【るろうに剣心】石動雷十太の飛飯綱は最強の必殺技?強さや性格を考察

ジャンプ看板作品の1つとして人気を博したるろうに剣心。現在も「浪漫活劇 るろうに剣心」として舞台化されるなど人気が衰えない作品です。そんな作中で登場するのが石動雷十太なのですが、メンタルの弱さから多くの読者に不幸なキャラと認識されています。しかし、石動雷十太の必殺技「飛飯綱」は剣心を驚かせるほどの強さを誇ります。そこで、飛飯綱が最強なのか、石動雷十太の性格や経歴を含めて紹介しています。

【るろうに剣心】石動雷十太の飛飯綱は最強の必殺技?強さや性格を考察のイメージ

目次

  1. 石動雷十太はるろうに剣心のキャラクター
  2. 石動雷十太の飛飯綱は最強の必殺技?
  3. 石動雷十太の強さ
  4. 石動雷十太の性格
  5. 石動雷十太の経歴を推察
  6. 石動雷十太の声優
  7. 石動雷十太の飛飯綱に関する感想や評価は?
  8. 石動雷十太の飛飯綱は最強の必殺技まとめ

石動雷十太はるろうに剣心のキャラクター

石動雷十太はるろうに剣心に登場するキャラクターですが、初登場では剣心との対決で石動雷十太が披露した必殺技に多くの読者が期待したことでしょう。しかし、剣心との対決後は急激な衰退を見せます。それでは、石動雷十太の繰り出す必殺技の強さを知る前に、るろうに剣心の作品情報を簡単に振り返ってみましょう!

るろうに剣心の作品情報

るろうに剣心の概要

週刊少年ジャンプから1994年から1999年まで連載された時代劇漫画。正式タイトルは「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」と言います。るろうに剣心の原作者は和月伸宏で、90年代後期にはジャンプ看板作品の1つでした。テレビアニメはジャンプに初めて連載された後1996年から1998年まで放映され、こちらも人気を博します。そして、2011年にはテレビアニメ15周年を記念して、コンピレーションCDとアニメ劇場版、OVA3のBlu-rayが発売。

また、約9年ぶりに新作アニメが制作されるとの発表によって、「新京都編」がOVA化及び劇場公開されることになりました。前編は2011年12月、後編が1012年6月に公開。それから4年後の2016年には宝塚歌劇団雪組により、「浪漫活劇 るろうに剣心」として舞台化され、前売り券は一日で完売、さらに平日でも立ち見券を求め長蛇の列になるなど大ヒットとなりました。そして2018年10月には新橋演舞場・大阪松竹座において再舞台化が決定します。

るろうに剣心のあらすじ

緋村剣心は「人斬り抜刀斎」と異名を持ち、幕末で恐れられた伝説の剣客。明治維新後は「不殺」といった人を殺さないことを誓い、流浪人として全国を渡り歩いていました。旅の途中に神谷薫との出会いをはじめ、同じ乱戦を生き抜いてきた宿敵達との戦いによって、新しい時代での生き方や贖罪の答えを模索していきます。物語は本編「東京編、京都編、人誅編」と順に続きます。

石動雷十太は道場破り

石動雷十太(いするぎらいじゅうた)は、自ら創設した剣客集団の指導者で、剣は人を殺すためにあるという信念『真古流』を持っている殺人剣至上主義の人物です。石動雷十太は現代の剣術の弱さから衰退の危機感を感じ、竹刀剣術を原因と考えていたことで、真古流という名前で古流剣術を創設しました。そして、竹刀による剣道を撲滅するために道場破りを行っているのです。

古流剣術の復興を目指す人物

竹刀剣術を撲滅するために道場破りを行っている傍ら、優秀な剣客を勧誘しています。つまり、石動雷十太は古流剣術の復興を目指している人物だということです。そこで、剣心との手当わせは前川道場にて行われますが、剣心にあっさリと負け、剣心の実力を認めたことで剣心を古流剣術に勧誘していきます。しかし、剣心は石動雷十太とは違い、「剣は人をまもるためにある」という信念から不殺を誓っているため、誘いを断りました。

アニメーション「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」公式サイト

石動雷十太の飛飯綱は最強の必殺技?

石動雷十太の飛飯綱は剣心を驚かせた必殺技です。さらに、1段階前の強さとして纏飯綱まで繰り出すということから、具体的にどれほどの強さなのかを紹介します。飛飯綱には戦いに応じた使い方が出来るようなので必見です!

