ミンク族の正体とスーロンとは？満月では最強？登場キャラ一覧まとめ【ワンピース】

世界中の人々から愛されているワンピース。ノンフィクションであるワンピースに登場する種族は人間だけではありません。とても大きな「巨人族」に始まり、二本足での歩行が可能で地上でも息をすることが可能な魚の「魚人族」、腕の関節が2つあり非常に長い腕を持つ「手長族」などなど。他にも多くの種族が登場します。

多くの種族が存在し共存するワンピースの世界で、最近注目を集めているのが「ミンク族」と呼ばれる獣人のような種族です。ゾウ編から始まり、ビッグマム海賊団と戦うことになったホールケーキアイランド編でもミンク族であるペドロとキャロットは大活躍していました。

では、ミンク族とはいったいどういったキャラなのでしょうか。今回は謎多き種族「ミンク族」の強さや満月の日に変身するスーロンについて、ゾウ編などで登場したミンク族のキャラを一覧にして詳しくご紹介しています。

ミンク族は半獣人の戦獣民族です。様々な動物の体の特徴を持っており、全身が純毛によって覆われているのが特徴です。ミンク族のキャラはみな、ルフィたち人間と同じよう人語を流暢に話します。トラガルファー・ロー率いるハートの海賊団にいるベポやビックマム海賊団のペコムズは、ゾウ編に突入しミンク族という存在が明らかとなる前から話せる動物として注目を集めていました。

ミンク族は基本的に陽気で義理堅い性格の持ち主であることが多く、人間に対しても好意的です。お決まりの挨拶は「ガルチュー」。好意の証として、頬ずりをしながら挨拶をしてくれ、その姿はまるで人懐っこい動物のようです。獣であるため、やはり好物は骨。骨であるブルックはミンク族にとってごちそうにも見えるようで、ミンク族キャラはみなブルックを愛してやまないようです。

人間に対して「毛の薄い猿のミンク」という認識を持っており、人間のことを「レッサーミンク」と呼ぶものもいます。ミンク族の中には人間に憧れている者も多くいるようです。また、ミンク族が人を呼ぶ際の呼び方は独特で、2人称・3人称の人間を呼ぶ際は「そティアら」「ゆガラら」など、独特な呼び方を使用します。

ミンク族は動物の種族であって悪魔の実の能力者ではありません。ロブ・ルッチやカクのように人獣型に変身することの出来る動物(ゾオン)系能力者とは違います。ミンク族は能力者ではないため、水に浸かっても問題ありません。

ミンク族の故郷は「幻の島」とされるゾウにあります。ゾウはグランドライン・新世界に存在する島とされていますが、その正体は1000年以上生き続けている「象王(ズニーシャ)」と呼ばれる超巨大なゾウです。地盤が生き物(ゾウ)であるため、記録指針(ログポース)では絶対にたどり辿り着けることがありません。

ミンク族はゾウの上で「モコモ公国」という名の国家を築いています。モコモ公国では象王(ズニーシャ)が鼻から吸う海水をろ過して飲み水を作り、背中から生えた植物や、ズニーシャが吹き上げる海水に紛れている魚を食べて暮らしていました。

モコモ公国の歴史はズニーシャの年齢と同じく1000年以上。1000年以上というのは、空白の100年と呼ばれる800年前の語られない時代より以前から存在している国ということです。ワノ国の光月一族に頼まれたロードポーネグリフを秘密裏に守っています。

80巻で登場したモコモ公国は、ルフィたちが来る数週間前に四皇「百獣のカイドウ」の側近・ジャックの一団に壊滅させられてしまっていました。

幻の島と呼ばれるゾウで暮らすミンク族は希少な存在なのではないかと話題になっていました。しかし、シャボンディ諸島で判明した「人類販売リスト」を見てみるとミンク族は70万ベリー。他の人種は人魚族7000万ベリー、巨人族5000万ベリー、魚人族100万ベリー、人間50万ベリーとなっています。

