【ワンピース】モルガンズの正体はミンク族？最悪の世代から海賊王が誕生するとは？

本記事では漫画・アニメ「ワンピース」に登場したモルガンズについて紹介していきます！モルガンズの正体がミンク族・新種の鳥と言われている理由や、海賊王に関しての予言についても紹介していきますので是非ご覧下さい。

モルガンズの正体や海賊王の予言について知る前に、まずは漫画・アニメ「ワンピース」の基本情報を紹介していきます。ワンピースとは1997年より「週刊少年ジャンプ」で連載されている漫画です。ワンピースは主人公のモンキー・ルフィが海賊王を目指している物語が描かれており、ミンク族や巨人族などといった様々な人種が登場しています。

ここからはワンピースに登場したモルガンズの正体を考察していきます。ワンピースファンの間でモルガンズは鳥型のミンク族という噂が囁かれているようです。

ワンピースに登場したモルガンズは鳥の姿をしていますが空を飛ぶ事ができません。また作中では飛べない事をすっかり忘れている姿が描かれています。そのためモルガンズは鳥の仲間ではないという説が挙がっています。

鳥の姿をしているのに飛べないモルガンズですが、ワンピースファンの間では悪魔の実の能力者ではないかと言われています。ワンピース作中では、「イヌイヌの実」「ネコネコの実」「ウシウシの実」という悪魔の実が登場しています。そのためモルガンズは「トリトリの実」を食べて鳥の姿になったという考察がなされています。

鳥の姿をしているモルガンズは世界経済新聞社の社長を務めています。世界経済新聞社は世界中に新聞を配信している会社で、ワンピースの世界の安定した唯一の情報源です。また世界経済新聞社は世界政府の情報操作に使われており、紙面には海軍の英雄物語が掲載されています。

鳥の姿をしているモルガンズはミンク族ではないかという考察がなされています。またミンク族ではない場合は、これまでに登場した事のない新しい人種だという説も誕生しています。

ワンピースに登場したミンク族とは、顔つきと体が獣の半獣人です。ミンク族は全身が純毛で包まれているためそれを意味する「ミンク」と呼ばれています。またミンク族は「エレクトロ」と呼ばれる電気を流す能力を持っており、「生まれながらの戦闘種族」と称されています。ミンク族は満月を見る事で身体能力が強化される特徴を持っています。

モルガンズが鳥の姿をしていますが、人間のような普通の話し方をしています。そのためモルガンズはミンク族のような人間に近い存在ではないかという説が誕生しています。ちなみにミンク族は語尾に「ゆがら」「あてぃあ」などを付けているため、普通の話し方をしているモルガンズはミンク族ではないという考察もなされています。

ワンピースファンの間でモルガンズは鳥の着ぐるみを着用している人間という説が誕生しています。モルガンズが社長を務めている世界経済新聞社はとても大きな企業のため、モルガンズを使って世界政府のように情報操作を行う事も可能です。そのためモルガンズは人前に出る時だけ鳥の着ぐるみを着用して素顔を隠しているという説が誕生しています。

ワンピースには悪魔の実を食べた剣や動物などの特殊なキャラクターも登場しています。モルガンズも悪魔の実を食べた鳥ではないかという考察がなされています。そのためモルガンズは鳥の姿をしていながら人間の言葉を喋る事ができるようになったと言われています。

ワンピース作中でモルガンズは海賊王に関しての発言をしています。その言葉と真相について考察していきます。

ワンピース作中でモルガンズはステューシーに対して、「私はこう思っている…最悪の世代と呼ばれる者達の中から…海賊王が誕生すると！」と発言しています。ワンピースの作中では、最悪の世代を子供扱いするほどの強さを持っている王下七武海や四皇が登場しています。そのためモルガンズの「海賊王」の発言は物議を醸し出しています。

ワンピースにおける海賊王とは、最終目的地である「ラフテル」に到達した者だという考え方があります。そのためモルガンズの発言は置き換えると「最悪の世代からラフテルに到達する者が出る」という意味も含まれていると言われています。

