【ドクターストーン】ホワイマンの正体にがっかり?黒幕の目的と誰が作ったかネタバレ

以下では、ホワイマンの正体についてネタバレ考察しました。「ドクターストーン」の黒幕であり、人類の知能を超える科学技術で生み出されたホワイマン。誰が作ったかホワイマン自身も分かっておらず、謎多き存在です。また、意外な正体にがっかりしたとの声も多く見られました。本文では、「ドクターストーン」のホワイマンの正体やがっかりと言われる理由、メデューサは誰が作ったかなどをネタバレ考察しました。

【ドクターストーン】ホワイマンの正体にがっかり?黒幕の目的と誰が作ったかネタバレのイメージ

目次

  1. ホワイトマンとは?
  2. ホワイマンの正体にがっかり?
  3. ホワイマンは誰が作った?黒幕の目的を考察
  4. ホワイマンが怖いと言われる理由はなぜ?
  5. ホワイマンとレイや千空の関係
  6. ホワイマンの正体に関する感想や評価
  7. ホワイマンの正体まとめ

ホワイトマンとは?

「ドクターストーン」のホワイマンの正体を考察・イメージ画像

その正体にがっかりした読者も多いホワイマンは、「ドクターストーン」の黒幕である機械生命体です。当初は、謎多き存在とされ、人間か宇宙人か、AI説まで浮上しました。後に正体はメデューサと判明するも、意外な正体にがっかりした方もいるでしょう。以下では、「ドクターストーン」のホワイマンの正体をネタバレ考察しました。その他、ホワイマンの正体にがっかりした理由やメデューサは誰が作ったかをまとめました。

ドクターストーンの作品情報

2017年~2022年にかけて「週刊少年ジャンプ」で連載されていた「ドクターストーン」。稲垣理一郎原作・Boichi作画によるSFファンタジー作品で、単行本は全26巻で構成されています。

ドクターストーンの概要

文明が崩壊した地球を舞台に、新たな文明を創造していく主人公たちの奮闘を描いた「ドクターストーン」の漫画。2019年にアニメシリーズが開始され、2023年10月からは第3期・第2クールが放送中です。

ドクターストーンのあらすじ

石神千空から心の思っていない激励を受けて告白を決意した大木大樹。小川杠を呼び出したものの、告白の直前に謎の光に襲われます。身動きが取れない中、杠への思いを胸にじっと耐える大樹。気が付くと文明が崩壊した3700年後の世界におり、その事実を千空から聞かされます。地球は原始時代まで後退しており、3人は文明の再建に向けてクラフト活動を開始します。

ホワイマンのプロフィール

「ドクターストーン」の黒幕であり、謎多き人物であったホワイマン。千空たちの通信機のテスト中にモールス信号で「WHY」と送り込みます。吹き出しいっぱいにWHYの文字が書き込まれ、異様な光景が映し出される中、千空たちはある仮説を立てます。WHYの発信元が石化現象の元凶ではないかと推測し、彼をWHY MAN(ホワイマン)と名付けました。

次のコンタクトは宝島での戦いの直後、ルリから千空へ通信をつなげた際、特大電波が入り込みました。今度は、千空の声で「12800000m 1second」と発信します。このセリフは、石化装置(メデューサ)を起動する際の言葉であり、地球の直径も表しています。人類への敵意とも捉えられる謎のメッセージ。電波は月から発信されたもので、ホワイマンの声は合成音声と判明します。

そして、アメリカ組との戦いを終えた際には、「DO YOU WANNA DIE(死にたいのか)」と明らかな敵意が示されます。その後、ロケットの開発・打ち上げに成功した千空たち。月面の画像データを入手し、解析に取り掛かりました。人工物が月面にあることを突き止め、これがホワイマンの正体だと確証します。

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ホワイマンの正体にがっかり?

