【東京リベンジャーズ】溝中五人衆のプロフィール一覧！未来（現在）や高校時代は？

2021年にテレビアニメ化、実写映画化、舞台化されるなど今一番熱い話題作『東京リベンジャーズ』。ここからは、そんな『東京リベンジャーズ』に登場する溝中五人衆を紹介していきます。溝中五人衆のメンバー一覧や、未来(現在)、高校時代などを紹介していくので是非ご覧ください。それではまず、『東京リベンジャーズ』の作品情報から見ていきます。

『東京リベンジャーズ』とは、2021年7月時点で累計発行部数(電子版を含む)が3200万部を突破した大人気の不良漫画です。物語では不良の主人公がさまざまなキャラたちと喧嘩していく姿が描かれていますが、不良漫画の要素だけでなくSFやアクション漫画の要素が合わさった作風となっています。なお、2021年には同名のタイトルでテレビアニメ化、実写映画化、舞台化などがおこなわれています。

『東京リベンジャーズ』の物語はフリーターの花垣武道が、中学時代の彼女だった橘日向が死亡したニュースを目にした時から始まります。それも、かつて花道を苦しめた暴走族「東京卍會」の抗争によって巻き込まれて死亡していたのです。

そして翌日、花道は何者かに電車のホームへと突き落とされたと同時にタイムリープ能力を獲得し、意図せず12年前の中学時代の頃にタイムスリップしました。そこで武道は日向を救うことを決意します。武道が初めにおこなったことはかつて自分を苦しめた東京卍會の内部事情を探ることでした…

『東京リベンジャーズ』の物語序盤でタイムスリップを経験した武道は、中学時代につるんでいた不良仲間たちと再会を果たしています。その不良グループというのが「溝中五人衆」です。正確には花垣武道が通う溝中の千堂敦、山本タクヤ、鈴木マコト、山岸一司、そして武道の5人のメンバーで構成されたグループを示しています。

溝中五人衆はかつて武道と同じように東京卍會(東卍)に苦しめられた経験があります。しかし、タイムスリップした武道が東卍の組織内で活躍し、武道が東卍の壱番隊隊長に就任したのをきっかけに溝中五人衆のメンバー全員が組織に加入することとなりました。そこでここからは、溝中五人衆のメンバーである花垣武道、千堂敦、山本タクヤ、鈴木マコト、山岸一司について具体的に解説していきます。

• 生年月日：1991年6月25日
• 身長・体重：165cm、55kg
• 尊敬する人：マイキー、ドラケン
• 好きなもの：ポテチ
• 嫌いなもの：オバケ

溝中五人衆の花垣武道は本作の主人公です。タイムリープ前は底辺の生活を送るダメなフリーターでしたが、タイプリープを繰り返す内に清水や稀咲が圧倒されるまでに成長していきます。

• 生年月日：1991年12月19日
• 年齢：中2(過去)、26〜27歳(未来)
• 身長・体重：168cm(過去)、59kg
• 夢：美容師
• 好きなもの：リーゼント
• 嫌いなもの：パンチパーマ

溝中五人衆の千堂敦はグループのリーダー的存在です。溝中五人衆の中でも特に武道と中が良く、武道からは「アッくん」と呼ばれています。高校生時代(2008年)は、中学時代と比べると劇的に変わった感じではありません。若干前髪が伸びて襟足が短くなった印象を受けます。

• 生年月日：1991年7月15日
• 身長・体重：166cm、55kg
• 夢：マッチョ
• 好きなもの：サプリメント
• 嫌いなもの：ご飯

溝中五人衆の山本タクヤは、グループの中では比較的おとなしいキャラです。また、体が弱いため喧嘩も強くありません。高校生時代(2008年)は肩まで伸びていた髪が短くなり、耳にかかるくらいの長さになっています。

• 生年月日：1991年12月28日
• 年齢：(過去)、(未来)
• 身長・体重：172cm、64kg
• 夢：この世のエロの全てを手に入れる
• 好きなもの：読書とDVD鑑賞
• 嫌いなもの：男全部

