【千と千尋の神隠し】ススワタリの正体とは?トトロのまっくろくろすけとの違いは?

日本歴代興行収入第1位の、スタジオジブリによる長編アニメーション映画「千と千尋の神隠し」。今回は「千と千尋の神隠し」に登場するキャラクター“ススワタリ”の正体を徹底解明していきます。黒く丸い体に目玉が2つ付いている容姿のススワタリ、同じくスタジオジブリ作品の「となりのトトロ」に登場する、“まっくろくろすけ”との違いはどのような点なのでしょうか?またススワタリが実在しているという噂の真相まで、その気になる正体にじっくりと迫っていきます!

【千と千尋の神隠し】ススワタリの正体とは?トトロのまっくろくろすけとの違いは?のイメージ

目次

  1. スタジオジブリの『千と千尋の神隠し』とは?
  2. 千と千尋の神隠しのススワタリの正体
  3. スタジオジブリの『となりのトトロ』とは?
  4. ススワタリとまっくろくろすけの違いは?
  5. 千と千尋の神隠しのススワタリは実在する?
  6. 千と千尋の神隠しのススワタリに関する感想や評価
  7. 千と千尋の神隠しのススワタリについてまとめ

スタジオジブリの『千と千尋の神隠し』とは?

日本歴代興行収入第1位という大ヒットを記録した、宮崎駿監督によるスタジオジブリ制作の長編アニメーション映画「千と千尋の神隠し」。個性的なキャラクターが多々登場する本作ですが、今回は「となりのトトロ」に登場する“まっくろくろすけ”に似た“ススワタリ”の正体に迫っていきます!それでははじめに、映画「千と千尋の神隠し」の作品情報とあらすじをご紹介いたします。

千と千尋の神隠しの基本情報

2001年7月20日に公開された千と千尋の神隠しは、興行収入は300億円を超えて日本歴代興行収入第1位となった日本の歴史に残る名作です。監督・脚本・原案全て宮崎駿さんが担当し、声の出演は柊瑠美さん・入野自由さん・夏木マリさん・内藤剛志さんなどが出演されています。世界各国でも公開され第52回ベルリン国際映画祭では「金熊賞」、第75回アカデミー賞では「アカデミー長編アニメ映画賞」を受賞しました。

「千と千尋の神隠し」制作のきっかけは日本テレビの映画プロデューサー奥田誠治さんの娘である、10歳の少女を喜ばせたいというものだったそうです。そしてこの少女こそが、「千と千尋の神隠し」の主人公・千尋のモデルだといいます。10歳前後の少女たちに向けた映画を作ったことがないという宮崎駿監督は、企画時にジブリ関係者たちの娘を集めた合宿を通じ「彼女たちに映画を送り届けたい」と思うようになったそうです。

千と千尋の神隠しのあらすじ

両親と一緒に引越し先へと向かう際に、森の中にあるトンネルから見知らぬ街へ迷い込んでしまった10歳の少女・千尋(ちひろ)。その街は…人間が来てはならない、八百万の神々が住む世界だったのです。飲食店で神々に出す食べ物に勝手に食べてしまった罰として、豚にされてしまった千尋の両親…千尋は悲しみで途方に暮れてしまいますが、この世界に住む少年・ハクと出会いました。

「油屋」という名の湯屋で働いているというハクから「仕事を持たない者は動物に変えられてしまう」と聞いた千尋は、「油屋」の主人で魔女の湯婆婆(ゆばーば)に雇ってくれるように頼みこむ事に。油屋で働くことになった千尋ですが、名を奪われて「千(せん)」と名付けられました。

「本当の名前を忘れると元の世界に戻れなくなる」と千尋に忠告するハク…同じく名を奪われたハクは、自分が何者だったのか思い出せずにいました。

なぜか千尋のことを知っているというハクに対し、千尋はハクの正体に心当たりがありませんでした。豚にされた両親を助けるため、油屋で働き始めた千尋。初めは周囲からも疎まれていましたが、その実直さから徐々に周囲から認められるように。千尋は両親を助け出す事が出来るのか…そしてハクと千尋の関係とは一体どのようなものなのでしょうか?個性的な神々にも注目したい、心温まるファンタジーストーリーです。

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千と千尋の神隠しのススワタリの正体

これまでスタジオジブリ制作長編アニメーション映画「千と千尋の神隠し」の、作品情報とあらすじをご紹介いたしました!ここからは「千と千尋の神隠し」内に登場する、黒くて丸い形をして目が2つついたキャラクター“ススワタリ”の正体について迫っていきます。ススワタリが生まれた理由やススワタリの役割など、気になるその正体を徹底解明していきます。

