2019年05月24日公開
2022年11月09日更新
【スラムダンク】山王工業・河田雅史の身長とポジションは?モデルや名言も紹介
大人気漫画「スラムダンク」に登場する山王工業の河田雅史を知っていますか?主人公桜木花道の神奈川県立湘北高校と対戦する際に高校バスケ界の王者として山王工業は立ちはだかります。その山王工業でどんなポジションもこなすことができ、現役高校生ナンバー1プレイヤーとして登場するのが河田雅史です。スラムダンクで最強の敵として立ちはだかる山王工業の河田雅史のモデルやスラムダンク内での名言、身長など河田雅史のすべてを紹介します。
河田雅史が登場するスラムダンク
スラムダンクの作品情報
スラムダンクとはいったいどのような作品でしょうか?野球やサッカー漫画などのスポーツ漫画はヒットしていましたが、当時ではヒットすることが考えられないと言われていたバスケットボールを題材としており、連載当初は期待されていませんでした。しかしその期待をいい意味で裏切るようにスラムダンクは大ヒットを記録します。日本を変えたバスケットボール漫画スラムダンクの面白さを紹介します。
スラムダンクの概要
スラムダンクは井上雄彦原作で週刊少年ジャンプにて1990年から1996年まで全276話にかけて連載されたバスケットボール漫画です。当時バスケットボール漫画は売れないと言われている時代であり、スラムダンクも連載当初はバスケットを題材にしていたため評価は非常に低いものとなっていました。しかし単行本21巻から23巻の初版発行部数が250万部と当時の世界記録を達成するなど大ブームを巻き起こします。
またシリーズ国内累計発行部数は1億2000万部を超えるなどバスケットボールを題材とした漫画として異例の大ヒットを記録し、日本中でバスケットブームを巻き起こすなど、当時マイナースポーツの位置付けだったバスケットボールの地位向上にも貢献するなどバスケット界に多大な影響を与えました。
出典: https://buyee.jp
スラムダンクの連載最終回となる週刊少年ジャンプ1996年27号では表紙と巻頭カラーの両方を飾り、これまで最終回で単独で表紙を飾る作品はなく、ジャンプ史上初の快挙となります。2006年には作者の井上雄彦が創設したスラムダンク奨学金にてNBA入りを目指す学生を支援する活動を行っており、スラムダンクの印税の一部が原資として充てられたことから、スラムダンク奨学金の名前がついています。
スラムダンクのあらすじ
物語の舞台は神奈川県であり、県立湘北高校に入学した赤い髪の不良少年、桜木花道が主人公として描かれています。188㎝の長身と抜群の身体能力を持っていましたが、ケンカ三昧でした。しかしバスケット部のキャプテンの妹晴子に一目ぼれし、彼女目当てにバスケ部へ入部します。その後初心者ではあるものの地道な練習と安西先生の指導によりその才能を開花させていき、見事チームもインターハイ出場を果たします。
夏のインターハイでは2回戦で前年度までインターハイ3連覇した高校王者秋田県代表の山王工業と対戦します。一時は大きく点差を離されますが、三井や流川、そして桜木の活躍で徐々に点差を詰めます。桜木は途中背中を痛め、けがを押してプレーを続けることとなりますが、試合終了間際のラストワンプレーでこれまでパスをしなかった同じ一年生の流川からのアシストからジャンプシュートを決め、試合に勝利します。
しかし続く3回戦は山王戦ですべてを出し切ったため、嘘のようにボロ負けをしてしまいます。インターハイ後3年生は引退し、2年生がチームを引っ張ります。また流川は全日本代表に選ばれます。主人公の桜木は背中のけがを押してプレーしたことが響き、リハビリをしながら再びバスケットをできることを目指してる描写でスラムダンクは連載を終えました。
河田雅史が通う山王工業
河田雅史の通う秋田県立山王工業は3年連続インターハイを制しており、高校ナンバーワンの実力を持つ絶対王者として登場します。日本人初のNBA選手である田臥選手の母校である秋田県立能代工業がモデルではないかと噂されています。河田雅史以外のレギュラーの実力も高校日本代表クラスがそろっており、まさしく日本一のバスケットの強豪校として湘北高校の前に立ちふさがります。
河田雅史の身長や家族
河田雅史の身長などのプロフィール
