2021年08月28日公開
2021年08月28日更新
【東京卍リベンジャーズ】登場するチーム一覧!組織の総長・メンバーや役職まとめ
恋人を救うべく元凶となる暴走族チームで成り上がる主人公の姿を描いた不良・サスペンス漫画『東京卍リベンジャーズ』。本作では多くの暴走族チームやキャラが登場するのですが、時系列によってはキャラがチームを脱退していたりするためややこしくなりがちです。そこで今回は『東京卍リベンジャーズ』に登場する暴走族のチーム名とそのメンバー、組織内での役職を一覧でまとめていくので是非ご覧ください。
目次
東京卍リベンジャーズとは?
2021年にテレビアニメ化されたことで注目されるようになった人気漫画『東京卍リベンジャーズ』。累計発行部数が3200万部を突破するなど人気を博した作品です。人気の理由は、やはり暴走族チームに所属する個性的なメンバーでしょう。そこでここからは『東京卍リベンジャーズ』に登場する暴走族チームをまとめていきます。それではまず『東京卍リベンジャーズ』の作品情報からご覧ください。
東京卍リベンジャーズの概要
『東京卍リベンジャーズ』とは、恋人を救うべく元凶となる暴走族チームで成り上がる主人公の姿を描いた不良・サスペンス漫画です。漫画家の和久井健による作品で、2021年8月現在は「週刊少年マガジン」にて連載されています。また、2021年には『東京リベンジャーズ』のタイトルでアニメ化、実写映画化、舞台化がおこなわれました。
東京卍リベンジャーズのあらすじ
ここで紹介するのは『東京卍リベンジャーズ』のあらすじです。時は2017年、主人公の花垣武道はフリーターとして日々の生活費を稼ぐ毎日を送っていました。しかしある日を境にその日常が一変します。中学時代の彼女だった橘日向が凶悪な組織として名を馳せている暴走族・東京卍會の抗争に巻き込まれ、死亡したというニュースを目にした時から始まりました。
翌日、花道は何者かに電車のホームに突き落とされてしまいます。死を覚悟した花道でしたが、なぜか日向と付き合っていた頃の12年前にタイムリープ。そこで花道は日向を救うべく、暴走族・東京卍會に所属し組織内で成り上がることを決意します。
東京卍リベンジャーズの暴走族チーム名と組織・総長やメンバーの役職一覧~12年前~
『東京卍リベンジャーズ』の主人公・花垣武道は、12年前にタイムリープしたことを機に中学生活をもう一度送ることとなりました。その後、花道は暴走族チームの東京卍會に加入。そして東京卍會の抗争をきっかけにさまざまな暴走族チームが登場していきます。そこでここからは、花道が所属する東京卍會を初めとした暴走族のチーム名やそのメンバー、そして組織内での役職を紹介していきます。
チームと主要キャラ一覧①東京卍會
1つ目に紹介する暴走族のチーム名は、通称東卍(トーマン)と呼ばれる「東京卍會」です。総長の佐野万次郎(マイキー)と副総長の龍宮寺堅(ドラケン)を据える暴走族チームで、壱番隊、弐番隊、参番隊、肆番隊、伍番隊と5つの部隊で構成されています。組織内の役職は壱番隊隊長が場地圭介(後に花垣武道)、弐番隊隊長が三ツ谷隆、参番隊隊長が林田春樹、肆番隊隊長が河田ナホヤ、伍番隊隊長が武藤泰宏です。
チームと主要キャラ一覧②愛美愛主(メビウス)
2つ目に紹介する暴走族のチーム名は、集団暴行や強姦などの非道な行為も辞さない極悪チーム「愛美愛主(メビウス)」です。総長の長内信高が率いる暴走族で、東京卍會との抗争を仕掛けるために稀咲哲太と協力関係にありました。しかし東京卍會の抗争に破れ、さらに東京卍會のパーちんに刺されたことで半間修二が総長代理を務めることになっています。
チームと主要キャラ一覧③芭流覇羅(バルハラ)
