【鋼の錬金術師】ハガレンのプライドは最強ホムンクルス?強さ・能力や正体を考察

『ハガレン』こと『鋼の錬金術師』に登場する最強で最凶のホムンクルス・プライドは終盤のストーリーに大きくかかわる重要キャラクターとなっています。多くの名言を残しており、人間を見下しているホムンクルスとしてエドたちの前に立ちはだかります。今回は『ハガレン』に登場するホムンクルスであり、七つの大罪の『傲慢』を司るプライドの正体や強さ、能力などについて紹介していきます。

【鋼の錬金術師】ハガレンのプライドは最強ホムンクルス?強さ・能力や正体を考察のイメージ

目次

  1. ハガレンのプライドとは?
  2. ハガレンのプライドは最強?強さ・能力考察
  3. ハガレンのプライドの正体・結末考察
  4. ハガレンのプライドの名言集
  5. ハガレンのプライドの声優
  6. ハガレンのプライドに関する感想や評価は?
  7. ハガレンのプライドの強さや正体まとめ

ハガレンのプライドとは?

七つの大罪の一つである『傲慢』を司っており、お父様によって最初に生み出されたホムンクルス『プライド』は凶悪な性格であり、その強さはホムンクルスの中でもトップクラスとなっています。幾度となくエルリック兄弟を追い詰め、最後の最後までエドを苦しめた『プライド』とは何者なのかということを紹介していきましょう。

鋼の錬金術師(ハガレン)の作品情報

『プライド』は『ハガレン』の愛称で親しまれている漫画『鋼の錬金術師』に登場するホムンクルスです。ハガレンは錬金術をテーマにしたダークファンタジーであり、多くのファンがいる大ヒット漫画です。ここからは数多くのファンがいるメガヒット漫画『ハガレン』の基本的な情報やあらすじについて見ていきましょう。

鋼の錬金術師(ハガレン)の概要

『鋼の錬金術師』は女性漫画家・荒川弘が描いた大ヒットダークファンタジーであり、スクウェア・エニックス発行の漫画作品としては最高記録となる累計売上部数7000万部を記録しています。略称である『ハガレン』は広く知れ渡っていて2001年から九年間連載されて、アニメ化や劇場版映画化、さらには実写化などがされたことでも話題になりました。

鋼の錬金術師(ハガレン)のあらすじ

主人公であるエドワード・エルリックとアルフォンス・エルリックの兄弟は幼少期に母親を亡くしました。二人は錬金術の天才であったため、錬金術の禁忌『人体錬成』で母親を生き返らせることを試みます。しかし、『人体錬成』は失敗に終わり、その代償として兄・エドワードは片手と片足を、弟・アルは体全てを失いました。二人は失った体を取り戻すために、『賢者の石』を探す旅に出るのでした。

プライドの入れ物はセリム

『プライド』の本体は影のような物体であり、明かりが合いところでないと活動することができません。さらに本体だけでは行動範囲に限界があるため、人間の姿をした入れ物に入っています。その入れ物とはキング・ブラッドレイ大総統の息子『セリム・ブラッドレイ』でした。10歳前後の男の子の姿をしており、多くの登場人物を長い間騙していました。

セリム・ブラッドレイのプロフィール

ホムンクルス『プライド』はセリム・ブラッドレイとして生活しており、キング・ブラッドレイと夫人の養子として知られており、表向きはキング・ブラッドレイの遠縁の子という事になっています。セリム・ブラッドレイとしては成績優秀であり、将来の夢は父親であるキング・ブラッドレイを支えることと語っていたこともあります。さらに、憧れの人は『エドワード・エルリック』とも語るなど子供のふりを長年続けていました。

  • 名前:プライド
  • 別名:セリム・ブラッドレイ
  • 年齢:10歳前後
  • 呼び名:傲慢・始まりのホムンクルス
  • 能力:影の操作
  • 両親:ブラッドレイ夫妻(養子)
  • 担当声優:三瓶由布子(09年版アニメ)・津村まこと(03年版アニメ)  

プライドの登場回

セリム・ブラッドレイはアニメ版『ハガレン』でも早い段階から登場しており、初登場は14話となっています。この時はただの人間だと思われており、徐々に登場回数も増えていきます。第32話ではエルリック兄弟と対面します。正体を明かしてからは大幅に出演回数を伸ばしており、作品にも正体である影のまま登場することが多くなりました。

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ハガレンのプライドは最強?強さ・能力考察

ここでは『ハガレン』の中でも最上位の強さを誇っているプライドの強さや能力を紹介していきましょう。七人いるホムンクルスの中でも最強の呼び声も高く、実体がなく攻撃範囲も広いためエルリック兄弟を始めとしてグリードやキメラたちも苦しめられました。お父様の過去の姿と類似した姿をしているために、その強さも受け継いでいると見られています。