剣心との対決で披露した纏飯綱

石動雷十太が剣心との対決で披露した必殺技「纏飯綱」。この必殺技は「かまいたち」と呼ばれる自然現象と同じ原理によって繰り広げられ、凄まじい切れ味を持っています。一介の道場破りが使うような技ではないといえるでしょう。また、どのような術を用いて自然現象であるかまいたちを発生させているのかは明らかになっておらず、石動雷十太は古流の秘伝書から学び、10年かけて習得した必殺技だと言っています。

さらに強力な飛飯綱とは

飛飯綱は真空波で遠くを攻撃

必殺技の飯綱に中には、真空波で遠くを攻撃する「飛飯綱(とびいづな)」があります。この必殺技は当たると即死するほどの威力を持っています。剣心の飛天御剣流は神速の剣術で、スピードに関してはトップクラスと言われていることから、剣心に対して攻撃を当てることが出来なかったものの、他のキャラクターであればそう簡単に避けることが出来ない必殺技だといえるでしょう。

飛飯綱は連射が可能

石動雷十太が繰り出す飛飯綱は遠距離攻撃だけに特化しているのではありません。実は連射も出来るのです。さらに飛距離もそれなりにありそうです。石動雷十太が志す「西洋銃火器を超える」というほどの意気込みを感じることができる必殺技です。また、飛飯綱は刀で受けることも不可能なので、防御不可能な必殺技だというだけで十分な強さを持っていると言えます。

岩を真っ二つにする必殺技

飛飯綱は竹刀を使っているにも関わらず、剣心の竹刀を真っ二つにしました。さらに、床も切り裂くほども威力を持っています。剣心との対決の中で披露した必殺技ですが、その中で剣心曰く「竹刀ではなく真剣で攻撃をしていれば金剛石も斬れるだろう」と言っています。やはり、このことからも飛飯綱は剣心も認めるほどの必殺技だということがうかがえます。

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石動雷十太の強さ

石動雷十太の必殺技は凄まじい威力を持っていることが分かりました。では、もし必殺技を使わない場合はどれほどの実力があるのでしょうか。実際に、石動雷十太は必殺技を使わずに戦う場面がありますので、通常の戦いに焦点を当て、必殺技を使った場合と比較し強さを紹介していきます。

強さ①必殺技なしで前川宮内を仕留める

剣心との初対決の場である前川道場では前川宮内と対決します。十本刀の一人を倒した薫よりもさらに強く、江戸二十傑の一人と言われるほどの人物です。そんな圧倒的な強さを誇っているはずの前川宮内を、石動雷十太は目にもとまらぬ速さで仕留めました。そのスピードは十本刀の一人を倒した薫ですらも飛び込みが見えないほど。しかも対決では纏飯綱や飛飯綱は使っていません。

強さ②剣心に出会う前は敵なし

石動雷十太の奥の手である飛飯綱は、弾道を見切ることに加えて、身のこなしに優れた剣心に対しては有効な必殺技ではなかったにせよ、前川宮内との対決を見た剣心は石動雷十太のことを「強すぎた」と評価しており、さらに、石動雷十太の同志である「双身刀の男」でも「なかなかの手練れ」だったと評価するほどの強さを持っているということ。やはり前川宮内が弱すぎたのではなく、剣心に出会う前は敵なしといえる強さがあるという事でしょう。

強さ③竹刀で竹刀を斬る危なさ

石動雷十太が剣心の竹刀を竹刀で斬るシーンを考察します。おそらく、これは真剣でダイヤモンドを斬れることよりも危険で、想像を膨らませるとモップでも飛飯綱を発動させることが可能なのではないのでしょうか。石動雷十太は信念から真剣にこだわりを持っていますが、こだわりとは裏腹に真剣を使わずとも竹刀でも十分すぎるほども危険性を持つレベルとなっています。

強さ④飛飯綱は銃火器を超える技

石動雷十太が志す「西洋銃火器を超える」。飛飯綱はとっくに銃火器を超える技だといえるのではないでしょうか。このことから、斎藤が苦労していた相手、宇水の亀の盾や甲鉄艦煉獄などは石動雷十太であれば簡単に斬ることが出来ると推察できます。

強さ⑤登場人物でトップクラスの実力

剣心から評価が高かった石動雷十太は、薫たちに敗北してしまった十本刀のメンバーよりも強かったと言えます。るろうに剣心の長編で登場するボスたちと比較すると強さは劣りますが、他の敵役と比較すると石動雷十太はトップクラスの実力といえるのではないのでしょうか。しかし、人殺しが出来ないような精神的な弱さが際立っているために、容赦なく人を斬れる人には慣れていないせいか、本来の実力を出せていない可能性も考えられます。

