2021年10月27日公開
2022年11月11日更新
【鬼滅の刃】胡蝶しのぶは弱い?強い?童磨戦や死亡シーンをネタバレ考察
鬼滅の刃の胡蝶しのぶが弱いと言われている理由を考察!人を喰らう凶悪な鬼と剣士たちの戦いが描かれている鬼滅の刃。そんな鬼滅の刃の作品概要・あらすじや、最強の剣士・柱の1人である胡蝶しのぶのプロフィールをまとめていきます。また胡蝶しのぶが弱いと言われている理由や、強さ・技を一覧でまとめていきます。その他には、胡蝶しのぶの死亡シーンや、得意分野の情報なども一覧で紹介していきます。
目次
胡蝶しのぶとは?
本記事では「鬼滅の刃」の胡蝶しのぶが弱いと言われている理由や、強さ・死亡シーンを一覧で紹介していきます。その他には、作中で胡蝶しのぶが戦った鬼の情報や、ツイッターに投稿されている読者・視聴者の感想なども一覧でまとめていきます。
鬼滅の刃の作品情報
鬼滅の刃の概要
胡蝶しのぶが弱いと言われている理由や、強さ・死亡シーンを知る前に、まずは「鬼滅の刃」の基本情報を紹介していきます。鬼滅の刃は2016年から2020年まで連載されていた漫画で、累計発行部数は2021年10月時点で1億5000万部を突破しています。また舞台・ゲームなどのメディアミックスが多方面に展開しており、2020年に公開された映画は興行収入が400億円を突破しています。
鬼滅の刃のあらすじ
漫画・アニメ「鬼滅の刃」では人を喰らう凶悪な鬼と剣士の戦いが描かれています。産屋敷家は鬼と戦うために「鬼殺隊」を組織しており、鬼殺隊で最強の剣士たちは「柱」と呼ばれています。主人公・竈門炭治郎は家族と平穏な日常を送っていましたが、鬼に家族を殺されており、生き残っていた妹が鬼になった事で鬼殺隊に入隊しています。
胡蝶しのぶのプロフィール
鬼滅の刃の胡蝶しのぶは最強の剣士・柱の1人で、「蟲柱」と呼ばれているキャラクターです。ミステリアスな雰囲気がある美女で、女性好きな我妻善逸は「顔だけで食っていけそう」と言っていました。また物腰柔らかで穏やかな性格をしていますが、鬼を拷問しようとするなどのサイコな一面も見せています。姉の胡蝶カナエも柱でしたが、本編ではすでに亡くなっている事が分かっています。
胡蝶しのぶの最後の死亡シーン
物語終盤では「無限城編」が描かれており、鬼殺隊の剣士たちは上弦の鬼と対峙しています。胡蝶しのぶは上弦の弐・童磨に遭遇しており、姉・胡蝶カナエを殺した童磨を見て怒りを爆発させています。そのため胡蝶しのぶは童磨に猛攻撃を仕掛けましたが、童磨は胡蝶しのぶの毒攻撃をすぐに克服しており、最終的に胡蝶しのぶは童磨に取り込まれて死亡しています。
童磨に対して激しい怒りを抱いている胡蝶しのぶですが、頭は冷静だったため、戦闘が始まる前に自身の体を毒に変えていました。胡蝶しのぶは童磨が「女性を好んで喰う事」を知っていたため、それを逆手に取って自身を喰わせる事を選択したようです。その後、栗花落カナヲと嘴平伊之助が駆けつけ、胡蝶しのぶの毒で弱った童磨の頸を斬っています。
栗花落カナヲは童磨を倒す事に成功しましたが、師匠であり家族の胡蝶しのぶを失った事で涙を流しています。また胡蝶しのぶは精神世界で家族と再会しており、笑顔を見せながら姿を消しています。童磨戦までの栗花落カナヲは胡蝶カナエの遺品である髪飾りを着けていましたが、童磨戦が終わった後には胡蝶しのぶの遺品である髪飾りを着けています。
胡蝶しのぶが弱いと言われる理由
あらすじ・死亡シーンを知った後は、「鬼滅の刃」の胡蝶しのぶが弱いと言われている理由を考察していきます。他の柱と胡蝶しのぶの強さの比較や、胡蝶しのぶの得意分野・苦手分野の情報を一覧でまとめていきます。
理由①最後まで痣が出ない
鬼滅の刃の柱は「痣」を発現しており、痣を発現した剣士は「痣者」と呼ばれています。痣の発現には「心拍数が二百を超える」「体温が三十九度以上になる」という条件があり、痣を発現した際には「身体能力の向上」「治癒力の向上」という効果があります。作中で胡蝶しのぶは痣を発現する前に死亡しているため、それが弱いという説に繋がっているようです。
