2019年05月30日公開
2019年05月30日更新
ジョジョのアナスイの過去とスタンド能力を考察!性別や徐倫との関係は?
ナルシソ・アナスイは大人気漫画ジョジョの奇妙な冒険第6部「ストーンオーシャン」に登場するキャラクターの一人です。アナスイはクールで無口なかっこいいスタンド使いであり、その姿から当初性別は女性と思われていました。しかしジョジョ6部の作中において性別は女性でなく男性と判明し、壮絶ともいえる過去が語られました。本記事ではそんなジョジョ6部に登場するアナスイについて女性と思われていた性別や壮絶な過去、主人公徐倫との関係などをまとめてご紹介します。
目次
ジョジョのアナスイとは?
アナスイのプロフィール
ジョジョ6部に登場するアナスイは何でも分解してしまう癖を持つ人物であり、恋人であった女性の浮気が原因で女性と浮気相手を分解し、G.D.st刑務所に入所した猟奇殺人鬼です。当初アナスイは冷酷な心を隠し持つクールで無口なかっこいいキャラクターであり、初登場時から非常に人気を博しました。またアナスイは59話で徐倫の仲間となり、中盤になるとコミカルで面白い一面を持つことが判明しました。
当初アナスイが登場した際はその長い長髪と美貌から性別が女性であると思われていました。しかし作中で再登場した際性別が女性でなく男性と判明し、作中の登場人物やジョジョ6部の読者を驚愕させました。そんな魅力溢れるキャラクターアナスイの名前はファッションブランドである「ANNA SUI」をモチーフにしており、ナルシソという名前も「ナルシソ・ロドリゲス」というファッションブランドを元に命名されました。
またその名前の由来はアナスイの腕に彫られた刺青からも見ることが出来ます。アナスイの腕には「蝶」のかたちをした刺青が彫られてあり、ファッションブランド「ANNA SUI」の商品は主に蝶をモチーフにしたデザインがされています。さらに扉絵からはアナスイと蝶が一緒にいることから蝶が徐倫を表していることも推測でき、アナスイは蝶であるジョジョ6部の女性主人公徐倫に強い恋愛感情を抱いています。
アナスイの性格
アナスイはジョジョ6部の初登場時、サイコパスな雰囲気を醸し出す危険なキャラクターでした。またアナスイは当初非常に冷酷な人物であり、何をしでかすか分からない性格をしていました。さらにアナスイは自分のことしか考えておらず、自分以外の人のために動こうとはしませんでした。しかし当初冷酷な性格をしたアナスイでしたが、ジョジョ6部の女性主人公徐倫と出会ったことで変化が訪れます。
徐倫と出会ったアナスイは徐倫に一目惚れし、とたんにいつも見せないお調子者な性格を見せ始めます。さらにアナスイは徐倫と出会ったことで人のために動く利他的な性格を身に着けることになり、当初からは想像できない姿に変貌を遂げます。またアナスイは過去に恋人であった女性を一途に愛しており、アナスイはこの過去から非常に恋人想いのかっこいい性格をした人物であることも分かりました。
アナスイの活躍
アナスイはジョジョ6部のメインキャラクターであることから作中で大活躍しています。後述でご紹介させて頂くのですが、アナスイのスタンドは敵の体内に入って組み替えたり内部から攻撃することが出来る能力を秘めています。アナスイは当初ケンゾーの足を能力でスプリング状に組み替え、スタンドを使用できなくします。そしてアナスイはグッチの体を組み替えて、触った者を捕まえる生きる罠に変えます。
そしてこの罠が効果を発揮し、DアンGの腕を吹き飛ばすことに成功しました。その後アナスイは逃亡の際カエルの脳の回路とヨーヨーマッの追跡センサーを繋げ、ヨーヨーマッの追跡センサーをカエリと同じレベルの思考に変化させました。徐倫脱獄後、アナスイはウェザー・リポートと共に監獄を脱獄し、徐倫と合流しようとします。しかしアナスイは「ボヘミアン・ラプソディー」のスタンド能力で狼になりそうになってしまいます。
