アンパンマンの強さ格付けランキング！元気100倍・勇気100倍など最強キャラは？

今や誰もが知っているアンパンマン。意外と知られていないのが、原作の情報だ。アンパンマンが初めて描かれたのは1969年なのだが、今と大きく異なる点がある。それは、アンパンマンが人間だったということ。現在のアンパンマンは、頭部が餡パンの妖精という設定になっているが、当初は普通の人間で、空腹の人の元へ餡パンを届けるという内容だった。1973年から、頭部が餡パンになった現在のアンパンマンの姿になっている。

アンパンマンがアニメ化されたのは1979年のことで、NHKで第一話だけの短編アニメとして放映されていた。その後も人気が高かったため、1988年から日本テレビにて放映されることが決定する。ただ、この時も2クールで終了する予定だったようだが、あまりに反響がよかったため、続行することになった。現在では、今も尚続いている超ご長寿アニメとして、歴代1位の座に輝いている。

現在も人気の衰えないアンパンマンは、キャラクターが非常に多いことでも有名。ここからは、いよいよアンパンマンの強さ格付けランキングを紹介していく。アンパンマンの中でも特に人気の高いスターライトアンパンマンなど、何位に位置付けされるかぜひ予想しながら要チェック。

クリームパンダは、ジャムおじさんが作ったのではなく、カスタードの国からやってきたキャラクター。当初はクリームパンという名前だったようだが、「パンダじゃない！クリームパンだ！」という決め台詞が浸透していき、いつの間にかクリームパンダという名前になっている。アンパンマンを尊敬しており、強い正義の味方になりたいと思っている。

ザーマス・ボンドは、ボンドが入っている銃弾を使って攻撃するキャラクター。常にサングラスをかけており、スーツに蝶ネクタイなどスタイリッシュな外見をしている。銃をたくみに使いこなして、あらゆるものを接合させるのだが、ちゃんと接着剤をはがすスプレーを持っているというお茶目な面もある。語尾にザーマスとつけており、ちょっとキザなキャラクターとして有名。

もみじ王子は顔がもみじになっているキャラクター。彼のお仕事は、紅葉の季節がくると、木々を赤黄色様々な色に色付けること。持っている剣は攻撃するだけのものではなく、この剣で触れるともみじの木が綺麗に色づくのだ。また、もみじの上に乗って飛行することもできる。

しらたき姫はすき焼きの里に住んでいるお姫様で、髪の毛がしらたきになっている。みんなにおいしいすき焼きを食べてほしいという思いから、すきやき号にのっていろんな町を旅しながらすき焼きを振舞っている。見た目も美しく、おしとやかな女性だが、戦闘になると菜ばしを両手に持って攻撃する。二刀流で強さはかなりのものでアンパンマンも驚いていた。

かんづめカンたろうは、頭が缶詰になっている人物。常に強い人物と戦うことを希望しており、子供たちにいたずらをしてジャムおじさんに怒られたことがあるキャラクター。ばいきんまんに騙されて協力することになり、アンパンマンを川へ落として弱らせたこともある。

アンコラはあんこが大好きな大きい怪獣。町を簡単に崩壊させることができるほどの強力なパワーを持っているが、基本は温厚で優しい性格をしている。ただ、お腹が空いたら理性が吹っ飛んで暴れてしまうという困ったキャラクター。怒りモードに入ってしまったアンコラは、アンパンマンやばいきんまんでも手も足もでない。

ニガウリマンは、ミュージシャンのような風貌で、背中にギター背負っている。かなりキザなキャラクターで、ザーマス・ボンドと似た雰囲気を持っている。ちなみにギターの演奏はどちらかというと下手。にがうりマンは、全身にがうりでできており、にがうりジュースや、にがうりを放出させて攻撃をする。一度焼きそばパンやかつぶしマンと戦ったことのあるキャラクター。

ひのたまこぞうは口から火の玉を吹き出して攻撃することができる。空も自由に飛び回ることができ、山家事を起こすことも可能。アンパンマンに助けられたことがあり、その恩を忘れず、仲間として登場することが度々ある。

