作機として開発されました。
ザクのプラモデル一覧
ここまで、ザクの種類や後継機・バリエーション一覧~高機動型~についてまとめてきました。ここからは、ザクのプラモデル一覧についてまとめていきます。ザクのプラモデルは、1/60、1/100、1/144などの大きさで商品化されいます。
プラモデル①ランバ・ラル専用ザクⅠ
ランバ・ラル専用ザクⅠは、プラモデルでは1/100などで商品化されいます。ゲーム「機動戦士ガンダム ギレンの野望」などに登場し、「機動戦士ガンダム」でガンダムと戦ったランバ・ラルが一年戦争開戦当初に搭乗していたとされる機体です。
プラモデル②ザクⅠ(黒い三連星機)
ザクⅠ(黒い三連星機)は、プラモデルでは1/100や1/144などで商品化されています。ゲーム「機動戦士ガンダム ギレンの野望」や「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」などに登場しています。黒い三連星が「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」で、一年戦争開戦以前の初のモビルスーツ同士の戦いである「スミス海の戦い」で搭乗した機体です。
プラモデル③高機動型ザク(黒い三連星機)
高機動型ザク(黒い三連星機)は、プラモデルでは1/100や1/144などで商品化されています。黒い三連星のガイア、オルテガ、マッシュそれぞれの機体に装備が異なるパターンなど、様々なバリエーションが存在しています。
プラモデル④シャア・アズナブル専用ザクⅠ
シャア・アズナブル専用ザクⅠは、プラモデルでは1/144などで商品化されています。シャア・アズナブルが「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」で黒い三連星やランバ・ラルと共に参戦した初のモビルスーツ同士の戦いである「スミス海の戦い」で搭乗した機体です。
プラモデル⑤シャア・アズナブル専用ザクⅡ
シャア・アズナブル専用ザクⅡは、プラモデルでは1/48、1/60、1/100、1/144など多くのサイズで商品化されています。「機動戦士ガンダム」などに登場し、特徴的な赤い塗装は、シャア・アズナブルのパーソナルカラーです。最も有名なザクの専用機で通常のザクの3倍のスピードを誇るとされ地球連邦軍に恐怖を与えており、「機動戦士ガンダム」の第2話から登場しています。
プラモデル⑥ギャビー・ハザード専用ザクⅡ
ギャビー・ハザード専用ザクⅡは、プラモデルでは1/100や1/144などで商品化されています。「MSV」などに登場し、特徴的なブラウンとブラックの塗装は、ギャビー・ハザードのパーソナルカラーです。
プラモデル⑦ロバート・ギリアム専用ザクⅡ
ロバート・ギリアム専用ザクⅡは、プラモデルでは1/100などで商品化されています。「MSV」などに登場し、特徴的なクリーム・イエローとスカイ・ブルーの塗装は、ロバート・ギリアムのパーソナルカラーです。
プラモデル⑧ガルマ・ザビ専用ザクⅡ
ガルマ・ザビ専用ザクⅡは、プラモデルでは1/100や1/144などで商品化されています。「MSV」やゲーム「機動戦士ガンダム ギレンの野望」などに登場し、特徴的なブラウンの塗装は、ガルマ・ザビのパーソナルカラーです。
プラモデル⑨ドズル・ザビ専用ザクⅡ
ドズル・ザビ専用ザクⅡは、プラモデルでは1/100などで商品化されています。「MSV」やゲーム「機動戦士ガンダム ギレンの野望」などに登場し、特徴的な深い縁の塗装に金色のエングレービングがなされ、巨大なヒート・ホークを装備しています。
プラモデル⑩シン・マツナガ専用ザクⅡ
シン・マツナガ専用ザクⅡは、プラモデルでは1/100や1/144などで商品化されています。「MSV」やゲーム「機動戦士ガンダム ギレンの野望」などに登場し、特徴的なホワイトの塗装は、シン・マツナガのパーソナルカラーです。
プラモデル⑪マサヤ・ナカガワ専用ザクⅡ
マサヤ・ナカガワ専用ザクⅡは、プラモデルでは1/100などで商品化されています。「MSV」などに登場し、特徴的な茶色の塗装は、マサヤ・ナカガワのパーソナルカラーです。
プラモデル⑫エリック・マンスフィールド専用ザクⅡ
エリック・マンスフィールド専用ザクⅡは、プラモデルでは1/100や1/144などで商品化されています。「MSV」などに登場し、特徴的なグレーの塗装は、エリック・マンスフィールドのパーソナルカラーです。
プラモデル⑬アナベル・ガトー専用ザクⅡ
