【ブルーピリオド】桑名マキは東京藝術大学に合格した?声優や姉・ユキとの関係は?

『ブルーピリオド』に登場する桑名マキは東京藝術大学(藝大)に合格した?声優や姉・ユキとの関係は?主人公である矢口八虎が通う事になる東京美術学院(東美)に同じく通い、天才的な絵の実力とかわいいルックスで周りの生徒達の中でも注目を集めていた桑名マキは、当然藝大に現役合格すると思われていました。倍率の高さは日本一を誇り、東美の生徒達もほとんどが不合格となってしまった藝大ですが、果たして桑名マキは合格できたのでしょうか?また、『ブルーピリオド』のアニメ版で桑名マキの声を担当した声優も紹介していきます。

【ブルーピリオド】桑名マキは東京藝術大学に合格した?声優や姉・ユキとの関係は?のイメージ

目次

  1. ブルーピリオドの桑名マキがかわいい
  2. ブルーピリオドの桑名マキの東京藝術大学に合格した?
  3. ブルーピリオドの桑名マキの声優
  4. ブルーピリオドの桑名マキと姉の関係
  5. ブルーピリオドの桑名マキの名言や名セリフ
  6. ブルーピリオドの桑名マキに関する感想や評価
  7. ブルーピリオドの桑名マキまとめ

ブルーピリオドの桑名マキがかわいい

『ブルーピリオド』に登場する美少女・桑名マキのプロフィールを紹介していきます。桑名マキの基本情報やかわいい魅力も分かる内容となっておりますので、『ブルーピリオド』について詳しくないという方も楽しめます。また、『ブルーピリオド』の作品概要やあらすじも紹介していきますので、ぜひご覧になってみて下さい!

ブルーピリオドの作品情報

ブルーピリオドの概要

『ブルーピリオド』は山口つばさによる漫画作品です。『月刊アフタヌーン』にて2017年から連載が開始され、2022年7月現在単行本は12巻までが刊行されています。物語は酒やタバコを嗜む不良少年が絵を描く楽しさに気付き、悩みながらも努力して絵に向き合っていくという青春群青劇です。テレビアニメ化されて2017年に全12話で放送された他、2022年には舞台化も果たしました。

ブルーピリオドのあらすじ

高校2年生の矢口八虎は友達と一緒に酒を飲みながら徹夜で遊び、タバコも吸う不良少年ですが成績はトップクラスという優等生です。遊びの合間を縫って勉強をするという努力の賜物でしたが、八虎は何一つ達成感の得られない毎日を送っていました。そんなある日、八虎は美術室にタバコを忘れた事で学校に取りに戻ると、一枚の絵を見て心を奪われます。その後、絵の事が忘れられない八虎は初めて真剣に一枚の絵を描いてみるのでした。

桑名マキのプロフィール

『ブルーピリオド』の桑名マキは初登場時高校2年生で、美大を目指す予備校・東京美術学院で油画を専攻していた事からほとんど八虎と一緒のクラスになっていました。誕生日は4月23日、身長161センチで、ツートーンカラーのセミロングヘアーが特徴です。天才的な絵の実力を持っており、予備校の公開コンクールでは毎回1位を獲得するなど周りの生徒達に圧倒的な差をつけています。

絵の画面を黒くするために鉛筆の芯を粉にして使う事が多い為、絵を描いている時には自分の顔が黒くなりがちで、八虎にも驚かれていました。絵を描いている時には怖いほどの集中力を見せますが、実際の性格は明るくて交友関係も広く、同じ油画専攻の八虎ともすぐに打ち解けています。また、かわいいルックスである事から油画の橋本悠(はしもとはるか)からは『目の保養やわ』と言われていました。

