【デスノート】魅上照の顔芸がすごい!性格や名言をまとめて紹介

「削除!削除!削除!」が口癖でデスノートの主要登場人物として知られる魅上照は登場当初、イケメンキャラと知られていました。そんな魅上照ですが、現在ネット上では「顔芸がすごい…」と話題になっています。魅上照の顔芸とは一体どのようなものなのでしょうか?また、キラを神と心酔し、Xキラとして活躍していた魅上照の性格や名言・迎えた最期とは…?今回は、デスノートの主要キャラクター・魅上照について徹底調査してみましょう!

【デスノート】魅上照の顔芸がすごい!性格や名言をまとめて紹介のイメージ

目次

  1. 魅上照とは?
  2. 魅上照の顔芸がすごい
  3. 魅上照の性格や過去を考察
  4. 魅上照の名言集
  5. 魅上照の壮絶な最期
  6. 魅上照の実写ドラマ版キャスト
  7. 魅上照に関する感想や評価は?
  8. 魅上照の顔芸まとめ

魅上照とは?

アニメ・映画・小説・ドラマ・ミュージカルなどと幅広いメディア展開を続け、爆発的ヒットを飛ばしたマンガ『デスノート』。数多くの賞を受賞している爆発的人気マンガである『デスノート』に登場するキャラクターは数多くいるのですが、中でも根強いファンがいるキャラクターとして知られているのが魅上照です。

人気マンガ・デスノートの主要登場人物とされる魅上照とは一体どのような人物なのでしょうか?また、魅上照が登場するマンガ・デスノートのあらすじは…?まずは、デスノートのあらすじと主要登場人物・魅上照のプロフィールについて調査してみましょう。

デスノートの作品情報

デスノートの原作

デスノートの原作は、原作・大場つぐみ、作画・小畑健による日本の少年漫画『DEATH NOTE』です。週刊少年ジャンプにて2003年12月〜2006年5月にかけて連載されました。大場つぐみは過去の活動実績が不明のまま『DEATH NOTE』読み切りが週刊少年ジャンプに掲載され、同年2連載デビューを果たしました。その他にも、『バクマン。』や『プラチナエンド』などの代表作があります。

一方、作画の小畑健は、大場つぐみ原作の『バクマン。』『プラチナエンド』を『DEATH NOTE』連載終了後にも再度タッグを組み、作品作りに勤しみました。その他の代表作は『ヒカルの碁』です。単行本は全12巻となっており、累計発行部数は全世界3000万部を突破しました。また、宝島社が発表する『このマンガがすごい!』オトコ版では、2006年と2007年に2位を獲得しています。

デスノートのあらすじ

秀才高校生の夜神月(やがみ ライト)はある日、通っている高校の敷地内で奇妙な黒いノートを拾います。そのノートの所有者は、ノートに名前を書いた人間を殺すことが出来る能力を秘めていました。デスノートを操り、月は犯罪者たちに裁きを与えていきます。

すると次第に、何者かが意図的に犯罪者を断罪していることに気づき、世間からは「キラ」と呼ばれるようになります。この動きを察した国際警察は謎の捜査官『L』の出動を仰ぎ、キラの特定をしていきます。『キラ』VS『L』の対決が迎える最期とは…?

魅上照のプロフィール

  • 誕生日:1982年6月7日
  • 血液型:A型
  • 身長:175cm(185cmの説も) 
  • 体重:56キロ
  • 学歴:京土大学法学部卒
  • 職業:検察庁西京都検事

魅上照は幼い頃から正義を貫くために行動していたものの、成長につれ、それらの行動は報われなくなっていき、次第に『正しいだけでは報われない』『悪はこの世から完全に削除されるべき』だと考えるようになっていきます。

晴れて検事に就任した頃、夜神月ライトによるキラ事件が発生し、魅上照はキラを「神」と呼び、極端に心酔し、崇拝・信奉するようになっていきます。いわば、キラ信者です。「削除!削除!削除ぉー!」が口癖です。