ホワイマンの正体について考察・イメージ画像

石化装置メデューサと共に、「ドクターストーン」の謎とされてきたホワイマン。その正体は人類を石化させたメデューサであり、機械生命体です。ファンの間では、千空の仲間の誰かや宇宙人、AI説も浮上し、多くの考察が飛び交いました。しかし、誰も予想できなかった正体にがっかりした方も多いでしょう。以下では、ホワイマンの正体ががっかりな理由やファンの予想、ホワイマンの正体についてネタバレ紹介します。

ホワイマンの正体にがっかりだという声が多かった理由

ホワイマンの正体・イメージ画像

長らくファンの間で様々な考察が飛び交ったホワイマンの正体。その答えは、機械生物である石化装置メデューサでした。黒幕は味方の中にいると予想していた読者にとって、機械生物という発想に驚いた方も多いでしょう。同時に、斜め上をいくような展開に納得がいかない、がっかりだという声が多く寄せられています。しかし、SNSでは好意的な意見も見られ、賛否両論といえるでしょう。

ホワイマンの正体が明かされる前のファンの予想

ホワイトマンの正体について、読者の間では千空の仲間を含めた人間説やAIロボット、または宇宙人説も浮上しました。ここからは、ファンの予想が多かったホワイマンの正体と考察された人物について取り上げます。1人目は、声帯模写を得意とするゲンです。しかし、ホワイマンの声は合成音声によって作り出されたもので、ゲン説は否定されます。

2人目は、作中屈指の切れ者であるクロムです。何気ない言葉や行動で千空たちの窮地を救ってきたクロムでしたが、実際は千空を誘導するためとも考えられました。しかし、ホワイマンの所在が月だと判明したことで、地球上にはいないことが確定します。ここから、ホワイマンは地球外の存在説が強まり、AIロボット・レイ説や宇宙人説が浮上しました。

まず、レイは「ドクターストーン」の外伝に登場する、千空の父・石神百夜にとって生み出されたAIロボットです。百夜たちが地球に帰還後、彼らとの再会を待ち続けるレイ。宇宙から百夜へメッセージを送り続けていた点から、ホワイトマンの正体とされました。しかし、外伝作品はBoichi先生によるIFの物語とされています。そのため、本編とのつながりはなく、ホワイトマンの正体説が否定されます。

次は、ホワイマンの正体にてもっとも有力視されていた宇宙人説です。石化装置の開発から高度な技術力や知能を持っているとみられたホワイトマン。広い意味で解釈すれば、ホワイトマンの正体は宇宙人という答えは、正解ともいえるでしょう。

ホワイマンの正体は石化装置メデューサ

作中の断片的な情報から、地球外生命体であることが確定したホワイトマン。そして、その正体は石化装置メデューサと判明しました。長らく、オーバーテクノロジーの精密機械と考えられてきたメデューサ。しかし、単なる機械ではなく、群体型機械寄生生命体に分類されるエイリアンでした。また、メデューサの電池はホワイマンの心臓にあたり、定期的なメンテナンスを必要とします。

ホワイマンが生き残るには、高度な知能を持つ有機生命体への寄生が必要です。そこで、電波が飛び交う地球には高度な文明があるとみて、地球に狙いを定めました。人類を石化させた理由は、人類の知能や技術を見定めるためだったとも考えられるでしょう。

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ホワイマンは誰が作った?黒幕の目的を考察

ホワイマンを作った人物や目的を考察・イメージ画像

ホワイマンの正体がメデューサと判明し、腑に落ちないと思った方も多い「ドクターストーン」。同時に、ホワイマンことメデューサが誰が作ったか、新たな謎が浮上しました。一体誰が、何を目的にホワイマンを生み出したのでしょうか。以下では、「ドクターストーン」からホワイマンは誰が作ったのかをネタバレ考察しました。その他、人類を石化したホワイマンの目的や弱点もネタバレを交えながらまとめました。

