鋼の錬金術師のグリードがかっこいい!悲惨な最後や声優・名言も紹介

アニメ「鋼の錬金術師」には、たくさんのかっこいいキャラクターが登場しているだけでなく、声優なども有名な人物が活躍していました。アニメ「鋼の錬金術師」の中でもかっこいいと話題になったキャラクターは、ホムンクルスの「グリード」です。この記事では、アニメ「鋼の錬金術師」に登場しているキャラクターの「グリード」のかっこいい名言や、戦闘シーンでの強さや最後、アニメで声優を担当した2人の情報やグリードに関する感想やコメントを紹介していきます。

鋼の錬金術師のグリードがかっこいい!悲惨な最後や声優・名言も紹介のイメージ

目次

  1. 鋼の錬金術師のグリードはどんなキャラ?
  2. 鋼の錬金術師のグリードのかっこいい能力
  3. 鋼の錬金術師のグリードの名言
  4. 鋼の錬金術師のグリードの悲惨な最後
  5. 鋼の錬金術師のグリードの声優
  6. 鋼の錬金術師のグリードに関する感想や評価は?
  7. 鋼の錬金術師のグリードまとめ

鋼の錬金術師のグリードはどんなキャラ?

鋼の錬金術師とは?

アニメ「鋼の錬金術師」は、2003年に放送が開始された作品です。原作のコミックスを描いたのは、有名な漫画家「荒川弘」さんです。2001年に月刊少年ガンガンで連載が開始されて、2007年に完結していました。コミックス「鋼の錬金術師」には、番外編などもあり話題になっていました。アニメ「鋼の錬金術師」には、個性的で強さだけでなく、かっこいいセリフなども多く登場していて声優も豪華になってます。

鋼の錬金術師におけるホムンクルス

アニメ「鋼の錬金術師」で登場している「ホムンクルス」は、エドワードたちの父親「ヴァン・ホーエンハイム」が昔働いている屋敷にいた「フラスコの中の小人」です。フラスコの中の小人は、フラスコの外に出るために人体錬成をして、ホーエンハイムにも賢者の石を与えました。ホムンクルスは、7つの欲を切り離し人間を超えようと考えます。

グリードは強欲のホムンクルス

アニメ「鋼の錬金術師」の「グリード」は、フラスコの中の小人が切り離した「強欲のホムンクルス」です。ホムンクルスには、それぞれ特化した強さがあり、グリードには「最強の盾」が与えられました。全身を硬化する事が出来ますが、表面の強さなども自分で帰る事が出来るので、お父様に吸収された後に「炭素」に体を変えてしまいます。

グリードの自由奔放な生き方

アニメ「鋼の錬金術師」の「グリード」は、他のホムンクルスたちと違って自由奔放な生き方をしていました。アニメ「鋼の錬金術師」の「グリード」は、最強の盾という武器を持ち強さのあるホムンクルスですが、他のホムンクルスに対しても自分の仲間の為に攻撃を仕掛けるだけでなく、仲間の為にお父様に対しても容赦なく裏切り行為を働いています。

グリリンと呼ばれる理由

アニメ「鋼の錬金術師」の人気のキャラクター「グリード」は、主人公の「エドワード・エルリック」から「グリリン」と呼ばれるようになります。リンの体に入ったグリードでしたが、エドワードに「リン」と呼ばれる度に「グリードだ」と訂正していました。グリードは、ラースに歯向かいホムンクルスと縁を切ったので、エドワードたちを見逃します。エドワードは、グリードに手を組もうと言いました。

エドワードは、グリードに名前を訂正されるのをめんどくさがり、リンとグリードを合わせて「グリリン」と呼ぶことにしました。驚き抵抗するグリ―ドでしたが、次第に気にしなくなります。

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鋼の錬金術師のグリードのかっこいい能力

グリードのかっこいい魅力➀能力と強さ

アニメ「鋼の錬金術師」の登場人物「グリード」のかっこいい魅力の1つは、能力と強さになっています。グリードは、主人公の弟「アルフォンス」に自らがホムンクルスである事を打ち明け、仲間に頭をふっとばさせてすぐに再生し能力を証明しました。グリードは、全身に「最強の盾」をまとう事が出来るので、エドワードの自慢の鋼でも貫く事ができません。主人公のエドを、窮地に追いやるほどの強さがありました。