鬼滅の刃の作中では、「痣者が1人現れると、共鳴するように周囲の人間にも痣が現れる」と言われていましたが、胡蝶しのぶは最後まで痣が発現しませんでした。仮に胡蝶しのぶが痣を発現していた場合には童磨を倒せた可能性もあるため、痣の有無の差はかなり大きい事が分かります。前述したように胡蝶しのぶは自身の体を毒に変えているため、痣が発現しない事に気付いていた可能性もあります。
鬼滅の刃の胡蝶しのぶはスピードに優れている剣士で、スピードだけならば柱の中でトップクラスと予想されています。同じ柱の不死川実弥もスピードが優れている剣士ですが、不死川実弥は攻撃力・稀血という強さも持っているため、「胡蝶しのぶはスピードだけで弱い」という印象になっているようです。また「鬼の頸を斬れない非力さ」は大きな弱点になっているようです。
胡蝶しのぶは「鞘の中で毒の調合を変化させる事」が出来ますが、全ての毒を童磨に克服されています。そのため童磨をスピードで圧倒して追い詰めていましたが、最終的には毒を克服されて命を落としています。胡蝶しのぶが「鬼の頸を斬れる剣士」だった場合には、童磨の頸を斬って勝利していた可能性があります。そのため長所である毒が通じなかった事が弱いという声に繋がっているようです。
鬼殺隊の宇髄天元もスピードが優れている剣士で、それに加えて「悲鳴嶼行冥に次ぐ腕力」を持っていると言われています。胡蝶しのぶと宇髄天元のスピードの差は不明ですが、仮に互角だった場合には、胡蝶しのぶの長所が無くなる事になります。そのため胡蝶しのぶがスピードと毒で敵を圧倒する描写がもっと多かったら、弱いという印象を抱かずに済んだ可能性があります。
前述したように胡蝶しのぶは「痣」を発現しておらず、童磨からは「才能がない」と言われています。童磨は鬼になってすぐに猗窩座の序列を抜いた天才のため、童磨の胡蝶しのぶに対する評価はあながち間違っていなかった可能性があります。また最終決戦の前に胡蝶しのぶは自身の体を毒に変えているため、自分の強さの限界に気付いていたのかもしれません。
理由②筋力が弱く鬼の頸を斬ることができない
鬼滅の刃の鬼は頸を斬る事で絶命しますが、胡蝶しのぶは頸を斬る事が出来ない非力な剣士です。この弱点を「鬼を殺せる毒」で補っていますが、上弦の鬼のような強者に対しては大きな弱点になっています。仮に胡蝶しのぶが童磨との戦いで生き残っていたとしても、鬼舞辻無惨との最終決戦では大きな活躍を見せる事は出来なかった事が予想できます。
鬼殺隊の剣士たちは頸を斬って鬼を倒しているため、「横薙ぎの斬撃」を基本的な攻撃方法にしています。ですが胡蝶しのぶは鬼の頸を斬る事が出来ないため、「突き」を主体にした攻撃を行っています。鬼殺隊との戦いに慣れている鬼は似たような攻撃を受けているため、胡蝶しのぶの「突き技」は鬼にとって初見殺しという声も挙がっているようです。
胡蝶しのぶの姉である胡蝶カナエは「花の呼吸」を使用していたキャラクターで、作中では栗花落カナヲも「花の呼吸」を使用しています。栗花落カナヲは鬼の頸を斬る事が出来る剣士のため、同じ呼吸を使用していた胡蝶カナエも鬼の頸を斬れた剣士だった事が分かります。そのため胡蝶しのぶは姉と違って、戦闘に関する才能を持って生まれなかった可能性があります。
胡蝶家の家柄・詳細は不明ですが、煉獄家のように代々鬼と戦っていた可能性があります。そのため「花の呼吸」が胡蝶家に伝わる呼吸で、「蟲の呼吸」が異質な呼吸の可能性があります。また胡蝶しのぶは剣術の才能ではなく、薬学に関する才能に恵まれたため、それを活かして「蟲の呼吸」を作り出したのかもしれません。
胡蝶しのぶが強いと言われる理由は?童磨戦や最後から考察