溝中五人衆の鈴木マコトは、グループの中の下ネタ担当です。花道曰く下ネタばかり考えているとのことでした。高校生時代(2008年)は、オールバックでまとめていた長い髪をバッサリ切っています。見た目は柴八戒に似ているかもしれません。

• 生年月日：1990年2月9日
• 身長・体重：158cm、52kg
• 夢：不良を裏から牛耳る
• 好きなもの：不良界隈の噂
• 嫌いなもの：喧嘩

溝中五人衆の山岸一司は、武道曰く「インテリを装ったバカ」です。不良界の噂が好きで、不良の話になると饒舌になります。高校生時代(2008年)は、中学時代の頃と姿があまり変わっていないかもしれません。若干髪が伸びている印章を受けます。

• 1回目のタイムリープ：16歳の時にキヨマサを刺して捕まったことでチンピラになる
• 2回目のタイムリープ：東京卍會の幹部になり、武道を突き落としたことを明かて自殺
• 4回目のタイムリープ：橘日向が乗る軽自動車に車ごと突っ込んで死亡
• 6回目のタイムリープ：他の溝中五人衆と共に東京卍會の幹部に上り詰める
• 9回目のタイムリープ：夢を叶えて美容師になり、武道の髪をカットする約束を果たす

溝中五人衆の1人・千堂敦は、武道がタイムリープする度に異なった未来(現在)を送っています。未来は1回目、2回目、4回目、6回目、そして9回目のタイムリープで異なっているため、それぞれの未来を一覧でご覧ください。

溝中五人衆の1人である山本タクヤの未来(現在)については、基本的に明らかになっていません。6回目のタイムリープ時の未来で登場しており、その時は他の溝中五人衆と共に東京卍會の幹部になっています。

溝中五人衆の1人である鈴木マコトの未来(現在)についても基本的に明らかになっていません。山本同様に6回目のタイムリープ時の未来で登場しており、その時は他の溝中五人衆と共に東京卍會の幹部になっています。

溝中五人衆の1人である山岸一司の未来(現在)についても基本的に明らかになっていません。山本、鈴木と同様に6回目のタイムリープ時の未来で登場しており、その時は他の溝中五人衆と共に東京卍會の幹部になっています。

『東京リベンジャーズ』の花垣武道を担当したアニメ声優は、声優事務所「賢プロダクション」で活動する新祐樹(しん ゆうき)です。新祐樹は1994年3月6日生、神奈川県出身の声優で2010年代から声優活動をスタートさせていました。主な出演作には『ヘボット!』のモエル、ネジマウス役『最響カミズモード!』のゴウテツ役などがあります。

次に『東京リベンジャーズ』の実写映画で花垣武道役を演じたキャストは、芸能事務所「スターダストプロモーション」で活動する北村匠海(きたむら たくみ)です。北村匠海1997年11月3日生、東京都出身の俳優・歌手・モデルで、9歳の頃にCMデビューを果たしています。2017年に公開された映画『君の膵臓をたべたい』で浜辺美波とともに主演を務めたことで有名です。

『東京リベンジャーズ』の千堂敦を担当したアニメ声優は、声優事務所「アクセルワン」で活動する寺島拓篤(てらしま たくま)です。寺島拓篤は1983年12月20日生、石川県出身の声優・歌手で、ドラマCD『悪魔のミカタ』で声優デビューを果たしていました。主な出演作には『創聖のアクエリオン』のアポロ / アポロニアス役、『バカとテストと召喚獣』の久保利光役、『ログ・ホライズン』のシロエ役などがあります。

次に『東京リベンジャーズ』の実写映画で千堂敦役を演じたキャストは、芸能事務所「BLUE LABEL」で活動する磯村勇斗(いそむら はやと)です。磯村勇斗1992年9月11日生、静岡県沼津市出身の俳優で2015年に放送された特撮ドラマ『仮面ライダーゴースト』のアラン/仮面ライダーネクロム役でレギュラー出演したことで知られています。