アナベル・ガトー専用ザクⅡは、プラモデルでは1/100や1/144などで商品化されています。「MSV-R」などに登場し、特徴的な青、緑、白の塗装は、アナベル・ガトーのパーソナルカラーです。アナベル・ガトーは、「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」に登場するエースパイロットで、「ソロモンの悪夢」として地球連邦軍に恐れられました。
プラモデル⑭ジョニー・ライデン専用ザクⅡ
ジョニー・ライデン専用ザクⅡは、プラモデルでは1/100や1/144などで商品化されています。「MSV」などに登場し、特徴的な深い赤と黒い塗装は、ジョニー・ライデンのパーソナルカラーです。
プラモデル⑮ユーマ・ライトニング専用ザクⅡ
ユーマ・ライトニング専用ザクⅡは、プラモデルでは1/100などで商品化されています。「MSV-R」などに登場し、特徴的な白、水色、グレーの塗装は、ユーマ・ライトニングのパーソナルカラーです。
ザクがビームライフルを装備していない理由
ここまで、ザクのプラモデル一覧についてまとめてきました。ここからは、ザクがビームライフルを装備していない理由についてまとめていきます。
理由①ビームライフルの構造
地球連邦が開発したガンダムが装備しているビームライフルは、戦艦マゼランの主砲などに採用されていたメガ粒子砲を小型化してまとめたものです。戦艦の主砲のように大火力ですがエネルギーを大量に消費することから、弾数には限りがありました。
理由②ザクとガンダムの出力
コストが重視される量産機であるザクと、コストを度外視して開発された試作機であるガンダムとでは、大きな出力の差がありました。ジオン公国軍の量産型モビルスーツがビームライフルを装備するまでには、一年戦争後期に生産されたMS-14Aゲルググを待たなければなりませんでした。
理由③ビームライフルの開発
ジオン公国はモビルスーツをはじめて生産し戦争に活用しましたが、モビルスーツが携帯できるビームライフルの開発に関しては、地球連邦に遅れをとってしましました。メガ粒子砲の小型化に成功したガンダムのビームライフルはその高い威力を見せつけ、多大な戦果を挙げました。
ザクの種類やプラモデルに関する感想や評価
ここまで、ザクがビームライフルを装備していない理由についてまとめてきました。ここからは、ザクの種類やプラモデルに関する感想や評価についてまとめていきます。
今日はザクの日。
— まいる🚙@6輪シティターボ製作中 (@ITtd6) March 9, 2018
去年も見た記憶があるからツイッター始めて1年たったみたいですね。
今まで一番多く作ってるプラモが間違いなくザク。
バリエーションも多いからまだまだザクを作り続ける事になりそうです👐
この方の感想では、ザクのバリエーションの多さについてや、ザクのプラモデルを多く作っている点から、ザクを高く評価していることがわかります。
平成最後のプラモはMGシャア専用ザクⅡだったので令和最初のプラモもザクでしょ❗️って事でオリジン版ザクⅠをチョイス。
— アパチャイ (@suimasen300) June 6, 2019
ザクの中では一番好きなんじゃないかと思う旧ザク。しかもオリジン版は太ももが太くてどっしりしたフォルム。たまらんね(о´∀`о)
ちゃんと箱もコンパクトにして保存❗️ pic.twitter.com/39L6gWXA4c
この方の感想では、ザクのプラモデルを数多く作っていることがうかがえます。中でも一番好きな機体としてザクⅠをあげています。
フォローさせて頂いてる方々で
— 爬宙夢 (@k_reo_s) November 11, 2018
プラモデル作ってるのを見て
久しぶりにガンプラ
子供には「なんでザク?」って
顔されたけど
やっぱり、これが一番好き✨
レオパでもトカゲでもプラモでも
地味なのが好きなのよね(^^)d pic.twitter.com/w3z0sX4Z2H
この方の感想では、ザクのプラモデルが一番好きであることがあげられています。ガンダムに対して地味な印象のあるザクがしっかり製品化されていることは、ガンプラが高く評価される一因となっています。
ザクの種類やバリエーション一覧まとめ
ここまで、ザクとは何か、ザクの主要な種類や後継機・バリエーション一覧、ザクの種類や後継機・バリエーション一覧~高機動型~、ザクのプラモデル一覧、ザクがビームライフルを装備していない理由、ザクの種類やプラモデルに関する感想や評価についてまとめてきました。ザクのプラモデルを作ってみたり、ザクが登場するガンダムシリーズの作品をご覧になってみてはいかがでしょうか。