約束のネバーランドの鬼の正体や伏線・種類は?人間を食べる理由が発覚?

約束のネバーランドは、農園で暮らす子どもたちの脱出とサスペンスを描いた作品です。約束のネバーランドには子ども達を襲う鬼が登場します。鬼は人間を食べる種族で、食用の人間を農園で育てていました。鬼にも種類があり、人間を食べることを好まない鬼もいます。また、鬼はミネルヴァが示す「七つの壁」と関係があることが分かっています。この記事ではそんな鬼達の正体が一体何者なのかをまとめています。

約束のネバーランドの鬼の正体や伏線・種類は?人間を食べる理由が発覚?のイメージ

目次

  1. 約束のネバーランドとは?
  2. 約束のネバーランドの鬼の正体や伏線・種類は?
  3. 約束のネバーランドの鬼が人間を食べる理由
  4. 約束のネバーランドの鬼の正体がわかる120話ネタバレ
  5. 約束のネバーランドの七つの壁
  6. 約束のネバーランドの鬼に関する感想や評価
  7. 約束のネバーランドの鬼の正体や伏線・種類まとめ

約束のネバーランドとは?

約束のネバーランドには人間の他に鬼が登場します。鬼とは一体何者なのかまとめる前に、まずは約束のネバーランドの作品概要やあらすじ、時代背景などを紹介します。

約束のネバーランドの作品概要

約束のネバーランドは2016年から週刊少年ジャンプに連載されている漫画です。原作は白井カイウ、作画は出水ぽすかが務めています。連載早々にあらゆる賞を受賞しており、2017年には「マンガ新聞大賞」で大賞を受賞、「漫道コバヤシマンガ大賞」でグランプリに輝いています。

2019年からはアニメ化され、全12話が放送されました。2020年には第2期の放送が予定されています。

約束のネバーランドのあらすじ

約束のネバーランドの主人公・エマは、孤児院で暮らす最年長の女の子です。マザーと一緒に皆の世話をしながら暮らしています。ある時、孤児院で一緒に暮らすコニーに里親が見つかり、コニーは孤児院を出ることになりました。エマは寂しいと思いながらも見送ります。しかし、コニーが孤児院に大切にしていたぬいぐるみを忘れていることに気づきます。

エマはコニーに届けたいと思い、同じく最年長のノーマンと一緒にこっそりと孤児院を抜け出してコニーを追いました。門にたどり着くと、コニーはすでに殺されており、食肉として出荷されていました。エマとノーマンはこの孤児院が人間の飼育場であることを知り、家族を守るために孤児院から脱走する計画を立てます。

約束のネバーランドの時代背景

約束のネバーランドが描かれている時代は2045年です。農園でエマが持ち出した本の出版日は2015年となっていたので、少なくとも2015年までは人間が本を出版することができたということや、鬼に食べられていない人間がいたという事がわかります。

約束のネバーランドに登場する世界地図は実際の世界地図と同じもので、エマ達が暮らすGF(グレイス=フィールド)という農園は、これまでの建物や生活の描写からヨーロッパが舞台なのではないかといわれています。

TVアニメ「約束のネバーランド」公式サイト

約束のネバーランドの鬼の正体や伏線・種類は?

約束のネバーランドの鬼の正体を考察

約束のネバーランドでは人間を食べる不気味な鬼が登場します。鬼には種類があるのですが、知性をもった鬼達は農園を運用するための社会を作り上げていたり、社会での立場や階級、宗教感などを持っています。この鬼の正体とは一体何なのか、ここでは鬼の正体を考察していきます。

最初の姿は細菌に近い何か

鬼の正体については、約束のネバーランドの物語が始まった当初からあらゆる考察がされてきました。鬼の正体は人間が作り出した兵器だという考察や、人間そのものであるという考察、または地球外生物なのではないかという考察などがありました。

鬼の正体が明らかになったのは、約束のネバーランドの120話「形のない怪物」です。120話では、ノーマンが鬼がなぜ人を食べるのかということについて語ります。ノーマンは鬼の始まりは誰も知らないと言います。おそらくその正体は細菌に近い何かであると推測しています。

細菌は分裂してその数を増やしていきますが、その細菌が分裂を繰り返していくうちに突然変異を繰り返していった結果、鬼が誕生しました。つまり鬼の正体は細菌のような形のないものだったのです。

鬼の種類

鬼には種類があります。エマ達が農園から逃げ出した時も、出くわした鬼達それぞれに個性がありました。鬼にはどんな種類があるのかをここでは紹介します。

野良鬼

野良鬼は知性がない野生の鬼です。エマ達が農園から脱走した先の吸血樹の森にたくさん生息していました。本能で人間をエサだと認識して襲ってきます。知性がなく頭が良くないため、賢い狩りはできません。その分知性鬼に比べると対処しやすい鬼です。