きりふき仙人は口から霧を噴射できる仙人。ばいきんまんに騙された時は町を霧まみれにしてみんなを困らせていた。しかし、ばいきんまんに騙されていることを知ったきりふき仙人は、お詫びとしてアンパンマンや住人たちに、虹の霧を作って見せてあげていた。注目されるのが大好きで、有名人になることを夢見ている明るいキャラクター。

カエルリュウはカエルと竜が合わさった怪獣。長い舌を使って相手を攻撃する。初めはアンパンマンを食べようとする悪役だったが、改心して今は悪さをやめている。

さくらもちねえさんは、顔が桜餅になっているキャラクター。とても正義感が強くて、ばいきんまんとも戦ったことがある。持っている傘と、とりもちを使って攻撃する。

こむすびまんは、おむすびまんに尊敬の念を抱いており、おむすびまんと一緒に旅をしたいと思って村を飛び出したキャラクター。アンパンマンたちのピンチを助けたこともあり、こむすびまん単体でバイキンメカをやっつけたこともあり、強さは一人前。ビー玉を相手に投げて攻撃をするのだが、今までにビー玉だけでなく激辛唐辛子をばいきんまんの口に放り込んで撃退したこともあり、コントロールの良さは抜群だ。

アンパンマンの人気キャラランキングでも常に上位にいるメロンパンナ。メロンパンナの繰り出すメロメロパンチは、当たった相手が思わずメロメロになってなんでも言う事を聞くようになる。ロールパンナの妹であることがわかっており、姉のことが大好きな様子。頭からはメロンジュースを出すことができ、ブラックロールパンナになった姉にジュースを飲ませて元に戻すなどして貢献している。

ヘドロまんは、名前の通り身体全部がヘドロでまとわれている。巨大な怪物の1人で、口から出すヘドロにあたると、ベトベトになってしまう。基本的にはのんびり屋さんで相手に攻撃することなどはないのだが、一度怒るとかなり凶暴化してしまう。乾燥すると身体が縮んでボロボロになってしまうのが弱点。ばいきんまんと手を組んでアンパンマンに戦いを挑むこともあるが、自分が悪役という意識は全くない。

ばいきんまんが作り出したロボット「バイキンメカ」の2シリーズ目。画像はバイコング2だが、バイコング3は今までの2シリーズよりも圧倒的に威力が高く、アンパンマンたちを追い詰めるシーンもある。特に攻撃を受けた時の耐性能力がアップしており、アンパンチが効かないなどかなり強化されている。

また、目の部分から光線を発射してアンパンマンたちをチェスのコマに変化させることもあった。最終的にカレーパンマンとアンパンマンによって倒されてしまう。

顔がハンバーガーになっているヒーローキャラ。西部劇にでてくるような身なりをしており、手に持っているロープを使って相手を拘束したり、腰に下げている銃で攻撃することも可能。焼きそばパンマンと似ているところもあるのだが、ハンバーガーキッドの方が西部劇に出てくるイメージそのものだという声も多い。作者にとって非常にお気に入りのキャラクターの1人のようだ。

かぜこんこんは、名前から予想できる通り、風邪を引かせることができる怪物。アンパンマンと同じ町に住んでいる住人に風邪をひかせて混乱状態に陥らせたこともあった。また、口から出る冷たい息はずっと浴びせ続けると氷漬けにすることができるので、森林一体を氷漬けにして困らせてしまったこともある。熱いものが苦手とされている。

おむすびまんはアンパンマンの中でも非常に人気の高いキャラクターの1人。彼の強さはアンパンマンと同じくらいだと言われているのだが、登場回数は少なめ。実はバタコさんに好意を寄せており、バタコさんもおむすびまんのことが好きだと言うことがわかっている。正義感が強くてアンパンマンの味方のため、ばいきんまんと戦うシーンが非常に多い。たまにこむすびマンと一緒に旅をしている。

かつぶしまんは、頭が鰹節でできているキャラクター。着物をきて剣を持っている様子は武士そのもの。鰹節の「ぶし」をかけている様子。そんなかつぶしマンは、一度ばいきんまんに負けたことがあり、そのことがトラウマで武士をやめてそば職人に転職している。しかし、再びばいきんまんに出会った際に周囲の人たちを助けようと、また武士に戻ったという経緯がある。ちなみに鉄火のまきちゃんに一目惚れしている。

