銀魂の来島また子は鬼兵隊の紅一点!紅桜編での活躍や高杉晋助との関係は?

アニメ「銀魂」には、たくさんのキャラクターが登場していましたが、その中でも人気があるのが「来島また子」になっています。来島また子は、銀魂の中でも重要なキャラクターが集まっている鬼兵隊のメンバーとして知られていました。この記事では、アニメ「銀魂」の鬼兵隊の来島また子のプロフィールや紅桜編や過去の活躍だけでなく、銀魂で登場していた来島また子の名言や銀時や高杉晋助たちとの関係などを紹介していきます。

銀魂の来島また子は鬼兵隊の紅一点!紅桜編での活躍や高杉晋助との関係は?のイメージ

目次

  1. 銀魂の来島また子とは?
  2. 銀魂の来島また子は鬼兵隊の紅一点!
  3. 銀魂の来島また子の紅桜編や作中における活躍
  4. 銀魂の来島また子と高杉晋助との関係は?
  5. 銀魂の来島また子の名言&迷セリフ集
  6. 銀魂の来島また子に関する8つのこと
  7. 銀魂の来島また子に対する感想や評価は?
  8. 銀魂の来島また子まとめ

銀魂の来島また子とは?

銀魂の作品情報

アニメ「銀魂」は、原作の漫画や実写版映画や劇場版作品やスピンオフ作品なども人気です。アニメ「銀魂」の概要や大まかなあらすじを紹介していきます。

銀魂の概要

アニメ「銀魂」の原作は、2019年の6月の配信で最終回を迎える事が明らかになっていました。実写版映画「銀魂」は、紅桜編と新選組動乱編が再現されています。アニメ「銀魂」は、2006年に放送が開始されていて、時間や曜日が変化しながらも第4期まで放送されていました。アニメ「銀魂」は、キャラクターのコスプレも人気があります。

銀魂のあらすじ

アニメ「銀魂」のあらすじでは、主人公の「坂田銀時」が率いる万事屋が繰り広げるドタバタコメディーになっています。銀魂は、天人に支配された地球でもがきながらも一生懸命に生きているキャラクターがたくさん登場していました。

来島また子とは

来島また子のプロフィール

アニメ「銀魂」の登場人物の中でも人気のある「来島また子」のプロフィールを紹介していきます。来島また子は、1月8日生まれで身長165㎝の体重48㎏です。アニメ「銀魂」の中で主人公の「坂田銀時」と一緒に戦場に立っていた「高杉晋助」が率いる「鬼兵隊」に所属している唯一の女性になっています。スタイルが良く他の銀魂のキャラクターと比べても、へそ出しの露出の多い格好になっていました。

来島また子の性格

アニメ「銀魂」の登場人物の中でも可愛いと人気のある「来島また子」の性格は、短気でおっちょこちょいな部分があります。同じ鬼兵隊の「武市変平太」と言い争いをしているシーンも多く、乗せられやすい性格をしていました。アニメ「銀魂」の来島また子は、坂田銀時と一緒に万事屋で働いている「神楽」にもバカにされています。アニメ「銀魂」の来島また子は、他のキャラクターよりも少し単純な性格をしていました。

来島また子の呼び名

・また子さん
・また子
・いのしし女
・紅い弾丸

『銀魂』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト

銀魂の来島また子は鬼兵隊の紅一点!

可愛くてセクシーな女の子

アニメ「銀魂」の鬼兵隊の中でも人気のある来島また子は、可愛くてセクシーな女の子として知られています。来島また子は、高杉晋助の前ではとても女の子らしい面を見せていました。来島また子は、単純な性格をしているので、神楽たちにもからかわれています。来島また子は、セクシーな服装をしていて実写版の映画「銀魂」紅桜編でも再現されていました。

来島また子が所属する鬼兵隊

アニメ「銀魂」で来島また子が所属している鬼兵隊は、主に「高杉晋助」と「河上万斉」と「武市変平太」の4人が活躍しています。他にも「似蔵」が所属していましたが、紅桜編で銀時と戦い自我を失っていました。アニメ「銀魂」で活躍している鬼兵隊は、ストーリーの中でも重要な役割をしています。

来島また子のモデルとは?