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魅上照の顔芸がすごい

魅上照登場当初は、デスノートに登場するキャラクターの中でも夜神月と同じくらいイケメンと絶賛され、「二大イケメン」と称されることもありました。そんなイケメンキャラである魅上照ですが、ネット上では「顔芸がすごい…」と話題になっているようです。イケメン・魅上照の顔芸とは一体どのようなものなのでしょうか…?お次は、ネット上でも話題の魅上照の顔芸について調査してみましょう。

魅上照の顔芸がすごいと話題に

ネット上で「顔芸がすごい」と話題になっている魅上照の画像がこちらです。他画像を見ればわかるように、整った顔立ちである魅上照ですが、この顔はすごいです…。キャラが崩壊していき、一種の顔芸とも言えるほど、精神とともに顔も崩れていってしまっています。目の焦点があっていないことはおろか、シワもすごくて…とても若い成人男性とは思えない老け具合っぷりです。

魅上照は実はイケメン

ネット上では「顔芸がすごい…」と話題になっている魅上照ですが、先ほどもご紹介しましたように、登場当初は夜神月と並んでデスノートの二大イケメンと言われていました。夜神月はクリッとした目元で爽やか系・可愛い系であるのに対し、魅上照はシュッとした輪郭に涼しげな目元、加えて高身長という非の打ち所がないイケメンキャラです。

そんなデスノートの二大イケメンである夜神月が甘いマスクだとすると、魅上照はキリッとしたクールビューティーなルックスだと言われています。物語が進むにつれてキャラが崩壊していき、顔芸がすごいとネット上でも話題になっていた魅上照ですが実はイケメンキャラだったことにハッとさせられます。

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魅上照の性格や過去を考察

Xキラとして夜神月の代わりに裁きを代行していった魅上照。そんな魅上照の性格や過去は一体どのようなものだったのでしょうか?なぜXキラに選ばれた…?お次は、魅上照の性格や過去の考察について調査してみましょう。

考察①個性的な性格

魅上照の性格や過去の考察1つめは、『個性的な性格』についてです。魅上照は病的なレベルの潔癖症・几帳面です。出社時刻・帰宅時間・ジムに行く曜日などすべてのことに対して同じルーティーンを心がけており、夜神月に見込まれ、Xキラとして裁きを行うようになってからは毎日1ページ分だけぎっしりとデスノートに名前を書き込むという几帳面さを発揮しました。

考察②能力

魅上照の性格や過去の考察2つめは、『能力』についてです。熱狂的なキラ信者として、狂信的に心酔・崇拝しつづけてきた魅上照は、キラのために自分の寿命の半分と引き換えに死神の目を手に入れ、相手の顔を見ると名前と寿命がわかる能力を手に入れました。

考察③意外な過去

魅上照の性格や過去の考察3つめは、『意外な過去』についてです。小学校時代から積極的に学級委員を務め、いじめられっ子を率先して助けようとするなど、非常に正義感が強い子供だった魅上照ですが、辛く悲しい過去を背負っていました。その過去が、魅上照の同級生でいじめ主犯格4人組が交通事故を起こし、魅上照の母を巻き込んでまとめて死亡するという過去です。

悪を毛嫌いし、『正義』を貫こうとしていた魅上照にとって、いじめ主犯格たちは当然ですが、いじめを止めようとして傷つく魅上照の姿を見ていられなくなった母が「照が傷つく理由はないのだからもう止めなさい」と制止することに対しても否定を抱いていました。そのため、いじめ主犯格4人組と母が死亡した過去は魅上照の歪んだ正義を更に歪ませる過去となってしまいました。

考察④第三のキラになった理由

魅上照の性格や過去の考察4つめは、『第三のキラになった理由』についてです。結論からお話しすると第三のキラはタッキィこと高田清美であり、魅上照ではありません。魅上照はあくまでも夜神月の代わりに裁きを代行するXキラであり、キラの代弁者であり第三のキラ・高田清美とともに夜神月に利用されていました。

