2019年02月15日公開
2019年02月15日更新
【スラムダンク】沢北栄治にモデルはいる?高校No.1プレイヤーの身長や声優は?
バスケット漫画の金字塔と言われている「スラムダンク」は、連載が終わり20年以上たっても年齢や性別を問わずたくさんの世代から人気があり支持され続けています。スラムダンクの中では沢山のキャラクターが出てきましたが、その中で高校No.1プレイヤーと言われているのが、王者山王工業のエース「沢北栄治」です。今回は「沢北栄治にモデルはいる?高校No.1プレイヤーの身長や声優は?」を検証していきます。
沢北栄治はどんなキャラ?身長も調査
スラムダンクの原作情報
大人気マンガ「SLAM DUNK」(スラムダンク)は、作者である井上雄彦が高校バスケットボールを舞台に描いた漫画で、主人公である赤髪がトレードマークの不良高校生「桜木花道」の挑戦と成長を軸にした内容になっています。スラムダンクは「週刊少年ジャンプ」にて、1990年(42号)から1996年(27号)にかけて全276話連載され、アニメやゲームも制作されました。
単行本第21-23巻の初版発行部数250万部は、当時としての最高記録でシリーズの国内累計発行部数は1億2000万部を突破しています。第40回小学館漫画賞少年部門受賞し、文化庁が実施した文化庁メディア芸術祭「日本のメディア芸術100選」にてマンガ部門で1位を獲得、「ダ・ヴィンチ」調べによる漫画家、評論家、書店員、読者の総勢808人が選んだ漫画史50年の中のコミックランキングで第1位に選出されています。
ジャンプ歴代最高部数653万部を達成した1995年3-4号で巻頭オールカラーを飾り、最終回となる1996年27号では表紙と巻頭カラーの両方を飾りました。ちなみに、最終回に単独での表紙を飾った作品は2016年9月に「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が完結するまでジャンプ史上唯一の作品となっていました。
2001年に発売された完全版コミックスは、集英社における一連の名作の完全版コミックス化の先駆けとなっており、2006年に井上が創設したスラムダンク奨学金は、本作品の印税の一部が原資として充てられているそうです。主に神奈川県の湘南地区を舞台に描かれているスラムダンクですが、登場する高校などは基本的に架空の名称が使われているようです。
連載当時に読んでいた人であればご存知だと思いますが、スラムダンクの連載終了は突然でした。物語がインターハイのトーナメント戦の途中にあり、決勝戦すら描かれることはなく、強豪校として登場した名朋工業高校、愛和学院高校、大栄学園高校に関しては、戦いの結果だけで描かれませんでした。連載について作者である井上先生は本誌のあとがきで「続きはやりたい」とコメントを残しています。
井上先生は連載終了について「インターハイの組み合わせを作った時点で山王戦が最後と決めていた」「トーナメント表を出したからには決勝まで行くっていう決まった道はもう進みたくない」「前の試合よりもつまんない試合は絶対描きたくない」
「山王戦より面白い試合は描けないと思っていた」「テンション高いところで終わらないと、作品にとって不幸になっていく」と語っているそうで、続編については「あるかもしれない」という含みのある発言をし自身の公式サイトでは「描きたくなった時に描く」とコメントを残しています。
スラムダンクの主人公である赤い髪の不良少年・桜木花道は、188㎝の長身と抜群の身体能力を見そめられ、湘北高校バスケットボール部主将・赤木剛憲の妹である晴子にバスケット部への入部を薦められました。晴子に一目惚れした花道は、バスケットボールの全くの初心者であるにもかかわらず、彼女目当てに入部し、地道な練習や試合を通じて徐々にバスケットの面白さに目覚め、その才能の芽を急速に開花させていきます。
湘北高校バスケ部には、監督である安西先生、主将の赤木剛憲と副主将の木暮公延らに加え、春子が憧れるスーパールーキー流川楓らが入部してきました。そして、陵南高校との練習試合後には、暴力事件を起こして入院をしていた宮城リョータや、バスケ部から離れていた三井寿も復帰し、湘北高校バスケ部として過去の問題も抱えながら新たなスタートをきりました。
夏のインターハイ制覇を目指す湘北は神奈川県予選を順調に勝ち進み、決勝リーグへの進出を懸けてインターハイ常連校の翔陽高校と対戦しなんとか勝利することができましたが、決勝リーグの初戦で「神奈川の王者」といわれる強豪校・海南大附属高校戦では惜しくも負けてしまいました。そのあとは前年度の県予選ベスト4である武里高校と宿敵の陵南を破り、優勝した海南とともに準優勝校としてインターハイ出場を果たします。
広島県で行われるインターハイのトーナメント1回戦で、湘北は大阪府代表校の豊玉高校と対戦し、勝利しますが流川は目を怪我してしまいました。2回戦では、インターハイで3連覇を果たした秋田県代表校の山王工業高校と対戦し、途中まで20点以上の差をつけられますが、花道の活躍もあり驚異的な粘りで反撃していきます。