強さ・能力①最初に切り取られた傲慢

元々はホムンクルスを生み出したお父様もフラスコの中でしか生きることができない影のような姿をしていました。クセルクセスの国民を使って錬成した『賢者の石』の力で肉体を得たお父様は自身の感情をホムンクルスとして切り離していきます。切り離した感情や欲は七つあり、『傲慢』、『暴食』、『色欲』、『嫉妬』、『憤怒』、『怠惰』、『強欲』を次々と切り離していきました。

そして最初に切り離したのが『傲慢』を表すホムンクルス『プライド』でした。ホーエンハイム曰く、お父様の『本質に最も近い』感情であり、そのため姿も過去の自分を再現しているとホーエンハイムは考えていました。プライドが聞いたことはお父様にも聞こえているとみられ、お父様のホーエンハイムに関する感情もプライドに受け継がれているような描写があります。

強さ・能力②影を操る

プライドは『影を操る』の能力が特徴です。プライドが操る影には無数の目がついており、本体というのは実体がありません。その攻撃力は鋭利な刃物であり人間だけでなく、周囲のモノをすべて切り裂く高い攻撃力を持っています。影を操り、広範囲の攻撃が可能なため無敵の能力のように思えますが、強い光の中や光源のない暗闇の中では影を作ることが困難なため攻撃することができなくなるという弱点があります。

強さ・能力③他のホムンクルスを吸収

プライドは実体がないため、他のホムンクルスを吸収しその能力を取り込むことができます。実際に、戦闘で不利になった際にはホムンクルスとして兄弟であった『暴食のグラトニー』を吸収し、その食欲と嗅覚の能力を手に入れています。さらに錬金術師と同化したり、キンブリーの体を取り込んだりするなど他のホムンクルスにはない特殊な能力を持っています。こうした能力の向上が『約束の日』で大きな役割を果たしました。

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ハガレンのプライドの正体・結末考察

『ハガレン』で重要な役割を果たすホムンクルス『プライド』は圧倒的な強さと兄弟の中でも権限を与えられており、兄弟に指示を出したり兄弟を殺したりとお父様に変わり陣頭指揮を執っています。物語の終盤でも活躍を見せ、最後までお父様と一緒に戦いを続けました。ここでは『ハガレン』のプライドの正体や結末などを考察していきましょう。

考察①フラスコの中の小人との関係

今ではお父様と呼ばれている『フラスコの中の小人(ホムンクルス)』はクセルクセスの頃はフラスコの中でしか生きられない影のような姿でした。その姿は『プライド』の真の正体と同じであり、お父様の正体に最も近い姿となっています。ホーエンハイムは『フラスコの中の小人』が自分の本質に最も近い『傲慢』を受け継いだホムンクルスを自分に似せて作ったと考えていました。

クセルクセス時代の『フラスコの中の小人』は人を見下しており、『傲慢』すぎるところがありました。長男として最も早く生まれたホムンクルスのため、お父様に対する忠誠心なども高く、最も重要なホムンクルスとなっています。しかし『プライド』とお父様の関係は作中でもあまり掘り下げられなかったので、フラスコの中の小人とのプライドの関係には謎が多く残っています。

考察②セリムを入れ物にした理由

セリムを入れ物にした理由もファンが気にしているところです。セリム・ブラッドレイの体は戦闘力低く、力も弱いため『プライド』の器としては不向きと言われています。これにはお父様の考えがあると見られています。セリム・ブラッドレイはアメストリス建国以来、政府の要人たちのそばに子供の姿で存在していることが判明しています。おそらくセリムは政府要人の監視役兼指示役の役割を担当していると見られています。

セリム・ブラッドレイの姿は最も相手に警戒されることなく情報収集ができるため、便利であるとも言えます。実際にエルリック兄弟はセリム・ブラッドレイの正体に気づかず、『北に行く』と情報を与えてしまいました。相手を油断させるのに最適な器を選ぶあたり、プライドの狡猾さが垣間見えます。

考察③心情が変化した理由

セリム・ブラッドレイは『傲慢』の塊であり、人間を見下している場面も多くあります。しかし、キング・ブラッドレイ夫婦と生活していくうちに心情が変化している様子が描かれています。最期に思い浮かべたのも『ブラッドレイ夫妻』のことでした。さらにアルフォンスと閉じ込められた時には、ブラッドレイ夫人について、親愛のような感情を抱いていることを示唆していました。