アニメ「銀魂」の来島また子のモデルは、幕末時代に活躍していた「来島又兵衛」だと言われています。モデルになった来島又兵衛は、アニメ「銀魂」の高杉晋助のモデルになった高杉晋作とも交友がありました。来島又兵衛は、遊撃隊を立ち上げた人物としても知られています。アニメ「銀魂」は、この他のキャラクターにもモデルがいるので是非チェックしてみてください。

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銀魂の来島また子の紅桜編や作中における活躍

活躍➀初登場は紅桜編

アニメ「銀魂」の第59話の紅桜編で「来島また子」は、初登場していました。万事屋にやって来たエリザベスは、桂の行方が分からなくなったと相談しに来たのです。銀時は、別で行動し鍛冶屋から伝説の妖刀紅桜が盗まれたので探して欲しいと依頼を受けます。江戸の町には、人斬りが出現するという噂があり、犯人は有名な人斬り似蔵だったのです。張り込みをしていた新八とエリザベスは、似蔵に遭遇してしまいました。

間一髪で助けに入った銀時でしたが、妖刀紅桜によって深手を負わされてしまいます。一方で、鬼兵隊の船に乗り込んだ神楽は、高杉晋助に傘を突きつけました。高杉晋助を目を見てやばいと思った神楽でしたが、後ろから来島また子に発砲されます。来島また子は、神楽にからかわれて高杉晋助に言い訳をしている間にケリを入れられてしまいました。来島また子は、神楽が秘密を見てしまったので後ろから発砲しています。

アニメ「銀魂」の第59話で来島また子は、紅桜で好き勝手している似蔵に対して高杉晋助の邪魔になっていると暴言を吐きますが、似蔵の体に一体化しはじめた紅桜によって首を絞められてしまいます。似蔵は、過去に高杉晋助の仲間だったキラキラしている銀時や桂が邪魔でしょうがないと思っていました。一方で、銀時の元には紅桜の真実を伝えに鉄子がやってきて兄を止めてくれと頼んだのです。

また子は、神楽から情報を聞きだそうとしましたが、ツバを吐かれて激怒し発砲しようとします。ですが、武市によって止められてしまいました。エリザベスたちの侵入により鬼兵隊の船は爆破されてしまいます。他にも、攘夷志士たちが桂を殺した敵討ちに来たのです。また子は、全て似蔵のせいだと激怒します。神楽を利用しようとしますが、全く作戦が上手くいかず再びバカにされていました。

アニメ「銀魂」の紅桜編の最終話では、来島また子と神楽が戦っていました。似蔵と深手を負った銀時は、激しい戦いを繰り広げます。高杉晋助の元には、桂が向かいました。桂を追いかけようとする来島また子でしたが、神楽に足止めされてしまいます。神楽にやられそうになった来島また子は目を瞑りました。すると紅桜に完全に飲み込まれた似蔵が降ってきて、武市を攻撃しまた子は発砲して止めようとします。

鉄子や神楽や新八が似蔵に立ち向かい、銀時が最後にとどめを刺しました。見ていた鉄子たちは、過去に父親に言われた言葉を思い出します。桂は、高杉晋助に過去の話をしました。先生の話をした高杉晋助にでしたが、鬼兵隊を迎えに天人たちの宇宙海賊春雨がやってきて桂は失望します。来島また子は、銀時が現れ高杉晋助の為に銃を向けますが辞めろと言われていました。鬼兵隊は、宇宙海賊春雨の船に乗り込み去っていきます。

活躍②宇宙海賊春雨と鬼兵隊

アニメ「銀魂」の中でも人気のある来島また子は、紅桜編のその後の第215話で登場していました。歌舞伎町の4天皇として君臨していた華蛇は、宇宙海賊春雨の船に投獄されていて神威は丁か半で負けてしまいます。神威は、手柄をまた鬼兵隊に取られたのでお礼をしに行こうと言いながら歩いていると、高杉晋助とすれ違いました。鬼兵隊は、宇宙海賊春雨の中でも活躍が注目されていたのです。

自分たちの面子を保ちたい宇宙海賊春雨は、神威に協力して欲しいと言いました。神威は、鬼兵隊を潰すように依頼します。神威は、高杉晋助や来島また子がいる鬼兵隊を潰すのを楽しみにしていました。来島また子は、宇宙を見ている高杉晋助を見つけます。来島また子は、どこに向かっているかわからず不安になると言うと、高杉晋助は自分の背中を見つけてついてくると良いと言いました。