3つ目に紹介する暴走族のチーム名は、総長が不在であることから"首のない天使"と謳われているチーム「芭流覇羅(バルハラ)」です。副総長の半間修二とNo.3の羽宮一虎が率いる暴走族で、構成員は愛美愛主と反東京卍會のメンバーで構成された300人となっています。
血のハロウィン以降は羽宮が場地を殺害し逮捕されたことにより、副総長の半間修二が中心となって組織を率いることとなりました。その後、半間が東京卍會の傘下に下ったことで、陸番隊に構成員が所属する形で消滅しています。
チームと主要キャラ一覧④黒龍(ブラックドラゴン)
4つ目に紹介する暴走族のチーム名は、1995年2月22日に万次郎の兄・真一郎の手によって作られた伝説的なチーム「黒龍(ブラックドラゴン)」です。暴走族・黒龍はメンバーと役職が頻繁に変わっているチームで、初登場時は斑目獅音が九代目として総長の役職に就いていました。
その後、設立当初の東京卍會と対決して壊滅させられています。しかしその後、柴大寿によって十代目として復活。柴によって最悪の殺人集団となり、再び東京卍會と対決するも敗北したため東京卍會の傘下に下っています。柴が組織を離れたため十一代目として総長に花垣武道、副総長に乾青宗が就くこととなりました。
チームと主要キャラ一覧⑤天竺(てんじく)
5つ目に紹介する暴走族のチーム名は、「極悪の世代」の異名を持つ"S62世代 "のメンバーを中心に構成されたチーム「天竺(てんじく)」です。天竺は他の暴走族チームとは異なり、総長の黒川イザナを頂点にした四天王という役職が存在しています。四天王のメンバーは斑目獅音、望月 莞爾、灰谷兄弟です。他に四天王筆頭と総参謀、幹部といった役職があり、それぞれ四天王筆頭が鶴蝶、総参謀が稀咲鉄太、幹部が半間修二となっています。
東京卍リベンジャーズの暴走族チーム名と組織・総長やメンバーの役職一覧~10年前~
『東京卍リベンジャーズ』は東京卍會と天竺との抗争「関東事変」を終えた後、それまでに裏で糸を引いていた稀咲鉄太が死亡したことで現代の東京卍會はなくなっていました。しかし、その代わりにマイキー率いる梵天が誕生しています。
その結果、闇落ちしたマイキーが花道に助けを求めたため、花道はマイキーをトリガーとしてタイムリープ能力を使い、過去に戻ることとなりました。ただ、今回は12年前ではなく10年前にタイムリープしています。10年前にタイムリープした過去では「三天」と呼ばれている暴走族チームが東京を3分割していました。そこで、ここからは三天と呼ばれる暴走族のチーム名とメンバー、そして役職を一覧で紹介していきます。
チームと主要キャラ一覧①関東卍會
1つ目に紹介する暴走族のチーム名は、暴走族チーム「東京卍會」を率いていたマイキーが総長を務めるチーム「関東卍會」です。渋谷区を拠点とした無敵と謳われる暴走族で、関東卍會を率いるマイキーはドラケン曰く「悪の道に落ちてしまっている」とのこと。
主要なチームメンバーは三途春千夜と九井一で、組織内では幹部の役職を担当しています。現段階では組織の詳細が明らかになっていないため、他にどんなメンバーがいるのか分かっていません。
チームと主要キャラ一覧②六波羅単代
2つ目に紹介する暴走族のチーム名は、S62世代と呼ばれる天竺の元幹部たちが集まったチーム「六波羅単代」です。総代・寺野南、首席・鶴蝶、第弐席・灰谷蘭、第参席・灰谷竜胆、第肆席・望月莞爾、第伍席・斑目獅音が座る暴走族で、元天竺の幹部のメンバー以外に新規で寺野南が加わったチームとなっています。
そして寺野は最強と称されながらも解散した暴走族「東京卍會」を目の敵にしており、副総長を務めていたドラケンを勧誘していました。
チームと主要キャラ一覧③梵(ブラフマン)