死亡シーンや弱いと言われている理由を知った後は、逆に胡蝶しのぶが強いと言われている理由を考察していきます。作中で戦った鬼の情報や、胡蝶しのぶの戦闘以外での活躍を一覧でまとめていきます。胡蝶しのぶは弱い・強いという賛否両論があるキャラクターのようです。
理由①上弦の弐・童磨を命を懸けて倒す
前述したように胡蝶しのぶは童磨に殺されていますが、自身の体を毒に変えていた事で童磨に致命傷を与えています。作中では栗花落カナヲ・嘴平伊之助が童磨と戦っていますが、童磨は2人を圧倒しており、途中で自身の分身を作って逃げようとしていました。ですが胡蝶しのぶの毒の効果で動きが鈍っており、最終的には頸を斬られているため、童磨は因縁を抱える3人の結束の力で倒される事になりました。
胡蝶しのぶは直接的な戦闘能力はあまり高くありませんが、「鬼を殺せる毒」を作り出した天才です。この毒が無ければ栗花落カナヲ・嘴平伊之助は童磨を倒せなかった可能性が高いため、胡蝶しのぶは戦闘とは違う面の強さを持っています。また鬼舞辻無惨は胡蝶しのぶ・珠世が共同で作った毒で動きが鈍っているため、胡蝶しのぶは鬼殺隊に欠かせない存在だった事が分かります。
胡蝶しのぶは毒を克服された事で童磨に殺されているため、他の上弦の鬼と戦った場合には勝利していた可能性があります。上弦の鬼は序列が上がる毎に強さも向上しているため、童磨以下の上弦の鬼は毒を克服する能力が無いかもしれません。そのため童磨よりも弱い上弦の鬼と遭遇していた場合には、スピードと毒を使って上弦の鬼を倒せたという考察がなされているようです。
上弦の壱の黒死牟は複数人の柱を圧倒する強さを持っていますが、上弦の陸の墜姫は宇髄天元に一瞬で頸を斬られています。そのため上弦の壱と陸の間には大きな力の差がある事が分かります。また上弦の陸には「2人の頸を同時に斬る」という制約がありましたが、胡蝶しのぶは「鬼を殺せる毒」で2人を同時に倒せていたかもしれません。
童磨に殺された事で弱いという印象が付いている胡蝶しのぶですが、仮に下弦の鬼と戦っていた場合には、下弦の鬼を圧倒していた可能性が高いです。下弦の鬼で最強の「魘夢」は列車と融合して自身の核を隠しており、核が分からない事で竈門炭治郎たちが苦戦を強いられていました。ですが胡蝶しのぶは体のどの部分からでも毒を注入する事が出来るため、魘夢と戦った際には瞬殺していたという予想がされているようです。
理由②多くの隊員の命を救う
柱の中では戦闘能力が劣る胡蝶しのぶですが、薬学の知識に長けているため、治療薬を作って鬼殺隊をサポートしています。また蜘蛛になった剣士たちを人間に戻しているため、天才的な頭脳を持っている事が分かります。そのため胡蝶しのぶは戦闘ではなく、サポート面で鬼殺隊に大きく貢献していたキャラクターのようです。
胡蝶しのぶの蟲の呼吸の技の強さ一覧
死亡シーンや弱い・強いと言われている理由を知った後は、胡蝶しのぶの技・強さを一覧で紹介していきます。胡蝶しのぶが使用している技の強さ・特性や、使用したエピソードを一覧でまとめていきます。胡蝶しのぶは鬼の頸を斬る事が出来ないため、作中では面白い技を使用しているようです。
蝶ノ舞 戯れ
鬼滅の刃の作中で胡蝶しのぶは「蝶ノ舞戯れ」という技を使用しています。蝶ノ舞戯れは、蝶が舞うような動きで相手を翻弄し、通り過ぎた時に相手を複数回刺すという技です。作中では累の姉を一瞬で殺しており、アニメでは蝶のエフェクトが追加されていました。簡単に言うと、凄まじい速度で敵を刺しまくるという技のため、胡蝶しのぶのベースになっている技なのかもしれません。
蜂牙ノ舞 真靡き
鬼滅の刃の作中で胡蝶しのぶは「蜂牙ノ舞真靡き」という技を使用しています。蜂牙ノ舞真靡きは、強烈な踏み込みで相手との間合いを一瞬で詰め、調合した毒を突きで注入する技です。様々な技の中でもスピードに特化しており、童磨が手で受けきれない姿が描かれていました。胡蝶しのぶは鬼の頸を斬れない剣士ですが、雑魚相手なら複数回の突き技で頸を切断する事が出来るかもしれません。
