ゴールデンカムイ第115話蝗害のネタバレあらすじと感想!アシリパの父親は?

「ゴールデンカムイ」は、日露戦争帰りの杉元と、アイヌ民族の少女・アシリパが、アイヌの金塊をめぐって旅する物語です。原作漫画の第115話では、物語のキーパーソンでもあるアシリパの父親についての新たな情報が出てきました。アイヌの金塊を盗んだのっぺらぼうとアシリパの父親は、果たして同一人物なのでしょうか。この記事では、「ゴールデンカムイ」第115話のネタバレを多く含むあらすじや感想、アシリパの父親の考察などについて紹介していきます。

ゴールデンカムイ第115話蝗害のネタバレあらすじと感想!アシリパの父親は?のイメージ

目次

  1. ゴールデンカムイとは
  2. ゴールデンカムイ第115話蝗害のネタバレあらすじ
  3. ゴールデンカムイのアシリパの父親は?
  4. ゴールデンカムイ第115話蝗害を考察
  5. ゴールデンカムイの見所
  6. ゴールデンカムイ第115話に関する感想や評価は?
  7. ゴールデンカムイ第115話蝗害のネタバレあらすじまとめ

ゴールデンカムイとは

ゴールデンカムイの概要

「ゴールデンカムイ」は、漫画家・野田サトルによる作品です。物語や作画はもちろんのこと、アイヌ民族の文化が緻密に描かれていることでも高い評価を受けています。作中、謎や伏線も多く、ファンの間では様々な考察が飛び交います。その人気を受けて、2018年にはアニメ化もなされました。

おおまかなあらすじ

「ゴールデンカムイ」の簡単なあらすじを紹介していきます。日露戦争から帰還した杉元は、ある老人からアイヌが保有していた金塊を殺して奪った謎の男のっぺらぼうの話しを聞きます。のっぺらぼうは、監獄で金塊の分け前を条件に、他の囚人たちにその在り処を示す暗号の刺青を入れます。

移動中、脱走した囚人たちは散り散りになってそれぞれの場所に身を隠すのでした。金が必要だった杉元は、道中で出会ったアイヌの少女・アシリパと金塊探しに繰り出すのでした。「ゴールデンカムイ」の115話は、アシリパの父親・ウイルクと、のっぺらぼうの関係の情報が新たに入る回でした。

TVアニメ「ゴールデンカムイ」公式サイト

ゴールデンカムイ第115話蝗害のネタバレあらすじ

ネタバレあらすじ①114話のまとめ

ここから、「ゴールデンカムイ」第115話のネタバレを多く含みあらすじを紹介していきます。まず以前の114話のおおまかなあらすじについてです。インカラマッ、チカパシ、白石たちは、釧路で杉元たちと合流します。そこへ、アシリパの親戚にあたる夫婦がやってきます。彼らは、姉畑の一件で、ひどい仕打ちを受けて殺された動物たちの弔いのため海へと繰り出します。一方、陸側ではバッタが大量に発生するという被害が出ていたのです。

ネタバレあらすじ②バッタに襲われるコタン

「ゴールデンカムイ」第115話では、バッタがキラウシたちが住むコタンを襲撃し、食べ物を食い漁っていきます。彼らは、姉畑の罪深い行いをまだ怒っているのだと考察します。被害は大きく、コタンの住人たちは慌てふためきます。

ネタバレあらすじ③ラッコ肉に隠された秘密

一行はそれぞれ、森でハマナスの実を収穫していました。ハマナスは夏の季節、アイヌ民族にとって大切な食糧だとインカラマッは説明します。杉元によると、アシリパは海へ行ったといいます。その後、海辺でインカラマッは谷垣のほつれたボタンをつけ直します。インカラマッは、今まで助けてくれたお礼を谷垣にいいます。その2人を夫婦や恋人だと思ったのか、通りかかったアイヌの老人が2人にラッコ肉を差し出します。

老人はアイヌ語で話したため、インカラマッは谷垣に通訳します。谷垣はラッコ肉は食べた経験がなかったようですが、お礼を言って受け取ります。さらに老人はラッコ肉は2人で食べるようにとくぎを刺します。谷垣はインカラマッに通訳を求めますが、彼女は赤面して逃げてしまいました。谷垣は不思議そうに彼女を眺めます。

ネタバレあらすじ④バッタの大量発生

「ゴールデンカムイ」第115話では、コタンだけではなく、水辺にいた杉元、白石、谷垣、尾形、キロランケのもとにも、蝗害が現れます。最初は黒い大きな雲かと思われましたが、それはバッタの大群だとそれぞれ気がつきます。大量に体に張り付くバッタを、杉元や白石は気味悪がります。彼らは一時、蝗害から逃れるため、近くにあった小屋に全員で駆け込むのでした。