この心情の変化は『ブラッドレイ夫人』の存在が大きいと見られています。ブラッドレイ夫人はただの女性ではなく、子供のためなら自分の身を危険にさらすことも厭わない強さを持っています。キング・ブラッドレイも死に際に彼女への信頼を口にしており、プライドの心情の変化もこうした所にあると見られています。

考察④迎えた結末

プライドは『約束の日』には大きな役割を果たしていました。マスタングを人柱にし、お父様が『神』を手に入れるためのサポートをこなします。そして、エドワード・エルリックと戦う事になります。最終的にはエドワード。エルリックに心の中をのぞかれて、体は崩壊してしまいます。プライドの本体は胎児のような姿であり、ホムンクルスの中で唯一生き残ったホムンクルスとなっています。

この胎児はブラッドレイ夫人に引き取られており、最終回では夫人はプライドの正体を聞いていると見られ『異変』が起これば殺すという約束で軍部から預けられていることが明かされています。しかし、ブラッドレイ夫人は『異変』は起きないと確信しており、プライドの正体を知っても愛していることが伺えます。

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ハガレンのプライドの名言集

ここでは名言の多い『ハガレン』の中でも、プライドの名言を集めました。『傲慢』で尊大、人間を見下しているプライドは核心を突く冷酷なセリフや相手の恐怖心を煽るような名言を多く残しています。ホムンクルスの中でも圧倒的に名言が多く、ファンの印象にも残っているプライドの名言をいくつか紹介していきましょう。

プライドの名言①「私はいつでも貴方を…」

私はいつでも貴方を、影から見ていますからね

『ハガレン』第18巻の『紅蓮の男』のセリフです。影の能力を使うプライドはいつどこにいても監視できることを表しているセリフです。プライドの能力は攻撃だけではありません。暗闇があるところならどこにでも出現することができ、このセリフ一つで相手の行動を制限することができるプライドの恐ろしさを表す名言となっています。

プライドの名言②「外見など記号でしか…」

外見など記号でしかありませんよ小さい錬金術師のお兄さん

『ハガレン』第21巻の『地下道の誓い』での一つです。セリムという誰も疑わない姿をしているプライドを表した一言です。実際に、アメストリス建国以来ずっと政府の要人の周りに居続けたプライド。本来の姿が影であるプライドにとって入れ物である外見は全く意味がないという核心を突いたセリフです。

プライドの名言③「気付いちゃいました?…」

気付いちゃいました?困りましたね。うちのお義母さんおしゃべりが好きで

『ハガレン』第18巻の『始まりの人造人間』でのセリフです。セリムの正体に気づいたしまったホークアイを威嚇するプライドの不気味さが滲み出た名シーンです。このシーンでプライドのことがトラウマになってしまったというファンも多く、背後から近づいてくるプライドの恐ろしさが表されている名言となっています。ホークアイ自身もトラウマになっており、常に影を気にするようになってしまいます。

プライドの名言④「私は始まりの人造人間…」

私は「始まりの人造人間」。名は「傲慢」です

『ハガレン』第18巻の『始まりの人造人間』でのセリフです。プライドはホムンクルスの長男であり、『始まりの人造人間』という享受を持っています。プライドの傲慢さが分かりやすく出ているセリフであり、お父様の本質を表しています。

プライドの名言⑤「人間に身体を…」

人間に身体を乗っ取られるなんて・・・魂が弱すぎる!!

『ハガレン』第21巻の『空の箱』でグリードに言ったセリフです。『プライド』という名前が示す通り、ホムンクルスであることにプライドを持っていてグリードとリン・ヤオの関係を侮蔑しています。プライドはこうした発言をしている場面が多くあり、ホムンクルスの中で最もプライドが高く、人間を見下しているセリフが多くあります。

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ハガレンのプライドの声優

ここではアニメ『ハガレン』のプライドの担当声優について紹介していきましょう。『ハガレン』はアニメ版も人気が高く、劇場版アニメが公開されるほどアニメファンに高い支持を受けました。声優陣も豪華な事でも知られており、プライドの声優にも注目が集まっています。子供のセリム・ブラッドレイやホムンクルスの姿でも同じ声優が声を担当しており、高評価を受けています。

プライドの声優は三瓶由布子

プライドの声優を務めているのは人気声優の三瓶由布子です。『ハガレン』のホムンクルスは重要なキャラクターであり、いずれも有名声優が声優を務めています。特に『プライド』は終盤で最も重要な働きをするホムンクルスなので、少年の声が得意な三瓶由布子がピッタリという声も多くあります。ここからは三瓶由布子のプロフィールや出演作を見ていきましょう。