予備校に通っている時などは基本的に制服を着ていますが私服は少し派手目で、八虎の友達が桑名マキを見た時には『ギャルじゃん』と称しています。絵を描く事は体力を使うと本人が語っており、痩せ型の体型をしていますが非常に大食いで、店に食べに行った時には決して1品では終わりません。男らしい食べ方をする反面かわいい見た目の食べ物も好きで、八虎と悠と3人で外食をした時にはオシャレな店に2人を連れて行っていました。

趣味はK-POPやアイドルで、よく姉と一緒にコンサートを見に行っています。また、八虎にもアイドルの良さを勧めており、それによって八虎もアイドルにハマりました。藝大の受験時には1次試験で体調を崩して動けなくなった八虎の元に走って駆け付け、その後に八虎の荷物を持って階段を駆け上がるなど、面倒見の良い一面を持っている事も桑名マキの大きな魅力の1つです。

ブルーピリオド|アフタヌーン公式サイト - 講談社の青年漫画誌

ブルーピリオドの桑名マキの東京藝術大学に合格した?

ここからは『ブルーピリオド』の桑名マキが東京藝術大学(藝大)に現役合格したのかをネタバレです。2浪4浪は当たり前で、八虎が受験した時の油画科は100倍の倍率となった藝大に、果たして桑名マキは合格出来たのでしょうか?また、圧倒的な実力を持っている桑名マキですが、どうやら努力や才能の裏に大きな苦悩があったようで、ここではその事についても解説していきます。

桑名マキの家族の出身大学

桑名マキは両親と姉のユキとの4人家族です。そして何と桑名マキの両親も姉も東京藝術大学(藝大)出身という美術のスーパーエリート家族となっています。特に姉のユキは藝大に現役首席で合格しており、家族の中でも一線を画した存在です。そんな家族に囲まれて育った事から、桑名マキは当然藝大に合格するというプレッシャーを受け続けてきました。その為、姉が現役首席で合格した時には複雑な気持ちだったようです。

もちろん姉が合格した時には『おめでとう』という素直な気持ちもありながらも、さらに大きなプレッシャーが生まれた事から『余計な事すんじゃねー』という気持ちもあったと本人が語っていました。美術が好きだという気持ちで楽しく絵を描きたい桑名マキですが、常に家族のプレッシャーと戦っていたのです。

桑名マキの抱えていた心の闇

桑名マキは予備校のベランダによく訪れています。その理由はベランダの下でよく落ち込んでいる浪人生の姿を見る事が出来るからです。八虎がたまたま同じくベランダにやって来た時に桑名マキは『落ち込んでる人を見てるとアタシはまだ大丈夫だって思えるじゃん?』と発言しており、彼女の心の闇を垣間見れる瞬間でした。この時の桑名マキの感情は人間ならば誰しもが持つものですが、天才である彼女の意外な一面となっています。

桑名マキは落ち込んでいる友達を見てメンタルを保っていたという事も語っており、どれだけ重いプレッシャーが彼女を襲っていたのかが分かります。必ず藝大に合格しなければならないという事もそうですが、この時に桑名マキは自分の絵が姉の絵に似ている事を気にしている様子も見せていました。しかし、後日に八虎は桑名マキの絵と姉であるユキの絵が似ていると思った事はないと発言しています。

桑名マキは藝学を受験し不合格だった?

東京藝術大学(藝大)を受験した桑名マキでしたが、2次試験に落ちて不合格となってしまいます。桑名マキは予備校の公開コンクールで毎回1位をとっていましたが、1位をとるとその年は不合格になるというジンクスを気にしており、そのジンクス通りに不合格となってしまったのでした。なぜ1位をとると不合格になるかという事には理由があり、受験の際に1位をとった絵と似たような絵を描いてしまうからです。

桑名マキはその事を知っていながらも、無意識に2次試験で公開コンクールと似た絵を描いてしまい、不合格となってしまいました。類まれな絵の実力を持っていましたが、重いプレッシャーと姉への意識が桑名マキが不合格となった理由の1つと言えるでしょう。しかし、桑名マキは不合格後も諦めずに浪人生となって藝大合格を目指します。

桑名マキは心機一転し新たな道へ進む?