考察⑤犯罪者を殺すことができた理由

魅上照の性格や過去の考察5つめは、『犯罪者を殺すことができた理由』についてです。魅上照は会ったこともない犯罪者も簡単に殺すことができました。ここが夜神月とは違うですが、実は魅上照があったこともない世界中の犯罪者を殺すことができた理由は、先ほども説明したように、自分の寿命の半分と引き換えに死神の目を手に入れることができたためです。

キラ信者である魅上照は、キラのために死神の目の取引をし、相手の顔を見ると名前と寿命がわかる能力を手に入れました。そのため、魅上照は簡単に会ったことのない世界中の犯罪者も次々とデスノートで殺していくことができるようになりました。

考察⑥最凶の犯罪者だと批判される理由

魅上照の性格や過去の考察6つめは、『最凶の犯罪者だと批判される理由』についてです。Xキラとして裁きを行ってきた魅上照に対して、「最強の犯罪者」だと批判する読者も少なくありません。その理由は、夜神月は犯罪者に対しての裁きをしていたのに対し、魅上照は前科者はもちろんのこと、社会貢献を怠る人にまで裁きを行っていたためです。

魅上照のような考えで次々と人々に裁きを与えて行ってれば、夜神月がキラとして裁きをしていた頃であれば殺されるほどでなかった人間もどんどん裁かれていくようになり、世間にとって『悪』と感じる人への裁きではなく自分自身にとって『悪』と感じる人への裁きをしていたため、「最強の犯罪者」だと批判されるようになりました。

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魅上照の名言集

デスノートの主要キャラクターである魅上照は、作中でも出番が多く、その分セリフも多いので、数々の名言を残しています。では、魅上照は一体どの様な名言を残しているのでしょうか?お次は、現在もネット上で話題の魅上照の名言をチェックしてみましょう!

魅上照の名言①「削除!削除!削除!…」

魅上照の名言1つめは、「削除!削除!削除!…」です。この名言は、魅上照の名言の中でも特に知られているものであり、魅上照が裁きを下す際に必ず呟く言葉です。神に命令されると忠実に「削除!削除!削除!」と、名言を繰り返しながらデスノートに名前を書いていくのですから、ちょっぴり恐怖すら感じるシーン・名言ですが、原作ファン・魅上照ファンにとっては欠かせない名言です。

魅上照の名言②「神だ…やっと…」

魅上照の名言2つめは、「神だ…やっと…」です。この名言は、キラを狂信的に心酔・崇拝する魅上照が、キラ(夜神月)とのコンタクトを取ることができた際に発した名言です。悪を排除しようとするキラは、悪を許せない魅上照にとって神と感じる存在であり、コンタクトを取れた際の喜びが名言となりました。

魅上照の名言③「いい目を貰った…」

魅上照の名言3つめは、「いい目を貰った…」です。この名言は、魅上照が死神と取引をして名前と寿命を見ることができる能力を手に入れた際の言葉です。熱狂的なキラ信者である魅上照はキラの力になれる能力を手に入れ、喜びを感じていました。

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魅上照の壮絶な最期

キラ信者として、そしてXキラとして裁きを下していく魅上照。そんな魅上照はデスノートという作品を盛り上げる上で必須のキャラクターです。しかし、悲しいことに、魅上照の最期は読者も予想していなかったほどの壮絶な最期となっていました、魅上照の壮絶すぎる最期とは一体どのようなものだったのでしょうか?お次は、魅上照の壮絶すぎる最期についてチェックしてみましょう。

魅上照の最期①偽のノート

魅上照の壮絶な最期1つめは、『偽のノート』です。夜神月は第三のキラとするタッキィに本物のノートの切れを与え、魅上照には偽ノートを作って裁きをさせていました。ニア側が魅上照がXキラであるとつかんでノートに細工するも、それは本物ではなく夜神月が用意した偽物のノートでした。

魅上照の最期②作戦失敗

魅上照の壮絶な最期2つめは、『作戦失敗』です。夜神月の作戦により、順調にニア達を出し抜いていた夜神月サイドでしたが、魅上照が「隠したままにしろ」と言われていた本物のノートを貸金庫から取り出し書き込む…といった普段とは違う行動をしてしまったため、警察やSPKにバレてしまい、作戦失敗となってしまいます。