スラムダンクに登場する高校最強センターの河田雅史のプロフィールを紹介します。秋田県立山王工業高校所属で身長は194㎝です。背番号は7番でスラムダンクで神奈川県立湘北高校と試合をする際は湘北高校のキャプテンである赤木剛憲とマッチアップをしました。
湘北高校の赤木も伸長は197㎝と河田より少し大きい身長ですが、山王工業の河田はオフェンス能力、ディフェンス能力共にほぼ同じ身長の赤木を圧倒するほどの実力差を見せ、赤木を絶望させてしまう程でした。一体なぜ河田雅史はこれほどまでのバスケットの実力を身に付けることができたのでしょうか?それは河田雅史の過去にさかのぼることになります。
中学校でもバスケットボールをプレイしていた河田雅史はバスケットボールの名門校である山王工業に入学します。しかし入学時の身長は165㎝とバスケットボールプレイヤーとしては小さく、ポジションもポイントガードを務めていました。しかし3年生現在の身長は194㎝と約30㎝も身長が伸びたことによって河田雅史はポイントガードからセンターまで様々なポジションを務めることになります。
身長が伸びたことによって様々なポジションを経験したことで、一つのポジションに特化せず、ポイントガードとしてのドライブ力や状況判断能力、フォワードとしてのシュート力や得点能力、さらにセンターとしてインサイドを制圧するリバウンド力を身に付けることができ、バスケットボール選手としての高いスキルを身に付けることとなります。
また河田雅史は身長だけでなくその体格も大きく成長したことで、センターを務めることができるほど鋼鉄の身体を手に入れます。このような過去があり、高校日本一の山王工業で河田雅史は高校最強センターとしてレギュラーの座をつかむことに成功しました。
河田雅史には弟がいる
河田雅史には弟がおり、同じく山王工業で1年生としてベンチ入りを果たしています。名前は河田美紀男といい、身長はなんと210㎝もあり、超高校級の体格を駆使して圧倒的なパワーでバスケットボールの生命線であるゴール下を制圧します。湘北高校対山王工業戦では主人公の桜木花道とマッチアップをしますが、桜木花道の身長は188㎝と約20㎝の身長差がありました。
河田美紀男の選手としての特徴は恵まれた体格を活かしたポジション取りとポストプレーで、ゴール下まで押し込み、ボールを貰い振りむいてシュートするというシンプルなプレーが特異な選手です。マッチアップする桜木花道も最初は河田美紀男のパワーに圧倒され、ポジション取りに負けてしまい、押し込まれるシーンが多くみられます。
しかしゴール下でしかシュートができないことと、桜木花道が河田美紀男の重さになれ、重心を落としてポジショニングを意識するようになってからは全く桜木花道のことを押し込むことができなくなってしまいます。そこからは桜木花道が河田美紀男のことを圧倒するようになり、無念の途中交代となってしまいます。
王者山王工業は1年生の河田美紀男に次世代を率いてもらうために経験を積ませる目的で試合に出しますが、桜木花道の思わぬ活躍により、苦い経験をさせてしまうこととなりました。そんな河田美紀男の口癖は「ごめん、兄ちゃん。」であり、自信なさげなしぐさとその表情からファンの間では名言のように扱われています。
お兄ちゃんである河田雅史は相手に向かって闘争本能をむき出しにして向かっていく、好戦的な性格ですが、弟の河田美紀男は試合中に相手と会話をしたり、どこか抜けておりマイペースな性格で兄である河田雅史とは正反対の性格をしています。そんなことから桜木花道相手に強引なオフェンスからファールを取られた際も謝ってしまいますが、桜木花道の「勝負だろうが!」がファンの間で名言として語り継がれています。
どこかマイペースで弱気な弟の河田美紀男は河田雅史が高校バスケットを引退した後からは徹底的に鍛えてやると言われており、恵まれた体格と王者山王工業に所属していることから、兄が高校最強センターという恵まれた環境で鍛えられるとなると素材としてはトップクラスの物を持っています。
そのため、今後どこまで成長するのか楽しみなキャラクターと言われており、いつか桜木花道と再戦や日本代表として共闘する日が来ることを待ち遠しく思うファンが多くいます。
河田雅史のポジション
河田雅史のポジション①ガード