そんな花道は負傷した背中の痛みに耐えながらプレーを続けます。試合終了間際のジャンプシュートによる決勝点で湘北を逆転勝利に導くシーンは名場面と言われています。しかし、全てを出し切った湘北は、続く3回戦で愛知県代表校の愛和学院高校との対戦で、ウソのようにボロ負けしました。
インターハイが終わると3年生の赤木と木暮が引退し、新キャプテンに宮城リョータが就任しました。赤木晴子を新たにマネージャーとして迎えるなど、チームは冬の選抜に向けて新体制となっているころ、流川は全日本ジュニアの代表に選ばれていました。山王戦で負傷した花道はリハビリを続けながら、再びコートに立てる時を待っていました。
スラムダンクのアニメ情報
アニメ版のスラムダンクは、テレビ朝日系列で1993年10月16日-1996年3月23日に放映されていました。ナレーションは田中秀幸(木暮公延役も兼任)が担当し、原作に基本的に沿った流れになっており、インターハイに出場決定して試合会場に出発するところまでがアニメ化されました。原作におおむね準じてはいますが、アニメオリジナルストーリーも入っています。
これにより桜木軍団の活躍をクローズアップした回を入れたり、花道と晴子が夏休みに縁日に行くというエピソードなどが製作されました。また、アニメ版では山王戦は描かれておらず、終盤ではインターハイ出場を控えた湘北メンバーがこれまで対戦してきた仙道、魚住らを擁する陵南と藤真、花形らを擁する翔陽による混成チームと対戦するという原作にない、ある意味豪華な展開も描かれました。
沢北栄治の身長などのプロフィール
「沢北栄治」山王工業2年、188cm、背番号13(1年)→9(2年)。高校生とは思えないほどの驚異的な身体能力と1on1のスキルを持ち、1年生時から王者山王工業のエースプレイヤーに君臨する高校No.1プレイヤーです。そのプレーは、しばしば見る者の度肝を抜くき、前年度のインターハイ準決勝である海南戦のビデオを見た三井も「間違いなくこのチームで1番センスがある」とかなり評価しています。
高いバスケットセンスと身体能力やオフェンス力、ディフェンス力はいずれも超一流ですが、「負けたことがない沢北の頭の中には、パスという選択肢はない」と花道にスキを突かれたこともありました。そして、あまりにも実力がずば抜けていることに加え精神的にムラがあるため、試合を退屈に感じて集中力を欠く時があり、河田ら先輩プレイヤーのいびり対象になることがありますが、沢北の本気のプレイは仲間すら沈黙してしまいます。
そんな沢北の父はバスケ狂として有名な沢北哲治で、沢北の技術は4歳の頃からやっていた哲治との1on1経験で培われたと言われています。郊外のバスケットコートのある家に引っ越し、いつもバスケの勝負を挑み、父である哲治には中学入学時に初勝利しました。哲治は当時のことを「その時の喜びようは今でも忘れない」と語っておりその描写もしっかり描かれています。
沢北は、中学入学直後にはミニバスケの経験が全くありませんでしたが、レギュラーの先輩たちを相手に圧倒的な実力差を見せ、自身の生意気な態度が原因で先輩部員によるいじめを受けたこともありました。中学の時に一度だけ陵南の仙道と対戦したことがあり、仙道によればバスケ人生でただ一人「勝てなかった奴」と言葉を残しています。ちなみに仙道は「沢北」だったか「北沢」だったかうろ覚えでした。
沢北は中学卒業後、山王に入学し、1年からエースとして活躍し全国制覇を経験しています。そしてアメリカへのバスケ留学を控えた2年生の夏、インターハイ2回戦で湘北と対戦し、1on1のスキルや高いバスケットセンスで湘北を圧倒しますが、それが流川の才能をさらに開花させることになり歴史的な試合がくりひろげられました。
見た目の特徴としては右腕に黒いバンドを装着しています。わがままで自己顕示欲も強いが、性格はいたって素直で、湘北戦では花道の奇行と宮城の策略に惑わされ、集中力が途切れて一時プレイにキレがなくなることもありました。プロレイアップシュート(へなちょこシュート)を「卑怯」と罵る花道にも「お前のブロックは相当に高いから」と正直に賞賛しているシーンや、後輩の美紀男を優しく励まして鼓舞する描写もあります。
沢北栄治のモデルは?
沢北栄治のモデルはアンファニー・ハーダウェイ
沢北栄治のモデルとなった選手は「アンファニー(ペニー)・ハーダウェイ」という元NBA選手です。高身長でスピードが早く、オールラウンダーで活躍するハーダウェイは、その実力、そして髪型・顔などの容姿も沢北栄治そっくりです。モデルになったハーダウェイ同様、沢北は部内で「山王バスケ部始まって以来の二枚目」といわれており、女の子からファンレターも届いていて、先輩たちにいじられています。
アンファニー・ハーダウェイはどんな選手?