『東京リベンジャーズ』の山本タクヤを担当したアニメ声優は、声優事務所「アーツビジョン」で活動する広瀬裕也(ひろせ ゆうや)です。広瀬裕也は1996年4月9日生、千葉県出身の声優で、アニメ『帰宅部活動記録』で声優デビューを果たしていました。主な出演作には『ガンバレー部NEXT!』の石川祐希役、『東京喰種トーキョーグール:re』の半井恵仁役、『SSSS.GRIDMAN』の響裕太役などがあります。

次に『東京リベンジャーズ』の実写映画で山本タクヤ役を演じたキャストは、芸能事務所「アミューズ」で活動する田川隼嗣(たがわ しゅんじ)です。田川隼嗣は2000年12月25日生、長崎県出身の俳優で、2019年8月に『監察医 朝顔』で連ドラのレギュラーとして初出演したことで知られています。

『東京リベンジャーズ』の鈴木マコトを担当したアニメ声優は、声優事務所「81プロデュース」で活動する武内駿輔(たけうち しゅんすけ)です。武内駿輔は1997年9月12日生、東京都出身の声優で『ニッポン朗読アカデミー』で声優デビューを果たしていました。主な出演作には『ダイヤのAシリーズ』の結城将司役、『イナズマイレブン アレスの天秤 / オリオンの刻印』の剛陣鉄之助役などがあります。

次に『東京リベンジャーズ』の実写映画で鈴木マコト役を演じたキャストは、芸能事務所「鈍牛倶楽部」で活動する高橋里恩(たかはし りおん)です。高橋里恩は1997年7月5日生、東京都出身の俳優で、『セトウツミ』などの人気ドラマに出演し知名度があっています。

『東京リベンジャーズ』の山岸一司を担当したアニメ声優は、声優事務所「アクセルワン」で活動する葉山翔太(はやま しょうた)です。葉山翔太は1995年11月15日生、山口県出身の声優で、2017年から声優活動をスタートさせていました。主な出演作には『美男高校地球防衛部HAPPY KISS!』の道後一六役、『おかしなさばくのスナとマヌ』のスナ役などがあります。

次に『東京リベンジャーズ』の実写映画で山岸一司役を演じたキャストは、株式会社アプレで活動する藤堂日向(とうどうひなた)です。藤堂日向は1995年11月24生、神奈川県出身の俳優で、テレビドラマ『毛皮のマリー』の主要キャストに抜擢され、大役を見事演じきったことで知名度を上げているようです。

こちらでは『東京リベンジャーズ』に登場する溝中五人衆とドラケン関する感想や評価があがっています。どうやらこの方はドラケンの器が中学生のものではないと感じたようです。感想では「溝中五人衆メッチャカワイイ」と言われているのですが、感想のように中学生というのは溝中五人衆のようなかわいらしさがあるはずです。ドラケンを中学生の基準にするよりも、溝中五人衆を基準にした方が良いかもしれません。

こちらでは『東京リベンジャーズ』に登場する溝中五人衆に関する感想や評価があがっています。他の感想でも溝中五人衆が好きだという声があがっているので、目立たないキャラたちではあるものの注目する人はしっかりと見ているのがうかがえます。山本と山岸、タクヤがおもろ可愛いと言われているので、ここで名前が挙がった三人の面白い要素と可愛い要素をチェックしてみると良いでしょう。

こちらでは映画『東京リベンジャーズ』に登場する溝中五人衆の1人であるタクヤを演じたキャストに関する感想や評価があがっています。タクヤを演じたキャストは田川隼嗣さんです。田川隼嗣さんが芸能界辞めたという事実から、実写映画の続編について気になっているようなので、今後は映画『東京リベンジャーズ』で溝中五人衆のタクヤ役を誰が演じるのかを考察してみると良いでしょう。

『東京リベンジャーズ』に登場する溝中五人衆のプロフィールを一覧で紹介し、未来(現在)や高校時代について解説してきましたがいかがでしたか？溝中五人衆は作中でそこまで目立たない役柄ではありますが、武道が窮地に陥った時に駆けつけてくれる頼れる味方でした。

これまでに「83抗争」や「関東事変」で活躍しています。また、東京卍會の隊員以前に武道の「親友」として重要な立ち位置にいます。今後、『東京リベンジャーズ』で活躍していくと予想されるので、これからも溝中五人衆に注目しておきましょう。