藝大に不合格となってしまい浪人生となった桑名マキは、ある日姉のパシリで藝大へと赴き、近くの動物園へとやってきます。その時に八虎と久しぶりに再会しますが、少し気まずいムードが流れる中で桑名マキは自分の心情を明かします。それに対して八虎は『俺は桑名さんの作品好きだよ』という素直な気持ちと、自分の人生なんだから本当は何でもやっていいはずだという事を桑名マキに言います

その言葉で心機一転した桑名マキは髪を短く切り、両親に彫刻科に進みたいという自分の気持ちを伝えるのでした。両親はその事を納得してくれましたが、突然の転科というのは決心がいるものだったので、桑名マキは予備校の大葉先生に相談してみる事にします。大葉先生は相変わらずの豪快さで励ましてくれ、彫刻科に転科する事を決めた桑名マキは、次の藝大受験に合格して八虎の後輩となるのでした。

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ブルーピリオドの桑名マキの声優

東京藝術大学(藝大)に不合格となってしまったものの、彫刻科に転科してその後に見事に合格を果たした桑名マキですが、ここからはアニメ版『ブルーピリオド』で桑名マキの声を担当した声優を紹介していきます。かわいい桑名マキの声にぴったりだと評判の声優もかわいいルックスで人気です。天才的な実力を持っていながら家族のプレッシャーと葛藤している桑名マキを演じているシーンは圧巻で担当声優の実力の高さがうかがえます。

宮本侑芽のプロフィール

アニメ『ブルーピリオド』で桑名マキの声を担当している声優は宮本侑芽(みやもとゆめ)です。福岡県出身で1997年1月22日生まれの2022年7月現在25歳で、血液型O型、身長152センチ、声優事務所は『劇団ひまわり』に所属しています。声優の他に女優としても活動しており、4歳頃から『劇団ひまわり』に所属し、子役としてドラマや舞台で活躍してきました。演者を志した理由は矢沢永吉への憧れからだと本人が語っています。

高いトーク力を持っている事も特徴で、同じく声優である広瀬裕也と共にパーソナリティーを務めるラジオ番組が第5回アニラジアワードにて『大笑いラジオ大賞』を受賞しました。特技はヒップホップダンスで、持っている資格は英語検定準2級と語彙・読解力検定準2級となっています。また、健啖家でもあり、1人で餃子を約100個、母親と一緒に寿司を84貫食べた事があるという事です。

宮本侑芽の主な出演作品や演じたキャラ

『ブルーピリオド』で桑名マキの声を担当した声優・宮本侑芽は2013年に放送されたアニメ『GJ部』の天使恵(あまつかめぐみ)の声優として知られています。天使恵はヒロインの1人で、天使真央の妹です。ピンクの髪と大きなリボンが特徴のかわいい美少女で、天使のようなおおらかな心を持っています。また、あらゆるものが美談に映る『天使アイ』を持っており、他人の喧嘩でさえ仲の良い光景に映ります。

『ブルーピリオド』で桑名マキの声を担当した声優・宮本侑芽は2018年に放送されたアニメ『すのはら荘の管理人さん』に登場する風見ゆりの担当声優としても有名です。風見ゆりはすのはら荘の住人で、棚町中学の生徒会書記を務めています。いつも明るく笑顔を絶やしませんが、何かを企んでいる事も多いです。中世的な見た目をしている亜樹に女装を強要して楽しむという一面も持っています。

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ブルーピリオドの桑名マキと姉の関係

ここからは、『ブルーピリオド』の桑名マキと姉のユキとの関係性を解説していきます。ユキは東京藝術大学(藝大)に首席で合格した実力者ですが、それが桑名マキのプレッシャーにもなっていました。『ブルーピリオド』の作中ではそんな2人のやりとりが多く描かれている為、関係性が読者にもよく伝わります。桑名マキと同じようにかわいいルックスを持つユキの画像にも注目です。