チカパシはコタンにいるようですが、居場所がわからないインカラマッを谷垣は心配し、杉元はアシリパを心配します。小屋で尾形は、バッタの大量発生について説明します。バッタは食料の他、衣服などの日用品も食べてしまうと言います。一行はバッタの飛行がおさまるまで小屋で過ごすことにします。一方、インカラマッは、一人でバッタから逃げていましたが、小さな船に乗っていたアシリパに声をかけられ、海の上へと逃れました。

ネタバレあらすじ⑤ラッコ肉の効果

お腹がすいた杉元たちは、谷垣が先ほどアイヌの老人からもらったラッコ肉を食べることにします。ラッコ肉は鍋に入れて煮込みますが、独特な香りが辺りを包みます。アイヌの伝え話では、ラッコの肉は男女で食べなければばらないといいます。鍋を作っていた杉元は、自身の異変に気がつきます。隣にいる白石が、大変魅力的に見えたのです。そして、ラッコ肉が媚薬のような効能があることがわかります。

次に谷垣のボタンがはじけ飛んだのを白石が意味ありげに見つめます。ラッコ鍋の独特で強烈なにおいに尾形が倒れ、3人は服を脱がして介抱します。そこへ、新たにキロランケがやってきます。ラッコ鍋の効果で、それぞれがキロランケを情熱的に眺めます。

ネタバレあらすじ⑥アシリパとインカラマッの会話

一方、アシリパはインカラマッに、父親のウイルクについて聞きます。アシリパは、インカラマッと2人で話す機会を探していたのでした。インカラマッは、ウイルクとの出会いから話し始めました。ウイルクと出会ったのは、アシリパくらいの歳のころであったといいます。アシリパは、父親のウイルクを憎むようなことがあったのかと問いますが、インカラマッはそれを否定します。

アシリパは、祖母であるフチに占いでアシリパが危険であると言って谷垣を連れてやってきたインカラマッを、ずっと不審に思っていました。アシリパは、占い全般を信じないと言いますが、インカラマッは、フチに言ったことは占いではなく真実であると語ります。

キロランケは、のっぺらぼうの正体はアシリパの父親であると言っていました。しかしインカラマッは、網走監獄にいるのっぺらぼうはアシリパの父親ではない上、アシリパの父親を殺したのはキロランケであると言いだします。ここまでが、「ゴールデンカムイ」第115話のネタバレを含むあらすじになります。

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ゴールデンカムイのアシリパの父親は?

アシリパの父はウイルク

「ゴールデンカムイ」の115話では、アシリパの父親の情報が新たに出てきました。ここでは、アシリパの父親・ウイルクについて考察していきます。こちらも「ゴールデンカムイ」本編のネタバレ含むので閲覧はご注意ください。アシリパの父はウイルクはロシアのアイヌで、北海道の地でアシリパの母親と結婚します。

アシリパが母親の記憶がほとんどないことから、アシリパの母は早くに亡くなっていることがわかります。ウイルクは狩りが得意で手先も器用で、アイヌの女性たちから人気が高かったといいます。アシリパが狩りが得意なのは、幼い頃父親から教わったからでした。そして、アシリパと同じ青い目を持ちます。

アシリパは、キロランケから話しを聞くまで、アイヌの埋蔵金を奪った者の手によって父親は殺されたのだと信じていました。土方歳三も、のっぺらぼうはアシリパと同じ目の色をしていたと証言しています。「ゴールデンカムイ」第115話では、アシリパはウイルクの古い知り合いであるというインカラマッから話しを聞きだします。

アシリパの父親を知るインカラマッ

「ゴールデンカムイ」第115話では、インカラマッがアシリパの父・ウイルクに恨みを持っていたわけではないことがわかります。インカラマッは、占いをしながら様々な町を練り歩くインカラマッは、昔ウイルクに出会ったと言います。そして、お礼に彼からアシリパの妻の形見である衣服をもらいます。

あまり長い間ともに過ごしたわけではなさそうですが、インカラマッはウイルクとても大切な存在と認識しており、娘のアシリパのことも気にかけます。「ゴールデンカムイ」第115話以前は、ただ怪しいキャラクターと感じていた読者も多くいましたが、「ゴールデンカムイ」第115話から彼女はもしかしたらいい人なのではないかとの憶測がファンの間から上がりました。

アシリパの父親はのっぺらぼうではない

「ゴールデンカムイ」第115話時点では、のっぺらぼうの情報は錯そうしています。キロランケはのっぺらぼうはアシリパの父であると断言しますが、一方でインカラマッはのっぺらぼうはアシリパの父親ではないと断言します。さらに、アシリパの父親を殺したのはキロランケであると宣言します。

しかし、「ゴールデンカムイ」第115話では、まだその理由を語っていません。アシリパは、金かいを奪うため仲間のアイヌを殺したのってらぼうが自分の父親であるとは思いたくなかったようです。そして、網走監獄に真相を突き止めにいくのでした。

アシリパの父親はキロランケに殺された?

