2019年01月21日公開
2019年10月22日更新
第9王子ハルケンブルグの念能力は最強?強さや守護霊獣を考察【ハンターハンター】
ハルケンブルグは漫画「ハンターハンター」の暗黒大陸編に登場するキャラクターです。王位継承戦に反対だったハルケンブルグですが、覚悟を決めたことで最強ともいえる能力を得ることになります。未知の能力、念獣によって繰り広げられるカキン王位継承戦、その中でも戦況を大きく左右するであろう重要人物となったハルケンブルグの守護霊獣や念能力について、予想や仮説を交えて考察していきます。
目次
ハルケンブルグとは?
漫画「ハンターハンター」の暗黒大陸編に登場するキャラクターであるハルケンブルグは、カキン王位継承戦に参加する王子の一人。この記事では、最強と噂される第9王子ハルケンブルグの守護霊獣や能力について考察していきます。
第9王子・ハルケンブルグについて
ハルケンブルグはカキン帝国の第9王子です。母はドゥアズル、第2王子であるカミーラや第5王子のスベッパ、第7王子のルズールスとは兄弟になります。ハルケンブルグは幼い頃から優秀で、15歳にして世界最高峰レベルの大学に入学、アーチェリーの世界大会では銀メダルを取るほどの天才です。また、王位継承戦を辞退しようとするなど、とても真面目な性格であることが伺えます。
ハルケンブルグが王子の中で唯一尊敬しているのが、意外にも第4王子であるツェリードニヒです。ツェリードニヒと言えば残酷非道、クラピカの仇でもあり、敵の死にも涙を流すハルケンブルグとは真逆のようですが、この二人には何かつながりがあるようです。少なくとも、カキン王国に対する強い不満と疎外感は二人が持つ共通点のようです。
ハルケンブルグの念能力
王位継承戦が進み、ハルケンブルグの念能力が少しずつ明らかになってきました。王位継承戦を辞退するつもりだったハルケンブルグですが、自身の計画は失敗に終わります。ここからは、ハンターハンター史上最強の念能力とも言えるハルケンブルグの能力について、ご紹介していきます。
オーラを弩に変える
ハルケンブルグの念能力はオーラを弩に変え矢に意志を込めるというもの。この念能力はアーチェリーの経歴に由来していると思われます。この弩から放たれた矢は敵のあらゆる防御を貫通します。そして矢が当たった敵はその意志を奪われてしまうという、対個人の戦闘において、まさに最強の能力です。しかしながら、その発動には幾つかの条件があります。
ハルケンブルグの念能力は、自らのオーラを弩に、臣下のオーラを強力な鎧と矢に変えることで準備が整います。つまり、ハルケンブルグの念能力を発動するためには味方の存在が必要不可欠になります。また、矢を一発放ち敵の意志を奪うためには、臣下一人の肉体を犠牲にしなければなりません。
矢を受けた対象者は味方に
ハルケンブルグの念能力によって矢を受けた第1王子ベンジャミンの私設兵であるシカクは、肉体を奪われてしまいます。正確には念能力によって犠牲になった臣下の意志が、貫いた対象者に乗り移るという能力のようです。シンプルに言えば、矢を受けた対象者が味方になるということになります。
変化・放出・操作系の複合能力?