桑名マキの姉はユキ

桑名ユキは桑名マキの姉で、東京藝術大学(藝大)の入学試験を首席で合格した天才的な実力者です。黒髪のロングヘアーという点を除いて、かなり妹と似た容姿をしています。桑名マキが藝大の現役合格に対するプレッシャーを感じるようになった大きな原因となった人物でもあります。桑名マキは姉がいなければもっと楽しく絵を描けていたと語っているほどで、自分の絵が姉の絵に似ていると感じていた事もコンプレックスだったようです。

桑名マキと姉は仲良し?

姉の存在で東京藝術大学(藝大)の現役合格にプレッシャーを感じていた桑名マキですが、異本的には姉と仲良しです。桑名マキはK-POPやアイドルが大好きで、姉と一緒によくコンサートに行くほどの仲良しっぷりとなっています。桑名マキは姉に対して様々な思いを持っていますが、桑名ユキは妹の事をかわいいと思っており、桑名マキが藝大不合格となった時もそっと励ましていました。

桑名マキが浪人生になってもう一度藝大を受験したいという思いを姉に打ち明けた時、桑名ユキは両親に聞いてみようと言い、その後に『まってるからね』と静かに一言言葉をかけていました。この事からも、桑名ユキが桑名マキの事を本当にかわいい妹だと思い、大好きだという事が伝わります。桑名マキは不合格後に結局浪人生となりますが、姉のパシリをする事もあり、姉妹らしい仲の良い関係となっています。

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ブルーピリオドの桑名マキの名言や名セリフ

東京藝術大学(藝大)の2次試験にて不合格となってしまった桑名マキには、彼女らしい多くの名言・名セリフが存在しています。天才でありながら実は普通の女の子らしいところもある桑名マキの名言の数々は必見です。また、とても女子高生とは思えない深い名言もありますので、ぜひご覧になってみて下さい!

桑名マキの名言①「落ち込んでる人見てると…」

落ち込んでる人見ると、アタシはまだ大丈夫って思えるじゃん?

『ブルーピリオド』の4巻13話にて、桑名マキが発言した名言です。桑名マキは予備校のベランダで苦悩する浪人生を眺める事によって自分の心を保っていましたが、その事を八虎に打ち明けます。八虎は高い実力を持っている桑名マキが自信に満ち溢れている存在だと思っていた為、意外な一言に驚いていました。天才が意外な闇を抱えており、初めて作中で弱さを見せた時の名言となっています。

この時に桑名マキは自分の絵が姉に似ているという事も悩みとして打ち明けていましたが、これは自分自身が感じていただけで、実は似てはいないという事に八虎の言葉によって気が付きます。八虎曰く『桑名さんの絵のほうがもっと透明感がある』という事で、それを聞いた桑名マキは吹っ切れたような表情を浮かべ、心が軽くなった様子を見せていました。

桑名マキの名言②「自分に無理のない…」

自分に無理のない選択すんのって案外むずいじゃん

桑名マキが『ブルーピリオド』の5巻18話にて発言した名言です。不合格を繰り返して苦悩する浪人生を見て安心感を得ていた桑名マキですが、美術に疲れた友達が摂食障害で倒れてしまい、罪悪感を感じていました。結局その友達は身体が良くなってから美術の大学に行くのをやめてお絵描き教室で働き始めます。この事に対して桑名マキは『良かった』と発言し、この名セリフを八虎に対して述べました。

戦う事に疲れた桑名マキの友達はストレスから入院する事になっていましたが、その戦いから離脱する事を選びました。どうしても自分の中で『逃げた』という感情が生まれる為にこれは勇気のある決断だと言えます。桑名マキはその勇気のある決断を褒め称えており、安堵した表情を浮かべながら八虎と話していました。