魅上照の最期③突然の自殺

魅上照の壮絶な最期3つめは、『突然の自殺』です。デスノートを使用する者は決して良い死に方をしないと言われていますが、Xキラとして裁きをしていた魅上照の最期は、突然の自殺でした。アニメ版ではSPKに確保された後に持っていたペンで心臓を突き自殺をしてしまいました。ちなみに、漫画だと獄中で謎の発狂死をしました。

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魅上照の実写ドラマ版キャスト

人気マンガとして様々なメディア展開されていったデスノートは、実写ドラマ化もされました。そんな実写ドラマ版キャストとして魅上照を演じた俳優は一体どのような方だったのでしょうか?お次は、デスノートの実写ドラマ版キャストとして魅上照を演じた俳優についてチェックしてみましょう。

魅上照の実写ドラマ版キャストは忍成修吾

忍成修吾のプロフィール

  • 忍成 修吾(おしなり しゅうご)
  • 生年月日:1981年3月5日(38歳)
  • 出生地:千葉県
  • 身長:173 cm
  • 血液型:B型
  • 職業:俳優、モデル
  • ジャンル:テレビドラマ、映画、舞台
  • 活動期間:1998年〜
  • 事務所:ジャパン・ミュージックエンターテインメント

デスノート実写ドラマ版のキャストとして、魅上照役を務めた忍成修吾は、高校時代から雑誌『Popteen』や『東京ストリートニュース』といった高校生向け雑誌の読者モデルとして活躍していました。1998年、モデルとして芸能界デビューを果たし、翌年にはテレビドラマ『天国に一番近い男』で俳優デビューを果たしました。

忍成修吾の主な出演作

実写ドラマ版『デスノート』で魅上照役を務めた忍成修吾の主な出演作は、2007年10月〜同年12月にかけて放送されたドラマ・『有閑倶楽部』、2007年7月〜同年9月14日までにかけて放送されたドラマ・『山田太郎ものがたり』、2001年10月に公開された映画・『リリイ・シュシュのすべて』、2018年2月に公開された映画・『不能犯』などが挙げられます。

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魅上照に関する感想や評価は?

元々はイケメンキャラであり、キラ信者として裁きの代行をしていた魅上照。そんな魅上照に対して、世間の人々は一体どのような感想・評価を抱いているのでしょうか?最後に、魅上照に関する感想や評価をチェックしてみましょう。

こちらのTwitter投稿者の方は、ドラマ版のデスノートを拝見されたようです。その際、数多くのキャラクターが出ていますが、魅上照が好きだと言われています。原作キャラとしての魅力はもちろん、魅上照役を務めた忍成修吾の演技は世間でも高評価されていました!

こちらのTwitter投稿者の方は、魅上照がかっこいいのに後半では顔面が崩壊してくるシーン顏好きなようです。また、「削除!」という口癖や、キラ達を「神」と呼ぶところも高評価されています。どんどん精神がゆがんでいってしまいましたが、本当の魅上照は真っ直ぐで純粋な性格なんだろうと感じさせられます。

こちらのTwitter投稿者の方は、魅上照は夜神月の駒でありながらも自分の意思でかなり動いていたところが好きだと言われています。確かに、駒として純情に動きつつも、自分の意思を持って行動しているところがやはりエリート検事としての魅上照の魅力が描かれています。

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魅上照の顔芸まとめ

魅上照の顔芸まとめのご紹介はどうでしたか?デスノートでは熱狂的なキラ信者、そして夜神月の代わりに裁きを代行するXキラとして活動していた魅上照は、当初イケメンキャラでしたが回を追うごとに精神が崩壊されていき、頑迷崩壊していきました。そんな魅上照は見た目はもちろんですが、不器用なくらい真っ直ぐな性格で現在もネット上で愛され続けているキャラクターだとわかりました!

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