ハンターハンターで過去に出てきた能力から考えると、ハルケンブルグの念能力はオーラを矢と弩の形に変える変化系、それを放つ放出系、そして貫いた相手の肉体を奪う操作系の複合能力であると思われます。放出系と操作系の相性は良く、臣下の肉体を犠牲にする強力な制約もあり、放出系と操作系の複合能力ではまさに最強と言える性能かもしれません。
しかしながら、ハルケンブルグの念能力を発動するには、それなりの時間が必要のようです。また、臣下の肉体を使用するという条件から考えても、矢を連発するのは難しいかもしれません。当たれば最強ではあるものの、この能力が百発百中であるのかどうかは不明であり、無駄撃ちのリスクも考えられます。
念能力のリスクとメリット
ハルケンブルグの念能力によって敵に乗り移った臣下の肉体は睡眠状態になるようです。敵の意志は潜在意識下に追いやられている状態のようで、乗り移った状態で自害した場合、敵はそのまま死亡してしまいます。その後、乗り移った臣下の意志が自身の肉体に戻るのであれば、結果的に味方を失うこともなく、ハルケンブルグ自身はほとんどリスクを背負わないことになります。
ハルケンブルグの守護霊獣
守護霊獣とは念獣の一種で、念獣とは念能力によって創り出された念の獣です。守護霊獣は子孫繁栄を願うものが遺した強い念によって生み出された念獣で、とりついた者のオーラを糧に、その者の人となりに影響した能力を持ちます。
ハルケンブルグの守護霊獣は強化系で、その内容はハルケンブルグに対する忠誠心が高い者が集まった数だけ、念能力の効果が高まるというものです。守護霊獣の力によってハルケンブルグ自身の能力がさらに強力になっているようです。
最大級のオーラ量
強化系の相互協力型であるハルケンブルグの守護霊獣によって羽の刻印がついた人間が集まると、各々のポテンシャルが上昇します。さらに、その意志が統一されたときの威力は、あらゆる能力の中でも最大級になり、ハンターハンター史上でもトップクラスのオーラ量であると考えられます。
ハルケンブルグの念獣について
ハルケンブルグにとりついた守護霊獣は、条件が整えば最大級の威力を発揮する力を持っていますが、別の能力もあるようです。クラピカの話では、その能力は操作系に近いものであるようです。ここからは、ハルケンブルグにとりついた守護霊獣について考察していきます。
味方の記憶と行動を操作
ハルケンブルグとその臣下たちが何らかの能力によって意識を失い、目覚めたときには手に羽の刻印が浮かび上がっていました。これにより臣下たちも半覚醒状態となり、オーラを感じ取ることが出来るようになったようです。これは操作系能力の攻撃に類似しており、中でも要請型と呼ばれる攻撃のようです。選択の余地を与えるかわりに、少量のエネルギーで操作可能というメリットがあります。
ハルケンブルグと味方の制約
ハンターハンターにおいて制約とは、自身の念能力に何らかの縛りを課すことで、その結果、能力の威力や精度を大幅に向上させることが出来ます。ハルケンブルグの場合、羽の刻印がつく等、ハルケンブルグとその臣下に同じ現象が起きていることから、制約は味方全員に当てはまる可能性があるようです。
ハンターハンターでは、厳しい制約を課さなければ最強といえる能力を手にすることは難しいと考えられ、クラピカなども制約を課すことで能力を飛躍的に向上させています。臣下一人の肉体を犠牲に能力を発動するという制約は、ハンターハンターで過去に登場したものから考えても非常に重く、ゆえに凄まじい威力を発揮します。
ハルケンブルグの念能力を対処できるのは?
ハルケンブルグの念能力は発動に条件があるものの、防御不能の矢によって敵の意志を奪い、守護霊獣の力によって威力はあらゆる能力の中でも最大級にまで達します。ハンターハンター屈指の強力な念能力ですが、このハルケンブルグに勝てる念能力者は存在するのでしょうか。
カウンター念能力者は不利
相手の攻撃を待ってから発動するカウンター型の念能力では、ハルケンブルグの能力に対抗するのは難しそうです。最初に矢で貫かれたシカクもカウンター型で、おそらく敵の能力を受けることでカード化する能力だったのでしょう。ハルケンブルグの能力は防御不可能の攻撃なので、カウンター型の能力を持つ能力者に対してめっぽう強いと言えます。
素速いキャラは有利?