河田雅史のポジションは山王工業入学当初はポイントガードから始まりました。現在は身長194㎝もある河田雅史ですが、入学当初は165㎝とバスケットプレイヤーとしては小柄な体形で、ポジションもガードしか選択肢がありませんでした。しかし高いボールキープ力や素早く前線へドリブルでボールを運ぶ能力が求められるポジションです。
またガードは中に切り込むドライブ能力も求められますが、ミドルレンジや3Pシュートなどリングから遠い位置からシュートを決めることも求められます。河田雅史はガードのポジションを経験したことで、湘北高校との戦いの中で素早くローリングしてディフェンスを躱したり、ミドルレンジや3Pライン周辺のリングから離れた位置からもシュートを決めるなど、プレイヤーとしてオールラウンドな活躍をします。
河田雅史のポジション②フォワード
バスケットボールの花形ポジションでもあるフォワード、現代バスケでは攻撃型ガードが重宝される時代となりましたが、スラムダンク連載当時はフォワードが最も得点を期待される役割を担っていました。身長が大きくなった河田雅史はフォワードも任されることになります。
フォワードは積極的にリングに向かってドリブルで仕掛けて得点を狙い、時には体をぶつけながらゴールを奪取していきます。またポジションの特徴上、リングの近くまで攻め込むことが多いため、リバウンドへの参加も求められ、体を張ってボールを奪い合う役割も一部担うこととなります。
また近年はオールランドな活躍が求められるため、リングの近くだけでなく遠くからも得点を奪うことができる高いシュート能力も必要とされています。得点を取るためのすべてのスキルが必要であり、このポジションを経験したことで、河田雅史はリング周辺で体を張ることによって強靭な身体を手に入れ、また得点を奪うためにシュート能力を伸ばしていくなど、バスケットプレイヤーとしての実力をどんどん伸ばしていきます。
河田雅史のポジション③センター
スラムダンクが連載されていたころ、バスケットボールで最も重要とされていたのが、リングの一番近くでプレーするセンターです。センターの役割は河田雅史の弟、河田美紀男が行っていたようにポストプレーを仕掛けて出来るだけリングの近くでポジションを取り、有利な状態でシュートまで持っていき、得点を量産していきます。
確率論の話になりますが、バスケットボールでは2回に1回シュートが入れば効率の良い攻撃が行えていると評価されます。センターというポジションはリングの近くでプレーすることができるため、遠くからシュートを打つより高い確率でシュートを決める確率があり、そのため自分が有利にプレーできるポジション取りがとても重要になります。
また先ほども話したようにバスケットボールは2回に1回シュートが決まれば効率的な攻撃ができていると評価されます。反対に2回に1回以上はシュートが外れることを意味しており、その分リバウンドが重要になります。センターの役割として相手と身体をぶつけ合いながらリバウンドを制することもとても重要な役割となっています。
河田雅史は身長194㎝と大きく鋼鉄の様な身体を武器に、肉弾戦が当たり前となるバスケットボールのゴール下、インサイドを制圧してリバウンドを奪取し、ゴールを量産していきます。湘北高校湘北高校との試合では同じセンターである赤木を圧倒するセンターとしての力量の差を見せつけました。
河田雅史のバスケの実力
ガードからセンターまでを高校バスケ日本一の山王工業で鍛え上げられた河田雅史のバスケットの実力は一体どれほどのものなのでしょうか?スラムダンクで日本代表にも選出されている深体大の杉山は、河田は高校3年生である今現在の実力でも大学センターの中でベスト3に入る実力を持っていると評しています。
その高い評価を実証するかのように河田雅史は湘北高校戦で高校最強センターとしての実力を見せつけます。湘北高校のキャプテン、赤木とのセンターでのマッチアップではそのセンターとして、バスケットボールプレイヤーとしての圧倒的な実力差に赤木に絶望感を抱かせるほどでした。
またセンターとして高いリバウンド能力を持っており、インサイドを制圧するとともに、これまでのガードフォワードでの経験を活かした素早い動きで相手をかわし、高いシュート能力で得点を量産するなど王者山王工業でレギュラーを務め、日本高校最強センターとの呼び声の高いその実力を存分に発揮し、桜木花道率いる湘北高校を圧倒します。