人類販売リストから言うと、ミンク族は人間と相場が近く、意外と高くないことがわかります。このことから、ミンク族はワンピースの世界では割とありふれた人種であり、希少価値がそんなに高い人種ではないのではないかと言われているようです。

ワンピースに登場するキャラクターである「ミンク族」。半獣人であるミンク族とはいったい何なのでしょうか。ミンク族の正体について考察していきます。

ミンク族は「月(満月)」と非常に強い因果関係がある模様。ワンピースではたびたび満月のシーンが登場していることからも、月というのは非常に重要なキーワードなのではないかと言われているようです。

ミンク族が「月の先住民」ではないかと噂されている理由、それはワンピース扉絵にありました。ワンピース46巻・エネルのスペース大作戦Vol.15「宇宙海賊月遺跡発掘計画」では、ルフィに負けたあとエネルが月にたどり着きます。そしてそこでエネルは2本足で直立する動物と遭遇することになります。

エネルが遭遇した半獣人のような宇宙海賊、その姿はまさにミンク族の様だと話題に。そして、月の古代都市がエネルの電撃の能力を使って完全復活します。月の古代都市が電気を使っていたということからも、これはミンク族の電撃を放つ必殺技と関係しており、月の先住民たちが半獣人と似た背格好をしていることからも、ミンク族は月の先住民なのではないかと噂されているようです。

もしもミンク族が本当に月の先住民で、1000年以上前にやってきた地球外生命体であるからこそ、ミンク族がスーロン(月の獅子)化すできるのではないかと噂されているようです。

なぜミンク族がスーロン化するのか。この仮説から言うと、月がミンク族の故郷であるからではないかと言われています。ミンク族はゾウに移住する前の故郷である月を見ると、内なる本能が開花し、本来の姿に戻ってしまうのではないかという噂があります。

そして、ミンク族が月の先住民ではないかと噂されているもう一つの理由は「ミンク」という呼び名にありました。現実世界でのミンクとはイタチ科の毛皮などによく使われている動物で、外来種として有名です。ミンク=外来種ということをワンピースの世界に置き換えると、外来種というのは地球外生命体と位置づけられるのではないかということのようです。

ミンク族が月の先住民であり、月からやってきた地球外生命体であるというのは推察の域を出ませんが、ワンピースで明らかになっていないミンク族の秘密がまだ多くあることは間違いないようです。今後の展開によって、この説が正しいのか違っているのが明らかになっていくことでしょう。

ワンピース・ゾウ編では四皇「百獣のカイドウ」の側近・ジャックの一団によって壊滅させられてしまったモコモコ王国ですが、実はミンク族はかなりの強さを秘めているようです。ジャックのかなりの苦戦を強いられていました。そして、ホールケーキアイランド編ではペドロやキャロットの強さにルフィたちはかなり助けられていました。

まだ謎の多いミンク族ですが、いったいどれほどの強さを秘めているのでしょうか。ここではミンク族の強さや、スーロンの秘密について考察していきます。

ミンク族の強さの秘密、それはミンク族が使うことのできる「電撃(エレクトロ)」にあるようです。ジャックの一団との戦闘の時、ミンク族は手の平からバチバチ・パチパチと電撃を発生させ応戦していました。使えるのは老人のミンク族から幼児のミンク族まで、みんな使うことが出来るようです。

ミンク族のキャラ・モンジイは「この国に弱者などいない、ミンク族は誰もが生まれながらに天性の戦士」といっていました。幼児から老人まで戦うことの出来るミンク族の強さはやはり最強でしょう。しかし、この電撃をミンク族が明らかになる前から登場していたペコムズが電撃を使っている場面は見たことがありません。

ペコムズはカメカメの実の能力者。そのことから、悪魔の実の能力者になってしまうと電撃は使用できなくなってしまうのかもしれないと推察されています。その辺の真実は今度のワンピースで明らかになることを期待しましょう。

ゾウ編で猫マムシたちが言っていた「とっておき」というのはスーロン(月の獅子)のこと。スーロンの強さが最強と言われる所以は、ホールケーキアイランド編でシャロットが見せたことで明らかとなったことでしょう。ミンク族がスーロン化する条件は、満月を見ることでした。