桑名マキの名言③「維持する努力を…」

維持する努力を続けてたら報われるって幻想がぶっ壊れて

『ブルーピリオド』の7巻29話にて桑名マキが発言した名言です。桑名マキは東京藝術大学(藝大)の試験で不合格になるまでプレッシャーと戦い続けてきました。しかし不合格になった事でプレッシャーから解放されて少し安心したという事も同時に語っていました。ずっと同じ事を必死に頑張って来た桑名マキですが、実際はそれでも不合格になってしまった事で、今までの幻想がぶっ壊れたと語っています。

桑名マキは不合格になった事で自分が本当にやりたかった事を真剣に考えるようになり、プレッシャーから解放された事で彫刻科への転科を決めました。桑名マキが殻を破った非常に印象深いシーンでの名言となっています。

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ブルーピリオドの桑名マキに関する感想や評価

『ブルーピリオド』の桑名マキがかわいいというファンの感想があります。予備校時代からメインキャラとして活躍していた桑名マキは登場回数も多く、『ブルーピリオド』に華をもたらしてくれた存在です。かわいいルックスを持っているにも関わらず大食いであるというギャップも桑名マキの大きな魅力となっています。東京藝術大学(藝大)不合格後の髪を切った桑名マキもかわいいという事でファンから人気です。

アニメ版『ブルーピリオド』で桑名マキの声を担当した声優・宮本侑芽が素晴らしい演技だというファンの感想があります。桑名マキの声はかわいいながらもセクシーさもあり、宮本侑芽の演技が光ります。また、桑名マキは明るくて今どきの女の子でありながら美術に関しては天才美少女で、さらに悩んでいる場面も多いなど難しい役どころと言えますが、宮本侑芽は素晴らしい演技でこなしています。

桑名マキは『ブルーピリオド』の登場人物の中で天才キャラに位置付けられますが、結局は藝大に不合格となってしまい、主人公である八虎が合格するという意外性のある展開となりました。この展開が好きというファンの感想があります。予備校でもダントツでトップの実力を持った桑名マキは当然藝大に現役合格するかと思われましたが、プレッシャーなどの苦悩があり、現役では不合格となってしまいます。

桑名マキは疲れていても食事はがっつりいくタイプだというファンの感想があります。桑名マキの魅力の1つとして男勝りの大食いという特徴があります。ハンバーガーやラーメンなどの食べ物もがっつり食べる姿は見ていて身持ちの良いもので、八虎や悠などの男性と食事に行っても女性でありながら一番の量を食べていました。また、コーカロリーという栄養食をいつも携帯しており、お腹を空かせている八虎にあげる場面もありました。

東京藝術大学(藝大)に現役合格出来なかった桑名マキに対して残念だったというアニメ版を観たファンの感想があります。アニメ版『ブルーピリオド』は全12話となっており、藝大の受験結果が出るまでが描かれています。その為、アニメ版だけを追っているファンの方はその後の展開が気になっているようです。原作漫画では桑名マキは1浪して無事に藝大に合格し、八虎の後輩となりました。

桑名マキは姉であるユキに劣等感を抱いていますが、そこも含めてとても好きだというファンの感想があります。桑名マキは姉を意識するあまり、楽しく絵が描けないでいました。しかし、苦悩している姿も絵になるほどルックスのよい桑名マキはそんな姿も魅力的となっています。

桑名マキのファンが、八虎ともっと絡んでほしいという感想を述べています。1浪の末に藝大に合格した桑名マキは八虎の後輩となった為、油画科と彫刻科で専攻が違うとはいえこれから絡みが増えてくると考えられます。

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ブルーピリオドの桑名マキまとめ

『ブルーピリオド』に登場する桑名マキが東京藝術大学(藝大)に合格したのかをまとめてきましたが、現役合格はかなわなかったものの自分の気持ちを整理して転科し、1浪して見事合格したという事が分かりました。今回のかわいい天才少女・桑名マキについての記事を読んだ後にもう一度、『ブルーピリオド』を1巻から読み返してみるというのはいかがでしょうか?

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