何とかウェザー・リポートのお陰で窮地を脱し、アナスイはジョジョ6部のラスボスであるプッチ神父と対峙します。プッチ神父戦でアナスイは自身のスタンドを用いてウェザー・リポートの足とし、ウェザー・リポートの戦いをサポートします。その後アナスイはケープ・カナベルで再度プッチ神父と対峙します。その際アナスイは重傷を負う徐倫を逃がすため、スタンドで一般人を自分の見た目に整形させました。
ジョジョのアナスイの過去
アナスイの過去①10歳の時
アナスイは上述のプロフィールで少し触れた通り、ある壮絶な過去が原因で刑務所に入れられました。アナスイはエンポリオの秘密の部屋をウェザー・リポートと共に拠点とし、分解が大好きという変わった趣向の持ち主です。それはかつて10歳の頃の過去と21歳の過去が大きく関係しています。アナスイは10歳の頃、ポルシェを分解したことで分解癖に目覚め、周囲から精神異常者に見られて精神病院に6か月間入院しました。
またアナスイは過去にポルシェを分解する前から度々奇行を行っていました。アナスイは遥か前の過去、子供向けのおもちゃや電話をなぜか分解してしまいます。さらにそれだけでは飽き足らず高圧電信柱や時計なども分解してしまいました。このアナスイの過去を見るとアナスイは先天的な「なんでも分解する」症候群の持ち主であることが分かります。
アナスイの過去②21歳の時
過去にポルシェを分解したことで精神病院に入院させられるという過去を持つアナスイは21歳の時、再度ある事件を起こしてしまいます。当時アナスイはその優れた美貌から多数の女性に人気があり、一人の恋人がいました。アナスイはその恋人と過去の出来事が無かったかのような幸せな日々を送ります。しかしある日アナスイは恋人が男性と浮気している現場を目撃してしまいます。
恋人の浮気現場を目撃したアナスイは激怒し、その恋人の女性と浮気相手の男性を分解して殺害してしまいます。これによりアナスイは殺人犯として刑務所に入所することになったのです。しかしアナスイは純粋な心を持った人物であり、刑務所内の精神鑑定でも正常と診断されます。その後アナスイは徐倫と出会い、彼女と接するうちに人間として大きく成長を遂げることになっていきます。
ジョジョのアナスイのスタンド能力
アナスイのスタンド能力「ダイバー・ダウン」
漫画ジョジョの奇妙な冒険はスタンドという能力での戦いを描いた作品です。もちろんジョジョ6部に登場するアナスイも「ダイバー・ダウン」というスタンドを持っています。このジョジョのアナスイのスタンド「ダイバー・ダウン」は人間や物質の中に潜ることが出来、内部から潜り込んだ対象を操ることが出来ます。さらにこの「ダイバー・ダウン」には普通のスタンド使いでは対処できない恐るべき能力を秘めています。
「ダイバー・ダウン」は潜り込んだ対象の内部構造を組み替えたり、その対象の内部から力を解き放って攻撃することが出来、ジョジョに登場するスタンドの中でも特に戦いに特化したスタンドです。またこの「ダイバー・ダウン」は負傷した仲間の体内に潜って手足に変身したり、ダメージを肩代わりする能力を兼ね備えるなど攻撃だけではなくサポート面でも非常に優秀な能力を持ったスタンドです。
さらに「ダイバー・ダウン」は自身の顔に異物をわざと入れ込むことで変装する能力も持っており、数多くいるジョジョのスタンドの中でも一番ともいえる応用力を持っています。射程距離が非常に短いというデメリットを抱えているものの、その強さはジョジョの中でもトップクラスといえるでしょう。
アナスイのスタンド能力の元ネタ