月の周期や空模様によっても強さが代わり、満月が出ている面積によっても覚醒状態に影響があるようです。スーロン化したキャロットは、髪が白く変わり出で立ちもどこか妖艶な姿へと変化しました。満月の日にスーロン化したミンク族のビジュアルはまだキャロットしか登場していないため、他のミンク族がどのような姿に変化するのかは謎に包まれています。

キャロット曰く、スーロン化したネコマムシの旦那やイヌアラシ侯爵はもっと強いのだとか。満月を見てスーロン化したキャロットは1人で追手のビックマム海賊団の戦艦を壊滅へと追い込んでいました。キャロットでもこの強さなのに、もともと強いネコマムシやイヌアラシがスーロン化した場合はどれ程強くなるのでしょうか。満月の日にスーロン化した時のミンク族の強さは底がしれません。

満月を見るとスーロン化し、最強の強さを誇るミンク族ですが、スーロンの強さは諸刃の剣でもあります。スーロン化してしまうと、性格が凶暴化し我を忘れてしまうことが多いため、訓練をした一人前のミンク族でないとスーロン化は危険とされているようです。ジンベイはその辺にも詳しいようで、キャロットが満月を見ようとする際、訓練はしているのかと問うていました。

訓練をしていない未熟なミンク族が満月を見てスーロン化してしまった場合、自分で制御することができないために闘い疲れてしまい、一晩で死んでしまうケースもあるのだとか。キャロットはペドロに訓練をしてもらっていたため、スーロン化しても自分を制御できていたようです。

しかし、ビッグマム海賊の艦隊をせん滅して戻ってきたキャロットはかなり疲弊していました。使えば使うだけ体力を激しく消耗してしまうようです。キャロットの様子などから、スーロンが諸刃の剣と噂される理由かもしれません。スーロンから戻る際は満月を帽子などで見えないように遮れば戻れるようです。

ワンピース・ゾウ編で登場したミンク族にはどのようなキャラがいたのでしょうか。登場したミンク族のキャラを一覧にまとめてご紹介していきます。

イヌのミンク族であるイヌアラシ。侯爵と呼ばれますが、モコモコ公国の正式な国王です。背丈はとても高く、ルフィたち人間と並ぶと倍以上に大きいのが分かります。懐の深い人物で、国民たちからの信頼もとても暑いようです。イヌのミンク族なので、ブルックに対しては「なんてうまそうな客人だ」と漏らしていました。

かつてはネコマムシと大親友だったものの、あることがきっかけで今は絶縁状態にあります。顔を合わせればいがみ合いになる2人は生活時間を分割して生活するように。イヌアラシとその部下たちは太陽の出ている朝6時～夕方18時の日中を活動しているようです。

ネコのミンク族であるネコマムシ。土佐弁で話すのが特徴であり、笑い方は「ゴロニャーッニャッニャ」。「侠客隊(ガーディアンズ)」と呼ばれる戦士たちの大親分であり、神聖なるくじらの森の守護者。国王であるイヌアラシ侯爵と同等の権力を有する「夜の王」です。

活動時間はイヌアラシ侯爵が寝ている間で、夕方18時～朝6時まで。普段は忠義に熱く親分肌で面倒見がいいですが、敵に対しては冷血であり気性が荒い部分を露わにします。満月の夜は「状況が変わる」といっているシーンがありますが、それはスーロンのことを指していたのではないかとされています。

ライオンのミンク族。オレンジ色の髭と巻き髪が特徴で、騎士の恰好をしています。昼の王イヌアラシの部下である戦闘部隊銃士隊の隊長を務めています。何事にも常に全力で暑苦しい人物であり、眠りかけでもない限り常に全力の大声で話します。そのため、潜入などには最も不向きな人物なようです。

