鋼の錬金術師のホムンクルスとはなに?名前や強さを画像とともに紹介

『鋼の錬金術師』に登場するホムンクルスという存在。彼らは『鋼の錬金術師』における黒幕ともいえる存在でした。『ホムンクルス』の正体とは一体何だったのでしょうか。ホムンクルスの強さや名前、固有能力を、生まれた順に画像と共に一覧紹介してみました。

鋼の錬金術師のホムンクルスとはなに?名前や強さを画像とともに紹介のイメージ

目次

  1. 『鋼の錬金術師』の黒幕?ホムンクルスとは
  2. 【鋼の錬金術師】ホムンクルスの正体とは
  3. 【鋼の錬金術師】ホムンクルスの強さ
  4. 【鋼の錬金術師】ホムンクルスの名前一覧
  5. 【鋼の錬金術師】ホムンクルス『プライド』
  6. 【鋼の錬金術師】ホムンクルス『ラスト』
  7. 【鋼の錬金術師】ホムンクルス『グリード』
  8. 【鋼の錬金術師】ホムンクルス『エンヴィー』
  9. 【鋼の錬金術師】ホムンクルス『スロウス』
  10. 【鋼の錬金術師】ホムンクルス『グラトニー』
  11. 【鋼の錬金術師】ホムンクルス『ラース』
  12. 【鋼の錬金術師】ホムンクルスまとめ

『鋼の錬金術師』の黒幕?ホムンクルスとは

『鋼の錬金術師』は月間ガンガンで2001年から2010年にかけて連載された大人気コミックです。2003年と2009年の2度に渡りアニメ化もしました。今回はそんな大人気作品『鋼の錬金術師』に登場したホムンクルスを画像と共に一覧紹介します。

ホムンクルスは『鋼の錬金術師』において黒幕とも呼べる存在。『鋼の錬金術師』の世界の裏で暗躍しました。しかし、ホムンクルスとは一体何だったのでしょう。まずはホムンクルスとはそもそもどこから生まれたのか、その正体から見ていきましょう。

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【鋼の錬金術師】ホムンクルスの正体とは

『鋼の錬金術師』においてホムンクルスとは大きく2つの存在を意味します。1つは、七つの大罪を冠する7人の存在を指します。そしてもう1つは、『鋼の錬金術師』の大黒幕とも言える『お父様』と呼ばれる存在です。

『お父様』と呼ばれる者は、その昔クセルクセス国民のとある錬金術師が偶然に作り出した存在でした。当時奴隷23号として働いていた、エドワードの父・ホーエンハイムの血を元に作られた『フラスコの中の小人』(=ホムンクルス)だったのです。『鋼の錬金術師』の作品内で理由は描かれていませんが、ホムンクルスはあらゆる知識を持つ存在として生まれたようです。

しかしながらホムンクルスはフラスコの中でしか生きられない存在でした。そんなホムンクルスですが、ある日その知恵を買われ、クセルクセス王から不老不死となる方法について訊ねられます。そこでホムンクルスは王に不老不死になる手順として、クセルクセス国土に賢者の石の錬成陣を作成するよう指示。賢者の石の作成と共にクセルクセス王が不老不死となる儀式を行いました。

しかし、ホムンクルスはクセルクセス王を騙していました。実際に国民の命と引き換えに『人の形をした賢者の石』となったのは、ホムンクルスとそのすぐ近くにいたホーエンハイムだったのです。(『鋼の錬金術師』コミックス第19巻)。更にその後、ホムンクルスは自分の中にある七つの欲望を切り離し、それぞれに名前と人の形を与えました。

それが『鋼の錬金術師』における2つ目の意味でのホムンクルスです。七つの大罪の名前を持つ彼らは、生まれる基礎となったホムンクルスを『お父様』と呼び、その手足となって『鋼の錬金術師』の世界で暗躍しました。ちなみに、2003年アニメ版第1期『鋼の錬金術師』と原作版『鋼の錬金術師』のホムンクルスは全く違う設定となっています。

アニメ版第1期『鋼の錬金術師』は、原作版『鋼の錬金術師』が連載されている最中に放映されたので、アニメオリジナルストーリーとなったのです。アニメ版第1期のホムンクルスの正体は賢者の石ではなく、人体錬成の結果生まれた、人の形をした人ではない存在となっています。

特に、アニメ版第1期『鋼の錬金術師』が放映されていた当時、原作版『鋼の錬金術師』で姿が描かれていなかったホムンクルス『ラース』と『スロウス』については名前こそ同じものの、全くの別人となっています。アニメ版第1期『鋼の錬金術師』と原作・アニメ版第2期『鋼の錬金術師』はそれぞれ違った結末を迎えていますが、それぞれ違った良さがあります。是非1度DVD等で確認してみてください。