3つ目に紹介する暴走族のチーム名は、新宿区を拠点として活動しているチーム「梵(ブラフマン)」です。首領・瓦城千咒、ナンバー2・明司武臣、大幹部・荒師慶三と今牛若狭が座る愚連隊で、首領の千咒以外は不良界の”生きる伝説”とまで謳われる初代「黒龍」のメンバーで占められているのが特徴。梵と六波羅単代との抗争を経て、主人公の花道が千咒の雑用係として入隊しています。
東京卍リベンジャーズの暴走族チーム名と組織・総長やメンバーの役職一覧~未来(現在)~
ここまで12年前時点での暴走族チームのメンバーと役職を一覧で紹介してきました。ここからは、武道がタイムリープ能力を使って過去に行く前の現在(未来)で登場する組織とメンバーを紹介していきます。現在(未来)に登場する東京卍會についてはタイムリープする度に所属キャラや役職が変わっているため、メンバーの移り変わりも伏せてまとめています。
未来のチームと主要キャラ一覧①東京卍會
未来の東京卍會のメンバーと役職は、東京卍會が天竺と合併するかしないかで変わっています。東京卍會が天竺と合併しない場合は、首領が佐野万次郎(マイキー)、No.2が稀咲鉄太、最高幹部が半間修二・林田春樹・武藤泰宏・河田ナオヤ・花垣武道・柴八戒・乾青宗・丸井一です。次に東京卍會が天竺と合併した場合は首領が佐野万次郎(マイキー)、No.2が稀咲鉄太、No.3が黒川イザナ、幹部が鶴蝶・乾青宗・丸井一です。
未来のチームと主要キャラ一覧②梵天
暴走族チーム「梵天」は12年前にマイキーが東京卍會の解散を宣言したことで、東京卍會の代わりに登場した組織です。組織名と所属キャラが変わったことで、東京卍會をさらに悪質にしたような凶悪組織となっていました。所属キャラと役職については、首領が佐野万次郎(マイキー)、No.2が三途春千夜、No.3が鶴蝶、幹部が望月莞爾・灰谷蘭・灰谷竜胆・九井一・明司武臣となっています。
東京卍リベンジャーズの黒幕は誰?
『東京卍リベンジャーズ』で最悪の未来を引き起こしている黒幕は、これまで83抗争や血のハロウィン、聖夜決戦などさまざまな抗争において裏で糸を引いていた稀咲鉄太だと考えられてきました。しかし、稀咲鉄太が死亡した後も悲劇が繰り返されたことで、黒幕は他にいると考えられるようになります。では『東京卍リベンジャーズ』の黒幕は誰なのか?ここからは、ネット上で囁かれている黒幕の可能性がある人物を見ていきましょう。
黒幕考察①ナオト
東京卍リベンジャーズの黒幕として考えられる1人目の人物は、日向の弟である直人です。怪しい理由としては「記憶が上書きされている」、「半間が武道と日向の居場所を知っていた」の2つが挙げられます。武道がタイムリープの能力を使うためには直人と握手する必要があるのですが、その時に直人だけが記憶を上書きしている状態でした。
また直人だけが元の現代を知っていました。直人はその2つの理由により、もう1人のタイムリーパーなのではないかと怪しまれるようになっています。しかし直人が記憶を上書きされているのは、トリガーとしての役割がそうさせているのではないかとも考えられます。さらにトリガーはタイムリープ能力の一部と明かされているため、もう1人のタイムリーパーである可能性は低いと言えるでしょう。
では次に2つ目の怪しい理由を見ていきます。武道は4巻32話で日向と再会を果たしていました。その時に武道と日向の前に半間修二が現れているのですが、再会する場所は武道と日向以外に直人しか知らないはずです。そこへ用意周到に半間が登場したということで、直人がリークした可能性が浮上しました。しかし、半間が武道と日向を殺害するために普段から尾行していた可能性もあるため一概に直人が半間と繋がっているとは言えません。
黒幕考察②ヒナの父親