ジャガーのミンク族。マントと帽子、タバコがトレードマークです。夜の王・ネコマムシが主を務める戦闘部隊「侠客団(ガーディアンズ)」の団長を務めていました。過去にポーネグリフを探しに渡海に出た時期があり、賞金首となってしまっています。賞金首になったこともあってか、自分たちの一行に「ノックス海賊団」と名付けていました。

義理堅さと冷静な判断を持ち、味方を支える好漢。過去にビックマムからほとんどの寿命を奪われているため、残されている時間が少なかったようです。ビッグマムのナワバリに潜入する際には、ルフィたちと共に同行し手助けをしてくれました。そして、最後は自らが囮となることで麦わらの一味を助けてくれています。

イヌのミンク族で性別はメス。モコモコ公国において「王の鳥」という役職であり、昼夜と問わず2人の王の間を行き来できる秘書のような役割を果たしています。非常に優しく、国や仲間を思う心が強い人物ですが、戦士としてのなかなかの腕前を有しています。イヌのミンク族ゆえ、骨には目がない様子で、ブルックを見てうっとりとする一面も。ブルックのことは死体男爵を呼んでいました。

ウサギのミンク族でメス。ワンダと同じ「王の鳥」に就いていました。敵対する者には容赦はしないが、仲良くなった者たちには常に笑顔を絶やさない元気な子です。ゾウの外に出たことがなかったため海に興味を持ち、こっそりとルフィたちの船に乗り込み同行します。戦闘力についてはペドロに「戦闘力はある方だ」と言わしめ、ビッグマム海賊団相手にもひるむことなく戦っていました。

白熊のミンク族。トラガルファー・ロー率いるハートの海賊団の航海士を務めています。人間と疑わんばかりの言動とオレンジのつなぎが特徴的で、口癖は「アイアイ」。ペドロと共にノックス海賊団にいたゼポは年の離れた兄なのだそう。

ライオンのミンク族。ビッグマム海賊団戦闘員であり、サングラスとスーツを着用しているのが特徴。割と大柄ですが、サングラスを取るとつぶらな瞳をしています。カメカメの実の能力者でもあり、ルフィからは「ペコマムシ」「カメマムシ」などと呼ばれています。

荒々しい気性の持ち主ですが、仲間と同族を思う気持ちは強く、命を救ってくれた恩人に対しては敵であろうと感謝を忘れない義理堅さも持ち合わせています。ペドロとは兄弟分の間柄であったらしく、兄貴と慕っていました。

闘牛のミンク族。侠客隊ガーディアンズを務めています。牛ゆえに、目の前で布などヒラヒラするものがあると突進してしまうようです。

サルのミンク族。バナナが大好きで、口癖は「エテエテ」。モコモコ公国の来訪者を見張る門番を務めています。ジャックの一団がやってきた際には鐘を鳴らし、敵襲を国中に伝えていました。

サルのミンク族。ジャックのの一団が襲来した際に対峙して、イヌアラシ侯爵に話を通してくれと食い下がっていました。

ヤギのミンク族。モコモ公国でドクターをしています。ジャックの一団が襲来し、モコモ公国の住人が毒ガスで危険にさらされた際、医師としてチョッパーとともに駆け回っていました。

リスのミンク族でメス。ミヤギの助手としてナースをしています。青っぽい色の長い髪がをポニーテールにしているのが特徴。毒ガスでミンク族が危機にさらされた際には、ミヤギ・チョッパーとともにみなを救うために駆け回っていました。

ヒツジのミンク族。モコモコとしたお腹をナミがベッドとして使っていました。サンジ救出の際、ナミのベッドとしてついていくと言うも、「何の役に立つ」と否定されていました。

トナカイのミンク族でメス。ガーディアンズのアイドル的存在です。同じトナカイであるチョッパーに一目惚れされてしまいます。

白熊のミンク族。ベポの歳の離れた兄にあたります。ノックス海賊団の一員であり、かつてペドロと一緒に航海をしていました。しかし、ビッグマムに捕まった際、寿命を取られてしまい死亡しています。