バイキン黒騎士は、ばいきんまんの進化系。この姿になったばいきんまんは、強さも防御力も大幅にアップしている。驚くのは、いままで散々ぶっ飛ばされてきたアンパンチをもろにくらっても平然としているところだ。何度でもかかってこい！とアンパンマンを煽り立てるなど、いつものばいきんまんとは一味も二味も違う。ただ、最終的にはアンパンマンの本気100%のアンパンチで倒されてしまう。

ながれおには、雪山に住んでいる怪物。彼が怒ると巨大化して、雪山に来ている人たちに対して吹雪を浴びせたり、雪崩を起こしたりして攻撃する。その威力はかなり高いのだが、どのくらいの威力にするのかなど調整はできない様子。アンパンマンと話し合いをして、もう悪さはしないと約束してからも、ばいきんまんに騙されてまた悪事を働いてしまうなど、なんでも信じ込んでしまう性格の様子。

おばけいかは、海の中に生息している、非常に巨大なイカのおばけ。魚を食べながら海を荒らしてしまうので、ヌラとは敵同士のようだ。ばいきんまんと協力してアンパンマンを倒そうとしたことがある。

ゴミラは、アンパンマンの初期から登場しているキャラで、アンパンマンの友達。とても優しくて友達思いのゴミラなのだが、バイキンマンにある薬を飲まされたことがきっかけで、ゴミを食べると巨大化して凶暴化してしまう体質になってしまった。アンパンマンが駆けつけてなんとかその場収めたものの、みんなに危害を与えてしまった後ろめたさから、町とは離れた場所で1人暮らしている。

頭部が食パンになっているキャラクター。よく、アンパンマンやカレーパンマンと同じで、ジャムおじさんが作っていると思われているようだが、実はトースター山からやってきた。アンパンマンのキャラクターの中では一番のイケメンで紳士的なので、ドキンちゃんから好意を寄せられている。いつもやられている印象が拭えないのだが、強さでいうと、アンパンマンと同じくらい。特に頭脳明晰なのが彼の特徴だ。

頭部ががレーパンになっているキャラクター。アンパンマンと食パンマンと同様メインキャラの1人。性格は社交的ではなく口調はきついが実は優しい。食パンマンとはよく言い合いの喧嘩をしているのだが、喧嘩をするほど仲がいいと自分から話しおり、実は仲間思いな面がある。口から辛いカレーを吹き出して目潰ししたり、パンチやキックで相手を倒す。カレーを出しすぎると元気がなくなってしまう。

たぬきおには、たぬきと鬼を掛け合わせたような見た目で、頭に葉っぱを乗せると、どんなものにも変化できる。また、なんでも食べることができるので、一度おむすびまんを食べようと罠にかけようとしたこともある。ばいきんまんと協力してアンパンマンを倒そうとしたことがあるが、たぬきおにはバタコさんに一目惚れしてしまう。バタコさんにもう悪さをしないように注意され、以降、アンパンマンに手を出さなくなった。

頭部が焼きそばパンでできているキャラクター。両手にもつコテを使って相手を攻撃する。焼きそばパンマンは一度アンパンマンと協力してばいきんまんを撃退している。焼きそばパンマンの必殺技はヘラヘラチョップという相手の身体を痺れさせるものと、ヘラヘラブーメランというヘラを投げるものがある。また、西部劇のように馬に乗ったまま颯爽と登場するのも特徴。

アンパンマン号はキャラというよりは、アンパンマンたちの新しい顔などを持っていくための車。ただ、単なる運搬車ではなく、戦いの場面でもたくさんの見せ場を作っている。特に有名なのが、鼻の部分が飛び出すノーズパンチは、アンパンマンのアンパンチと同じくらいの力を持っているようだ。また、熱を放射することもでき、かなりの強さを誇る氷の女王をドロドロに溶かすほどの熱を持っている。