グリードのかっこいい魅力②女性は殴らない

アニメ「鋼の錬金術師」で、グリードは主人公の「エドワード・エルリック」と「アルフォンス・エルリック」を探しに来た師匠「イズミ」と戦闘になった時に、女と戦う主義じゃないと言いました。ですが、その隙にイズミに攻撃されてしまいます。グリードは、エドワードと女のイズミと戦うのは相性が悪いと言ってあっさりと逃げ出しました。

アニメ「鋼の錬金術師」で、リンの体を乗っ取り復活したグリードも前のグリードと同じく女と戦う趣味はないとエドワードたちに言います。グリードは、女と戦う趣味がないだけでなく、せこい真似もしないと言いました。

グリードのかっこいい魅力③嘘はつかない

アニメ「鋼の錬金術師」でグリードは、リンから預かったランファンへのメッセージをエドワードとアルフォンスに預けに行きます。エドワードは、グリードを警戒して後を付けてくるつもりだろうと疑いますが、あっさりと帰って行きました。グリードは帰り際にエドワードたちに、「オレはウソをつかないのを信条にしている」と言います。

グリードのかっこいい魅力④人情味に溢れた性格へ

アニメ「鋼の錬金術師」の人気のかっこいいキャラクター「グリード」は、とても人情味溢れています。グリードは、仲間や部下をすべて自分の所有物として大事にしていました。グリードは、記憶を取り戻した後に仲間の事を思い出し激怒します。仲間の事を許せずグリードは、ホムンクルスを敵に回してしまいました。グリードは、エドワードに「手を組もう」と言われて少し動揺します。

グリードは、自分の体の中にいくつも魂があるのに「一人」だと思いました。その時に、体の中の「リン」にエドワードたちと仲間になれば良いと言います。そしてエドワードの言葉を聞いて、前のエドワードとのやり取りを思い出し笑いました。その後もアニメ「鋼の錬金術師」エピソードで、ホムンクルスとの戦いに不安になっているエドワードに対して声を掛けるなど優しい一面を見せています。

アニメ「鋼の錬金術師」の「グリード」は、けが人などを気遣っているシーンが最後にありました。グリードは、アームストロングにも戦いに行くべきではないと言い、女性もホムンクルスとの戦いに行くべきではないから降りろと言っています。

グリードのかっこいい魅力⑤ラースとの3度の戦い

アニメ「鋼の錬金術師」で、グリードはラースとの戦いを3度経験していました。一度目の大総統「キング・ブラッドレイ」ホムンクルスの「ラース」との戦いは、グリードはブラッドレイが「ラース」という事を知らなかったのです。グリードは、全く歯が立たず次々と切られ自慢の再生能力が追い付きませんでした。何度も殺されたグリードでしたが、部下を殺されて再びラースに向かっていきます。

アニメ「鋼の錬金術師」のグリードとホムンクルスの「ラース」との戦いの2度めは、記憶を無くしたグリードが昔の仲間を手に掛けた後にすべてを思い出しブラッドレイの家に乗り込み切りかかったシーンです。グリードは記憶が消えないと言い、ブラッドレイがあの場で何をしていたかを聞きます。怒ったセリムは、グリードの隙をつくためにティーカップを落としました。

アニメ「鋼の錬金術師」のグリードは、過去にラースと戦った時の事を思い出し、全身を強化し剣を折った隙に屋敷から逃げ出して行きました。アニメ「鋼の錬金術師」の終盤でグリードは、ランファンたちと一緒にブラッドレイの元へ向かって行きます。3人で協力し戦うグリードでしたが、リンの側近がやられて動揺しました。その瞬間リンが体を乗っ取り、出てきてしまいます。

ブラッドレイは、過去にランファンの腕を切り落とした事もあったのでリンは激怒します。リンの体にいたグリードでしたが、リンの言葉を聞いて入れ替わろうとしませんでした。ですが、リンの体を守らせるために側近からグリードに体を硬化するように言われます。リンの側近が命がけで生み出した隙を使って、リンとグリードはラースの眼を攻撃しました。

