【鬼滅の刃】刀鍛冶の名前とプロフィール一覧！ひょっとこのお面をしているのはなぜ？

鬼滅の刃で登場した刀鍛冶とは、鬼と戦うために必要な武器となる日輪刀を作る鍛冶師のことを意味しています。鬼滅の刃では、最終選別において生き残ることができた人物は鬼殺隊として認められ、日輪刀を作ってもらえることになっていました。そのため、度々登場している刀鍛冶の名前とプロフィール一覧に注目が集まっているようです。日輪刀を作ることができる刀鍛冶は普段はひょっとこのお面をして登場していました。

彼らは日輪刀を作る際に相当な想いを込めているようで、度々未熟な鬼殺隊の隊士である炭治郎などが日輪刀を折ってしまったり、なくしてしまったりした際には包丁を振り回して怒るなど激しい気性を披露していたのです。そこで、鬼滅の刃で刀鍛冶がひょっとこのお面をしているのはなぜ？刀鍛冶の登場人物の名前の読み方やプロフィール一覧、刀鍛冶のキャラのアニメ声優一覧なども紹介します。

1億5000万部（2021年2月）の累計発行部数を記録している「鬼滅の刃（きめつのやいば）」は、単行本においては全23巻によって刊行されている人気の漫画となっています。大正時代が舞台となっている鬼滅の刃は、2021年10月14日からは「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚」というゲームも発売され注目が集まりました。「無限列車編」という劇場アニメが2020年に公開され、日本歴代興行収入において第1位を記録しています。

鬼滅の刃では、人喰い鬼によって家族を殺されてしまった竈門炭治郎（かまどたんじろう）は、かわいい妹まで鬼にされてしまいますが、陽だまりのような温かい心で鬼と戦う姿が描かれています。子供にもわかりやすい内容となっているため、子供から大人まで大人気の作品へと成長しました。週刊少年ジャンプ（2016年11号～2020年24号）によって連載された鬼滅の刃は、吾峠呼世晴（福岡県出身）さんによって描かれました。

家族思いな竈門炭治郎は、父親が病気で働けなくなってしまったことで家の大黒柱として働くようになりました。子供が多かった竈門家は貧乏でしたが家族が仲良く暮らしていました。いつものように炭を売りにいっていた炭治郎は帰りが遅くなってしまったことで一晩泊まってから帰ることになります。しかし、翌朝家に帰ってみると家中血だらけで家族は鬼に殺されていたのです。妹だけが生きていましたが鬼になっていました。

鬼滅の刃で登場している刀鍛冶の登場人物の名前と読み方にも注目が集まっていますが、鬼殺隊の隊士であるメンバーの日輪刀を作ることができる刀鍛冶の人間は、芸術家気質が多くなっていました。そのため、プロフィール一覧も話題となっている刀鍛冶の登場人物は全て異常なまでの思い入れを刀に注いでいるため、自分が作り出した日輪刀を折られたり、なくされたりした際には猛烈に怒っていたのです。

ひょっとこのお面をしている理由にも注目が集まっている刀鍛冶の登場人物たちは、本気で日輪刀に命を吹き込んでいるため、日輪刀を作り上げて手渡したそばから石で日輪刀をボロボロにしてしまった伊之助に対しても相当怒り狂って飛び掛かろうとしていました。陽だまりのような温かい心を持っている炭治郎も例外ではなく、彼が一番日輪刀をなくしたり、折ったりしているためその都度命を狙われることになったのです。

鬼滅の刃で凶悪化した鬼を退治するためには、太陽の光や陽の光と同様の効果がある日輪刀が必要でした。その日輪刀を作ることができるのが刀鍛冶だったのです。そのため、鬼殺隊の隊士のメンバーも鬼を倒すために日々修業をして戦っていますが、刀鍛冶も鬼を倒すための唯一の武器である日輪刀を作ることで共に戦っていました。命を吹き込みながら日輪刀を作る刀鍛冶にとって日輪刀は自分の命のようなものだったのです。

そこで、鬼滅の刃で登場している主な刀鍛冶の登場人物の名前の読み方とプロフィール一覧を紹介します。刀鍛冶の登場人物の名前・プロフィール一覧としては怒りっぽい「鋼鐵塚蛍」という刀鍛冶を上げることができます。読み方は「はがねづかほたる」となっており、常に上記のようなお面を被っていました。原作漫画の2巻の第9話で初登場した鋼鐵塚蛍は、14巻の第117話において下記画像のようにイケメンであることがわかりました。

プロフィール一覧にも注目が集まっている鋼鐵塚蛍は、日輪刀を作っている際には周囲が騒がしくなっても、自身が被っているひょっとこのお面を切られて顔に傷を負っても気付かないほど集中することができる人物です。みたらし団子が大好きな鋼鐵塚蛍は、かなりの癇癪持ちとなっており、担当隊士である炭治郎が自分が作った日輪刀をなくしたり、折ったりすることが多いため、その都度出刃包丁を持ちだして追いかけています。