鉄火のまきちゃんは、巻き寿司を作る時に使う巻き簾で攻撃をする。寿司職人としても登場しており、仲間たちにお寿司を振る舞うシーンもある。ロールパンナと同じくらいの実力があると言われており、実はお互い意識し合っているライバル同士。河童巻きくんという弟がおり、姉御肌のキャラクター。アンパンマンのキャラクターの中でも非常に人気があるのも特徴の一つ。

ヌラは海の平和を守る良いキャラクター。だが、海を守りたいという思いが強すぎるあまり、アンパンマンやばいきんまんなどが海に近づいただけで敵対視してしまうシーンもある。巨大で力も強いので、狙われてしまうとかなり苦戦する。あまり相手の話を聞かずに一方的に敵対視してしまうのが痛いところ。ちなみにヌラという名前の元になっているのはぬらりひょんという説もある。

怪傑ナガネギマンは、普段は長ネギを栽培しているただの農家のおじさんなのだが、仮面と衣装を装着すると怪傑ナガネギマンに変身する。フェンシングのような長く鋭い剣を使って相手を攻撃する。戦闘力は非常に高い。バイキンメカと同じくらいの強さであり、ばいきんまんを退治したこともある。怪傑ナガネギマンの元の姿を知っているのは、ジャムおじさんたちやアンパンマンなど、限られたごくわずかなキャラだけ。

アンパンマン最強キャラ格付けランキング第20位は「やみの女王」だ。闇の谷に生息している人物で、みんなを闇に引き摺り込んで黒く塗りつぶしてしまう。かなり巨大な人物であり、アンパンマンも苦戦を強いられた。彼女の弱点は陽の光。明るいところでは全く力を発揮できず、闇の中だけという条件があるため、今回のランキングでは20位となっている。

アンパンマン最強キャラ格付けランキング第19位は「黒バラ女王」だ。アンパンマンのキャラの中でも凶悪な人物。元々魔の力が強すぎるので、ガラスの玉で封印されているのだが、封印が解けてしまうと本領を発揮する。やみの女王と同様、かなり巨大なキャラクターの1人。ばいきんまんの住んでいる城を攻撃し、ばいきんまんと戦ったこともある。黒いバラの棘やつるを自在に操る能力がある。

アンパンマン最強キャラ格付けランキング第18位は「ホラー大王」だ。いつもは強くない骨だけのホラーマンだが、呪いを受けたことで強くなったことがある。それがこのホラー大王だ。ホラー大王になると、いつも一緒にいるばいきんまんも敵とみなして攻撃してしまい、スーパーばいきんまんを倒してしまった。結果アンパンマンの攻撃を受け元に戻ったが、かなり手強かったキャラクターだ。

アンパンマン最強キャラ格付けランキング第15位は「スーパーカビダンダン」だ。このキャラは、ばいきんまんが発明したカビダンダンロボットに、バイキン星の力を使って強化されたもの。元々のカビダンダンより圧倒的な強さを誇っている。トリプルパンチなども効かず、アンパンマンを倒してしまったこともある。口から粘液を噴射して相手を拘束したり、石化させる煙を吐いたりとにかく強い。

アンパンマン最強キャラ格付けランキング第16位は「ロールパンナ」だ。アンパンマンキャラの中でも非常に人気のあるロールパンナだが、メロンパンナの姉である。ロールパンナは戦闘用として作られたキャラクターなので、とにかく強い。手に持っているリボンで相手を拘束したり竜巻を起こしたりして攻撃をする。ちなみに悪の心も持っているので、ブラックロールパンナとしてアンパンマンと戦うこともある。

アンパンマン最強キャラ格付けランキング第15位は「こおりおに」だ。その名の通り、氷でできたかなり大きい鬼のこと。こおりおにの吹く息は非常に冷たく、相手をそのまま氷漬けにすることが可能。再生力もあるため、攻撃されてもすぐに復活する厄介なキャラ。弱点はもちろん熱。熱を扱うキャラクターが登場すれば、あっけなく倒されてしまうこともある。