ホワイマンは誰が作ったのか考察

ホワイマンの生みの親を考察・イメージ画像

自分たちをメンテナンスしてくれる有機生命体を探すべく、宇宙へ散らばっていったホワイマン。しかし、誰が作ったか、ホワイマン自身も分かっていません。おそらく、人類をはるかに超える高い知能を持つ生命体によって生み出されたことは間違いないでしょう。一方、ホワイマンの複製は、現時点での人類では不可能な技術であり、地球より高度な文明で誕生したと考えられています。

また、作中では月面にて千空とホワイマンが対峙しましたが、彼らはたまたま月に拠点を置いており、別の星で誕生したことが示唆されています。もしかしたら、何かの生命体がホワイマンに進化した可能性もあるでしょう。

ホワイマンの目的

先ほども述べたように、ホワイマンの目的は自分たちをメンテナンスしてくれる有機生命体を探すためであり、その先にある永遠の命を求めていました。それは人間が長い歴史の中で追い求めてきた幻想でもあり、彼らに不死を与えることで、目的を果たそうとします。そこで行われたのが人類の石化であり、永遠の命を与えられた人類は喜ぶと考えました。

しかし、ここでホワイマンの計画に誤算が生じ始めます。3700年後に人類は石化からの復活を果たし、さらに人類が石化を拒んでいる事実を知りました。また、彼らは自分たちをメンテナンスするどころか、地球の元凶とみなしています。なぜ、人類は永遠の命が手に入る石化を拒み続けるのか、ホワイマンには人類の考えが理解できません。

そこで、地球に向かってモールス信号を送ります。一方、「WHY」のメッセージを受け取った人類は、はじめて彼らの存在を認識しました。その後も信号を送り続け、自分たちの目的を果たそうとしたホワイマン。同時に、人類もホワイマンとの接触を目指し、ロケットの開発に成功しました。そして、月面にて両者は対面を果たし、それぞれの考えを示しました。

自分たちの命を長らえさせるためにも、人類が石化することで得られるメリットを語るホワイマン。しかし、対話を重ねても、最後まで人類の考えを理解することが出来ませんでした。結局、地球人は自分たちの望む生命体ではなかったと判断し、他の星を目指しました。

ホワイマンの弱点

ホワイマンの弱点の酸素・イメージ画像

その正体が石化装置(メデューサ)から、人類をはるかに凌ぐ知能を持つと推測されるホワイマン。身体が機械のために酸素が弱点と言われています。酸素は石化装置を錆びつかせ、起動が出来なくなるからです。作中では、南米で大量の石化装置が発見されるも、酸素に晒され続けたことで劣化していました。そのため、石化装置は真空状態での保管が必須であり、ホワイマンが月面を拠点にしていたもの、そのような理由からでした。

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ホワイマンが怖いと言われる理由はなぜ?

ホワイマンが怖いと言われる理由を考察・イメージ画像

物語の終盤でようやく正体が明かされたホワイマン。意外な正体にがっかりした、誰が作ったか分からずモヤモヤするなど、賛否両論が飛び交っています。果たして、ホワイマンとは何者だったのでしょうか。一方、ファンからは、ホワイマンが怖いとの意見も寄せられています。以下では、「ドクターストーン」の謎キャラ・ホワイマンが怖いと言われる理由についてネタバレ考察しました。

理由①初登場シーン

ホワイマンの初登場シーンは、「ドクターストーン」の11巻95話であり、通信機のテスト中にモールス信号が入り込みました。「WHY」を繰り返し送り続けてきたことから、ホワイマンと命名されました。彼らは千空たちに何を問いかけてきたのでしょうか。彼らの目的から、「なぜ石化を拒むのか?」のような意味合いと推測されます。

しかし、この時点ではホワイマンの正体や目的など知る由もありません。そのため、読者の中にはホラーシーンを見せられたような恐怖を感じた方もいるでしょう。

理由②メデューサの爆撃

上空から無数のメデューサが降り注いだソユーズ島。かつては平和な島であったものの、メデューサの出現によって島民が石化しました。この現象もホワイマンの仕業によるもので、恐怖を掻き立てるエピソードとなっています。

