2021年09月06日公開
2021年09月06日更新
【東京リベンジャーズ】望月莞爾(モッチー)は天竺四天王の一人!強さや戦歴は?
東京リベンジャーズで血の気が多く根っからの戦闘狂となっている望月莞爾(モッチー)は、恐怖に支配されている天竺において四天王の一人として登場しています。彼はパワーがすごく、ガタイも大きいため圧倒的な強さを披露することができたようです。少年院に入っていたり、極悪世代と呼ばれているS62世代の一人であったりした望月莞爾は、戦歴などにも注目が集まっていきました。そこで、東京リベンジャーズで呪華武の元総長だった望月莞爾(モッチー)の強さや戦歴、少年院に入っていた過去、現代での活躍なども紹介します。
目次
東京リベンジャーズの望月莞爾(モッチー)は天竺四天王の一人
東京リベンジャーズで喧嘩を止めに入った警察官をボコボコにした望月莞爾(モッチー)は、かつて少年院へ入っていたことがありました。少年院には兄妹だと思っていたエマや心から尊敬し義兄だと思っていた真一郎らが自分と血が繋がっていなかったことにショックを受け、やけになった黒川イザナも問題を起こして入っていたのです。少年院で狂気に満ちている黒川イザナと出会った望月莞爾は極悪の世代と呼ばれるようになります。
東京リベンジャーズで極悪の世代(S62世代)と呼ばれたメンバーは、黒川イザナをはじめ六本木一帯を仕切っていた灰谷兄弟、9代目黒龍の総長を務めた班目獅音、呪華武の総長を務めた望月莞爾や武藤泰宏など総長クラスの集まりでもあったのです。そこで、13歳の時に少年院で黒川イザナと出会った望月莞爾は天竺四天王の一人!圧倒的なパワーなどの強さや戦歴、呪華武の元総長だった過去、現代での活躍なども紹介します。
東京リベンジャーズの作品情報
東京リベンジャーズの概要
第44回(2020年)講談社漫画賞において少年部門を受賞た「東京リベンジャーズ(正式:東京卍リベンジャーズ)」は、第293回ヤングマガジン新人漫画賞において佳作を受賞した漫画家の和久井健さんによって描かれた漫画となっています。3200万部の累計発行部数を2021年7月の時点で記録している東京リベンジャーズは、週刊少年マガジン(2017年13号・3月から)によって連載されました。
ヤンキー漫画をベースにしてタイムリープというSF漫画の要素を入れたり、暴走族同士のバトルアクションが繰り広げられたりしている東京リベンジャーズは、テレビアニメが2021年4月から放送されたことで爆発的な人気を得るようになります。注目を集めるようになった東京リベンジャーズは、2021年7月9日(金)に実写映画版が公開され話題となりました。舞台においては8月6日(金)から大阪公演がスタートしています。
東京リベンジャーズのあらすじ
ひょんなことから過去にタイムリープすることができるようになった花垣武道(タケミチ)は、現代において暴走族の抗争によって死亡してしまった中学時代に恋人だったヒナを助けるために、過去と現代を行き来するようになります。現代において姉であるヒナ同様に死亡してしまっている弟のナオトの力を借りて現代を変えようとしたのです。トリガー的な存在のナオトと協力することで少しずつ現代を変えていくようになります。
望月莞爾(モッチー)のプロフィール
東京リベンジャーズで根っからの戦闘狂である望月莞爾(モッチー)は、かつて呪華武の総長として活躍していました。その後は天竺において四天王の一人として圧倒的な強さを披露しています。横浜を拠点にして活動している天竺は、総長を務めている黒川イザナの圧倒的な恐怖によって支配されている暴走族となっていました。パワーがすごいと評判の望月莞爾は、天竺の主力部隊として活躍している望月隊のボスを務めていました。
- 名前:望月莞爾(もちづきかんじ)
- 通称:モッチー
- 所属:「呪華武:総長」→「天竺:四天王」→「六波羅単代:第肆席」