また河田雅史が最強センターである理由がもう一つあります。それは精神、メンタル面も強いことです。向かってくる敵に対して非常に好戦的であり相手を上回ろうという負けず嫌いな性格がプレーにも反映されます。赤木に対して発破をかけたり、初心者である桜木に対しても実力を認めて全力で相手するなど精神的にもタフで敵にすると手ごわい相手です。
河田雅史のモデル
河田雅史のモデルはクラレンス・ウェザースプーン?
スラムダンクには様々なキャラクターが登場し、どれもモデルがいるのではないかと噂されていますが、河田雅史も確定してはいませんが、モデルとなった人物がいるのではないかとされています。河田雅史のモデルと噂されているのは元NBAプレイヤーのクラレンス・ウェザースプーンです。
河田雅史のモデルと噂されるクラレンス・ウェザースプーンは一体どのような選手なのでしょうか?1992年にフィラデルフィア・76ersからドラフト9位で指名され、晴れてNBA入りを果たします。身長196㎝ながらPFというインサイドを主戦場として戦うポジションということもあり、スター選手であるチャールズ・バークリーと比較され、ネクスト・バークリーと評されることもありました。
プレースタイルはチャールズ・バークリー程華があるプレースタイルではないものの、与えられた仕事を献身的に行い、全力を尽くす縁の下の力持ち、ハードワーカータイプのプレイヤーですが、平均得点も15~18点前後を記録するなど高い得点能力も持っていました。
キャリアとしては1992年にフィラデルフィア・76ersにドラフト指名後加入し、シャック・オニール、アロンゾ・モーニングなどと同期ドラフトといて新人4位にランクインしました。また1996年には大スターアレン・アイバーソンとプレーするなどしました。しかし97年のオフにトレードで放出されてからは各チームを渡り歩き、2005年に引退してしまいます。
クラレンス・ウェザースプーンと似ている部分
クラレンス・ウェザースプーンが河田雅史のモデルと噂されるには理由があります。モデルと噂される理由の一つにプレースタイルがあります。クラレンス・ウェザースプーンもフォワードからセンターポジションまでプレーすることができ、川田雅史のプレースタイルのモデルになったとされています。
もう一つモデルと噂される理由の一つが、クラレンス・ウェザースプーンの顔が河田雅史に似ていることが話題になりました。画像を見ても河田雅史とクラレンス・ウェザースプーンの顔がそっくりであることがわかります。プレースタイルも似ており、これはモデルとして噂されるのも納得の理由です。
その他にもラリー・ジョンソンが河田雅史のモデルとして有力と言われている説もあります。ラリー・ジョンソンはフォワードとしては強すぎる、センターとしては速すぎるという代名詞があり、まさしく河田雅史のプレースタイルとも重なる部分がります。河田雅史のモデルも考察するとさらにスラムダンクが楽しめます。
河田雅史の名言集
河田雅史の名言①「もっと 全力でぶつかれ…」
河田雅史は名言が多いことでも知られています。湘北高校キャプテンでセンターの赤木とマッチアップした時のセリフ「もっと全力でぶつかれよ赤木」も名言とファンの間でされています。赤木は自分が河田雅史に勝たなければチームが負けてしまうと気負ってしまい、本来のプレーができていませんでした。そんな赤木に対して格下であり、がむしゃらに戦う必要を痛烈に理解させてしまうこのセリフはまさしく名言です。
河田雅史の名言②「むかってくるなら手加減は…」
河田雅史の名言は主人公桜木花道に対しても飛び出します。桜木がケガを押してプレーしていることに気づき、「向かってくるなら手加減はできねぇ男だ俺は」ともし戦うなら容赦は一切しないという強い気持ちが名言たる所以です。
この名言は桜木の身体やその才能、将来を考えて河田雅史はベンチに下がるよう進言しながら、このセリフを言うシーンはバスケットボールプレイヤーとして桜木をリスペクトしながらもチームの勝利のために一切手を抜かないという気持ちが表れており、ファンも身震いするほどの名言として評価されています。
河田雅史に関する感想や評価は?