ハルケンブルグの能力で放たれた矢に追尾性能が無く、矢の速度が恐ろしく速いというわけではない場合、素早く動くことの出来る能力者であれば矢を避けることが可能かもしれません。幻影旅団のフェイタンなどは能力を使わずとも高速移動が出来るため、容易く矢を避けられるという可能性もあります。
ゴレイヌの白の賢人
ハンターハンターのグリードアイランド編で登場したゴレイヌの能力である白の賢人を使えば、ハルケンブルグが放った矢を避けることが出来るかもしれません。ゴレイヌの能力は念獣と自身、あるいは敵の位置を瞬時に入れ替えるというものです。白いゴリラ型の念獣と自分の位置を瞬間的に入れ替える、あるいは黒いゴリラ型の念獣と敵の位置を瞬間的に入れ替えることで、標準をずらすことが出来そうです。
ノヴの四次元マンション
ハンターハンターキメラアント編では、四次元マンションという能力を持つノヴが登場しました。ノヴは途中で戦線を離脱したものの、その能力が非常に強力であると話題になったキャラクターです。ノヴの能力である四次元マンションは、異空間に作りだしたマンションを自由に行き来出来るというものです。
ハルケンブルグが矢を放つ前にマンションに入ってしまえば、マンション内は攻撃不可であり、矢を回避することが出来るかもしれません。マンションを使って臣下たちと分断させ、能力を発動出来ない状態にさせるという戦術も考えられます。
キルアの神速
移動速度という点においてはキルアの神速が優秀な能力としてあげられます。ハルケンブルグの矢に追尾性能が無ければ、神速で避けるのは難しいことではなさそうです。ハルケンブルグの鎧を貫くのは難しいかもしれませんが、発動の条件でもある臣下たちを先に倒すことで、能力自体を無効化させることは出来るかもしれません。
ネテロの百式観音
ネテロの能力である百式観音は、攻撃の速度、威力ともに最強クラスです。その威力は人間相手なら一撃で即死するほど、メルエムやピトーといったキメラアントですら目で追えるかどうかという速度で攻撃が可能です。ハルケンブルグが攻撃の準備をしている間に、何千もの攻撃を仕掛けることが出来そうです。
ハルケンブルグの念能力の弱点
一度矢が放たれてしまえば最強とも言えるハルケンブルグですが、臣下がいなければ能力を発動出来ません。そのため、自身よりも臣下が狙われた場合、能力が使えなくなってしまう可能性があります。弱点があるとすれば、ハルケンブルグ自身ではなく臣下たちの方かもしれません。また対人間以外の念獣などに対して、能力が効果的かどうかも不明です。
ハルケンブルグの念能力について考察
ハルケンブルグの守護霊獣や念能力について、まだ明らかになっていない点は多くあります。これからハンターハンターがどのような展開を迎えるかによって、考察の内容も正解ではない可能性がありますが、ここからはハルケンブルグの念能力について、さらに踏み込んで考察していきたいと思います。
シカクの魂の行方
ハルケンブルグの放った矢に貫かれたシカクの魂はどこへ行ったのでしょうか。魂が消滅したという可能性もあれば、スミドリの魂と入れ替わったという可能性もあります。ハルケンブルグはさらにシカクの肉体で共存しているという説、別の第三者に移ったという仮説をたてました。
ハルケンブルグの矢によってシカクの肉体に入ったスミドリは自身の頭を銃で撃ち、自害します。その後、スミドリの肉体が目覚め、意識を取り戻しますが、その魂がスミドリのものなのか、シカクのものであるのかは明らかになっていません。スミドリの魂であるならばハルケンブルグの能力はデメリットが少なく、非常に強力な念能力ということになります。
シカクの能力はベンジャミンに?