- 現代:梵天の幹部
- 経歴:S62世代の一人、天竺の主力部隊「望月隊」のボス
- 強さ:ガタイが大きい、パワーがすごい
- 過去:少年院へ入っていたことがある
圧倒的なパワーとガタイを持っている望月莞爾は、暴走族とのバトル中に止めに入った警察官をボコボコにしたことで一度少年院へ入っています。少年院へ入った際に精神的に崩壊している黒川イザナと出会い、S62世代の一人として周囲に恐れられますが、結局は黒川イザナに精神的に支配されていた一人だったのです。モッチーと呼ばれている望月莞爾は、現代では「梵天」の幹部として活躍していました。
望月莞爾はS62世代
東京リベンジャーズで13歳の時に「公務執行妨害」によって少年院へ入ることになった望月莞爾(モッチー)は、少年院において精神的に崩壊し絶対的な王として力を示していた黒川イザナにボコボコにされてしまいます。自分よりも小柄で華奢そうに見える黒川イザナでしたが、圧倒的な闇を背負っていたため誰にも負けなかったのです。孤独こそが喧嘩を強くすると確信するようになった黒川イザナの暴走は止まりませんでした。
東京リベンジャーズで仲間意識が皆無の黒川イザナは、当時少年院において極悪の世代と呼ばれて恐れられていたS62世代のメンバーでさえもボコボコにして恐怖で支配していたのです。絶対的な王になって少年院を支配しようとした黒川イザナが自分の戦力として従えていたのが、卑怯な戦い方を嫌う望月莞爾や派手な喧嘩スタイルを好む武藤泰宏、六本木一帯を仕切っていた灰谷兄弟でした。
その他には9代目黒龍の総長を務めるていた班目獅音の存在もありました。これら6人が極悪の世代:S62世代のメンバーと呼ばれるようになります。総長クラスの実力者を従えていた黒川イザナは、狂気に満ちた圧倒的な恐怖によって他のメンバーを支配していました。呪華武の元総長だった望月莞爾も天竺四天王の一人であり圧倒的なパワーや強さを持っていたものの黒川イザナには敵わなかったのです。
望月莞爾は天竺四天王
東京リベンジャーズで圧倒的なパワーや強さを披露している望月莞爾(モッチー)は天竺四天王の一人として活躍しています。総長である黒川イザナに恐怖によって支配されている天竺において四天王のメンバーは、ガタイが大きな望月莞爾(もちづきかんじ)を始め、かつて黒龍の九代目総長を務めていた斑目獅音(まだらめしおん)、六本木一帯を縄張りにしていた灰谷兄弟の兄である灰谷蘭(はいたにらん)らとなっていました。
四天王のもう一人のメンバーは四天王の筆頭を務めている唯一の良心的存在となっている鶴蝶(かくちょう)となっています。東京リベンジャーズで喧嘩は弱いもののどのような強い相手にも心では決して屈しないタケミチの幼馴染みとなっていたのが鶴蝶でした。しかし、小学校二年生の頃に横浜へ引っ越してしまってからは音信不通となってしまいそれっきりタケミチとは会っていなかったようです。
呪華武の元総長を務めていた望月莞爾は、ガタイが大きく周囲を圧倒するパワーも持っていたのですが少年院で出会った屈折した心を持った黒川イザナには敵わなかったために、精神崩壊してしまっている黒川イザナが結成した天竺の四天王として活躍するようになります。心を通わせた仲間というよりも、恐怖で支配した関係となっていました。少年院時代にボコボコにされてしまったため絶対服従状態となっていたのです。
東京リベンジャーズの望月の強さ
望月の強さ①パワーがすごい
東京リベンジャーズで大きな身体を持っている望月莞爾(モッチー)は、その身体から繰り出されるパワーはかなりの破壊力があり、一発で相手を倒してしまうこともよくありました。そこで、天竺四天王の一人として圧倒的な存在感を放っている望月莞爾の強さを紹介します。呪華武の元総長として活躍していたことがある望月莞爾の強さとしては、パワーがすごいということを上げることができます。