アナスイが使用するスタンド「ダイバー・ダウン」の名前の由来はあるアメリカの天才ギタリストが出したアルバムといわれています。その天才ギタリストはヴァン・ヘイレンという人物であり、ギターの世界では知らない人がいない伝説ともいえる存在です。そんなヴァン・ヘイレンは「ダイヴァー・ダウン」というアルバムを制作しており、「ダイバー・ダウン」はこのヴァン・ヘイレンのアルバムから名前が付けられました。
ジョジョのアナスイの性別
アナスイの性別①初登場時は女に見える
壮絶な過去を持つアナスイはジョジョ6部第24話「エルメェスのシールその4」で初めて姿を現します。ジョジョ6部24話でアナスイはエンポリオが持つスタンド「幽霊の部屋」においてウェザー・リポートと共に登場しました。初登場したアナスイは一言もしゃべられない無口でクールなキャラクターとして登場し、冷酷な心を抑えるためにウェザー・リポートがアナスイを懸命に抑えていました。
そんなアナスイは初めて姿を現した際、誰がどう見ても性別が女性と思う見た目をしていました。このことで当初アナスイはジョジョ6部を読む多くの読者から性別が女性であると考えられていました。しかしこの予想は大きく違っており、アナスイの性別が明らかになった時は多くの読者に衝撃を与えました。当初ジョジョ6部で性別が女性のような姿で登場するものの、ジョジョ6部の本編に突入すると同時にその姿を一変させます。
アナスイの性別②男性だと判明
ジョジョ6部が本編に突入し、再登場を果たしたアナスイは筋肉隆々の肉体と男らしい顔を持つキャラクターに変貌を遂げました。そして再登場したジョジョ6部の作中でアナスイは自身の性別が男であることを明かします。このアナスイの本当の性別を聞いたジョジョ6部のキャラクターF.Fは驚愕します。またそれと同時に当初性別が女性と思っていた多くの読者を困惑させることになりました。
しかしではなぜ最初性別が女性のような姿で登場したアナスイが再登場で性別が男性とわかる見た目に変更されることになったのでしょうか。この理由については公表されていませんが、おそらく「週刊少年ジャンプ」の編集部が女性同士の恋愛という設定を却下したからでしょう。現にアナスイは最初初めて出会った徐倫に一目惚れし、女性が女性を好きになるという展開が描かれています。
「週刊少年ジャンプ」はあくまでも若い層向けに作られた漫画雑誌ですので、女性が女性を好きになるという展開は受け入れられなかったのではないでしょうか。だがこの考察はあくまでも予想でありますので、本当の真実は闇の中です。しかしいきなり見た目が男性となったことからこの考察は非常に可能性が高いといえるでしょう。
ジョジョのアナスイと徐倫の関係
徐倫とは?
空条徐倫とは漫画ジョジョの奇妙な冒険第6部の主人公にあたる女性です。徐倫は名前の名字の通り第3部の主人公である空条承太郎の娘です。ジョジョ6部の作中で徐倫は無実の罪で刑務所に入所することになってしまいます。実はそれは空条承太郎をおびき寄せる策略であり、父親の空条承太郎はプッチ神父が持つスタンド「ホワイトスネイク」によってスタンドと記憶が入ったDISCを奪われて仮死状態となってしまいます。
当初徐倫は父親である空条承太郎を嫌っていたものの、物語が進むうちに父の想いに触れ、父親空条承太郎のスタンドと記憶のDISCを取り戻すため、ホワイトスネイク一味に戦いを挑みます。徐倫は父親である空条承太郎が納得するほどの「ジョースター家の血統」を受け継いでいました。そして徐倫はジョジョ6部の最後、自身の正義を貫くため、スタンドで時を加速させたラスボスプッチ神父に決闘を挑みます。
アナスイと徐倫の関係
冷酷な心を持った無口でクールなアナスイは刑務所で徐倫と出会い、彼女と関わるうちに徐倫へ好意を寄せていきます。上述でご紹介した通り、アナスイは徐倫と出会ったことで無口でクールな性格が一変し、お調子者で利他的なキャラクターへと変貌を遂げます。元々好きな女性を一途に愛する性格を持つアナスイは本気で徐倫に想いを寄せることになり、徐倫へ何度もプロポーズを行います。