【鋼の錬金術師】ホムンクルスの強さ

『鋼の錬金術師』に登場する強力な敵キャラクター、ホムンクルス。ホムンクルスには人間とは明らかに異なる強さがあります。その1つが不死身に近い体と、致命傷をもすぐに修復する回復能力です。そうした能力からか、『鋼の錬金術師』作品内でホムンクルスは防御にまわることが少なく、主人公達に休む間も与えないほどの猛攻を見せていました。

また、ホムンクルスはそれぞれの個体で、固有の特殊能力を持っています。鉄をも切り裂く『最強の矛』や攻撃がまったく通じない『最強の盾』、また『鋼の錬金術師』の世界における事件を裏で操る『変身能力』等。主人公達にとっては、それぞれ非常にやっかいな武器となっていました。

【鋼の錬金術師】ホムンクルスの名前一覧

ここまでで、『鋼の錬金術師』における敵キャラクターのホムンクルスの正体と、ホムンクルスが共通して持つ強さについて紹介してきました。ここで、一度生まれた順にホムンクルスの名前を一覧紹介してみます。まず、原作版・アニメ版第2期『鋼の錬金術師』におけるホムンクルスですが「プライド」「ラスト」「グリード」「エンヴィー」「スロウス」「グラトニー」「ラース」の順に誕生しました。

しかしアニメ版第1期『鋼の錬金術師』のホムンクルスは、生まれた順について細かい説明はないものの、「ラスト」は生まれてから7年、そして「スロウス」が最も若いホムンクルスとされていました。とくにラストについては、ホムンクルスの中でも若輩者とされており、原作版・アニメ版第2期『鋼の錬金術師』とは仲間からの扱いがかなり異なっています。

ここからはホムンクルスの名前・画像と共に、原作版・アニメ版第2期『鋼の錬金術師』での生まれた順に固有の能力と強さ等を一覧紹介していきます。また、アニメ版第1期『鋼の錬金術師』でのホムンクルスについても触れていますので、それぞれの違った魅力についても見てみてください。

【鋼の錬金術師】ホムンクルス『プライド』

まずこの一覧で最初に紹介するのは、『お父様』から最初に切り離された『プライド(傲慢)』。『鋼の錬金術師』のホムンクルスの中で最も遅い登場で、初登場は『鋼の錬金術師』コミックス第18巻でした。その名前の通り、傲慢で残忍な性格をしています。人間だけでなく、他のホムンクルス達をも見下している上、仲間内からも恐れられる威圧感を持っています。その威圧感は暴走寸前のエンヴィーとグラトニーを一蹴するほど。

また、『鋼の錬金術師』に登場するホムンクルスの中で1番最初に生まれたからなのか仲間内でも地位が高いようで、「怠惰」を冠するホムンクルス、スロウスでさえもプライドの名前が出ただけで仕事を再開しました。固有の能力としては、伸縮自在の陰を操る力があります。この影は鋭利な刃物になったり、身を縛る紐のようにも使える伸縮硬軟自在なもの。戦闘能力としての強さは『鋼の錬金術師』作品内トップクラスに入るでしょう。

また、これだけの力・威圧感を持ちながらその姿が子供であるということも驚きです。画像の通り、普段は小さな子供の姿をしています。しかも、その姿は表向きには『鋼の錬金術師』の世界でトップに立つキング・ブラッドレイ大総統の息子セリム・ブラッドレイということになっているのです。以上が原作版・アニメ版第2期『鋼の錬金術師』のプライドの紹介となります。

アニメ版第1期『鋼の錬金術師』では、先程触れました通り設定が異なっています。アニメ版第1期『鋼の錬金術師』では、プライドはセリム・ブラッドレイではなく、キング・ブラッドレイとなっており、セリムは普通の人間となっています。能力は原作版・アニメ版第2期『鋼の錬金術師』におけるキング・ブラッドレイと同等の物。「プライド」というホムンクルスが仲間内で高い地位についていることは共通していると言えます。

【鋼の錬金術師】ホムンクルス『ラスト』

2番目に『お父様』から切り離されたのはラストです。ラストとは七つの大罪の内の「色欲」。画像をご覧いただければ分かる通り、その名前にふさわしく、ウェーブのかかった長い黒髪と整った容姿を持ち、妖艶な姿をしています。また、情報を引き出す為に主人公サイドの人間である「ハボック」の恋人として振る舞い、スパイのようなことをしていた時期がありました(『鋼の錬金術師コミックス第9巻)。

ホムンクルスとしての固有の特殊能力は指先を伸縮自在の鋭利な刃物に変化させることができる『最強の矛』。この能力は『最強の矛』という名前の通り尋常ではない強度と切れ味を誇ります。人の頭部程度なら簡単に貫通し、鎧であるアルフォンスの体をも切り裂きました(『鋼の錬金術師』コミックス第1巻、10巻)。