グリードのかっこいい魅力⑥リンとの駆け引き

アニメ「鋼の錬金術師」で一度消滅したグリードでしたが、リンの体に賢者の石として入り込みました。体を使わせろというグリードをリンは、受け入れると言います。その言葉を聞いたグリードは、普通拒絶すると疑問に思いました。リンは、シンの皇帝になる男だから他人の20や30受け入れると聞きグリードは笑い出します。グリードは、後悔するなよと言いますが、リンは、手ぶらで帰るわけにはいかないと言いました。

グリードは、リンの体を乗っ取りますが、隙あらば取り返そうとしてくるリンの事を気に入っていました。ブラッドレイがリンの体に入ったグリードに話しかけ、リンの事を馬鹿にしたときにリンは「人間をナメるな」と言い放ちブラッドレイは驚きます。リンは、ブラッドレイとの過去を思い出したグリードが動揺した隙に体を取り戻しエドワードに会いに行きました。そして、お父様の情報をエドワードに伝えます。

鋼の錬金術師のグリードの名言

名言:金も欲しい!女も欲しい!地位も名誉も、この世の全てが欲しい!!

この名言は、アニメ「鋼の錬金術師」で、かっこいい人気のキャラクターの「グリード」が初めて登場した時にアルフォンスの体に興味を持ち、自分も不死身になりたいと言い「俺はグリード。金も欲しい!女も欲しい!地位も名誉も、この世の全てが欲しい!そして不死身の命もだ!」と言い放ちました。グリードは、ホムンクルスとして200年程度生きてはいましたが、不死身になりたかったのです。

名言:ありえないなんてことはありえない

この名言は、アニメ「鋼の錬金術師」で、人気のあるキャラクター「グリード」と主人公の弟「アルフォンス・エルリック」が出会った回で登場していました。グリードの仲間のキメラが人間として言葉をしゃべっているのを見たアルは、キメラがしゃべるなんてありえないと言いますが、グリードは「ありえないなんてことはありえない」と言い他の仲間の説明もします。そして、自らがホムンクルスだと打ち明けました。

信じられないアルフォンスでしたが、軍がキメラを作り出すのに成功している事を聞き驚きます。そしてグリードは、アルフォンスに「ありえないなんてことはありえない、なによりお前の存在がそれを証明しているだろ?」と言い放ち、自分の事を知っている事に再び恐れました。

名言:愚かだな、そうやって激情にまかせて貴重な情報も弟も失うか?

この名言は、アニメ「鋼の錬金術師」で、人気のあるキャラクター「グリード」が主人公の「エドワード・エルリック」に会った時に言い放ったセリフです。グリードは、エドに魂の錬成方法とホムンクルスの製造方法の情報交換を求めました。グリードは、アルフォンスの体を便利なものだと思っていて、眠くもならないお腹も空かない便利な体だと言い放ち、エドは激怒します。

エドワードは、激怒し「悪党とは等価交換の必要なし」と言いました。グリードに攻撃を仕掛けるエドワードでしたが、最強の楯を持つグリードの手を貫く事はできず苦戦します。グリードはエドワードに「自分が傷だらけになるのは平気だが、身内がちょっとでも傷つくのは耐えられなくて冷静さを失う愚かだなぁ、そうやって激情にまかせて貴重な情報も弟も失うか?」と言いました。

名言:俺は俺の所有物を見捨てねぇ、何せ欲が深いからな!

この名言は、大総統の「キング・ブラッドレイ」がグリードたちの隠れ家に軍を率いてやってきた時の言葉です。グリードは、最強の眼を持っているブラッドレイにボコボコにされてしまいますが、駆けつけた仲間がやられたのを見て立ち上がりました。ブラッドレイは、グリードに情が移ったのかと言いますがグリードは、グリードは情ではないと言います。

グリードは、ブラッドレイに「強欲のグリード様だぞ、金も女も部下も俺の所有物だぞ。だからオレはオレの所有物を見捨てねぇ!何せ欲が深いからな!」と言い放ちます。ブラッドレイは、グリードの発言をくだらないと言い放ち、グリードを倒してしまいました。

名言:仲間に手を掛けるとはどうゆう了見ダ?