• 名前：鋼鐵塚蛍（はがねづかほたる）
• 年齢：37歳
• 配偶者：なし、独身
• 好きなもの：みたらし団子
• 性格：癇癪持ち、人の話を聞かない
• 素顔：イケメン
• 急所：脇（くすぐることでしばらく大人しくなる）
• 登場回：2巻の第9話（初登場）、14巻の第117話（イケメンの素顔披露）
• 担当隊士：竈門炭治郎（かまどたんじろう）

鬼滅の刃でお面をしている理由にも注目が集まっている刀鍛冶の一人となっている鋼鐵塚蛍は、14巻の117話において素顔が明らかになりました。あまりにもイケメンな素顔に多くの人がお面を被っているのはもったいないと思ったようです。人の話を聞かない鋼鐵塚蛍の名前は、刀鍛冶の里の長を務めている鉄珍(てっちん)がつけていますが、癇癪持ちの鋼鐵塚蛍は「蛍」では可愛すぎると怒っていました。

鬼滅の刃で登場している刀鍛冶の登場人物の名前一覧には、普段は穏やかで妻とも仲良くしているおしどり夫婦でも有名な「鉄穴森鋼蔵」という刀鍛冶も存在していました。名前の読み方は「かなもりこうぞう」となっており、常に下記のようなお面を被っています。原作漫画の6巻の第51話で初登場した鉄穴森鋼蔵は、妻の鉛に一目惚れしており、それからおしどり夫婦として周囲からも認められるほど仲良く過ごしています。

• 名前：鉄穴森鋼蔵（かなもりこうぞう）
• 年齢：26歳
• 妻：鉛（えん）、年齢24歳
• 担当隊士：嘴平伊之助、時透無一郎（亡き鉄井戸から引き継ぐ）
• 性格：温厚、年相応に落ち着いている
• 配偶者との関係：鉄穴森のひとめぼれ、おしどり夫婦、顔も似ている
• 登場回：6巻の第51話（初登場）、14巻の第122話扉絵右側（細長い素顔を披露）

鬼滅の刃でひょっとこのお面をしている理由やプロフィール一覧にも注目が集まっている鉄穴森鋼蔵は、猪突猛進の性格を持つ嘴平伊之助の日輪刀が折れてしまった際に打ち直していますが、新品の日輪刀を目の前で伊之助に石でボロボロに刃こぼれされた際には猛烈に怒っていました。普段は穏やかに話す姿を披露していますが、さすがに心を込めて作った日輪刀をボロボロにされては黙っていられなかったようです。

鬼滅の刃で登場している刀鍛冶の登場人物の名前・プロフィール一覧としては刀鍛冶の里長であり、里一番の刀匠(とうしょう)として皆に尊敬されている「鉄地河原鉄珍」という刀鍛冶を上げることができます。読み方は「てっちかわはらてっちん」となっており、常に下記のような口がハートになっているかわいいお面を被っていました。原作漫画の12巻の101話で初登場しており、里の中で一番小さな身体を披露しています。

• 名前：鉄地河原鉄珍（てっちかわはらてっちん）
• 年齢：不明
• 役職：刀鍛冶の里長
• 身長：里の中で一番小さい
• 好きなもの：若い女の子
• 息子：願鉄（伊黒の日輪刀担当）
• 鋼鐵塚蛍との関係：名付け親
• 登場回：12巻の101話（初登場）、14巻の第121話扉絵後の空ページ（素顔披露）
• 担当隊士：甘露寺蜜璃（13巻の112話）、胡蝶しのぶ（16巻の141話扉絵右）

鬼滅の刃で若い女の子が大好きな鉄地河原鉄珍は、癇癪持ちである鋼鐵塚蛍の名付け親ともなっているため刀鍛冶の世界でかなりの存在であることがわかります。ひょっとこのお面をしている理由にも注目が集まっている鉄地河原鉄珍は、何度も日輪刀を折ってしまった炭治郎が落ち込んでいる際には、厳しい表情で折れるような日輪刀を作る刀鍛冶が悪いといい放っていました。時に周囲を圧倒する発言をしていたのです。

鬼滅の刃で登場している刀鍛冶の登場人物の名前一覧には、少年でありながら熱い心を持っている「小鉄」という刀鍛冶も存在していました。名前の読み方は「こてつ」となっており、常に下記のような画像のお面を被っていますが、素顔が明らかになった際に瓜二つであったため、ひょっとこのお面を被る必要はないのでは？と囁かれるようになります。原作漫画の12巻の第102話で初登場した小鉄は可愛らしい雰囲気を放っていました。