アニメ版第1期『鋼の錬金術師』のラストは原作・アニメ版第2期『鋼の錬金術師』と同じ能力・姿をしています。ただし、ホムンクルスとして生まれたのは遅く、仲間の中では新参者という設定でした。また、『鋼の錬金術師』に登場する『傷の男(スカー)』の兄の恋人をベースとして誕生したホムンクルスだった、という設定が追加されています。

そしてアニメ版第1期『鋼の錬金術師』に登場したラストの最大の特徴として、主人公達の味方となった点が挙げられます。どういう経緯で味方となったのかは、是非アニメ版第1期『鋼の錬金術師』を観て確認してください。

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【鋼の錬金術師】ホムンクルス『グリード』

3番目に生まれたホムンクルス、グリード。グリードとは「強欲」を意味します。その名前の通り強欲で、自分自身の欲望に非常に忠実な性格をしています。「自分の欲はここじゃ満たされない」という理由から、120年前に『お父様』の元を去り、外の世界で気の赴くままに行動していたようです。 その為、『鋼の錬金術師』に出てくるホムンクルスの中で、唯一『お父様』に従おうとしないキャラクターでもあります。

結果的にはダブリスのアジトをキング・ブラッドレイ率いる軍部に襲撃され、仲間を失い、拘束された上『お父様』の元へ呼び戻されることになります。再び『お父様』に服従することを求められましたがそれを拒否。『お父様』に取り込まれて、いったん物語上から姿を消します。 しかし、その後『お父様』がシン国の皇子・リン・ヤオの体に、グリードの核である賢者の石を注入。

リンの体にグリードとリン、2つの人格が同居する形で復活を果たします(『鋼の錬金術師』コミックス第14巻20巻)。ホムンクルスの固有能力は表皮硬化。体内の炭素を硬化し、下の画像の通り全身の体表硬度をダイヤモンド並みの硬度にまで引き上げます。剣や銃はもちろん、戦車での攻撃も通じません。その硬度から「最強の盾」と呼ばれ『鋼の錬金術師』作品内で最高の防御力を誇りました。

また、その硬度を攻撃に利用することも作品中多々見受けられます。アニメ版第1期『鋼の錬金術師』のグリードは原作・アニメ版第2期『鋼の錬金術師』のリン・ヤオの体に入る前のグリードと外見・能力は同じです。ただし、アニメ版第1期『鋼の錬金術師』のグリードはアニメオリジナルキャラであるダンテに好意を抱いていた男性となっており、ダンテが人体練成を行った結果生み出されたホムンクルスということになっています。

グリードについては原作・アニメ版第2期『鋼の錬金術師』とアニメ版第1期『鋼の錬金術師』とで、物語上の役割がかなり異なりますが、アニメ版第1期に登場するグリードの役割も『鋼の錬金術師』作品内でかなり重要なものとなっています。ホムンクルスでありながら、主人公達に思いを託すという点では同じと言えるかもしれません。

【鋼の錬金術師】ホムンクルス『エンヴィー』

エンヴィーは『鋼の錬金術師』に登場するホムンクルスの中では4番目に生まれました。エンヴィーという名前は「嫉妬」を意味します。普段の姿は上の画像のような中性的な若者。しかしそれは実の姿ではありません。エンヴィーの固有能力は変身。年齢・性別の違う人間はもちろん、犬等の動物にも変身することができます。

エンヴィーの本当の姿は、上の画像のようなものです。巨大な爬虫類のような体に、無数の顔がや体が生えた怪物めいた存在。『鋼の錬金術師』コミックス第13巻で初めてその姿が描かれていました。エンヴィーの正体が描かれたシーンは、『鋼の錬金術師』の中でもかなり衝撃的な場面といえるでしょう。変身能力は攻撃に直結する強さはありませんが、真の姿から繰り出される攻撃は充分な威力を持っていました。

アニメ版第1期『鋼の錬金術師』に登場したエンヴィーは原作版・アニメ版第2期『鋼の錬金術師』と同じ姿・能力を持っています。しかしながら他に興味深い設定が存在します。アニメ版第1期では、水銀中毒で死亡したホーエンハイムの息子という設定なのです。つまり、エド達と異母兄弟ということです。エドにとって強敵であるエンヴィーが異母兄弟であるという設定はファンにとってもかなり衝撃的なものだったようです。

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【鋼の錬金術師】ホムンクルス『スロウス』

5番目に生まれたホムンクルス、スロウス。スロウスとは、七つの大罪の「怠惰」を意味します。名の通り極度の面倒臭がりやで「めんどくせぇ」が口癖となっています。初登場は『鋼の錬金術師』コミックス第16巻。上下の画像のように極端に発達した上半身を持つ巨漢です。 