ススワタリが生まれたワケ

スタジオジブリの映画に登場する、架空の妖怪“ススワタリ”の正体とはどのようなものなのでしょうか?ススワタリは千尋が働くことになる神様のお湯屋「油屋」で、ボイラー担当である釜爺と一緒に登場します。作中で石炭を釜に運ぶ役割を果たしているススワタリですが、「働かないと魔法が解けてススに戻ってしまう」と釜爺が言っていることから、“魔法をかけられたスス”がススワタリの正体であることが分かります。

釜爺の子分

「千と千尋の神隠し」作中に登場する、6本の腕・手を自在に操る蜘蛛のような身体でボイラー室を取り仕切っている釜爺。傷付いたハクを介抱したり千尋に優しく接したり、思いやりのある姿を見せる釜爺ですがその一方、仕事には時折厳しい姿勢を見せます。そんな彼の子分として働いているのが、“魔法をかけられたスス”が正体のススワタリです。働かないと消えてしまう為、一丸となって働く姿が描かれています。

ススワタリの役割

「働かないと魔法が解けて消えてしまう」という正体をもつ「千と千尋の神隠し」に登場するキャラクター・ススワタリ。そんなススワタリの仕事とは、釜に石炭を継ぎ足していくという神様のお湯屋「油屋」において重要な役割を担当しています。何匹もいるススワタリたちが、丸い身体から飛び出ている針金のような細長い手足で石炭を持ち、釜へ運んでいく重要な任務をこなしています。

ススワタリの声はアフリカ民族のもの?

「ワキャッ!」というような、小さな声で囁くように鳴くススワタリ。この気になる音声の正体ですが、ジブリ作品の音楽を担当する作曲家・久石譲さんが、アフリカ赤道付近の熱帯雨林に住む狩猟採集民「ピグミー」の声をサンプリングして作成したそうです。“あ”の音を集め、作成した音声なのだそうです。細部の音に対するこだわりは、宮崎駿監督と久石譲さんの映画作りに対する愛情だと言えるのかもしれません。

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スタジオジブリの『となりのトトロ』とは?

ここまでスタジオジブリ作品「千と千尋の神隠し」に登場する、ススワタリの正体についてご紹介いたしました。“魔法をかけられた石炭を運ぶためのスス”という正体が明らかになりましたが、同じくジブリ映画「となりのトトロ」の“まっくろくろすけ”と非常に似ているキャラクターです。ここからは「となりのトトロ」の作品情報、そして“まっくろくろすけ”との違いについて徐々に迫っていきます!

となりのトトロの基本情報

1988年4月16日に公開された、スタジオジブリによる長編アニメーション映画「となりのトトロ」。監督・脚本・原作全て宮崎監督が担当、声は日高のり子さん・坂本千夏さん・糸井重里さんなどが担当されている、昭和30年代前半の日本を舞台にしたファンタジー映画です。1988年度第24回映画芸術ベストテン日本映画第1位をはじめとした、数々の受賞歴がある今もなお老若男女に愛され続ける作品です。

1970年代に宮崎駿監督が日本アニメーション・テレコム・アニメーションフィルムに在籍していたころから、「となりのトトロ」の原型となる構想が出来ていたといいます。しかし題材が地味である事、舞台が昭和30年代という事、さらに1時間程度の中編映画として企画されたため企画が難航したそうです。最終的には新しく参入したスタッフを中心に制作し、予定を超えて90分前後の長編映画となったといいます。

となりのトトロのあらすじ

初夏の頃、療養中の母のために父と一緒に農村へ引っ越してきた小学生のサツキと妹のメイ。引越し先の家を探検していると、小さな黒いオバケ“まっくろくろすけ”が住んでいて驚いた2人。そのオバケが「子供にしか見えず、害もなく、人が住み始めるといつのまにか居なくなる」と隣に住むおばあちゃんから聞き、好奇心旺盛なメイは少し残念な気持ちになります。

引っ越し先が「オバケ屋敷」だということを、療養中の母に伝えたサツキとメイ。「退院が楽しみ」だという母の言葉を聞いて、2人も母の退院を心待ちに。そんなある日…庭で一人で遊んでいたメイの前に、正体不明の小さな生き物が現れました。その生き物を追いかけて森の中に迷い込むと、木の穴の中にはさらに大きな謎の生き物が!名前を聞くと“トトロ”と聞こえたことから、メイは「トトロ」と呼ぶことにしました。

そのまま眠ってしまったメイ。サツキと父にもトトロを見せようとするも、トトロに出会った木の穴が埋まってしまっていました。サツキは母宛ての手紙に、今日の出来事と「自分もトトロに会ってみたい」と書き記しました。そして…雨が降り続いたある日のこと。サツキとメイは森にあるバス停で、傘を届けるために父の帰りを待っているとサツキの隣にトトロが!サツキとメイ、そしてトトロによる心躍るファンタジー作品です。