アンパンマン最強キャラ格付けランキング第14位は「氷の女王」だ。こおりおにと同様、口から冷たい息を吹きかけ、氷漬けにすることができる。その上、持っている氷の杖をつかって瞬間移動もできることから14位にランクイン。アンパンマンたちも彼女の恐ろしさは十分承知しているので、安易に近くことはない。ちなみに彼女は火炎放射器などで完全に溶けてしまってもまた再生するという不死身キャラ。

アンパンマン最強キャラ格付けランキング第12位は「ニャニイ」だ。見た目はすごくかわいい猫ちゃんなのだが、強さはかなりのもの。映画に登場するキャラで、最初は赤ちゃんだったものの、どんどん急成長を遂げていき、現在の姿になっている。アンパンマンを倒した敵を見事打破するなど、ニャニイ最強伝説が噂されるほどのキャラクターだ。

アンパンマン最強キャラ格付けランキング第11位は「砂の魔王」だ。初期の頃に出てきた悪役キャラクターで、砂を自在に操ることができる。砂嵐でできているため安易に近くこともできない。その威力の大きさから普段はピラミッドの中に封印されているキャラクターだ。

アンパンマン最強キャラ格付けランキング第11位は「あかちゃんまん」だ。語尾が「でちゅ」「まちゅ」と赤ちゃん言葉なのに加え、ミルクが足りなければ大泣きするなど、赤ちゃんらしい振る舞いをしている。作者は「赤ちゃんにはみんな優しくなるから最強のキャラ」と公言しており、アンパンマンよりも強いのではないかと言われるほどの怪力なので、本当は1位でもおかしくないほどのキャラ。

アンパンマン最強キャラ格付けランキング第10位は「マジョーラ」だ。マジョーラは映画で登場する悪役なのだが、いわゆる白雪姫の魔女のようだ。コウモリに変身して攻撃したり、相手を毒林檎に変えてしまうような能力を持っている。アンパンマンも倒すほどの威力の持ち主で、決着も実はついていない。完全に倒すことが無理だと判断したアンパンマンたちは彼女を封印して結末を迎えるのだ。

アンパンマン最強キャラ格付けランキング第9位は「化石の魔王」だ。普段は壺の中に封印されているのだが、封印が解かれるととても大変。上位にランクインしているこおり鬼や黒バラの女王とも対決するが、2人の攻撃は一切効かない。化石の魔王が吹く息にあたってしまうと、そのまま化石になってしまうという恐ろしい能力を持っている。また、化石を呼び起こして自分の部下として戦わせることもできるという恐ろしい能力もある。

アンパンマン最強キャラ格付けランキング第8位は「メタルグリンガ」だ。元の姿は巨悪なキャラとして名を馳せていたグリンガ。ばいきんまんたちの手によってメタル化され、その威力は絶大。アンパンチなどの攻撃をもろともせず、アンパンマンを窮地に追い込むキャラクター。空も自由に飛べるため、非常に厄介な悪役キャラクター。

アンパンマン最強キャラ格付けランキング第7位は「くらやみまん」だ。闇の女王と違うところは、マントを相手に覆い被せて、闇の世界に引き摺り込むということ。闇の世界には夢も希望もなく、精神的に圧倒的なダメージを負わされてしまう。また、暗闇であれば自由に空間移動できるという特異体質でもあり、アンパンマンとばいきんまん両方にとって厄介な敵となっている。

アンパンマン最強キャラ格付けランキング第6位は「バイキン大魔王」だ。バイキン大魔王はばいきんまんではなく、バイキン星からやってきたキャラクター。アンパンマン、カレーパンマン、食パンマンによるトリプルパンチも効かないほどの強さを持っている。最終的に倒すこはできず、メロンパンナのメロメロパンチで弱った隙をついてバイキン星に戻して事なきを得た。

アンパンマン最強キャラ格付けランキング第5位は「ジャイアントだだんだん」だ。映画に出てくるこのキャラクターはロボットなのだが自分の意思を持っている厄介なキャラ。トリプルパンチも効かないほど強靭で、雷球や鉄球、そして光線を使って攻撃するなど威力もかなりのもの。アンパンマンたちを窮地に追いやったキャラクターの1人だ。