第1王子ベンジャミンの能力は、ベンジャミンの臣下が死亡したとき、その死亡した臣下の念能力がベンジャミンに継承されるというものです。ベンジャミンにシカクの能力が継承された場合、シカクはスミドリの自害によって死亡したということになります。
ハルケンブルグのさらなる制約
クラピカやバショウは、シカクが自害する直前にもオーラの鳴動を感じていました。これはハルケンブルグの念能力、守護霊獣によるものであると見られており、ハルケンブルグは密かに能力を一度発動していたと考えられます。睡眠状態であるスミドリの肉体に、あるいはスミドリの魂が入ったシカクの肉体に矢を撃ったという可能性が考えられ、能力についての何らかの検証を行った可能性が高いです。
過去にハンターハンターで登場した念能力の中には、時間の経過によって能力が解除されるものがありました。ハルケンブルグの能力も時間経過によって能力が解除され、スミドリとシカクの魂も元に戻る可能性があります。
スミドリを自死させた理由
スミドリに自害させた理由は能力の検証と考えられますが、何故死亡させる場所を第7王子であるルズールスの部屋の前にしたのでしょうか。ルズールスの部屋にいるベンジャミンの臣下に目撃させることが目的であったのか、あるいはルズールスに対して何か別の狙いがあったのかもしれません。ハルケンブルグとルズールスは同じ母から生まれた実の兄弟ということも気になりますが、現状関係性は不明です。
ツェリードニヒとクラピカの念能力を考察
ハルケンブルグが王子の中で、唯一尊敬に値するという第4王子ツェリードニヒ。クラピカの仇でもあるツェリードニヒの念能力はどのようなものなのでしょうか。ここからは、ハルケンブルグと同じく王位継承戦に臨む第4王子であるツェリードニヒの念能力について考察していきます。
テータが撃ったのは幻覚?
テータはツェリードニヒに「絶」の修行をさせ、完璧に覚えさせたところで射殺しようとしました。ところが眉間を撃ち抜かれたはずのツェリードニヒは生きており、血痕もありませんでした。テータが撃ったツェリードニヒは幻覚だったのでしょうか。
絶のスピードを早める修行と心境の変化
ツェリードニヒは「絶」状態になるまでの時間を早める修行を始めます。瞬きくらいの早さを目標としており、ツェリードニヒの能力には「絶」状態が関係していると考えられます。
「嘘をつく女が嫌い」と言っていたツェリードニヒですが、テータによる暗殺が失敗に終わった後、「裏表のある女って可愛いよな」と言い、自身も心境の変化に驚いていました。つまりツェリードニヒはテータの企てを既に理解しており、何らかの能力によって銃撃を回避したということになります。
クラピカの水見式
クラピカは通常具現化系ですが、緋の眼状態のみ特質系になります。クラピカが緋の眼状態で水見式を行うと、水の色が変わり葉が回転するという現象が起きました。ツェリードニヒが水見式をしたときには、葉は枯れて水が沸騰し、さらに腐って異臭を放つという異常な現象が起きています。
ツェリードニヒの守護霊獣はまだ全貌は明らかになってはいないものの、三回嘘をついた者を人間ではない何かに変え、王子の手駒にするという能力を持つ、見た目もおぞましい姿をした念獣でした。このことからもツェリードニヒは過去に例を見ない程、強力で凶悪な能力者になると考えられます。
ハンターハンター382話・383話のネタバレ考察
王位継承戦に反対だったハルケンブルグですが、ホイコーロは全く動じる様子はありません。ここからは激動の王位継承戦、ハンターハンター382話・383話の内容についてネタバレ考察していきます。
ハルケンブルグの反論
殺し合いに同意したわけではないとホイコーロに反抗し、王位継承戦を辞退すると申し出たハルケンブルグですが、何度話をしてもホイコーロはそれを聞き入れません。やむを得ず、ハルケンブルグは王に銃を向け強行手段に出ます。しかし儀式が一度始まってしまえば止めることは出来ません。結果的に王を射殺することも、自害することも出来ず、儀式が絶対であることを思い知らされます。