まっくろくろすけとは

サツキとメイたちが引っ越してきた家の二階の、壁の隙間に隠れていた“まっくろくろすけ”。子供の拳ほどの大きさで、黒くて丸い毛玉状の身体をしています。さらに真ん中に二つの目がついていて、ふわふわと宙を舞うように動きます。手足を真っ黒にして一階に戻ったサツキとメイの姿をみた隣のおばあちゃんが、「こりゃススワタリが出たな」と言い“まっくろくろすけ”の正体を明らかにしました。

自身も幼い頃にまっくろくろすけが見えたという隣のおばあちゃんは、続けて「いつの間にか、いなくなっちまうんだ」と言います。そして強風が吹いた夜、家が軋む音に不安を感じながらお風呂に入った家族3人。その不安を飛ばすように、大きな笑い声を上げた父。家族の笑い声があがった風呂場の脇では、まっくろくろすけが人目を避けるように新たな引っ越し先を探す旅をはじめていました。

まっくろくろすけが住み着く理由

「となりのトトロ」の舞台となった地域では、住処を煤と埃だらけにしてしまうものと言い伝えられているまっくろくろすけ。

まっくろくろすけは何年も人が住まずに放置されている、空き家に住み着くと言われています。まっくろくろすけが空き家に住み着く理由は、実際の埃や煤と同じで「人の手入れが届いていない場所」だからだと考えられます。人が引っ越してくると再び空き家を探すスス…これこそがまっくろくろすけの正体のようです。

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ススワタリとまっくろくろすけの違いは?

これまでスタジオジブリによる長編アニメーション映画「となりのトトロ」の作品情報と、作品に登場する“まっくろくろすけ”についてご紹介いたしました。それではここから「千と千尋の神隠し」のススワタリと、「となりのトトロ」のまっくろくろすけの違いについて迫っていきます!容姿が似ている2つの生物ですが、その違いとは一体何なのでしょうか?

キャラクター名は同じ

「となりのトトロ」では壁の隙間から大量に飛び出した、黒い謎の妖怪“まっくろくろすけ”。身体が真っ黒なことからメイが“まっくろくろすけ”と名付けました。しかし手足を真っ黒にしたメイとサツキをみた隣のおばあちゃんが、“ススワタリ”のせいだと言ったことからも、この黒い妖怪の正式名称が「千と千尋の神隠し」に登場する「ススワタリ」と同一である事が分かります。

ススワタリとまっくろくろすけの見た目の違い

「千と千尋の神隠し」のススワタリと「となりのトトロ」のまっくろくろすけ…そのキャラクターの容姿は似ているものの、若干見た目が変わっています。

「千と千尋の神隠し」に登場したススワタリには長細い手足があり地面を歩き回りますが、「となりのトトロ」に登場した方には手足はなく空中を浮遊しています。これも「千と千尋の神隠し」に登場したススワタリには石炭を運ぶ仕事があり、魔法が掛けられているからだと考えられています。

ススワタリとまっくろくろすけの主食

「千と千尋の神隠し」と「となりのトトロ」に登場するススワタリ、見た目だけではなくその生態にも違いがあります。「となりのトトロ」に登場するススワタリが何か物を食べているシーンは描かれていませんが、「千と千尋の神隠し」のススワタリはカラフルな金平糖が主食。嬉しそうに両手に金平糖を持っている姿が、とても可愛らしく描かれています。これも「仕事」をするとお腹がすくから…という設定なのかもしれません。

ススワタリとまっくろくろすけの生命力

「となりのトトロ」の作中で、壁の隙間から大量に飛び出してきた“まっくろくろすけ”の中の1匹が逃げ遅れ、メイの頭上から舞い落ちてきて両手でパチンと叩き潰すシーンがあります。

その後メイの両手がまっ黒になり“まっくろくろすけ”は消滅してしまいましたが、「千と千尋の神隠し」に登場するススワタリは潰れても再び復活し、さらに重たい石炭を持っても潰れないことから魔法により生命力もパワーアップしたと考えられています。

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千と千尋の神隠しのススワタリは実在する?

これまでスタジオジブリ長編アニメーション映画「千と千尋の神隠し」と「となりのトトロ」に登場する、ススワタリとまっくろくろすけの違いについてご紹介いたしました。両者似ているものの、魔法の力により「千と千尋の神隠し」のススワタリはパワーアップしているようです。それではここから、そのススワタリが実在しているという気になる噂の真相について迫っていきます!

ススワタリは大分に存在した?