しかし徐倫は自身に好意を寄せるアナスイに全く好意を抱いていませんでした。逆に徐倫は何度もプロポーズをしてくるアナスイに嫌気が差していました。その後物語はプッチ神父との最終決戦に移り、アナスイは皆を守るためにスタンド「ダイバー・ダウン」を味方に潜ませ、受けるダメージを肩代わります。その味方を守る姿を見た女性はアナスイを見直し、アナスイの想いを受け入れると決意します。
しかしアナスイは徐倫の腕をプッチ神父に利用され、絶命します。遂に徐倫が受け入れる決断をしたものの、最終的に二人は結ばれることがありませんでした。当初異性への対応が苦手だった徐倫はロメロに惹かれていました。しかし徐倫はアナスイと心を通じる中で成長していきます。そしてアナスイを失った徐倫はプッチ神父に単身特攻をかけ、バラバラになってアナスイの後を追うようにこの世を去りました。
ジョジョのアナスイの名言集
アナスイの名言①「用意するんだ…」
「用意するんだ。てめーがこの世に生まれて来たことを後悔する用意をだ!」
漫画ジョジョの奇妙な冒険第6部「ストーンオーシャン」に登場するナルシソ・アナスイは多数の名言を生み出したことでも有名です。アナスイの数多くある名言は基本徐倫と接している際に誕生しています。その中で上記の名言は珍しくアナスイの戦闘シーンで生み出されました。この名言は相手に自分の勝利を決定付けると共に、相手に驚異的なスタンド能力を持つアナスイに戦いを挑んだことを後悔させるセリフとなりました。
アナスイの名言②「祝福しろ…」
「祝福しろ結婚にはそれが必要だ」
この名言はアナスイの名言の中で最も有名とされているセリフです。ジョジョ6部の作中において主人公の徐倫は奪われた空条承太郎の記憶が入ったDISCとスタンドを取り戻すために刑務所の懲罰房に入ってしまいます。それを知ったF.Fは懲罰房に入った徐倫を助けるため、かつて「幽霊の部屋」で出会ったアナスイに協力を依頼します。するとアナスイは徐倫との結婚を祝福することを条件にF.Fに手を貸します。
しかしこのことがきっかけで、F.Fはアナスイが徐倫と結婚することに協力することとなり、アナスイに振り回されてしまいます。さらにF.Fはアナスイからプランクトンのように扱われ、不満を抱きます。その後プッチ神父との最終決戦で瀕死状態となったアナスイはF.Fの体に入り、空条承太郎のDISCを取り戻せと命令します。
そしてアナスイは生きろと告げ、F.Fの傷ついた体を治してこの世を去ります。表面上でアナスイはF.Fをプラクトンのように扱い、邪見にしていました。しかし本当はF.Fのことを大切な仲間と認めていたのです。
ジョジョのアナスイの声優
アナスイの声優は中村悠一
漫画ジョジョの奇妙な冒険第6部は残念ながら未だアニメ化はされていません。しかしジョジョの奇妙な冒険は「オールスターバトル」や「アイズオブヘブン」などゲームが制作されており、アナスイなどジョジョ6部のキャラクターが参戦しています。そんなジョジョのゲームにおいてアナスイの声優を務めたのは日本の男性声優である中村悠一です。
声優の中村悠一は多数の人気アニメ作品に出演している大人気若手男性声優であり、主にかっこいいイケメンキャラクターを演じていることで有名です。ジョジョ6部に登場するアナスイはジョジョ6部の中でトップクラスのイケメンであり、中村悠一と非常に相性がいいキャラクターといえるでしょう。
中村悠一のプロフィール
ジョジョ6部でアナスイの声優を務めた中村悠一は1980年2月20日に香川県で生まれた日本の男性声優です。中村悠一は元々映画の吹き替え声優を目指していたのですが、2001年にアニメ「電脳冒険記ウェブダイバー」に出演したことがきっかけでアニメ声優としてデビューを飾ります。しかしデビュー当初中村悠一はナレーターを主に務めており、あまり名前のあるキャラクターの声優を務めることはありませんでした。