東京卍リベンジャーズの黒幕として考えられる2人目の人物は、日向の父親です。どうやらネット上では、日向の父親が警察の関係者だという理由で黒幕の可能性があると考えられているようです。そして怪しい理由は2つあります。1つ目が「黒川イザナは警察に顔が利く」、2つ目が「日向と直人が2人とも死亡している」です。現代の東京卍會で幹部を務めている黒川イザナは、132話で警察に顔が利くと語られていました。
そして警察であるにも関わらず日向の兄・直人が死亡しているため、直人と同様に日向の父親が狙われていない理由は黒川イザナと繋がっているからだと推測できます。しかし物語序盤から息子の直人と娘の日向が死亡しているため、恨みを抱く対象である東京卍會を存続させるメリットがあるようには考えられません。そのため日向の父親が黒幕である可能性は低いと言えるでしょう。
黒幕考察③半間修二
東京卍リベンジャーズの黒幕として考えられる3人目の人物は、稀咲に付き従っていた半間修二です。半間が黒幕だと怪しまれている理由は稀咲の刀としてさまざまな計画を実行に移していたからで、実際に83抗争ではメビウスの仮総長として登場した後に東京卍會の傘下に下っています。
そして半間は遂行力や計画力があるため、稀咲の右腕として活動していたのであれば稀咲をそそのかしていた可能性も考えられます。ただ、稀咲の死亡後に、刺激を求めていたからこそ付き従っていたということが半間の口から語られており、さらに半間が武道や日向に執着する理由がないため、黒幕である可能性は低いと言えるでしょう。
黒幕考察④三途春千夜
東京卍リベンジャーズの黒幕として考えられる4人目の人物は、梵天の幹部である三途春千夜です。春千夜は稀咲が死亡するまでほとんど目立っておらず、登場していたとしても東京卍會伍番隊副隊長としてムーチョこと武藤泰宏の横に無口で待機していました。
しかし稀咲の死亡後は梵天のNo.2という異例の出世を遂げています。さらに梵天メンバーはほとんどが元天竺の幹部で構成されています。なぜ東京卍會で活動していた春千夜がNo.2となったのか?春千夜は真の黒幕の目的と考えられる犯罪組織の存在にマッチしている存在であるため、今後の動向に注目しておきましょう。
黒幕考察⑤千冬
東京卍リベンジャーズの黒幕として考えられる5人目の人物は、花道の相棒である千冬です。花道の相棒として活躍する千冬が黒幕である理由はこれといってないと考えられますが、一部ファンの間では場地圭介が死亡しない展開にするために千冬が黒幕であってほしいとの声があがっているようです。
とはいえ、千冬は場地の東京卍會とマイキーを救って欲しいという意思を受け継ぎ、必死に東京卍會を立て直そうとしていることから黒幕である可能性はかなり低いと言えるでしょう。
黒幕考察⑥マイキー
東京卍リベンジャーズの黒幕として考えられる6人目の人物は、東京卍會と梵天のトップに君臨しているマイキーこと佐野万次郎です。マイキーは現代の犯罪組織「東京卍會」と「梵天」のトップに君臨しているのですが、そんな彼が黒幕であると考えられています。その理由はマイキーに黒い衝動があると明かされたからです。実際に現代の犯罪組織は全てマイキーが頂点に立っている状態でした。
東京卍リベンジャーズのチームに関する感想や評価
ここまで『東京卍リベンジャーズ』の10年前と12年前に分けて暴走族のチーム名とそのメンバー、そして組織内での役職を紹介してきました。最後にこれらの情報を踏まえた上で、ネット上に寄せられた『東京卍リベンジャーズ』の暴走族チームに関する感想や評価を見ていきましょう。
感想や評価:天竺と梵天が同じチームだと思っていた
東リベ22巻まで、天竺と梵天が同じ読み方?チームだと思ってて、でもあからさまに違くて、ね☆笑
— まる (@okaramanzyuu) August 22, 2021