ジブリ映画に登場するススワタリが、「大分に実在する」という話を御存じでしょうか?「大分」「まっくろくろすけ」というワードで検索すると沢山ヒットする、「キリシタンの礼拝堂でまっくろくろすけが実在した」という都市伝説があります。しかもこの話、「まっくろくろすけが実在して嬉しい」というワクワクする話ではなく、ゾッとする「怖い話」として知られています。

話の投稿者は小学校低学年の頃、大分県竹田市に住んでいたそうです。当時家の近くにあるキリシタン礼拝堂に「まっくろくろすけが出る」という噂が流れ、実際に見に行くと20匹ほどのまっくろくろすけが実在していたそうです。この謎の黒いモヤの正体が気になった投稿者は大人に問うと、「あの黒い奴な。わからんけど、あまり近付くな」と言われたそうです。

その後投稿者は引っ越し、大阪で就職。同僚とジブリの話で盛り上がった際に当時の話を思い出した投稿者は、その時にまっくろくろすけが実在する生物ではなく「架空の生物」ということを知ったそうです。昔礼拝堂で見たまっくろくろすけの正体が気になった投稿者は、葬儀の為10年ぶりに大分県へ行く機会に友人たちと「まっくろくろすけの正体を暴こう」と集まったのでした。

夜の8時頃、礼拝堂に到着した投稿者と友人たち。本来ならばまっくろくろすけがいる時間だと思っていた投稿者たちの前に、近所に住むおばさんが不審そうな目で現れたそうです。怪しまれない様に世間話をした後に「ここにいたまっくろくろすけ、どこに行ったの?」と問いかけた投稿者…その問いに対しおばさんは「全部、死んだわ!」と答えたそうです。急に怖くなった投稿者は、すぐ友人たちとも解散したそうです。

猫界のススワタリ『ギモ』くん

「となりのトトロ」を見た後は、「まっくろくろすけが実在するのではないか?」と思った人も多いといいます。このドキドキを恐怖に変えてしまうような「大分に実在した」というススワタリの話の次は、「猫界」に実在したと言われる可愛いススワタリをご紹介いたします!「まっくろくろすけが実在している」と話題になったその正体は…真っ黒でフワフワした毛並が可愛らしい猫の「ギモくん」です。

「猫界で実在したススワタリ」と言われているギモくんは、韓国の女性がネットの里親サイトで一目惚れして飼うことになった猫のようです。真ん丸な瞳と、丸くて黒くフワフワした身体がよく似ていて「ススワタリが実在した」と話題になりました。映画で描かれた姿よりも大きいススワタリですが、ギモくんのようなススワタリに良く似た生物が身近に他にも実在していると言えるのかもしれません。

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千と千尋の神隠しのススワタリに関する感想や評価

感想①金平糖を拾うシーンが可愛すぎる!

「キューキュー言ってるの可愛いし、ご飯が金平糖とかキュンキュンする!」「ススワタリが金平糖持って喜んでるシーン、本当に可愛くて好き」「金平糖を嬉しそうに拾うシーン、何回みても可愛すぎる」など、ススワタリが嬉しそうに金平糖を持っているシーンに対して「可愛すぎる」というコメントが多く寄せられていました。

感想②ススワタリのグッズが可愛すぎる!

「ススワタリのヘアゴムが可愛すぎる」「ススワタリのグッズ、金平糖も一緒についていて可愛すぎる!」など、ススワタリのグッズが欲しいという感想が多く寄せられていました。ヘアゴムやキーホルダー、ブレスレットなどススワタリのグッズに一緒に金平糖がついている点においても「可愛い」と人気のようです。

感想③ススワタリを作ってみた!

「ススワタリを作ってみた」という感想も、画像を一緒に多く挙げられていてクッキーやカップケーキ、ドーナツといったスイーツから、キャラ弁でススワタリを作ったという方もいるようです。黒くて丸い形状に、目を取り付ければあっという間にススワタリになるということもあり、作りやすいという点においても人気のようです。

千と千尋の神隠しのススワタリについてまとめ

今回は日本歴代興行収入第1位の、スタジオジブリによる長編アニメーション映画「千と千尋の神隠し」に登場するススワタリについてご紹介いたしました!黒くて丸い形状で細長い手足をもつススワタリ…その正体は謎めいていますが、釜爺の部下でもあるススワタリの正体が「石炭を釜へ運ぶために魔法をかけられたスス」という事が明らかになりました!

また同じくスタジオジブリ作品の「となりのトトロ」に登場する、まっくろくろすけとススワタリの違いについて迫り、「千と千尋の神隠し」のススワタリは魔法をかけられている為パワーアップしていることが明らかになりました。長年放置されている空き家に棲みつき、人が引っ越してくると人知れず消えるとされるススワタリ…いつか実在するススワタリと出会える日は訪れるのでしょうか?

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