東京リベンジャーズで大きな身体から放たれるパンチによって吹き飛ばされてしまう相手も少なくありませんでした。作中において屈指の素晴らしく大きな身体を持っている望月との戦いは、中学生のメンバーで結成している東京卍會にとってはかなり不利な状態となっていたのです。上記の画像を見てもわかるように拳の大きさが相手の顔の大きさほどもあるため、かなり強烈なパンチを食らうことになっていました。
体重を上手にかけて放つパンチは、相手が簡単に壊れてしまう吹っ飛んでしまうパワーを持っていたのです。まともにパンチを食らってしまった場合はかなり危険になるため、上手に戦うことが重要となっていました。筋肉の塊のような存在であるため、大きな身体を持っている望月莞爾と身体の大きさで対等に戦えるのは、東京卍會において副総長を務めているドラケンくらいだといわれていました。
望月の強さ②ガタイが良い
東京リベンジャーズで天竺四天王の三人や幹部が整列しているところへ、恐怖で四人を支配している黒川イザナが登場しているシーンが描かれていますが、そこでも圧倒的なパワーや強さを披露している望月莞爾(モッチー)は、飛び抜けたガタイの大きさを披露していました。上記の画像のように天竺四天王の三人と幹部が整列していましたが、一番右が圧倒的な身体の大きさを示している望月莞爾となっていました。
一番右が天竺四天王の一人である望月莞爾、その隣が四天王でないものの幹部の灰谷竜胆、その隣は四天王であり灰谷兄弟の兄である灰谷蘭、一番左が巨体を使用した派手な喧嘩スタイルを披露してるかなりの強さを持っている武藤泰宏となっています。一番左の天竺四天王の一人である武藤泰宏もかなり大きな身体の持ち主となっていましたが、その武藤泰宏の身体を大きく上回る頭一個分も大きな身体を望月莞爾は持っていました。
東京リベンジャーズで圧倒的なガタイの大きさを披露している望月莞爾は、軽く190㎝以上の身長があるのではないかと囁かれています。大きな身長と共に横幅もバランスよく大きくなっているため、彼を倒すのは至難の技となっていました。呪華武の元総長だった望月莞爾は、見た目だけでも相手を震え上がらせる大きさを披露していたのです。それに加えてパワーも素晴らしかったため、圧倒的な強さを持っていました。
東京リベンジャーズの望月の戦歴
戦歴①双悪時代のスマイリーとアングリーが完敗
東京リベンジャーズで圧倒的なパワーとガタイの大きさを披露している望月莞爾(モッチー)は、暴走族同士の戦いでもかなりの強さを披露していました。そこで、天竺四天王の一人として活躍している望月莞爾の戦歴を紹介します。ここでは、双悪時代のスマイリーとアングリーが圧倒的な強さを持っている望月莞爾に完敗してしまった時のことを紹介します。
東京リベンジャーズで呪華武(ジュゲム)の元総長だった望月莞爾は、呪華武において総長を務めていた際に双悪(スゴアク)という暴走族の総長を務めていたスマイリー(河田ナホヤ)やその双子の弟である副隊長のアングリー(河田ソウヤ)と戦っていたことがあります。初めは暴走族の呪華武と双悪のチーム同士の対決となっていましたが、勝負がつかなかったため、最後は総長同士のタイマン対決となりました。
タイマン対決をした際には、双悪(スゴアク)という暴走族の総長を務めていたスマイリーがまず初めに挑みますが失神KOして完敗となってしまいます。双子の弟であり副総長のアングリーもその後巨大な身体の望月莞爾にタイマンで戦いを挑みますが、最終的に双子の兄同様に失神KOとなってしまいました。総長同士の戦いにおいて圧倒的なパワーを持っている望月莞爾の圧勝となったのです。
戦歴②松野千冬を一発で倒す
東京リベンジャーズで中学生たちで結成した東京卍會に絶対的な王の力をを示そうとする黒川イザナが総長を務める天竺が襲ってきました。急襲だったため、その場ですぐ対応できたのは溝中五人衆らタケミチたちでした。少しでも時間を稼ごうとしたタケミチたちでしたが、そこに殿(しんがり)を買って出たのが東京卍會において壱番隊で副隊長を務めている松野千冬でした。