「ゴールデンカムイ」第115話以前で、土方歳三は、アイヌの金塊はパルチザンが持ち出そうとしているのではないかと睨みます。そして、キロランケもその一味ではないかと予想しているようです。キロランケとのっぺらぼうはパルチザンで、ウイルクを殺したことを隠すため、アシリパたちに嘘の情報を教えているのかもしれないという憶測も飛び交いました。

「ゴールデンカムイ」第115話でのインカラマッの発言は、彼女もキロランケのことを怪しんでいるまたは貶めようとしているのではないかという考察がゴールデンカムイファンの間で飛び交いました。

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ゴールデンカムイ第115話蝗害を考察

考察①蝗害

ここでは、「ゴールデンカムイ」第115話で出てきたネタを考察していきます。蝗害が、「ゴールデンカムイ」の時代でもよく発生していた現象だといいます。キラウシたちのコタンの食べ物は大量のバッタによって食い荒らされたため、今後の食糧難も心配させられます。そんな中、海辺にいた杉元たちのもとにも、黒い雲のような大きな群れをなしてバッタの大群がやってきます。

バッタは、まず一匹杉元の衣服にくっつきます。杉元はバッタが嫌いだと言い、そんな杉元を見て白石は不死身の異名を持つのに意外な一面があることを知ってからかいます。しかし、バッタはあとからさらに大量に杉元たちに襲い掛かります。服まで食べられていることに気がついた杉元らは、身を隠せる場所を探し、小屋へと逃げ込みます。尾形はそこで蝗害の説明をしてくれます。

蝗害は、気候の条件がそろうことによって発生するものだといいます。集団だと、海を越えるほどの飛行力とパワーを持つといいます。蝗害の被害は作物や食べ物だけでなく、日用品や衣服などもやられるため、当時は深刻な問題であったといいます。一人でバッタの大群から逃げていたインカラマッは、船の上にいたアシリパに呼び止められ、一緒の船に乗ることになります。

集団で行動していたため、アシリパは中々インカラマッと2人きりで話す機会がありませんでした。アシリパは、最初からインカラマッの存在を不審がって経過していました。しかし、父親のウイルクのことを知っているような発言も多かったため、話す必要があると判断していたようです。

考察②ハマナス

続いては、インカラマッや谷垣、杉元、白石たちが食べていたハマナスについての考察です。ハマナスは、別名ローズヒップともいいます。現代日本では、ローズヒップの方が認知度が高く、ハーブティーやお菓子などに加工されて販売されています。豊富なビタミンを含み、乾燥させれば保存食ともなる優れた食材であるため、「ゴールデンカムイ」第115話のインカラマッ曰くアイヌ民族の間でも重宝されていたといいます。

考察③ラッコの肉

最後にラッコ肉について考察していきます。ラッコの肉は、現代ではあまりなじみのないものですが、アイヌでは普通に食べられていたといいます。ラッコ肉を谷垣とインカラマッにくれた老人が言っていたように、男女で食べることが習わしだったようです。作中の杉元たちの発言のように、においは相当変わったもので、独特であるといいます。

味は美味しいとは形容しがたいもののようですが、ラッコ肉には媚薬のような効能があります。谷垣とインカラマッを夫婦と勘違いしたアイヌの老人が2人で食べるように勧めた理由は、ここにありました。また、バッタの大群から逃れるため、締め切られた小屋に入ってラッコ鍋を囲んだ杉元、白石、谷垣、尾形、キロランケがそれぞれまわりの同性が魅力的に感じたのもラッコ鍋の効果によるものでした。

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ゴールデンカムイの見所

見所①迫力の戦闘シーン

「ゴールデンカムイ」の見所について紹介していきます。まず、第一にあげられるのが、迫力のある戦闘シーンです。登場キャラクターの多くは、戦闘能力に長けており、手に汗握る壮大なアクションが繰り広げられます。とくに主人公の杉元は、不死身の異名がつくほど異常な生命力を持ちます。対人間戦の他、北海道の大自然を舞台としているため、動物との戦闘も見ることができます。

見所②アイヌ料理の描写

「ゴールデンカムイ」の主人公・杉元は、北海道の大自然を舞台にアイヌの少女アシリパと行動します。そのため、アシリパは連れ添うキャラクターたちにアイヌ料理を振る舞うことが多くあります。食べるものは、山菜などの植物の他、ヒグマ、リス、鹿などの野生動物が主です。