三瓶由布子のプロフィール

三瓶由布子は東京都出身、1986年2月28日生まれの女性声優であり、ナレーターも務めています。所属事務所はアクセルワンであり、東京工芸大学芸術学部写真学科を卒業していることでも知られています。「ゆうゆう」という愛称で知られており、2013年には一般男性と入籍し2014年には第一子を出産しています。身長156cmと小柄であり、ショートカットのボーイッシュなイメージもある声優となっています。

  • 名前・芸名:三瓶由布子(さんぺいゆうこ)
  • 愛称:ゆうゆう・ぺいちゃん・三瓶ちゃん・さんちゃん
  • 出身地:東京都
  • 身長:156センチ
  • 生年月日:1986年2月28日
  • 年齢:33歳
  • 血液型:B型

  • 職業:声優・ナレーター・ラジオパーソナリティー
  • 最終学歴:東京工芸大学芸術学部写真学科卒
  • 所属事務所:アクセルワン
  • デビュー作品:『だぁ!だぁ!だぁ!』西遠寺彷徨役

三瓶由布子の主な出演作

三瓶由布子の出演作品を見ていきます。彼女は2000年の『だぁ!だぁ!だぁ!』の西遠寺彷徨役で声優デビューを果たしています。声優の三瓶由布子は多くのメインキャラクターの声を務めており、『Yes!プリキュア5』の夢原のぞみ(キュアドリーム)役や『ぼくらの』の町洋子、『君に届け』の吉田千鶴、『BORUTO』の主人公・ボルト役など少年の声、少女の声、女子高生の声など様々な役柄を演じ分けています。

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ハガレンのプライドに関する感想や評価は?

『ハガレン』はインターネットでも人気の高いアニメであり、原作やアニメが終了後もその人気は衰えません。プライドは『ハガレン』でも人気のキャラクターなので、その存在や強さ、担当声優などへの感想も多く挙がっています。ここでは人気漫画『ハガレン』のホムンクルス・プライドに関する感想や評価を紹介します。

プライドはかわいい!

プライドは普段はセリムの姿をしており、前半では可愛い男の子として登場していました。そのため多くの女子を虜にしており、ネット上には『ほんとプライド可愛いな』という声や『たまにデレてるプライドがヤバい』という声があるなど、『プライド』の器であるセリム・ブラッドレイの可愛さにも多くの注目が集まっています。女性ファンの多い『ハガレン』ならではの感想となっています。

プライドが怖すぎる

『ハガレン』でも恐ろしいほどの冷酷さを見せるプライドはファンにも恐れられています。しばしば『最恐のホムンクルス』とファンの間では呼ばれるほど不気味で、恐ろしいホムンクルスとして描かれています。ネット上にも『プライド出くると、ゾッとする』という声や『ホークアイへの台詞が怖すぎる』という声などプライドがトラウマになっている人もいます。それほどプライドは印象に残っているホムンクルスとなっています。

プライドの最期が切ない

『ハガレン』の終盤でプライドはエドワード・エルリックに敗れますが、その際の心境に同情の声が挙がっています。『倒される前の走馬灯が切ない』という声や『家族の真似事ってだけじゃなかったと思う』という声など、プライドのブラッドレイ一家に関する想いを考える人も多くいます。どのホムンクルスも人間に対して、特別な感情を抱いており『プライド』は『家族』というものに特別な感情を抱いていました。

ホムンクルス最強は誰?

『ハガレン』の中でも議論されているのが、『最強のホムンクルスは誰か』ということです。ホムンクルスの中では『セリム』の正体である『傲慢のプライド』とキング・ブラッドレイこと『憤怒のラース』のどちらが強いかで議論になっています。ネット上には『ホムンクルスの中ではプライドとラースどっちのが強いのか』と考える声が多く挙がっています。

声優の三瓶由布子も好評!

アニメ『ハガレン』でプライド役を演じた声優の三瓶由布子さんにも称賛の声が集まっています。可愛い男の子のときのプライドとホムンクルスの本性を現したときのプライドの声の使い分けは好評であり、『セリムの時とプライドの時の声の違いがすごい』という声や『プライドの三瓶由布子の声が好き』という声も多く挙がっています。プライド役は三瓶由布子の代表作として、多くのアニメファンに絶賛されました。

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ハガレンのプライドの強さや正体まとめ

今回は『ハガレン』に登場する『プライド』の正体や能力、強さ、名言などについて紹介してきました。セリム・ブラッドレイの正体であるプライドは圧倒的な強さを誇り、エルリック兄弟を最後の最後まで追い詰めました。名言も多く残しており、ファンの印象にも残る『ハガレン』でも重要なキャラクターとなっています。今後も『傲慢』のプライドに注目して『ハガレン』をご覧ください。

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