NBAのウォリアーズと自分が応援してるセルティックスの選手をスラムダンクのキャラクターに置き換えると自分の体感ではこんな感じのチームになります
— ますだ (@msd0521) January 29, 2019
移籍が噂されるアンソニーデイビスは河田雅史とします
河田を欲しがるチームは多くレイカーズの牧とバックスの森重も一緒にプレイしようと言ってます pic.twitter.com/Em2QsnaoNK
河田雅史の評価はファンの間で非常に高いものとなっています。作中最強センターである河田雅史は時にはNBA選手として例えられることもあり、現役NBA最強のパワーフォワード、センターとしての呼び声も高いアンソニー・デイビスにも例えられました。アンソニー・デイビスはプレイヤーとして引く手あまたであり、河田雅史もまた作中のキャラクターが一緒にプレーしたいと思っていたでしょう。
(ブル ブル)
— スラダン秀逸bot (@miyamasu_bot) May 18, 2019
おい…見てるか谷沢
お前を超える逸材がここにいるのだ
それも2人も同時にだ……谷沢… - 安西光義
山王戦で花道の極めて高い身体能力を見抜いたのは、安西先生と山王の河田雅史だけ pic.twitter.com/baD9ShRy61
河田雅史はバスケットボールプレイヤーとしての実力だけでなくその観察眼も優れていた描写が作中で何度か描かれています。湘北高校との戦いの中でも同じ山王の選手や観客も桜木のことを評価していませんでしたが、湘北高校の安西先生と河田雅史だけが桜木の高い身体能力とバスケットボールプレイヤーとしてのセンスを見抜きました。
花形透!!高砂一馬!!そして魚住!!みな手強い相手だった
— ⚜️絶剣⚜️ (@Charlotte46neko) December 18, 2018
しかし神奈川の猛者どもが子供に見えるほどに・・・
河田雅史は住む世界が違う・・・・!
発言:赤木 剛憲
ですね(*^-^*) pic.twitter.com/YZDBPuTOkk
スラムダンクファンの中では河田雅史の評価は非常に高く、圧倒的なバスケットの実力があると評価されています。その高校生離れしたバスケットスキルはまさしく、住む政界の違う存在と評され、マッチアップした赤木のセリフがそのすごさを物語っています。河田雅史のバスケットのプレイから目が離せません。
河田雅史についてまとめ
いかがでしたか?スラムダンクに登場する山王工業の河田雅史について紹介しました。河田雅史の身長やプレイスタイル、家族構成、モデルとなった人物を紹介しました。またスラムダンク中最強キャラとの呼び声の高い河田雅史は名言も多く、キャラクターとしての人気も高いです。
スラムダンクの主人公である桜木花道たち神奈川県立湘北高校に立ちはだかる最強の敵として、高校最高プレイヤーとしてスラムダンクで描かれている河田雅史はとてもカッコよく、今からスラムダンクを読む方もファンになること間違いなしです。河田雅史の身長やプレイスタイル、モデルや名言も楽しみながらスラムダンクを是非楽しみましょう。