鍋料理などの料理の他、動物の脳みそを生で食べることもあるようです。アイヌ食文化を知ることができて楽しいと、ファンの間でも話題です。実際食べてみたという感想もあります。

見所③強烈なキャラクター

次にあげられる「ゴールデンカムイ」の魅力は、強烈なキャラクターです。多くの登場人物は、変態と形容しても間違いではない特殊な性癖があります。杉元は、人間離れした異常な生命力を持ちます。アイヌの少女・アシリパは、美少女でありながら作中でたくさん変顔を披露してくれます。

人の皮をはいで日用品や衣服を作ることを好む江戸貝、脱獄囚では、動植物を愛するが故にひどい仕打ちをした後惨殺する姉畑、人を殺すことに喜びを見出す辺見、人を解剖したり身体の部位を食べる家永など残酷なキャラクターがいます。しかし、そうした強烈なキャラクターが楽しみの一つでもあるという感想も多くあります。

見所④ギリギリの衝撃シーン

そして、ギリギリの衝撃シーンです。この記事で取り上げたラッコ鍋の回や、都丹庵士が温泉に入っている杉元たちを襲撃にやってきたため、全裸で夜の襲撃戦を繰り広げる回など、男性キャラクターのサービスショットが数多く登場します。ここの記事で取り上げている「ゴールデンカムイ」第115話もこちらの見所が満載です。ギリギリの衝撃シーンをもっと見たいという感想もあります。

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ゴールデンカムイ第115話に関する感想や評価は?

ここでは、「ゴールデンカムイ」第115話の感想を紹介していきます。まず、非常に好評なのがラッコ鍋のシーンになります。ラッコの肉は、アイヌの老人から谷垣とインカラマッに渡されたものでした。効能を知らなかった面々は、ラッコ肉を鍋にして囲います。外ではバッタの被害があることから、小屋はきっちりと締め切られた状況だったため、ラッコ肉の媚薬の効果は十分に発揮されました。

第115話のラッコ鍋のシーンで、谷垣のボタンがはじけ飛んだのが気になるという声もありました。また、当初からファンの間で怪しまれていたインカラマッの正体が実はいい人なのではないかと話題となったのも、この第115話からでした。インカラマッの今後が気になるといった感想も目立ちました。

「ゴールデンカムイ」の115話は、ファンの間でも非常に人気の高い回です。「ゴールデンカムイ」第115話は、とくに締め切られた小屋の空間で行われたラッコ鍋の回を何度も繰り返し読んでしまったというファンも多くいました。

「ゴールデンカムイ」の115話を、まだ未読の人にすすめているというファンも多くいました。「ゴールデンカムイ」は、非常に強烈なキャラクターが登場するため、衝撃を強く受ける話も多くあります。その中でも、「ゴールデンカムイ」の115話は衝撃が強い回だったという感想もありました。

「ゴールデンカムイ」の115話のバッタから逃れて小屋に駆けこむシーンが、恋愛漫画のようなシチュエーションだと思ったという感想もありました。バッタから逃れ、同性で媚薬効果のあるラッコ鍋を囲み、それぞれに魅力を感じるというシーンが、パロディのようでもありよかったとの感想も中にはありました。

「ゴールデンカムイ」の115話を読んで、バッタの大量発生や、ラッコ鍋のシーンを見て驚いたとの感想も多くありました。見どころの箇所で挙げたようにこちらもギリギリの衝撃シーンであったようです。

漫画「ゴールデンカムイ」第115話の話題のラッコ鍋のシーンを、事前のネタバレなしで見て驚いたという感想も多くありました。媚薬効果のあるラッコ鍋を囲むこのシーンは、有名なようです。

漫画「ゴールデンカムイ」第115話を、アニメでも見てしまったという感想もありました。とても面白い回で、思わず笑ってしまったといった感想も多く散見されました。

ここの考察でも取り上げた通り、ラッコの肉は現代日本では馴染みのないものの上、あまり美味しいとは言い難いもののようです。けれど、漫画「ゴールデンカムイ」第115話を見て、ラッコ鍋を食べてみたくなったという感想が多くありました。

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ゴールデンカムイ第115話蝗害のネタバレあらすじまとめ

ここまで、漫画「ゴールデンカムイ」第115話のあらすじ、感想などをネタバレありで解説してきました。第115話は、アシリパの父親・ウイルクの正体の情報が新たに出て、謎が深まっていく回になります。「ゴールデンカムイ」第115話は、バッタの大量発生や、ラッコ鍋などの見応えのあるシーンも多く登場します。

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