1000年以上の歴史のあるモコモ公国。モコモ公国とはいったいどのような国なのでしょうか。ここではモコモ公国について解説していきます。

モコモ公国には2人の王が存在し、国を統治しています。2人の王の名は昼の王・イヌアラシ侯爵と夜の王・ネコマムシの旦那。2人はとても仲が悪く、顔を合わせるたびにいがみ合うため、時間帯をずらして国を統治しています。朝6時～夕方6時まではイヌアラシ、夕方6時～朝6時まではネコマムシとそれぞれの時間帯で活動しています。

イヌアラシ侯爵とネコマムシの旦那はかつては大親友の中でした。若い頃、2人は光月おでんの付き人として、おでんに付き添っていました。おでんに付き添い、白ひげ海賊団やゴールド・D・ロジャーの船に乗ったこともあり、現四皇シャンクスとは知り合いなのだそうです。

仲の良かった2人がいがみ合う原因になったのは光月おでんを守れなかったことが原因なのではないかと推察されています。いがみ合うようになってから顔を合わせていなかった2人は、ジャックがやってきたことにより久々に顔を合わせることに。そして、ルフィたちとともにやって来た錦えもんと久々の再会を果たすと、錦えもんの質問にどちらが答えるかで争い合ってしまいます。

錦えもんの問いにどちらが答えるかで争いあっていた2人を止めたのは光月家一族であるモモの助でした。光月おでんに忠誠を誓う2人は、モモの助にも忠誠を誓っているため、モモの助の言うことには逆らえません。長年いがみあってきた2人ですが、光月家のためにも一時休戦することを約束します。2人が仲直りをするのを側で見ていたミンク族は奇跡だと言うのでした。

モコモ公国のミンク族たちは「ロードポーネグリフ」を守ることを使命としています。このロードポーネグリフには赤色をしており、他のものとは用途が違うとされています。そして、ワンピースの最終地点であり最後の島である「ラフテル」に繋がる情報が記されています。

このロードポーネグリフを作ったのが光月一族であり、ミンク族の先祖はこのロードポーネグリフをゾウで守ることを約束したとされています。まだ謎の多き光月家とミンク族の関係や、モモの助がズニーシャの声を聴くことが出来る理由などは、これからワノ国編で明らかとなっていくことでしょう。

イヌアラシ侯爵とネコマムシの旦那は光月一族と兄妹分なのだそうです。ジャックに国を滅ぼされた理由は光月家の家臣・雷ぞうを保護していたことにありました。ジャックに何をされてもミンク族は一丸となって雷ゾウを守り通していました。

ワンピース・ゾウ編を読んだ人たちはミンク族にたいしどのような感想を抱いたのでしょうか。ネットでもミンク族に関する感想や評価をまとめてみました。

半獣人というミンク族に憧れる人は多いようで、ミンク族と会ってみたい、もふもふしてみたいとの感想が多数見うけられました。

満月を見ること真の姿へと変化するスーロン。ルフィたちは知らなかった物の、ビッグマム海賊団は知っていたようなシーンがありました。どうして他の海賊団などには知られているのか、気になる人が多かったようです。

幼子までもが生まれながらの戦士とされるミンク族。その姿にかっこよさを感じる人が多かったようです。また、手から発せられるエレクトロにあこがれる人が続出しているようです。

まだまだ謎の多きミンク族と光月家の関係。気になっている人が多いようです。これからワノ国編で明らかとなることを期待している感想が多く見受けられました。

いかがだったでしょうか、ワンピース・ゾウ編で主に登場するミンク族についてまとめていきました。ミンク族の正体、満月を見て変化するスーロンについて少しわかったのではないでしょうか。

獣人というのはどの漫画でも人気が高いようで、やはりワンピースでも人気が高いようです。もふもふとしたその愛らしい姿に心奪われている人も多いようでした。しかし、ミンク族の強さはその可愛らしい姿とは反対にかなりの強さを誇ることがお分かりいただけたのではないでしょうか。

これからますます盛り上がっていくワンピース。ミンク族と光月家の関係がどのようなものであるのかにも注目が集まっているようです。