モデルとなったハーダウェイは、アメリカ合衆国テネシー州メンフィス生まれの元バスケットボール選手で、現在はバスケットボール指導者として活動しています。NBAのオーランド・マジック、フェニックス・サンズ、ニューヨーク・ニックス、マイアミ・ヒートでプレイしたハーダウェイは、愛称「ペニー (Penny)」と呼ばれ、身長2メートルの大型ポイントガードとして活躍していました。
ハーダウェイは、シャキールオニールとオーランドマジックでプレイし時代を代表する名プレイヤーでした。1996年のドリームチームⅢのメンバーとしてアトランタオリンピックで金メダルを獲得するなどリーグを代表するスター選手の一人でしたが、2000年以降は負傷によりプレイを制限され、以前のような活躍を見せることはなくなっていきました。
ハーダウェイの身体能力は見るものを魅了するほどで、外からスリーポイントを打ったかと思えば、中に切り込んで力強いダンクを決めてみせ、沢北も披露したようなジョーダン並みのダブルクラッチもやってのけました。身長も高く、細身でありながらどんなプレーも難なくやってのけるハーダウェイは、NBAオールルーキーファーストチーム(新人のうち優れた5人の選手)に選ばれました。
ちなみに、その他のキャラクターもNBA選手がモデルと言われています。主人公桜木花道のモデルはデニス・ロッドマンとチャールズ・バークレー、海南の牧紳一のモデルはマジック・ジョンソン、藤真健司のモデルはラリー・バードなど、数多くの選手がモデルとなっています。
沢北栄治は高校No.1プレイヤー?
沢北栄治は「高校No.1プレイヤー」
日本高校バスケット界の王者である山王工業で1年の時からエースを務める沢北栄治は、驚異的な身体能力と圧倒的な1on1のスキルを持っており、名実ともに「高校No.1プレイヤー」です。山王工業入学後1年でレギュラーとして全国制覇を経験し、インターハイが終わるとバスケ留学のためアメリカ行きを控えています。
沢北栄治は、オフェンスもディフェンスも超一流であり、特に1on1での鋭いドライブやスキルではどんな相手にも負けたことがありません。作中では、桜木に裏をかかれ「負けたことがないため、沢北の頭の中にはパスという選択肢はない」と分析されたり、流川の才能を開花させてしまい猛反撃を喰らうことになりまが、それでもさらに上を行く沢北のバスケットセンスは、湘北の前に立ちはだかります。
沢北栄治の弱点
「高校No.1プレイヤー」と言われる沢北栄治ですが、精神的に少しムラがあるところが弱点です。さらに、試合最中に退屈さ感じて集中力を欠くこともあり、そのせいで湘北戦との終盤ではプレイの切れが悪くなり、巻き返しを受けキャプテンに指摘される場面もありました。前述の「負けたことがないため、沢北の頭の中にはパスという選択肢はない」と分析されたシーンでも最強ゆえの傲慢さが弱点になったと言われています。
沢北栄治の中学時代
出典: https://mixi.jp
沢北栄治はバスケ狂と言われている父親「沢北哲治」の影響で4歳の頃からバスケをはじめ、中学に入学するころには、ミニバスケの経験がないにも関わらず、レギュラーの先輩たちを相手に圧倒的な実力差を見せつけました。しかし、生意気で素直な性格の沢北栄治は、先輩部員からいじめを受けたこともありました。
高校に入ってからもその生意気な性格はほぼ変わっておらず、先輩や部員からやはりいじられたり反感を買うことも多いようです。それでも、王者山王工業ではレベルの高い選手が揃っているので、ずば抜けたバスケットセンスでエースとしてのポジションンにいる沢北に対しては、誰もが認めており信頼しているようです。
沢北栄治所属の山王工業バスケ部
秋田県立山王工業高校は秋田県の代表校で、スラムダンクでは高校バスケ界の頂点に君臨している高校です。キャプテンの深津や河田など現在の3年生の入部以来、2年間無敗でインターハイ3連覇を成し遂げています。「週刊バスケットボール」によるインターハイ出場校への総合評価はAAランク。ユニフォームの色は「白」でモデルになった学校は、秋田県のバスケット強豪校「能代工業」と言われています。
全国から名選手が集まり、それぞれのポジションには超高校級の選手がゴロゴロ存在しており、控えの選手でも身長が高く他の高校に行けばエースクラスと恐れられています。また、伝家の宝刀と称される「フルコートプレスディフェンス」は体力の消耗が激しいものですが、山王工業の選手たちは試合終盤でもそれを行えるだけの体力と走力を備えています。30年来のファンがいるほど人気がありバスケ名門校であることがうかがえます。