高杉晋助の言葉に頬を赤らめた来島また子は、高杉晋助に一生ついて行くと抱き着きます。ですが、その人物は高杉晋助のコスプレをした武市だったのです。気づいた来島また子は、武市に激怒し発砲します。来島また子は、鬼兵隊と宇宙海賊春雨と手を組んだのは失敗だったのではと不安に思っていました。現れた神威は、高杉晋助に殺しに来たと素直に言います。

神威は、駆けつけた他の春雨に邪魔をするなと言いましたが、神威も撃たれてしまいました。神威の能力に怯えた総督は、神威の事も殺そうと考えたのです。モニターで見ている来島また子は、春雨が仲間割れしているのに気づき混乱します。武市は、全て計画通りだから大丈夫だと言いました。鬼兵隊は、神威をおびき出すエサだったのです。高杉晋助は、神威を殺したのは勿体ないと言います。

高杉晋助は、恩賞を受け取らず持ちつ持たれつでいようと言って去ります。牢屋に入っていた神威は、丁か半に負けた高杉晋助に不幸になるよと言いました。見せしめにされる事をわかっていた神威は、宇宙海賊春雨には利用されるだけだと言います。公開処刑に張り出された神威は、提督に向かってアホと言ってすぐに処刑をするように言いました。ですが、春雨は高杉晋助の事も殺そうとしていたのです。

アニメ「銀魂」人気キャラクター高杉晋助は、宇宙海賊春雨の裏切りに気づいていて神威の手錠を斬りました。一緒に戦う事になった神威は、高杉晋助と一緒に春雨を全員殺すと宣言します。駆けつけた来島また子と鬼兵隊は、高杉晋助と一緒に戦い始めました。他にも第7師団も駆けつけ、春雨の部下たちは寝返りはじめ大混乱になります。提督はやられ、高杉晋助と神威は強力する事になりました。

活躍③銀時・桂・高杉・坂本の同窓会

アニメ「銀魂」の中でも人気のある来島また子が登場していたのは、第271話「同窓会は遅れてくると入りづらい」です。店についた銀時は、桂に遅いと言われてしまいます。そこには、過去に一緒に戦った仲間攘夷志士同窓会が開かれていました。桂と坂本は、すでに飲み会を始めていたのです。帰ろうとするのを見た桂と坂本は、必死で銀時を引き留めようとします。

桂は、そろそろ過去編に突入するべきじゃないのかと銀時に持ち掛けました。過去を振り返るのは嫌だと銀時が言います。桂は、今日だけは過去編に入るしかないと言いました。桂が出した手紙には、過去の仲間である人物が今回の同窓会を企画したと言います。ですが、銀時はその名前を憶えていませんでした。攘夷志士として名前を残した銀時と桂と坂本と高杉晋助の他にも「黒子のタスケ」という人物がいたのです。

その人物が同窓会を開いたので、黒子のタスケを思い出す為だけに過去編に入ろうとしたのです。アニメ「銀魂」に全く関係のない回想シーンで思いだそうとしまいましたが、その場に高杉晋助が現れます。驚く3人でしたが、高杉晋助のコスプレをした武市さんだったのです。激怒した銀時たちにボコボコにされた武市でしたが、高杉晋助から言伝を預かっていると言いました。武市は、高杉晋助と黒子野は親友だったと言います。

武市は、歩狩を置いて去って行きました。そのカンを見た桂と坂本は、黒子野の事を思い出したのです。銀時は、まだ黒子野を思い出せず歩狩を手に取り過去の回想をはじめます。過去に言い合いをしていた銀時と坂本と高杉と桂でしたが、見かねた黒子野がカン蹴りをしようと言いだしたのです。鬼になった黒子野でしたが、奇襲をかけられて一気に戦闘が始まり、黒子野がいた寺は爆破されてしまいました。