アンパンマン最強キャラ格付けランキング第4位は「ゴロンゴラ」だ。化石の魔王よりもやっかいな化石恐竜のキャラクターであるゴロンゴラは、化石の魔王同様、吹き出した息で相手を化石にしてしまうことが可能。それに加えて、再生能力が高く、粉々になっても何度でも蘇ることができるというバケモノ的存在。はっきり言うと、封印する以外に手段がないキャラクター。

アンパンマン最強キャラ格付けランキング第3位は「どろんこ魔王」だ。どろこんこ魔王は映画に登場するボスなのだが、このキャラクターの恐ろしい点は、なんと言っても知能指数が高いところ。アンパンマンたちのこともリサーチ済みで、まともに戦っても全く歯が立たない。また、氷の女王さえも瞬殺してしまうほどの強大な力を持っているのだ。再生力も高く、アンパンマン号の熱放射も無傷という圧倒的強さを誇るキャラだ。

アンパンマン最強キャラ格付けランキング第2位は「デビルスター」。キャラクターというよりはもはや星なのだが、デビルスターの恐ろしさは2位で間違いない。この星は近くもの全てを石に変えてしまう能力を持っており、なんと星をもまるごと石にしてしまうのだ。アンパンチも効かず、絶望のどん底まで追いやったデビルスターは、最後の最後にスターライトアンパンマンのスターライトアンパンチによって粉々に砕け散ったのだった。

アンパンマン最強キャラ格付けランキング第1位は、やっぱり大活躍している「スターライトアンパンマン」だ。アンパンマンには、勇気100％アンパンマンなどたくさんの形態があるのだが、その中でも最強といえばやはり星の輝きを手に入れたスターライトアンパンマンである。スターライトアンパンマンは「だだんだんとふたごの星」という映画でで登場したのだが、第2位のデススターを倒すほどの実力。

スターライトアンパンチの威力は凄まじく、さすが主人公という輝きを放っている。スターライトアンパンマンは、人気投票でも上位にくるのだが、やはりどんな悪役がきても最終的に正義は勝つ。スターライトアンパンマンは誰もが納得の1位だ。

アンパンマンの映画は大人が見ても面白いという意見が多い。今回の強さ格付けランキングに入っているのも、映画で出てくる悪役も多くランクインしているので、新しい作品が出たらぜひ見たいという声も多い。アンパンマンは、スターライトアンパンマンなど進化もしており、大人も子供も一緒に楽しめる素晴らしい作品だという声も上がっている。

アンパンマンの最強進化系がスターライトアンパンマンなのだが、かっこいいという意見も非常に多い。また、スターライトアンパンマン以外にもガンダムのようにウイングアンパンマンカスタムとか、ストライクフリーダムアンパンマンというようないろんな種類のアンパンマンを出してほしいというユニークな声も上がっていた。

アンパンマンが強いというのはニワカの発言という意見もある。アンパンマンではなく、元気100倍アンパンマンや、スターライトアンパンマンが最強という声もあがっている。やはりスターライトアンパンマンが一番強いのでは、という感想が多い。

スターライトアンパンマンというのは、星の力を取り込んだアンパンマンなのだが、必殺技がたくさんあるようだ。スターライトアンパンチ以外にもバリエーションが豊富で、大人も楽しませてくれるという感想も上がっている。

アンパンマンは子供向けアニメだということで、大人になって疎遠になっている人も多い。しかし、強さランキングを考察する楽しさや、映画が感動するなどという作品の面白さをネットで伝えている人も多い。アンパンマンでは、スターライトアンパンマンなど進化もしているので、久しぶりに見ると驚くという声もあった。

アンパンマンの強さ格付け・最強キャラまとめはいかがだっただろうか。今回の記事では、見事スターライトアンパンマンが1位に輝いているが、今後もしかするともっと最強のキャラクターが現れるかもしれない。子供向けアニメだと思っている人も多いのだが、強さ格付けランキングなどをしてみると、大人も楽しめるとネットでも話題になっている。大人が見ても面白いと言われているアンパンマンを、興味があればぜひご覧あれ。