沢北以外の主な選手は、深津一成・3年、身長180cm背番号4番。河田雅史・3年、身長194cm、背番号7番。野辺将広・3年、身長198cm、背番号5番。松本稔・3年、身長180cm背番号6番。一之倉 聡・3年、身長171cm、背番号8番。など、他の高校にいればエースクラスの選手も多数いるそうです。
沢北栄治の声優
沢北栄治の声優は未登場
沢北栄治の声優ですが、アニメ版スラムダンクで描かれているのはインターハイの直前までなので、山王工業は登場しておらず、沢北栄治の声優だけではなく山王メンバー全員の声優が存在していません。ファンの間では、どの声優さんが「合っている」かなど、色々なおけんが飛び交っており、アニメ版での山王戦を待ち望んでいる読者も多いようです。
ちなみにアニメ版で、桜木花道の声優は草尾毅さん、赤木剛憲の声優は梁田清之さん、安西 光義の声優は西村知道さんなど、たくさんの有名な声優さんが出演しています。スラムダンクの声優が集まったイベントなども過去に行われていたようです。
沢北栄治の名言集
沢北栄治の名言①「河田さんはゴツイ顔の割に...」
「河田さんはゴツイ顔の割にシュートエリアは広いから大丈夫!」。沢北栄治は思った事を口に出してしまうぐらい素直な性格のようで、全国のトッププレイヤーとして有名なチームメイトであり先輩の河田雅史に対しても関係ないようです。嫌味がないのは勿論ですが、お互いが能力を認め合っているからこそなりったているようです。
沢北栄治の名言②「こいつ…いずれ大物に...」
「こいつ…いずれ大物になるかもよ」。湘北戦の前日に、山王工業のメンバーが湘北の試合のビデオを見て研究しているときに、流川のプレイを見た河田が「沢北にそっくりだ」と言った後に、流川に対して放った言葉です。そのあと、この発言を聞いてイライラした河田に技をかけられました。
沢北栄治の名言③「日本一?...
「日本一?日本一のプレイヤーになりたいのか?流川、なるがいいさ、オレのいない日本でな。夏が終わったらオレはアメリカだ」。自分が日本一のプレイヤーと自負している沢北が、流川に対して言い放った言葉です。この大会が終わったらアメリカへ留学する沢北は、この試合でも勝ちは負けることはなく、「日本一になるには俺がいるかぎり無理」と言わんばかりに、流川につきつけたセリフでした。
沢北栄治の名言④「アメリカに行っちまう前によ...」
「アメリカに行っちまう前によ。神奈川の流川という芽を叩き潰しておかないと」。全国No.1と言われる沢北栄治も、流川に対してはその実力とポテンシャルを認めているようです。インターハイで流川と対峙した際には最初は1on1のスキルで圧倒していましたが、それが流川の才能を開花させ苦しめられることになりました。日本を離れる前に自分の前に現れた最高のライバルに向けたセリフです。
沢北栄治の名言⑤「悪いが君の活躍は...」
「悪いが君の活躍は今のが最初で最後だ。でも恥じることはない。俺に全力を出させたんだから」。最初のマッチアップで流川を1on1で抜き去った沢北でしたが、その次の流川との1on1で抜かれてしまい、山王メンバーに油断するなと言われてムキになった沢北でした。
その後、深津の「エースがやられると相手が勢いづくピョン」「やられるくらいならいない方がいいピョン」 言葉を受けて気持ちを入れかえ流川に対してはなった言葉です。王者・山王のエースとしての自信がなければ言えないセリフで、沢北にとっては山王としては勿論ですが、自分自身が日本で敵なしと言えるだけの力を持っていると自負している証と言えます。
沢北栄治に関する感想や評価は?
16文字
— ウェイウェイズ(公式) (@wws_info) May 27, 2018
なんてかっこいい秋の予定。#今日の文字数#沢北 #山王#SLAM DUNK pic.twitter.com/f4QTAIg2MS
スラムダンクでも人気のキャラ「沢北栄治」は、モデルになったハーダウェイほど身長は高くありませんが、高身長で素早い動きがファンにはたまらないようです。また、アニメ版では登場していないので、前述のようにどの声優さんに担当してほしいかなど、今でもアニメ版での登場が期待されています。
沢北栄治のモデルまとめ
今回は「スラムダンク沢北栄治にモデルはいる?高校No.1プレイヤーの身長や声優は?」をご覧いただきましたがいかがでしたか?アニメ版では登場がなく声優さんもいないので、動いている沢北は見れませんが、モデルとなった人物はNBAで大活躍していたのでそのプレイスタイルを重ね合わせると、実写版の沢北のプレイが想像できるかもしれません。興味のある方は是非ご覧ください。