• 名前：小鉄（こてつ）
• 年齢：10歳
• 大切なもの：縁壱零式（先祖が作った絡繰人形）
• 特徴：顔が被っているひょっとこのお面と似ている
• 役割：刀匠の見習い
• 担当整備：縁壱零式（刀鍛冶の里で戦闘・訓練用の絡繰人形）
• 登場回：12巻の第102話（初登場）、13巻第108話扉絵の右空ページ（素顔を披露）
• 目的：時透無一郎を恨んでおり、復讐するため炭治郎を訓練する
• 担当隊士：不明

鬼滅の刃でひょっとこのお面とそっくりな素顔を持っている小鉄は、10歳の少年でありながら刀匠の見習いとして日々厳しい修業をしていました。縁壱零式（よりいちぜろしき）という先祖が作った絡繰人形の整備を主に任されている小鉄は、心優しい炭治郎が里に修業に来た際には、縁壱零式を披露して特訓に付き合ってあげています。無知ゆえの曇りなきまなこを持っている小鉄は何に対しても一生懸命でした。

鬼滅の刃で登場している刀鍛冶の登場人物の名前・プロフィール一覧としてはかなりの高齢でありながら最後まで日輪刀を作り続けた「鉄井戸」という刀鍛冶を上げることができます。名前の読み方は「てついど」となっており、常に上記の画像のようなひょっとこのお面を被っていました。原作漫画の14巻の第119話で初登場した鉄井戸は、かなり高齢でありながら霞柱として活躍している時透無一郎の日輪刀を作っていたのです。

• 名前：鉄井戸（てついど）
• 年齢：かなりの高齢（心臓病ですでに逝去）
• 担当隊士：霞柱・時透無一郎
• 登場回：14巻の第119話
• 心配事：時透無一郎が記憶を保てないこと

鬼滅の刃でひょっとこのお面をしている理由やプロフィール一覧にも注目が集まっている鉄井戸は、記憶を保つことができない若くして柱という任務を任されている時透無一郎をかなり心配していた人物となっています。高齢であるため、自分の死について恐れていないものの、天才柱である時透無一郎が使用している日輪刀を見ると涙が出ると呟いていたことからも、時透無一郎の内面を見抜くことができる人物だったようです。

鬼滅の刃で登場している主な刀鍛冶の登場人物の名前の読み方やプロフィール一覧を紹介してきました。ここでは、その他刀鍛冶の登場人物の名前の読み方とプロフィール一覧を紹介します。鬼滅の刃の15巻第126話では、十二鬼月（じゅうにきづき）の中の上弦の肆（じょうげんのし）の位を与えられている半天狗（はんてんぐ）が登場しています。彼は鬼たちの存在を脅かす日輪刀を作っている刀鍛冶の里を襲いにやってきたのです。

刀鍛冶の里には熱心に日輪刀を作っている刀鍛冶たちがたくさん暮らしています。穏やかな雰囲気の里に突然登場した額に大きなコブと角を持った小柄な鬼の老人となっている半天狗（はんてんぐ）は、常に恐ろしい、恐ろしいと何かに怯えながら悲鳴を上げている変な鬼となっていました。

その奇妙な雰囲気の半天狗にくわれそうになったのが刀鍛冶の里で暮らしている刀鍛冶の鉄谷（てつたに）と鉄本中（てつもとなか）、鉄導寺（てつどうじ）です。いきなり襲い掛かってきた半天狗に食べられそうになりますが、たまたま里にやってきていた炭治郎によって助かりました。

鬼滅の刃で登場した刀鍛冶の登場人物の名前や読み方・プロフィール一覧にも注目が集まっていますが、刀鍛冶の里に登場した鬼は半天狗（はんてんぐ）だけではありませんでした。十二鬼月において鬼舞辻無惨によって上弦の伍（じょうげんのご）の地位を与えられた玉壺（ぎょっこ）も里に登場した鬼の一人となっています。彼は刀鍛冶の素晴らしい集中力に嫉妬して身勝手な芸術作品を披露することになりました。

至高の芸術家を自称している玉壺は、刀鍛冶の里で暮らしていた刀鍛冶の鉄尾（てつお）や金剛寺（こんごうじ）、小鉄の叔父である鉄宏（てつひろ）、鋼太郎（こうたろう）、鉄池（かないけ）などを上記の画像のように残虐に殺してしまったのです。芸術家を気取っている玉壺は、自分のお気に入りの壺に五人の刀鍛冶と彼らの作品である日輪刀を詰め込んで「鍛治（かぬち）の断末魔」という芸術作品として披露していました。

鬼滅の刃で登場している刀鍛冶の登場人物は、ほとんどがひょっとこのお面をして日輪刀を作っていました。名前と読み方・プロフィール一覧にも注目が集まっている刀鍛冶たちはどうしてひょっとこのお面をしているのでしょうか？それは、鬼と深い関係があるのでしょうか？そこで、鬼滅の刃で鬼を倒すことができる唯一の武器である日輪刀を作っている刀鍛冶がひょっとこのお面をつける理由を紹介します。