黒子野が死んだ事に気づいた銀時たちは、一気に恐怖しだします。3人は、自分たちが仲間を殺すはずがないと誤魔化しました。桂の叫び声が聞こえ、ビビりながらも銀時は坂本とトイレに行きます。桂の姿がなくビビる銀時でしたが、坂本に置いて行かれてしまいました。坂本も姿を消し、ビビる銀時はドラえもんを歌い出します。ですが、本当は来島また子と武市が仕組んだ事だったのです。

来島また子たちは、かつての盟友黒子野の名前を利用して高杉晋助の邪魔になる可能性が高い3人を始末しようと考えたのです。オバケのフリをして武市は、銀時を捕らえようとします。叫び声を上げた銀時は、言い訳をしますが、催眠ガスで眠らされてしまいました。モニターを見ていた来島また子の背後には、人影があり刀を持っていたのです。銀時は、眠らされながら黒子野の事を本当に思い出しました。

アニメ「銀魂」の271のラストで本物の黒子野は、来島また子に刀を向けて逃げるように言いました。来島また子は、本当に黒子野が来ると思わず驚きます。朝目が覚めた坂本と桂は、銀時に黒子野の事を聞きました。銀時は、縁側に座り歩狩のカンを置き忘れたと言います。ですが、横には歩狩のカンがもう一つ置かれていました。

活躍④洛陽決選前夜

アニメ「銀魂」の中でも人気のある来島また子が登場していたのは、第317話から始まる洛陽決選前夜です。過去の銀時と先生である松陽は、道場で訓練をしていました。松陽にボロボロにされた銀時でしたが、いつか君が私を倒しに来てくれるのを楽しみにしていると言われる夢を見ます。ですが、途中から松陽ではなく虚の姿に変化し夢から目覚めました。

桂は、銀魂での行いは立派なテロリストになったと言いだします。銀時は、歌舞伎町に戻ろうとしていましたが、秋葉で万事屋として進出する事になりました。神楽と新八は、頑張ってビラを配っていましたが、110番されてしまいます。言い争いをしていた銀時たちでしたが、思わぬ依頼人が来ました。依頼があると言ったのは、元見回り組の信女だったのです。

信女も銀時と同じく、松田松陽の弟子だったのです。話をしていると来島また子が、銀時と信女の間に発砲します。裏切られた鬼兵隊の来島また子は、信女に対して怒りをぶつけました。信女は、鬼兵隊と手を組んでいたのは佐々木自身だから関係ないと言います。見方が居なくなったという武市でしたが、信女がここには万事屋がいると言いました。信女は、高杉晋助に何があったのか知りたかったのです。

切り離された鬼兵隊は、神威たちと一緒に逃げようとしましたが、春雨のワナにかかり半数を失ってしまったのです。戦いに参加した神威たちは、春雨が神楽と神威の父親「海坊主」を雇っている事に気づきます。来島また子は、治療室にいる高杉晋助を迎えに行こうとしますが、天人に邪魔され万斉にその場を任せたのです。来島また子は、まだ鬼兵隊と高杉晋助は生きていると言います。

信女は、松陽の弟子の力が春雨を倒すには必要だと言います。元老たちに会いに行った虚は、皮肉を言いながらも感謝しました。信女は、天道衆や虚がアルタナによって生まれた事を説明ます。アルタナを実用的なエネルギーとして利用し、たくさんの戦が生まれたのです。アルタナを管理している天道衆は、他の星を操り始めたと言います。天道衆から失踪した人物こそが、銀時たちの師匠だったのです。

アニメ「銀魂」でも重要なキーワードになっているアルタナの力のせいで死ぬ事ができなくなった男こそが、虚でした。元老たちは、虚が不老不死だと知っていたのです。虚は、不老不死に幸せなどないと言います。春雨を隠していた虚は、一気に元老たちを討ってしまいました。

活躍⑤洛陽決選篇

アニメ「銀魂」の中でも人気のある来島また子が登場していたのは、洛陽決選篇です。桂は、かつての師匠は紛れもなく笑っていたと言います。銀時は、虚は松陽ではない別の何かだと言いました。桂は、今度は自分の番だと言います。2度も銀時に、師を斬らせるわけにはいかないと言いました。一方で歌舞伎町にいた定春は、帰ってきたと思って急いで飛び出し喜びましたが、姿が見えず落ち込んでしまいます。