しかし2007年に中村悠一は「おおきく振りかぶって」の阿部隆也役に抜擢されることになり、大人気アニメ「クラナド」の岡崎朋也の声優を務めたことで大ブレイクします。その後大ブレイクした中村悠一は第18回最優秀男性声優賞やYahoo!検索大賞声優部門賞などを受賞し、2019年現在も多くの人気キャラクターを演じる実力派声優としての地位を確立しました。
中村悠一の主な出演作
中村悠一が声優を務めた作品で特に有名なのが2007年のアニメ「クラナド」と同年のアニメ「機動戦士ガンダム00」、2016年のアニメ「ドリフターズ」です。2007年に放送されたアニメ「クラナド」は恋愛ゲームを原作に制作されたアニメであり、涙無しでは見れない感動シーンを多々生み出して2019年現在も人気を集める作品です。この「クラナド」において中村悠一は主人公岡崎朋也を演じ、大ブレイクすることになりました。
同年2007年に放送されたアニメ「機動戦士ガンダム00」は平成を代表するガンダムアニメとして主に若年層を中心に人気を博している作品です。この「機動戦士ガンダム00」で中村悠一は主人公のライバルであるグラハム・エーカーを演じました。2016年のアニメ「ドリフターズ」は異世界で歴史人物同士が戦う姿を描いた作品であり、本作で中村悠一は主人公である島津豊久を迫力たっぷりに演じています。
ジョジョのアナスイに関する感想や評価は?
1番好きなジョジョ立ちはアナスイだしなんならこの絵がジョジョで1番好きかもってくらい好きです。あまりにもかっこいい。 pic.twitter.com/cdglyN10nJ
— 龍さん (@73glasses0903) September 30, 2018
ジョジョ6部に登場するアナスイに関する感想ではアナスイがジョジョで一番かっこいいという感想が非常に多く寄せられていました。アナスイは性別を女性と間違われてしまうほどの美貌を持った男性キャラクターであり、ジョジョシリーズに登場するキャラクターの中でもトップクラスのイケメンといわれてます。また上記の感想の通りアナスイのジョジョ立ちシーンにもかっこいいと好評な感想が寄せられています。
16、ウェザアナ
— りてろ (@one_two_sanji) May 27, 2019
ジョジョ6部より。アニメ化はよ…アニメ化はよ…。アナスイ激推しです。かわいすぎる。
ジョジョ6部に登場するアナスイに関する感想ではアニメで早くアナスイを見たいという感想も多く寄せられてました。アナスイはジョジョシリーズの中でもトップクラスのイケメンであり、非常に人気を博しています。このことから未だ放送されていないジョジョ6部をアニメ化し、早くかっこいいイケメンのアナスイを見たいという感想が寄せられることになりました。
アナスイは男の方が好きだな。百合は好きだけどジョジョにはそんなの求めてないから
— ヨモノ・ヨモァーナ (@caravan_1269) May 24, 2019
アナスイは作中で男性キャラクターに変更され、賛否両論の感想が多数寄せられることになりました。そもそもジョジョという漫画は熱いバトル漫画であり、恋愛漫画ではありません。なので一部のファンからは上記の感想の通りジョジョの世界には必要ないという理由でアナスイが男性となってよかったという感想が寄せられていました。
ジョジョのアナスイの過去やスタンドまとめ
本記事ではジョジョ6部に登場するアナスイについて性別やスタンド能力、壮絶な過去などをまとめてご紹介しました。当初アナスイは冷酷な心を持った人物でしたが、徐倫と出会ったことで恋をし、お調子者で利他的な人物に成長しました。また徐倫もアナスイと出会ったことで大人として成長しました。最後は徐倫と結ばれることなく死亡しますが、アナスイはジョジョ6部において必要不可欠なキャラクターといえるでしょう。