この名言は、アニメ「鋼の錬金術師」でリンの体に入ったグリードは、前のグリードのダブリスの仲間が地下に侵入して来て倒してしまいます。前のグリードの記憶が無かったグリードでしたが、仲間を手にかけた瞬間頭に衝撃が走り苦しみ始めました。グリードの中にしたリンは、手を掛けたグリードを見下し「仲間を手に掛けるとはどうゆう了見ダ?」と責めます。グリードは、仲間じゃないと言いますが、記憶が流れました。

リンは、仲間じゃないならこの記憶は何だと言いますが、グリードは記憶を消されて浄化されたはずだと言います。過去など全て忘れているというグリードにリンは、仲間は魂で繋がっているからすすいで落とせるもんじゃないと言いました。リンは、グリードに過去の記憶を突き付け「すべてを手に入れる強欲のグリードが聞いて呆れる」と言います。

名言:おまえ俺のモン何をした

この名言は、アニメ「鋼の錬金術師」ですべてを思い出したグリードは、自分の昔の記憶に「キング・ブラッドレイ」がいる事を思い出し、仲間に手を掛けたブラッドレイに「おまえ俺のモンに何をした」と切りかかりながら言い放ちます。ブラッドレイは、過去を捨てる事の出来ないグリードを愚か者だと思い切りかかりました。グリードは、自分の仲間や自分を攻撃していたブラッドレイの姿を思い出し怒ります。

名言:人間はややこしいんだよ

アニメ「鋼の錬金術師」で、主人公の「エドワード・エルリック」は、ホムンクルスとの戦いでどうなるかわからないので、ウィンリィたちに外国へ行くように言いますが、弱気になるなと言われてしまいます。その会話を聞いていたグリードは、エドワードに「いいねぇあの女。あれもこれもと強欲で」と笑いました。するとエドワードは、強すぎる欲はろくなもんじゃないと言います。

エドワードは、腕を見せ「死んだ人間を欲しったらこのザマだ」と言います。ですがグリードは、笑い「死んだ奴に会いたいも金が欲しいも女が欲しいも世界を守りたいも全部欲する心すなわち願いだ。オレに言わせりゃ欲にいいも悪いもねぇ。欲っつうもんに偉そうに格付けするから人間はややこしいんだよ」と言いました。エドワードは、一瞬足を止めますが、そのまま通り過ぎていきます。

名言:俺が欲しかったのはこいつらみたいな仲間だったんだ

アニメ「鋼の錬金術師」の最後の方のエピソードで、強さを欲してお父様に取り込まれそうになったグリードは、エドワードたちに助けられました。ですが、再生が追い付かなくなり賢者の石を欲したお父様は、エドワードを賢者の石にしようとします。満身創痍のみんなは動くことができず、アルが自分の魂と引き換えにエドワードの腕を取り戻しました。怒ったエドワードでしたが、お父様に反撃を開始します。

攻撃が効いているのを見たみんなは、一斉にエドワードを応援し始めました。その光景を見ていたグリードは、リンに「お前の欲しがっていたのはこれだろう」と言われます。グリードは、自分が欲していたのが強さではなく「俺が欲しかったのはこいつらみたいな仲間だったんだ」と納得しました。

名言:さっきのは俺様の最初で最後のウソだ

アニメ「鋼の錬金術師」の最後の方のエピソードでグリードは、リンを守るために初めて嘘をつきました。リンは、グリードに一緒に戦おうと言われて油断してしまいます。その隙にグリードは、リンを守るために手を離させました。リンは、嘘をつかないのを信条にしてたんじゃないのかと言いますが、グリードは笑い「オレ様の最初で最後のウソよ!」と言ってランファンと国に帰れと言います。

名言:遅めの反抗期だよ親父殿!!

アニメ「鋼の錬金術師」の最後の方のエピソードでグリードは、お父様の強さを目の当たりにして道ずれにするつもりだったのです。グリードは、お父様に取り込まれた後に「炭素」に体を変える能力を使いました。お父様は、何故反抗するのかと言うとグリードは「遅めの反抗期だよ親父殿!」と笑います。グリードは、みんなを助けるために取り込まれた後も強さを発揮できない脆い物質の炭素になったのでした。

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鋼の錬金術師のグリードの悲惨な最後

グリードの最後➀お父様に取り込まれて消滅

アニメ「鋼の錬金術師」の「グリード」は、戦闘していたホムンクルスのお父様の圧倒的な強さを見て能力を欲しがります。攻撃に飛び込んだグリードでしたが、賢者の石を欲しがっていたお父様に取り込まれそうになってしまいました。グリードは、最強の盾を解除しないと賢者の石を奪えないと言い、能力を奪おうとしますが、作戦が失敗し取り込まれそうになってしまいます。