強さ⑥龍槌閃を受けても耐える耐久力

石動雷十太の強さは剣心との対決シーンだけではなく、小心者に成り下がるシーンでも強いことが証明されています。剣心に対する闇討ちシーンでは龍槌閃を肩に受ける石動雷十太ですが、怯むだけで耐え抜いてしまうほどの耐久力を見せるのです。最終的には、飛龍閃といった技によって倒されるのですが、飛龍閃を受けて行動不能になったのではなく、その後の弥彦による精神攻撃によるところが大きいです。

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石動雷十太の性格

石動雷十太は圧倒的な威力を持つほどの実力者なのですが、実力があるにも関わらず大きな欠点によって剣心に負けてしまいます。その欠点というのが性格。しかし、性格のおかげで最強の必殺技を習得できたと言え、並大抵の覚悟では到底習得することができないほどです。それでは、性格を石動雷十太の発言から具体的に紹介していきます。

性格①努力家

石動雷十太の性格としては、「努力家」だということが作中で分かります。必殺技である飛飯綱は古流剣術の秘伝書から学び、さらに10年もかけて身に付けたと紹介されているからです。下積みが10年、さらに真剣術の仲間は数年かけて道場破りをしながら優秀な剣客だけを集めているということです。石動雷十太は師匠から真剣術を教わったわけではなく、独学で古流剣術を復元させたほど。最強の飛飯綱まで習得するには並大抵の努力では不可能です。

性格②小心者

剣心との対決で披露した飛飯綱が剣心からの高い評価から、真剣で戦えばどれほどの強さを持つのかと読者をワクワクさせた人物ですが、対決以来の登場から急速に小心者キャラができあがっていきます。剣心に闇討ちを仕掛けて殺そうとする卑劣な一面や石動雷十太が殺人剣を信念としていながらも、激化していく戦いの最中に精神面の弱さを見抜かれ、実際は人を殺したことがなくさらにその勇気すらもないというありさまです。

性格③コミュニケーションが苦手

石動雷十太は残念ながらコミュニケーションが苦手です。もし、コミュニケーションが得意だとするのであれば、真古流の強さを見せながら道場破りをします。また、強さをアピールしつつ同志を集めて賛同者からの資金を集めるような同時タスクをこなすことでしょう。しかも、竹刀剣術を全力で阻止しようとするほどの不器用さも持ち合わせているので、自分よりも実力が上回る剣心に執着したと考えられます。

石動雷十太は作者の評価が低い?

作者の和月伸宏さんからの評価が低い石動雷十太。単行本連載のコメントから近年のインタビューにかけて、たびたび否定的な評価、さらに反省まで述べられているのです。作者が挑戦したがっていた「知的マッチョキャラクター」の失敗例だと知られています。このようなことから、石動雷十太のキャラ付けを見失い、剣心に対して目つぶしや闇討ちなどの戦法、そして人を殺したことがないなどの設定となってしまったのではないかと考えられます。

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石動雷十太の経歴を推察

石動雷十太は古流剣術を習得するために10年もの歳月を費やしたという興味深い経歴を持っています。作中では石動雷十太の過去が明かされていないことから、なぜ最強と言えるほどの必殺技を持つことになったのかが分かりません。そこで、経歴を修行に費やした期間と年齢とともに推察してみます。

12歳ごろから古流剣術を始める

1850年生まれの27歳。これから推察すると、石動雷十太は12歳ごろから古流剣術を始めていたと考えられます。つまり、剣心たちが戦っていた幕末の時代においては、ひたすらトレーニングを積んでいたのです。そのため、石動雷十太のメンタルの性格として人を斬れないと剣心に弱点を見抜かれたのですが、これは戦乱にも巻き込まれずに「人斬り抜刀斎」と異名を持つ剣心を知らないことと辻褄が合います。

10年間勉強と修行に明け暮れる

石動雷十太は10年の修行によって飛飯綱や纏飯綱などの必殺技を習得したと言っていました。そして、数年間の道場破りを通し、27歳の時に剣心との対決ということになったということなので、年齢的には12歳ごろから勉強と修行に明け暮れる生活をしていたと考えられます。また、石動雷十太が志す「西洋銃火器を超える」ということから、井伊直弼がピストルによって暗殺された1860年と一致します。

22歳から真古流の活動を開始

石動雷十太が真古流の活動を開始した時期に関しては、数年間の道場破りがヒントとなります。12歳ごろから勉強と修行に明け暮れていた期間が10年だということから、活動を開始した年齢は22歳だということになります。しかし、勉強と修行に明け暮れていた世間知らずの石動雷十太が現代の剣術が弱くなったと言い道場破りをしています。それは、なぜでしょうか?もしかすると、古流剣術の師と呼べる人がいた可能性が考えられます。