鬼滅の刃で登場している刀鍛冶の登場人物たちがひょっとこのお面を被っている理由としては、鬼に素顔がバレるのを防ぐためと考えることができそうです。名前や読み方・プロフィール一覧も話題となっている刀鍛冶のメンバーは柱や隊士それぞれの日輪刀を作っています。そのため、日輪刀によって死亡した鬼も多く存在していました。

どの日輪刀を誰が作っているのかがわかってしまえば、優秀な刀鍛冶は殺されることになりかねません。それを防ぐためにもひょっとこのお面を被って顔を隠しているのでしょう。刀鍛冶の里へもすんなりとはいけないようになっていました。

鬼滅の刃で活躍している刀鍛冶の登場人物がひょっとこのお面を被っている理由としては、火などから身を守るためとも考えられます。日輪刀を作るためには800℃～最高で1400℃の高温の中での作業となります。高温の火はかなり危険であるため、日輪刀を作る際に顔を守ることはとても重要になっていました。命懸けの仕事となっているため、火によって命を落とさないように怪我のないようにしていたとも考えられます。

鬼滅の刃で登場している刀鍛冶の登場人物たちがみんなひょっとこのお面を被っている理由は、鬼や火から自分の命を守るためと考えることができそうです。しかし、たくさんのお面がある中でなぜひょっとこが選ばれたのでしょうか？「火男（ひおとこ）」という言葉がひょっとこの語源となっており、ひょっとこという言葉は漢字では「火男」と書きます。このことから刀鍛冶のみんながひょっとこのお面を被っていたようです。

鬼滅の刃で癇癪持ちですぐに怒る鋼鐵塚蛍のアニメ版の声を担当したのは声優の浪川大輔さんです。声優の浪川大輔さんは、陽だまりのようにみんなを包み込むことができる温かい心を持った炭治郎の日輪刀を作っている優秀な刀鍛冶である鋼鐵塚蛍の怒りっぽい性格を見事に演じていました。声優の浪川大輔さんは、みたらし団子が大好きで素顔を見せた際にイケメンだと評判だった鋼鐵塚蛍を魅力的に表現していました。

鬼滅の刃で穏やかな性格で妻である鉛をとても大切にしている鉄穴森鋼蔵のアニメ版の声を担当したのは声優の竹本英史さんです。声優の竹本英史さんは、温厚な性格で、妻の鉛とはとても仲が良いおしどり夫婦だと評判の優秀な刀鍛冶である鉄穴森鋼蔵を見事に演じていました。自分勝手な性格の伊之助が鉄穴森鋼蔵が作った日輪刀を石で叩いてボロボロにしてしまった際にはかなり怒っていましたが素晴らしく表現していました。

鬼滅の刃で鬼を退治するために必要な日輪刀を作っている刀鍛冶の登場人物の名前と読み方・プロフィール一覧にかなり注目が集まるようになりました。そのため、刀鍛冶の里のアニメ化もぜひお願いしたいという感想を寄せている人もいました。鬼滅の刃は20巻ちょいというボリューム感もちょうどいいと高い評価を得ている漫画となっています。ひょっとこのお面の謎も解けて親しみを感じた人もいたようです。

プロの刀鍛冶の視点による動画を見たという人の中には、鬼滅の刃のアニメのクオリティの高さを実感したと感想を寄せている人もいました。鬼滅の刃で登場している刀鍛冶の登場人物の名前やプロフィール一覧にも注目が集まるほど、日輪刀は鬼退治には欠かせないアイテムとなっているため、重要な人物だと考える人も多かったようです。作中では刀鍛冶の里のことも丁寧に描かれているためクオリティが高いと評価されていました。

鬼滅の刃でなかなか辿り着くことができないはずの刀鍛冶の里に二人の鬼が登場していますが、首を斬られると分裂する半天狗の登場によって首がバンバン飛んでおり、玉壺による自分本位の芸術作品が残酷すぎると感じた人も多いようです。刀鍛冶の里編を見た人の中には、鬼滅の刃で一番グロいシーンが多いと感想を寄せている人もいました。また、ひょっとこのお面をしている理由にも注目が集まっていたようです。

鬼滅の刃で登場している優秀な刀鍛冶の登場人物の名前と読み方・プロフィール一覧を紹介してきました。脇役的な存在の刀鍛冶ですが、隊士たちとは異なる形で鬼と戦っている職人であるため、作中でも刀鍛冶の里編として大きく取り上げられています。ひょっとこのお面をしている理由や魅力的な名前も話題となっている刀鍛冶は、自分の身を守るためにお面を被っていることがわかりました。