蜻蛉ノ舞 複眼六角
鬼滅の刃の作中で胡蝶しのぶは「蜻蛉ノ舞複眼六角」という技を使用しています。蜻蛉ノ舞複眼六角は、凄まじい速度で相手の六方向から攻撃する技で、一瞬で大量の毒を注入する事が出来ます。胡蝶しのぶの決め技になっていますが、瞬時に耐性を作った童磨には通用しませんでした。また胡蝶しのぶは鞘の中で毒を調合しているため、この技で注入できる毒は1種類のようです。
蜈蚣ノ舞 百足蛇腹
鬼滅の刃の作中で胡蝶しのぶは「蜈蚣ノ舞百足蛇腹」という技を使用しています。蜈蚣ノ舞百足蛇腹は、地面が抉れるほどの踏み込みを利用して四方八方に動き、相手を翻弄してから攻撃するという技です。作中では胡蝶しのぶの姿が視認出来ないほどのスピードを見せているため、胡蝶しのぶがスピードに特化している事が分かるシーンでした。
胡蝶しのぶのアニメ声優
死亡シーンや強さ・技を知った後は、アニメ「鬼滅の刃」で胡蝶しのぶの声を演じている声優を紹介していきます。声優のプロフィール・経歴や、過去に演じたキャラクターを一覧でまとめていきます。アニメ「鬼滅の刃」には知名度が高い声優が起用されているため、胡蝶しのぶも人気声優が声を担当しているようです。
早見沙織のプロフィール
アニメ「鬼滅の刃」で胡蝶しのぶの声を演じたのは声優の早見沙織です。早見沙織は東京都出身で、2007年から声優活動を行っている人物です。幼少期に見ていた吹き替え映画が声優に興味を抱いたきっかけで、中学生時代に「日本ナレーション学院」に入所したようです。2021年10月時点の年齢は30歳で、20歳の時には同い年の悠木碧・東山奈央・寿美菜子と成人式を行ったようです。
早見沙織の主な出演作品
早見沙織はアニメ「魔法つかいプリキュア!」で「キュアフェリーチェ」というキャラクターを演じています。キュアフェリーチェは妖精の「はーちゃん」がプリキュアになった存在で、人間界では「花海ことは」という名前を使用しています。好奇心旺盛で努力家な性格をしており、カウンター技で相手の攻撃を跳ね返す強さを持っています。魔法つかいプリキュア!は2016年から2017年までアニメが放送されていました。
早見沙織はアニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」で「新垣あやせ」というキャラクターを演じています。新垣あやせは本作ヒロインの1人で、主人公の妹の親友です。ティーンズ誌でモデルをしており、「オタクは犯罪者予備軍」という偏見を持っています。また好意を抱いている主人公の周囲には様々な女性が存在しているため、主人公に執着するヤンデレな一面も見せています。
早見沙織はアニメ「魔法科高校の劣等生」で「司波深雪」というキャラクターを演じています。司波深雪は本作のメインヒロインで、主人公の妹です。主人公に対して兄妹を超えた感情を抱いているため、主人公に女性が近づく事を嫌がっています。また周囲には隠していますが、絶大な力を持つ「四葉家」の現当主の姪のため、次期当主の1人と言われています。
早見沙織はその他にも、「宇宙よりも遠い場所」「月が導く異世界道中」「エガオノダイカ」「ダーリン・イン・ザ・フランキス」「賭ケグルイ」などのアニメでキャラクターの声を演じています。プライベートでは刑事ドラマが好きなようで、特に「相棒シリーズ」の熱狂的なファンである事を公言しています。また先輩の杉田智和は早見沙織の演技を絶賛しているようです。
胡蝶しのぶに関する感想や評価
死亡シーンや強さ・声優を知った後は、「鬼滅の刃」に登場した胡蝶しのぶに関する感想を一覧で紹介していきます。胡蝶しのぶは人気キャラクターのため、ファンから様々な感想が挙がっているようです。本記事で紹介した死亡シーン・強さに関する感想を一覧でまとめていきます。
感想一覧:胡蝶しのぶはかっこいい!