実際にエマ達を狙って追いかけ回しましたが、行動が端的なためすぐにエマ達を見失ってしまいました。しかし、容赦なくいきなり襲いかかってくるので気が抜ける相手ではありません。

知性鬼

知性鬼は人間のような知性を有する鬼のことをいいます。知性鬼の中でも、人間のような振る舞いをしている鬼から、少しだけ知性のある鬼まで頭の良さはそれぞれです。頭がいい鬼ほど人間のような姿で二足歩行をしており、狩りをする時は武器を使うこともあります。

罠を使った狩りの仕方をしてきたり、あらゆる武器を使って攻撃してくるため、逃げることも困難です。また、頭の良い鬼は周りの下級の鬼達に指示を出して人間を襲わせる事もできます。

知性鬼の中でも階級があり、上級貴族と呼ばれる鬼も存在します。上級貴族になると自分では狩りをすることなく、部下の鬼達が変わりに人間を狩ります。上級貴族の鬼にはわがままな性格のルーチェやGP(ゴールディ=ポンド)で遭遇したノウマやノウス、GPのオーナーであるパイヨン卿など、名前まで存在する鬼もいます。

鬼のトップ

GFやGPをそれぞれ取りまとめている鬼がいるように、鬼たちの中でもトップの鬼が存在します。まだ名前が明らかとなっていませんが、とても知能が高くあらゆる知性鬼から崇拝されているといわれています。まだ名前しか登場していませんが、今後重要キャラとして登場すると思われます。

鬼の弱点

鬼の種類の中でも知性を持っている鬼達は仮面をつけています。なぜ仮面で顔を覆っているのかというと、それは弱点を守るためです。その弱点が明かされたのは、約束のネバーランドの83話でした。知性鬼の中でも罠を張った戦い方をする知能が高いレウウィス大公は、エマ達に鬼の弱点を明かしました。

レウウィス大公曰く、「仮面の下の顔の中心にある目の奥の核が弱点」だといいます。目を潰すだけでなく、奥の核を潰さなければ倒す事ができません。野良鬼は知性がないので弱点を仮面で隠していませんが、知性鬼はこの弱点を守るために仮面を着用しています。もちろんこの仮面は、攻撃されて簡単に壊れるものではありません。

鬼の言語

鬼には鬼の言葉が存在します。知性鬼は人間の言葉も話すことができるのですが、鬼の言葉でも意思疎通をすることができます。鬼の言葉の発音は漫画ではどのような発音か分かっていません。ただ、シスタークローネが農園にやってきた時、子ども達に鬼の言葉で話しかけている場面があります。鬼の言葉は人間でも発音できる言葉だということが分かります。

その後実際にソンジュとムジカが鬼の言葉を使って会話をしている場面があります。しかし、基本的に知性鬼達は人間の言葉を使っています。おそらくソンジュとムジカが会話をした時に鬼の言葉を話したのは、エマ達に会話を聞かれたくなかったからだと思われます。

また、下級の鬼に知性鬼が指示を出した時に鬼の言葉を使ったのは、人間の言語が分からないからだといわれています。その他では基本的には人間の言葉を使っています。農園を運用するためには外部の人間と話をしなければなりません。人間の言語に慣れるためにあえて人間の言葉を喋っているのではないかと考察することもできます。

鬼の宗教

鬼には人間のように宗教があります。ソンジュとムジカの正体は鬼でしたが、その宗教上の理由によって人間を食べません。しかしソンジュは食用児を食べないというだけで、農園の外で生まれた人間は食べると言っています。

また食用児を食べる鬼も、食べる時には儀程(グプナ)と呼ばれる鬼の伝統的な食べ方をします。これはまだ生きている食べ物に「ヴィダ」という吸血植物を刺すという儀式で、その花が開いたら食べても良いという神の示しだといわれています。また、この儀程で使う「ヴィタ」によって血抜きをすることもできます。

鬼の寿命

鬼の寿命は明らかになっていません。しかし、知性鬼のレウウィス大公は、1000年前の人間と鬼の争いを知っているようなことを言っていました。つまり、レウウィス大公は1000年以上生きているという可能性があります。ソンジュもまた宗教に入る前は人間を食べていたようなことを言っていました。

「また人間を狩れるようになる日が来るかもしれない」と言っていることから、ソンジュは約束の日の前は人間を狩っていたということが分かります。ということは、1000年前からソンジュも生きていたと考察できます。

仮面と鬼の活動時間

鬼の活動時間はおそらく夜間なのではないかといわれています。約束のネバーランドの7巻では、荒野を「"奴ら"が嫌って避けてくれる場所」と言っています。また、1話でも鬼は夜になってから食用児を収穫していました。このことから、鬼は太陽の光を嫌っており、主に夜に行動しているのではないかと考察できます。