ホイコーロはハルケンブルグに対し、「業を負わねば王にはなれぬ。王にならなければ国は変えられないホイ・・!王などいらぬと王になってから言えホ・・!」と言います。その後、ハルケンブルグは無言で王の元を去りました。全ては王にならなければ始まらない、国を変えるためには王になるしかないという現実をハルケンブルグは理解します。そしてこの時より、ハルケンブルグは全力で継承戦に挑む覚悟を決めます。
王位継承戦
王位継承戦のルールでは儀式が一度始まれば止めることは出来ず、儀式の役割があるホイコーロを殺害することは不可能です。さらに儀式が行われている間は守護霊獣によって自害することも出来ず、儀式の強制力は非常に強いものであるようです。この事実を知ったハルケンブルグは腹をくくり、全力で継承戦に挑む覚悟を決めたことで覚醒し、最強とも言える能力を得ることになります。
ベンジャミンの部下シカクとの戦い
第1王子ベンジャミンの部下であるシカクは、ハルケンブルグの元へ出兵にきていました。ハルケンブルグの覚醒を知ったベンジャミンは、排除の最優先とし、シカクにハルケンブルグの能力を入手するよう命じます。やがてハルケンブルグが王の元から戻り、シカクとの戦闘になります。
シカクの能力は遊戯王という、敵の能力をカード化するカウンタータイプの能力です。ハルケンブルグが放つオーラの矢に対し、シカクは能力をカード化する準備を整えました。ところが、ハルケンブルグの放った矢はシカクのシールドを貫通し、シカクを射抜きます。ハルケンブルグの能力は臣下一名を犠牲に矢が貫いた敵の意志を奪う、迎撃防御不能の攻撃でした。射抜かれたシカクは肉体から意志を奪われてしまいます。
臣下一名を犠牲に放つガード不能の攻撃は、まさに対個人の戦闘において最強と言えます。臣下の数が攻撃出来る回数という厳しい制約ですが、射抜いた敵が実質味方になるため、半永久的に攻撃が出来そうです。
サレサレは死亡
第8王子であるサレサレは、守護霊獣である念獣をベンジャミンの私設兵、リハンのプレデターによって排除されました。その後、同じくベンジャミンの私設兵であるウショウヒによって暗殺されてしまいます。ウショウヒの能力は毒殺のようなものだと考えられ、暗殺向きの能力であるようです。
考察①ハルケンブルグとツェリードニヒの勝敗
第9王子ハルケンブルグと第4王子ツェリードニヒ、どちらも最強と言える念能力者になりつつあります。二人が戦った場合どちらが勝つのでしょうか。ハルケンブルグには迎撃防御不能の一撃必殺がありますが、ツェリードニヒはテータの銃撃を回避したように、ハルケンブルグの矢も回避することが出来そうです。
おそらく、ハルケンブルグの能力は防御出来ないものの、回避することは出来ると考えられます。この最強王子対決ですが、まだまだ守護霊獣や念能力の底が知れないという意味でも、ツェリードニヒに分があるかもしれません。
考察②ハルケンブルグの強さは横取り?
ハルケンブルグの能力が強力であるのは、敵の戦力を横取り出来るところにあります。敵の肉体から意志を奪った後は、敵の私設兵を自害させるだけではなく、別の王子たちと潰し合いをさせることも可能です。ハルケンブルグの能力が人間以外に対しても有効かどうかはわかりませんが、念獣に対しても有効だった場合、さらに戦略の幅は広がりそうです。
第4王子ツェリードニヒの守護霊獣は強力な念獣を生みだすという能力を持っているようです。この強力な念獣をハルケンブルグの矢が射抜き、念獣を奪うことが出来れば、ツェリードニヒといえど対処は難しいと考えられます。奪った念獣を使い、一斉に攻撃を仕掛けるなど、ツェリードニヒが回避出来ない状況を作り出せるかもしれません。
ハルケンブルグ念能力強さ最強まとめ!
この記事では、ハンターハンター暗黒大陸編、王位継承戦に挑む第9王子ハルケンブルグの能力を中心に考察、ご紹介してきました。念獣の力もあり、最強とも言える能力を得たハルケンブルグですが、第4王子ツェリードニヒなど、他の王子たちもまだまだ計り知れない力を持っているに違いありません。漫画ハンターハンター暗黒大陸編、一体どのような結末が待っているのか、今後の展開が楽しみです。