新八は、銀時を見つけて神楽が居なくなったと言います。急いで万事屋に戻った銀時は、神楽の休暇届を見つけました。神楽は、神威を誰にも殺させないと海坊主と同じ信念をもって来島また子の元へ行きます。銀時と新八と定春は、休暇届を出しました。ですが、必ず3人と1匹で帰って来ようと約束します。海坊主は、真っ向から虚に神威に手を出すなと言いました。来島また子は、神楽に餌付けする武市に怒ります。

アニメ「銀魂」の洛陽決選篇で来島また子は、たくさんの食料を食べる神楽に怒っていましたが、武市に止められてしまいます。武市は、神楽が家族を守るために船に1人で来た事に気づいていました。目覚めた万斉は、坂本の船にいたのです。坂本は、自分らの友達は助けると言います。すると桂が現れ、高杉晋助は感謝するべきだと言いました。武市は、神楽を船に乗せたのは銀時たちを自在に操る事ができるからだと言います。

武市の発言に驚く来島また子でしたが、神楽は銀時は勝手に来ると言いました。そして、自分はもう1つの家族を守るために戦う必要があると言います。坂本の船には、銀時や新八や定春が乗り込んできました。信女は、どちらの味方かを聞きますが、万事屋は依頼があれば何でも引き受けると言います。万斉は、なぜみんなが集まったのかわからず、問いただそうとしましたが銀時は居眠りしました。

力を合わせられないと言う万斉ですが、坂本は銀時たちと高杉晋助は昔と何も変わっていないと言います。坂本は、いつもケンカを止めるのは自分の役目だと言いました。坂本の船を攻撃しようとする喜喜でしたが、逆に坂本に罠にかけられてしまいます。乗り込んだ銀時たちは、一気に喜喜を人質に取りました。喜喜は、謀反人を殺せないのなら自ら命を落とせと言いだし万斉に殴られてしまいます。

万斉は、仕えるに相応しい将軍はもういないと言い放ち部下に去るように言いました。万斉は、銀時たちに高杉晋助と再会する約束をしている場所へ案内します。高杉晋助は、夜兎の所へいたのです。神威と海坊主は、再び故郷で会う事になりました。坂本は、現状が理解できない喜喜に現実を突きつけます。神楽は、母親のお墓に行き海坊主が来ている事に気づきました。

海坊主を囲った第7師団でしたが、阿兎斗が辞めた方が良いと言いお茶を出すと言います。阿兎斗は、一緒に神威を待とうと言いました。銀時たちも星につき、高杉晋助たちを探します。万斉は、待ち合わせの場所を指さしましたが、次々と爆破されてしまいました。鬼兵隊の仲間が駆けつけ、海坊主の仕業だと言います。ですが、鬼兵隊は万斉を裏切り春雨の元へ誘導していたのです。

アニメ「銀魂」の洛陽決選篇では海坊主の助言によって、高杉晋助は無事でした。虚は、海坊主のケンカを買い星を潰すつもりで来ていたのです。万斉は、銀時たちの作戦や戦い方を見て驚きこんな奴らを相手にしていたのかと気づきます。銀時は、万斉に助けられ高杉晋助が背中を守られ今まで生きていた理由がわかったと言いました。一旦別々に戦う事になった坂本は、次に会うときは4人だと言います。

来島また子の今後の活躍は?

アニメ「銀魂」の中でも人気のある来島また子は、今後の活躍も期待されているキャラクターです。来島また子は、紅桜編から鬼兵隊のメンバーとして知られていますが、銀魂の重要キャラクターとして活躍すると考察されています。

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銀魂の来島また子と高杉晋助との関係は?

来島また子と高杉晋助の過去

アニメ「銀魂」の中でも人気のある来島また子は、子供の頃に高杉晋助と出会っていました。過去の回想でまた子は、連れて行って欲しいと高杉晋助に頼みます。高杉晋助が何をしようとしているかもどんな人物かも知ったうえで、自分の戦で全てを無くし父親は殺され母親は迫害されて死んだと明かしました。また子は、父親の銃で家族の仇を取りたいと言います。屋敷の外では、武市が2人の様子を盗み見ていました。