タケミッチと、梵天マイキーが初めて会って、助けるシーンはなんだかビビビッと来てしまったなぁ。マイキー君〜万次郎〜
こちらでは『東京卍リベンジャーズ』に登場する暴走族チームの天竺と梵天に関する感想や評価があがっています。どうやらこの方は、天竺と梵天のチーム名が似ていることから、同じチームだと思っていたようです。
梵天については、おそらくマイキーが天竺の総長だった黒川イザナの意志を継いでいることが関係しているのかもしれません。感想で触れられているマイキーが助けを求めるシーンでは、背負うものの重さに耐えきれなくなったマイキーの姿があり、感動的なシーンとなっているため注目してみてください。
感想や評価:暴走族や愚連隊のイメージ
東リベ読んでくと その昔(昭和ぐらい?)の暴走族やヤンキーや愚連隊は一定年齢に達するとだいたいがカタギの世界に吸収されていき、そうならなかった一握りの精鋭が闇の世界に足を踏み入れ…… みたいなルートがもはや絵空事なんだなと何となくわかるようになってるというか
— kazuki@感覚派狙撃手 (@k_moonphase) August 4, 2021
こちらでは『東京卍リベンジャーズ』に登場する暴走族チームに関する感想や評価があがっています。暴走族と愚連隊の事情について考察されているようです。
この方は元々暴走族や愚連隊が、闇の世界に足を踏み入れるきっかけについてのイメージを持っていたようですが、『東京卍リベンジャーズ』を読んだことで暴走族と愚連隊の事情がより深く理解できるようになったとのこと。感想の通り、本作に登場する暴走族のメンバーはさまざまな事情と思惑が交錯しているため、リアルに感じる事でしょう。
感想や評価:マイキーは色々背負う性質?
東リベのマイキーは色々背負う性質かな?
— H1梠 (@Hs_j19) August 25, 2021
未来のマイキーは
初期はドラケンの刺青
横浜のリーダーの柄のピアス
チーム名に梵の文字
あと東卍のメンバーの未来
最新だと背負うものが大きくて止まれなくて助けを求めてるのかな?
キャパ超えの支えがいない世界線が東卍メンバーを始末する未来だった?
こちらでは『東京卍リベンジャーズ』に登場する暴走族「梵天」を率いるマイキーに関する感想や評価があがっています。どうやら、この方は東京卍會が無くなった代わりに登場した梵天に焦点を当てているようで、梵天を率いるマイキーがどのような人物なのかを考察しているようです。
感想の通り、マイキーは背負うものが大きかったことで花道に助けを求めることになっています。黒い衝動についても明かされているので、今後花道がマイキーをどのようにして助けるのかに注目しておきましょう。
東京卍リベンジャーズのチームまとめ
『東京卍リベンジャーズ』に登場するチームを一覧化し、組織の総長・メンバーや役職をまとめてきましたがいかがでしたか?『東京卍リベンジャーズ』に登場する暴走族は主人公が所属する東京卍會を初め、愛美愛主(メビウス)、芭流覇羅(バルハラ)、黒龍(ブラックドラゴン)、天竺(てんじく)、六波羅単代、梵(ブラフマン)、梵天といった8つのチーム名が存在していました。
2021年8月時点で、『東京卍リベンジャーズ』の単行本は23巻が刊行されていますが、現段階では花道がマイキーを救うために10年前の高校時代へとタイムリープしている状況です。そして東京卍會と愛美愛主、芭流覇羅、黒龍、天竺のメンバーは新たに登場した関東卍會と六波羅単代、そして梵に所属しています。
『東京卍リベンジャーズ』は多くの暴走族チームや組織が登場し、時系列によってキャラが加入していたり脱退していたりとややこしくなっていました。そのため、当記事でご紹介した暴走族のチーム名と役職の一覧が『東京卍リベンジャーズ』をより楽しむ一助となれば幸いです。