最終目的地であるラフテルに到達するにはロードポーネグリフが必要です。ですがロードポーネグリフは最強の海賊である四皇のカイドウとビッグマムが所持しています。そのためモルガンズの発言の裏には「最悪の世代の誰かが四皇を倒す」という意味も含まれていると言われています。

モルガンズは世界経済新聞社の社長を務めているため、世界の新鮮な情報を常日頃から集めています。そのため麦わら海賊団がビッグマムからロードポーネグリフの写しを盗んだ事も知っているという考察がなされています。そしてモルガンズの発言はモンキー・D・ルフィが海賊王になる事を示唆しているのではないかという考察もなされています。

ここからはモルガンズが海賊王になると推測している最悪の世代について紹介していきます！最悪の世代とはシャボンディ諸島に集結した「11人の億越えルーキー」の事です。この最悪の世代が集結していたため、シャボンディ諸島を海軍大将が襲撃するという大事件が起こっています。

画像は主人公のモンキー・D・ルフィです。モンキー・D・ルフィは海賊王になるという夢を掲げているキャラクターで、「ゴムゴムの実」を食べている悪魔の実の能力者です。モンキー・D・ルフィは幼少期に出会った海賊シャンクスに憧れて海賊になっています。またモンキー・D・ルフィはこれまでに多くの強敵を倒しているため懸賞金が15億ベリーに跳ね上がっています。

モンキー・D・ルフィはとてつもない楽観主義者で、後先考えずに行動する姿が描かれています。ですが仲間が窮地に陥った際には激しい怒りを見せながら助ける姿も描かれています。モンキー・D・ルフィにとって海賊王とは「誰よりも自由」な事であり、誰かを支配する事は考えていないようです。

画像は麦わら海賊団で戦闘員を務めているロロノア・ゾロです。ロロノア・ゾロは「世界最強の剣士」になるという夢を抱いており、戦く事に喜びを感じているキャラクターです。ロロノア・ゾロは海軍に捕獲されていた時にモンキー・D・ルフィと出会い仲間になっています。またロロノア・ゾロは幼少期に幼馴染を失っており、幼馴染の死が剣士としての生き方に大きく関わっているようです。

ロロノア・ゾロは3本目の刀を口に咥えて戦う3刀流を得意としているキャラクターです。ワンピース作中では、世界最強と言われているジュラキュール・ミホークと戦い敗れています。その際に「背中の傷は剣士の恥だ」と言い自ら体を差し出しています。その行動をジュラキュール・ミホークが気にいった事で、ロロノア・ゾロは命を取られずに済みました。

画像はキッド海賊団船長として登場したユースタス・“キャプテン”キッドです。ユースタス・“キャプテン”キッドは、磁力を操る悪魔の実を食べている能力者です。ユースタス・“キャプテン”キッドはモンキー・D・ルフィと同様に「海賊王」になる事を目標としています。ですがモンキー・D・ルフィとはまったく違う残忍な性格をしています。

ワンピース作中でユースタス・“キャプテン”キッドは四皇のカイドウと遭遇しています。その際にはまったく手も足もでずカイドウに敗れています。またユースタス・“キャプテン”キッドは覇王色の覇気を使用している姿が描かれています。

画像はキッド海賊団の戦闘員として登場したキラーです。キラーは顔全体をマスクで覆った不気味な風貌をしています。またキラーはユースタス・“キャプテン”キッドに意見を言えるキッド海賊団の中の数少ないキャラクターとしても描かれています。

アニメ「ワンピース」でキラーの声を担当したのは声優の浜田賢二です。浜田賢二は1998年より声優活動を行っている人物で、これまでに「地獄少女シリーズ」「裏切りは僕の名前を知っている」「おおきく振りかぶって」「ダンスインザヴァンパイアバンド」「ちはやふる」「花咲くいろは」「リトルバスターズ！」「神さまのいない日曜日」などの作品にも出演しています。