数年同志を探す

22歳から真古流の活動を開始し、道場破りをしながら優秀な人物たちを勧誘しています。12歳(小学生)くらいの子供が銃火器を超えるほどの古流剣術を再興させようと志すのは相当な覚悟がなければなりません。さらに、10年も引きこもってトレーニングを積んできたわけですから、数年かけても同志を探すのは妥当だと考えられるでしょう。

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石動雷十太の声優

石動雷十太の面構えや見た目から醸し出す威圧感。しかし、実際は小心者でコミュニケーションが苦手なキャラクターということですので、石動雷十太を演じるのは困難だったのではないでしょうか。その石動雷十太を演じたのが大林隆介さんです。それでは、大林隆介さんのプロフィールや出演作からも石動雷十太の特徴を掘り下げてみましょう。

石動雷十太を演じる大林隆介

大林隆介のプロフィール

  • 名前:大林隆介(おおばやしりゅうすけ)
  • 生年月日:1946年3月13日(73歳)
  • 血液型:A型
  • 身長:171㎝
  • 出身地:福岡県
  • 所属:81プロデュース
  • 趣味・特技:剣道、フライフィッシング

大林隆介は文学座付属研究所を卒業し、81プロデュースへの所属前には「劇団雲→劇団四季→ロビンフット・アーチネス」に所属していました。活動初期の1960年代には、俳優としての出演が多いのですが、1980年からは声優としてアニメなどに出演することになります。俳優として活動していた時期は「朝ごはんぬき?」などの昼ドラや「北信濃絶唱」などに出演しており、さらに時代劇では悪役を演じることもありました。

大林隆介の主な出演作

大林隆介(おおばやしりゅうすけ)は声優以外にもナレーターや俳優を務めており、ガンダムフリークでは「なんの光⁉」と発する声の人だと言えばピンとくる人が多いのではないでしょうか。数々のキャラクターを担当している声優で、主な出演作として「北斗の拳(ナリマン)」、「機動戦士Zガンダム(ベン・ウッダー)」、「名探偵コナン(翠川尚樹、、八田アンドリュー、鳴滝壮市)」などを担当しています。

芸名が違っていた時期がある

現在は芸名が大林隆介となっていますが、一時期「大林直樹(おおばやしなおき)」や「大林隆之介(おおばやしりゅうのすけ)」の芸名で活動していたこともありました。

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石動雷十太の飛飯綱に関する感想や評価は?

石動雷十太が飛飯綱を繰り出す際にあげる「ぬぅん!」は感情の高まりから発せられているのでしょうか…。詳細不明な自然現象のかまいたちを繰り出す飛飯綱は様々な方向から考察できて面白くもあり、強さも感じる不気味な必殺技だといえるでしょう。

石動雷十太は剣心からボコボコにされ、さらに噛ませ犬のようなキャラとなってしまいましたが、必殺技である飛飯綱はチート級の強さと評価されています。剣心に負けてしまうまでは、期待の星と言われるはずでしたが、急速な衰退に読者も驚かずにはいられません…。

石動雷十太は飛飯綱以外にも纏飯綱まであります。さらに必殺技を使わずに薫の師、前川宮内を巨体に関わらず圧倒的な素早さで倒してしまうほどの強さです。しかし、辻斬りめいたことをやっていながらも、必然的に剣心と同じ不殺でメンタルが弱すぎる面もあるのは感想にある通り、逆に凄いといえるでしょう。様々な場面で登場しそうなキャラクター設定ですね。

飛飯綱は飛び道具としては微妙だと言われています。また、実力の面であれば良しとしますが、残念ながら精神面が弱点だという設定なのです。しかし、剣心を驚かせて高評価を得た飯綱の威力、確かに石動雷十太のスペックだけを見ると最強の登場人物だといえるでしょう。

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石動雷十太の飛飯綱は最強の必殺技まとめ

石動雷十太はるろうに剣心の登場人物の中でもトップクラスを誇る人物。と言いたいところですが、石動雷十太の性格から生じる精神面の弱さを除く場合に限るといえるのかもしれません。石動雷十太の強さだけに焦点を当てると、剣心が驚き高く評価するほどの必殺技、「飛飯綱や纏飯綱」を繰りだし、なんと剣心の竹刀を竹刀で斬るほどの威力…。

また、もし真剣だと金剛石をも斬ることが出来ると剣心に言われるほどの威力を持っているということですので、銃火器よりも強いと言えます。その強さの秘密を石動雷十太経歴から推察してきましたが、相当な覚悟が無ければ10年もの歳月を通して修行を積むことが出来ません。しかし、修行から精神面の弱さを作り出してしまったようで、弱いキャラとなってしまうのが残念です。石動雷十太の登場した際は背景まで想像してご覧になってください。

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