何とか天竺を足止めしようと力を尽くしていましたが、そこに登場した圧倒的なパワーとガタイの大きさを持つ望月莞爾(モッチー)が拳を放ったことで、華奢な身体を持つ松野千冬は吹き飛ばされて一発KOされてしまいます。強烈な右ストレートを放った望月莞爾は、天竺四天王の一人としての圧倒的な強さを示したことになりました。
不意打ちによって放たれたパンチとはいえ、かなりのパワーを持っていたため、さすがの松野千冬も倒れてしまったのです。東京リベンジャーズで呪華武の元総長として活躍していた望月莞爾は、現在は圧倒的な恐怖で支配しようとする黒川イザナの指示に従って戦っていますが、総長クラスの実力を持っている人物だったのです。
戦歴③三ツ谷隆と互角に戦う
東京リベンジャーズで東京卍會において壱番隊で副隊長を務めている松野千冬が殿を買って出たものの、圧倒的なパワーとガタイの大きさを披露している望月莞爾(モッチー)の不意打ちの右ストレートによって一発KOとなってしまいます。倒された千冬の後に登場したのが、東京卍會において弐番隊の隊長を務めている三ツ谷隆です。170㎝という小柄な体格の三ツ谷隆は、自分よりもかなり大きな望月莞爾と互角の戦いをしていました。
東京リベンジャーズで天竺四天王の一人であり圧倒的な強さを放っている望月莞爾も、自分よりかなり小さいものの、互角に戦うことができる三ツ谷隆に対して高い評価をしていました。呪華武の元総長を務めていた望月莞爾は一歩も譲らない戦いを繰り広げていましたが、その最中に仲間の灰谷兄弟が駆けつけたことで優勢となり三ツ谷隆を倒すことができます。しかし、倒れた三ツ谷隆のことをしっかりと認めていました。
戦歴④関東事変での松野千冬との戦い
東京リベンジャーズで天竺の急襲によって殿を務めた松野千冬は、ガタイが大きい望月莞爾の不意打ちの右ストレートによって一発KOしてしまった過去を持っているため、関東事変においてはそのリベンジを懸けて対戦することになりました。天竺四天王の一人としてかなりの強さを持っている望月莞爾は、今まで以上にパワーアップした姿を披露しており、小柄な松野千冬は圧倒的な体格差によって苦戦することになります。
東京リベンジャーズでかつて呪華武の総長を務めていた望月莞爾は、以前よりも手強くなった松野千冬とのタイマンにおいてかなり有利に戦っていましたが、灰谷兄弟を瞬殺してしまったアングリーの登場によってそっちを気にするようになります。今回リベンジを果たしたかった松野千冬は、はっきりとした勝負をつけることなく戦いが終了してしまうことになりました。
戦歴⑤アングリーに一発KOされる
東京リベンジャーズでかつて呪華武の総長を務めていた望月莞爾(モッチー)は、以前にも双子の河田兄弟のアングリーと戦ったことがあります。その際は双子の河田兄弟共々一発KOしていたため、自分と同じ実力を持っている灰谷兄弟が簡単に倒されてしまったことにショックを受けると同時に信じられない思いでいっぱいだったようです。そのため、タイマン相手の松野千冬をそっちのけにアングリーに注意を払うようになります。
東京リベンジャーズで天竺四天王の一人でありパワーの強さを魅力としている望月莞爾は、以前の記憶をそのままに覚醒したアングリーに警戒することなく肩に気安く手をかけて話かけてしまったため、怒りを買って死角から放たれた左拳によって一発KOされてしまいました。圧倒的な体格差を持ちながらも望月莞爾を地面に叩きつけるという強烈なパンチをアングリーは放つことができたのです。
東京リベンジャーズの望月の過去
ネタバレ①警察官をボコボコにして少年院へ