そのため、知能鬼は仮面をつけて太陽の光を避けているのではないかという考察もありました。しかし、実際には目の奥にある弱点を隠すために仮面を着用しているということが、約束のネバーランドの本編で明かされています。

鬼と人間の歴史的関係

なぜ鬼のために食用児が用意されているのかというと、それは歴史が関係しているからです。エマ達が生まれる前に人間と鬼の間で一体何があったのかを解説します。

鬼と人間の戦い

その昔、農園のように子どもたちを出荷するシステムがない時代は、鬼たちは人間を狩って食べる生活をしていました。しかし、人間達も襲ってくる鬼達に対して黙ってはいません。人間と鬼は対立し、しばらく殺し合いの時代が続きました。

鬼は人間を食べる種族なのでよほど強いように思われますが、実際には人間のほうが強かったようです。約束のネバーランドの6巻は、人間は人間を食べた鬼よりも多くの鬼を殺したことで、鬼も人間のことを恨むようになったと書かれています。人間より頑丈な鬼でも、知能が上の人間には勝てなかったようです。

人間と鬼が結んだ約束

殺し合いが続くある日、果てのない戦いを終わらせるために人間側からの提案で、人間も鬼も互いに狩らないように世界を棲み分けることにしました。鬼が人間を狩らないように、鬼の住む世界には数人の人間を残して食用児として育て、食べごろになると出荷するシステムを作りました。それが農園です。

鬼側から人間側に移動できる?

基本的に鬼と人間が互いに世界を行き来することは不可能ですが、ミネルヴァは農園から逃げ出した子どもたちのために、人間の世界に行くことができるエレベーターを用意していました。残念ながらエレベーターは弟のピーターによって塞がれてしまいましたが、エレベーターで簡単に移動することができるとも考えられます。

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約束のネバーランドの鬼が人間を食べる理由

人間を食べなければ形質を保てない

約束のネバーランドの120話では鬼の正体は細菌だとノーマンが言います。細菌が分裂を繰り返し、その過程で食べたものによって独自の進化を遂げたものが鬼です。

そのため、鬼は何かを食べ続けていなければ進化できずに劣化していき、形質を保てなくなります。つまり人間に限らず何かを食さなければ、また菌へと退化していくこともあると考えられるわけです。

食べなくても形質を保てる鬼もいる

多くの鬼達は人間などを食べなければ形質を保つ事ができません。しかし鬼の種類によっては、人間を食べなくても形質を保つ事ができている鬼が存在します。

ソンジュとムジカの場合

ソンジュとムジカは宗教上の理由によって人間を食さないという鬼でした。約束のネバーランド126話では、エマとレイがノーマンに人間を食べない鬼と遭遇したことを話すと、ノーマンはそれは「邪血の少女」の一族だといいました。

このノーマンのセリフで、種類によっては人間を食べなくても形質を保つことができる鬼も存在するということが分かります。前にソンジュが「お前は食ったことも食う必要もねぇからわからねぇのさ」とムジカに言っている場面がありました。つまりソンジュは、普通なら人間を食べなければ形質を保てないが、今は食べなくても平気であるということです。

このことから他の鬼とは違う「邪血の少女」の一族であるのは、ムジカである事がわかります。「邪血の少女」の一族の正体は明らかになっていません。しかし、もしムジカが人間の遺伝子を体内に持っている「鬼と人間のハーフ」なら、ソンジュは形質を保つためにムジカの体の一部、もしくは血液などを定期的に食べることで形質を保持しているのではないかといわれています。

賢い人間の価値が高い理由

そもそも人間を食べることができるのは、鬼の中でも階級の高い貴族達だけです。食用児の数は限られており、形質を保つために頻繁に食する必要があるからです。鬼は人間を取りこんで、知能を奪います。知能が高い賢い人間ほど数は少ないため、高級品になるというわけです。

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約束のネバーランドの鬼の正体がわかる120話ネタバレ

ネタバレ①鬼も生物である

約束のネバーランドではノーマンが鬼の正体について語ります。ノーマンは鬼のことを「形のない怪物」だと称しました。鬼は何かを食べなければ、その形質を保つことはできません。魚を食べると魚に近い形になり、人間を食べると知能がつきます。

つまり鬼は、食べるものの遺伝子を取り込んで独自に進化していく生物だったのです。このようにして、人間を食べた鬼は知能をつけて文化や言語を取得します。しかし、ハイスペックな遺伝子を取り込むと劣化も早まってしまうという欠点がありました。だから鬼は定期的に人間を食べ続けなければならなかったのです。