この前兄と話していて気づいたけど(そして人気キャラゆえ散々考察し尽くされてるところだと思うけれど)、胡蝶しのぶだけは他の隊士と違って鬼舞辻無惨を討つぞ!ではなく姉の敵の童磨だけを自分の命に替えても討つことができればそれでいいという姿勢、そしてあの勝ち方、したたかでかっこいいよね。
— ライフパートナーあまね (@amane108) December 30, 2020
普段は穏やかで優しい性格をしている胡蝶しのぶですが、姉の仇である童磨と対峙した時には怒りを爆発させていました。そんな胡蝶しのぶがかっこいいという感想や、怒りを内に秘めている事がかっこいいという感想が挙がっているようです。また自身の体を毒に変えるという自己犠牲が凄すぎるという感想も挙がっているようです。
感想一覧:死亡シーンが泣ける!
やっぱり胡蝶しのぶ&カナヲ&伊之助VS童磨は泣ける
— yuki (@yuki_02251928) September 13, 2021
本記事で紹介したように、胡蝶しのぶは童磨との戦いで命を落としており、因縁を抱える栗花落カナヲ・嘴平伊之助が童磨を倒しています。栗花落カナヲは胡蝶しのぶが遺した髪飾りを抱きながら涙を流しているため、胡蝶しのぶの最期が泣けるという感想が挙がっているようです。また栗花落カナヲが竈門炭治郎と結婚した姿を胡蝶しのぶに見てもらいたかったという感想も挙がっているようです。
胡蝶しのぶと童磨の戦いを早くアニメで見たいww2期でもやらないけどww
— プーさんではなくただの熊 (@pusann212345) September 25, 2021
アニメの童磨戦は2021年10月時点では描かれていないため、早くアニメで童磨戦が見たいという感想が挙がっているようです。また物語終盤には大勢の剣士が命を落としているため、涙腺が崩壊するのは間違いないという声が挙がっているようです。
感想一覧:冨岡義勇と結婚して欲しかった!
最近娘は胡蝶しのぶが好きで「冨岡義勇と結婚するのかな?」とか聞いてきてて、続編もすごく楽しみにしてるんやけど、最後まで読んだ母的には、後々ショックを受けないかとても心配になっている・・・😢禰󠄀豆子ファンのままでいて😭
— MAHO (@jasmaho) May 25, 2021
物語序盤には胡蝶しのぶと冨岡義勇が争うシーンが描かれているため、ファンの間では2人のカップリングが人気になっているようです。また胡蝶しのぶは「冨岡さんは嫌われている」と言っているため、毒舌過ぎる胡蝶しのぶが面白いという感想も挙がっているようです。
胡蝶しのぶが弱い理由まとめ
本記事では「鬼滅の刃」の胡蝶しのぶが弱いと言われている理由や、死亡シーン・強さを一覧で紹介していきましたがいかがだったでしょうか?胡蝶しのぶは鬼の頸を斬る事が出来ない非力な剣士ですが、天才的な頭脳を使った薬で大勢の人間の命を救っているようです。そんな胡蝶しのぶが登場した本作を見た事がない方も、本記事のキャラクター情報・強さを参考にしながら是非ご覧下さい。