アニメ「鋼の錬金術師」でグリードは、取り込まれそうになってしまいますが、エドワードやアームストロングなどの追撃によって何とか取り込まれずに済みます。取り込まれずに済んだグリードは、エドワードが戦う姿を見て自分の欲しがっていたものが何かを見つけることが出来ました。

グリードの最後②お父様に食べられて死亡

アニメ「鋼の錬金術師」のグリードは、最後の賢者の石が尽きてしまいそうになったお父様に飛び掛かられてリンの体から引きはがされそうになります。リンがグリードを掴み引っ張りますが、お父様の力が強くリンの体がちぎれそうになってしまいました。グリードは、最後リンを助けるために自らを犠牲にします。そしてグリードは、リンの体を守るためにランファンに指示を出し自分と切り離させました。

アニメ「鋼の錬金術師」のキャラクター「グリード」の最後は、お父様に取り込まれても仲間になったエドワードやリンを守るために体の強さを脆くする炭素に変えようと反撃しました。体がボロボロになっていったお父様は、グリードを体から引きずり出して噛みちぎってしまいます。グリードは、消えて行く中で最後にエドワードの言葉やリンの言葉を思い出し「魂の仲間」と言い消えてしまいました。

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鋼の錬金術師のグリードの声優

アニメ「鋼の錬金術師」の声優「諏訪部順一」

2003年に放送されたアニメ「鋼の錬金術師」で人気のキャラクター「グリード」の声優をしていたのは、たくさんのアニメキャラクターや吹き替えをしている「諏訪部順一」さんです。アニメ「鋼の錬金術師」では、登場している回が少なくなっていましたが、グリードのかっこいいキャラクターに合った声優になっているので話題になっていました。

諏訪部順一さんが声優を担当しているアニメのキャラクターの中でも有名なのが、アニメ「ブリーチ」のかっこいいキャラクター「グリムジョー」やアニメ「ナルト」の「セイメイ」やアニメ「黒執事」の人気キャラクター「葬儀屋アンダーテイカー」などになっています。諏訪部順一さんは、声優だけでなくアーティストとしても活躍していました。

アニメ「鋼の錬金術師」の声優「中村悠一」

アニメ「鋼の錬金術師FULLMETAL ALCHEMIST」で、人気のキャラクター「グリード」の声優を担当したのは、たくさんのアニメや劇場版で声優を担当している「中村悠一」さんです。中村悠一さんが声優を担当した中でも有名なのが、アニメ「大きく振りかぶって」のキャラクター「阿部隆也」やアニメ「キスダム」のキャラクター「七生愁」などになっています。声優だけでなく、ナレーションなどもしていました。

TVアニメ「鋼の錬金術師」公式サイト

鋼の錬金術師のグリードに関する感想や評価は?

アニメ「鋼の錬金術師」の人気のあるキャラクター「グリード」に関する感想は、人間味のあるシーンやセリフがかっこいいというコメントが多くなっています。アニメ「鋼の錬金術師」の「グリード」は、自分の本能に従って行動をしているので、良くも悪くも真っすぐなセリフが多くかっこいいと話題です。アニメ「鋼の錬金術師」では、グリードがリンの体に入っている時もかっこいいので人気があります。

アニメ「鋼の錬金術師」の人気のキャラクター「グリード」に関する感想や評価は、かっこいい名言だけでなく、戦闘シーンがかっこいいと人気です。グリードは、最強の盾を持っていますが、他のホムンクルスに比べて特別戦闘能力が高いわけではありませんでした。ですが、仲間の為に一度敵わなかったブラッドレイに何度も挑んでいて、最後のお父様とのシーンもかっこいいと人気です。

鋼の錬金術師のグリードまとめ

この記事では、アニメ「鋼の錬金術師」の人気のあるキャラクター「グリード」のかっこいい魅力や強さだけでなく、最後や名言や声優などを紹介していきました。アニメ「鋼の錬金術師」の「グリード」は、ホムンクルスのキャラクターですが、とても魅力的な強さを持っています。アニメ「鋼の錬金術師」には、他にもかっこいいキャラクターや有名な声優などが出ているので、是非チェックしてみてください。

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