画像は黒ひげ海賊団提督のマーシャル・Ｄ・ティーチです。マーシャル・Ｄ・ティーチは「ヤミヤミの実」を食べている悪魔の実の能力者で、相手の攻撃を全て吸収するブラックホールを作り出す事ができます。またそれだけでなく、白ひげ海賊団の船長である白ひげを殺害した際に「グラグラの実」の能力を奪っています。

マーシャル・Ｄ・ティーチは元々白ひげ海賊団に所属していました。ですが目的だった「ヤミヤミの実」を他の船員が手に入れた事で、船員を殺害し「ヤミヤミの実」を奪い逃亡しています。そしてマーシャル・Ｄ・ティーチを追いかけてきたポートガス・D・エースを倒して海軍に引き渡しています。その後、ポートガス・D・エースは海軍の赤犬に殺害されています。

画像はファイアタンク海賊団の船長として登場したカポネ・“ギャング”ベッジです。カポネ・“ギャング”ベッジは「シロシロの実」を食べている悪魔の実の能力者で、体を要塞のように変化させる事ができます。要塞になった体には、小さくなった人間を収容する事ができます。

ワンピース作中で、カポネ・“ギャング”ベッジはビッグマム暗殺を企んでいました。その際にたまたまモンキー・D・ルフィと再会して共闘しています。またカポネ・“ギャング”ベッジは元々、西の海の裏社会を牛耳っていたボスの1人でした。

画像はハートの海賊団の船長として登場したトラファルガー・D・ワーテル・ローです。トラファルガー・D・ワーテル・ローは「オペオペの実」を食べている悪魔の実の能力者で、相手を出血させる事なく体を切断する事ができます。またトラファルガー・D・ワーテル・ローは医療知識も持っているため、オペオペの実を使った手術も得意としています。

トラファルガー・D・ワーテル・ローは、頂上戦争で瀕死状態に陥ったモンキー・D・ルフィを助けています。その後は四皇の1人であるカイドウを倒すという目標を定め、モンキー・D・ルフィと同盟を結んでいます。またトラファルガー・D・ワーテル・ローは過去にドフラミンゴ海賊団に所属していましたが、恩人をドフラミンゴに殺害された事で離脱しています。

画像はホーキンス海賊団の船長として登場したバジル・ホーキンスです。バジル・ホーキンスは「ワラワラの実」を食べている悪魔の実の能力者で、自分が受けたダメージを相手に肩代わりさせる事ができます。またバジル・ホーキンスは突然現れた四皇カイドウと戦闘を行い敗れています。

バジル・ホーキンスはカイドウに敗れた後に、カイドウが船長を務めている百獣海賊団に入っています。またバジル・ホーキンスは冷静沈着な性格をしており、自らの死期を占っている姿が描かれています。

画像はオンエア海賊団の船長として登場したスクラッチメン・アプーです。スクラッチメン・アプーは「偉大なる航路」の出身者で、「海鳴り」という異名で呼ばれています。またスクラッチメン・アプーは体中を楽器に変えて戦う事のできる悪魔の実の能力者です。

アニメ「ワンピース」でスクラッチメン・アプーの声を担当したのは声優の真殿光昭です。真殿光昭は1989年より声優活動を行っている人物で、これまでに「ギャラリーフェイク」「蒼穹のファフナー」「クレヨンしんちゃん」「恋する天使アンジェリーク」「クロスゲーム」「ソード・アート・オンライン」「おくさまは女子高生」などの作品にも出演しています。

画像は破戒僧海賊団船長として登場したウルージです。ウルージはダメージを受ける度に巨大化するという悪魔の実を食べている能力者です。またウルージはシャボンディ諸島で海軍大将の黄猿と交戦して深手を負っています。その後は、ビッグマム海賊団の幹部を倒すなどパワーアップしている姿が描かれています。

アニメ「ワンピース」でウルージの声を担当したのは声優の楠大典です。楠大典は1990年より声優活動を行っている人物で、これまでに「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」「機動戦士ガンダムシリーズ」「学園ハンサム」「クラシカロイド」「オーバーロードシリーズ」「アクエリオンロゴス」「アルスラーン戦記」「俺、ツインテールになります。」などの作品にも出演しています。