理由③石化装置に囲まれる千空

千空を囲む石化装置・イメージ画像

モールス信号の受信からホワイマンの存在を認識した千空たち。後にその正体が石化装置(メデューサ)だったことを突き止めました。一体、ホワイマンとは何者なのか、誰が作ったか謎が謎を呼ぶ展開が続きます。その時、千空一行を囲むように石化装置が出現し、新たな脅威が一行を襲いました。

理由④人間と違う考え方

機械生命体でありながら、永遠の命を求め続けるホワイマン。不死を実現させたいとう考えは、人間と共通しているでしょう。しかし、不死の在り方については、ホワイマンと人間では大きく異なっていました。まず、人間の考える不死とは、寿命を気にせず活動的でいられることを意味します。一方、ホワイマンの考える不死は、その言葉通り死なないことであり、石化すれば死ぬことはありません。

実際に、一度石化された人類は、解除される3700年まで命を保ち続けました。また、死んだ後に石化することで修復作用が働き、蘇生することも可能でした。永遠の命を得られるという点だけをみれば、石化は人類にとって魅力的な現象でしょう。しかし、石化することは眠りにつくことであり、石化を解除するまで身動きが取れません。そのようなデメリットを受け入れてまでも、人類は不死を手に入れたいと思うでしょうか。

もちろん、人類のの答えは「否」であり、千空は「唆らない」と答えています。石化と引き換えに不死を得るよりも、与えられた命の中で活動的に過ごすことを選んだ人類。しかし、ホワイマンには、人類の考えは最後まで理解できませんでした。彼らにとって大事なのは、不死を手に入れることだけであり、その後の事は考えていなかったでしょう。

もしかしたら、人類が石化を嫌がる本当の理由を理解していなかったかもしれません。「DO YOU WANNA DIE?(死にたいのか?)」とメッセージを送りつけたホワイマン。最初は千空への脅しにも捉えられたでしょう。しかし、「ドクターストーン」を最後まで読めば、このメッセージへの感じ方も変わります。なぜ、人類は不死を求めないのか、ホワイマンは最後まで答えを導くことはできませんでした。

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ホワイマンとレイや千空の関係

ホワイマンとレイや千空の関係を考察・イメージ画像

人類との考えの違いから、怖いと感じてしまう方も多かったホワイマン。誰が作ったのか、ミステリアスな存在感も恐怖を掻き立てているでしょう。また、ホワイマンは高い知性を誇ることから、その正体は千空とも考察されました。共に高い知性を誇る2人でしたが、生への考えの違いから相容れない関係となっています。以下では、「ドクターストーン」からホワイマンとレイ、千空との関係をネタバレ考察しました。

ホワイマンとレイの関係

ホワイマンの正体とも考えられたレイ。百夜たちが地球に帰還してから3700年後も宇宙ステーションで彼らが戻ってくる日を待っていました。一方、ホワイマンの正体は宇宙人説が濃厚となり、地球外にいるレイが有力視されました。しかし、ホワイマン自身が石化装置であったことが判明したため、両者の関係自体が無関係となっています。

ホワイマンと千空の関係

地球への交信にて、人工音声にて千空の声を真似たホワイマン。偶然だったとも推測される一方、千空のことを特別視していた可能性も考えられるでしょう。膨大な科学知識を武器に、文明を再建させてきた千空。彼の知力は、ホワイマンが望んでいた知性を持つ生命体だったかもしれません。また、千空の声を真似たことも、人類を自分たちの思い通りに動かそうとした手段とも考えられます。

千空たちが自分たちの存在に気が付き、月面で対面を果たした両者。対話を重ねても、やはりお互いの価値観の違いを受け入れられません。その後、ホワイマンは別の惑星へ旅立っていきました。しかし、1機のホワイマンだけは千空の考えに共感し、彼らと共に地球に降り立ちました。その後、千空と共に科学クラフトにいそしむホワイマン。クラフトを通じて、不死を手に入れる新たな手段を模索しているかもしれません。