ネタバレ②農園がある理由

ノーマンの説明では、鬼は形質を保つために人間を食べているだけであり、人間を食べなければ死ぬというわけではありませんでした。しかし、人間の味を知った鬼は人間と争いを繰り広げてまでも人間を食べたがったのです。だからこそ、戦いが終結した後も人間の世界に手を出さないように、鬼の世界に「食用児」が用意されたのです。

ネタバレ③鬼を滅ぼし全滅するには

食用児は量産肉と言われており、鬼にとっては粗悪品でした。粗悪品を1000年間も食べ続けている鬼は形質を保持することも難しく、早いサイクルで人間を食べなければ知能を保つ事ができない状態となっているのです。

つまり、農園を潰して人間を食べることをやめさせれば、おのずと鬼は野良鬼に返っていくとノーマンは説明します。鬼を滅ぼすためにノーマンは農園を襲って食用児を保護していました。

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約束のネバーランドの七つの壁

ミネルヴァの目標

ミネルヴァの本名はジェイムズ・ラートリーという名前の男性です。ラートリー家は1000年前に鬼に約束を持ちかけた一族でした。ミネルヴァがなぜ本を使って農園からの脱出を促し、七つの壁を目指すように指示したのかというと、鬼に食べられるためだけに生まれくる食用児達の理不尽さに耐えられなかったからです。

だからジェイムズはミネルヴァという偽名を使って本に細工し、気づいた子どもたちを安全なシェルターへと導き、人間の世界へと導こうと考えていました。しかしその後弟のピーターに思惑を悟られ、エレベーターは塞がれてしまいます。現在のミネルヴァの生死は不明ですが、ミネルヴァには支援者がいます。

ミネルヴァは子どもたちに支援者を頼って人間界に行くか、約束を壊すか、どちらも選ばない場合は七つの壁を探すように選択させています。ミネルヴァはあくまで食用児として育てられた子どもたちに、他の未来を選択させるのが目的のようです。

七つの壁で分かっていること

七つの壁を探すようにと言っているのはミネルヴァだけではありませんでした。ムジカもまたエマに「七つの壁を探しなさい」と言っています。さらにムジカは「あなた達の目指す未来はその先にある」と言いました。七つの壁を探すことで「家族を人間界に連れて行く」というエマの願いが叶えられるということが分かります。

ムジカは「エマ達の目指す未来はソンジュが願っているものとは違う」とも言っています。ということは、七つの壁が指すものは、約束を壊したり、人間を狩ることができる時代が再び来るわけではないことが分かります。

約束のネバーランドの73話では、エマが「七つの壁ってそういうことだったんだ…」とペンの中にあったデータを見ながら七つの壁を理解しているシーンがあります。何かを理解しているということは、それがただの壁ではないという事を意味しています。また、このシーンでは2031年5月時点ですでに七つの壁が存在していたことが分かります。

そして約束のネバーランドの51話では、ムジカが「約束は一つじゃない」と言っています。七つの壁は、かつて人間と鬼の間で交わされた約束ではない、別の約束に関係しているのではないかと推測できます。その別の約束と七つの壁が合わさることでエマの望む未来が得られるのかもしれません。

このように、七つの壁は物語の中でも最も重要なキーワードとなっています。七つの壁がいったい何なのか明らかになってはいませんが、七つの壁の先には鬼のトップがいるのではないかという描写もされています。

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約束のネバーランドの鬼に関する感想や評価

約束のネバーランドの12巻を読んだ方は鬼の種類について、遺跡を遺伝子操作して作り上げたものなのではないかと考察されていました。ノーマンの言っていた普通の鬼だけでなく人を食べなくてもいい種類の鬼もいることから、あらゆる可能性が考えられてきます。

人間の言葉を話す知性鬼や野良鬼などの種類に加えて、ムジカ達のように宗教を重んじる鬼達が現れたことで、どれだけの種類の鬼がいるのかとさらに謎が増えました。鬼達がきちんと儀式をしている様子は人間と酷似しています。

読者の中には、実はエマが鬼なのではないかという考察をされている方もいました。約束のネバーランドの6巻では、鬼の説明書の上にエマが寝ており、隣のホルマリン漬けにされた人間の上にレイが寝ています。まるでレイは人間で、エマは鬼だと示唆しているような扉絵です。

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約束のネバーランドの鬼の正体や伏線・種類まとめ

約束のネバーランドでは、ついにノーマンによって鬼の正体が明かされました。鬼は人間を食べることによって知性を持つことが判明し、そうでない鬼達は本能のままに生きる野良であることが分かりました。

しかし鬼の種類の中には、人間を食べなくても形態を維持することができる鬼がいるということも同時に分かり、新たに謎が増えました。これからの約束のネバーランドがどう展開していくのか、鬼の謎についても注目です。

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