画像はボニー海賊団の船長として登場したジュエリー・ボニーです。ジュエリー・ボニーは自らや相手を子供や老人に変化させる能力を持っています。またジュエリー・ボニーはマーシャル・D・ティーチと戦って敗れ海軍に捕獲される姿が描かれています。

アニメ「ワンピース」でジュエリー・ボニーの声を担当したのは声優の木内レイコです。木内レイコは1997年より声優活動を行っている人物で、これまでに「おおきく振りかぶって」「ゲゲゲの鬼太郎」「クレヨンしんちゃん」「プリキュアシリーズ」「鋼の錬金術師」「おジャ魔女どれみ」「デジモンアドベンチャー」「夢のクレヨン王国」などの作品にも出演しています。

画像はドレーク海賊団の船長として登場したX・ドレークです。X・ドレークは「リュウリュウの実」を食べている悪魔の実の能力者で、体を恐竜の姿に変化させる事ができます。X・ドレークの父親は海軍に所属していましたがドフラミンゴに殺害されています。

アニメ「ワンピース」でX・ドレークの声を担当したのは声優の竹本英史です。竹本英史は1993年より声優活動を行っている人物で、これまでに「西洋骨董洋菓子店～アンティーク～」「空中ブランコ」「プリキュアシリーズ」「ちびまる子ちゃん」「有頂天家族」「デジモンクロスウォーズシリーズ」「ワールドトリガー」「食戟のソーマ」などの作品にも出演しています。

ここからはワンピースに登場したモルガンズとステューシーの関係について紹介していきます！

ステューシーはCP0の諜報員として登場したキャラクターで、「偉大なる航路」の出身者です。またステューシーは高い潜入・戦闘能力を持っており、「歓楽街の女王」という異名で呼ばれています。

アニメ「ワンピース」でステューシーの声を担当したのは声優の金月真美です。金月真美は1970年代より声優活動を行っている人物で、これまでに「ちびまる子ちゃん」「ゲゲゲの鬼太郎」「ぺとぺとさん」「モンキーターンV」「美少女戦士セーラームーンシリーズ」「名探偵コナン」などの作品にも出演しています。

ワンピース作中で、ステューシーはビッグマムのお茶会に招かれています。そのお茶会ではル・フェルドというキャラクターがビッグマムの玉手箱を開けようとしました。そしてステューシーがル・フェルドを後ろから攻撃した事で玉手箱が開かれています。その後、開いた玉手箱は大爆発を起こし式場の城が崩壊する騒動に発展しています。

モルガンズとステューシーは共にお茶会に出席しています。その際には昔からの顔見知りのような会話がされていました。

ここからはワンピースに登場したモルガンズに対する感想を載せていきます！モルガンズは謎の多いキャラクターのため、今後の動向に注目が集まっているようです。

モルガンズが出席したビッグマムのお茶会では、麦わら海賊団がビッグマム海賊団に殴り込む騒動が発生しています。その際にはビッグマムが暴走しており、お茶会の出席者の安否が不明になっています。そのためモルガンズがどうなったのか気になるという声が挙がっているようです。

モルガンズが生きていた場合は、今後どのような行動を起こすのか気になるという声も挙がっているようです。またモルガンズは世界経済新聞社の社長を務めているため、最悪の世代に注目している事で世界政府から何らかの制裁を受けるのではないかという考察もなされています。

ワンピースファンの間では、「最悪の世代から海賊王が誕生する」というモルガンズの発言が気になっている方が多いようです。今のところ最強だと言われている黒ひげは明確には最悪の世代ではないので、モンキー・D・ルフィが海賊王になるという考察がなされています。

本記事では漫画・アニメ「ワンピース」に登場したモルガンズについて紹介していきましたがいかがだったでしょうか？ワンピースの作中でモルガンズは「最悪の世代から海賊王が誕生する」という予言をしています。またモルガンズの動向にはとても注目が集まっているので、本記事を参考にしながらこれからもワンピースを楽しんで下さい！