ホムンクルスとしての固有能力はそのスピード。大砲による砲撃をものともしない頑丈な肉体も充分驚きですが肉眼で捉えることができないほどの速度を持ち、その巨体で繰り出す体当たりで攻撃します。『鋼の錬金術師』コミックス第23巻ではその能力でアームストロング姉弟を苦しめました。

アニメ版第1期『鋼の錬金術師』に登場するスロウスは、原作版・アニメ版第2期『鋼の錬金術師』のスロウスとは別人となっています。能力も全くの別物。固有能力は身体の液状化となっていました。 水溜まりから再度人型になったり、身体を伸ばす事で間合い湖の水と同化して対岸へ移動したりと、攻撃的な強さはないものの、かなり応用範囲が広い能力です。

設定としては主人公であるエルリック兄弟が、母親であるトリシャを蘇らせるために行った人体練成の結果生み出されたホムンクルスとなっており、アニメ版第1期『鋼の錬金術師』の物語の上で、かなり重要な役割を果たしました。

【鋼の錬金術師】ホムンクルス『グラトニー』

七つの大罪の一つである「食欲」を司るホムンクルス。グラトニーは6番目に『お父様』から生まれたとされています。原作版『鋼の錬金術師』では、第1話から登場していました。外見は画像の通り、ずんぐりむっくりとした雪だるまのような体格います。 

ホムンクルスとしての固有能力は丸呑み。普段は温厚なグラトニーですが、怒ると胴体の真ん中が裂け、胴体の裂け目から肋骨を伸ばしてその範囲にあるものを全て丸呑みにします。 かなり特殊な能力で、グラトニーは『お父様』につくられた「疑似・真理の扉」であるとも説明されています(『鋼の錬金術師』コミックス第13巻)。

戦闘での強さもかなりのもの。巨大な口で人間をはじめあらゆる物を噛み砕き、食べてしまいます。実際戦闘要員的な部分があり、物語序盤から戦闘シーンが多いキャラクターでもあります。アニメ版第1期『鋼の錬金術師』でのグラトニーは原作版・アニメ版第2期『鋼の錬金術師』と同じ能力・外見となっていますが、その正体は賢者の石を精製する器となっています。

【鋼の錬金術師】ホムンクルス『ラース』

今回の一覧の最後に紹介するホムンクルスはラース(=憤怒)です。『鋼の錬金術師』におけるホムンクルスの中で、1番後に生まれました。元々は人間として生を受け、その後賢者の石を体に取り込んだというホムンクルスの中でも少し異なる存在です。元々は人間であったため、画像の通り他のホムンクルスと違って年齢を重ねた姿をしています。

ホムンクルスとしての固有能力は「最強の眼」。常人離れした動体視力を持っており、弾丸等も難なく見切ることができます。一見すると戦闘向きの能力ではないように見えますが、ラースの強さは『鋼の錬金術師』の登場人物の中でもトップクラスです。戦闘シーンでは最強の眼と、ホムンクルスの身体能力を組み合わせた高速戦闘術で相手を圧倒しました。

アニメ版第1期『鋼の錬金術師』に出てくるラースは完全オリジナルキャラクターとなっています。ホムンクルスとしての固有能力は融合。他の物質と融合し、その能力を自在に操ることができます。正体はイズミ・カーティスが亡くなった子供を人体錬成した際に生まれたホムンクルス。アニメ版第1期『鋼の錬金術師』の結末に大きく関わったキャラクターでした。

【鋼の錬金術師】ホムンクルスまとめ

以上が、ホムンクルスの一覧となります。ホムンクルスの強さや能力について一覧紹介してみましたが、いかがだったでしょうか。原作・アニメ版第2期『鋼の錬金術師』に登場するホムンクルスとアニメ版第1期『鋼の錬金術師』に登場するホムンクルスは、設定はもちろんのこと、姿や能力が異なるキャラクターもいます。

ファンの反応は様々ですが、原作・アニメ版第2期『鋼の錬金術師』のホムンクルスが好きだと言うファンもいれば、アニメ版第1期『鋼の錬金術師』のホムンクルスが好きだと言うファンもいます。ストーリーこそ違えど、それぞれに魅力があると言うことでしょう。

上記一覧では紹介できなかったホムンクルスの魅力もまだまだ沢山あります。特にアニメ第1期のホムンクルスについては今回の一覧だけでは紹介できない経歴・設定も。今回の一覧紹介をきっかけに、原作版とアニメ版第1期、第2期の『鋼の錬金術師』を観て比較いただけると幸いです。

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