高杉晋助は、また子を置いて出ていこうとします。また子は、自分は高杉晋助と一緒にこの国に復讐をしてみんなの仇を取りたいと言いました。ですが、高杉晋助はまた子に自分の頭を打ち抜けと言います。驚いて言葉を無くしたまた子ですが、国を壊す事を理解させた高杉晋助はまた子に賢く生きろと言いました。また子は、銃を取られそうになり反抗した事がきっかけではりつけにされてしまいます。

その姿を見つけた高杉晋助は、万斉に話しかけられました。万斉は、高杉晋助と一緒に居るせいでまた子は目を付けられていると教えます。万斉と高杉晋助は、役人たちに囲まれて捕らえられてしまいました。万斉は、周りの敵を倒している隙にまた子を逃がします。逃げたまた子でしたが、万斉と高杉晋助が気になり牢屋の近くまで来ていました。武市に刀を突きつけたまた子は、2人を開放するように命令します。

アニメ「銀魂」の過去編で武市は、また子が奪われた銃を返して他にやるべき事があると言いました。そして、万斉や高杉晋助は解放されます。全ては、高杉晋助の思惑通りだったのです。武市は、高杉晋助の下で参謀として働く事を決めて幕府を裏切りました。この時に万斉も仲間になり、高杉晋助はまた子に「いくぞ」と声をかけ、銀魂でも人気の「鬼兵隊」が出来上がったのです。

高杉晋助に対する想い

アニメ「銀魂」の中でも人気のある来島また子が、鬼兵隊を率いる高杉晋助に対する想いは、たくさんの考察があります。武市がコスプレしていて高杉晋助だと思っていた時には、頬を赤らめていたりしていました。アニメ「銀魂」の紅桜編などでは恋愛感情ではないかと思う面が多いですが、過去のストーリーを見ていると信頼や尊敬の方が近い可能性もあると考察されています。

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銀魂の来島また子の名言&迷セリフ集

名言&迷セリフ➀晋助様ァ!!違うんス…

晋助様ァ!!違うんス、ホント毎日取り替えてますから、確認してください、コレ…

アニメ「銀魂」の来島また子のこの名言は、初登場した紅桜編でのセリフになっています。神楽は、来島また子に襲撃された時にパンツが汚いと言って気をそらそうとしました。実写版映画「銀魂」紅桜編の来島また子も、神楽の言葉にまんまと乗せられてしまい高杉晋助に神楽の言っている事が嘘だと必死に伝えています。

名言&迷セリフ②実践は度胸っス先輩!…

実践は度胸っス先輩!こっちが殺らなきゃ殺られるのみッスよ!

アニメ「銀魂」の来島また子のこの名言は、紅桜編の後半で登場したセリフになっています。新八と神楽と戦う事になった時に、武市はへっぴり腰になり中々戦闘に参加しませんでした。その時に来島また子が武市に向かって言い放っているセリフで、実写版映画「銀魂」紅桜編でも登場していました。

名言&迷セリフ③私はしってるっス。…

私はしってるっス。鬼兵隊が世界を壊すために生まれた事も。鬼兵隊が一人の女の子を救うために生まれた事も。そのどっちもが鬼兵隊だって事も。だからどっちに転ぼうと構わないっス。相手が国でも宇宙でも、腐った奴はブッ潰す。それが高杉晋助と鬼兵隊っス。

アニメ「銀魂」の来島また子のこのセリフは、高杉晋助との過去編で登場していました。このセリフは、アニメ「銀魂」の中でも人気のある鬼兵隊が出来た時のストーリーになっていて、武市や万斉やまた子の過去が明らかになっています。武市が、銀時たちと戦う高杉晋助を見て正義の味方みたいだと言った時に来島また子がこの名言を言い放っていました。

来島また子のその他の名言&迷セリフ

  • 身体中の痰よオラに力を!!カァーコォー
  • いい加減にしてください。武市変態
  • 右の痰を拭けば左の痰も

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銀魂の来島また子に関する8つのこと

来島また子の好きなもの

アニメ「銀魂」の来島また子が好きなものは、高杉晋助です。過去に救われた事や、紅桜編でも高杉晋助に対する態度は特別なモノになっています。他の好きなモノは、アニメ「銀魂」の中では登場していませんでした。

来島また子の苦手なもの

アニメ「銀魂」の来島また子の苦手なモノは、フェミニストだと言い張っているロリコンの武市変平太です。アニメ「銀魂」の紅桜編などでも、ロリコン発言をする武市変平太の事をキモイと言っていました。