最終回では、タイムマシンという壮大なクラフトに挑戦していることが示唆された千空。タイムマシンが完成すれば、ホワイマンの誕生など彼らの謎を解き明かすことも可能でしょう。

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ホワイマンの正体に関する感想や評価

ホワイマンの正体に関する感想や評価・イメージ画像

千空にすら正体を掴ませない、ミステリアスさが魅力的なホワイマン。漫画を読み返すことで、彼らの不可解な行動が何を示していたのか理解できます。ホワイマンは誰が作ったか、永遠の謎とされています。一方、ホワイマンを作った人物こそ、この作品の真の黒幕といえるでしょう。以下では、「ドクターストーン」のホワイマンに関する感想や評価を紹介します。

感想1:ホワイトマンの正体が期待を上回った

一部ではその正体にがっかりしたとの声も寄せられたホワイマンの正体。あらすじネタバレのように、読者によっては納得のいかない事実だったでしょう。しかし、SNSでは好意的な意見も見られ、期待を上回る展開だったとの声も見られます。ホワイマンの正体が機械生物であること、さらにメデューサであったことは千空ですら予想できなかった事実であり、作中でもっとも衝撃的な展開となったでしょう。

感想2:独善的な考えの持ち主との意見も

ホワイマンが人類を石化した目的は、自分たちがメンテナンスをしてもらうために、高い知性を持つ人類に不死を与えることでした。しかし、人類は石化を望んでおらず、むしろ石化を防ごうとしています。ネタバレ考察のように、ホワイマンの考えは人類には理解しがたいものです。SNSでも、ホワイマンは独善的な考えの持ち主とも言われており、やはり人類の脅威でしかなかったでしょう。

感想3:ツッコミどころの多い正体だった

ネタバレ考察のように、ホワイマンは誰が作ったかも変わらず、謎の生命体とされています。一方、謎めいた部分の多さから、ツッコミどころの多い正体だったとの感想もみられます。人類に不死を与えるために石化装置を発動させたホワイマン。彼らは一体、何者だったのでしょうか。ミステリアスな存在感が、ホワイマンへの興味を引き立てているでしょう。

感想4:ホワイマンの目線で見れば合理的な行動

「ドクターストーン」で起きた出来事は、ホワイマンのシナリオ通りとも考えられ、ホワイマンの視点でみれば、彼らにとって合理的な行動だったと言われています。しかし、人類の目線でみれば、やはりホワイマンの行動は理解できません。ネタバレ考察のように、自分たちの行動は人類にもメリットになると考えたホワイマン。一方、彼らが考えるメリットは人類にとってのデメリットだったとも捉えられるでしょう。

感想5:正体にがっかりしたとの意見も

ホワイマンとは何者なのか、誰が作ったかも分からない謎の生命体という認識も強い中、SNSではその正体にがっかりしたとの意見も見られます。あらすじ考察のように、ホワイマンの正体は石化装置そのものであり、地球の文明を崩壊した元凶とも呼べます。序盤で起きたインパクトの大きさから強大な敵も予想されたものの、ネタバレのようにその正体はメデューサであり、期待外れのような感じを覚えた方もいるでしょう。

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ホワイマンの正体まとめ

ホワイマンの正体まとめ・イメージ画像

「ドクターストーン」のホワイマンの正体ネタバレやがっかりした理由、ホワイマンの正体であるメデューサは誰が作ったかなどをネタバレ考察しました。最後まで謎めいた存在であり、その正体に賛否両論が飛び交ったホワイマン。最終回では、地球に降り立った1機が千空と共にタイムマシンの開発に挑んでいます。ホワイマンが加わったことで、千空の科学クラフトもさらなる発展を遂げるでしょう。

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