東京リベンジャーズで戦闘狂である望月莞爾(モッチー)は、13歳の頃に喧嘩に明け暮れていた際に警察官に止められています。しかし、圧倒的なパワーを持った望月莞爾は、警察官をボコボコにしてしまったのです。東京リベンジャーズで13歳であった彼は少年院へ公務執行妨害で入れられることになりました。18歳になって天竺の四天王の一人として活躍している望月莞爾は、13歳の当時からもかなりの身長を披露していました。
ネタバレ②呪華武の元総長
東京リベンジャーズでかつて呪華武の総長を務めていた望月莞爾(モッチー)は、川崎一帯を仕切っていました。川崎一帯を仕切っていた望月莞爾でしたが、その圧倒的なパワーと大きなガタイは東京でも有名となっていたようです。当時、双悪(スゴアク)という暴走族で総長を務めていたスマイリーやその双子の弟であるアングリーも簡単に一発KOしていました。彼は東京リベンジャーズでその後、天竺四天王の一人として活躍します。
東京リベンジャーズの望月の現代
ネタバレ①梵天の幹部として登場
東京リベンジャーズで13歳の時には呪華武の元総長として大暴れしていた望月莞爾(モッチー)は、警察官をボコボコにしたことで少年院へ入ります。その後は圧倒的な恐怖によって支配する黒川イザナと出会い負けたことで天竺四天王の一人として活躍するようになりました。東京リベンジャーズで9回目のタイムリープでの現代では、ダンディな姿を披露している望月莞爾は梵天の幹部として登場しています。
ネタバレ②六波羅単代の第肆席として登場
東京リベンジャーズで川崎一帯を仕切っていた呪華武の元総長として活躍したり、天竺四天王の一人として圧倒的な強さを披露したりしていた望月莞爾(モッチー)は、10回目のタイムリープをした後の2008年において六波羅単代の第肆席として戦闘狂的な要素を披露していました。最終的に闇落ちする万次郎に並ぶカリスマを放っている寺野サウス率いる六波羅単代には、かつて天竺で一緒だった幹部クラスも所属していました。
東京リベンジャーズの望月に関する感想や評価
望月莞爾いい男すぎ
— まるやま (@hayao_world) August 29, 2021
東京リベンジャーズで根っからの好戦的な性格を持っている望月莞爾(モッチー)がいい男すぎると感想を寄せている人もいました。天竺において圧倒的なパワーと強さを持っている望月莞爾は、呪華武の元総長を務めている総長クラスの実力者となっていましたが、少年院で出会った黒川イザナに負けてしまったことで恐怖に支配されるようになります。
望月莞爾くんは、綺麗な顔をしていると思います。
— てぃ。卍フミエさん難民 (@067wa) June 2, 2020
東京リベンジャーズで作中において一番のガタイを持っている望月莞爾(モッチー)は、綺麗な顔をしていると思うと感想を寄せている人もいました。大柄で勇ましい雰囲気を放っていますが、正面の顔が描かれている際には意外とイケメンで美しいと感じてしまった人は多かったようです。パワーの強さを披露している彼は、意外と顔も綺麗だと高い評価を受けていました。
りんちゃん可愛すぎる あとオレらの望月莞爾がイケメンすぎてもう本当に抱いてくれ以外の感想が無い
— 祝日 (@pasta_ramen_) June 4, 2021
東京リベンジャーズでかつて警察官をボコボコにしたことで少年院に入った過去を持っていたり、13歳で暴走族の総長を務めた経験があったり、天竺四天王の一人として圧倒的な強さを披露していたり、さまざまな場所で臨機応変に対応できる望月莞爾(モッチー)はイケメンすぎると感想を寄せている人もいました。
東京リベンジャーズの望月まとめ
東京リベンジャーズで大きなガタイを活かしたパワーを放つことができる望月莞爾(モッチー)は、少年院を出た後は、絶対的な王であろうとする黒川イザナの恐怖に支配されながら天竺四天王として活躍するようになります。今まで恐怖で縛っていた黒川イザナが闇落ちしたマイキーによって死亡してしまった後は、現代において梵天の幹部になっているなどかなり謎めいたキャラクターとなっていました。