来島また子が読者から人気な理由

アニメ「銀魂」の来島また子が読者から人気な理由は、かわいい見た目と少し単純な性格が支持されています。アニメ「銀魂」の中でも来島また子は、紅桜編からギャグっぽい登場シーンが多く過去編では感動的なストーリーで更に人気になりました。他にもセクシーなコスチュームが、アニメ「銀魂」のキャラクター中でも人気が出た理由だと考察されています。

来島また子の都市伝説

アニメ「銀魂」のファンの間で話題になっている来島また子の都市伝説の1つは、ヒロインになるのでは?という噂です。実際に来島また子は、アニメ「銀魂」のキャラクター人気が上位という事もありました。アニメ「銀魂」のギャグ回にはなっていますが、神楽のポジションにまた子が登場していた事もあり、ヒロインの変更が都市伝説として広がっています。

来島また子の声優は早水リサ

アニメ「銀魂」の来島また子声優を担当していたのは、たくさんのアニメで声優をしている早水リサさんです。

早水リサのプロフィール

アニメ「銀魂」の来島また子の声優として活躍している早水リサさんは、舞台女優としても活躍しています。大阪出身の早水リサさんは、声優になる為に専門学校へ通っていました。その後ドラマに女優として出演していましたが、2002年にアニメの声優としてデビューしています。

早水リサの主な出演作品

アニメ「銀魂」の来島また子の声優をしている早水リサさんは、アニメ「学園アリス」や「ごくせん」や「BLEACH」や「ポケットモンスター」や「ガラスの仮面」や「バジリスク~甲賀忍法帖~」や「ハチミツとクローバー」や「いぬかみっ!」や「NARUTO」などの作品でキャラクターを担当しています。

来島また子の実写女優は菜々緒

実写版映画「銀魂」紅桜編で来島また子を演じていたのは、たくさんの作品で活躍している「菜々緒」です。

菜々緒のプロフィール

アニメ「銀魂」で人気のある来島また子を、実写版映画「銀魂」で演じた「菜々緒」さんはファッションモデルとしても活躍しています。1988年出身の菜々緒さんは、埼玉県出身です。レースクイーンをしていた菜々緒さんは、その後ファッションモデルとしての活動を開始し映画やドラマなどで幅広く活躍しています。

菜々緒の主な出演作品

実写版映画「銀魂」の来島また子を演じていた「菜々緒」さんが出演しているのは、ドラマ「主に泣いてます」や「ラスト・シンデレラ」や「ファーストクラス」や「ドクターX」や「ふたがしら」や「サイレーン」や「好きな人がいること」や「ボク、運命の人です」などになっています。

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銀魂の来島また子に対する感想や評価は?

アニメ「銀魂」の中でも人気のある来島また子に関する感想や評価には、来島また子の誕生日を祝うコメントが多くありました。アニメ「銀魂」の登場人物たちは、誕生日が公表されているのでファンの間ではキャラクターを祝うコメントをしている方がたくさんいます。

アニメ「銀魂」の中でも人気のある来島また子に関する感想や評価には、実写版映画「銀魂」の時に話題になったキャストの会話が原作で登場したシーンが話題になっていました。映画「銀魂」は、原作の「銀魂」のファンの間でも好評だったので、監督や原作者がすごいというコメントが多いです。

アニメ「銀魂」の中でも人気のある来島また子に関する感想や評価には、映画銀魂の紅桜編の実写版キャストを務めた「菜々緒」さんがかわいいと話題になっていました。菜々緒さんは、映画「銀魂」の紅桜編で見事に来島また子を演じきっています。実写版映画「銀魂」では、他のキャラクターを務めた俳優や女優も原作と似ていて日本以外の国でも公開されていました。

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銀魂の来島また子まとめ

この記事では、アニメ「銀魂」の登場人物の中でも人気のある鬼兵隊の「来島また子」のプロフィールやモデルや紅桜編などの活躍だけでなく、来島また子の魅力や声優や実写版のキャストを紹介していきました。来島また子は、高杉晋助に忠実なキャラクターで銀時たちとの会話なども見どころになっていて、原作の銀魂での今後の活躍も期待されているので是非チェックしてみてください。

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